逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 友人達と歌い初め

帰省中にカラオケ好きの友人Eさんから「初歌いどう?」のメールが届き、夕方から仲良し3家族(旦那はいないけど)で歌い初め。場所は各家からも近い市営地下鉄中川駅とセンター北駅の中間にある【コート・ダジュール】という大きなカラオケボックス。

何度かこのメンバーで出かけると子ども達はすぐに『ポケモン』だの『コナン』だのをがんがん歌い出し、大人は合間にちょちょっと歌う程度になるのだが、今日は男の子二人は歌よりも対戦型ゲームに熱中し、女の子はちょっと照れているのか「歌いなよ〜」と声をかけても「いい・・・」と首を振る。最初の一時間ちょっとは仕事が長引いたもう一人の友人がまだ到着していなかったので、必然的に私とEさんだけがマイクを握ることに。
私達は二人で何時間でも歌える程カラオケ好きなので「せっかくみんなで来ているのにどうよ?」と思いつつも交替でがんがん歌う。この時点で「カラオケで歌ったら気持ちいいだろうな〜」と思っていたお気に入りのTOKIO♪AMBITIOUS JAPAN! や十八番のラスカル♪ロックリバーへ 等を歌い私はすっかり満足する。

その後仕事帰りの友人が到着し、夕食を取りつつカラオケを続ける。夕食後はお腹が満たされたからか今までの静けさは嘘のように子ども達が歌いまくる。しかも同じ歌を何度も・・・。
私達の頃はアニメの主題歌と言えばそのアニメの内容に合った歌いやすい歌が多かったけれど、今のアニメの歌は本当に難しい。そして普段そんなアニメを知らない私はこのカラオケで子ども達の好きな番組を知ることになる。一度歌い始めた子ども達の勢いは止まらず、フリータイム制をいいことに23:30近くまで宴は続いた。
久しぶりのカラオケはとても楽しかったけれど、いいのか?冬休み中とは言え子ども達こんな遅くまで・・・。

−−−過去の今日のこと−−−
2003年01月06日(月) 実家へ新年のご挨拶

2004年01月06日(火)



 大阪帰省(『アイーダ』観劇)-2004正月-

2日から2泊3日で大阪の旦那の実家に正月帰省して本日帰宅。今年の帰省は「子守り」に明け暮れたものとなった。

義弟夫妻には「元(はじめ)くん」という5歳の男の子がいる。実家と車で行き来出来る距離に住んでいて帰省時に一度は夕食を一緒に囲んで顔を合わすので、元くんも私達になついてくれている。いつもは数時間わいわい遊んで終わるのだけれど、今回は両親の仕事の都合で私達の帰省している期間中、元くんを実家で預かることになった。そして私も3日の『アイーダ』観劇以外はずっと元くんのお相手。しかもえらく気に入られているため、ひたすら話しかけてくるのだ。「しりとりしよう」「何か絵書いて」「これな〜んだ」等々、言われるままに笑顔でお相手。いくら可愛いとは言っても子ども慣れしていない私にこれはかなり堪えた・・・。でも旦那はより以上に堪えていたかも。

そんな中、3日の昼は『アイーダ』初観劇。劇場で配られたおみくじの吉に気を良くして席に向かうと知り合いが隣の席でびっくり! 思いがけずいろいろおしゃべりをしながらの観劇となった。

「きれいで切ないお話」アイーダ。まわりから聞こえてくる評判はなかなか良く私の初観劇感想も好♪ ただこれは個々人の好みだけれど同じディズニー作品だったら私は華やかな『美女と野獣』の方が好き。『アイーダ』は「何度か見るとより良さが味がわかる作品」という気もする。ゴスペル・バラード・ポップス等さまざまなジャンルの音楽も素敵なのだけれど、私には一度ではあまり耳に残らなかったし。
メインキャストの歌、そして演技面にものすごく重きがあるので役者さんは相当大変なことだろう。濱田さんのアイーダは期待以上にパワーと存在感のある歌声・演技で本当に素晴らしかった。濱田アイーダを観ることが出来ただけでもこの舞台を観て良かったと思う。単純な私にはそれしか言えないほど本当に凄かった。凄かった故「でもちゃんとキャスト交代をしないと負担が・・・」と要らぬ心配をしてしまう。
もうひとつこの舞台を観て良かったこと、それは佐渡アムネリス。『異国の丘』で苦手だった佐渡さん像がとりあえずは払拭することが出来たから。
他にも、また高さのあるダンス&可愛らしい笑顔&きれいな歌声を披露してくれた山添メレブ(妙に彼の♪ありえない〜と歌うフレーズが印象的だった)に、エジプト軍かと思えば囚われのヌビア人になったりと大忙しの脇坂さんや大塚さん等々素敵な姿を拝見出来た。機会があれば照明がきれいに見えるという2階席でも観劇してみたいな。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年01月04日(金) 大阪帰省(『CATS』観劇)−2002正月−

2004年01月04日(日)



 2004年 元日

毎年紅白の後に出かけていた初詣だけれど今回は朝起きてから出かけることにした。頂いた年賀状を読んでおせち料理ならぬお粥料理を食べ、TVのバラエティ番組を見ていたらあっという間に15:00になってしまい、それからようやく出かけた。

2002年【驚神社】、2003年【御嶽神社】と参拝し、今年はタウン誌でふと目についた川崎市麻生区にある【琴平神社】に参拝することにした。車で行けば10分程で着く距離。

「こんな時間に行く人もいないんだろうねぇ」と思いながら近くまで来ると何と渋滞が発生していて車がピクリとも動かない。初めての場所で勝手がわからずにとりあえず私だけ降りて歩いてみると駐車場待ちの列は延々続き、ついでに参拝者の行列も出来ていた。この状態では駐車場に入るのにどのくらいかかるか不明だし、風邪気味の旦那がそれまで待つとは思えない。結局私だけこちらで初詣を済ますことにして旦那には帰宅してもらった。二人で他のところに行けばいいのだろうけれど、せっかく来たのに帰るのも・・・だったから。

行列に並ぶこと20分程度でようやく本殿階段下に到着。そこから下を見るのも怖いほどの急階段を上り、山の上の小さな境内に入った。この琴平神社では罪・けがれをはらう“茅の輪”が用意されていてそれをくぐってから参拝を済ます。
その後せっかくなので道の向かい側にある同神社の奥社?にも参拝。境内の広いこちらはより混雑していて30分程並んでの参拝となった。敷地内には結構露店も出ていて賑わっており、小腹のすいた私はタコスとシシカバブを足したようなものをひとり寂しく食べた。しかし何故ひとりで初詣?

雑談:
 東急百貨店の開業70周年福袋で「千住真理子コンサートin Bunkamuraオーチャードホール1組様」というものがあるそうです。バイオリニスト千住真理子さんとピアニスト藤井一興さんがオーチャード貸切で自分のためだけに演奏をしてくれるという企画なのですが(もちろんペアでもお友達を招待してもいいようです)、この福袋の金額は500万円。この金額を安いと感じますか?高いでしょうか?
以前「宝くじが当たったらみんなで四季劇場の貸切をしたいよね〜、いくらなら可能?」などと話していたことを思い出した夢のある福袋です。そう言えば昔『ハンマープライス』という番組で「○○さんが結婚式で歌ってくれる権」などのオークションもありましたね。


     今年もたくさんいいことが あなたにあるように いつもいつも
               A HAPPY NEW YEAR 2004

−−−過去の今日のこと−−−
2003年01月01日(水) 2003年 元日
2002年01月01日(火) 2002年 元日

2004年01月01日(木)

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