3月のDVD発売も待ち遠しいSWING GIRLSのポスターをオークションで落札、それが着ました。
外は大雪。なのにポスターは快晴。それもまた、乙なもの(笑)。
ちょうど一年前に入会した坂本真綾ファンクラブ。更新のお知らせとかないので不安だったのですが、どうやら最新の会報にその方法が記載されている模様。2日からローソンのLoppiや携帯等で受け付けするそうでひと安心ですヨ。…肝心の会報がまだ来ないけど。
大晦日のお楽しみは赤勝て、白勝てのあの番組。ではなくてそれに出場するマツケン!! しっかりとサンバのリズムを腰元たちと陽気に刻んでいましたヨ。他の出場者連中は余計というか、鬱陶しかったけど、もう最高でした!! 当然録画。あと、その少し前に聴いた『涙そうそう』もヨカッタ。最近意識し始めて、放送直前に情報を仕入れて臨んだのですが、こちらは録画に間に合わず、リアルで涙そうそう(笑)。いいヨね、この曲(今さらだけど)。
大晦日といえば。
これとは別に家で出されたソバも頂きました。ゴチソウサマデシタ。
そして2005年へ。
今年の一番の出来事は………ピンキーでしょうか。手にして半年ですが、ずいぶんと密度の濃い付き合い(笑)をしたような気さえします。年明けそうそう、3期のリペやインベーダーVer.などが登場、まだまだアツいですヨ!! というか、完全に定番化しちゃってますネ。ブームとか関係なしに。
最後に、気取ってtune the rainbowの一番好きなフレーズを記しておきまス。
つかのまの虹…
きっと君への架け橋になるだろう
よい、お年を…。
| 2004年12月30日(木) |
こんがりで、ニッコリ。 |
いきなりショッキングな事実が判明!!
そうだったのか、知らなかったヨ……。ただの誤字だろ(笑)。
やっと、やっとだヨ!? よかったネ、たまえ(笑)。
銀行(ATM含む)は明日から4日まで休みなので、いくらかまとめて引き出したのですが、なぜかすべて千円札で出て来てビックリしました。金額自体は大したことはないのですが、千円札でも何十枚とあるとジャマでジャマでしょうがありません。おかげでウォレットが折りたためなくなったので、広げた状態、つまりタテ型にポケットへ突っ込むハメに…。マヌケすぎだヨ(笑)。
たまたまCMで見たフォカッチャが美味しそうだったので、久しぶりにモスることに。一緒に定番のチリドッグ、ポテト、ナゲットをチョイス、噂のテレフォンオーダーをしてみましタ。受け取りにいったとき、ついでにデザートメニューのいちごと木苺ケーキを追加しましたヨ。
ルイ「!!!!! むむむむむッ、これは!?」
タマエ「安易な安売り路線に乗ることもなく独自の道を突き進み、消費者に安心、安定、安全を提供し続けるモスバーガーの新作、フォカッチャシリーズだヨ」
ルイ「……フォカッチャって、なに!?」
タマエ「ありていにいえばイタリアのパン、だヨ」
ルイ「イタリアといえばピザだよネ!? どう違うの!?」
タマエ「材料に強力粉やドライイースト、塩、オリーブオイル、ぬるま湯を使うし、基本的には同じモノのようだヨ。フォカッチャは古代ローマ時代に広まった、いわばピザの先祖。ピザが具をのせて焼くのに対し、フォカッチャは具をはさむ、いわゆるサンドイッチとして使う点が大きな差異といえば差異だヨ」
ルイ「…あッ!! これってナンに似てるよネ、ナンとなく。…ナンちゃって(笑)」
タマエ「……………」
ルイ「………ゴメンナサイ」
タマエ「…まァ、これを注文する際、商品名が分からないからといって、ナンにソーセージを挟んだ新商品、なんて注文をしたたわけ者もいたと聞くヨ」
ルイ「………ふ〜ん」
タマエ「このフォカッチャシリーズは期間限定品でバーベキュー、コロッケ、ハバネロの3種類があるヨ」
ルイ「!!!!! ハ、ハバネロ!?」
タマエ「だヨ。『世界一辛い唐辛子入りソースがけ』の特注品で辛いもの好きにはたまらない一品だけど、お子様、辛いものが苦手な方はお控えくださいという断り書きがさりげなく添えられていたりして一応、会社側では気を使っているようだヨ」
ルイ「……マヨネーズでマイルドに味付けしたベビネロフォカッチャとかないの!?」
タマエ「……………あるワケないヨ」
※買ったのはバーベキューフォカッチャです。
ルイ「………あ!!」
タマエ「食後には爽やかにイチゴのケーキを頂くヨ」
ルイ「……………よ、用事を思い出したから、この辺で失礼するネ」
タマエ「………???」
ルイ「じゃ、じゃあネ」
タマエ「………ヘンなの、だヨ」
いつものことだけど、食べづらくて、あまり印象に残っていません。どうやったって、CMみたいにさくっと食べられませんヨ。あ、ちょっとソースは甘かったカモ。ケーキは美味デシタ。そうそう。帰り際、袋に入った電話代金らしい10円を渡されました。…モスって、スゴいヨね。本当。
モスは食べてるときも食べ終ったあとも、幸せな気分に浸れるまれな食べ物だと思いますヨ。つくづく。
塵も積もればなんとやら。午後からしんしんしんしんと降り積もった雪が深夜には結構な障害物となっていました。これからしばらくこの白い悪魔と付き合うことになるのか…。
3ヵ月の携帯料金が9万円。してもいないアルバイトで支払うと言い訳し続けた挙句、それがバレそうになったから殺害。親も大変だ。でもこんなバカな19歳に育てた方にも責任があるような…。携帯にしろネットにしろ自分で働くようになってからでいいと思うのだけど。
ここ数年着なくなっていたコートをクリーニングに出し、それを今日受け取って来ました。
だいぶ前に買ったコム･デ･ギャルソンの、いわゆるAラインコートです。一番上のボタン以外は隠れるようになっているシンプルなアイテム。これを購入した当時はブランド信仰が厚くて、これに合うようなスーツや革靴も買っていました。年中ジーンズやブーツばかりの今では着る機会もなく、隣りの部屋でひっそりとホコリを被るだけの存在。過去の自分をあざ笑うにはあまりにも値の張り過ぎる(※)思い出の品ではあります。
※ワードローブ中、一番高かったハズ。あ〜、バカバカしい。
| 2004年12月28日(火) |
coffee,tea or tamae? |
普段は落ち付いている先生さえも走り出さずにはいられないこの時期に、こんなモノが着ましたヨ。
最終通告
貴殿のご利用された「総合消費料金」の未納分について、ご契約会社から回収業務の委託を受けまして、通達させて頂きました。
法務省認可通達書となっておりますので「民法特例法」に基づき連絡無きお客様につきましては裁判所からの書類通知後、指定の裁判所へ出廷となります。また判決後の措置としまして給与の差し押さえ及び、動産物･不動産物の差し押さえを強制執行させて頂きます故当局と執行官による「執行証書の交付」を承諾して頂くようお願いすると同時に、債権譲渡証明書を一通郵送させて頂きますので承諾の上ご返送下さい。
尚、書面での通達となりますのでプライバシー保護の為、請求金額･支払い方法等は当局職員にご確認下さい。
以上を持ちまして最終通告とさせていただきます。
5月にネットも携帯もやらない母充てに来た最終通達書には『電子通信料金未納分』(笑)とありましたが、まァ、文面は基本的に似通っています。前回は日本橋にある東京債権管理センターという調べるまでもなく架空の会社で、今回は法務省認可法人の日本中央管理局だそうな(笑)。ところで。その昔、本名を嫌っていた私が偽名を名乗っていた時期があったと日記に書いたことがありましたが、この最終通告ハガキの宛名がずばりその偽名でした。……この世に存在しない人間相手に給与の差し押さえ及び、動産物･不動産物の差し押さえなどしようないだろ、バカタレ(笑)。
こうなったらこの手のハガキ、トレカよろしく集めてみようかな…!?
夕方。昔ながらの製法で本物の豆腐を作るおじいさんの姿を追ったドキュメンタリーらしき番組をしていたのですが、思わず食い入るように観ちゃいました。というのも、そのお店の前とかが郷愁を誘うような風景で、景色マニア(…なんだと!?)としてはどこの場所か確認しないと収まらなかったのですヨ。その甲斐あって長井市であることが判明シマシタ。だからといって、実際に出掛けるワケではないんですけど。とにかく、豆腐にかける意気込みというか真摯な態度にとても好感を抱き、いい番組だなァ…と思ったのも束の間、夫婦揃ってワザとらしく青汁を飲み始める演出に嫌悪感がふつふつと沸いて来ました。…この感じは!!
青汁の宣伝かヨ!!
嫌いなんだヨね、この手の健康をやたらと煽るだけ煽ってモノを買わせる通販番組。朝、夕、そして深夜と本当、鬱陶しいったら!! なんだかバカ丸だしの最終通告ハガキと同じ匂いがするのですヨ、こういう恥知らずな番組。…なんて、見事に見入ちゃったワケだけど(笑)。でも、さすがに青汁なんて買いませんヨ!? 選択肢の一つとしてはアリだろうけど、コレを飲まなきゃダメみたいな危機感を煽る手法はムカムカするのですヨ。素人(たいてい夫婦)を使ったしらじらしくも低級な演出を含めてネ。
今日はレモンティ。
出来合いを温めた(笑)。ちょっとだけ興味を持ったので、このカップと同じwedgwoodのポットがいくらくらいするのか調べてみたら、結構するんだヨね。なので、すぐに諦めました。とほ。…茶葉から紅茶を淹れるなんて性に合わないことはしない方がいいみたいです。
| 2004年12月27日(月) |
てんのかみさまのいうとおり |
年末とはいえ、特にしなければならないこととかあるワケでもないし、いまいちモチベーションが上がりません。上げる必要もないんですけど。こういうときはダラダラとお気に入りのビデオを鑑賞するに限りますヨ!? ということで、またまた正義は勝つを観るワケですヨ。3倍モード、しかも8年も前の作品ということでバチバチバチバチ画像荒れまくり、音飛びまくり。トラッキングもあまり効果なし。早く出してチョーダイ、DVD。
この間見た夢。地元に出来た(実際にはない場所。ま、夢だからネ)高層マンションを前に圧倒され、思わずピンキー持ってくればヨカッタみたいなことを夢の中で思う自分に苦笑。…いやはや。
げんしけんのDVDを観ましタ。アフタヌーンの付録DVDですでにくじびきアンバランスともども第1話の前半は見ているけど、やっぱりジャマなテロップなしで観るのはいいモノです。でも。ただでさえ難アリのアニメの出来が、さらにダメダメな回があるのは頂けませんヨ。このBOXでいえば、2話と4話。エンドロールで日本人ではない名前が出ている回がハズレみたいです。とほ。すでにあとこちで語られていることですが、作画を含めて全体的に成功していないと思います。原作に漂う独特の雰囲気がまるで出ていないというか(逆に成功していたのはあずまんが大王)。でも、毎回エンディングのバックで描かれている部室内でのげんしけんメンバーの様子は面白くてグー。3話ではのコミフェスの戦利品を広げていたり、4話では暴走した春日部の犠牲になってボロボロになっていたり。本編よりエンドロールが面白いというのは問題だと思うけど(笑)。
そしてこのDVD-BOX購入の一番の目的だったくじびきアンバランスを続けて視聴。文句なしに面白かったけど、これを含めて3話しか観れないのはもったいないヨね。…正式にアニメ化してくれないかな。本編より作画が上っていうのは、これ如何に(笑)。
昨日入手したカップで紅茶を頂く。
カップにうつしてあたためてもおいしいよ
とあるので、さっそく試してみました。…紙パックの出来合い品かヨ!! というツッコミはなしで(笑)。
| 2004年12月26日(日) |
野いちごがゆれるように |
今年最後のブレイド。ラストへ向けて今日もオモシロさ爆発でしたヨ!!
◆「カードが戻って来ました!!」。天王路によってケルベロスが封印されたあと、散らばっていたカードを拾う睦月が無邪気すぎ(笑)。
◆「…君たちは退職処分とさせてもらった」。いきなり天王路にクビを宣告された剣崎と橘。27円でどうやって暮らすんだ、剣崎!!
◆深夜。ジョーカーが横たわる小屋に帰って来たライダー3人。それまでの間、茣蓙を被らされたジョーカーのそばで虎太郎と栞はなにをしていたんだろう(笑)。
◆虎太郎宅に帰って来た一同。疲れ果てて眠っているとアンデッドサーチャーが反応。慌てて飛び起きた睦月、受話器を取って「…もしもし!?」。
◆ジョーカーを除けばラストアンデッドとなるギラファを退治に出掛けた橘&睦月コンビ。剣崎は未だ眠り続ける始のそばで心配そう。と、突然、目を覚まし、起き上がったと思ったらいきなり「皆さん、はじめまして」(笑)。
◆どこか様子がおかしい始。異変に気付いた剣崎の誰何に対し返って来た言葉は「私は相川始でも、ジョーカーでもありません。あなたたちのいうカテゴリー2…」。そう、彼こそは1万年前のバトルロワイヤルの勝利者にして、人類の祖たる不死生物のヒューマンアンデッド。ジョーカーに封印される際、とってもさわやかな笑顔を見せた、我々のご先祖様に在らせられるぞ。頭が高い(笑)。
◆天王路の企みに気付いたギラファ。ケルベロスのカードを奪うべく、天王路に迫るも、なんとそのケルベロスのカードを使って天王路自身がケルベロス�兇�!! 圧倒的なその強さはさすが元･恒点観測員340号といったところ(笑)。
◆「ジョーカーは自分が獣に戻ることを恐れました。そのため、自分が目覚めぬように、深く深く自己催眠をかけました」。始＝ジョーカーのこれまでの葛藤をお話になるご先祖様。そのご先祖様の協力もあって、今では他の生物を滅ぼすのではなく、人間になりたいと願っている、人間の中で生きて行こうと考えていると始＝ジョーカーの純粋な気持ちを代弁されます。
◆アンデッドが最後の一体になったとき、一体何が起こるのか――。ご先祖様によればバトルファイトに勝利すると、万能の力が与えられるらしい。何を望んだのかという剣崎の質問に対し、なぜかそれには答えないご先祖様。逆に君なら何を望むのかと問い掛け、そしてその答えを聞く間もなく再び眠りに落ちてしまいます。…逃げたな(笑)。
◆橘&睦月のヘタレコンビじゃ、ケルベロス�兇砲泙辰燭�歯が立ちません。ギラファを連れて逃げるのが精一杯。橘はほとんど使う機会のないジャックフォーム、弟子に至ってはフォームチェンジすらなし。……揃って使えない。
◆ヘタレコンビがギラファ＝金居を連れ帰ったことで一気に緊張感に包まれる白井家居間。どさくさに紛れて、橘、テーブルの牛乳を一気飲み。どうせなら「…これ、飲んでいいかな!?」とかいって欲しかったヨ(笑)。
◆ケルベロス�兇伐修靴薪群ο�のことを解説する金居。嫌みったらしくテーブルに足を投げ出したのは、アンデッドとしてのせめてものプライドの表れ、か(笑)。
◆天王路の目的はやはりバトルファイトの勝利者が得られる万能の力。始＝ジョーカーも目覚め、ライダー4人はラスボス(のハズなんだけど)の元へ向かいます。でも。カッコいいけど、道路いっぱいに4人が広がって走る様は倫理上、頂けません(笑)。
◆天王路の願いは平和。現代人のような邪悪な心を持った人類ではなく、互いに争ったりしない、平和な心を求める人類の誕生をさせること。そのためにこの時代を生きる人類は滅ぼす――。ボードを作ったのも、アンデッドを解放したのも、すべては天王路の欲望のためだったと知らされた、ダマされ人生一直線の橘、怒りの「変身!!」。
◆さすがに強い元･恒点観測員340号。レンゲルも軽く吹っ飛ばされます。それを助けたのは金居＝ギラファ。訝るケルベロス�兇鬚茲修剖盖錙瓮�ラファはレンゲルに語りかけます。「実現させようぜ、君の望んでいた平和ってヤツを」。
◆思わぬ協力に発奮したのか、レンゲルは3枚のカードをラウズ、初めての3コンボでケルベロス�兇鮃況癲�一気に形勢逆転。この隙にブレイドはキングフォームにチェンジ、カリスもワイルドになってフォロー、最後はブレイドとカリス、使えるコンビ(笑)のW必殺技で勝利します。
◆変身が解け、最後の悪あがきを剣崎たちの前でする天王路。今からでも遅くない、封印しろと金居＝ギラファに掴みかかるも、逆に攻撃を食らい、あえなく絶命します。
◆最後に勝ち残るのは俺だと不敵に言い残し、去ろうとするギラファ＝金居に、なぜ無駄に人の命を奪うんだ、平和を実現させようといったのは嘘だったのかと問い詰める睦月に嘘じゃないさ、と嘯くギラファ＝金居。「俺はジョーカーを封印し、万能の力を得る。俺の平和に、人類など不用だ!!」。やっぱりダマされていた睦月、思い切り殴られます。ダマされやすさは師匠譲りだな、オイ(笑)。
ヒーロータイム。今日はヘタレコンビ＋望美という組み合わせで睦月のクラブ活動にちなんだバスケット勝負。各々のゴールにボールを放るモノで、なんだか橘は気合い入りまくり。結果、入ったのは橘のみ。師匠の面目は保てたようです。それにしても、入った瞬間の喜びようはすごかったですヨ!?
「…ィヤッタァァァァァ〜!!!!! 入ったァ!!!!!」
…そんなに嬉しかったのか(笑)。後ろでうな垂れる高校生カップルとは対称的に実にさわやかな笑顔で「次回も見てね!!」。そこに被さる始の声。
「みんなのおかげでジョーカーを封じ込めた。ありがとう」
本当、最後の最後までオモシロさ爆発でした(笑)。
以前に母方の祖父にまつわるゴタゴタがあった横浜の家からなにやら荷物が届きました。確か去年も着たと思うのですが、今回も勤務先(貿易会社)の社内販売で買わせられた(笑)というアイテムが詰まっていましたヨ。
紅茶にうるさい方ならご存知のwedgwoodのカップ&ソーサーとお皿、その名も『Wild strawberry』(このタイプはピオニーというらしい)。カップ&ソーサーは2組ありました。市場では1組で4〜5000円ほどの品みたいです。あとはそれに合わせるように紅茶の詰め合わせや鳩サブレ(笑)、ボジョレー･ヌーボー(2本セット)までありました。我が家はワインのような洒落たモノ、誰も飲まないんだけどネ。そしてトドメは……
ルイ「……!!!!! むむむむむッ、これは!?」
タマエ「ベルギー王室御用達として有名な、高級チョコレートの雄、ゴディバだヨ。これはセレクトパッケージのMilk&Darkでいろんな味が楽しめる詰め合わせだヨ」
ルイ「…う〜ん、見た目だけじゃ、よく分からないけど」
タマエ「左のラケット模様のチョコがバニラ･フォンダン･クリーム入り、その次がチョコレートペーストとコニャックをミックスしたモノ、真ん中のハートは黒い方がガナッシュ入り、茶色の方がへーゼルナッツ入り、四角いのはご存知プラリネとヌガーを合わせたモノ…」
ルイ「!! …むむッ!? プラリネ!?」
タマエ「だヨ。そして右端の仰々しい紋章みたいなのがキャラメル入りとなっているヨ」
ルイ「…むぅ、お菓子の材料というか用語はややこしいネ!?」
タマエ「フォンダンは砂糖や水飴を煮詰めてペースト状にしたモノ、ガナッシュはチョコレートに生クリームやバター、牛乳等を混ぜ込んだモノ、ヌガーはフォンダン同様、砂糖を煮詰めてキャラメル状に仕上げた中にナッツ類を加えたモノだヨ。ちなみにガナッシュに手を加え、そのまま食べられるようにしたモノが生チョコといわれているらしいヨ」
ルイ「…ふ〜ん。ところで、この名前、ゴディバじゃなくて思わずディゴバっていっちゃいそうになるんだけど」
タマエ「それなら名探偵コナンの映画版『14番目の標的(ターゲット)』にジゴバという、ゴディバをもじったと思われる名前のチョコレートが出て来るヨ」
ルイ「…えっ、そうなの!?」
タマエ「ジゴバは小五郎の妻、妃英理の好物で、久しぶりに家族水入らずで食事をした際、昔、公園で一緒に食べたというエピソードが語られるんだヨ」
ルイ「ふむふむ」
タマエ「せっかくいいムードだったのに、小五郎の悪いクセ――顔見知りのクラブのママに気持ちが移ってしまい英理たちを無視――が出てしまい、英理は怒って帰ってしまうんだけど、次の日、勤務先にジゴバが届けられ……チョコ、食べてもいいヨ」
ルイ「…え、あ、うん。じゃ、遠慮なく頂きま〜ス」
タマエ「…どうぞ、だヨ」
ルイ「…もぐもぐ。うん、おいしい!! やっぱりプラリネは最高だネ」
タマエ「……それはフォンダン。プラリネじゃないヨ」
ルイ「…うんうん。それで話の続きは!?」
タマエ「………届けられたジゴバは小五郎がお詫びのつもりで持って来たモノだと信じ切っていた英理は躊躇することなく、チョコをポイッ。ところが!! だヨ」
ルイ「……………(ゴクリ)」
タマエ「異常を感じた英理はすぐさまチョコを吐き出し、そのまま昏睡。処置が早かったおかげで命に別状はなかったけれど、チョコレートから農薬系毒物が検出されるんだヨ」
ルイ「……………毒物」
タマエ「これは小五郎と英理のエピソードを知る犯人による仕業で、連続殺人を装うべく、英理はターゲットのひとりにされていたという筋書きだヨ」
ルイ「……………連続殺人」
タマエ「さァ、どんどん召し上がれ、だヨ」
ルイ「……………」
タマエ「さァさァ、どんどん!! どんどん!! だヨ」
ルイ「……………(絶対ワザとだ)」
| 2004年12月25日(土) |
ルナマリアもビックリ |
今日は運命ガンダムの1時間スペシャルの日。とはいっても、いちいちOPとEDがあるし、元から企画されていたのではなく、この間中止になった分の帳尻合わせなのでしょう、きっと。先週は大雑把にいって議長とアスランと偽ラクスのお話だった分、他のキャラ(特にルナ!!)の活躍を期待せずにはいられませんヨ…。
相変らず胡散臭いセイラン親子や他の首長にいいように振り回され、立場も微妙になってきたカガリ。愛するアスランが議長に誘惑(笑)されている間、セイランのバカ息子が接近、なんだかあやしい雲行き。で、気になるミネルバ組は艦長とアーサーが食堂に入るシーンで登場。でも敬礼のみでセリフはなし。このあともバカ息子がカガリを説得しているシーンでシンとルナがチラッと登場、楽しそうに会話をしていたけど、やっぱりセリフはなし。む〜、イヤな予感。と思ったら、来た、来た、来ましたヨ!! ミネルバに事情の説明に来たカガリと通路で会うシーンで喋ってる、喋ってる!! ルナはオーブがお気に入りのようです。やっぱりカガリに突っ掛かるシンとそれを追いかけるルナはいつものことだけど、レイだけは向き直ってキッチリ敬礼。さすがは上司(笑)。前半はバカ息子がカガリとの結婚を口にしたところでおしまい。…本当、気持ち悪いな、このパープルヘア(笑)。
後半はザフトの降下部隊(ザクウォーリアが4体セットになって落ちて来る)や連合の新型MA、ザムザザーの登場とか見所がいっぱい。なんといってもひさびさの戦闘ですヨ!! 特筆すべきはレイとルナの会話。
レイ「海に落ちるなよ、ルナマリア。落ちても拾ってはやらない!」
ルナ「…いじわるね」
……これ、これ、この感じ!! こういうのが欲しかったのヨ(笑)。ところでミネルバのタンホイザすら受け付けないグラブロともザクレロともビグロともなんとでも取れる(笑)連合の新型MA、ザムザザー。名前もカタチもコメントは差し控えさせて頂きますが、聞き捨てならないセリフが身内(旗艦長)から飛び出しました。曰く、
「身贔屓かもしれんがね、私はこれからの主力はああいった新型のモビルアーマーだと思っている。ザフトのマネをして作ったかとんぼのようなモビルスーツよりもな」
ウィンダムはかとんぼなのか(笑)。連合に囲まれ、オーブにも裏切られ(でも、オーブの司令はヨカッタ!!)、インパルスはグラブロともザクレロともビグロともなんとでもとれるモビルアーマーに掴まって片足をもがれる始末。ピンチだヨ!! と思ったら、シンの脳裏にトラウマが甦った途端、目の色も口調も変化、ミネルバから射出された不思議なビームを額に受けて(※)、一気にパワー回復。あれだけてこずったグラブロともザクレロともビグロともなんとでもとれるモビルアーマーをあっさり撃破、次々敵艦を沈めて行きます……
って、覚醒かヨ!!
追い詰められた主人公がなんの脈絡もなくいきなり覚醒するってパターン、なんだかよく分からないけど最近流行ってるんだね(笑)。イヤ、あれは何週も干された主人公の怒りなのかもしれない(…ワラエナイ)。でも今回のラストでアスランは正式にセイバーのパイロットになったし、次回はフリーダムも復活する模様。まだまだ主人公の受難は続きそうな感じ。個人的には次回登場するらしいザフト軍の特殊部隊が使う新型のアッシュが気になります。
※ウルトラセブンでガッツ星人に掴まったセブンがダイモード鉱石から生成されたマグネリウムエネルギーを照射されて生き返ったシーンに似ているヨ…。
ゲームセンターで発見!! 当然チャレンジ!!
結果。100円で持ち上げたものの、落下口まで持ち堪えることが出来ずに失敗。もう2回試みましたが、ダメでした。
tottemoシリーズのニューパッケージ。
いい感じだネ、いい感じだヨ…。
| 2004年12月24日(金) |
アイ･ディー･エス! ティーヴィー |
郵便物が着ていました。坂本真綾のFC名であるIDS!の文字もまぶしいクッション材を使った大きめの封筒に入っていたのはDVD。ちゃんと再生紙を使ったケースに収納されていました。さすが地球にやさしいIDS!(笑)。
内容は真綾がケーキ作りに挑戦するという、実に他愛もないモノ(笑)。その名もIDS! TV。まずスーパーマーケットの前で軽くトーク。サカモトマーヤが動いていますヨ!! 喋っていますヨ!! プロモではない動画の真綾は初めてなので、妙に新鮮でしたヨ。店内に入る直前、さっきからずっとカァカァうるさいカラスに向かって「カラスうるせ〜!!」。……真綾。あれはきっと「うわのそらから舞い降りた」カラスなんでしょう(笑)。
このあと買い物を済ませ、再び外でトーク。そして(自称)我が家でケーキ作り開始。料理は苦手という言葉通り、不慣れな手つきでスポンジや生クリームを作る様は視聴者を不安がらせるに十分。なぜかエプロンはしなかったり、卵を縦に割ったりとそれなりの見せ場もありました(笑)。そうして出来あがったのは、薄っぺらいスポンジに水っぽい生クリーム。盆栽チックなケーキを目指したらしけど……まァ、あんなモノでしょう(!?)。合間、合間で今年を振り返って、というお題が出て来て、それに答えたりしたりと、クリスマスプレゼントと銘打ったFC会員向けのサービスアイテムとしてはなかなかの出来。オマケ映像として今年免許を取ったばかりの真綾がお台場をドライブする『サカモトマアヤ ノ カーグラフィック ティーヴィー。』、タロットで来年の運勢を占ってもらう『サカモトマアヤ ノ ズバリ、イワレチャウワヨ!』(笑)の2本も収録されていたりと見応えもバッチシ。さらに冒頭のアイキャッチも何種類かあるようで、なかなか凝った作りになっています。ごちそうさまデシタ。来年には新曲も出すそうで、それも楽しみですヨ。
さらにアニメイトからも荷物が着ていました。モノは22日に発売となったげんしけん DVD−BOX1。この間のピンキーといい、ここは発送が遅すぎ。…コンビニ払いだとこうなのかな。
店頭予約で貰えるクリーナー付きストラップもちゃんと同梱。ショップによってはイラストシートやらテレカが付いてくるところもあったらしいけど、ここはオリジナル特典は皆無。…アニメイトのくせして。どうせなら色々付いてくるところで買いたいと思うのがオタク。例えその特典が使いようのないイラストシートやテレカであったとしても(笑)。DVDの視聴は年末の楽しみに取っておきま〜ス!!
【たとえばこんなクリスマス】
ピンキー、プリングルスに付いて来たサンタフィギュア、(まほろまてぃっく8巻の限定版に付いて来た)「まほろ」クリスタルを適当に配置、ファイズブラスターをONにして、コードナンバー1224をプッシュ。これだけ。楽しいヨ!!
……いや、ホント(笑)。
| 2004年12月23日(木) |
Brown snow |
昨日の荒れた天候から一転、好天のおかげでまた雪が消えました。大雪にならず、積もらないのは大変ありがたい。そしてこのまま春に(略)。
久しぶりにお掃除。昨日もちょこっとしたのですが、遅々として進まず、ただムダに時間を浪費するだけ。押入れやクローゼットに収納してあるグッズ等の数を減らしていないのでそこらへんに散らばっているモノすら片付けられません。押し込むスペースがないのですヨ。それでも収納する順序というか組み合わせを変えてムリヤリ整理、収納しましたヨ。…たとえそれが姑息な手段であっても(笑)、整理は整理。収納は収納。結果よければすべてよし、ですヨ!? こんなことだから、いつまで経ってもモノが増える一方なんだヨね…。
昨日から冷蔵庫に眠っていたこだわり仕立てのデザート屋さんのショコラスフレを食べてみました。
調べてみたら、どうやらファミリーマートの手作りデザートのブランドらしい。しっとりしたスポンジにチョコクリームをのせ、ココアをふりかけて化粧をし、アーモンドをトッピング、ふんわりとした口どけが印象的なケーキです。消費期限が明日までなので、待てばよかったカモ。
この3人を引っ張り出すのも、なんだか久しぶりな気がしますね…。
| 2004年12月22日(水) |
Justice for all |
雪が降りました。積もるほどではありませんが、今度は本格的みたいです。そんな中、ナイショのDVD4巻ともえたん��が到着、到着。
今回は金平糖の思い出 〜ばあやのないしょ〜とタイヤキダイスキ! 〜親子のないしょ〜の2話。前者ははづきの家に代々仕えるスーパー家政婦、ばあやとくるみ割り人形にまつわる、涙なくしては観られない楽しくも悲しい思い出話。この回でばあやの名前が市川小雪と判明します。恥かしがり屋でドジだった少女時代のばあやを演ずるのはハガレンのエドといった方が通りがいい、あの人。土管では先々代女王、マジョトゥールビヨンの妖精ババを演じていました。後者はエピソード化されていなかった同級生のひとり、吉田かずやにスポットを当てています。あとはまつげの飯塚とのっぽの高木のエピソードがないのかな。あ、高木は9話であるみたいだから、まつげだけ仲間はずれか。そういえば女子の方は巨乳の加納のり子とブリッ子の和田みんとの2人は他の生徒の話に絡むだけで単独の突っ込んだエピソードがなかったように思います。それでも、まつげよりは幾分、いや全然マシですね。……あわれ、まつげ(笑)。
もえたん��は相変らず例題が面白いです。例えば、
As we could sell the game software well, how about running the japanese bun shop?
(ゲームの売り上げが好調だったので、まんじゅう店でも経営してみようかな)
The humanoid weapon has a mustache.
(その人型兵器にはヒゲがある)
一体なんのことを指しているのか、あえていいません(笑)。本書のメインであるストーリーはすべて英語表記、別途添えられている小冊子に訳があります。どうやらラブストーリーっぽい。しっかり下巻に続く模様。
雪の中、カットへ行って来ました。メンドイのを理由にずっと先延ばしに、先延ばしにしていたけど、いい加減うっとうしいので切りました。その帰り、ファミリーマートに寄って、今年最後の少年サンデーにからあげ串(…チキン棒の方が呼びやすいヨ)、といきたかったのですが、残念ながらなかったのでスパイシーチキンとポテト、こだわり豚まんを購入しました。
一緒にカップヌードルの隠れたベストセラーアイテム、チリトマトもチョイス。FFを食べながらサンデーを読む喜び。…あぁ、シアワセ也。
夜。古畑シリーズをほぼ全部観た勢いで、やはり昔のドラマ正義は勝つを視聴しました。なんでも法曹ドラマは視聴率を取れないというジンクスがあるらしく、それに倣うかのようにこれも数字が伸びなかったらしい。そのせいかレンタルショップにビデオは並ばず、再放送もされないという実に不遇な作品です。面白いのに。大きく分けると、前半は主役である高岡淳平や関係者による裁判の話、後半は淳平の父親である高岡謙次郎の仇ともいえるラスボス連中(笑)との対決がメイン。第1話での、一見さわやか弁護士に見える淳平が実は勝つために手段を選ばない男だったという、原告女性を追い詰めるシーンはいつ観てもゾクゾクしますヨ。会社の繁忙期に有給を使ったことを理由に解雇された原告が実は、実家への法事ではなく不倫旅行のために有給を取ったことを立証するこの場面。有給休暇中の行き先に虚偽の報告がある場合、有給休暇申請に違反したことになると淳平は法廷で高らかに立証、それを明らかにすることを名目に原告をじりじり攻めます。そしてついに本人の口からその事実を引き出し、いいタイミングで不倫相手とは違う現在の恋人にしてフィアンセである男を登場させる手法はまさに絶妙。フィアンセの前でわざわざ不倫の事実をもう一度聞き出そうとして原告の感情をかき乱した挙句、こうとどめを刺します。
「…だったらなぜ裁判なんか起こしたんですか!? 残念ですね。裁判なんか起こさなければ、こんな大勢の前で、ましてやフィアンセの前で、こんなふうに恥をかかなくてすんだのに」
結局、原告は半狂乱になりながら法廷から出て行き、休廷。怒りに震える原告代理人である熊野と淳平のやり取りがさらにいいのですヨ。
熊野「貴様、自分が一体何をしたと思ってるんだ!?」
淳平「(帰り支度をしながら)…裁判だと思うけど」
熊野「(淳平の胸倉を掴んで)ふざけるんじゃない!!」
淳平「(大きくため息)……勝ちたいんでしょ、あなただって」
熊野「…なにィ!?」
淳平「勝たなきゃ、意味なんかないんですもんね」
熊野「まさかこの傍聴席(※)も、さっきの男も、お前が…」
淳平「裁判は、勝った方が真実なんです。(原告が出て行った方を見て)依頼人はウソをつく。鉄則でしょう」
※淳平は前日に傍聴席を満席にしてくれるよう、所長の大内に要請していた。
あぁ、ゾクゾク、ゾクゾク(笑)。この直後、淳平に憧れていた姫野京子はこの裁判での彼のやり方に反発、「最低の弁護士」の称号を与えます。その京子が手伝うことになった医療ミスの裁判(第2話)では、被告側である病院の弁護をすることになった淳平と戦うことになるのですが、この内容がまたすごいというか、メチャクチャ。原告側に医療ミスの決定的証拠が記載されている本物の投薬指示書があると踏んだ淳平は、当事者である医師に偽の投薬指示書を書かせ(実は違う)、裁判で証拠として提出、筆跡鑑定人まで召喚します。当直だった看護婦から直々に手渡された書類ゆえ、こちらは本物であると言い張る京子に対し、淳平はこの投薬指示書は実は自分が書いたモノだと告白、廷内を唖然とさせます。淳平は練習すれば誰でも簡単に書ける、つまり原告側の指示書も偽物である可能性が高いと言い放ち、原告側から和解を切り出させます。そして白眉なのが第3話。京子が初めて担当するセクハラ裁判で、淳平は原告側の弁護人である平瀬を潰すために被告が勤める大学周辺を調査、このセクハラがでっち上げであることを付き止め、平瀬と原告である助教授の松浦が結託していたことを法廷で暴かせることに成功するシーンは最高にカッコいいんですヨ!! ネズミの観察記録に偶然入っていた平瀬と松浦の決定的な会話が流れた瞬間、淳平が愛用の万年筆(謙次郎の形見)をカチッと鳴らすシーンは圧巻、素晴らしいのひとことですヨ!! DVD発売されないかなァ、本当。
ところでスタッフロールを観て気付いたんですが、セントラル･ロー･オフィスのパートナー組の2人、浅野匠一と堀部安秀って、忠臣蔵を意識してるんだヨね、今さらだけど。……あ、所長は大内だ。やっぱり間違いないカモ。
| 2004年12月21日(火) |
ライダーになりたかった男 |
アニメイトのピンキーコス第2弾。事前に代金をコンビニで支払い済みなので、あとは到着を待つのみ。なのに、全然姿を見せずにヤキモキしていたのですが、今日やっと着ましたヨ。
本来のココロの前髪にさっちんの後ろ髪を組み合わせ、毒々しい(笑)色でリペイント。BOY MEETS BOYの文字もまぶしいBL担当という設定らしい。前作もよしこに見えて、よしことは別人だったそうですから、ひょっとしたら今回もココロではないのかも…。
一応、揃ったココロ軍団を並べてみる。パッと見、どれがどれやらワケが分かりませんけど(さすがに横目のリペは分かるけど)。※エヴァは入れていません
そうそう。次のアニメイトから出るドラマCDに付くピンキーは萌だそうです。っていうか、また萌かヨ…。発売は来年の2月22日。いろいろ(ルナマリア関係)発売される時期で、すぐには買わないかもしれませんが、一応チェック!!
くじアンのトレーディングフィギュアが出るとか出ないとか。発売は来年の春らしい。10種類＋αで価格は525円。……気になるなァ、これ。あと、それにに関連して同時期に会長のPVC製フィギュア(スク水Ver.)も出るそうですヨ。お値段は3200円。気になるのはTFのラインナップ。普通に考えて
榎本千尋
秋山時乃
橘いづみ
朝霧小牧
律子・キューベル・ケッテンクラート
如月香澄
リサ・ハンビー
上石神井蓮子
山田薫子
の9人は入ると思うけど、もうひとりが分からない。千尋の姉の忍が無難なところかな。まさか鏑木はないだろうし…。意外と麦男かも。いや、どちらかというと、シークレットか(笑)。でも本当のシークレットは会長のスク水Ver.っぽい気がします。いずれにしろ、楽しみなアイテムになりそう。
フィギュアといえば、副会長のコスプレをした大野のフィギュアが出たのだから、次は会長＝春日部、いづみ＝コーサカ、上石神井＝荻上を順次発売するのかな。…して欲しい(笑)。
ブレイドのDVD5巻をやっと観ました(…早く視聴出来て嬉しいみたいなこといってたくせに、結局いつもと同じ時期(20日前後)に観てるし)。見所はなんといっても桐生!! レンゲルのベルトに魅入られた睦月の勝手な言い分とか腹が立つところもありますが、とにかく桐生、桐生、桐生ですヨ!! そして天音の問題発言、「始さんを責める人は私の敵よ!」もあります(笑)。天音が描いた自分と天音の似顔絵にニヤつく始も拝めます。この巻から人間の姿になれる上級アンデッドも出て来ます。「フォーッ!!」の矢沢＝カプリコーンアンデッドと虎太郎に近付くみゆき＝オーキッドアンデッドがそれ。どちらもカテゴリークイーンなんですが、残りのカテゴリークイーンといえば、たい焼きの鉄板に負けた(笑)あずみ＝サーペントアンデッドとM属性憧れの的ともいえるタイガーアンデッド＝虎姉さん。クイーンだから女性がメインのハズなのに、唯一、矢沢だけ男。紅一点ならぬ黒一点。……あ、だから「フォーッ!!」「フォーッ!!」うるさい矢沢はオカマっぽい口調なんだね。なるほど、なるほど(笑)。
マッタクだ!! そして桐生さん、アンタ最高だ!!
| 2004年12月20日(月) |
ティファニーさん、用意は出来ました!! |
なんだったんでしょうねェ、あの昨夜の特番。ゲストに攻撃される間、アレは相変らずいかめしい顔で応答、反省などしていないのは子供でも理解出来るハズ。不愉快になるだけなのですぐに見るのを止めましたが、本当、意味不明な特番でした。今朝のスパモニでも、昨晩の特番に出演、コレに面と向かって詰問していた鳥越さんが苦笑していましたヨ(苦笑するしかないヨね)。それにしてもテレビ朝日。鬼の首でも取ったかのように、ここぞとばかりに特集を組んでるし(笑)。
ただ。とりあえず分かったのは(分かっていたけど)、アレが厚顔無恥だということ。だって、辞任に同意出来ない理由が
まだ志半ば、道半ばの状態。信頼回復と再発防止のための努力を苦しいなかでやるのが私の責務
ですヨ(嘲)。なにが「苦しいなか」なんだか。責任者がコレじゃなかったら、信頼回復や再発防止などせねばならない状況になることなどなかったのではないかと思うんですけど。一番メイワクなのは真面目に働いている職員。中でも徴収業務を請け負っている委託職員の方々は支払い拒否だけならまだしも、罵声を浴びせられたり、酷いときには暴行を受けたりする人もいるとかで精神を病む人続出なのだとか。割を食うのはいつも弱者。その弱者に向かって暴言、暴行を働く権利など誰にもないのだし、彼らに怒りをぶつけるのはお門違いだ、バカタレ。そういう連中は不正をやらかした職員や会長と同等か、それ以下。そして、なんとなく思うのですヨ。こういう連中に限って普段から受信料、払っていないんだなろうなァ、って(笑)。
これに関連したある雑誌の特集記事に歌合戦なんか見るのは止めよう、見る必要などない、みたいなことが書かれていました。そしてその締めが
大晦日の夜、どうやら『マツケンサンバ』だけが虚しく響き渡りそうだ。
……大きなお世話だヨ(笑)。
YAHOO!のサービスの一つとしてあるメール機能。去年にオークションをはじめて以降、全然チェックなどしていなかったのですが、昨日チェックしたら結構着ていました。大別すると2つ。YAHOO!からと迷惑メール群。迷惑メールは件名が分かり易すぎてかえって安心(嘲)。中にはどこの国からか着たのか文字化けのメールもあったりしましたヨ。ちなみに多かった件名は、
■keiko.
■hey.
■deai.
■you.
■loli.
など。………ん!? loli!?
残念デシタ、興味ないヨ!? …そういう問題じゃないか(笑)。
往生際悪く、カプコンの着音画報を探っていたら、ようやくtalbyが対応端末に仲間入り。喜び勇んでティファニーの画像を、声を、ダウンロード、ダウンロード!!
過去の携帯では小さめだった画像がtalbyでは全画面いっぱいに表示されて、嬉しいったらありゃしない!! 他にもフェリ坊の画像やフェリ坊ステージ用のBGM、あと、最近ストZERO3で使っているキャミ助の画像と声もゲットしました。あとはフェリ坊の声がアップされたら嬉しいんですけど…。なぜないの!?
| 2004年12月19日(日) |
仮面ライダーの預金残高は27円 |
全てはあの日から始まった ―――。
剣崎一真たち、仮面ライダーの戦いは熾烈を極めた。
疑惑、怒り、迷い、悲しみ、別れ、裏切り……。
数々の運命のカードが彼らに配られた。
幾つかの出会いがあった。
それを上回る、数え切れない争いがあった。
そういった試練を全て乗り越え、しかし今、彼らは信じていた。
戦いの終わりは近い。
残る1体のアンデッドを封印すれば全ては終わる、と――。
だが、彼らの知らないところで最大の試練が目覚めつつあった。
切り札はどこだ? 切り札は誰だ? この世界はやはり滅びに向かうのか?
戦いは、終わらない。
運命のうねりは今、クライマックスへと加速していく!!
今日のブレイド。アバンタイトルでいきなり初代OP曲が流れ、ナレーション付きのダイジェストが始まったときはなにごとかとビックリしましたヨ。OPが終って提供に入る前にも番組を見ていないと分からない4週連続となるクイズの予告があったりといつもとは違っていました。…どうしたんだろ!? そんな最終回まで残り5話となったブレイドのまとめ。
◆ダイジェストでのナレーションにあった「裏切り」の部分で被った映像がなぜかシュルトケスナー藻(実はもずくらしい。DVD特典映像で橘&小夜子が明かしていました)に浸かる橘。…なぜ(笑)。
◆強そうだったのに、所詮はジャックフォームお披露目の噛ませ犬だったエレファントアンデッド。その象を封印したカード(クラブのJ)を睦月に渡す剣崎。なんて律儀。
◆出掛ける剣崎を呼び止めた栞。振り返った剣崎、「はいはい、気をつけます」と肩を叩くのだけど、一瞬、お出かけのキスするのかと思ってドキがムネムネ状態に(笑)。
◆天音に虎姉さんとの仲を突っ込まれてたじろぐ睦月。
◆剣崎の出掛けた先は銀行。ところが給料は振り込まれておらず、何度確かめるも結果は同じで、いつしか出来る長蛇の列。一旦、後ろへ戻るのがマナーだぞ、剣崎。
◆ついに動き出した人造アンデッド、ケルベロスと対峙した始。炎の攻撃を避けつつ、繰り出したごくごく普通のキックがなんだかとてもかっこよく見えましたヨ!?
◆敵にカードをすべて奪われて、本来の姿＝ジョーカーに戻らされた始。携帯アンデッドサーチャーでそれを見付けたのは橘。…そんな便利なモノ、いつの間に。
◆結局、ジョーカー(始)を保護した橘。剣崎は横たわるジョーカーの傍で心配そう。一方、初めて見るジョーカーに驚く虎太郎。剣崎たちがケルベロスの元へ向かったあと、こわごわジョーカーに茣蓙を被せます。……水死体かヨ(笑)。
◆封印したアンデッドたちが戦いを止めろ、そういっていると金居＝ギラファアンデッドに説得を試みる睦月。しかし彼は「戦いを止めて…それでどうする!? 仲間のクワガタムシたちと森に暮らせっていうのかい!?」。想像すると……(笑)。
◆次にケルベロスと戦うことになったのはレンゲル。剣崎に貰った象のカードをさっそくリモート、アンデッドと一緒に戦います。過去にロクな使われ方をしなかったリモートもやっとヒーローらしい使われ方をされ、ひと安心。その調子で虎姉さんや嶋もリモートしてヨ(しないんだろうな…)。
◆始、睦月、そして橘からカードを奪ったケルベロス。残されたのは預金残高27円の男、剣崎のみ。最終手段のキングフォームになろうとするもジョーカーとシンクロ中の今は暴走の恐れがあると橘が制止。しかし。
◆「始の…睦月のカードを返してもらう!!」。負けるワケにはいなかい27円男・剣崎、決死のフォームチェンジ!! ……先輩の橘もカードを奪われているのに(笑)。
◆ところが必殺のロイヤル･ストレート･フラッシュを繰り出す前にやられてしまいます。ついでに吹っ飛んだブレイドの股の辺りにひびというか裂け目を発見。最終回間近だし、さすがにライダースーツもくたびれて来たようです。
◆ケルベロスに苦戦する剣崎。その背後で天王路は「(ケルベロスの力は)ジョーカーさえも凌ぐ。すぐに封印してやる。ジョーカーもな!」と余裕をかまします。ところが。
◆愛の力かジョーカーという言葉が出た途端、「そんなことは…そんなことはさせない!!」と発奮する剣崎。理事長、口は災いの元です!! ブレイラウザーとキングラウザーの二刀流で攻撃、攻撃!! ブレイラウザーを敵に向かって適当に放り(そう見えた)、もう一度ロイヤル･ストレート･フラッシュを発動、タメにタメた超絶の光線をケルベロスに向かって撃ち込み、撃破します。最後は根性で勝利。少年漫画の王道です。ドラゴンボールでいうところの「クリリンのことかー!!」に相当する名シーンでしょう(笑)。
ところで次回作である和風テイストの仮面ライダー、響鬼。ふたつの公式サイト、テレビ朝日、東映ともどもひっそりオープンしていました。正式なライダー画像をやっと拝見したのですが……う〜む、う〜む(笑)。ところで驚いたのが主役。今までの新人(あるいは駆け出し)路線ではなくすでに活躍中の細川茂樹じゃないですか。以前は伸びそうな俳優だと思っていたけど、まさか特撮方面に来るとは。…なんだか別の意味で面白そうな予感(笑)。
終ったハズの特命リサーチ200Xが今夜限りで復活していました。パート2からあまり見なくなったのですが、たまたましていたのでちょっとだけ視聴。この特番は大掛かりな検証ではなく、細かい噂話の特集。最初にあったのがアメリカで起こったという、おばあさんが濡れた飼い猫をレンジで乾かそうとしてチンしたら…というヤツ。この話には続きがあって、おばあさんが猫を乾かすなという注意書きがなかったとメーカーを訴えた結果、勝訴したという有名な、そしてとても歪んだ話ですが、もちろんデタラメ。ある家に忍び込もうとした泥棒が屋根から落ちて怪我をしたのは家主の責任だと訴え、勝訴したことがあったという実話(いつ聞いてもクダラナイ!!)があるアメリカならでは都市伝説だそうです。私は焼きたて!! ジャぱんで知りました(笑)。なんでも行き過ぎたPL法を笑った、イッツ･アメリカンジョークとのことです。
やっとMAJORを観ることが出来ました。アニメ化は毎週、少年サンデーを購入しているので当然知ってはいたのですが、なにしろ運命ガンダムのちょうど反対(NHK教育)だし、ずっと見逃していたのですヨ。初視聴の今日は園児編の山場、おとさん(吾郎は両親を『おとさん』『おかさん』と呼ぶ)死去の回でした。分かっていても泣ける…。だけど、一旦、吾郎が伯父さん宅に引き取られるシーンや死ぬきっかけのデッドボールをおとさんに投げたギブソンが葬儀を欠席、パチンコ屋で時間を潰していた彼が、そのことを責める通訳の日下部に向かって複雑な胸の内を吐露するシーンなど一切端折られ、いきなり小学生編に飛んでいました。まァ、いらないといえば、いらないシークエンスではあるのですが。小学生編といえば、吾郎の運命の人(笑)、男勝りの清水や中学生編までバッテリーを組むことになる小森が登場、俄然面白くなって来るのですが、運命ガンダムを撮っちゃうからやっぱり観れませんヨ。今日みたいに常にテレビの前に居られれば、録画している最中に、ゆっくりと心置きなくMAJORを楽しめるんですけど。清水と小森の声、気になるナ…。
で、録画し終えた運命ガンダムを視聴。今日はアスラン×議長スペシャルでしタ。…議長、両刀なのか(笑)。セイバーもお目見えしました。偽ラクスも正体判明しました。そしてルナマリアは………またしても顔は映れどセリフはなし。一応、アスランの回想シーンで過去のセリフが出ていたけど、所詮は再利用。主役のシンはというと、開戦に憤って、壁に拳をぶつけただけ。本当に、本当に主人公なのか!? シン･アスカ!!
またまたコラボピンキーが登場。次は来年の春から3ヶ月連続でリリースされるそうです。これは一応知ってはいるけど、アダルトカテゴリーから一般に移った作家の作品って、以前からどうにも好きになれないのです。大体、女子がパンツ丸見えで闘うとかいうのはあまりにもあざと過ぎるし、気持ち悪くて受け付けないんですヨ。絵は綺麗だと思うけど。だからこれもムシ! イラナイ!! と思ったら、第1弾の制服がかなりよさげですヨ!? 第2弾、第3弾はお話にならないけど(笑)、最初のヤツは気になります。とても。
噂に聞いていた、田舎の女子校生がジャズ演奏に挑む青春ストーリー、スウィングガールズのDVDが早くもリリースされるようです。スタンダード、スペシャル、プレミアムと全部で3種類ありますが、ここはプレミアムを予約ですヨね、やっぱり。発売は来年3月25日。なんとも待ち遠しいですヨ。
続編も登場間近、もえたんの虹原いんくフィギュアが着ました。
サイズもお値段もお手頃でいい感じ。でも、箱から出すのがもったいない気もします。
雪。結局積もることなく、好天も手伝って昼頃には残っていませんでしたヨ。
これが今シーズン、最後の雪になればいいなァ…(笑)。そんなワケない。
興味がなくなったとかいってたくせに(いつものことだけど)、オークションでげんしけん5巻に付いて来るハズだったしおり全種を落札、それが今日、到着しました。
しおりだけでなく、本体であるコミックス5巻やそのコミックスを行儀よく、かつ効果的に引き立て、陳列するためのポップがセットされています。そしてなぜか、CLAMPのトレカが混入されていました。オマケなのでしょうか。
アニメイト限定のピンキー第2弾の入手報告が某所でありました。3期リペは年を越すようなので、今年最後のピンキーですね。でも、あの禍禍しい(笑)髪の色といい、服装といい、プレイバリューは低くそうなんですヨね…。なんといっても、もうココロはいらないんですけど。リペ以外では出番のないスゥやたまえじゃ、ピンキーを広めるための宣伝効果は期待出来ないのかな。来年春に出るSUPER LOVERS Ver.には1期メンバー全員がなかよく登場するけどサ。
NHKを見ていたら、なんだかプロジェクトXの二番煎じ的な番組を放送していました。そのプロローグで大杉蓮氏が一目で気に入って買った携帯がある云々と述べていたのですが、それこそあのINFOBAR。番組はそのデザイナーの日常を追い、合間、合間でスタジオで当人にインタビューをするカタチで進行していくのですが、まさにプロジェクトX的。スタジオに客を入れ、過去の出来事の再現ではなく現在進行形に変わっただけでやってることは一緒なんですが、なんだかんだと最後まで見ちゃいました。その中で、すでにいじるところなどなさそうな紅茶のティバッグをプロはどう手を加えてデザインするのかという興味深い企画があり、注視していたら、彼は手で持つ部分にリングを付けていました。そのリングの色は赤みがかった茶色だったのですが、実はそれこそ紅茶が一番おいしく飲める色を示していると説明され、思わず唸っちゃいましたヨ。…ただ、単純なだけなんですが。
最後の方で売り上げが芳しくない名古屋の印鑑メーカーがデザイナーに仕事を依頼、くぼみを付けたデザインを考えてプレゼンしたところまで追っていましたが、あの印鑑、面白そうだし、発売が実現しないかな…。会社側の反応は社長以下、言葉とは裏腹にテンション低そうでしたが(笑)。
深夜。ついに降って来ましたヨ!? 白いアイツが!! まだ根雪にはならないと思いますが、ついに来たかと暗澹たる気持ちに……。
お風呂に入ろうとしたときのこと。ミケ♀が風呂場の洗面器に顔を突っ込んで必死にナメナメしていました。シャム♂もそうだったのですが、ウチの猫どもはちゃんと飲み水を用意していても、隙あらば風呂場に闖入、なぜかタイルや洗面器に残っている水を摂取しようと試みる傾向があります。そういうワケでいつものことだし、気が済むまで舐めさせていたのですが、どう見ても洗面器には水気が皆無。さらに、いつもはお風呂に入るような素振りを見た途端に危険を察知するのか(笑)、さっさと逃げて行くのに、今日のミケ♀はなかなか出て行こうとしません。湯船に浸かりつつ、その不可思議な行動を思い返していたら、帰宅した家人がミケ♀に話しかけている声が響いて来ました。
「…水なかったの!?」
道理でふんふん、ふんふん鼻を鳴らしながら必死に水を求めるワケだ(笑)。
リアルタイムで観なかったこともあり、思い入れは皆無だし、自然と順序が逆になっちゃった古畑のファーストシーズンを久しぶりに視聴。セカンドシーズンのあとに撮った再放送なので、'96〜97年頃かと思いますが、やはり画質の粗さが目立ちます。トラッキングでも調整不能、お手上げですヨ。このシーズンでイチバンの笑いどころはやっぱり第3話のストッキングを被った古畑でしょうか。こんな話を書く方も書く方だけど、演じる方も演じる方。よく被ったよなァ…(笑)。ところでこういう古いテープでのお楽しみといえば当時のＣＭ群。まさに絶頂期だったヒンギスが出演したグリコ･カフェオレのCMでのスコートから覗くパンチラ(多分パンツじゃない)にときめいたり。よかったなァ、この頃のヒンギス。
たまたま訪れたショッピングセンターで手渡されたケンタッキーのクーポンを使って、サクサク海老カツサンドを買って来ました。
ルイ「……むむむッ、これは!?」
タマエ「秋からケ○タッキーの新メニューとして登場したサクサク海老カツサンドだヨ」
ルイ「海老カツを挟んでいるのは……ハンバーガーとかに使うパンズじゃないネ!?」
タマエ「パンズじゃないヨ、バンズだヨ。プリプリした海老がたっぷり入ったサクサクのカツをもちもちのナンではさんだ新食感がウリのサンドメニューで、一見小ぶりだけど、食べ応えはバツグン。オススメの一品だヨ」
ルイ「ナンって……ナンなの!? ナンチャッテ(笑)」
タマエ「………」
ルイ「………」
タマエ「………」
ルイ「………」
タマエ「………」
ルイ「………」
タマエ「………」
ルイ「………」
タマエ「………」
ルイ「………ゴメンナサイ」
タマエ「…謝るくらいなら、はじめから口にするべきじゃないヨ…」
ルイ「……と、ところでケ○タッキーってこの季節になると元気だよネ!? まるで夏になるといきいきし出す暑苦しい某バンドみたいに」
タマエ「……その暑苦しい某バンドもすでに失速。夏どころか1年を通して姿を見かけなくなって久しいヨ。いずれケ○タッキーも……」
ルイ「……キツいネ。いつもながら」
タマエ「しょうもないオヤジギャグをかまして場の空気を停滞させるよりはずっとマシだヨ…」
ルイ「……………」
| 2004年12月15日(水) |
オタク･イズ･ビューティフル |
オークションで落としたMSセレクション35の赤いボウズ君が着ました。実は落札したあと地元でもこのガシャポンを見付けたのですが、全種類を集める気ならまだしも、欲しいのは赤ボウズのみ。なので、回すのは我慢しました。このシリーズはフォースインパルスとセイバー、そして盗難された3機にザクウォーリア(ノーマルとルナ専用)の全7種なんですが、ミニブックで見る限りガンダムはすべて悲惨な出来のようです。
意味もなくスカートなしVer.のルナマリアと記念撮影。GFLEXと比べると、若干小さいようですが、こちらの方が盾の周りが白く塗装されていたり、腰周りの動力パイプや手、その他キチンと塗り別けされていてグッジョブ!! また、ノーマルタイプとアタッチメントとして盾が装着出来るタイプ、2つの左腕が用意されていたりとなかなか好印象、いい仕事していますヨ!? 箱入りといえ、GFLEXの方が100円高いのに、出来はガシャポンの方が上というのはどうなんでしょう…。
最近は日記に書くまでもないような独り言を書き綴るようになっている板を覗いたら、なぜか1年前の書き込みが上がっていました(書こうと思った内容は下記)。不審に思ってスクロールしてゆくと、「OH! シャンゼリゼ」の歌詞をメールで教えて云々という内容。へろぽんさんの投稿を起点としたスレッドへのレスというカタチでありました。ヤフーで『OH! シャンゼリゼ』を検索したら、結構上の方でヒットしたので、きっと歌詞の意味を知りたくて検索している最中にたまたまウチの板がヒット、あまり深く考えずに書き込んだ、といったところでしょうか。挨拶もなく、要点のみ、という書き込みはもう見慣れているし、今さらどうこういうつもりはないのだけど、なんだかなァ…。さて、どうしよう。返事の内容など、決まり切っているんですけどね。
「…私と、遊んでくれませんか!?」
昨日。生まれて初めて逆ナンパなるモノをされました。私はそんなにモノ欲しそうな顔をしていたのか。私はそんなにお手軽な人間に見えたのか。怪訝な顔をしていたら、お話だけでもいいですか、と来た。ムシするのもなんなので、真偽を織り交ぜた(笑)応答で軽くあしらいました。なんだかズルい気もするけど、年を重ねると色々と学ぶのですヨ。向こうも真実を口にしていた保証などないしネ。なんだか私のことは知っていたような口ぶりでしたが、手応えがなさそうな相手だと悟ったような、そんな空気を向こうから感じ取れたので、もう話しかけられることは多分、きっとないでしょう。久しぶりに店員さんとかではない異性(笑)と話していて分かったのですが、なんというか、やっぱりメンドクサイ。鬱陶しい、とまではいわないけど、メンドイのです。あぁ…オタクだヨなァ、と我ながら、今さらながら思います。誰かと付き合うということは、時間やらお金を相手のために割くことになるワケで、それは冗談じゃないぞという想いが真偽を織り交ぜた(笑)応答の最中、アタマの片隅で浮んだのです。
そう。今さらだけど、あらためて宣言しますヨ。アイ･アム･オタク!!
あのチャンコ増田氏もいっていたそうじゃないですか、
オタク･イズ･ビューティフル
って。何度でもいってやる、
オタク･イズ･ビューティフル!!
オタク･イズ･ビューティフル!!
もう一丁!!
オタク･イズ･ビューティフル!!
そういうワケで、あらためてオタクであることを再確認したももんがをよろしくお願いします(笑)。
| 2004年12月14日(火) |
冬ソナより冬ロン、冬ロンよりマツケン、マツケンよりおっぱい |
さすがに身体の芯まで冷えるような寒空の下、早朝ウォーキングは堪えますヨ。それでも半分くらいの距離を歩くと身体が温まり、楽しくなってくるから不思議。なんといっても歩き終えたときの達成感やお風呂で汗を流したあとの爽快感は最高ですヨ!?
またまた特撮出身俳優の昼ドラ話。タッ君も出ていた愛のソレアのあとに
始まる新番組、冬の輪舞(…狙ったな!?)に今度は蓮＝龍騎の仮面ライダーナイトと勇治＝ファイズのホースオルフェノクが招集されるようです。蓮はヒロインの恋人で好青年、勇治はヒロインが姉であることも分からずにほのかな恋心を抱く病弱な青年だそうです。放送開始は年明けそうそうの1月6日。昼ドラといえば、ドロドロの人間関係と1回でも見逃すとエラいことになる性急ともいえるストーリー展開。平日は毎日放送があるし、あえなく見逃しそうではありますが、挑戦してみようかとただ今検討中。今まで長期間に放送があったドラマでの視聴最高記録は山口智子のドラマ初出演作にして初主演作である朝の連続テレビ小説純ちゃんの応援歌のハズ。なぜ見ていたのか自分でもよく分からないのですが(笑)、1回見逃した以外はちゃんと見たと記憶していますヨ。
それにしても勇治の役どころはベタですヨねェ…。新･科捜研の女での乾役に見られた、どこか軽い感じはこれからの可能性を感じさせてくれたのだけど、病弱なお坊ちゃん、それも絶対ヒロインといい仲には発展しないマケイヌ同然の役柄はハマり過ぎてて逆に違う気がします。だからといって、スゴい悪役も凄く浮き上がって違うような気がするし……。視聴者って本当、身勝手だ(笑)
週刊誌のヨン(←ワザとだヨ)コママンガで、不祥事続きで何かと話題の某公共放送局の会長がこの国の枯れた中年女性層を狂わせている(笑)某国の俳優に年末の歌番組への出演要請を断られたあと、替わりに国民に謝罪してくれと懇願するオチに笑いました。確かに、ごく一部の層は問答無用で許してくれそうだ。さらにいうならば、放送料金の未払いも彼が呼びかければあっという間に解決しそう(…ここまで来るとワラエナイ)。そうそう。この俳優が出演する映画に10億の値が付いているという話には甚だ呆れましたヨ。まだ撮影はもちろん、脚本も出来ていない状態だっていうじゃないですか!? 某雑誌での(この俳優の)特集記事の内容が気に入らないと抗議の電話や脅迫めいた内容のメールを送った輩がいたそうだけど、ホント、スゴいヨね。色々と。…ていうか、バカぁ〜!?
今日はマツケンサンバ�� リミックス･トラックスの発売日!! さくっと行き付けのショップまで行ってみましたヨ。すると好評発売中のマキシシングルやミニアルバムに金ピカの派手なシールが貼ってあり、売り場を賑わせていました。肝心のリミックス･トラックスも同様。どうやら紅白出場にかけたちょっとした演出のようです。
タマエ「ついにお目見え、マツケンサンバ�� リミックス･トラックスだヨ」
ルイ「………買ったんだ」
タマエ「多種多様のリミックス作品6曲とそれらのインスト曲の計12曲にこのアルバムにも収録されているリミックスバージョンのプロモーションビデオ、夏に神宮外苑で行われた花火大会でのステージの模様、振り付け解説の簡易マニュアル映像などを詰め込んだ豪華な仕様となっているヨ」
ルイ「………ふ、ふ〜ん………」
タマエ「ちなみに同時発売の振り付け完全マニュアルDVDにはマツケンサンバ�兇嚢�元ダンサーズが使用しているあや棒を組み合わせたファン垂涎のセットアイテムも用意されていて、なかなかどうして至れり尽せりだヨ」
ルイ「………そうなんだ………」
タマエ「紅白出場も決定、その勢いで直筆サインがプリントされた派手なシールを関連商品に貼付、否応無しに目を引く仕様になっているヨ」
ルイ「………「年末年始もマツケンサンバでGO」(棒読み)だって………」
タマエ「さらに初回生産分限定で特製ステッカーが封入されているヨ。ちなみにこれに入っていたのは白だヨ」
ルイ「………他にもあるの!?(棒読み)」
タマエ「未確認だけど、紅白出場に引っ掛けて赤いステッカーもあるハズだヨ」
ルイ「………へぇ………」
タマエ「……なんだか、心ここにあらず、そんな感じだヨ」
ルイ「そ、そんなことないけど」
タマエ「踊るアホウに見るアホウ、同じアホウなら踊らにゃソンソン!! だヨ」
ルイ「………ノリノリだネ………」
タマエ「とにもかくにも、今年の暮れはこれで決まりだヨ」
ルイ「………決まりなんだ」
ルイ「………で、これは!?」
タマエ「違いの分かるアダルトコミック誌TENMA1月号に新春特別付録名目で付いてくるエロフィギュアだヨ」
ルイ「……エロフィギュア……」
タマエ「大きいヨ、ボインだヨ」
ルイ「……確かにボインだけど」
タマエ「ちなみに開脚状態の下半身に腕がセットされた下半身オプショナル･パーツが2800円で購入出来る応募者サービスも展開、オタクどもの心と下半身をしっかり鷲掴みにしているところはさすがだヨ」
ルイ「か、下半身を鷲掴みって……結構いうネ」
タマエ「最大のウリは、このパーツを製造しているのがわが国ということだヨ」
ルイ「あれ、確かこういうモノって、普通はメイド･イン･チャイナだよネ!?」
タマエ「だヨ」
ルイ「……ふ〜ん、ずいぶんと気合が入っているんだネ。ということは、このフィギュアも日本製なのかナ!?」
タマエ「ところがどっこい、本体はメイド･イン･チャイナだヨ」
ルイ「……ヘンなの」
タマエ「とにかく〆切りは来年の1月13日。忘れないようにしなきゃダメだヨ……」
ルイ「……(誰にいってるんだろ)」
所詮雑誌の付録、それもメジャーな漫画雑誌とは発行部数が桁外れのアダルトコミック誌のオマケとあってバカにしていたのですが、これはいいです。参りました。おっぱい云々ではなく、本当にいい!! これは予備にもう1冊欲しいくらいですヨ。もちろん、下半身は申し込みます。もちろん、モチロン(笑)。
| 2004年12月13日(月) |
カイザとデルタ、昼間の決闘!! |
コナン。やっぱり大阪のバカップル話はツマラナイです。だけど来週も引き続きスペシャルで登場。それも年の瀬に夏の甲子園話(失笑)ですヨ!? しばらくスタッフを休ませる意味でも、初期作品の再放送を連続でやってくれないかなァ…。中途半端なモノを作られるくらいなら、その方がいいヨ。
だからというワケでもないけど、本日最終回の忠臣蔵の2時間スペシャルを(コナンと前半がぶつかるので)後半だけ録画、視聴しました。ほとんど見ていないから、ちんぷんかんぷんでしたが、公式サイトで実はファイズに出ていた村上社長も四十七士のメンバーにいるのを確認。しかし、同じ衣装で同じようなアタマをした中から探し出すのは困難でした。マツケンは分かったけど(そりゃ主役だし)。あと、四十七士ではありませんがトライアルB＝栞パパ(笑)もいましたヨ。氷川君も出ているし、ちゃんと見ていれば楽しめたかもしれませんね。ちなみに来年の2月には早くもDVD−BOXが出るみたいです。さすがに買わないと思いますが。
そういえば。草加と三原が共演、それもヒロインを巡るライバル関係で昼のドラマに出演中らしい。草加というキャラは大嫌いだったけど、中の人は伸びそうな感じがします。ただ、このまま昼ドラ要員に終る可能性も否定出来ませんが。そう、2時間ドラマ要員になりつつある翔一のように………(笑)。
運命ガンダムのDVD第1巻のジャケットがアニメイトのホームページに掲載されていました。まずはシン。当然なのだけど、とりあえずホッとしました。こんなに影の薄い主人公は稀なので、ひょっとしたらアスランが来るかと思っていたし……(笑えない)。さらにDVDリリースのタイムテーブルもありました。それも全13巻分!! とはいえ、
発売日：2006/02/24
なんてあると、正直、げんなりしますヨ。まだ2004年なのに。
【by the way】
ただ今、充電中だヨ………。
剣崎「俺たち結構濃い付き合いしてきたのに、さみしいじゃないか」
始「………気色悪いこというな」
やっぱりというか、ティターンの毒にやられ、操られていたワケではなかった剣崎と橘。とりあえず一旦休戦、虎太郎の家で治療を受けた剣崎が始を気色悪がらせるシーンには大笑いでしたヨ。ちなみに始、よほど気色悪かったらしく、かなり引き攣っていました(笑)。さらにこのあと、
始「とにかく俺は納得いくまでお前のそばから離れない」
剣崎「………気色悪いのはどっちだよ」
(笑)。他にも「疑い深いんだなァ、お前。初めて知った」という剣崎のセリフもありと、停滞気味だった先週のフォローをするかのようなサービスぶり。ギャレン、カリス、レンゲルから6のカードを借り受け、フォーカードでティターンを撃破するシーンにはちょっとアツくなりました。本当、先週のストーリーがウソのような展開デシタ(ちなみに作家は同じ)。天王路が持っていた、アタマが3つあるケルベロスのカード(カテゴリーA)って、劇場版ライダーに繋がっているということでしょうか。ちょうどグレイブ、ランス、ラルクとライダーたちも3体だし。とにもかくにもこのテンションのまま、最終回まで突っ走ってくれたら嬉しいんですけど……。そうじゃないと、ファイズの悪夢が……。
週刊誌のレビューで気になったアキハバラ@DEEPが読みたくなって、市内の書店を何店か廻って見たけど、空振りに終りました。むぅ…読みたかったなァ〜。作者は数年前から作品が次々とドラマ化され、昨年には直木賞も受賞した石田衣良。一度だけ小説すばるに載っていた読み切りの短編恋愛小説を読んだことがありますが、未だにちゃんとした小説を読んだことがありません。そういえばハードカバーも文庫本も最近はマッタク小説を読んでいませんねェ…。小説に限らず、読みたいモノはたくさんあるんですけど。
公式サイトからダウンロードしたルナマリアの画像(12月のカレンダー)をtalbyの待ち受けにしていたのだけど、なんだか違和感があるのでtalbyオリジナルの時計にしました。画像にしろ着声にしろ、カタチが個性的ゆえ、オタクっぽいモノは似合わないみたいです。なんとなく。
昨日着た、オークションで落としたルナマリアのカンバッジ2個。思ったよりも小さくてコレクションアイテムとしてはなかなかよさげ。…本来の目的である、何かに付けたりという使い方はしません。さすがに。
姿は見かけど、セリフはなし。今週は喋りませんでしたヨ、ルナマリア。おまけにメインキャラの出撃もなし。代わりにイザークの搭乗する青いボウズ君(スラッシュウィザードを搭載したザクファントム)や「グ〜レイッ!!」のディアッカ(笑)たちがそれなりに活躍していました。と、それよりも!! 先週の予告でチラッと見たオレンジのザクウォーリアが本当に登場ですヨ!? 最初ルナマリア機がそう(オレンジに)見えただけかと思っていたのですが、やっぱり別物でした。なにより動きが素早い!!! まさに通常の3倍チック。ルナマリアの乗る赤ボウズとは雲泥の差(トホ)。結局搭乗者は不明のままでしたが、今後も大活躍してくれるのでしょうか。あの橙ボウズ、早く立体化してくれないかなァ…。
今日気付いたのですが、前作から引き続き登場しているピンクの歌姫って、偽物(!?)がいるんですね。今日、アスランを困惑させていた、なんだか露出狂っぽくてやたらと弾けていたのがそうみたいです。なるほど髪飾りが違っていました。…いやいや!!
SEEDキャラはあんまり頑張らなくていいから。
入手しましたヨ、talby!!
今度は本物!! 先週にネットショップで申し込み、今週アタマに用紙を送り返して待つこと4日、やっと着ました。チョイスしたのはいわゆる黒樽。無難(!?)だからか一番人気みたいです。値段は新規で7800円。でもネットなので送料等で9135円。安く手に入れるために、わざわざ一旦確約、新規で購入したワケですが、この間解約した際にかかった年割の違約金や今回かかる事務手数料モロモロに前記の本体代金を足したら、ひょっとして機種変並みのお値段だったんじゃ……!? あせって契約し直して失敗だったカモ。しかも今回の契約は半年は解約出来ない縛り付き。
…ま、いいかナ。
そうそう。携帯を買い替えるたびに実行していたティファニーの画像や声の設定。いつものようにカプコン着音画報の会員になってアイテムをゲットしようとしたら………
申し訳ございませんが、お客様の機種ではご利用になれません。
orz ……………ﾃｨﾌｧﾆｰﾆﾌﾗﾚﾏｼﾀ｡
夏に登場した牛鉄鍋膳がテイクアウト可能になったと知り、寄ってみました。
玉子は生を別途で貰うか店側でとじてもらうか選べるのですが、生玉子はダメなのでとじてもらうことに。店員さんは1人だけみたいで、作ってる間にも会計をお願いする客と新たに入ってきた客、そしてメンドウなモノをテイクアウトで注文しくさる客(笑)でちょっとてんてこ舞い状態に。シャカシャカと玉子を混ぜている音を聞きながら申し訳ない気分になって来ました。
主な材料が牛肉に豆腐、玉子といったモノで分かるようにこの牛鉄鍋膳はすき焼き的なメニュー。なぜかうどんも入っています。割り下がちょっと甘い気もしますが、まァ、さほど気にならないレベル。機会があれば新メニューの牛焼肉丼も挑戦してみたいですが、きっと豚丼に落ち着くのでしょうね。吉ブー好きだし(笑)。
テニスの王子様って中国では網球王子っていうんですね(本当は网球らしいけど)。中国では海賊版がかなり出回っているらしく、それらの牽制、動きを封じ込める意味で網球王子が正式に発売になったそうです。
気になる点は多々あるのですけど、乾汁はそのまま乾汁なんでしょうか。
| 2004年12月10日(金) |
Kill you,Go!! |
ブレイドのDVD5巻が到着しました。4巻発売からわずか半月で視聴出来るのは嬉しいけど、次巻(1月21日)まで間があるのでちょっと退屈しそうです。
タマエ「貴様に生きている資格はない!!!」
ルイ「!? …わ、わぁぁぁぁぁ、ゴメンナサイ!!」
タマエ「最終回まであとわずかとなった仮面ライダー剣の最新巻DVDの登場だヨ」
ルイ「……えっ、ナニナニ!?」
タマエ「今巻に登場する橘の先輩にして初代ギャレンである桐生豪のセリフだヨ」
ルイ「…な、なんだ、ブレイドの話かァ…。ビックリしちゃった」
タマエ「桐生はギャレンの適合者として選ばれはしたものの、実験中に事故に遭って右腕を亡失、正義への憧れを棄て切れない彼は己が信じる正義の名の元にエキセントリックな方法で犯罪者を次々と処刑していくんだヨ」
ルイ「変身して!?」
タマエ「アンビリーバブルな仕掛けの付いた義手で犯罪者を押さえ込むと、チープさ全開の変身ベルトの出来損ないみたいなモノに付いたスイッチをオン!! 電流が流れて、相手の息の根と止めるというワケだヨ」
ルイ「…ふ〜ん、カッコよさげだネ!?」
タマエ「…あえてコメントはしないヨ…」
ルイ「ところで桐生はそのままレギュラーになるの!?」
タマエ「…それは見てのお楽しみ、だヨ…」
ルイ「…じゃ、はやく観ようっと」
タマエ「…ところで…」
ルイ「………うん!?」
タマエ「さっき謝っていたけど、なにか心当たりでもあるのか、ぜひ、聞きたいモノだヨ……」
ルイ「あぁ〜、この間、キミの悪口いっちゃったから、そのことで怒っているのかなと思って…」
タマエ「………」
ルイ「………??」
タマエ「…なるほど…」
ルイ「………??」
タマエ「…悪口…」
ルイ「………あッ(シマッタ!!!)」
タマエ「………」
ルイ「………」
タマエ「………貴様に生きている資格はない!!!(カチッ)」
ルイ「(ビリビリ)うぁぁぁぁぁ………!!!」
今さらですけど蒼穹のファフナー。どう見たってガンダムSEEDだヨね…。今月号のNewtypeの表紙、どう見てもアスランとカガリじゃないか(笑)。絶対SEEDファンは勘違いするヨ、絶対。
そのNewtypeによると、新年最初のガッシュは本編とは絡まない完全オリジナル、それもスペシャルみたいです。タイトルから見て、V様が復活するようなんですけど……本当だったらいいなァ〜。というか、絶対出して、V様。
吉野家で大感謝祭なるモノを実施するとかでチラシが入って来ました。そして吉ブーに一目ぼれ。いわゆるフォーリンラブ。いいぞ、吉ブー(笑)。
| 2004年12月09日(木) |
ルナマリアの背中よりも |
400円(哀)まで大幅下落したピンキーストリート･イン･タウン vol.1を第3期と一緒に購入しました。3期を含め、出たばかりの4期たちも在庫調整セール名目で400〜450円。ちょっぴり切なくなりましたヨ…。
よしこたちを並べてパチリ。ここのところ出番がないので、関係ないけど撮ってみましタ(笑)。
BOXで購入したモノにルナマリアが入っていない場合や単品のサーチに失敗したときのことを考え、保険の意味で入札していたシードヒロイン3が着ました。サーチは1個成功、BOXにも2体入っていたので都合4体になりましたが、ルナは何個でも(以下略)。
BOXのモノは仕舞っていたので、オークション品(左)を開封してみました。本当に下着のシワはグッジョブです。あきれるくらい(笑)。サーチ品は右足と下半身の噛み合わせというか、食い付きがイマイチで上手く合わさらずに隙間が出来ちゃうんですが、オークション品はピッタリとハマっていい感じ。スカートなしにしても違和感がなく飾れますヨ!? ………どこが。
引き続き、今日も古畑三昧。サードシーズン、それに先駆けて放送されたスペシャル版『黒岩博士の恐怖』から観ました。このシーズンから登場する西園寺は悪くないのですが、演出を含めてイマイチ面白みのないシリーズで、繰り返し視聴はしませんでした。ところでこの回からセミレギュラーになった謎の男、花田。もともとは古畑のセリフ減らし要員というか視聴者の代表として登場させたのだそうです。古畑たちの行く先々、ファミレスやコーヒーショップ、バーなどで店員として勤務、最終回でもタクシー運転手として登場、誰よりも早く犯人像や動機を言い当て、今のところ最後の事件である39話では大使館の派遣員にまで上り詰めていました(笑)。パーサーもやっていたと思わせておいて、それは双子の兄だったということがありましたが、実は脚本が出来上がってからパーサーには簡単になれないと知らされ、急遽設定を変えたらしい。…なんていい加減な(笑)。
ちなみに花田という名前は最初からあったワケではなくて、途中からスタッフが適当に付けたみたいです。…なんていい加減な(笑)。
ファミリーマートにある緑のマルチメディア端末、famiポート。びんちょうタンのデジフォトでいつもお世話になっているのですが、先日コンパクトフラッシュの差し込み口を発見、デジカメの画像データをプリントアウト出来るのを知りました。そこで今日、さっそく試してみましたヨ。
プリントしたのは5月に永逝したシャム♂。持ち込んだコンパクトフラッシュ3枚うち2枚を使用、計17枚を現像しました。プレビューで10枚ほど表示されるのですが、いきなりピンキーが出て来て焦りましたヨ。他にもホイホイさんとか過去の画像が出てくる度にドキドキ、落ち着きませんでした。こんなモノ、部屋以外で見ることなどないと思っていたので、突然の出来事に対処し切れずにうろたえる、うろたえる(笑)。前々からシャム♂の写真を欲しがっていた家人も喜んでいました。マッタク便利な世の中になったモノですヨ。
Franの期間限定バージョン、味わいティラミスです。
箱の表面にエンボス加工を施してあったりして、パッケージからしてなかなか凝っています。チーズショコラにコーヒーショコラを重ね、ツブツブのマカダミアをまぶしたリッチフランの名に恥じない豪華さ。とっても美味デシタ。
あまりにもヒマなので、昔のビデオを引っ張り出して鑑賞しました。モノは古畑任三郎のセカンドシーズン。初めてリアルタイムで見たのでとても思い出深いシリーズです。実はそれまで弟から面白い、面白いとさんざん聞かされ、数ヶ月前にあったスペシャル(※ライオンのパラドックス)を繰り返し見ている姿に呆れていたのですが、たまたま見始めたら、そのままはまっちゃった次第。特に第1話のVS小清水は何度も繰り返し見ました。登場の仕方も古畑と思わせて、実は芳賀刑事、というもったいぶった演出がとても小気味いいです(ちなみにその頃古畑は、コンビニでハンバーガーのピクルスのことで店主にクレームを付けている真っ最中)。最後に古畑が容疑者である部下の今泉のために証人として出廷、証言台から小清水を「花瓶、花瓶、花瓶…」と追い詰め、自白させる場面は最高。他には第4話で爆発物が仕掛けられた観覧車に偶然乗った今泉のことを爆発物処理班の1人が「殺人事件に巻き込まれて話題になった」と表現したり(笑)、第5話で佐々木高代に朝食をねだられた今泉がなぜかパンにみそ汁を出したり(笑)と笑わせてくれます。個人的には第6話のクイズ王の話が一番好きです。クイズ番組に出演して間違いの連発で勝手に自滅、あっさり予選落ちする意外とマヌケな古畑を筆頭に名誉欲に憑かれたクイズ王･千堂の心理描写やその千堂の密室から逃げる手口、そしてゲスト出演者などみどころ満載、犯人を追い詰めるラストも面白くてお気に入り。また番組に付随していたドコモの携帯など時代を感じさせるCM群も興味深かったです。色や形まで気が回らなかった当時の端末を見ているとなんだか切なくなってきますヨ(笑)。
ただ。さすがに1996年の作品を3倍モードで撮っていただけあって、画像の乱れは如何ともし難いモノがあります。トラッキングでも直りませんでした。古畑の全作品はすべてDVD化されているので、買っちゃおうかな…。とりあえず今日見たセカンドシーズンのBOXでも。
※ある探検家がジャングルで人食いライオンに出会い、俺の考えていることを当てたら食べないでやろうと持ち掛けられます。探検家はなんと答えたでしょうか。
答え:「私を食べようとしている」。ライオンが食べるつもりなら考えていることを当てたのだから、探検家を逃がさなければならない。食べるつもりはないのなら、探検家を捕まえておく必要なのでやっぱり逃がさなければならない。
【気になったニュース】
◆番組での血液型の扱いは慎重に
占いは基本的に信じないのでなんだかなァ、と思います。ナニ型がどうとかナニ型こうとか、どうでもいいじゃないのヨ。バカバカしい。
◆河原ゲーム達者「ドラクエ8」10日でレベル50
崖っぷちのハズなのに、ずいぶんと余裕があるんだなと別の意味で感心。匿名を条件にこんなツマラナイことを記者に明かしてくれたという選手もどうかなと思うけど(それ以前に事実だという確証もないけどネ)。ただ、ゲーム好きということに関しては個人の自由、お好きにドウゾ。
◆米職業信頼度調査
看護師がトップというのが興味深いですネ。逆に信頼されていないのが自動車のセールスマンで、以下、ジャーナリスト、テレビ記者、新聞記者となっているようです。これって、そのまま世間一般で必要とされている、されていないの表れじゃないのかな…。
景品目当てにさんざん食べたあとだからしばらくは間を置くつもりだったのに、つい行ってしまういいことがあるドーナツ屋さん。ワクワクチャンスの景品を取り替えるついでにD-ポップだけ買うつもりだったのに、つい余計なモノまで買っちゃういいことがあるドーナツ屋さん。ここの誘惑に打ち勝つには並大抵の精神力ではダメみたいです(笑)。
ルイ「……(まただ)」
タマエ「……」
ルイ「………」
タマエ「………」
ルイ「…………」
タマエ「…………」
ルイ「……………(この空気、堪えられない)」
ブレイドのジャックフォーム以来、ずっと買っていなかったRHSのフィギュアたち。出来がいいと評判のジョーカーが発売されたらしいのでおもちゃ屋さんを覗いてみましたヨ。
ついでにワイルドカリスもゲット。ジョーカーは顔の上半分を覆う半透明な箇所をクリアパーツの採用によりしっかりと再現、とてもいい感じです。惜しむらくは触角がクリアパーツと一体化していること。例えるなら、ピンキーのバッグ類に見られる取っ手の部分ような感じ。まァ、これはちぎれたりしないための苦肉の策だと思いますが、ちょっと残念。あとはブレイドのキングフォームとギャレンのジャックフォーム、映画ライダー3体が未購入です。早いところ押さえておかないとね…。
始ちゃんフィギュア(笑)を2体買うついでにガンダムのMIAシリーズも一応チェック。実はフォースとソードだけ買って以降、先月に発売済みのブラストとセイバーは未購入のまま。でも、イマイチ買う気が起きないんですヨね。モチベーションが下がっちゃったみたいです。今月リリース予定の盗難された3機もすでに興味なくなりかけているし。ただ、来年に出るザクシリーズ(特にルナっちの赤ボウズ!!)は買う気満々ですヨ。そんなことを考えながら棚に積まれた1/144のプラモデルの中から発売中の赤ボウズを発見、気が付いたら始ちゃんたちと一緒に買っていました。
塗ったり、組み立てたりは嫌いなので発売前も後もまるで食指が動かなかった1/144のプラモデル。なのに買っちゃいマシタ。純然たるガンプラなんて何年ぶりでしょうか。なんでも最近のプラモデルはすでに色分けされており、塗装いらずだとか。しかもランナーから部品がカンタンに外せてニッパーすらいらないらしい(と聞いた)。つまり、誰でもカンタンに組み立てられて、すぐに飾れるのだそうですヨ。とはいえ、自分で色を塗る楽しみこそがプラモデルの魅力なのだから、面倒がらずに、スプレーとか買って塗ってみればいいのでしょうけど。そういえば、この1/144赤ボウズ(完成品)も結構いい値段でオークションに出されていました。いくら出来がよくったって、人が組み立てたプラモデルなんてよく買う気になるヨなァ…。
ワンフェスPinkyのデザインが完成、公式にて発表されていましタ。ブルーというかパープルを効果的に使い、とてもよさげ。通販も予定されているそうで、今からちょっと楽しみカモ。あ!! でも、ワンフェスVerだから、要塗装、要組み立てなのかな…。
ローソンでいちごフェアを開催中だそうで、苺のお菓子が陳列棚を賑わせていましたヨ。
ルイ「………」
タマエ「………」
ルイ「………」
タマエ「……まるごと苺のモンブランの登場だヨ」
ルイ「………」
タマエ「……マロンクリームの代わりに、ストロベリークリームが乗っかった味わい深い逸品だヨ」
ルイ「………」
タマエ「……この帽子とお揃いの、別名毒キノコクリームだヨ」
ルイ「………(やっぱりそう来たか)」
タマエ「……やっぱりそう来たか、っていう顔をしているヨ」
ルイ「………」
タマエ「………」
ルイ「…………………………もう許して」
今日のコナン。先週は雪国の温泉地を舞台にした殺人事件を扱ったのに、今週はいきなり(夏の高校野球がある)甲子園の話。この原作話はきっと今年の夏にするものだと思っていたけど、まさか冬にするなんて…。このまま前後編放送後、2時間スペシャルで件の甲子園を舞台にした事件をするようです。ということは、いつもあったお正月スペシャルはない模様。それにしても大阪のバカップル(笑)が互いに行きたいところを決めるのに殺人現場で推理勝負って、いくらなんでもやりすぎだヨね。…まァ、この作品自体、突っ込みどころ満載なんだけど。
夜。月曜ミステリー劇場の警視庁三係 吉敷竹史シリーズ 寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁(原作は島田荘司)を見ていたら、新米刑事役で翔一君が…!! って、また刑事役か。はぐれ刑事、この間の土曜ワイド(退職後、の設定だったけど)、そしてこれ。2時間ドラマの常連、それも刑事役はマズいぞ、翔一!! その一方で氷川君は忠臣蔵に出演中。どんどん差が…。ところでこのドラマにはブレイドの烏丸所長も出演していましたヨ、容疑者の一人で。しかも愛人を囲ってるスケコマシな医者。チベット行くフリして、こんなコトしていたとは、マッタクとんでもない所長だ。しかも途中で殺されているし。5月にもこの枠であった財務捜査官 雨宮瑠璃子にヒロインが勤めていた銀行の支店長がアギトに出ていた真魚パパ、その同期役で龍騎の香川教授、ヒロインーの勤める財務捜査センターの同僚役で龍騎の大久保編集長と、ライダーの出演者による世代を超えた夢の共演が実現していましたが、オタク視点でドラマを見ると面白い発見が多くて、なかなかお徳ですヨ!? で、そのオタクビューで夕方にあった2時間ドラマの再放送にてトライアルB(栞パパ)をキャッチしました。こちらは人を殺めても反省の色など見せないふてぶてしい犯罪者の役。
…ったく、どいつもこいつも(笑)。
ライダー出演者といえば、イケメン新選組という、東映太秦映画村が作成したDVDがありましたが、その成功(!?)に気をよくしたのか、今度は源義経を作るらしい。ブレイドからは虎太郎と橘が出演、なんと虎太郎が主役の義経、その義経の臣である伊勢三郎に橘、他の配役はすべてデカレンジャーから大挙するようです。しかもライダー組同様、中軸のレッドは不在。ひょっとしてこのDVDってば、特撮で虐げられた人々を救うためにあるのでしょうか!? さらに来年からテレビ朝日系(関東ローカル)でスタートするSh15uya(シブヤフィフティーン)にも海堂と真理(ファイズ)、ゴロちゃん(龍騎)が出るようです。ゲストでも真司や橘も出るとか。もっとも、どちらも東映がらみだから納得の配役なんですけどネ。
そうそう、昼ドラに出ていたタッ君は死んじゃったみたいですね。しかも妻に殺されるという不憫な最後。どうやらタッ君の出演を知ったすぐあと出番は終っていたというから、甚だ今さらなんですけど。ちなみにその妻役はブレイドで虎太郎を誘惑する吉永みゆき＝オーキッドアンデッドだったそうです。
…まったく、あっちでもこっちでも(笑)。
某ニュースショーでゲーム脳＝前頭前野の機能低下を防ぐ効果的な手段の一つとして暗算を薦めていました。最近急増中のゲーム脳な人間の特徴は笑わない、喋らない、すぐ怒るだそうで、まさにいまどきの日本人そのもの。ゲーム脳の名付け親である教授によると他にはお手玉もいいらしいと何かで読みました。ゲーム脳に関しては納得できる部分が多いけど、まだゲーム自体未成熟なメディアだから鵜呑みも危険な気もします。ただ、どうしてもゲーム脳否定派の意見には素直に納得出来ないのですヨ。だって、ゲーム会社やゲーム雑誌の関係者、その顧客であるユーザーが自分たちの食い扶持や趣味を否定するワケないし。ゲーム脳に対して寛容なのは、きっとここ数年でゲームに対して興味が失せていっているからだと思います。まァ、ゲームなどせずとも、こうやってパソコンをいじっているだけでも十分問題なんですけどネ。
何事もホドホドということで…。
| 2004年12月05日(日) |
add fuel to the flames |
いやァ、新鮮新鮮。橘も始のことを「始」って呼ぶんですねェ。なんだか本当に新鮮でしたヨ(笑)。睦月がやられたのと同じティターンの毒にやられた剣崎と橘ですが、2人とも実際に毒に犯されたワケではなく、天王路の策略っぽいですね。剣崎VS始、橘VS睦月という分かり易い図式で互いの絆に亀裂を入れるための。ただ、今回は全体的に大人しいストーリーでイマイチ盛り上がりに欠ける展開でした。ハガレンでカツ丼を出してファンからブーイングを受けたり、このブレイドでもアルティメットフォーム・スペシャルターボ(笑)とかやらかした人物の書いた脚本とは思えませんでした。…まァ、この時期にそんなオフザケなんか許されるワケないけどサ。
それにしても。本当にもう、10回もないんだヨなァ…。今のところ、まだまだ響鬼は受け入れられないヨ(笑)。平成ライダーに抱くファーストインプレッションはいつものことだから、きっと馴れると思うけど…。
今日のヒーロータイムはブレイド班。名付けて栞ンピック(萎)。白井牧場組でダーツ勝負ですヨ!? 結果は剣崎がど真ん中。悔しさからか、後方で剣崎の後頭部を狙う虎太郎とか細かい演出(アドリブ!?)もあったけど、あんまり面白くありませんでした。
そうそう。睦月と橘がセルフのGSで給油するシーン。ライダーたちの駆るバイクはアトミックブラストとよばれる超小型原子力エンジンを搭載(ブレイドのブルースペイダー)し、ガソリン等のフュールを一切必要とせず、エレメントコンバーターが空気中のあらゆる元素を取り込んでエネルギー化することが出来(カリスのシャドーチェイサー)、エンジンにはブルースペイダーの先代機にあたるアトミックストームと呼ばれる超小型原子力エンジンを使用(ギャレンのレッドランバス)しているんじゃなかったっけ!? レンゲルのグリンクローバーにはエンジンに関する詳しい記述はなかったけど、多分似たようなモノでしょう。原子力だ、フュール要らずだと謳うスーパーマシンになぜガソリンが必要なんだろう。……やっぱりこの人、本筋と全然関係ないカツ丼やアルティメットフォーム・スペシャルターボを書いただけのことはあるヨ(笑)。
ガッシュはシェリー･ブラゴVSココ･ゾフィス。先週までのガッシュたちによる豪華でアツい戦いに比べて地味だし、好きな話ではないので適当に流して見ようかと思っていましたが、なかなかヨカッタです。さらに来週は(原作では)絡まないハズのガッシュたちが出て来るようで楽しみ。こういうオリジナルな展開は大歓迎ですヨ。
夕方、外気が妙に生温かくて気持ち悪かったのですが、案の定、東シナ海で発生した低気圧のせいで夜は荒れた天気になりました。雪が降らないのはありがたいけど、雨も鬱陶しいモノです。……早く春にならないかな(笑)。
先週喋り過ぎたせいか、今週はほとんどセリフ(というか出番)がありませんでしたね、ルナマリア。妹には私服姿のサービスカットまで用意されていたのに(笑)。サービスカットといえば、アスランのシャワーシーンやレイの制服を脱いだシーンもありましたヨ。そのアスラン。カガリとのアツアツぶりを見る限り、ルナの入る余地はないようで、ひと安心(笑)。オーブの胡散臭い親子(息子は髪型を含めて見るからにバカっぽい。本当、2代目ってバカなのが多いヨねェ…)の登場とか新旧の艦長&主役の顔合わせとかみどころもあったけど、ルナの出番がないと、やっぱり盛り上がりません。それはそうと、
やっぱりカガリは、結婚後もアスランを「お前」呼ばわりするのかな…。
広告で見た、ベルギーの高品質チョコレートと清里高原牧場のしぼりたて牛乳と生クリームを使った、まろやかで口溶けの良い本格生チョコレートという謳い文句に惹かれて箱入り生チョコを買って来ました。製造元はこの間のメダルチョコを作った会社。………今度こそ!!
ルイ「………こ、これは」
タマエ「チョコレートだヨ」
ルイ「………どこの!?」
タマエ「この間の……」
ルイ「……この間の!?」
タマエ「2つの味が楽しめる…」
ルイ「ストップ!」
タマエ「………」
ルイ「あそこで作ったヤツなの!?」
タマエ「だヨ」
ルイ「………」
タマエ「中にはまろやかで口溶けのよい生チョコという説明書きがあるヨ」
ルイ「口溶けのよい生チョコ…」
タマエ「ベルギーの高品質チョコレートとしぼりたての牛乳と生クリームを使っているらしいヨ」
ルイ「でも、材料の良さイコールおいしさじゃないからネ…」
タマエ「ちなみにこれはチョコ&コーヒー味だヨ」
ルイ「…コーヒー…」
タマエ「……ジャ○ティスコーヒーじゃないヨ」
ルイ「…さすがにそれはないとは思うけど」
タマエ「…どうぞ、だヨ」
ルイ「…う〜ん」
タマエ「………」
ルイ「……う〜ん」
タマエ「………」
ルイ「………う〜ん」
タマエ「………」
ルイ「…………う〜ん」
タマエ「………」
ルイ「……………う〜ん」
タマエ「………」
ルイ「………………う〜ん」
・
・
・
・
・
タマエ「……別にムリして食べるモノでもないと思うヨ」
ルイ「……あ、た、食べる、食べる!!」
タマエ「………」
ルイ「………(モグモグ)」
タマエ「………」
ルイ「………なんだか変にムニュムニュしてておいしくない。やっぱり、失敗だったかも」
タマエ「……すぐに食べないで、暖かい場所に長時間放置したせいだヨ」
ルイ「……………」
やっぱりここのチョコは独特のクセが強くておいしくありません。高級＝おいしさではないことを改めて痛感しました。というか、ここのお菓子は特別においしいとは思わ…ムニャムニャ。
ポン･デ･ライオンのステーショナリーグッズ目当てに3日連続で通い続けたいいことがあるドーナツ屋さん。おかげでポイントカードが10枚たまり、さっそく交換しましたヨ。ポン･デ･ライオンのテープカッター!!
夏にピッピー(笑)たちをも虜にしたキッズセットのポン･デ･ライオンフィギュアよりも一回り小さいようです。あくまでもテープカッターの台座に挿すモノなので、足の裏にある突起がジャマして自立は不可、フィギュア単品としては使えません。とはいえ、テープを引き出すたびにクルクル回るポン･デ･ライオンは想像するだけで萌えます。テープは別途用意しなければならないので、後日買って来ま〜ス。
昨日はカリーパンやパイなどでごまかしはしましたが、さすがに3日連続なのでしばらくドーナツ関係はいいカモ。そういえば、こすって当てるワクワクチャンスの景品、フレンチウーラーストラップが当たりました。フレンチウーラーはポン･デ･ライオンの仲間で、『いつか、どこからか、きっとわたしだけの王子さまが迎えにきてくれる、と信じている夢みる少女』らしい(笑)。ポン･デ･ライオンのグッズじゃないけど、当たりは嬉しいし、フレンチシリーズはおいしいし(関係ない)、取り替えて来ます。……しばらくしてからネ。
ファイズギアに続いて、龍騎の大人向けベルトが出るらしい。その名もコンプリートセレクション Vバックル。ファイズギアのときは出来と値段が釣り合わず、待ち焦がれたファンからはケチョンケチョンにけなされていましたが、メーカーは懲りることなく値段はそのまま、3万円でリリースするようです。でも13ライダー分のベントホルダー(カードデッキのことだと思うけど…)が付いて来るのはポイント高いですヨ。これってつまり、タイガになれるワケです。タイガに!! 当時はこんな複雑な変身ポーズなんか絶対ムリだと思っていたけど、公式サイトでの東條クンによる変身講座のおかげでしっかりマスター、今でも出来ますヨ、タイガの変身ポーズ(笑)。発売は来年の3月末、しかしお財布は冬になりそうな予感…。む〜ん、どうしようかな。
やっぱり夏の思い出セットは申し込みませんでした。ハガキは机の引き出しにあるし、書こうと思えば書けたのですが、なぜだか実行に移せませんでした。彩色、組み立ては自己責任だし、一人一個だし、座りポーズもなんだか意味ないし、ラバーシールもあまり面白みがなさそうだしで、〆切りは分かっていたのに、最後まで申し込むテンションが上がりませんでした。でかピンもネットで顔をよくみるとなんだか違う気がしたし、そもそも置く場所などないので申し込まなかったのだけど、時間が経ったら後悔するのかな…。正直いうと、ある程度入手が容易なアイテムのみの付け替えだけで満足なんですヨね。あと、ピンキーを入手した人たちが手持ちのアイテムを組み替えたり、何か食玩とかと合わせて喜んでいる様子を画像掲示板などで見かけるのがとても楽しいのです。……ヘンかな。
いや、まったく。
夏に完結したまほろまてぃっくの最終巻、『まほろさんクリスタル付き・初回限定版』を購入。
9月に発売する予定が延びに延びて、先月末にやっとリリースされました。大きいです、そして重いです、だからジャマです。……なぜ買ったんだ(笑)。
シードヒロインズ3のBOXが着ました。
アソートはこんな感じ↓でしタ(※文字化けではありませんヨ)。
BACK
落･篝
腐･腐
月･月
棄･棄
FRONT
ルナマリアが2つ出た時点で開封を止めましたが、いわゆるE箱のようです。これでルナマリアは3つ確保。大満足ですヨ。なんなら全部ルナマリアでいいし。というか、そういう極悪アソートなら大、大、大歓迎だヨ(笑)。
もうどうでもいいのですが、げんしけん･5巻の初回限定しおり付きの件。書店側が取次ぎ経由で出版社へ訊いたところ、「(しおりが入っていないのは)ありえない」との返事だったらしい。つまりは泣き寝入り。…なんだヨ、それ。現に入ってなかったのに、そういう出版社の対応の方がありえないってば。
昨日、コンビニで発見したtottemoシリーズの杏仁ミルクティー。幻のアイテムと化していたブルーのパッケージを見つけて思わず3つも買っちゃいましたヨ。初回限定(笑)でtottemoちゃん定規が付いていました。
ルイ「……あれッ、これって」
タマエ「去年の冬に発売されて一部で話題になったtottemoシリーズの杏仁紅茶だヨ」
ルイ「世界旅行シリーズだネ。これって、期間限定じゃなかったの!?」
タマエ「アンコールスペシャルと銘打たれた再発売だヨ。当時の惹句には「なめらかでのみやすい杏仁風味のミルクティーです。深い香りと味わいのニルギリ紅茶と杏仁のハーモニーをお楽しみ下さい。杏仁とはあんずの種の白いやわらかい部分です」とあるヨ」
ルイ「今年はオリンピックイヤーにちなんだグレープフルーツミントティっていうものあったネ」
タマエ「他にはベトナムのライチティー、メキシコのマンゴティ、インドのシャリマティ、ドイツのベリーティ、つい最近もロシアのイチゴティが出たばかりだヨ」
ルイ「う〜ん、オレンジ風味のシャリマティがおいしかった! 君は何が好き!?」
タマエ「……毒キノコのようなピンクの帽子を被っているから、毒キノコ味がお気に入りだヨ」
ルイ「……………(気にしてたんだ)」
| 2004年12月01日(水) |
ルナマリアによろしく |
今日も『金色のガッシュベル!!』の究極バトル魂 vol.1降臨編を求めて、昨日とは違うファミリーマートへ行ってみましタ。ココはまださほど買われた様子はなく、選び放題。とりあえず5箱を購入。また、今日はガンダムシードヒロインズ3の発売日なので、ガンダムコーナーがあるショップを覗いて見ることに。あまり期待はしていなかったのですが、ちゃんとありましたヨ!? 某所によると、軽くてあまり動きのないモノがルナマリアらしい。それに則したサーチ法で一つをチョイス、他にも気になる軽い箱を二つ選びました。結果、
うむっ、大正解!! レイラはひと箱目で出現。ノーマルは全部揃ったし、あとは興味なかったのですが、一応開けてみると…
ティオ(石像Ver)
ブラゴ(ノーマルVer)
ウマゴン(ノーマルVer)
ゾフィス(ノーマルVer)
どうせならビクトリーム(ノーマルVer)の予備かレイラの石像Verが欲しかったけど、まァ、しょうがないかな…。ルナマリアはまさに情報通りでした。シードヒロインズ3はBOXで注文してあるのですが、ルナマリアは何個でも欲しいので、これは嬉しい。秋に夢中になったソフビアッガイみたいにこの箱を見かける度にサーチしそうな予感(笑)。ちなみに他はフレイとラクスでやっぱりハズレでした。ところで雑誌で告知していた驚愕のギミックって、制服のベルトから下の部分とスカートが分離することなのでしょうか。一部では下着の色のことではないかと騒がれていましたが、おかげで彼女、ブルマリア呼ばわりされているし……(笑)。
せっかくだから赤いボウズ君と一緒に。
ところでこのシードヒロインズ3。下着のシワとかあきれるくらい凝り過ぎですヨ(笑)。
今日からいいことがあるドーナツ屋さんではポイントカードの景品がステーショナリーグッズ、テープカッターorカレンダー付きフォトスタンドになります。カード目的なので、商品は適当にチョイスしました。その中で、ひときわ目立つ新商品を見つけ、思わずトレイに乗せてしまいましたヨ。
ルイ「………むむッ、これは!?」
タマエ「クリスマス商戦用に登場したニューアイテム、ポップンキノコのベリー&クリームチーズだヨ。他にはマロン&クリームチーズ、八穀あずき&ホイップ、チョコ&ホイップがあって、さらにポップンキノコ4個にマグカップをセットしたクリスマスセットというモノもあるヨ」
ルイ「どうせならそっちがよかったんじゃない!?」
タマエ「残念ながら、そのマグカップはポン･デ･ライオンじゃないからスルーしたんだヨ」
ルイ「ふ〜ん。で、この新商品はどんな感じなの!?」
タマエ「卵をふんだんに使った独特の食感を持つ生地の中にクリームチーズフィリングとベリーソースを詰めて、その上からクッキー生地とストロベリーチョコでコーティングした実に手間のかかった、メーカーがいうところの見た目も味もベリースウィートな逸品だヨ」
ルイ「………じぃ〜」
タマエ「………」
ルイ「………このストロベリーチョコ、君の帽子とお揃いだネ!?」
タマエ「…………………………大きなお世話だヨ」
ルイ「あははははは。じゃあ、さっそくいだだきま〜ス」
タマエ「……どうぞ、だヨ」
ルイ「……あッ、おいしい!! 上に散りばめられたチョコチップもいいネ」
タマエ「……………」
ルイ「……うん、うん、おいしい」
タマエ「……………」
ルイ「……モグモグ。ところでピンクのストロベリーチョコとチョコチップの組み合わせはまさにキノコな感じだよネ!? 漫画やゲームに出て来るカラフルなキノコ!!」
タマエ「………ピンクのキノコといえば、毒キノコと相場は決まっているヨ」
ルイ「……………」
【オマケ】
サービスカット(笑)。………ルナマリアの下着って、青なんだネ ('A`)
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