逗子発・おさんぽ日和
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 “冷しサンマーメン” 【栄楽】

昨日は友人宅からの帰り時間がちょうど旦那の帰宅時間とかぶったのでさくっと外ご飯。旦那は【牛角】に寄りたがったのだけれどウェイティングになっていたので、近くにある中華料理屋さんに入ることにした。

夕食:中華料理【栄楽】(045-904-1332)
  (場  所)あざみ野2-2-15 あざみ野駅東口徒歩0分
  (営業時間)11:00〜15:00 17:00〜22:00 土日祝は通し営業 月休

駅から徒歩0分といってもいいほど駅前(というか駅上?駅横?)にある【栄楽】はどこにでもある普通の中華料理屋さんという雰囲気のお店(旦那は「『渡鬼』と同じ店名だよね?」と。あっちは幸楽だよ)。20:00前の店内は会社帰りと思われる男性のひとり客でほぼ満員の状態だった。以前にも来たという旦那曰く「いつもにぎわっている」のだそうだ。駅近の好立地だしね。

旦那は日替わり定食を注文、私は夏のメニューに“冷しサンマーメン”という気になるメニューを見つけたのでそちらを頼んでみることにした。
運ばれてきたお皿から湯気がたっているので「この湯気なに?ドライアイス?」などどお馬鹿なことを考える。もちろんそれは上にかかっているサンマーメンのあんかけ具の部分が熱いための湯気なのだが、“冷し”と書いてあっただけに上の具も冷たいと思い込んでしまっていた。考えてみたら冷たいあんかけ具なんて美味しくないだろうに・・・。
ガラスの涼しげな器に盛られたスープ&麺が冷たく、上のあんかけ具が熱い不思議な“冷しサンマーメン”、味つけが少し濃い気がしたけれどなかなか美味しいお料理だった。ちょっと邪道な気もするけれどサンマーメンファンならtryすべし!

ちなみにサンマーメンも日替わり定食もボリュームたっぷりの盛り方だった。だから男性にも人気があるのかな。

PS.サンマーメンを知らない方は2003/02/15の日記をどうぞ♪

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月28日(金) 【よむたいむ】からこんにちは!

2003年06月28日(土)



 株主総会ねぇ

今日私は二人の人と会った。一人は父親、もう一人は会社同期の友人なのだが、その二人共今日が開催ピークの株主総会に出席したという。

○父とデート○
 「○○の株主総会で渋谷に行くのでお昼に出てこない?」と誘われお昼前に渋谷のモヤイ像前にて待ち合わせ。父がお勤めしていた一時期によくお昼を食べに寄ったという回転寿司屋さんで昼ビーしながら(ちなみに父は飲めない)、美味しく8皿ほどご馳走になる。その後東急プラザ内のカフェでお茶。地元ならともかく父とこんな風に出かけることもないので結構新鮮で嬉しい。しかし話の内容は親子らしい会話というより懸賞応募の話だったりする(^^;

父はここに来る前に2つの株主総会に出席してきたらしい。ひとつは某テレビ局でもうひとつは自分のお勤めしていた会社。テレビ局では毎年行なうイベントのTシャツと番組関連本2冊、そしてお勤めしていたT社では菓子折りと系列映画館の当日限り有効招待券他をお土産に頂いたとのこと。そして私はその中のいくつかをおこぼれで頂戴した。後の予定がなかったら招待券で『マトリックス』でも見たのになぁ、ちょっともったいなかった。

ちなみに今日は父の誕生日。還暦の来年は何か企画しようかな。

○同期の友人宅へお邪魔○
 その後川崎に新築マンションを買った会社同期の友人宅に遊びに行った。階上の生活音に悩みこの春に買い換えて引っ越ししたこちらは、川崎駅から真っすぐ徒歩12分程の好立地にあるマンションだった。最上階11階のお部屋は、横浜みなとみらい地区を遠くに眺めることの出来る眺望や吹き抜ける風がとても気持ちがいい。お部屋の中を見せてもらいながらのインテリア話やお互いが一時はまっていたネットオークションなどの話に花が咲き、とても楽しいティータイムだった。

彼女が今日出席したのはお菓子・パンメーカーの中村屋さん。特段質問もなくシャンシャンと短時間で終了したらしい。行く前に「お昼にサンドウィッチでも出るんじゃないかと期待しているんだ」と言っていたが、そんなものはなくショボーンだったらしい。でもしっかりお菓子の詰め合わせはもらっていたけど。

株でもうけられるとは思わないけれどこういうちょっとした特典だけでも楽しめるね。でも私には投資のための余剰金が皆無・・・。

−−−過去の今日のこと−−−

2003年06月27日(金)



 6月の2本目:『恋愛寫眞-Collage of Our Life』

父からもらった横浜シネマリン(伊勢佐木町)の平日鑑賞券で『恋愛寫眞』を鑑賞。

ストーリー:
 駆け出しのカメラマン:瀬川誠人(松田龍平)の元へ、学生時代の恋人:里中静流(広末涼子)から個展開催を知らせるエアメールが届く。しかし噂では彼女は死んだはずだった。プロにはなったものの仕事に行き詰まりを感じていた誠人は、かつて不本意に別れたまま音信不通になっている静流に会うために東京からNYへ旅立つ。誠人は静流のアパートをなんとか探し当てるが、そこに彼女の姿は無かった。厳寒の見知らぬ大都会で、誠人は静流との再会を果たすことができるのだろうか。監督:堤幸彦

「死んだはずの彼女から、手紙が届いた。消印はニューヨーク。」というちょっとミステリアスなコピーがついているこの映画。内容は恋愛映画でありほんの少しサンペンスであり、ファンダジーも入っているという感じのもの。
見ながら思ったのは「広末さんのファンだったらプライベート写真集見ているみたいで幸せだろうなぁ」ということ。前半部分では静流(シズル)をモデルにして誠人が写真を撮る、という場面が何度か出てくるのだけれど、そこでの静流の表情がとっても素敵なのだ。ファンだったらあるいは「ファインダー越しに静流を撮影しているのは自分」というような妄想も楽しめちゃうかも。
静流のシーンはこれ以外でもNYでカメラ片手に駆け回る撮影シーンや、誠人に教わりながら写真撮影をするシーンなど、「この広末さん結構いいな」と好感度大の目で鑑賞。

写真(カメラ)がキーなだけに誠人が撮った写真・静流が撮った写真と、たくさんの写真がスクリーンに登場する。何気ない風景,日常のひとコマ,ポートレート・・・静流流に言えばそれらはドキドキした気持ち、「WONDER」なのだそうだ。そんなWONDERな写真の数々が実はこの映画を見て一番印象に残ったことかもしれない。
とってもピュアできれいな映画だと思うのだけれどもうひとつ? でももしかしたら松田龍平さんがタイプじゃないだけかもしれないや(^^;

でも何がダメって誠人の使うジャパニーズイングリッシュ(映画の中ではクイーンズ・イングリッシュと言っていたかな?)の嵐は・・・。NYでのシーンはともかく、何故普通のナレーションのシーンも延々英語(もちろん字幕付き)なのかが私には理解出来ない。誰か教えて。

父にもらった横浜シネマリンの鑑賞券はあと2ヶ月分あるので、次は『チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル』、そして7月末には『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』を鑑賞予定。間にどこかで『スパイ・ゾルゲ』は必見だし、もうすぐ『踊る2』もあるしと、なんか映画づいてます。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月26日(水) 新百合ヶ丘で『模倣犯』鑑賞

2003年06月26日(木)

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