股・戯れ言


BBS

酒田24アワーパーティーピープル〜ドライビング・ノース出張ツアーズその4

> イアン・ブラウンのステージにローゼズのメンバーが(BARKS)
>
> イアン・ブラウンのステージに、ストーン・ローゼズの元バンドメイトで
>現在プライマル・スクリームのベーシストとして活躍するマニが参加し、
>2人でローゼズの曲をパフォーマンスした。これは3月24日(木)に
>行なわれたブラウンの<King Monkey's>UKツアー、ブラックプール公演で
>の出来事。つかの間のローゼズ再結成に観客は大喜びした。
>
> NME.comによると、ブラウンは90分のソロ・パフォーマンスの最後に
>「拍手でマニを迎えよう。みんな、マニだ」と叫び、彼を紹介。その後、
>2人はローゼズのヒット曲「I Wanna Be Adored」をパフォーマンスしショウを締めくくったという。
>ブラウンはこの夜、ソロ・パフォーマンスの際にもローゼズの曲を披露して
>いるが、ローゼズのバンドメイトとのパフォーマンスに観客の熱狂振りはひ
>としおだったようだ。
>


アイワナビーアドーゥーオーォーをやったのかよ!
見たかった!
むしろサマソニ、イアンとマニが一緒に出るなら行くってば!(まだどうしてもサマソニには素直に行く気になれない)
ちなみに、こんなニュースも。

> ザ・ハッピー・マンデーズ、イースター公演に続いて夏フェスに出演が決定!(NME/VIBE)
>
> ザ・ハッピー・マンデーズおよびザ・ファームが、3月27日の早朝に2夜にわたって開催されたスペシャル・イースター公演を終了した。
>ロンドンのブリクストン・アカデミーで行なわれたこのライヴ・イベント
>「48 Hour Party People」を大成功のうちに終えた彼らだが、
>続いてこの夏開催されるフェスティバル「Get Loaded In The Park」にも
>出演が決定したという。
>

ハピマンもこの勢いに乗じて日本のフェスに来てくれー
たーのーむー
サマソニでいいから!(ああ、今年のサマソニはUK色だ、ホントに)
ついでにインスパが物凄く見たい今日この頃。さすがにインスパは無理か。
てか今なにやってんだろう。


というわけで、再び東北出張シリーズ。酒田編でございます。


2日目夜

酒田でまにさんと一年半ぶりに再会。
おお、今日の枕話がローゼスのマニの話だったことと見事に符合したな。
まにさんは私の人生で出会った人の中でも指折りのリアル版レコスケで、指折りのマンヨッパニストな方だ。
私もイアンばりに「拍手でまにを迎えよう。みんな、まにだ」と紹介したいくらいのナイスガイです。
まにさんといえば大瀧詠一やスタカンやパブロック、そいからアシッドジャズ(!)というイメージだったんだが、久々に会ったまにさんが
「今、一番聴きまくっているのはサンボマスター」
と言った時は度肝を抜かれました。NRBQとサンボマスターしかほとんど聴いていないという具合。
サンボマスターはホントに世の男性の心を鷲掴みなんだなぁ。いや、男性って言い方は適切じゃない。言い直そう。
サンボマスターは世の男子心を鷲掴みなんだなぁ。
乙女心の正反対の言葉が思い浮かばないので男子心と言っておく。もっと正確な言葉は「童貞心」だろうけども。(ああ、処女っておとめとも言うからそっちのほうがドンピシャだなホント)
まにさん曰く「もうね、声がバービーボーイズなのよ!」とのこと。そう言われるとコンタの声に聞こえなくもない。あと「〜ですか皆さん!」という語りがたまらんらしい。

そして夕食は「だるま寿司」というすし屋へ。
「酒田はなんといっても魚だからね!」というわけで、次々におすすめを出してもらったんだが

ほんとに美味い!

あまりの美味さにビックリした!
私は断然白身魚好きなんだけど、どの白身魚も美味しくて美味しくてしょーがない。海の幸マンセー。海老を炭火焼で丸ごと食べたのがたまらんかった。
そして筍や豚の角煮も出るという素晴らしいすし屋でした。
角煮がまたやわらか。
あ、もちろん飲みましたよ。
ここで飲んだ地酒は「杉勇」という銘柄のものでした。昼間に立ち寄った遊佐のお酒だそうだ。
杉勇という字面から超辛口の男の酒!東北男児の生き様!みたいなものを想像していたのだが(ラベルの字なんか髭文字だったし)、これが意外にも濃厚でも淡麗でもなく飲みやすい。スマートな印象すら受ける。やや辛口ですが。
熱燗にすると東北男児ぶりを発揮したりするのかもしれん。熱燗だと私の想像通りの胸毛(繰り返すがラベルの髭文字からの連想)な酒になったりして。こんだけ飲みやすいとそうでもないかもしれんが。
まあ、飲んだり食ったりもさることながら、まにさん・サダエさんとの会話も楽しかったです。ほんっと久々だっただけに!
お土産として、北上で買った藤村さんのところの「タクシードライバー」を渡したら「ああ!気になってたんだよね!」と喜んでもらう。さすがはまにさん、映画秘宝読者だわ。
そのタクシードライバーをそのままだるま寿司で冷やしてもらう。なんて粋なすし屋なのだろう。主人のアツシさんはプロレスの話にも精通していて、プロレス話もひとしきりした。アツシさんはノア好きだというから全日系であったが、まにさんは新日系なので微妙に違っていたが。それでもW★INGの話とかを結構したような記憶が。
そして味わったタクシードライバーは・・・これこそ濃厚でマッチョな純日本酒でしたよ。こちらのほうが東北男児という具合。熱燗にしたら香りがとてもよいらしい。
だるま寿司の自家製日本酒もいただきました。寿司だけでなく日本酒も旨いなんて、ほんと日本海一男前なすし屋ですよだるま寿司は。
酒田に行ったら是非是非。


すし屋を出た後はトゥモローというショットバーへ。
私は酒飲みではありますが、「おとなのお酒の飲み方」はできないのでショットバーに行くこと自体珍しい。そしてカクテルを飲むなんて機会もほとんどなかったので何を頼んでよいのかオロオロ。
まにさん(すでにヨッパ)が「オリジナルカクテルを作ってもらえばいいんだよ」と言うので、作っていただきました。
水色というか青のカクテル。
ああ、私は青っつうか紺ばかり身に着けているだけあって、青というイメージで作ってもらえたんだなー。ありがたや。そしてシャリシャリしてうまい。
まにさんはすし屋の後半から絶好調だったが、ここにきてさらに盛り上がって声がでかくなっていた。私も声がでかいが、勝てねえ。ヨッパとは声がでかくなることなのかもしれん。周りは迷惑かもしれないが。
カクテルを2杯ほど飲んだところで、なんだか疲れてしまったのでこの夜は終了。
なかなか渋い店だったので長居したかったんだが。今度酒田行った時はもっとこの店で飲みたいなー。

なんにせよまにさんは酒田ではホントに顔が広いなと思った。
ゆるぎなきローカルネットワーク。毎日飲んでるようだったが、すばらしいよ、いやまったく。
まにさんこそ24時間パーティ(=飲み)ピープル!おマンチェ!酒田のベズ!(背の高さとか)

そろそろ生理痛がしんどくなってきたので続きの鶴岡編はまた明日。
2005年03月30日(水)

ユーズ・遊佐・イリュージョン〜ドライビング・ノース出張ツアーズその3

昨日、足をくじいたのですが、家に帰ってよくみたらくるぶしがボッコリ腫れていたのだった。
やっべーなー、左足首は昔骨折したことがあって、次に折ってたら「ボルトを入れる」と言われたんだよなー20年くらい前の話だけど。
しかも20年前に骨折したのは、たんに角を曲がっただけなのになぜか複雑骨折をしたのだった。いまだに「なぜ、角を曲がっただけで・・・!?」と思う。
その後、中学生の時に
「電源コードに足を引っかけて、こける時になぜかとっさに右手の親指で全身を支えようとして骨折」
という骨折を経験したんだった。超人のつもりだったのかと。
ああ骨折。でも小学校高学年〜高校生の時の憧れは「骨折で入院すること」だったんだけどな。今はダメだ、骨折してる場合じゃない。
なぜならば・・・

その前に東北出張・遊佐編

2日目昼

秋田から新潟行きの特急「いなほ」に乗る。
日本海沿いの線路を走る列車に感動。12月のいわき→水沢移動時には太平洋沿いを走ったので両沿岸を制したことに軽く満足感を覚える。
覚えている内に知らぬ間に寝る。午前中の作業で疲れたらしい。
パッと目が覚めたら目的地の駅だった。上着もろくに着ないまま慌てて降りる。荷物も袋3つなので大変だ。

降りた駅は「遊佐」という駅でございました。
AVサイト「エヴィサン」の管理人兼ニート・遠藤遊佐嬢と同名の駅でございます。酒田に行くにはちょっと時間が余ってるし、どうしようかなと思いながら路線図を見たらこの「遊佐」という名前が目について、どうしても降りざるをえませんでした。
ネタのためだけですよ、ここで降りたのは。
って、まあ、ネタのためだけってわけでもなく、温泉があるらしく、こんだけ東北を回るのであれば温泉にも入りたかったと思っていたわけです。
しかも遊佐には「あぽん西浜」という町営温泉があって、これまた遠藤さんゆかりの2ちゃんねる用語「あぼーん」を彷彿とさせるのでちょうどよかったのでした。

遊佐駅からタクシーに乗ってあぽん西浜へ。
平日の午後だったからだろうか、老人がとてつもなく多い。雨が降っていたんだが、内風呂にあまりに老人が溢れかえっていたので露天風呂に入る。
当然濡れる。半端なく濡れる。
まあ、あとで頭洗えばいいや、と思ってたらおばあさんがあたまにビニール袋を巻いたまま露天風呂に入ってきたのでびっくりした。顔の部分だけちゃんとビニールから出るように工夫してあンの。やるなぁ。
内風呂に移って風呂に浸かってたんだが、やっぱり老人がいっぱい入ってきたので退散。
あれなんだろうか、福祉の一環で老人は温泉タダとかそういうのがあるんだろうか。
お湯は茶色だけど透明でよかったです。作業で腰を痛めていたのでよかった。
しかし湯上がりにサロンパス(秋田で購入)を貼ったらじんじん痺れた。
そして臭い。サロンパス臭い。
まあ脱衣所全体が湿布の匂いでイッパイでしたが。

温泉を出てさあ酒田に行くか、と決める。
行きは遊佐からタクシーで来たが、帰りは徒歩で吹浦という駅に出られるらしい。これは歩いていくしかないだろう。
しかし外はあいにくの雨。
しかもタクシーで来たので傘を持っていないという有様。
受付の人に忘れ物の傘を譲って貰う。心底ありがたい。
そんな感じで温泉を後にしたのだが、徒歩とはいえども徒歩15分である。遠い。荷物は重い。雨は降っている。まさに悪条件である。
教えられたとおりに道をすすんでいくと日本海が見えてきた。
ああ!日本海!
11月にいわき作業に行った際は太平洋を見てぼんやりした。寝図美よこれが太平洋だと思ったりした。というわけでこれは是非とも日本海も制したい。そして2つの海を制したってだけで軽く満足感を覚えたい!なんの自慢にもならんけど!

・・・と思ったが、日本海側に歩いていくことはやめた。
なんつっても雨強すぎ。海に流れ込んでいる川の水面も大荒れなのだから、海の荒れ方はハンパないことだろう。そもそも川だって柵がいい加減な感じでしか建っていないのだから、海は本当にキケンである。
雨が強いのだから当然人影もない。
ぶっちゃけ、私は海が怖いのである。
海って何がいるかわからないのでこわくね?って誰に対する問いかけかは知らないが。ほんとに何が沈んでいるのかわからないのが怖くてしょうがない。
いわきの漁港に行った時も海こえーと思ったが人影があったのまだ耐えられただけだ。人がいなかったら行ってないわ。
そもそもいわきの漁港は「海で遭難した人のための記念碑」が建っていて、もう、それを見ただけで足がすくんだほどである。そして近くの海水浴場は何年か前に閉鎖されていた。閉鎖されていたのを知らなくて釣りの人にまじってそこに行ったけど、閉鎖の看板を見ていたら行っていなかったことだろう。
そんなわけで日本海もこわかったー。
川の防波堤から日本海を臨むと、岩に鳥居のようなものが建っているのが見える。もうそれだけでダメ。こわいよーホントこわいよー。人が一緒なら平気だが、さすがにひとりでは無理だ。
しかもその岩のあたりに何があるのかをうっすら知っていたのでさらに足が進むわけがなかった。







これを薄暗い雨の中ひとりで見に行く勇気はないのです。
海難事故で亡くなった漁師の霊を鎮めるために明治元年に作られた貴重なものではあるらしいが・・・神様、ゆるしてくれ。大目に見てくれ。
「十六羅漢」という言葉だけ聞いて、とっさにパタリロ西遊記を思い出し、盤古羅漢(バンコラン)とか飛雄糸(ヒューイット)とかがいるんだわ!と当初は喜んでいたんだが。ヘタレだったわ俺。度胸試しとかできなかったわ。
そそくさと逃げるように駅へ。

その後順調に酒田へ。
余談だが遊佐の駅も吹浦の駅も駅員が女性でした。そして羽越本線の車掌さんも若い女性だった。
俺もJR東日本で働きたいと思うことしきり。

なんだかんだで酒田着。
ほどなくしてまにさんが迎えにきてくださった。
まにさんと会うのはこの酒田訪問以来だなぁ。ざっと一年半ぶりか。
会って早々、あまりの荷物の多さに「家出?」ときかれる。
まあ、そんなもんだ。


眠くなったので酒田編は次回に。(ひっぱるなぁ、酒田)



ちなみになんで骨折している場合じゃないのかというと、の続きは

「今週末、沖縄出張だから」

なのです。
初の沖縄上陸ですよ!今までさんざん東北ばかり行ってたのに今度は沖縄!しかも南国!でもどこに行って良いのかサッパリわからん、という具合。
今のところ沖縄での楽しみは「デューティーフリーでの化粧品購入」くらいしか浮かばないんだけど、どこに行けばいいのでしょうか。
沖縄でオススメの場所なんかがありましたら是非ご一報を。
メールは8thekey@infoseek.jpでござんます。
2005年03月29日(火)

タイム・秋田ータイム〜ドライビング・ノース出張ツアーズその2


わたくしの永遠の想い人であるクリス・コーネル様。
そのコーネル様のオーディオスレイブがニューアルバムと共に世界ツアーを行うそうだ。

>北米ツアーの後、バンドはヨーロッパに飛んで、
>5月下旬〜7月初旬にかけて、スペイン、ドイツ、イングランド、
>スウェーデン、オランダで、フェスティバルに出演したり、
>アリーナ公演を行ったりする。

フェスティバル回るのか!
だったら是非とも、是非とも日本にきていただきたいのです。
公式サイトにも飛んでみたが7月終わりまではツアー日程書いてなかったけども、数日後には更新されていることを望んでおりますとも、フジロック参戦が。

あと、髭属性のわたくしとしましては、こちらの方のライブに行くつもりでおりますとも。
うわーいい男だなー

俺は絶対!ヒゲ好きニシャンだと改めて思った。


そんなわけで東北出張、第二の都市秋田編

1日目夜

夕方に秋田着。
一度目の秋田は「情緒が欲しいから」とかいう理由で小さな街角旅館に泊まったのだけれど、二度目の今回はかなり町中に宿泊。
なぜかというと、今回の出張は実は単独行動ではなくうちの会社の営業が来てたから。ついでにいうとお客さんも来てたから。
今まで、ほとんどの出張を単独でやってきた私にとっては、他の人間と一緒に行動しなければならないのはかなりの苦痛であった。いや、お客さんは東京で何度も顔を合わせている人だからいいのだ。
問題はうちの営業である。
こいつが、うちの会社のほかの人誰にきいてもすこぶる評判が悪い奴なのだ。
かくいう私も、年末のいわき→水沢→山形出張時にこいつに迷惑をかけられた経験があった。(ここ参照
見た目はちいせえオッサンなんだが、なんというか話し方がやたらハキハキしていていちいち癇に障る。余計なことしか言わないし、とっさの判断が間違いすぎだし、最終的にどうにかなったものをさも自分の手柄のように話すのだ。
要するに出しゃばりなのである。出しゃばりでバカ。あーなんでこいつ秋田まできてんだよ、こなくていいよっていったのに。
といっても来てしまったのでしょうがない。
しかし、ホテルのロビー(幸いにも別のホテルであった)にまで迎えに来たり、あらかじめ「いろいろ調べておきましたから」とお客さんに付け焼き刃の知識をひけらかしたりする姿には心底いらついた。
何かにつけて「インターネットで調べたんですよ」を連発するあたりなんか、一時期の橋田壽賀子かと思った。のちに酔いが回ってきて自分から言っていたが、「インターネットでですね、2ちゃんねるのまちBBSを隈無く見るんですよぉ」だってよ。俺、そんなん利用したことねえよ!
また、同席したお客さんがかなりの酒好きで、ワインが趣味らしくワインの話をいろいろ聞いていたら、「是非ともそのワインの話をインターネットで流すべきですよぉ」なんてアドバイスしてやんの。
うるせえよホント。お客さんも苦笑ですよ。
もうすでにやってるかもしれねえだろうがよ。
そんで、私にも
「出張をそんなにしてるんだったら、インターネットで公表すべきですよ」
とか言ってきやがった。
ホントにうるせえ。
もうすでにやってるんだってばよ。
しかもそんだけベラベラ話していろいろ頼むくせにほとんどメシも食わないわ酒も飲まないわで(遠慮しているのではなく単に弱いだけ)、私とお客さんはどんだけきりたんぽ鍋を食べさせられたことか。うまかったけど。
しかしこいつの異常なほどいい格好しぃなところを利用して、
刈穂大吟醸
新政純米酒
飛良泉純米酒
高清水本醸造原酒
などを次々に飲むことが出来た。
それだけは感謝しておこう、タダだったし。刈穂の大吟醸は大変淡麗でさっぱりしていて美味でした。

で、店を出たところで営業はヘロヘロだったんだが、お客さん(ホントに酒好き)が「まだ早いからもう一軒行きましょう」と言ったので行く。
さすがに二軒目に関してはリサーチしていなかったらしく、バカ営業は「この店どうですか?」とチェーン店のようなところを言ってきた時はビックリした。「いや、カウンターの店とか行きましょうよ」と言って、ちょっと古い飲み屋へ。
おばちゃんがひとりでやってる店で、変わった日本酒お願いします、と頼んだところ、由利正宗の古酒と縄文能代を出してもらう。
由利正宗の古酒は、ほんとに変わったコク。口に含むと濃厚なんだが、飲み口はむしろ淡麗。口当たりで好き嫌いが分かれるような気もするが。そして縄文能代!これは前に本で読んだことがあって、香りもいいし軽いしいわゆるワインのような日本酒かと。秋田で飲んだ日本酒の中ではこれが一番気に入りました。

そんな感じにハタハタの薫製や比内鶏食べたりして終了。
しかしお客さんはホテルに戻った後も飲みに行ってしまったらしい。

2日目
朝から作業。
お客さんは具合悪そうだった。当然か。
私はあそこで止めておいてよかったと心から思う。作業の方は、一部トラブルがありながらもなんとか終了。
バカ営業がさっさと帰るというので心から感謝する。
といっても私も12時49分の新潟行き特急いなほに乗らないと酒田には行けないので、自由になる時間は1時間弱。お客さんもまた、飛行機の時間のために秋田で自由になる時間は2,30分であった。
というわけで前日、おばちゃんの店で教えてもらった秋田地酒が買える店に行って地酒購入。お客さんも私も選んだのは飛良泉の新酒であった。今思えば縄文能代買えばよかった気もするんだが、新酒のほうが「現地でしか買えない感」がある気がしたので。
そこでお客さんとはお別れ。特急まではあと50分。さあ、どうするか・・・
迷うことなく駅前の市場へ。
ここの「市場いちばん寿司」という回転寿司が忘れられなかったのです。
前回の秋田出張時にタクシーの運転手、市場の魚屋の人に「絶対うまいから」と強力推薦されて訪れていたんだが、ほんっっとに安くてうまいのです。
とくに牡蠣の軍艦巻が!
ああ、ほんとに絶品。鮮度もバツグン。
それが二貫で230円ですから。
しかし時間が殆どなかったので牡蠣やすじこやヒラメなどをぱっぱと食ってすぐに退散。ああ、時間がなかったのが本当にくやしい。
しかも時間がないうえに、会社の子に「きりたんぽを買ってきてくれ」と言われたことを思い出す。
電車が出るまでほとんど時間がないのに急いでクール宅急便のきりたんぽを注文して郵送。そして駅のコインロッカーに預けていた荷物を取る。
ギャー!鍵どこに入れたかわかんねー!
あわてふためくうちに発車の時間が迫る。
ほんとに乗り逃しはできないのだ。なぜならばこれに乗り遅れたら次に出るのは14時50分くらいだから!
出ーーーたーーー!(浅草キッド調)
必殺!2時間に1本の田舎電車!
しかも各駅!
何時間かかるんだよ!そんなわけには行くまい。

というわけで大荷物を持ちながらホームまで駆け下りて、バタバタ走ってなんとか乗車。
発車の1分前であった。
向こうのホームからは青森行きの特急が発車していた。
ああ、秋田からは青森も行けたんだなぁ。「青森に縁がねぇぜ!行こうと思っても行けやしない」とか思ってたが、東京→秋田→青森→北上→仙台というルートもアリだったんだな。
まあ、この後は酒田に行くんだが。
今度の秋田出張時は青森に行くことにしよう。

ちなみにこの秋田滞在中泊まっていたホテルの地下がライブハウスでございました。泊まった当日はニコチンのライブがあったらしい。どうりでその日、7SECONDSのTシャツを着ていた俺はジロジロ見られたわけだ。
ホテルのロビーにミチロウが表紙のチラシが置いてあったりして、変わったホテルだなとばかり思っておりました。でも惑星やPE'Z、ゴーイングアンダーグラウンド、銀杏BOYSなんかも来てるとこらしい。
興味があるアーティストがぶつかってたら見に行ってたんだがな。バカ営業と飲みに行くよりはるかにいいでしょうそのほうが。


そんなわけで、次の滞在先、酒田編に続く。

いや、酒田に行く前に寄り道をした「遊佐」編に続く。
2005年03月24日(木)

セカンド北上ング〜ドライビング・ノース出張ツアーズその1

しかしまー、相変わらず出会い系メールは多いですな。
私もいちおうメンヘル人間ではないので、出会い系で送られてきたメールを「んもう!私にこんな誘惑メールを送ってくるなんて!」とか真に受けるようなことはないのですが、最近PCのほうに送られてくる出会い系メールがすべて
「東京ラブストーリー」
というサイトからなのはさすがに疑問です。「カンチ、セックスしよ!」効果は21世紀も有効なのか。まあ出会い系=セックスなのでドンピシャではあるわけだが。それともあれか、バブル期に柴門ふみの洗礼を受けた世代をターゲットにした出会い系サイトなのか。(そうすると俺は微妙に世代が違うんだが)
そういえばもう3年以上前の話だけど、台湾では東京ラブストーリー吹き替え版やってたっけ。柴門ふみは未だ安泰だ。もう恋愛のカリスマは北川悦吏子に取って代わられたとばかり思ってたけど、アジア方面があったしな。
ああ、今じゃもう北川も古いか。次は誰だ?yoshi?

余談だが、愛知万博における記念塔(太陽の塔みたいなやつ)をデザインしているのがフミヤートだと聞いて反吐が出ました。

つうわけで東北5日間の旅日記。

今回の東北は出張だったのです。
出張目的地は秋田。この日記ではすっかり書き忘れているのだが、実は11月のはじめにも秋田に出張行ってました。というわけで4ヶ月ぶりの秋田なのです。いやあ、まさか半年もしないうちに秋田に二度も行くことになるとは。
ちなみに前回の秋田出張時は作業終了後、新幹線で仙台に行ったのだった。(行きは飛行機だったのです)
その時に秋田は案外遠くないんだな、ということが判明していたのでこれはもう、東北行けるだけいってまえと決意したのでした。
というわけで仕事2日間に3日間(振休含む)をくっつけて5日間。
海外旅行ばりですよホント。むしろ海外行けよと。って仕事も含まれるのだから行けるわけがないんだが。
ちなみに回る順は北上→秋田→酒田→山形→仙台。酒盛り、宿泊は1日1都市まで!どんだけ疲労するつもりなのだ俺は。

1日目
朝早くの新幹線に乗り込み、最初の目的地・北上へ。
秋田入りするのは夕方でいいとのことなので、その前に電氣菩薩でおなじみの喜久盛社長・藤村さんに会うことにしたのです。
北上に来るのも今年2度目である。2ヶ月半ぶりの北上は、未だに路上に雪が残っておりました。っても1月に比べればだいぶ減ってはいたのだけれど。
焼肉ヤマトの駐車場で藤村さんと落ち合う。車から降りてきた藤村さんはスーツ姿で片手には酒瓶。さすが酒蔵の社長である。
一方俺は、まだ出張一日目なのにかばんが2コ。家出してきたかのようだ。
さっそくヤマトで昼飯。ホントならば、北上にも一泊して酒を飲みたかったところなのだが、つーかこの数日後に北上で「わっかビールと喜久盛飲み放題まつり」が開催されるということだったが、スケジュールの関係上泣く泣く断念。でも昼から冷麺やレバ刺しを食いながらわっかビールを呑んだりしたのだからまあいいとしよう。てか夕方から大丈夫なのか、俺。
この際に藤村さんがくれたおみやげがすんばらしい。
なんと、今度喜久盛から発売される赤犬の純米酒「赤犬大艶会」のサンプルをくれたのでした。ああ、ありがたや。さっそくヤマト内で呑みましたわ、思いっきり持ち込みだけど。常温だったが、むしろ常温向けの濃厚なお酒でした。
ヤマトの冷麺も相変わらず美味。昼からそんな感じでうまいものに囲まれつつ、いろいろな話で盛り上がる。それにしても藤村さんとはしょっちゅう会ってる気がするな、ものすごく離れたところに住んでいるハズなんだが。お互い長距離の移動が多いからか?
この食事の際にきいた、愛知の「義侠」というお酒の話がおもしろかった。飲んでみたいなぁ、そして「ふたつの山田を守る会」も気になるところである。リンク先なんもねえし。
あとここに載っている社長の講演がすごい。とんでもない強気ぶりだ。
「アメリカでもそうだが蒸留酒でアル中になった人の肌はがさがさだが、日本酒でアル中になった人の肌はつるつるだ。」って言い切ってるし。これはホントなのか?

なんだかんだと盛り上がって結局昼飯なのに1時間半くらいヤマトに滞在。
この後、お仕事のある藤村さんとはお別れし、駅前の物産店へ。
喜久盛のお酒は毎回ココで買うのです。今回の北上訪問の目的は「清酒 タクシードライバー」を購入することだったのです。先月の映画秘宝に広告が載ってましたが、通販のみという話だったんだけど北上ではちゃんと売ってるのですよ。
タクシードライバーを眺めて感慨に耽っていたところ、店員のおばちゃんが来て
「それはねぇ、とっても強いお酒なんですよぉ。変わってるんけどねぇ」
と話しかけられたので、
「ああ、社長さんと友達なんで知ってますよ」と答えたら
「ああら、あの坊ちゃん?がんばってるんだねぇ」とまるで親戚のように藤村さんのことを話していたのだった。そこから藤村さんのお父さん、おじいさんの話までしていた。
すごいな、有名人だな。セレブだわ。

ここで購入したタクシードライバーは数日後に再び登場。

僅かな時間であったが、北上を後にして秋田に向けて出発。
北上から新幹線で盛岡に出て、そこからこまちで秋田に行こうと思ってたのだがちょうど東北本線盛岡行きがきたのでそれに乗って盛岡に行くことにする。
だいたい1時間くらいか。
こまちは1時間に一本なので、ちょうど盛岡着いた1時間後に発車らしい。
時間が微妙に余ったので、予想外にも盛岡下車。ああ、そういえば盛岡で降りるのは久々だ。どれくらいぶりかというとたぶん、この出張以来なので軽く1年4ヶ月ぶりですよ。しかもこの出張、前の部署の時のことだしな。なつかしーなー。これ以前は年に2回くらい盛岡行ってたんだけどな、スノボのために。
久々に降り立った盛岡で一番驚いたのはフェザン(駅ビル)地下おみやげ街がリニューアルされていたこと。フェザン(アルファベット表記だとなぜかFES”AN。Sに濁点て)自体も中身の店が大分変わっていたな。
本当はじゃじゃ麺でも食いたかったところだが、先ほど冷麺を食ったばかりだったのでそんな余裕はなかった。あと、私の以前行ったことのあるじゃじゃ麺屋はダイエーの近くだったしな。

そんなわけでマツキヨでうだうだ買い物したり(女子ですから)した後、こまちに乗り込んで秋田に向かったのだった。
しかし、こまちって秋田盛岡間は自由席アリだったのかよ。知らなかったので損をしたわ。


秋田編に続く





2005年03月23日(水)

玉姫様も大縣様(notオーケン)もご乱心〜東海出張二日目

本日の昼に偶然「徹子の部屋」を見たら、ゲストがからくりテレビのボビーでした。
徹子の許容範囲も変わったなぁ。
私はからくりを見てないので、ボビーのおもしろさはわからなかったのだが(一緒に見ていた母は「ボビーはほんっと面白い!」と太鼓判だったが)、
「ボビーさんは広尾のレストランでバイトしてたのよね」と徹子が言うと
「してねぇよ」
と返すのが最高に笑った。「俺、言ってねえよ」「広尾じゃねえよ、代官山だよ」と常に徹子にタメ口。徹子も「〜ねえよ」と言われるたびに顔が引きつっていた。徹子の鬼門は「会話を禁止されること」だとばかり思っていたが、「言葉遣い(=タメ口きかれること)」だったとは。
さらに追い打ちをかけるように、ボビーが腕の筋肉を見せ、徹子が褒めると
ボビーは徹子にも力こぶを作らせ
「おばばの割には結構あるねぇ」
と言うのだった。
おばばと呼ばれるのにもとまどう徹子。
スタジオからは笑いが起こっていた。(明らかに笑う場じゃないんだけど、笑いを抑えられない感じの笑い)
徹子は自分自身で「ボビーは厨房なんかで日本語を覚えたから職人のような言葉遣いなのね」とわけのわからないフォローを入れていた。自分を抑えるのに必死だったのだろう。
日本語も日本の老人に敬意を表すのもとても難しいことですな。

さて、東海出張小牧編。

ヒルトン宿泊は朝食つきだったのだが、朝からメロンばかり食いまくる。
うーまーいー。
私は季節はずれの果物が大好きなのである。春先に風邪を引けばメロンが食べたくなるので買いに行って「この日が今年の俺のメロン記念日」と決めるのだが、それは例年だいたい4月か5月なのです。今年は2月25日であった。記録更新。
そして名鉄で一路小牧へ。
小牧といっても正確には小牧駅ではない。地図をよく見ると最寄りの駅は
田県神社前」
ではないか。ああ!ちんぽの神様が俺を導いてくれているよ!
毎年3月15日が豊年祭で、去年もおととしも3月15日はこの神社を訪れていたのだが今年はちょっと早めに訪れることになった。
まあ、神社にお参りの前に作業行きましたけどね。
小牧は、針金装着済みでした。すなわち具体的作業ナッシング。
軽く点検などをして退散。いち早く田県神社に向かいたかったが、再び地図を見ると田県神社前駅よりも近いところに別の駅があった。タクシーを呼ぶのも面倒くさいのでその駅まで歩いていくことにする。
田舎で徒歩をなめてはいけない。
地図を見る限りではそんなに遠くないのだが、歩いてみたら20分弱。しかも当方、作業道具てんこ盛りのカバン担いでいるもんで20分は地獄の道のりであった。上司には「今日は大して働いてねえんだから歩けー」と言われたが。
目的駅までたどり着くと、あらま、こちらは無人のモノレール駅なのね。
長い時間待って乗車し、乗り換えをしてやっとこ田県神社へ。
ああ、約345日ぶりの大男茎形(おおおわせがた)様・・・
毎年豊年祭時にしか訪れてなかったので、閑散とした田県神社は初であった。
のんびりと参拝。いつもは外人がギャーギャー騒ぎながらちんぽ像写真を撮りまくっててゆっくり参拝もできないのだが、今年はこの男根はすべて俺のモノなのだった。
今年出産のみやらさんのために安産お守りを購入。
田県神社は男根で有名だが、実は女の神様の神社なんだそうで(御歳神と玉姫命/でも御歳神ってのはたぶん男の神様だと思うんだが)、そんな由来なんかもじっくり読めたのだった。男根を祀っていて、神様の名前はたまひめのみこと・・・悪いチンポに騙されたり苦労かけさせられたりしている女子は皆、田県神社に行くべきですね。

という具合に参拝を終えた後のこと。
私の股に違和感が起こったのであった。
ん?なんだ?何が起こったんだ!?

・・・・生理!?

わたくしは大変な生理不順で、2ヶ月平気で来なかったりするのですよ。先月末に来てたので、今月は28日しかねえし、生理の来る予兆もなにもなかったのでまさか約28日周期で生理が来るとは思っていなかった。
神様って本当にいるんだな!
玉姫様なだけに!
ウソのよな本当の話。神社の前に薬局があるので走って入って慌ててナプキンを購入。でかいナプキンしか置いてなかった上に、紙袋に入れずにビニール袋の直接入れられたのは残念だったが、今はとにかくナプキンをつけることが先決。駅まで戻ってトイレを借りる。
しかし慌てていたせいで個室内につけられていた非常ボタンを背中で押してしまい、ブザーが1,2分鳴りっぱなしで大迷惑をかけた。申し訳ない。

しかし神様にあまりに感動をしたし、このまま帰るのも忍びなかったので
「これは、田県神社の夫婦神社でもある大県神社にも足を伸ばすべきなんではないか」
と思い、大県神社(ご神体はもちろんマンコ)にも行くことに。
田県神社は毎年訪れていたから場所もわかっていたが、実は大県神社はどこにあるのかわかっていなかった。しかし「田県神社からそんなに離れたところにはなかったはず」という知識だけはうっすらあったので最寄りの駅は楽田駅ということはわかっていたのに徒歩で行くことにする。
これが無謀どころの騒ぎではなかった。
線路沿いに進んで行ったんだが、なんとなく田県神社前駅→楽田駅間のどこかにあるんだろうと思っていたので(ちなみにこの間の畑沿いには犬のうんこがイッパイだった)、歩いていくが大県神社らしきものは一切見つからない。
どうしたものか。
線路と平行に存在する県道(国道?)に歩道橋があったので
「高いところに登って杜のようなものがある/でかい屋根(=神社の屋根)が見えたらきっとそこが大県神社なんだろう」
と思い、歩道橋に登ってあたり一帯を見回した。
すると、森とでかい屋根のようなものがすぐに発見されたので、そちらに向かって歩いていくことに。
これがほとんど民家の横を通り抜けたり畑を通り抜けたりせねばならず、思ったより遠い。やっとの思いで辿り着いたところは・・・

でかい民家とそこの庭の雑木林

なんだよ!もっと手入れしろよ!
こんなダミー作ってんじゃねえよ!
振り出しに戻る。っても歩道橋まで戻るのはアホらしいので、隣駅の楽田駅を目指して歩いたのだが、これがまた遠い。さっきも書いたがwith作業道具てんこ盛りのカバン持ちだし。
県道のようなものが見えてきたのでショートカットして行こうとしたら、畑でかすぎ。県道に出たら出たで道のりは遠い。横をブンブン車が通りすぎていく。こんなところを歩いている人間なんか俺しかいねえ。
この時点で3キロは歩いた。
しかもブーツだったのですよ私。ホントに足がもげるかと思った。
えっちらおっちら歩いてなんとか楽田駅に到着すると、駅前に
「大県神社の記念碑」が建ってやンの。
大県神社は私が歩いてきたのと反対側に存在していたのであった。
なんのための歩行だったんだ。
で、駅の反対側を見ると、でかい屋根と森のある地帯が見えた。
そこかよ!
もう諦めて電車乗って帰ろうと思ったが、そこにあったのなら帰れねえよ!
というわけで、その巨大屋根を目指して再び徒歩。
こいつも駅から見ると近くにあるように見えるのだが、実際は細かい道がたくさんあるので遠かった。途中、上司から電話が掛かってきて「もう新幹線乗ってるでしょ?」と聞かれたが、まさかまだ小牧にいるとは言えまい。「いやぁ、もうすぐ名古屋に着くんですよ」とウソをついたらそんな時に限って近所の人が通り過ぎて不審な目で見られる。
そうして辿り着いたのは・・・

巨大な寺

またダミーかよ!
ふざけんなよ!
ホントに疲れ果てた。もうダメだ、と思い元来た道を戻る。
駅を横切ることの出来るでかい県道に出たところ、左手側に再び歩道橋があり、ああ、あれに登ればまた見えるんだろうか、でももうそこまで歩く気力がねぇ、と思っていたら!
歩道橋のすぐ近くに鳥居があるではないか。
大県キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
やっと、会えたね(5キロぶりくらいに)
これは行くしかなかろうと思い、歩いて鳥居の正面に立った。
俺の目の前にあったのは・・・

「諸鑵神社」という神社

違うのかよ!
ダミー多すぎだよ!
ちなみにもろくわじんじゃと読むらしいのだが、社自体は鳥居から1キロくらい離れたところにあったので無論進む気にならず。しかもそれこそうっそうとした森だし。近ければお参りしたところだが・・・いや、もうこれ以上は歩けなかった。ダメだった。
ことごとくトラップに引っかかる俺。
もう半狂乱気味で駅に戻ったところ、地図があってそこを見やると、駅から1.5キロ以上進んだところだった、姫の宮。
歩いていけるわけがない。そりゃ駅前にタクシーがいるはずだわ。
まんこへの道は果てしなく遠い。
セックスって、やっぱり簡単にしてはいけないことなのね。精子だって辿り着くのは何億分の一だしな。


疲れ果てたまま名駅へ。
寝ていたらあやうく乗り過ごすところであった。
ここからの顛末は2/25に書いた「ナゴヤン・コーリング」で。
大県神社、いつかはリベンジしなくては。
2005年03月21日(月)

贅沢しー・ゴーズ〜東海出張一日目

東北5日間の出張兼レジャーから帰って参りました。
呑んだ!食った!楽しかった!
が、今日書くのは2月の終わりにあった東海地方出張話でございます。
タイムラグが多い日記で申し訳ない。

というわけで東海出張。
以前の日記に

>来週は東海ツアーですよ俺。
>一泊二日で東海四箇所を巡る旅です。
>その4箇所が「四日市・小牧・岡崎・沼津」で1日のうちに2箇所を回らなきゃ
>いかんのだ。さあどういう組み合わせで回るべきなのか。
>これまた無謀なことを・・・どうなってんのだ一体。
>四日市・沼津と小牧・岡崎ってのはなしだからなぁ。
>でも、小牧岡崎間できっとあんまきが買えると思うと胸が弾むのです。うれ
>しくてたまらん。名鉄バソザイ!

と書きましたが、実際のところは2カ所しか回りませんでした。
なぜならば
・出張期間は2日間厳守
・作業は12:00〜13:00限定
だったからなのです。
つまり、どうあがいても2カ所しか回れないということ。というわけで先輩さんと半分ずつ出張に行くことになりました。
私がチョイスしたのは四日市・小牧の2カ所。
三重県にどうしても行きたかったんだ。これでワッキーに地名しりとりされても三重県の地名を言えるようになったな。もう地名しりとりやってないけど。

そんなわけで朝早くから一路名古屋へ。
しばらくぶりの出張だったので、浮かれ気分で選んだ朝食は新潟のどっかの駅弁である「小鰭寿司」。朝からどんだけ贅沢なんだ。
しかし実際は酢が効きすぎでしんどい朝食であった。
寝ている間に名古屋到着。ここから近鉄に乗り換えて目的地まで向かうのだが、近鉄の急行に乗るにはまだ早い。
そういえば、ケーブルが一本足りないかもしれないなぁ、とぼんやり思っていたので、駅前のビッグカメラへ。生活倉庫がビッグカメラに変わって、なんだよ変わってるんじゃねーよ需要ゼロだよバカ、とばかり思っていたんだがこの時ばかりは「ああ、ビッグカメラになってよかったな」と思った。
が、その思いはすぐさま消えた。
私が欲しかったケーブルはただのメス9ピン-メス9ピンのリバースケーブル(別にオス/メスでもいいんだが)だったんだが、探すのも面倒なので近くの店員に「どこにありますか?」と尋ねたら、そっから右往左往の大騒ぎ。
他の店員を呼んで、その店員が他の店員を呼んで、という具合になんだか大げさなことになってしまった。探すだけで15分以上。
なんとか見つかって事なきを得たが、最初から自分で探せばよかったわ。
なんて後悔してる場合ではなく、近鉄に間に合わないではないか。
急いで近鉄乗り場まで走るが、いかんせん太閤口から近鉄までは遠いのよ。
名駅内でカーチェイスばりに(車乗ってないけど)走り、なんとか辿り着いた。早く乗らねばー、と思ったところで切符を買わなきゃとまごまごしているうちに
乗ろうとしていた急行が走りすぎていく・・・!

やっちまったー!

久々に乗り過ごしである。しかも目の前で。
残されたおんなのむなしさといったら!

さてどうするか、と思ったらすぐ後に特急が出るという。正直特急に乗るまでもない距離なのだが、こうなったら特急で追いつくしかないわと思い、急いで特急券を買い求めいざライドンタイム。
そんなわけで口実つきだが、特急に乗ることに成功。しかし物凄く近い距離なので15分くらいで降りることとなる。もったいなかったかな、さすがに。まあ、私は新横浜に行くのに東京駅から新幹線に乗ってしまう女ではありますが。

しかし降りてみて更に失敗。
私の目的地の駅は急行/各駅しか止まらないのだが、特急停車の駅で各駅停車が待っているとばかり思っていたのだ。それが、乗り継ぎナシ。
すなわち、名古屋から特急の後に出た急行に乗れば一本で行けたということ。
特急代、ムダだったのかよ。
乗ってしまったものはしょうがない。気を取り直して、急行で目的駅まで。その駅に到着したら今度は乗り換えである。ローカルな私鉄に乗らねばならんのだ。なんだかとても関口宏の息子っぽいなぁ俺、などと思いつつ乗り換え。
幼稚園児がたくさん乗っておりました。
途中自転車を引いた人が電車に乗ってきてビックリした。そういうのもアリなんだなぁ、ローカル私鉄は。

到着した駅にタクシーを呼んで作業をする。
タクシーを待つ間に先輩から電話がかかってきた。
今回の作業は、
「機器にとある針金をとりつけること」
というマヌケ極まりない作業だったのだが、先輩の行った場所はもうすでに針金がつけられていたらしい。「俺、やることないやー」という声が聞こえてくる。うはー私もこんな遠くまで来たのにやることナッシングなんてことになるんだろうか、と心配しつつ現地入り。
私の行ったところは見事に針金ついてませんでした。一応やることがあってよかった。

その後、元来た道のりを戻って名古屋へ。
こんなふざけた仕事ではあるんだが、次の日も作業場所まで行かないと針金がついているかわからないので、帰ることはできないのである。
というわけで名古屋でホテルに入って別の仕事をしなければならないのだが、さすが好景気の名古屋。
ホテルがどこも満室なのである。
好景気とはきいていたが、この「名古屋無宿状態」にブチ当たるまで実感はなかったのだった。小牧まで行って泊まればいいじゃないかとも思ったんだが、小牧は小牧で満室という思ってもみない事態。
これはどうするべきか・・・いや、正確には満室ではないのだ。とっても高いホテルは空室があるにはある。けどもホントに高い。出張費は限度がある。
どうするべきか。

かなり悩んだ末に、もうこうなったら泊まってしまえ、飛び込んじゃいなよ!(同窓会風)と思って飛び込んでしまいました。
ヒルトン名古屋に。
作業員風情が泊まろうとは、ヒルトン姉妹も想像しなかったであろう。しかもそんなショボい作業のために!君はショボイ作業のために泊まれるか!(杉良風)
というわけで早速泊まってみたら、山形出張以来のツイン部屋。ヒルトンも満室に近い状態だったらしい。思い切って泊まってみてよかったわ、高いけど。
かなり高い階の部屋だったので景色もよいったらありゃしない。
そんなわけでしばらく仕事して電話して、いい塩梅の時間になったので大須へ出かける。
また靴買ってしまった!古靴!そんなに靴が好きか、俺。

で肝心のメシ。
出張時のメシはいろいろ大変だ。まあ、ひとりでフラリと入るのにももう慣れたわけだが、それにしてもどこに入って良いかわからん。
歩いているうちに外に「田酒」「三千盛」などの名前が書いてある看板の出ている店を見つけて、ああ!田酒!と思い、フラフラと入店。
これが当たりでした。なめろうやししゃもと一緒に呑む田酒や輝乃吟(辛口でスッキリ、むしろさわやかな酒だったな)は本当にうまかった。名古屋メシもあったことはあったが、それ以外のメニューがおいしい店でしたわ。
店の人と日本酒の話や名古屋の酒事情(名古屋は酒文化が根付かない場所らしい)、そこからなぜかドカベンの話になりマンガの話に発展し最後は音楽話となったのだった。名古屋のレコ屋を教えて頂いた。
ちなみに焼酎ブームの次に来るのはなんと「梅酒ブーム」だそうだ。
そうなのか、梅酒は想像してなかったわ。ビールブーム?とか勝手に思っておりました。

翌日の小牧編に続く


余談だが、サマソニのメンツはすごいことになってんな。
ティーネイジファンクラブ!!!!!!!!!!!!
トレント・レズナーもぎゃー!ヤッター!と思うが、俺は10代ファンクラブをちょうど見たいなぁと思ってたので嬉しい限りです。
あとクリス・ロビンソンは2年連続来日じゃないのよ。ていうかリッチ・ロビンソン!ミュージックライフの切り抜きとかいまだに持ってるハズ。
そしてT駄くん待望のLA’Sも来るとは思わなかったわ。
イアン・ブラウンもこっちだしな。
・・・行くかー。
2005年03月19日(土)

ストップ・滅入りing・センス

ゲット・アップ・キッズ解散
残念だな、勿体ないな。カヴァー曲のセンスがものすごく好きだったのに。
エモコアなのにニューオーダーにキュアー。そして当然のようにリプレイスメンツ、ピクシーズ。清い、彼らはとても清かった。
とりわけ彼らのリグレットは!
私も数少ないDJ体験の中でかけさせていただきましたわ。秀逸。ホントにいいバンドだった。
そんなわけでここ2日間ゲットアップキッズの「サムシング・トゥ・ホーム・アバウト」ばかり鬼のように聴いていたのだが、昨晩見たある番組がきっかけでその後はフェイス・トゥ・フェイスの秀逸カバーソング集「スタンダード&プラクティシズ」を聴いているところだ。

そのきっかけとなったのは「スーパーテレビ情報最前線」
途中まで、「ヨン様からのホワイトデープレゼント」というフレコミの映画「スキャンダル」を見ていたんだが、我が家の韓流どもから「この映画はヨンのケツ出すぎ。ウザイ」と非難が入ったので、適当に変えたところでぶち当たったのがコレ。その夜の特集は
「本当の自分を見つけられない女たち」
でございました。
ザッツ・メンヘルテイメント!
と、是非ともポール・ウェラーに声高に歌ってもらいたい。
メンヘルにもネットで書き散らすとか、虚言とか、被害妄想とかストーキングとかいろいろありますが、この特集で取り上げられていたのは「タトゥー/ピアッシングをする女たち」でございました。
そういや最近タトゥーを入れてる女の人って多いですね。フジロックなんかに行くと「君たちは普段、一体何をやっているのだ」と問いたくなるくらい刺青入りの人が多いからな。まあ、女性の刺青よりも、見える部分にも平気で刺青しまくってる若い男子のほうが不思議だ。ニートなんかよりはるかに不思議なので誰か生態を調べて欲しい。
彼らの収入源はどこなのかホントにわからん。どこで働いているのかもわからんし。働かないで親の金で刺青入れまくってたらニートよりタチが悪かろう。
それはさておき。
大阪のパニック障害の女の子(20歳)が、自宅から出ることができないので「これを彫ったら外に出る勇気が持てる」と言ってタトゥーを入れていたのですよ。
何かの行動のきっかけとしてのタトゥー、まあ、それ自体はいいだろう。きれいにまとまりすぎてる気もするけど。

しかしそこからは目を見張りましたよ。
彼女が選んだタトゥーの模様は、いや、模様じゃなくて文字は
「NAMIE AMURO」
だったのですよ。

今日びアムロて。

いや、アムロを否定しているわけではない。むしろアムロは昔に比べて今はとてもいいとすら思う。歌も旨くなったし何よりきれいになったしな。しかし何故「今日びアムロ」。ハタチの熱病にしてはアムロは時期がずれているのではないか。私が心配することではないが。
言うまでもなく、そのアムロはタトゥーなので消えないのである。
ピート・タウンゼンドに言われるまでもなく「一生仲良くやってけよ」ということである、腕のアムロと。
いつか絶対後悔すると思うのだが、どうなのでしょう。
母親も「それで病気がよくなるなら」とタトゥーを許していたが、まさか安室奈美恵と彫られるとは思わなかっただろう。
どうせ彫るならコンパスと墨汁で彫ればよかったのに、安室なら。

で、笑ったのが、安室の名前を彫ったらその子、外に出るようになってやんの。
そしてショッピングモールみたいなところでダンスしてんの。スマップ中居のような具合で。
「夢はダンサー」だって。なんだよこれは。
フィクションであることを切に祈る。あのタトゥーもきっと消えるんだよね?
ホントに彫ってないよね?

で、なんでフェイス・トゥ・フェイス秀逸カバー集を聞き出したのかというと、チョイスというものは大変大事なものだなぁと思ったから。
この子がアムロではなく違う言葉を選んでいたならば・・・でもダンサーで他の人物名が浮かばねぇな。サムとかカバちゃんとかマイケルしか浮かばない。そっちのほうが汚点になるわけだが。
タトゥーに限らず、カバー曲でも選ぶセンスというのは残るものとして大事だと思う。
フェイス・トゥ・フェイスはその点、素晴らしいセンスなのだ。前述のゲット・アップ・キッズ然り。「スタンダード・アンド・プラクティシズ」で選んでいるアーティストといったら!
ラモーンズ、フガジは彼らのパンク/コアスタイルからすると納得だと思うが、スミス!イネクセス!ポーグス!サイケデリック・ファーズ!あたりは唸りぱなしです。素晴らしすぎ。ジャーブレイカーにピクシーズにシュガーもさすがである。サイケデリック・ファーズなんかこのアルバム聴いて「いいバンドだな」と思ったほど。
さすがは名曲「ビッグ・チョイス」を歌っている人たちなだけある。
センスは本当に本当に大事なのだ。
私も仕事用ファイルにいろんなバンドのシールをべたべた貼ったりしているが、将来「これは貼らなきゃよかった」と後悔しないようなシールを選びたい所存である。
ブロックパーティ、恥ずかしいバンドにはならんでくれよ。2枚貼ってしまってるから。


ところで、明日から東北巡礼の旅なのです。
今回はすごいよ。北上→秋田→酒田→山形→仙台ですから。
ああ、こんなに東北回るのにまたもやノー青森だ。
いつになったら辿り着くのだ。
2005年03月15日(火)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


股・戯れ言 / ヤツザキホームページ

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