|
食物日記 DiaryINDEX|past|will
早朝目覚めるがまた11時まで寝る。起きてシャワーを浴びて出かける準備して12時半頃出て、republicの駅前のサンドイッチ屋でテイクアウト、バターとハムの挟んであるバゲットとコーヒーを広場のベンチで鳩に囲まれながら食す。気持ちのよい晴れ。カルネを購入し、メトロ8番線でコンコルド下車、動かない大観覧車を通り過ぎ、ガラスの屋根のオランジュリーへ。並んでいる人は誰もいなくて、すっと入場。中に日差しが燦々と降り注ぐ。地下の印象派の常設から。コンクリートの壁のテクスチャーとルノワールやセザンヌの絵は合ってるじゃないか!ローランサン、ピカソ(巨女)、ドラン、スーチン、ユトリロ、などなど部屋によってことごとく壁の色も塗り替えてある。そして特設店は1934年に同美術館で行われた写実絵画の展覧会を再現したもの。カードゲームに興じる人々のレイアウトと表情の不自然さのバランスの加減がおもしろい。そして一階はモネの睡蓮がオーバルの部屋に配置してある。自然光とライトをミックスしていて、部屋は明る過ぎるくらいだ。奥の部屋は手前の部屋よりも薄暗く自然光のみで、その中でみる絵は青黒く、夜明けのような雰囲気だったが、すぐにライトが点いて明るくなった。意図的に明るさを調整しているのだろうか。3時頃出て、ラデュレへお茶しに行く。一階のティーサロンでミニマカロン4種(rose petal, lemon, rassberry, violet-blackcurrant)とthe marie antoinetteをいただく。こういったスイーツばかり食べていたら堕落するだろうなと心地よく思う。サントノレを歩いてうろうろ。ポール・スミスは、アートの展示が壁一面になされたインテリアで、小さい本屋コーナーもある。59ユーロでメンズのグレーに赤いストライプが入った長い正ちゃん帽を購入する。エルメスは普通の物をすごく良い品質で普通に売っている店、という印象を受ける。小さなプリュムが色違い素材違いで飾ってあるのは美しい。サンローランでベルトを試着するが、いまいち「かっちり」し過ぎで、考えることにして、変なポストカードをキオスクで買い、パレ・ロワイヤル方面へ向かう。astier de villateで吟味して、丸い中型サイズの深皿を購入し、閉店寸前のコレットをひやかして、1番線でバスティーユへ。le bar a huitreにてさなえさんアントニオさんとディナー。 薄い黒パンにリエットとバターをつけて食べながら牡蠣たちを待つ。 Fines de Claire、今日のスペシャルの牡蠣(長くてでかい)、 Belons 、Bulot、すごく小さいエビと中くらいのエビと、大きい巻貝も。巻貝にマヨをつけて食べる。中の肝がフォアグラのように濃い。牡蠣もすべて濃い。海の潮の辛さで食が進む。最高最高さけびながら食し、ワインも4人で2本(fumeなんとか、銘柄すっかり忘れたがフルーティー、その後はもうちょっとドライなやつ、どちらもしっかりボディ)空ける。デザートはpomme chaudアイスのせ、コーヒー。12時頃出て、歩いてホテルまで戻る。
|