てらさき雄介の日記
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2023年04月10日(月) |
選挙から一夜明けて淵野辺駅から |
一夜明けた。朝は淵野辺駅からスタート。選挙中はあれだけ多くの候補者がいたが、見事なまでに誰もいない。すっきりと爽快な空気の中で、昨日のご報告と今後の抱負を申し上げた。
その後は挨拶まわり。その合間に事務作業などを行う。昨晩は寝ていないので、昼寝も少し加えながら、選挙の「後片付け」を行った。段々と実感がわいてきた。また県議になったのだ。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/淵野辺駅南口 選挙後片付け/中央区内
【午後】 選挙後片付け/中央区内
【夜】 選挙後片付け/中央区内
2023年04月09日(日) |
選挙とはわからないものだ |
選挙とはわからないものだ。直前から期間中にかけての運動量では、恐らく過去最低だったと思う。また落選中なのでお金もなく、ビラ等の物量も投入出来なかった。更に紆余曲折あり無所属での立候補。
一方で今回得た31,245票は、過去最高の得票である。前回は無投票。前々回はかなりの体制をつくって、結果26,317票をいただき、これ以上はあり得ないと思っていた。何故今回こんなに多かったのかわからない。
一朝一夕に分析は出来ない。またするつもりもない。じっくりと地元の皆様と接し、その答えを見出していきたい。出戻りを許してくれた多くの市民と支援者に感謝しかない。これまで以上に地元の課題に取組んでいく。
また大切な仲間から落選者が出てしまった。慚愧に堪えない。現在は朝の4時30分だが、気分が晴れず、寝付けないのはその為だ。つくづく残念である。もう少ししたら駅へ行こう。人生51歳の再スタートだ。
●今日一日
終日所用
2023年04月08日(土) |
選挙戦最終日の御礼とあと一歩のお願い |
厳しい選挙になった。「無所属」でやったのが、想像以上に大変だった。県議選は基本政党選挙。県内で無所属で勝利している候補は、非常に少ないのが現実だ。その壁を突破できるか、自分との戦いだった。
一方であくせくはしていなかった。駅も2度しか行かなかった。しかし普段はまったく見かけない人たちが、青筋を立てて演説しているのを見ると、こうはなりたくないと思った。選挙の時だけが政治不信の元凶。
毎月ミニ県政報告会をやってきた。定期的に駅や街中に立ってきた。毎週数枚でもポスターを増やしてきた。また4年間で受けた行政相談は膨大になる。明日の投票日が不安でもあり、また楽しみでもある。
ここまで支えて頂いた支援者と、多くの市民に感謝している。政治は一人では出来ない。この激戦を突破して、明日以降は再び県議会議員として地元のお役に立ちたい。あと一歩のご支援をよろしくお願い申し上げます。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月07日(金) |
いつも残り1議席と言われてきた |
県議選、相模原市中央区選挙区の情勢。自分を客観的に見るのは難しいので、今ひとつわからない。一方で人さまの言うことは的を得ている場合が多い。しかも大体皆さん同じことを言う。
『自民党現職優勢、公明党現職安定。残り1議席を無所属元職(てらさき雄介)と維新新人で競り合う』
しかしこれは過去も一緒だった。前回は無投票だが、その前は同じく維新新人と戦う、その前は私と同じ民主党の候補と戦う。自民優勢、公明安定、残り1つといつも言われてきた。
状況は逼迫しているので、出来ることはやっている。一方で負けない自負もある。私はこれまで県議選で、まさに強敵と戦ってきた。桐生忠一先生、赤間二郎氏、本村賢太郎さん、長友克洋さん、榎本揚助さん、他たくさん。
その皆さんは言っていると思う。「まさか、ここで負けないよね」その声が聞こえてくる。勝手な妄想だが、はっきりと。
残りは明日の一日だ。考えた末に方針を決めた。住まいのある上溝地区を一日まわる。ここまでお世話になった市議候補のお名前も一緒に話す。夜は、少し変わった場所でマイクを締める。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月06日(木) |
作山友佑と浦道健一と小林大介 |
市外の候補者の応援に行った。本来なら行かなければならない場所がたくさんあるのだが、お恥ずかしながら自分自身が厳しい選挙をしていて申し訳ない。特に戦況が厳しいと判断したお三方のところへ行った。相模原を抜け出したこと、支援者にご理解を頂きたい。
まずは『作山ゆうすけ』県議(横浜市中区)。県議会の仲間のうちで、最も付き合いが長い。学生時代からだ。昨年の参議院選では、矢面に立ってくれた。温厚かつ優しい人柄。今回の一連の党の決定には私も不満がある。しかし今はそんなとこを言っている場合ではない。必勝しかない。中区の皆様、是非ご支援をお願いしたい。
次は『うらみち健一』県議(横浜市港南区)。立憲県連結成大会に参加した県議3人のうちの1人。私は1人で行くと決意して誰も誘わなかったが、当日会場に浦道さんはいた。彼はたまたま議運のメンバーだったので、一番やられてしまったのが申し訳なかった。私とは違い義理堅い人物。地元の課題にも精通している。港南区の皆様、是非ご支援をお願いしたい。
そして『小林だいすけ』県議(相模原市南区)。全国で唯一、3人区で立憲が2人を立てている。普通ここまでやるのだったら、かなりの支援が党から入って当然だが、その気配は感じられない。立憲らしいと言えばらしい対応だが、地元相模原はそうはいかない。小林さんに万が一のことがあれば、取り返しがつかない。南区の皆様、是非ご支援をお願いしたい。
全県で戦う同志の皆さん。必勝を願っている。昨年の参議院選挙で落選した後、ひとり寂しく物思いにふけった時、何度も頭に浮かんだのは「ああ、また皆んなと一緒に、同じ部屋で仕事がしたいな」ということ。それが出戻りを決意した動機でもある。自分も勝つ。みんなも勝って欲しい。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月05日(水) |
証紙を貼ったビラを新聞に折り込んだ |
県議選ではビラを1万6千枚配布できる。公費助成も入っいる。ありがたいツールだ。枚数をしっかりするため、選挙管理委員会発行の証紙を張る。これはおかげ様で告示日に終わった。
配布にはルールがある。あちこちでバンバンと撒いてしまうのは禁止。候補者が演説している場所で、かつ手配りしかいけないと決まっている。これがとても難しい。
地元中央区内は日中に人が多く歩いている場所がない。まして私のように住宅街の中に入って活動していると、配る相手様がほとんどいない状況だ。更に県議4名、市議23名、市長5名の候補者が入り乱れている。
余ってしまってはもったいない。そこで一定の枚数を新聞に折り込む。ポスティングは違反だが、折り込みはOK。その理由はよくわからないが、ルールはルール。新聞折り込みはいきなり出来ないので、あらかじめ一定の枚数を手配しておく。
昨日の朝刊、朝日・毎日・神奈川・東京の各紙に、入っていたはずだ。これも決まりで大きさがA4なので、他の広告に埋もれていたかもしれない。費用対効果が微妙だが、出来ることをするしかない。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月04日(火) |
県営上溝団地の大規模な建て替えが始まる |
今日は光が丘地区をまわった。中央区の中で高齢化率の高い地域である、かなり前のことだが、市の福祉コミュニティモデル事業の指定も受けた。
一方で自治会などの地域活動が盛んな地域である。消防団が手薄ななかで、自主的な防災組織も複数ある。またイベントの開催も盛大で、私のような政治関係者も党派の分け隔てもなくお付き合いくださる。
ここには相模原市最大の県営住宅上溝団地があり、いよいよ大規模な建て替えが始まる。最初の段階で県と地域で若干の齟齬があった。今後はより丁寧に情報をお伝えして、次の世代に責任ある事業となるようにしていく。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月03日(月) |
清新地区で数多くのスポット演説 |
今日は清新地区だ。相模原駅、橋本駅、南橋本駅のいずれからも至近で、中央区内でも交通の便が良い地域だ。マンションも少なく、基本は低層住宅である。相模原市内でも歴史は古く、江戸時代に初めて開拓が行われた「清兵衛新田」に名の由来がある。
複数個所でスポット演説を行った。期日前投票が始まっていることもあり、大きく手を振ってくださる方も。基本ひとりで立っているので、本当に励まされる。期待に応えるため、まずは当選することだ。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月02日(日) |
地元市議さんのご葬儀へ |
布施初子市議が亡くなった。党派にこだわらず多くの市議とお付き合いしているが、4年前に議員になられたということもあり、じっくりお話したことはない。コロナで少なかったが、イベントでご挨拶をする程度。
しかし選挙に強い、地域に根付いた方であった。また共通の支援者もいらっしゃる。ご葬儀は他用に優先する。自分自身の選挙期間中だが、本日お通夜に参列した。ご年齢は私と変わらない。心からご冥福をお祈りする。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
2023年04月01日(土) |
地元9地区の皆様に禊ぎをして勝つ |
昨日は中央地区、今日は大野北地区をまわった。選挙期間は9日。ちょうど中央区には9地区ある。1日1地区を決めて、その中をじっくりまわることにした。そこでローカルな課題を訴えていく。
街宣車は使っていない。これも9回目の選挙にして初めてのこと。使わないことをアピールするつもりはない。今回はそれよりもやりたいことがあっただけだ。
明日は田名地区をまわる。その後は、4/3清新地区、4/4光が丘地区、4/5小山地区、4/6星が丘地区、4/7横山地区、最終日上溝地区の予定。地元の皆様にしっかり「禊ぎ」をして、勝って、県政に臨む決意である。
●今日一日
終日県議会議員選挙活動
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