momoparco
  族になりたい
2005年03月25日(金)  


 また始まったビョーキである。なんてことはない、犬が欲しいと思うのである。うーん、犬が欲しい欲しい欲しい〜と思うこれは定期的に罹るビョーキだ。春先になり、晴天の休日は特にその気持ちが強くなる。暖かくなって表に出たいと感じる時間が長くなると、やはり公園のベンチでひなたぼっこなどしながら本を読みたいなんて思うのである。

 しかし、このあたりの公園は、どこも一人ベンチに座って本など読めそうな公園ではない。小さな子どもを連れたひとや、子ども同士で遊んでいるのは目つくが、ひとりでベンチに座っているひとなどいないし、実際にそういうひとがいると何だか不審さが匂ってしまう。そこで、俄然犬である。絵になる。(笑)

 だから、という理由だけでなく、前にも書いたのだけど、ハウンドドックが欲しいー、と思う。そうした胸の奥深く深く眠らせた欲求が春の訪れとともに芽吹いてしまうわけなのだ。友人が小さなヨークシャを飼いはじめたのはしばらく前だが、その散歩する姿を見ると彼女はいつも走っている。なぜか何でか小さな犬に引っ張られて彼女は走っている。転がりそうなくらい引っ張られている。それを見て、いいなぁ、犬の散歩。とか思っちゃうわけだ。
ヨークシャは昔むかし飼ったことがあるし、その後はトイプードルを飼ったし、彼らを見送るのが辛かったので、もうしばらく犬は飼うまいと思っていたのだが、ああ欲しい。

 今欲しいのは、やっぱりしつこくハウンドドック。大型犬のグレー・ハウンドが欲しくて仕方ない。多くのハウンドドッグの中でも、レースに一番ふさわしい走力のある猟犬。精悍で伸びやか、しなやかで強靭。あ、そういえば、別な友人のご主人は猟をするので飼い犬はポインター。写真を見せてもらったことがあるのだけど。猟の途中、獲物を見つけてその場所を主人に知らせるポインター。主が止れと言えばその場で止る。たとえどんな体勢であろうと、絶対に動かない。ピンと立った耳、スクッと伸びた尻尾、上がったままの片足。そのまま主の許しが出るまで動かないポーズを見たとき、憧れがピークに。(笑)
 
 いいなあ、想像するといいなあ。(笑)二人だけの会話も出来るし、一緒に歩くと怖いものなし。
ふふふ。そして私は公園族になるのだ。




  異次元から来た芸をする生き物
2005年03月24日(木)  

 スマップの中で誰が一番好きかというと、私は常に稲垣吾郎だ。
というと、たいていオカシイと言われるし、そんなリアクションを受けたりする。どの場にいてもほとんどのひとが好きなのはキムタクだということで意見が一致するからである。話がキムタクネタになると、しばしその盛り上がりを見ているが、「悪いけど私は吾郎が好き」という。すると何で?どうして?あんなひとのどこがいいの?という質問攻めにあうのである。あんなの嫌だとあからさまに言われてしまう。

 最近見ないが、少し前『反省ザル』というのがいた。猿の二郎が芸をするとき、猿回しの男性に「反省」と言われると、台の上に片手をついて、うつむいて反省のポーズをとるあれである。確かあの子は、一代目が亡くなり跡目を取った二代目二郎が、同じ芸をしていたと思う。今はどうしているのか。私がよく見たのは初代の二郎だったと思う。芸をする時の二郎は確かにそれらをきっちりとこなすのだが、司会者が二郎の主にインタビューをするときの二郎が私には見ものであった。

 舞台の真ん中に主と並んで写る二郎。司会者は主(あるじ)に二郎のことをあれこれと尋ね、主がそれに細かく答える。二郎は一応ココと決められた場所に立っている。何も命令されないから芸をするでもなく、ただそこにいるのである。しかし、そのとき彼の次元は他に移る。自分のことが話題になっているにも関わらず、目線だけはあちこちに泳ぎ、二郎の天然そのままが出る。実に全く我関せず。意識がそこにはない感じ。何かを言われると、その時だけ反応するのだが、人間同士の話が長くなると、やっぱり天然のサルである。

 そして、吾郎だ。稲垣吾郎には二郎と全く同じだと思うことがある。スマスマという番組の終わりの方で、メンバー全員が椅子に座って並び、何かの話題で盛り上がるとき、必ず、絶対にといっていいほど、稲垣吾郎だけがそこにいない。いや、体はいるのだが、彼の意識はその次元ではないほかの次元に飛んでいて、誰が何を話していようと我関せず。カメラが彼をとらえていることを彼自身がよほど気づかない限り、目線がこちらに向くことはなくて、吾郎天然のゴローになる。話をフラれるとその時だけ戻ってくるが、またすぐに行ってしまう。他のメンバーが精一杯、メンバーとしてイイコちゃんでいればいるほど、吾郎が際立つ。(私には)私はそのマイペース加減が限りなく好きなのである。

 そう、ゴローは仕込まれた芸はするが、それ以外は芸をしない。まるでジローと同じである。仕込まれた部分だけ稲垣吾郎。そのとき以外に見える、ゴローのぽこぽこ空いた沢山のすき間、ゴローの中にあるジロー的要素、それがなんだかとてもいい感じだ。彼はジローの仲間である。

 一番ハラハラしたのは、だから、事件を起して会見をしたときで、私は彼がどの程度ちゃんとやれるか心配をした。七之助が歌舞伎界のメンバーになって会見をしたときには、少しもハラハラしなかったのだが、やっぱりゴローはジローの仲間である。芸をどの程度仕込まれたのか、果たしてその芸をどこまでやりとげることが出来るかどうか、しっかり「反省」が出来るのか、私の心配は、まるで巣立つ雛を見るような親心であった。

 しかし、彼を自分の息子のように感じたいのではない。恋人のような感覚でもなくて、ただ、あんなキャラが家族の中にいて、一緒に暮らしていたらずい分面白いだろうと思うのである。こんなこと言ったら怒られるかも知れないけど。(笑)





  I'm nothing.
2005年03月23日(水)  

 僕は三十六歳になるが、恋愛に限らずとも、人との新しい出会いはなるべく避けたい。そんな気持ちが徐々に濃くなっていきつつある。(中略)
「失う側」としての痛覚がわかってくると、今度は逆に「失われる側」としての自分の存在についても考える。(中略)
「ああ。あの人はいつもあんなにニコニコして嬉しそうにお酒を飲んでいた。あのとき、とめたりせずにもっと飲ませてあげればよかった」などということがあると、その人はいたたまれないにちがいない。だからできるだけつまらなそうに生きて、「ほんとにあの人は何が楽しみで生きていたんでしょうね」とお通夜が悪口で盛り上がるような、そういうイヤなおっさんになりたいものである。


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


 私が死を恐れるのは、跡に残した数人の人々が、確実に泣くのを知っているからである。自惚れと思って笑ってくださって結構だが、私を取り巻く何人かの人々は、生活レベルで、明らかに私を必要としている。この生活レベルとは、たとえば空気や食べ物と同じくらいということだ。その人たちの今現在を形作る要素のほんの隅っこに過ぎないけれど、でも私は確かに存在している。私が死ぬということは、彼らの内から、私分の小さな欠片を抜き取ることである。そうなれば、しばらくは痛むだろう。痛ければ泣くだろう。
想像すると眩暈がする程怖ろしい。だから、私の夢は、死んだ時に誰も泣かない、それどころか、その死を祝いたいくらいの嫌われ者のばあさんになることである。
 ところで、私は、愛も恐い。ある特定の人間を自分自身よりも愛しているのではないか、とふと思う時、私は、その対象を失う恐怖に身震いしてしまう。今度は、他人が泣くのを思いやるのではなく、自分が泣くのを心配しているのである。愛情の手ごたえを感じてしまったら、人は、もうそれを知る前には戻れない。常に失う不安にさいなまれる。それが嫌だから、私の夢は、死ぬまでに、極悪非道で冷酷なばあさんになることである。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


 上の文章は、中島らものエッセイ『愛をひっかけるための釘』に書かれていたもので、下の文章は、山田詠美の『姫君』のあとがきに書かれていたものだ。
 書かれどきを想像するに、らもさんの方が先だと思うし、それはどうでも良いことなのだが、最近掲示板にいただいた書き込みと、私が最近思っていたことと、詠美さんの書いたものが重なったので書いてみた。
 こんな風に二人のプロの書いたものを並べた後に何かを書くのは気が引けるというより、自殺行為に近い気もするのだが、それがあるとないではなんだか今日のDiaryは書き出しが始まらなかったのだから仕方がない。第一私は何者でもないトウシロなので、こんな大それたことができてしまうのである。


 若い頃、どうしてあれほど出会いと別れを繰り返すことができたのだろう。今それがとても不思議だ。誰かを愛することとその誰かと別れること。もしかして、私は誰かを愛しているのではないかと気づくのは、もう愛してしまってからのことで、愛するということは、これからそうしようと思って出来るものではないし、ここまででやめようと思ってやめられるものでもない。

 ふと自然に湧きあがる気持ちが流れにそって、かけがえのないもののように感じられる瞬間がある。その時私は多分、別れというものの存在は全く考えていなかったし、だから、その痛みについても何も恐れたりしていなかったと思う。愛そのものも形が違っていたかも知れない。あの頃も、どの頃も、私という同じ人間でありながら、愛し方は違っただろうし、愛され方も違ったと思う。今私が誰かを愛しているとしたら、それは今の今、たった今のこの私の愛し方である。そして、それが最も確かなものに感じられるのは、今は現在だからなのだろう。

 恋をすることはいとも容易い。少なくとも私の場合は。恋というものが生活から抜け落ちている時の方が少ないかも知れないと思えるくらい、恋は出来る。そして私は、恋を失うことはあまり恐れてはいない。私の中で、恋することと愛することは全く違う。愛は恋から始まるが、愛まで至らないことも多々あるからだ。

 ところで、別れの痛みである。この頃の私は、その痛みを引き受ける自信がない。ひとは一度会ったら別れはないのだというひともいる。仮に現実的には別れたとしても、記憶の中からそのひとが消えることはないからだというのである。しかし、今私が恐いのは、現実から消えてしまうことだ。お互いを結ぶ糸が切れてしまうことだ。糸が切れた途端、誰かが現実からプツリと消える。それは考えただけでもかなり痛い。喪質は相手を失うことだけでなく、自分の中からそのひとの匂いのするあらゆるものを失うことだ。

 更に相手の中から自分が消える。エゴではあるが、それもとても耐え難い。いずれ記憶の中からも消えてしまうかも知れないなどと考えるのは空恐ろしい気持ちすらする。今まで私のいた場所に、別の誰かがいるようになるなどと思うと、気がふれんばかりに恐れおののく。そうした痛みを経てまた新しい何かが始まるのだとしても、相手の幸せを願うことは、痛みが強い痛みとして感じられなくなった時だ。傷跡はかすかに疼くかも知れないが、その時には、相手を想い、今を想像することは出来るだろう。たとえ現実とかけ離れていたものだとしても、心の中で自由に思い描くことはできる。生きた別れとはそのようなものだと思うのである。


 死は、最も手に負えない事実上の別れである。誰の上にもふいに訪れる落雷のようなもの。唐突なものであればあるほど、目が眩み、痺れてしまう。恋とか愛とかの対象だけじゃなく。死によって残るのは、一番最後のそのひと。痛みが去った後も、そのひとの今を想像することができない。死の瞬間に、そのひとの未来はなくなってしまうからである。


 私が死ぬとき、痛みを残していきたくないと思う。私のために誰かが痛いのは、私が抱く怖れと同じくらいに耐え難い。何者でもない自分という人間を、もしかしたら体の一部、あるいはそのひとにとって何かの一部くらいに思ってくれている色々なひとに、痛む時間を置いていきたくはないと思う。

 だから、私は世の中から少しずつフェイドアウトしていなくなりたい。そんなひといたっけ?いたかも知れないしいなかったかも知れないね。そんな風に、だんだん影が薄くなり、いるんだかいないんだかわからないような、残り香すら残さない、そんなばあさんになれたらと思う。
『あら、いつの間にか消えたのね、へー』みたいな。



  迷惑メール
2005年03月21日(月)  

 深夜零時ちょうどに、携帯に5通のメールが届いた。私の携帯はDoCoMoで、メールは一通250文字まで、文字数がそれを越えると最高1000文字までのメールが8通に分割されてお終いから順に届く。(文頭から開けられるように)

 昨夜届いたのは以下の通り。



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この度は、マイクロダイエット(MD)のサンプルをご請求いただき、ありが
とうございました。
サンプルは1週間ほどでお届けいたします。

なお、まだサニーショップのWeb会員となられてなかったお客様につきまし
ては、サンプル請求をいただいた際に、Web会員登録をさせていただきま
した。下記URLよりトップページにアクセスいただき、ページ上部のログ
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 平日:9:00〜21:00/土曜 9:00〜18:00/日・祝 9:00〜17:00
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 よくある迷惑メールの類だと思っていたが、どうも違う。迷惑メールの場合、アドレスは機械によって組まれるので、数打ちゃ当たるという類のものだが、それにしても海外の、誰も知らないところの所番地なんてそうそう当たるものではないと思っていた(しかも郵便番号付き)し、そのアドレスにしてから迷惑メールは0であった。
 
 しかし、今回届いたメールはよくよく見ると私の氏名は、漢字も全て正確である。携帯のメールアドレスは、個人情報としてはどこからも入手出来ないはずなので(出来るとすればDoCoMoくらい)ネット上で誰かに知らせたこともない。

 とすると、DoCoMoから情報が流れたのであろうか。(なんてことがあったら、DoCoMoは商売上がったりだろうし)。携帯のメールアドレスは、パソのものとは違い簡単に変えることが出来るから、個人情報としてはそれほど価値はないと思うのだが、氏名まで入ってくるとなんだか不気味だ。

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 というのは、画面からその場所へ行かれるようになっているのだが、勿論行ってはいないし、お問い合わせフォームへも行かなければ、末尾に書かれている電話番号へかけてもいない。

 私はこの、マイクロダイエット(MD)のサンプルをご請求なんてしていないし、この会社のことも聞いたことがない。メールは勿論ゴミ箱行きには違いないが、なんだか本当に気味が悪い。

 いつだったか、新聞の投書欄に、役所では個人の情報が(名称は別のものだったと思う)閲覧料を支払えば、誰にでも見ることができるそうだが、当人の知らないところで他人にそれを見せる必要がどこにあるのか、しかも有料とは何ごとだ、といったものがあり、著しく同感したが、今回のようなことがあるとあまりにも気持ち悪い。

 知り合いの会社では、ある時全員に添付ファイル付きのメールが届き、すぐに絶対に開けないようにという社内メールが流れたそうだ。こうした会社でのパソの場合、セキュリィティは勿論万全であるはずで、アンティウィルス以外にも、迷惑メールに匹敵するようなものは届かないはずで、二重三重のガードをくぐって届いたこのようなメールは非常に気持ちが悪いと聞いたことがある。

 一体どこでどうして入り込むのか、上には上とでもいおうか、考えるヤツがいるもんである。

 例えば、私が今回受け取ったメールを、子どもが受けた場合どうだろう。れっきとした自分宛の、名前の入ったメールなら、うっかりどこかに接続してしまったとしてもおかしくはない気がする。ワンプッシュで通じる電話にかけてでもしまえば、その後ひっきりなしに何らかの請求電話がかかってくることは想像に難くない。

 このメールに心当たりのない方は、こちらから返信してください。というようなメールを返したために、のちのち日に40くらいの迷惑メールが届いた中学生の話も聞いたことがある。

 本当に嫌な世の中。
迷惑メール


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 しかし、今回届いたメールはよくよく見ると私の氏名は、漢字も全て正確である。携帯のメールアドレスは、個人情報としてはどこからも入手出来ないはずなので(出来るとすればDoCoMoくらい)ネット上で誰かに知らせたこともない。

 とすると、DoCoMoから情報が流れたのであろうか。(なんてことがあったら、DoCoMoは商売上がったりだろうし)。携帯のメールアドレスは、パソのものとは違い簡単に変えることが出来るから、個人情報としてはそれほど価値はないと思うのだが、氏名まで入ってくるとなんだか不気味だ。

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 というのは、画面からその場所へ行かれるようになっているのだが、勿論行ってはいないし、お問い合わせフォームへも行かなければ、末尾に書かれている電話番号へかけてもいない。

 私はこの、マイクロダイエット(MD)のサンプルをご請求なんてしていないし、この会社のことも聞いたことがない。メールは勿論ゴミ箱行きには違いないが、なんだか本当に気味が悪い。

 いつだったか、新聞の投書欄に、役所では個人の情報が(名称は別のものだったと思う)閲覧料を支払えば、誰にでも見ることができるそうだが、当人の知らないところで他人にそれを見せる必要がどこにあるのか、しかも有料とは何ごとだ、といったものがあり、著しく同感したが、今回のようなことがあるとあまりにも気持ち悪い。

 知り合いの会社では、ある時全員に添付ファイル付きのメールが届き、すぐに絶対に開けないようにという社内メールが流れたそうだ。こうした会社でのパソの場合、セキュリィティは勿論万全であるはずで、アンティウィルス以外にも、迷惑メールに匹敵するようなものは届かないはずで、二重三重のガードをくぐって届いたこのようなメールは非常に気持ちが悪いと聞いたことがある。

 一体どこでどうして入り込むのか、上には上とでもいおうか、考えるヤツがいるもんである。

 例えば、私が今回受け取ったメールを、子どもが受けた場合どうだろう。れっきとした自分宛の、名前の入ったメールなら、うっかりどこかに接続してしまったとしてもおかしくはない気がする。ワンプッシュで通じる電話にかけてでもしまえば、その後ひっきりなしに何らかの請求電話がかかってくることは想像に難くない。

 このメールに心当たりのない方は、こちらから返信してください。というようなメールを返したために、のちのち日に40くらいの迷惑メールが届いた中学生の話も聞いたことがある。

 本当に嫌な世の中。



  ご無沙汰しました
2005年03月18日(金)  

 皆さまお変わりありませんか?

 今見たら、前回のDiaryから12日ほど過ぎています。12日間ってそれほど長くないですね。(笑)お休みはもっと長くなるつもりでいたのですが、やはり気になります。そろそろ復活とか、そういうかしこまった姿勢ではなくて、何となく戻って来たという感じです。ご心配くださった皆さま、ごめんなさい。そして、ありがとうございました。

 お休みしている間に、春めいてきました。
花粉症の方にはまた辛い季節かと思いますが、いかがでしょう?

 かくいう私は、今年は予防接種が効をなしてそれほどひどい症状は出ていないのですが、何となく耳の奥がむずむずする感じで、落ち着きません。3月になっても雪が降るほど寒い日があったり、ようやく暖かくなったと思ったら花粉が猛威を振るうという、これがにっぽんの春でしょうか。

 個人的には、やはり少しばかり精神的に疲れのピークだったようです。時間の経過とともに、少しずつ回復してきた(だといいけど)かな?と。早く元気な姿をお見せしないといけないですね。(笑)

 それから、この部屋ですが、ひとつ問題が浮上しまして。(ちょっと大げさ)
この場所の期限が4月15日までなんですね。それを最近思い出して、この先どうしようかなと考えております。更新頻度がそれほど多いわけでもないし、といって引越しも何だか・・・だし。
何かこう、どこかにいい場所はないかなと、つらつら考えていたら思い出したのはブログです。

 以前 goo というところでサイトをお借りしていたのですが、その時の ID がまだ生きていてブログを借りられるというので一応確保してあったのが、ずっと放置状態でした。ブログはHPとはずい分異なり、どうも違和感があって使っていなかったのですが、一時せっせと過去ログを移したりしていました。今、あの場所を少し何とか出来るかしら?と思ったりしています。そちらをちょっと試してみて、今後のことも考えたいと思っています。

 さて、三連休ですね。
ゆっくり楽しい時間をお過ごしになってくださいね♪



*〜*〜*〜*〜*〜* ちょっと経過 *〜*〜*〜*〜*〜*




 というわけで、ブログの試運転はこちらです。
どうでしょう?
よろしかったら覗いてみてください。(別窓です)



  感情の表面張力
2005年03月06日(日)  

 取り急ぎ・・・


 一身上の都合により、しばらくおやすみいたします。
Diaryへのコメント、掲示板への書き込みのお返事が遅くなり申し訳ありません。
今朝ほどお返事させていただきました。


 このサイトは初めて1年と少し、その前にやっていたサイトを含めるとかれこれ4年近くなりますが、後半の2年は特にこうした不安定な状態に陥ることが多く、ご存知の方もいらしてくださいますが、何度か休止をしたり閉鎖したりと、本当に不安定で。

 たぶんそのたび、ご心配も沢山おかけして、不義理も沢山。
画面のこちらで手を合わせることが、本当に沢山沢山ありました。
このようなことで本当に申し訳ありません。
時間が欲しいと思います。
どうか、このわがままをお許しいただきたいと思います。 m(_ _*)m



  皆さまに、暖かい春が来ますように。



Copyright©*momo* 2001-2006 (Prison Hotel)