オモフトコロアリ。
past / will
2004年02月22日(日) 暖かな風が吹く。 

昨日・一昨日の強行軍のつけか、夫が目を覚まさない。
まぁ、斯く言う私も今日はナカナカ目が覚めなかった。
普段も休日は昼過ぎに起き出すとは言え、7時頃には目を覚ましているのだ。
単に布団から出たくなくてグズグズしているだけである。それもどうかと。

一応昼頃起き出して一緒にブランチをとったものの、すぐに寝直す夫。
どこか途中で運転を交代するつもりだったのに、
タイミングが悪くて結局全部運転させてしまったからな〜。
明日からはまた仕事が忙しくなるようだし、
今日くらいはゆっくり寝かせて置いてあげよう。
そう思いつつも、夫が寝ていると至極退屈である。
仕方がないので、隣で一日漫画を読んですごす。
本当は洗濯したいところだったのだが、
風が強すぎて洗濯には向かないからな〜。

夕方になってもまだ眠そうな夫を残して歩いて買い物に出る。
風は強いが、ダウンのコートでは暑いくらい気温が高くなっている。
もう春なんだなぁ。伊豆では梅が既に散りかけてたくらいだもんなぁ。
などと、しみじみ季節を思ったりした。

ちなみに終日寝ていた夫、さすがに夜は眠れなかったらしい。
当然である。ため息。

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