逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 実家へ

今日は雪混じりの冷たい雨。そんな中を実家に向かう。

途中商店会で四季のSさん、そしてKさんとすれ違った。『壁抜け男』に出演していらしたお二人だ。Sさんの可愛らしい赤い傘が印象的だった。

今日は弟がお休みとのことなので、5人一緒に最近近くに開店した【バーミヤン】でお昼を食べる。昼時で店内は混んでいたのだが、喫煙席は空いていた。ところがうちの男性陣はたばこを全く吸わず、それどころか煙で気分が悪くなるくらいの毛嫌いをしているので、禁煙席が空くまで待つことになる。その間も父は店員さんに「もっと禁煙席を多くすればいいのに」と要望を申し立てていた。まぁいいけど。
私は“三鮮がゆ香港スタイル”を注文。私は最近夕食によくお粥を食べる(旦那はもちろん普通のご飯)。年のせいか何だか身体が優しいものを欲しているようなのだ。今日のお粥は揚げパン付きで、野菜や海老・ほたてなど具もたくさん入っていて良い感じだった。でもピータンはあまり好きではない。(父へ。すかいらーくHPにクーポン券がついています)

家では先日の八重山旅行写真を見てもらってお土産を渡して、あとはこたつに入ってだらだらしていた。その間またも母ご贔屓の氷川きよしさん出演集DVDをかけていたので、いよいよ私もカラオケで彼の歌が歌えるくらいに覚えてしまった。
途中「今日は夕食は何にしよう?もやしとキャベツがあるから野菜炒めでいいかな」などと話すと、「きくらげ入れたらいいよ、ニラは?」と次々と食材が現われた。果てはどこから出てきたのかずいぶんと賞味期限切れになっていた“野菜炒めの素”まで。うちは買い置きをしないので冷蔵庫の中は空き空きだし、必要最低限のものしか置いていないのでびっくりする。そんな中からまたいくつかの食材を頂いて帰宅した。

両親は2月の末に九州旅行を計画しているそうだ。いつも何にもしない娘なので、その間位は何か実家の手伝いに行こうと思っている。私の料理を好き嫌いの激しい弟が食べてくれるかは疑問だが・・・。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年01月23日(水) 某美容室での四季話by旦那

2003年01月23日(木)



 織田裕二さん主演映画:『T.R.Y.』鑑賞

私は10年来の織田裕二さんのファンだ。最初に印象にあるのは中山美穂さん主演のドラマ『卒業』での青年実業家役で、それ以来織田さん出演のドラマと映画はとりあえずチェックし、ついでにコンサートにも毎年出かけていた位のファンではある(ちなみにファンクラブには入っていない)。だから映画をあまり見ない私でも『ホワイトアウト』以来2年半ぶりの映画となる『T.R.Y.』はもちろん見ようと思っていた。
そして本日レディースデー(入場料1,000円)を利用して、バスで25分程のところにある【ワーナー・マイカル・シネマズ 新百合ヶ丘】にて鑑賞した。

実は映画を見る前にネット上での映画批評を読んでみたのだが、それによると思いの他評判が悪かった。織田さんの役者としての問題も挙げられてはいたが、監督や脚本についての指摘がかなり多い。もともと原作があるものなので本と比べての出来も気になるようだ。役者としての織田ファンの間でも評判のあまり良くない意見が見られたので、どうなるかと思っていたのだが・・・。

個人的に言えば私にとっては楽しめた映画であった。「超一流のエンターテイメント映画」とか「スケールの大きい」「息もつかせぬ展開」というような印象を持たせ「すごい映画なんだ」という前評判を広めていたような気もするのだが、感動出来るとかそういう風に構えてみるのではなくて、(言い方は良くないかもしれないが)娯楽映画としてはテンポも良く十分に面白かった。私が歴史に興味のあることも幸いしていたのかもしれない。もちろん突っ込みたいところもたくさんあったのは事実だが、「それもまた楽しいかな」って思えるくらいで私には満足だった。

ただ脇で出ている役者さんの使われ方に「何の為の出演?」という疑問も残った。あとで某所を読んで知ったのだが、もともと2時間20分程あったものを1時間44分という映画にしては短い上映時間につめたそうだ。その段階でこんなことが起こってしまったのだろうかと思うと、もったいない。

そして織田さん。今回彼は“三流のペテン師”を演じている。好きでもない人から言わせると「何を演っても織田裕二」って言われそうな演技ではあったけれど、やはり私は役者としての織田さんが大好きだ。ペテン師らしく様々なスタイル(スーツが多い)で登場するのだが、終わりの方のシーンでの三つ揃いの黒のスーツなんてとても格好良く(*^^*)、ファンにはそれだけでも楽しむことが出来る。
ついでに、陸軍中将役の渡辺謙さんの軍服姿はとても迫力があり見ごたえがあった!

そんな『T.R.Y.』、もう一度見たらまた面白い見方が出来そうなのだが、とりあえず次は『黄泉がえり』を見に行こうと思っている。

−−−過去の今日のこと−−−

2003年01月22日(水)



 ご近所walking 【高津公園】編

しばらくの間観劇などの予定もなく時間のある日が続く。短期でいいお仕事でもあればいいのだがそう都合良くも見つからない。せっかくなので健康促進と街ネタ探しも兼ねて、1週間に1度位は2時間程のご近所walkingをしようかと思い立った。今日は新石川にある【高津公園】に出かける。

【高津公園】へはあざみ野駅から我が家とは反対方向の東口を【早渕川】沿いに進んで行く。この川はゴミが捨てられていたりして正直あまりきれいな川ではないのだが、それでもところどころに可愛らしいカモの群れが見られ、心を和ませてくれる。駅から10分程で東名高速下に着く。そこを左折し住宅街の坂道をずんずん進んで行くと更に10分程で公園に到着した。

私が何故この公園を知っていたかと言えば「高台にあるので景色が良い」ということを何かの記事で目にしたからだ。確かに坂を登りきった斜面の上にあるこの公園、風が通って気持ちがいいし、東名高速を挟んであざみ野〜たまプラーザ迄の住宅地を眼下に、更に正面には富士山の山頂をはじめとする山々を望むことが出来るなかなかの眺望だった。今日は少し霞ががっていたが、もっと空気の澄んだ風の強い日であればよりきれいな山並みを見ることが出来るだろう。
公園には、砂場・滑り台・ブランコ・アスレチック風の遊具があり、ベンチも数箇所。この辺りに多い大規模公園に比べれば小ぶりだけれど、それでも十分すぎる広さのある住宅地の公園だった。春には桜も拝めそうだ。

この辺はかなりの坂になっている場所なのだが、公園までの道沿いでは斜面を崩してのマンション建設が何ヶ所かで行われていた。青葉区や宮前区は大規模なマンション建設ラッシュによる人口の増加で小学校がパンク状態らしい。この様子ではきっとしばらくは同じ状態が続くのだろう。

今日は往復で1時間、公園でののんびりや買い物も合わせて2時間のwalkingになった。次回は『あざみ野商店会』HPに紹介されていた【早野聖地公園】にでも行ってみようかと思う。墓地らしいけど。

−−−過去の今日のこと−−−
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2003年01月21日(火)

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