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2005年05月17日(火) 古い友人たち

またしてもOB合唱団の話で恐縮なんだけどさ。

こう、同世代の友人たちの電話番号を調べ、合唱団の連絡をまわすために、ドイツから国際電話をかけるわけです。

皆、働いてるんだよな〜・・・。

家に帰るのが夜中の1時半、次の日の朝は6時出勤の人とか
日本時間の22時ぐらいに4人に電話して、2人はまだ仕事中・・・。
なんてこった、日本。

こうやって、皆、働いてるのに、こんな優雅にピアノなんて一日中弾いて(それはそれで大変ではあるのだが)、いいのか、私。
って思うのと、
よかった、こういう人生で。ありがとう、お父さんお母さん。
って思うのと、
半々な複雑な気持ち。

日本に帰ったら、ああいう、せわしない、音楽を愛でる余裕もないような生活が、普通に待っているのかと思うと、なんだか、ね。
「忙しくてさ〜、歌なんて歌ってられないわー。」
というセリフを聞くと、ああ、なんつうか、せつないっつうか、じゃあ私のやってることは何?みたいな。

もし、私が、何かのハプニングで、ピアノをやめざるをえなくなって、他の仕事に就いたとしても、音楽を聴いて感動したり、合唱に参加したり、そういう気持ちだけは、常に持っていたいものだよな。
ルプーのシューマンのCDを聴きながらこれを書いている今、しみじみ、そう思うわけです。

しかし、まあ、久しぶりに聞く同級生の声。
あいつ、あんなにカッコいい声だっけ、とか
こんなに話してて楽しい人だっけ、とか
逆に、なんかギクシャク?とか
なんで関西弁になってるんだ、あんた、とか
なんか、この人、カッコいい生活してるな、とか
えええー、もう結婚するのー!?!?とか。

人生いろいろだな。
同じ中学校出身の、全然別の世界にいる、古い友人たち。
彼らと連絡が取れるだけでも、合唱団を作ってよかったと思う。


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