山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
日記一覧|前の日へ|次の日へ
| 2003年09月18日(木) |
【写真付】友愛の新聞 |
放射線治療最終回。
朝起きてみるとやはり背中の痛み残念ながらは強い。痛み止めが必要だ。
朝食後歯磨きをしていると、主任の看護婦さんが放射線科の診察に呼ばれたからと知らせに来た。はやい。外来まで降りていくと、診察待ちの入院患者が多数待機していた。今日は最終日であるため、先生も成果があったか副作用はあったかの聞き取りで終わった。
10時半からは最終回の放射線照射を受ける。これで10回完了した。あとはまた血液の治療が再開するのだろう。
 昨日、東京の和田さんから掲示板に書き込みがあったが、友愛青年協会の新聞に私の投稿記事が掲載された。しかも和田さんとのツーショット写真入でだ。今年5月、東京は文京区音羽にある鳩山会館で行われた「友愛創立50周年の集い」に参加したときのことを綴ったものだ。このときに和田さんと写した写真が真ん中に大きく掲載されていた。記事の内容は私の以前のホームページにこの集いの報告をしているので、そちらを参照願いたい。新聞はスキャナが手元にないのでデジカメで写してみた。今回は写真をクリックすると大きく表示される。
集いの記事 ⇒ http://yama40.hp.infoseek.co.jp/030517/030517.html
今日の映画「スペース・カウボーイ」(原題:Space Cowboys)2000年 staff クリント・イーストウッド監督 cast クリント・イーストウッド(フランク役) トミー・リー・ジョンーンズ(ホーク役) ドナルド・サザーランド(ジェリー役) ジャームズ・ガーナー(タンク役) 「かつて空軍の英雄的存在だったフランク。今では引退している彼の元へNASAから緊急要請が入る。故障した通信衛星の修理方法を教えてくれというものだ。しかしフランクには苦い過去があった。当時、優秀なテスト・パイロットチーム”チーム・ダイダロス”のメンバーだった彼は、アメリカ発の宇宙飛行士として宇宙へ飛び立つはずだった。だが土壇場になったNASAの権限でその夢を断念させられたのだ。40年前の屈辱を晴らすべく、自ら宇宙へ行くことを条件に仕事を引き受けるフランク。さらに、かつてのメンバーも一緒に行けるよう働きかけ、こうして伝説のチームは再結成されるが・・・。」
|