食物日記
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2005年11月28日(月) 寒緩む 晴れ時々曇

明け方5時に寝て8時頃起き、ルームサービスでクロワッサン、デニッシュ、コーヒー、オレンジジュース、ブルーベリージャム、ヨーグルト。メルマガの準備、メール書き。11時過ぎ出る。まずH&Mにサイズ違いの下着を返却、歩いてオペラのrepettoへ。あまり惹かれず、メトロで移動、初ボン・マルシェ。さっそく1階(2階のこと)へ。下着売り場を散策。hanroの手触りを確かめてみたり。そしてDries Van Notenのコートがあった。しかしLargeしか残っていない。ヨーロッパサイズはLでもアメリカ向けより小さく作られていて、実際には袖がちょっと長い程度。かなり迷う。値段もアメリカのほぼ半分。店員の親切なおばさんは英語が通じないが、わたし英語、おばさんフランス語でなんとなく分かり合う。他の店に電話かけてもらったりするが、無いとのこと。諦めきれないが、Lはやめたほうが良いと思い、他のブランドを見る。martin margielaでは、古着のパターンをそのまま用い新しい素材で作ったシリーズがどれもすばらしい。1200ユーロくらいのトレンチを試着、かなりぐっときた。しかし予算オーバー。気をとりなおしてスカートを試着。なんとなく頭に留めつつ上の食器ベッドリネンコーナーを見たり、0階におりてpierre manteauのタイツを3足買ったりする。こういうものはあまり迷わない。そして1階のmargielaへ戻り、ベージュの70年代事務おばさん風スカート購入。素材の良さに感動して、買ってしまった。これを期に、合う靴も買う事にする。detaxeの手続きし、となりの食品館epiceryへ。パリの食材天国。おなかがすいて不機嫌になりかけていたので、1階のdelicabarで軽食。パン(カンパーニャという丸くてひらべったい茶色のやつ?)の薄めトースト二枚とスモークサーモンとセロリのマリネ。レモンをかけて食べる。さっぱりあっさりと腹を満たし、orangina飲む。ここはインテリアもラウンジ風でカラフルで、ケーキのショーケースがそのままカウンターテーブルになっている。店員愛想が良い。全部で22.5ユーロと、ちょっと高いけど。下に戻っていろんな缶詰をジャケ買い、ソーセージ(フランス語でソシソン)も買う。歩いて近くのchristian louboutinへ。赤いタッセルローファーに5センチヒールがついたような形のパンプスを購入。ああついにプチ暴走。そして歩いてサンジェルマンの駅へ。ホテル戻って8時前にバスティーユオペラでさなえさんと待ち合わせ。近くのLe Bar a Huitresへ。壁一面貝殻を整然と貼付けてある、温かいオーセンティックな雰囲気の店。なかなか素敵なおじさんウェイターたちが働いていて、客は年齢層高め。LHEUというシャンペンのハーフボトルを開け、Fins de Claireという細長い牡蠣とBelonsという丸い牡蠣を6つずつ、bulot(+マヨ)、小さい海老を食べる。おいしいバターとリエットをパンに塗って食べる。Sanselleの白ハーフボトル、あからさまではないフルーツっぽさのある飲みやすい味。アイスクリームスフレのグランマルニエとオレンジピールかけをデザートに頼む頃になって婚約者のポルトガル系フランス人Antonioさんが来る。なんとなくピーコンに雰囲気が似ている。ふたりで映像制作の会社をやっているそうだ。もうすぐ結婚する。おめでとうございます。カフェ・アロンジェを飲みつついろいろお話してとても楽しかった。ひとり70ユーロくらい。夜中近く、冷え込んだ中をrepublicまで歩いて別れる。部屋に戻ってメルマガ出して、顔だけ洗って寝る。


宇壽山貴久子 |MAILHomePage