逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

「検索サイトからいらした方へ」

お探しの日記内記事はindexページで検索してみて下さい
リストから日付を検索して見つけることも出来ます



 懐かしさいっぱい 【懐かし給食屋 みんなの教室。】

ちょっと前の日記に書いた給食のお店がオープンしたと聞いたので(実際には先月24日に開店したらしい)、本日旦那と一緒に出かけてみた。

ランチ:【懐かし給食屋 みんなの教室。】(045-903-3258)
   (場  所)青葉区美しが丘4-7-1 
         平崎橋交差点をたまプラ方面へ 左沿いホビーショップの隣
   (営業時間)昼11:30〜14:00 夜17:30〜21:00 水休
追加(お店のHP)http://www.kyushokuya.com
情報(補  足)yoppiのHPのクーポン持参で10%OFF

13:30頃にお店に行くと「close」の文字。お店の扉が開いていたので確認すると大丈夫ということで店内へ。お客さんのいない店内、適当な場所に座る。机とイスはもちろん小学校で使われているタイプのものだ。

店員さんが持ってきてくれた出席簿風のメニューを眺める。セットものとして月曜日から一週間の献立が並ぶが「別に曜日は関係ない」との話なので、私は“水曜日の給食”(ソフト麺+カレーシチュー,飲み物,デザートで750円)を、旦那は「せっかくなので」と“スペシャル給食”(鯨の立田揚げ,揚げパン,カレーシチュー,飲み物,デザートで1,200円)を注文。ちなみに飲み物は牛乳(←残念ながらミルメークは付いてこない)・コーヒー牛乳・ジュース・ウーロン茶などの中から、デザートはプリン・ヨーグルト・ゼリーなどから選ぶことが出来る。

それほど広くない店内、見回すと壁際に置いてあるロッカーにはランドセルやそろばんなどの小物、反対側には黒板に教卓、オルガンにミニ図書コーナー、壁には年表やお習字・絵が張ってあるなどちょっとした教室風景が再現されている。懐かしのおもちゃディスプレーや駄菓子の販売などもある。ただせっかくなのでむやみに並べるだけじゃなくて、もう少し工夫したらなぁという気も少し。

そしてちゃんとアルマイトのトレーに載ってアルマイトの食器で登場した給食(もちろん先割れスプーン付き)! 甘くて具がごちゃっと入ってもったりしたカレーにソフト麺を入れて懐かしく頂く。ちょっとソフト麺が細かったような気もするけれど、カレーの味が何とも絶妙に再現されていて嬉しい。この献立、私は大好きだった。いろいろなものを食べ慣れている今、このメニューは「美味しい」というのとは違うのかもしれないけれど、でもこれはこれで美味しかったりするものなのだ。
旦那の立田揚げはきちんとキャベツの千切り付き。今はほとんど食べることのない鯨だけれど、あの頃は給食の定番だった献立だ。これも私は大好きだった・・・懐かしい・・・。

揚げパンやソフト麺はテイクアウトも可(学割もあるそう)。夜にはアルコールも楽しめるこちらのお店、ちょっと値段は高いと思うのだけれど話題ということで一度は試しにどうぞ(^^) 

余談:
 お店でランチをしている間、目の前の道路で交通事故が発生した。大きな物音がしたと思ったら前がつぶれている車が目に飛び込んできた。車と車の事故だったらしいが、不幸中の幸い、見たところ大きな怪我もなく済んだようだ。いやいやびっくり。

♯アルバム「今日の外ごはん」に写真を載せました♯ 

−−−過去の今日のこと−−−
2002年05月03日(金) あざみ野の花泥棒

2003年05月03日(土)



 実家にお泊り

旦那の帰省中、私も実家にお泊り帰省した。

昨日の夕方に出かけ、弟の仕事帰りを待って5人で近くの焼肉屋さんで夕食。夜は弟にデジカメのレクチャーなどを受け、のんびり過ごす。
就寝が23:30と早めだったこともあり、翌日は(私にとっては)とても早い時間に起床し、朝食。天気が良かったこともあって、9:00過ぎから両親と一緒に近くの【八景島シーパラダイス】まで散歩に出かけた。
開園10周年を記念してつくられた“ドルフィンラグーン”という海の上に浮かぶイルカのプールでは、イルカに直接えさをあげる体験が出来る。父がえさをあげてみたのだが、可愛らしいイルカを目の前で見ることが出来て嬉しかった。その後ペリカンにえさをあげてみたり(←また父)、島内を散策したりしてちょっと早めの昼食を。
早めの起床と昼ビールが効いたのか、自宅に帰ってちょっとお昼寝。そしておやつを頂き、夕方になってから帰宅した。

今回も何から何まで全部お世話になってしまった。「普通は実家に帰るとみんなどうしているのだろう?」と思ったりするけれど、とても楽しかった。どうもありがとう。

四季話:
 今回父からちょっとしたお宝?をもらった。1971年『泥棒たちの舞踏会』〜79年『ウエストサイド物語』『コーラスライン』までの四季の公演プログラム計11冊。どうしたのかと思ったら、骨董品市だかで売られていたとのことだった。
四季創立メンバーの方々、後半のプログラムでは飯野さん・沢木さん・市村さんらの若かりし頃の写真を拝見出来てとても興味深い。そしてプログラムには何枚かのチラシや会報『ラ・アルプ』(73年1月号)という珍しいものまで挟まっていた。今から30年前のアルプ、「創立20周年を迎えて」ということで浅利さんはやっぱり長々語っていた(笑) 
私の趣味を理解してくれている父に感謝♪

−−−過去の今日のこと−−−
2002年05月02日(木) ぷち別居中

2003年05月02日(金)



 整膚とは? 【愛ケア整膚】の挨拶状

【有田陶芸倶楽部】内にあるご贔屓スポット【リラクゼーションサロンY】が営業終了するということで、先日挨拶がてらに最後のマッサージをしてもらいに出かけた旦那。帰宅した旦那に「次は何のお店になるの?」と聞くと、「5月初めから、肌をつまむ方法のマッサージのお店になるらしいよ」と言っていた。

そして今日、夫婦連名で有田陶芸倶楽部からの挨拶状が届いた。中身はB4サイズ程の和紙に代表取締役社長名で書かれた感謝状という名の挨拶状で、何とも立派なものだった。そこには「リラクゼーションサロンYを整膚(せいふ)という新しい療術に代える」という内容が書かれてあった。お店の名前は【愛ケア整膚】。
「整膚」とは「皮膚を引っ張ることにより気と血の流れを整え、心身共に全身を調整する美と健康の癒しの療術」で、「たった5分間の整膚だけで血行が良くなり体が楽になる」「ピアノを弾くような指の動きで行う」そうだ。
この挨拶状には2ヶ月間有効の無料券が2枚同封されていたので、ものは試し、旦那と一緒に出かけてみようと思う。


−−−過去の今日のこと−−−
2002年04月30日(火) 回転寿司【タフ】

2003年04月30日(水)

< past will > new index homepage

My追加