「今、欲しいんだよね。君の力が」
などと細川茂樹ヒビキに語りかけられたら、番組内容がアレでも物欲がもたげて来るというモノですヨ。
で、買っちゃうワケです(笑)。フィギュア(MRH-01)は買うつもりだったけど、まさかなりきりまで買うとは…。ファイズのときも買ったけど、番組開始と同時に買い求めるなんて我ながらビックリ。今回は変身音叉 音角とディスクアニマル3種のうちアカネタカをチョイス。…ディスクアニマルは他のルリオオカミやリョクオオザル、登場(発売)予定のカニやヘビも結局揃えそうな感じ。そうなると、音角と並んで重要ななりきりのメイン、DX音撃棒セットも必要なワケで……。変身前の本人が語りかけるCM効果は絶大だ。実際、あのCMは今までの変身玩具とは一味違うヨね。変身前の状態で説明してくれるし…。
世に出回ったばかりのタイトーピンキーのスペースインベーダーVer.に続く第2弾が早くも発表されたようです。その名もポストペットファンファクトリーVer.。ネコミミならぬクマミミを付けてモモのぬいぐるみを手にしているのはさっちん、リサ、ルイ、レイナの4名。3期、4期の面々がついにコラボに登場ですヨ(はなは登場済みか)。来月にはドラマCDの第2弾、4月にはプライズのスーパーラバーズと今年もピンキーに振り回されそうです。いい意味で。
それにしても……今回もいない。タイトーってばたまえが嫌いなのか(笑)。
実はこれも買っちゃいました。
玩具とは違って、こちらは完全響鬼オンリーのCM。かなりカッコいい出来にやられた次第(笑)。前作のブレイドのときはバイクをいじっている剣崎に向かって、
「お兄ちゃん、夢中だね!!」
と子供が呼びかけるモノでした(…懐かしい)。それにしてもソーセージまで買うなんて、シリーズ通して初めてですヨ!? ファイズのときはカップメンを買ったりしたけど(オマケのシールはコンプならず)。
ついに始まった和風ライダー。
オハヨー!! オハヨー!! グッモニーン♪
先週の感動を根底から否定するようなミュージカル仕立ての冒頭で挫折しそうに…。響鬼は変身音叉を響かせ変身、敵である魔化魍と戦う武器は太鼓、つまり何かにつけて音を大事にするヒーローゆえ、劇中では音楽には大変な力を注いでいる、らしい。それは分かるけど、あの幕開けはなんだかなァ…。役者はしっかりしているから平成ライダーの難点だった演技力に対して不必要にドキドキする心配はない変わりに、演出面での心配が出てきましたヨ。ところで主人公･ヒビキと高校受験を直前に控えた少年･明日夢が出会うフェリーのシーン。公式によれば
声の主は威風堂々とした大人の男性“ヒビキ”。凛々しい姿とユーモラスな唄があまりにアンバランスで明日夢は戸惑う。
とてもそんな風には見えなかったぞ。というか、音痴だ、ヒビキ。音で戦うライダーがそれでいいのか(笑)。ウルトラセブンのカプセル怪獣を彷彿とさせるディスクアニマルとか初代ライダーのおやっさんの流れを汲んでいるように見える、甘味処『たちばな』で働く美人姉妹の立花香須実、日菜佳とか気になるポイントもあるし、しばらくはどんな演出が施されようと(笑)我慢して見るつもりです。ただ、初回である今日だけなのかどうか知りませんが、「変身!!」はなしなのかな…。やはりヒーローはアツく叫ぶ「変身!!」シーンがキモだと思うのだけど。どうせならミュージカル仕立てで変身してくれば、却って見なおすヨ(笑)。ところで音を大事にするという姿勢はエンディングにも現れていて、クウガ以来となるスタッフロール付きの独立したエンディングがあるのにビックリ。そして歌っているのが布施明というのにまたビックリ。敵側に魅力的なキャラが出てくれば大化けするかもしれません。今のところ、あの童子と姫では役不足な感じ。
弟の家で犬と飼うとかで、わざわざ遠方のブリーダーのところまで行き、夜に生後2ヶ月のそいつを連れて来ましたヨ。犬種はミニチュアダックスフント。名前はクリスで、姪が決めたらしい。由来は社会現象にもなったゾンビ退治ゲームの主人公からだそうですが、幼稚園児がゾンビ退治ゲームの主人公の名前を知っているってどうヨ!?
('A`)……ﾅﾝﾀﾞｶﾅ
| 2005年01月29日(土) |
オタクが生まれる瞬間 |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY-EDITED。要は総集編、手抜き。内容はというと、
シンやアスランのこれまでの軌跡、ユニウスセブン落下にいたるまでの世界情勢解説、歴史に隠された秘密を解き明かす貴重な一本。要チェックです!!
ということらしい。あまり期待はしていなくって、先にこの間着たナ･イ･ショのDVDを視聴しました。でも、いざ見ると、テンポよく作られており、ナレーションも聞き慣れない人だったりと目新しかったですヨ(前作に出演していた人のようです)。ただいつものように、ユルくて疲れるガンプラCMはきっちりありました。それも新作(笑)。
ナ･イ･ショの5巻はなかなか傑作でしタ。第1話の宮本が伊集院さちこのリーダーを壊す話。久しぶりにドドやマジョルカが登場したり、そのマジョルカとおんぷが出会ったキッカケがさりげなく語られたり、長谷部の話と同じようなシチュエーション(易者はづき)が出て来たりとニヤリとする箇所が随所に散りばめられた佳作。第2話は野球部の高木の話。部員が部長の平松と高木の2人だけで実質キャッチボール部となっている野球部のためにももちが活躍する、ももちファン必見のエピソード。とんちんかんなももちはいいネ、やっぱり(笑)。ももちは少年剣士岡島やステイゴールド宮前、鉄道マニア菊池といった悩める少年のためによく動いているけど、この辺はさすが帰国子女、フットワークが軽いヨね。この回ではデラが久しぶりに登場していましたが、すっかり忘れていたヨ、彼女の存在。まさか高木たちの対戦手相手として登場するとは(笑)。
ショッピングセンター内にある100円ショップに行ったときのこと。店を出ようとすると、携帯いじりに夢中になっているオヤジが出口を塞ぐように立っていてかなり不快でした。出口といっても、テナントとして入っている店なので、わりと行き来が自由、その箇所以外からでも出れるのですが、レジから一番近い出口が目の前にあるのに、わざわざ遠回りをして出るのもバカバカしい。で、目の前の出口はというと、右側は上から商品がぶら下がっているし、左側は棚と問題の携帯の操作に夢中になっているいい年をした白髪頭のクソバカオヤジの背中の間にある僅かな隙間があるのみ。よっぽど「ジャマダドケ」とでもいおういかと思ったけど、結局その僅かな隙間を縫うように店を出ました。その際、避ける素振りすら見せないのには呆れましたヨ。いくら携帯に夢中になっているとはいえ、人が通る気配ぐらいは感じられるだろうに。そばにはこの携帯の操作に夢中になっているいい年をした白髪頭のクソバカオヤジの子供がいたようだけど、見本となるべき大人がこれじゃ、バカも増えるワケだネ。人が往来するところで、いい年をした大人が夢中になって携帯いじり。ここはお前の家じゃないだろ、バカタレ。プライベートとパブリックの境界線があいまいな人間が異様に増えてきたけど、これって携帯の普及が大きいんでしょうね。反面教師。ああはなるまい。なろうと思ってもなれないけど。普通。
今日、げんしけんを買う小学生を見ました。
ゴッグ、2箱目ゲット。
Wゴッグ「なんかくれ!!!」
タマエ「だヨ」
ルイ「……………」
どこかシニカルな目で見ていた電車男ムーブメントですが、ヤングサンデーに連載中の原バージョンが面白くなって来ました。さすがに作家生活20年以上のベテランだけあって、見せ方が上手いということもあるのでしょうが、気がついたら、何度も読み返していました。何話で収めるつもりなのか知りませんが、単行本が出たら買っちゃうかも。そんなイキオイ。
電車男といえば、他の雑誌(ヤングチャンピオン、チャンピオンRED、デザート)でも連載されるようですが、その中の一冊、チャンピオンREDの広告がなぜか少年エースに載っていました。電車男も、ケロロ軍曹を応援している云々という内容だったと思います。そしたら秋田書店の月刊漫画雑誌(おそらくチャンピオンRED)にも「ケロロ軍曹も、電車男を応援しています!」なるメッセージが載っているとネットで知りました。以前にも電撃大王からよつばが、アフタヌーンからカズフサが互いの雑誌の表紙に出張していたことがありましたが、個人的にこういうのは大歓迎。もっとやって欲しいくらいですヨ!?
年のせいだということにしておきます。キーボードのキーが倍くらいあるキーボードの発売を痛烈に、猛烈に、心の底から願う今日この頃。
最近明らかになった、1994年に米国オハイオ州の空軍基地研究所が検討していたという
敵兵同士でホモセクシャル行為を発生させ、規律と士気に悪影響を及ぼす化学兵器
どういうモノか、すごく気になる。……気になるヨ。
富豪刑事にデカレンジャーのリーダーが出ていると聞いていたけど、若手刑事の西島がそうだったんですね。今さらだけど。デカレンジャーのレッドといえばツンツン頭のイメージがあったから気付きませんでした(ちなみに前作の途中から戦隊モノは見なくなったので、当然、デカレンジャーも見ていません)。それにしてもデカレンジャーの次も刑事、か(笑)。というか、特撮俳優はとりあえず刑事役なんですね、どうしても。デカレッドの彼は主役と同じ事務所なようだから、その関係でキャスティングされたのかもしれません。
去年の今頃、近所のコンビニで受験生相手に売り出していたキットカット。どうして受験生相手なのか、いうまでもないと思いますが、これって結局メーカー側の思惑通りなんじゃ……。
そのキットカットの新作とポルテの期間限定品、木いちご。前者はパッションフルーツがチョコを邪魔して鬱陶しく、後者はチョコの苦味がやはりイチゴを邪魔していて、印象に残りません。どっちもリピートはしたくならないかな。
◆GO West! 4巻
先月の電撃コミックガオ!に載っていなかったのでイヤな予感していたのですが、やはりこれが最終巻でした。コスモス荘といい、これといい、気に入った作品はすぐに終るんだヨね…。
| 2005年01月27日(木) |
さすがゴッグだ、ルナマリアが出なくても(略) |
作者のサイトでピンキーに関していくつかの動きがあることが判明しました。
◆ストリートラインの方で新立体モノ企画が進行中。詳細は不明。
◆クレオスでピンキーマーカーを開発中。肌色や髪色など調色が大変なものを中心に据えてラインナップ。
◆「ピンキーコス」が変化。コンセプト的には変えずにキャラモノは「Pキャラ」に一本化、本来の“コス”であるショップ系等の衣装をリリースする予定。
個人的に、マーカーの開発に期待。ピンキーユーザーのほとんどが待ち望んでいたと思うので、これは嬉しいですヨ。
包み仕立て弁当が気になり、ファミリーマートへ行ってみました。するとここにもEFコレクションが、それも手付かずの状態でありました。よせばいいのに、気がつくとまた例の配列情報を元にサーチしている自分に苦笑。とほ。それでもBOXに入った状態だったし、多分大丈夫だと根拠のない自信を盾にいい気になり、そのまま買い物を続行。すると、去年の秋にちょっとしたお祭りになったソフビスーツの第2弾を発見、今回は商品名を明記してあるオープンタイプなので迷わずゴッグをチョイスしました。帰宅後、意気揚揚とEFコレクションを開封、その結果………
………ヤッチマッタヨ。今度はアスランとまたまた妹デシタ。違う配列パターンに当たったらしい。むぅ、昨日の失敗と併せて都合4個。だいたい300円×4＝1200円。モスでいいモノが食べられたね、うん。ルナ以外に興味はなかったけど、せっかくなのでEFコレクション中、一番出来がいいと評判のアスラン組み立ててみる。出来云々よりも、ネタ的に面白そうな感じですヨ!?
アスラン「……そこ、止まれ!! 止まらないと、撃つ!!」
ルイ「………むむっ、なに!?」
タマエ「……恋人をどこかのバカ息子に奪われて逆ギレ中なんだヨ」
ルイ「……???」
アスラン「……い、いうな!!」
タマエ「……そう、ヤツの名はユウナ･ロマ･セイラン、だヨ……」
アスラン「……だ、だまれ!!」
ルイ「……???」
失意の中、ゴッグを出してみる。
うん、やっぱりゴッグもいいネ!! 水陸両用MSにはえもいわれぬ味わいがありますヨ。もし第3弾があるのなら、ゾックを希望!! 出来たら、やる気のないデザインがかえって魅力的な水陸両用のMS群、アッグ、ジュアッグ、アッグガイ、ゾゴッグなどをぜひぜひ。
追記:5月に発売予定のシードヒロインズ5に再びルナがラインナップされるそうです。嬉しいけど、だんだんと関連グッズを把握し切れなくなって来ましたヨ…。
全13話ということで残るリリースはあと2枚となったナ･イ･ショのDVD5巻が着ました。
優等生の伊集院さちこが再登場する第8話『リコーダー事件!』と野球部(…あったのか)に所属する高木が初登場する第9話『バッチグー野球部』の2話を収録。伊集院さちこは6年生である土管時代にエピソードがあったけど、ナイショは5年生。厳密にはこちらが初登場なんですヨね。
今月のアフタヌーン。荻上の脳内では斑目が受けで笹原が攻め。しかも攻めは攻めでも強攻めらしい。
笹「なんですか このネクタイは? ボクを置いて卒業しようとでも?」
斑「い いや違うんだ これは……」
笹「僕から逃げられると……いや 僕を忘れられるとでも思っているんですか?」
斑「くっ……」
このコマだけ繰り返し見て大笑い。「くっ……」じゃないヨ、マッタク(笑)。
運命ガンダムの第9話で大活躍したオレンジザクのパイロットと搭乗するMSの情報が解禁になったのか、色んな雑誌に載っていました。
◆名前はハイネ･ヴェステンフルスという赤服。しかもフェイス。
◆中の人は前作にも登場したという主題歌を歌っている人物。
◆今回の正式な登場に際し、ザクからグフへ鞍替え。もちろん色はオレンジ。
◆MSの名前はグフイグナイテッド。……この間までのOPもイグナイテッドだったヨね。
◆歌っている人物が昔やっていたバンド時代に名乗っていた名前はハイネ。
◆監督はこの人物の大ファン。
…公私混同の匂いがする。
ザフト軍のエリートが着用するという赤服って、形骸化しているヨね。絶対。
発売前から見るからにアレな出来に話題沸騰だった運命ガンダムの食玩、EFコレクション。EFとはエモーティブ(emotive＝感情を呼び起こす、感情に訴える)フィギュアのことだそうです。ルナマリアがラインナップされているというだけで、どういうものか知らずに予約をし、後日、ネット上で完成品を見てその文字通りエモーティブな出来にめまいを覚えたりしましたが、発売日はイヤでもやって来るワケです。どきどきしながらさっそく左側から開封。配列は某所での情報通り、
後ろ
シン ステ
アス シン
ルナ アス
メイ ルナ
ステ メイ
前
でしタ。ルナが2つ出た時点で開封を止めたので残り3つの配列は正確には不明ですが、多分上記の通りだと思います。なるほど、タテ一列で全5種が揃うようになっているんですね。良心的なアソートですヨ。
 
………エモーティブかどうかは別として(笑)、さほど悪くはないのではないでしょうか。ソフビスーツのアッガイちゃん以降、狙った食玩を抜くのことの楽しさを覚えてしまったので、ローソンにてまだ抜かれたあとのないEFコレクションにそろりと手を伸ばしてみました。狙うは左側の真ん中と右側の前から2つ目。すると、大成功!! 正直、店側が箱から出すときに配列が崩されるんじゃないかと不安だったのですが、こうもうまくいくとは。で。よせばいいのに、調子に乗って別のローソンでも同じように抜いてみました。ザフトの軍服が見えたとき、やっぱり当たりだヨ、と喜んだのも束の間、シンでした。今度こそ失敗かと落胆しつつもうひと箱を開けたらこっちも失敗、妹デシタ。…むぅ、調子に乗りすぎましたヨ。失敗した2箱分、ケンタッキーで何か食べた方がヨカッタかも。ちなみに。このEFコレクションのルナマリアもブルーのパンティでした。来月出るロボットアニメヒロインズDXも青なんでしょうか。
………青、か。
追記:Voice I-Dollシリーズの続編にルナがラインナップされた模様。…こっちも青の予感(笑)。
ブレイドのキングフォームを求めて回して来ましたヨ、アクションポーズ4!! 筐体の中にはほとんど残っていませんでしたが、とりあえずキングフォームが出るまで回すことに。ジョーカー、レンゲルと華麗にダブり、最後の最後でキングフォームが登場!!
 
戦うことでしか分かり合えない2人。実は今日もしっかりと引き摺っていたりして(笑)。ここのガシャポンコーナーはショッピングセンター内にあるのですが、目の前にケンタッキーがあるんですヨ。普段から小バカにしているくせに、食べたくなるんですヨね、たまに。昨日、再放送されているはぐれ刑事純情派の中で刑事役のケインがムシャムシャ食べているのを見て、思わず寄ったのですが、今日も行っちゃいました。ついつい(笑)。カーネルクリスピーの和風バージョン、和風テンダーがなかなか美味でしたヨ。モス同様、高いからそうそう行けないんですけど。
燃焼系アミノ式以降、似たようなアイテムを世に送り出していますが、今度はコーヒー!!
…ったく(笑)。目はパッチリするだろうけど、なんだか身体に悪そうな感じ。
| 2005年01月24日(月) |
ジョーカーという生き方 |
一種の二日酔い。昨日のブレイドをまだ引き摺ってますヨ。映画版とは真逆のエンディングは予想通り賛否両論みたいです(どんな終わり方でもそうなんだろうけど)。封印されることを望みつつも、どこかで天音への想いが引っ掛かっている始と、そんな始の心根を知っている剣崎が苦悩の末に決した、人間を捨てるという衝撃的な答え。
「お前は、人間たちの中で生き続けろ。俺たちは二度と会うこともない。触れ合うこともない。それでいいんだ…」。
……剣崎(涙)。あの静かで(なんだか恥ずいいい回しだけど)美しく、そしてとても切ないエンディングはいい意味でトラウマになりそうです。
その影響で興味がなかったアクションポーズ4のガシャポンを回してみましたヨ。ラインナップはブレイド(キングフォーム)、カリス(ワイルド)、ジョーカー、ギャレン(ジャックフォーム)、レンゲル、グレイブの全6種。コンプは目指さず、2体の始が出るまで回しました。結果、ギャレンがダブり、ブレイドとグレイブ以外揃っちゃいました。…どうせギャレンがダブくらいならブレイドが出てくれれば、個人的にコンプだったのに(グレイブはイラナイ)。正確には2体の始ではなく、ジョーカーがSPIRIT(ヒューマンアンデッド＝相川始)とCHANGE(マンティスアンデッド＝カリス)のカードを使った仮の姿なんですけど。
……う〜ん、これだけだと寂しいかな。どうせならブレイドが出るまで回せばよかったかも。そうすれば昨日の再現が出来たヨね。また回してみまス。
31人の女子生徒が出て来るあざとい漫画のトレーディングフィギュアや食玩で有名になった某社の手掛けるワンフェス限定アイテムがピンキーのように色々組み替えが出来るということで話題になっている一方、そのピンキーの生みの親が自身のサイトでそのことに触れ、遠回しに非難をしているらしいとこれまた話題になっていました。ピンキーってパクられるくらいスゴいんだと今さらのように感心しましたヨ。ま、私は31人の生徒にも、某社の名物ともいえる限定アイテムにも興味はないor飽きたのでドウデモイイデスガ。パクるのは容易いけど、ピンキーの持つあの世界観(なんていうと大層な感じがしますけど)までは再現出来ないでしょう。うん、ムリムリ。
正直、個人的に特報(笑)ですヨ。2月は色々と入用だったので、大変嬉しい。とはいえ、夏までにまとまったお金を用意しなければいけないことには変わりはないのだけど……。
フィギュア関係でもう一つ。トレーディングフィギュアコレクション びんちょうタン 第2弾もチェック!! こちらは5月下旬。ガシャポンの第2弾も出るそうだけど、今回も地元には入らないんだろうな…。コンプが目的の食玩やガシャポンはダブりに怯えつつ(笑)集める行為が楽しいから、お金がムダにかかるけど、出来れば自分で選んだり回したりしたいんですヨね。欲しいものが少数ならオークションやショップに限るけど。
週刊少年ジャンプを見たら、漫☆画太郎が帰って来たのか、作品が掲載されていました。と思ったら、アシスタントを使わずに全部自分で仕上げるゆえ、遅筆、そうして出来上がった作品は下書き、落書きの域という不可思議な作家の作品でした。原作者に回って、上手い作家にストーリーを提供すればかなりよくなると思うのだけど、アシスタントを使わないという姿勢からも分かるように、自分でやらないと気が済まないというから手におえない。プライドの高さが人を不幸にするいい典型ですね。こうい作家の作品を平気で載せていると、ロクな漫画家が育たないような気もするけど、ま、いいかな。別に漫画界の将来なんて。本音をいえば、
やめちまえ!!! というか、消えろ。夫婦揃って、印税だけで生きて行け。
店先で見かけたものの、特に気にも留めなかったレンジでチンする(!!)コーヒーですが、週刊誌で詳細に取り上げていたので、買ってみました。
とはいえ、「冷たいままでもどうぞ」とあるし、このまま飲もうかな(意味なし)。
ついにこの日が来てしまいました。興味を失った時期はあったものの、結果的にはオンドゥル語ムーブメントもひっくるめて平成ライダーでもっとも盛り上がった気がします。ファイズのときのように玩具にまでは伸ばしませんでしたが(乗り遅れた)、ストーリーそのものを楽しんでいたともいえます。奇しくも昨日初めて視聴した劇場版は4年後の世界を描いた作品。その劇場版へ繋がるエンディングなのか、それとも――。
◆第2期のOPが流れる中、キングフォームでダークローチと戦っているブレイド。「戦え、俺と戦え!!」。体力的にボロボロになりながらもゴキブリを蹴散らすブレイド。心配そうに駆け寄った虎太郎はゴキブリ退治よりもジョーカーを探すべきだと口にします。何もいわずに変身を解除、よろよろとへたり込む剣崎に始を封印倒する覚悟がつかないのかと問うも、やはり剣崎は答えず「虎太郎、俺を殴ってくれ」。キングフォームは強大な力を得ることが出来る代わりに、戦闘後は激しい睡魔に襲われてしまう諸刃の剣。しかし暴力とは無縁の虎太郎が手を上げることなど出来るハズもありません。仕方なくよろよろと立ち上がった剣崎の背中に虎太郎は悲痛な声を浴びせます。このままではおかしくなる、今度こそジョーカーになってしまう、と。剣崎は始との決着はつける、信じてくれと消え入るような声で玉虫色の決意を口にします。
◆封印するべく果敢にジョーカーに立ち向かったものの、あっさりやられてしまった睦月。病院に運ばれ、ベッドに横たわる彼を心配そうに見守る望美に命に別状はないと栞が声をかけます。
◆「始、お前に世界を滅ぼさせたりはしない。お前だって…そんなこと望んでいないはずだ!」。バイクに跨った剣崎がそう呟いているころ、始はモノリスの脇で苦しそうにもがいています。呼応するように次々誕生するゴキブリたち。
◆剣崎の前にまたまた現れる数多のゴキブリ。変身して立ち向かうも、多勢に無勢、一斉に襲い掛かられるブレイド。めんどうだとばかりにキングフォームにチェンジ、ゴキブリどもを片付けていきます。別のゴキブリたちに人が襲われているのを発見したブレイド、助けに向かうとなんとそれは烏丸所長。驚く剣崎に「それがお前のキングフォームか」としたり顔を作ってみせます。無事でよかったと静かに喜ぶ剣崎に、長きに渡る不在の理由を「天王路に命を狙われてな」などともっともらしい説明で片付けてしまいます。そこに再び現れるゴキブリども。華麗に仕留めようとブレイドがキングラウザーを振り回した瞬間、そのキングラウザーを落としてしまい、逆に仕留められそうに。絶体絶命のピンチ!! と思ったそのとき、キングライザーを何者かが拾い上げ、馴れた手つきでゴキブリたちを一閃、退治してしまいます。その人物は橘。危ないところだったものの、ギリギリのところで烏丸所長に助けられたと、これまたもっともらしい説明で済ませてしまいます。所長や橘が無事だったことに安心したのか、剣崎は昏睡状態に陥ります。烏丸曰く「キングフォームの影響が想像以上に進んでいる」。
◆日本中で跋扈するゴキブリども。白井家の居間で、そして栗原親子が軟禁されている剣崎の部屋でブラウン管に映し出されるのは悲惨な映像。横たわっていた剣崎
は心配する遥香を制し、ゴキブリ退治へ向かいます。一方、今なら間に合うとブレイドのバックルを手に立ち上がったのは橘。寸でのところで剣崎が居間に現れ、橘からバックルを引ったくろうとしますが橘も引きません。俺が封印する、これは俺たちの責任だ、と。「俺は考えもなしにダークローチと戦っていたんじゃありません」。剣崎はバックルから橘の手を振り解くと続けます。「…戦って、戦って、待っていたんです」。何を待っていたのだと訝る橘に、もしも俺が失敗したらそのときはお願いしますとただ頭を下げる剣崎。何かを感じ取った烏丸が不安げに問い質します。「君は本当にジョーカーを封印するつもりなのか、それとも――」。剣崎は疲れたような微笑みだけ残し、皆の前からそっと出て行きます。
◆「…来い。もはや、時間がない」。待つ始と向かう剣崎。始のいる、そして剣崎が向かった場所は思い出の場所。「懐かしいな」。剣崎の到着に振り返ることもせずにそういう始。「あぁ。この場所からお前と俺は始まったのかもしれない」。倒れていた始を成り行き上、剣崎が看病した思い出の山小屋で2人は対峙します。「…だから、ここで終るんだ」。どこか寂しそうな始に剣崎が真意を問い質すも、自分ではどうにもならない、俺はジョーカーだとだけ答えます。その刹那、始は一気にジョーカーと化し、あまりの凄まじさで、辺り一面が吹き飛びます。ゴキブリたちは勢いづき、世界は破滅へ向かいます。
◆気絶していた剣崎と始は目を覚ますと、互いにブレイドとカリスへ変身します。拮抗する戦いの中、カリスはワイルドカリスへフォームチェンジ、ブレイドも必殺のライトニングソニックを繰り出しますが、あえなくカリスに返されます。ブレイドの必殺技を迎え撃つ瞬間、カリスがワイルドのカードを棄てたの目敏く見ていた剣崎は本気で戦うつもりはないのかとカリスを責め立てます。自分が封印される以外に道はないという始に言葉もない剣崎。「俺とお前は戦うことでしか分かり合えない!!」。劇場版の「俺とお前は戦うことでしか語り合えない!!」と微妙に違うセリフを皮きりに、最後の戦いが始まります。
◆剣崎は一体なにをしようとしているのか――。橘の問い掛けに、烏丸は自分の考えが当たっているのなら確かに人類は救われるだろうといいます。しかし。「剣崎は自分からアンデッドになるつもりだ」。剣崎がキングフォームで戦い続けたのはアンデッドと融合するためだったと知り、愕然となる一同。剣崎がアンデッドになれば、アンデッドは2体になり、バトルファイトの勝利者はジョーカーではなくなり、世界が滅びることもない。剣崎は人間を捨てることで世界を(というか始を)救おうとしている。居ても立ってもいられない橘は剣崎の元へ向かいます。
◆その橘の前に立ち塞がる無数のゴキブリたち。連中は睦月と望美のいる病院や「人間はアンデッドたちと戦い、封印するしかない。私もそう思っていた。だが剣崎は別の道を選ぼうとしている」などと陶酔気味に解説している所長がいる白井家の居間にも現れます。
◆キングフォームでジョーカーと戦い続けるブレイドは必殺のロイヤル･ストレート･フラッシュを発動、凄まじい波動で吹き飛ぶものの、決定打にはならず、殴り合いになります。……ふと脳裏に浮んだのは特撮マニアの間で語り種となっているクウガの最終決戦。幸い、剣崎VS始の人間同士の殴り合いにはならず、ひと安心(笑)。
◆突然、ブレイドの身体に異変が起こります。同時に各地で暴れていたゴキブリたちも次々と消滅。アンデッドサーチャーからも反応が消えています。代りにアンデッド、ジョーカーの反応が2体確認されます。つまり――。
◆「今だ、剣崎。俺を封印しろ」。ジョーカー＝始の言葉に従うこともせず、剣崎は変身を解除します。剣崎の腕から流れ出る緑色の血に愕然となるジョーカー＝始。さらに落ちたバックルの代りに剣崎の腰に巻かれてあるのは色が違うだけでカリスと全く同じラウザー。はじめから自分を封印する気などなかった剣崎の気持ちを知り、やるせない表情を浮かべる始。そこにモノリスが現れ、バトルファイトを再開しろと迫ります。もともと戦うつもりなど皆無の剣崎は怒りをぶつけるが如く、モノリスを殴打、モノリスは何事もなかったように消え去ります。剣崎は駆け寄ろうとする始を拒絶すると、どちらかを封印しない限りバトルファイトは決着せず、世界が滅びることもない、自分たちは戦ってはいけない、近くにいてはいけないと厳しい表情でいい切ります。いくら離れていても統制者は戦いを求める、本能に従い戦うことがアンデッドの運命だという始に、剣崎は運命と戦い、勝ってみせる、そして俺たちは2度と会うことなければ、触れ合うこともないといい残し、去って行きます。
◆始が剣崎を追って行き着いた先は崖っ淵。眼下には荒れ狂う波が広がっています。突然現れた橘が剣崎の安否を問いますが、始には首を振るだけしか出来ません。さらに睦月も到着、剣崎さんをどこへやったんだと気色ばむも、橘に止められます。剣崎の名前を海に向かって叫ぶ橘朔也、25歳。せっかく復活したのに、これといった見せ場はありませんでした。
◆納得は出来るカタチではなかったものの、戦い終った。剣崎が望んだ通り、始が人間として生きて行くために必要なハートの2を除いたカードすべてをアタッシュケースに仕舞う烏丸所長の心中や如何に…。
◆「剣崎がどこに行ったのか、それは分からない。ヤツは人であることを捨てることにより、人を、世界を守った。だが、彼は今も戦い続けている。どこかで、運命と…」。剣崎の去ったあと、それぞれの生活が始まります。白井家の居間で剣崎がよく座っていた席を悲しげに見つめる虎太郎と栞。剣崎の部屋で写真を眺める橘。体育館でバスケットに勤しむ睦月。今頃満員御礼状態のハカランダ(笑)。その店先では始が花を植えています。
◆遥香に買い物を頼まれた始が並木道を歩いていると、ベンチに見慣れた男が座っています。それは剣崎。始が嬉しそうに声を掛けると向こうも「始」と笑顔で応えます。しかし、駆け寄った瞬間、それは跡形もなく消滅、寂しさを隠せない始の脳裏にあの日、剣崎にいわれた言葉が甦ります。「お前は、人間たちの中で生き続けろ」。吹っ切ったような、だけど少し切なげな表情で始は再び歩き出します。そしてどこかへ続いているバイクの轍とエンジン音が被り、このドラマは静かに、静かに幕を閉じました。
色々と語りたいたいことはあるのですが、今はちょっとまとめる自信がありません。ただ、映画には繋がらない内容でしたが、私は満足しています。これも一種のハッピーエンドでしょう。少なくとも、静かな感動に浸れる、一年間見続けてヨカッタと心の底から思える、そんな作品でした。
一年間、笑いと感動をありがとう。
仮面ライダーブレイド……。
色んな意味で衝撃的だった花嫁強奪と主役交代と思えるようなアークエンジェルの再発進シーン。あちらが立てばこちらが立たずで、先週はみごとミネルバ組が全滅していましたが、果たして今週は!!
◆冒頭でやっと登場のセイバー。何も知らないアスランが花嫁強奪で大騒ぎのオーブと接触、入国を試みますが、ザフト軍であるアスランは当然のように拒まれてしまいす。オーブが大西洋連邦と同盟締結したことやミネルバが追い出されたことなど知らないアスランに攻撃を仕掛けるオーブ軍のMS、ムラサメ。仕方なくセイバーに変形、アスランは難を逃れます。
◆国家元首である自分をさらったりして、何を考えているのかと(確か)弟であるキラやアークエンジェルクルーを叱り付けるカガリ。相変らず怒ってばかりだ、お姫様。首長たちのいうとおり、オーブを戦火に晒すワケにいかないと声を震わせて苦しい胸の内を語るカガリ。このとき、彼女の脳裏に浮んだのは、以前にシン(主役だヨ!!)が見せた、あの怒りに満ちた目。……主役の出番はまたしてもこれだけでかもしれない。きっと誰もがそう思ったハズ(ワラエナイ)。
◆カーペンタリア基地に佇む修理中のミナルバと整備中のザク。そして買い物中のホーク姉妹。今週はちゃんと登場しました、ルナマリア!! またいつ買い物が出来るか分からないと買いだめしまくる妹に呆れる姉。…こういうなんでもないシーンが今はいとおしい(笑)。
◆クルーがショッピングやら食事やらを楽しんでいる最中、ピアノを見つけて嬉しそうに弾き出すレイ(今週のサービスシーン)。それをBGMにやっと姿を見せた主人公。しかし現れただけでセリフがあるとは限らない。予断は許さないのですヨ。…なんて疲れるアニメだ(笑)。彼が整備中のMSを眺めながらまったり歩いていると、ミナルバに向かう見慣れないMSを発見します。
◆格納庫ではすでに見慣れない新型ガンダムやそのパイロットがアスランであることに騒然となっています。一足遅く駆け付けたシンが、どういうことだとアスランに突っかかるも、フェイスである彼に対して失礼だとルナが嗜めます。みなが敬礼する中、両手の荷物をメイリンに押し付け、仕方なく敬礼するシン。艦長に会いたいというアスランに案内を申し出ようとメイリンが声を出した瞬間、それを遮るように名乗りを挙げる姉のルナマリア。…メイリン、厄日だ(笑)。
◆エレベーター内でアスランにあれこれ詮索を入れるルナ。射撃訓練以来のアタックにドキがムネムネ。とにかくルナマリア、喋る喋る!! ひょっとしてまた来週から出番が、セリフがなくなるという布石なのでしょうか(あり得る)。
◆アスラン共々フェイスに任命されたミナルバ艦長、タリア･グラディス。議長の考えが理解出来ないと首を傾げます。大人の関係になっても、心の中までは読み切れないようで(笑)。ところでそのフェイス。評議会直属のザフトのトップエリートだそうで、ヨウラン曰く「個人的に戦績著しく、かつ人格的に資格あり、って評議会や議長に認められたヤツだけがなれんの。その権限はその辺の指揮官クラスより上で、現場レベルでなら作戦の立案、実行まで命令出来んだぜ」ということらしい。ところでさっきの申し出といい、このときの呟きといい、メイリンはアスラン狙ってるっぽい。
◆その頃姉のルナマリアは格納庫で積極的、かつ大胆にトップエリートにアタック中。カガリのことなど妙にプライベートに突っ込んでくるルナに困惑気味のアスラン。構うことあらためて自己紹介、コックピットに首を突っ込んで「やっぱりザクとは全然違〜う♥」などと無邪気にはしゃぎ(このとき、ルナのヒップがアップに!!)、挙句、セイバーに座らせてもらいます。このセリフの多さ、やはりしばらく出番がなさそうな予感。
◆司令部から出航命令が出たと艦長が副艦のアーサーに告げている横でアスランのことを調べているメイリン。…フラグは立った。
◆久しぶりに出てきた連合の三バカ(うち2人)とマスク。でもどうでもいいや。
◆シンが読んでいた雑誌の裏表紙。……劇中で主題歌CDの宣伝かヨ(笑)。
次回予告がいつもと違うなと思ったら、来週は総集編だそうです。…ちっ!!
エマージェンシー!! 侵略者がやって来たヨ!!
替えボディこそないけど、小ぶりなブリスターといい、バッジのデザインといい、なんだか見ているだけで楽しくなってくる、そんなパッケージです。基本的に瞳の色などはオリジナルバージョンに準じているので、現在入手困難になっている第1期や第2期が欲しいと思っている人たちには嬉しいリリースかもしれません。そう考えると、かなり後まで売れ残っていた(場所によってはまだ買えるみたいですけど)たまえのみラインナップされていないのも納得、頷けはしますヨ(笑)。ちなみにナンバー001は萌で、以下、スゥ、ココロ、よしことなっています。ただ、安定しているココロ以外、よく後ろに倒れるんだヨね。
やっと到着しましたヨ、ブレイドの劇場版DVD!!
初回生産限定のスペシャルパッケージだそうで、DVDケースも通常版とは違う特別仕様でした。正直、DVDケースの絵柄はこっちの通常版の方がよかったかな。スペシャルパッケージ(外箱)はまるで中の人による写真集みたいで好きくないヨ。肝心の内容ですが、平成ライダーの中ではきっと(龍騎は未だに見ていないけど)一番の傑作だと思います。シビれたのは剣崎の機転によりリモートで解放された始＝カリスが天音を狙うアルビローチたちを蹴散らすシーン。
「その娘に、近付くな!!」
また、意外と睦月の見せ場があって驚きました。生身の状態で剣崎と天音を助けたりとか、橘から封印したばかりのAのカードとレンゲルバックルを受け取り、4年ぶりに変身してみせたりとか、スペードのカテゴリーAを手早く封印、剣崎の変身に協力したりとか。ただ。ラスボスに立ち向かうとき、ブレイドとギャレンがフュージョンしたのに、アブゾーバーがないレンゲルだけ昔、カリスが持っていたトンボのカードで飛んでいたのは切なかった(笑)。そしてラスト。窓の外に始を見つけ、弾かれたように駆け出す天音。9歳の頃に戻った天音が始の胸に飛び込もうとした瞬間、始の幻は消え、天音は愕然と立ち尽くします。結局、最後まで互いに顔を合わせることのなかった始と天音。…なんて切ないんだ(泣)。そしてそれをぶち壊すようなバカエンディングに軽く殺意が芽生えたり(笑)。この映画の主役は始と天音だったんですね。ところで就職活動中の睦月が面接を受けるシーンで聞き覚えのある声と姿を見かけ、エンディングを注視していたら、やっぱり村上社長でしたヨ。そして、勇治と海堂の名前も発見!! どこにいたのかと映画の公式サイトで調べたら、勇治は村上社長と一緒に面接官を演じていたらしい。設定によると勇治は縁故入社の人事部長の馬場、村上社長は万年係長の花井。……馬と花(薔薇)。あぁ、なるほど、ナルホド(笑)。海堂は万引きした天音を追い掛ける警備員役でした。
タマエ「……これ、食ってもいいかな!? だヨ」
ルイ「うん、いいんじゃない!?」
タマエ「……………」
ルイ「……………」
タマエ「……………」
ルイ「……………」
タマエ「……………やれやれ、だヨ」
ルイ「………???」
| 2005年01月21日(金) |
スクラップ〜別れの詩 |
昨日、出荷メールが届いたブレイドの映画版DVD。通常とは違いメール便での発送らしい。どういうモノかというと、
「○×ゆうメール便」は○×急便のネットワークと郵便局のネットワークを中継して全国のお客様にお届けする配送便です。
ようは『中継』のせいで遅くなるということらしい。案の定、出荷メールには、気になるコトが…。
出荷からお届けまで通常2〜4日の輸送時間が掛かります。(土日を挟む場合は4〜5日程度。離島等は＋数日)
送料が安いとか受け取りのサインが不要とかメリットもあるけど、宅配会社のウリである速さが生かされないのはにゃんともかんとも。郵便局のネットワークを駆使するくらいなら、最初から郵便でいいじゃない。というか、受け取り側に発送手段の選択肢はないのかヨ!? 本来なら今日見れるということで楽しみにしていたのにさ…。
ようやく発売、というか、ゲームセンターに登場したタイトー ピンキーアミューズ スペースインベーダーVer.。ゲット報告もちらほら聞こえて来たようですが、実物がどういうものか知りたくて、オークションを覗いたら、多数出品されていましたヨ(ショップとかのサイトよりも早く現物写真がアップされていたりするのでよくチェックしています)。すると。えっ、インベーダーって、こういうモノでしょう!? 実際の商品写真を見たら、パーカーのポケットに手を突っ込んでいるパーツ(スゥやリペたまえのデフォ衣装)ではなく、手を下に伸ばしたパーツ(たまえやリペよしこのデフォ衣装)になっていました。
……やられた!!!!!
まさかデザインが変わるとは思いませんでしタ。白いパーカー、すごく楽しみにしていたのに……。DVDといい、ピンキーといい、ショックなことが続いてなんとも無味乾燥な一日でしたヨ。とほ。ヤッテランナイヨ、マッタク!!!!!!そんな中、神経を逆なでするように外を行き交う石焼きいも屋の能天気な(実に能天気な)売り文句がやけに憎たらしく聞こえ、思わず心の中で激しく八つ当たり(笑)。
金曜エンタテイメント 「夏樹静子サスペンス 日向夢子調停委員事件簿3〜哀しい天罰〜」にファイズの村上社長の名前があり、だからというワケでもないのだけど、最後まで見ちゃいました。役柄は主役と対立する検事の息子にして大会社に勤めるエリートサラリーマン。あんまり本筋にからむような重要な役ではないんだろうなと踏んでいたら、実は母親にDVを働くとんでもない人物であることが判明、まさかなと思ったら殺人事件の真犯人でした(笑)。ちなみに被害者は超星神グランセイザーで敵役を演じ、さらにファイズにも出ていた人物らしい。…はて、出ていたっけ!? と思って調べたら、勇治の従兄じゃないですか。ファイズに登場したヤなヤツ第1号ですヨ(笑)。幸せの絶頂にいた勇治が交通事故で両親を失い、2年間の昏睡状態に陥っているとき、ちゃっかり勇治の恋人を寝取ったヤツ。そしてオルフェノク化した勇治の最初の犠牲者でもあります。今日のドラマで演じたのは、3年前に過失致死事件を起こし、未だに働きもせずに母親の収入で遊び回るようなロクデナシ。……ヤな役ばっかりだな、この人(笑)。
ブレイドのDVD6巻が到着。発売は明日、指定日配達扱いなので来るのは今日ではないのだけど、間違って持って来たらしい(たまにある)。もっともこういう間違い、フライングは大歓迎ですヨ!?
みどころはなんといっても、虎太郎が作った不味いスパゲッティを剣崎たちが食べるシーン。吉永みゆきに恋をしていた虎太郎が彼女の正体(オーキッドアンデッド)にショックを受け、得意なハズの料理の腕が一時的に落ちてしまいます。剣崎と栞はすぐに異常に気付くのですが、なぜか橘だけがズルズル、ズルズル平らげ、食欲が湧かない虎太郎の分を手に、嬉しそうにいうのです。
「…これ、食ってもいいかな!?」
このあとに剣崎が発するセリフが栞と被っていてよく聞き取れなかったのですが、字幕のおかげでやっとわかりましたヨ。剣崎が「ほんとにうまいんですか!?」で、栞が「えぇっ!?」。栞は驚いただけだったんですね。このシーンに影響されたのか、突然にスパゲッティが恋しくなり、コンビニからナポリタンを買って来て食べましたヨ。…橘マジック、恐るべし(笑)。それにしても。何度見ても、オーキッドアンデッドに殴り飛ばされる神丘令(小沢女史)はオーバーに吹っ飛び過ぎ。
お昼頃、とてもいい天気だったので、誘われるように外へ……と思ったら、すぐに曇り空に。でも、せっかくなので、そのまま出掛けました。お供はさっちん。まずは公園へ行ってみましたヨ。園内を散策しつつ、球場やらテニスコートやら偉人の像やらを撮りました。平日の午後は時間の流れがゆったりしていていいですね〜。公園のあとは今年こそ撤退が決まったジャスコへ向かい、屋上で高所恐怖症のクセにムリして撮影を敢行しました。ダメ元で覗いたゲームコーナーで運命ガンダムのフィギュアキーホルダーを発見、赤ボウズを100円で取りました。2個目も狙いましたが、角度が悪くて落下しちゃいましタ。肝心のルナマリアは見当たらず、MSばかりでした。そのあと、陸橋の上から貨物列車を撮影中、バッテリー切れのランプが点いたし、雪も強くなって来たので家路へ急ぎました。
噴水。冬なので当然、水は噴き出していません。…さみしい。
池。時折ばしゃばしゃと音が聞こえました。ここの主は元気なようです。
おみくじ。池のそばにある木の幹に巻き付いていました。吉だったのでしょうか、それとも…。
立体駐車場。若葉、あるいは枯葉マークのドライバーから悪評高いジャスコの名物駐車場。
スリーダイヤモンド。ショールームがカラッポになっていてびっくり。年末に撤退したようです。
オブジェ。水分の多めの雪が降る中、強引に撮影を敢行。やはりこいつを撮らないと(笑)。
| 2005年01月19日(水) |
たるびとの服を手に入れた!! |
去年の暮れ(大晦日イブ)に注文していたtalbyのキャリングケースがようやく届いたと連絡があり、さっそく取りに行って来ましたヨ。
auショップへ行ったら、従業員はいるものの店内は何となく暗くて自動ドアは開かず、様子がおかしい。…むっ、ここってば、夜7時までだったのか!! ずいぶん早いなと踵を返したものの、このまま帰るのも悔しいし、代金は支払済みで現金のやり取りは発生しないから多分大丈夫なのではと勝手に推測、ダメ元でドアを叩いてみました(迷惑な!!)。やって来た店員さんに商品を受け取りに来ただけなんですがと入り口で伝えたら、予想通りケース(とティッシュ)を持って来てくれましたヨ。うむ、ひと安心。このケースの後ろにはちょうどスピーカー用の穴があり、収納時も音がクリアに聞こえるようになっています。……グッジョブ!!
帰ると、運命ガンダムのチェスピースコレクションEXが着ていました。すでにザク以外のMSへの熱は醒めかかっているし、もうどうでもいいといえば、どうでもいいのですが、シークレットはおそらく赤ボウズと踏んでの注文。つまり赤ボウズが出なければ、マッタクのムダ遣いなワケです。それ以前にシークレットが違うモノだったら、かなりマヌケなコトになるんですけど、昨日の段階でシークレットが赤ボウズであることは判明、あとは実際に赤ボウズが登場してくれれば万万歳、なのですが…。
インパルスの3変態揃い踏み。可動部分が多くて、弄っててそこそこに楽しいですヨ。とくにブラスト(緑)はビーム砲を持たせる以外にも、ミサイルランチャーっぽく背負わせたり、普通に背中に装備させたり出来ます。そういえば、MIAシリーズはブラストから買わなくなったんだっけ…。
強奪された連合ガンダム3体。これもチェスピースでみるとなかなか面白いです。ガイアはさすがに獣化しませんが(笑)。
そして出ましたヨ、ルナ専用ザク!! 赤ボウズが!!! ちなみにダブったのはノーマルザク、ガイア、アビスでした。どうせダブるならインパルスがよかったな。どうやら出回っているアソートは同じようで、ザク、ガイア、アビスの中途半端なセットが多数オークションに出品されていましたヨ。中には、その3つが各4つづつの計12個セットという分かりやすいモノまで。……おそらくカートン買いしてシークレットを含む全9種のセットをオークションに出品、その余ったモノも処分、ということなんでしょうけど、アソートがみな同じならいらないヨね。インパルス3種とか連合3種、ザクのみ3個とかなら分かるけど。
今度はバナナミルクだヨ!!
でも、イチゴミルクの方がいいかな。
◆KATSU! 15巻
| 2005年01月18日(火) |
Open sesame!! |
世界レベルといっていい日本の漫画やアニメ。NHK-BSのワールドニュースのようなモノを見ていたら、アメリカやヨーロッパ、そしてもちろんアジアでも人気の高いその日本のアニメに夢中になる台湾の人々の様子伝えていました。あるアニメフェスティバルが開催されていた会場で目立つのは当然のようにジャンプ系やハガレンといった腐女子モノ(笑)。やはり向こうでもコスプレは人気があるようで、当人たちの間では盛り上がっていました。どう見ても、観客は醒めていたというか、大人しかった。カメラはその会場内でひっそり暗躍していた一人の女性にスポットを当てていたのだけど、この人は写真館を経営しているのだそうな。同業種間での競争が激しく、落ち込み気味の売り上げ回復の打開策として、コスプレ衣装の貸し出しと館内での撮影をセットにし、コスプレに憧れる若き女性を食い物ターゲットにしたら、結構繁盛しているらしい。ただし、お値段が(日本円にして)1万円!! 衣装代はかからないし、プロに撮ってもらうしでそんなモノかなと思ったら、向こうの平均月収は(日本円にして)2万円。
………やっぱり食い物にしている!!
コスプレはしたことないし、コスプレに理解がある方でもないけど、ああいうのって、自分で作ったり、写真を撮ったり撮られたりのコミュニケーションが目的なんだと思うのだけど。同人誌即売会だって、モノを売るのは二の次で、同じ趣味のひとたちの交流の場だと思うし。日本じゃ逆にお金を取るレイヤーもいるけどさ(笑)。
ま、手っ取り早く憧れのキャラクターになれるという点ではアリ、なんでしょうけど(でもやっぱり高い!!)。
ピンキーたちのパーツが増えてゆくのは嬉しい一方、ちょっと困った問題でもあります。そこで収納によさげなアイテムでもないかとショッピングセンター内の一角にある100円ショップへ赴いたのですが、なかなかいいモノが見当たらず、見事撃沈。やっぱりダイソーじゃなきゃダメか。なぜかこの地域、周りの市町村(村、にはないけど)にはあるクセに、ここにはないんですヨ、ダイソー!!
手ぶらもシャクなので、同エリア内にあるいいことがあるドーナツ屋さんへGO!!
とうふドーナツなる新商品とアップルパイ、あとは適当にチョイスしました。とうふドーナツは豆腐と豆乳で仕込んだ生地で作っているんだそうですヨ。食感は……もちもちさがなくなったポン･デ･リングといった感じ(笑)。今日買ったモノは上に金ごまを散らしたタイプで、他にはココアもあるみたいです。今度はそっちにチャレンジしてみまス。
| 2005年01月17日(月) |
目暮が怒った!! ルナマリアも怒れ!! |
約1ヶ月ぶりのコナンを視聴。2004年最後のコナン、去年のクリスマス前にあったのスペシャルが甲子園(商標登録の関係で実際の甲子園とは無関係云々の断りが最後に出ていましたが)という文字通り、そして劇中同様寒いシメ方(笑)だっただけに期待も高まるというモノですヨ。話は最近お気に入りでよく通っているバーからの帰り道、したたかに酔った小五郎がビルの横を通り掛った際に上から鉄パイプが落下、命を狙われるというところからスタート。家に着いてから殺人予告と思われるメールが送り付けられるものの、その携帯や上着が別人のものであることが判明、あまり気にも留めなかった小五郎も無関係な人まで犠牲になったため、犯人探しに乗り出すというモノ。登場人物がバーのマスターと命を狙われているらしい姿をマッタク見せない木村なる人物のみゆえ、犯人の特定はミステリーの素人でも可能というトホホな内容。動機は復讐。結婚が決まった犯人はその資金稼ぎに最後の仕事として探偵事務所に盗みに入ったものの、ゴキブリ退治をしている最中の小五郎に偶然(笑)見つかり、ご用、それをずっと根に持っていて、今回の犯行に及んだということらしい。整形し、(小五郎曰く、「どう細工をしたのか知らんが」)戸籍を変えて別人なり、前科持ちということで警察に指紋が取られているからと指に透明なマニキュアを塗ってまで果たした用意周到な犯行も、『小さくなっても頭脳は大人、その名は名探偵コナン』の前では非力。そのあまりに稚拙で単純、身勝手な動機を聞き、目暮警部もご立腹。
「バカをいうな!! 犯罪で得た金で幸せになれるハズがない!! それを毛利君に逆恨みして、罪を重ねることこそ愚かとは思わんのか!!」
………ここ、何度見ても笑っちゃうヨ。動機もそうだけど、犯行理由を聞いて犯人の身勝手さに目暮警部が激怒するというパターンに(笑)。今回は犯人が観念→犯人による動機解説(笑)→目暮警部激怒→エンディング、の流れがムリヤリっぽかった気がするヨ。
ちまちま収集しているルナマリアグッズ。目的のモノを探り当てるまで困難を極めるトレーディングカード類や目当てのモノが取れなかったり、そもそも店に入荷しなかったりと市場が不安定で入手しづらいプライズモノを中心にオークションに入札しているのですが、今回はルナマリアのカードセット。
実は終了日に高値更新され、いつもなら別のモノに入札し直すとかするのですが、これだけはムキになって奪い返しました(笑)。小さなモノを別々に落札するのはなんだかメンドイし…。特にファンではないメイリンのカードも付いていましたが、まァ、オマケと思うことにしまス。
とりあえずルナグッズを並べてみる。ガンダムウォー 戦場の女神のカードとかプライズのキーチェーンとかクッションとかCDケースとか未入手グッズもありますが、あまり気負わずに、のんびりと(のわりにはムキになったけど)と集めたい思います。
| 2005年01月16日(日) |
アンデッド退治からゴキブリ退治へ |
「俺とお前は戦うことでしか分かり合えない」。
最終回目前のブレイドに、映画版に出てくる志村が警官として特別出演!! と思いきや、関係があるのかないのか不明だそうです。演じた本人も志村なのか訊いたらしいけど、
果たして、志村なのか? もしくは志村と呼ばれる青年の元になった人間なのか? それともよく似た他人なのか?(この辺、劇中では描かない設定の話です、すいません。そもそも『志村』自体が裏設定の宝庫なのです…）みなさまも想像して楽しんで下さい。
ということらしい。とにもかくにも、突如大量発生したゴキブリ集団＝ダークローチにすんでのところでブレイドに助けられた警官2人。志村らしき青年は「…仮面ライダー…」と意味ありげに呟いていたし、関係あるんだと思うことにしましょう。その方が夢があるし。
◆OP。ついに橘の名前が消えました!!
◆ゴキブリを一掃し終えたブレイド。なんだか披露困憊といったご様子。しかしすぐに栞から連絡が入り、また別の場所にゴキブリ退治に…。お疲れさま。
◆どこかの海辺に佇むモノリスからわらわら出てくるゴキブリ。…イヤ過ぎる。
◆ゴキブリの大量発生で外は危険。ということで姉である遥香と天音を自分の家の屋根裏部屋に軟禁する牛乳男。「ここなら大丈夫だから」。あんな化け物が大量に出て来たら、ハカランダだろうが屋根裏だろうが同じだろうに…。
◆「ダークローチと呼ばれたその黒いやつらは、どこからか現れ圧倒的な数で人類を襲い始めていた」。…なぜか唐突に牛乳男の声でナレーションが入る。はて!?
◆あちこちに湧いて出てくるゴキブリ集団。さすがに剣崎と睦月も限界のよう。諸悪の根源はジョーカー＝始。睦月が言い放ったひと言で重苦しくなった空気の中、パソコンに向かって文章を綴る牛乳男。場面が1週間前まで遡り、やはりまた、牛乳男の声が被さる。あ、そうか!! 牛乳男のナレーション＝文章の内容なんだネ。こいつはノンフィクションライター目指していたんだっけ。…すっかり忘れていたヨ(笑)。
◆始を心配するあまり、夜も眠れない天音。その天音の様子を見にハカランダにこっそり現れるジョーカー。…すれ違う心と心(チガウ!!)。
◆ハカランダに無断で戻って来た天音。そこに待ってましたとばかりに大量に湧き出すゴキブリたち。…むぅ、窓ガラスをバンバンと叩く様はホラー映画のよう(笑)。
◆突然現れたジョーカーに惹かれるように、ゴキブリたちも退散。人気のないところについた途端、ジョーカーにあの家に近付くな、俺は親でもなんでもない、と説明されるも、所詮、ゴキブリの耳に念仏。メンドクサイとばかりにささっとカリスに変身、退治しちゃいます。しかし、すぐに元の姿＝ジョーカーに逆戻り。絶望した始＝ジョーカーは自害を試みます。
◆ハカランダに着いた剣崎、睦月、牛乳男。天音の情報によるとゴキブリたちは別の化け物に連れて行かれたという。剣崎と睦月が向かった先には絶望に打ち拉がれ、自嘲するジョーカーの姿が。「…アンデッドが死ねるものか」。……うぅ、始(泣)。
◆再びジョーカーの姿になった始を見てやはり絶望する剣崎。ジョーカー＝始の自嘲と相俟って、なんとも切ないシーン。
◆ジョーカーの足元からわらわら出て来るゴキブリに、睦月は闘志満々。こんな緊急時でもしっかり変身ポーズを取ってライダーになります。
◆呆然と見守る剣崎がリモートで他のアンデッドを解放しろ、そうすればジョーカーが勝ち残ったことにならないとアドバイス、睦月もそれに従いますが、無情にもアンデッドは解放されず、むなしくカードが落下するだけ(あれは嶋かな。虎姉さんが解放されたら最高だったけど…)。ジョーカー＝始曰く、52体のアンデッドが封印された時点でバトルファイトは終結、だからアンデッドは解放されないらしい。…ところでこのアンデッド解放案は先週、すでに橘が睦月に提案済みなのに。せっかくのグッドアイディアを反故にされた挙句、ギラファと一緒に命を落とした橘、哀れ。
◆ジョーカーを倒す以外に方法はない。バッタバッタとゴキブリ退治に励むレンゲルを目の当たりにし、ついに変身する剣崎。封印は自分の役目だと果敢にジョーカーに向かって行きます。しかし。
◆どうしてもジョーカー＝始を討てず、変身解除。なにかをいいたげに手を伸ばしたジョーカー、一瞬躊躇ったのち、剣崎の頬を思い切り張り倒し、去って行きます。頬の拭ったあと、自分の手についた血を見てなにかを悟ったのか、剣崎は決意を固めます。
◆始を発見した睦月。封印宣言をするも、始にムリだと一蹴されます。しかしもう、止められない、止まらない。始＝ジョーカーの意志とは無関係に湧き出すゴキブリたちを薙ぎ倒し、レンゲルは3コンボの大技でラスボスを葬ろうとしますが、あっさり跳ね返され、逆に瀕死の重傷を負います。駆け付けた剣崎に打倒ジョーカーを託し、昏睡(多分)する睦月。
◆モノリスからどんどん涌き出てくるゴキブリ。その物陰から顔を出したジョーカーが始の姿に変わります。「…来い、剣崎。俺を封印するのは、お前だ」。
最終回はもちろん気になりますが、ついに響鬼の予告が登場ですヨ。…しかし!! 変身シーンはおろか、主題歌らしきモノも一切流れず、なんだか拍子抜け。なんだ、あれは!? まるでネイチャリングスペシャルかなにかの番組予告のようでしたヨ(笑)。
半年前の情報、クロマティ高校の映画化を今さらながら知りましたヨ。肝心要の主役、神山が真司だって。………笑えない。キャストが云々いう以前に、メカ沢やゴリラがいないクロ高なんてクロ高じゃないだろ。
大きさにつられて買ったイチゴのモナカ。
食べ応えはバツグン。でも飽きます。原因はモナカとアイスの間にあるチョコのコーティング、のようなモノ。これってブラッククッキーチョコで、チョコレートじゃないんですね。道理でパリパリ感がないと思ったヨ…。
| 2005年01月15日(土) |
カエラとティオのパンモロ大作戦 |
……むっ!! OPが変わってますヨ!? いきなり主要キャラが対になって登場。
前主人公×歌姫
アスラン×カガリ
レイ×マスク
ルナ×妹
前艦長×砂漠の虎
議長×艦長
イザーク×グ〜レイッ
主人公×三バカ♀(+マユの携帯)
……いきなり前作の主役とヒロインで幕開けとは。絵も前OPの使い回し、歌もヘンだし、不吉な予感。一応、ルナの描き下ろしグラフィックを拝めたし、ラストも前回同様、ザフト3人組+アスランでビシッとしめてくれたからいいけどサ。それにしてもこの組み合わせ。ほとんど理解は出来るけど、議長と艦長って、まだひと波瀾あるのかな(笑)。以前に議長のそばにいた、艦長とは正反対のタイプの女性が気になるんだけど(ひょっとしたら歌姫化する前のミーアかもしれませんが)。それとやっぱりシンと三バカ♀の関係。けっこう早い段階からマユ＝ステラ説があったようですけど、今回携帯まで登場したことでその説に拍車がかかりそうな気もします。それと、OPとEDに登場していた見慣れないザフトの金髪キャラ(パッと見、女性っぽいけど違うっぽい)が気になるですヨ!? バックにはあの橙ボウズ。……ということは!!
で本編。
カガリ結婚
↓
SEEDキャラを乗せたアークエンジェル発進
↓
前主人公がガンダムでカガリを強奪
↓
エンディング
ミネルバ組、全滅。
機動戦士ガンダムSEED DESTINYという名の『続編』だというのは理解出来るけど、主役は、主役は!! カガリの回想シーンでわざわざシンを出したのは、スタッフロールのアタマにシン･アスカを持って来たかっただけ、なんでしょうね。カガリがキラに充てた手紙がやっぱり日本語だったとか、花嫁を強奪されたユウナのマヌケっぷりが痛快だったとか、明らかにえこひいきと思えるカガリを連れ出したフリーダムを囲むように舞う鳩の演出とか、突っ込みどころはあったけど、それすらも吹き飛ばしちゃうような展開!! 主人公を、ミネルバ組を、ここまで粗末に扱われると怒りを通して別の意味で期待しちゃうかも(笑)。ただ、オーブ護衛艦の艦長が今回もグッジョブでしタ。
そしてエンディングも新しくなっていましたヨ。キャラたちが左右すれ違うように登場、右側のキャラは下へ、左側のキャラは上に向かって消えて行き、OPで対になったキャラもシンクロするようになっているのは面白かったけど、最後に止まるのがキラとラクス。しかもバックがフリーダムって…。ところで逆さまになっていた連合の3人(ステラ、マスク、アウル)はなにか特別な意味が……あるんでしょうね、やっぱり。特にマスクはOPで前艦長と銃を手に対峙していたし。
やっぱり、監督の女房がシナリオ担当って、問題あるヨね。公私混同を疑われても仕方ないし、いい加減、変えてくれないかな。
なんだか一部で話題沸騰(らしい)木村カエラ。探したときにはDVD付きの初回盤CDはドコにもない状態。そこで困ったときのオークションというワケで、いくつか出品されていた未開封のCDを即決で落札しました。…通常価格の約1.3倍で。
こちらでは放送していないのでよく知らないけれど、当人は音楽番組(もはやバラエティ番組らしい)のMCで人気が出たらしく、今年から音楽活動も始めたらしい。肝心の音は悪くなさげ。なかなかに聴き易かったですヨ!? 女性アーティストの場合、雑誌等での情報やジャケ買いをすると、たいてい失敗するんですが、これはアタリかもしれません。ただ、去年の春に買った某アーティスト様みたいに一聴して気に入ったものの、すぐに飽きたなんてこともあったし、結論はまだ早いかもしれませんが。とにかく、しばらく聴き込んでみまス。
去年のヒット商品、クーリッシュの仲間を発見、確保しました。
ご覧のようにマルチタイプ。このイチゴミルクともう一つの新商品であるバナナミルクだけの特別仕様のようです。
◆金色のガッシュ!! 19巻
ついに20巻目前ですヨ!? 次は衝撃のティオのチュリプュアパンツ、そしてそのティオが放つ怒りの新呪文『チャージル・サイフォドン』の巻(笑)。
オークションで落としたジャンボカードダス･BIGカードコレクションWのルナマリアが着ました。
2枚セットでお得でした。…多分。
金曜ドラマシアターの浅見光彦シリーズ。主役交代していたのは知っていたけど、前･浅見光彦が兄役に昇格していましたヨ。このシリーズは'95年の初回から撮っていたのですが、途中からやめてしまったんですヨね。お手伝いのスミちゃんが結構お気に入りだったんですけど、主役交代に付き合ってスミちゃんも変わっちゃったようです。唯一、母親役だけ続行。息子もお手伝いさんも若返ったんだから、母親も変えろヨ(笑)。ちなみに2代目スミちゃんは小沢女史でしタ。でも、全然お手伝いさんぽくないヨ…。ところで浅見光彦って、結構演じられていたんですねェ〜!? 調べてみたら、
国広富之…トミーとマツ。知りませんでしたヨ。TBS系みたい。
篠田三郎…確かウルトラマンタロウ!! 土曜ワイド枠らしい。浅見は主役じゃなかったとか。
水谷豊…浅見光彦を知ったのは火サスでシリーズ化されたココからでした。
榎木孝明…映画版からドラマ版へ昇格。原作者も認めているキング･オブ･光彦(笑)。
辰巳琢郎…記憶に新しいTBS版。違和感バリバリ。
沢村一樹…そのTBSの2代目(純粋には3代目か)。ポスト榎本に一番近いと思うけど…。
高嶋政伸…全然知らない。違和感以前の問題。兄役、母役が実際の兄、母ってどうヨ(笑)!?
中村俊介…フジの2代目。一番ヤング。
これだけ多くの役者に演じられている浅見ってスゴいと改めて思いました。
夜。あの銀だこを入手(笑)!!
おろし大根とつゆで食べるネギがたっぷりのった独特のたこ焼き、ねぎだこです。美味でしたヨ。
昨日発送メールが着たピンキー3期のリペイントが届きました。
具合のよさそうなパーツがいっぱいだヨ!! オマケのバッジもカラフルでいい感じ。
カプコン リアルフィギュアコレクションのフェリ坊のダークカラーをオークションで落札、本日着ましたヨ。
 
エロい、エロいヨ…。ところで耳が付いた両脇の髪がなかなか合わさらなくてとても難儀しましたヨ。あまりにも固いので、パーツをタオルでぐるぐる巻きにし、思い切り噛んで押し込みました(笑)。
新番組、京都地検の女を何気なく見ていたら、事務官役でアバレッド、司法研修生役でアバレブラックが出演していました。ファイズ組が出ていた新･科捜研の女再び、かヨ(笑)。なんだか主役が好きになれそうになかったけど、京都迷宮案内(見てないけど)の杉浦記者がゲスト出演したり面白い仕掛けもあったりして、結局最後まで見ちゃいました。調べたら前作には、ゾルダこと北岡先生がやはり修習生役で出ていたらしい。そういえばこの時間帯のドラマって京都が舞台だヨね。で、そのあと同じ新番組の富豪刑事を録画しつつ鑑賞。筒井康隆原作ということでちょっと興味を持ち、楽しみにしていたのですが、笑いどころも多く、なかなかどうして面白かったですヨ。神戸美和子の同僚、猿渡が美和子の発言に怒って憎々しげに鉛筆をへし折ったシーンに見られる、いい意味で古臭い演出とかもグー。これからが楽しみです。でも、記念すべき第1回の放送時間が長いことを確認せずに予約したために間違って途中で切れてしまいました。慌ててすぐに録画を始めたけど、ちょっと残念でした。
フェミリーマートに寄って週刊少年サンデーと一緒にからあげ串を買おうとしたら、売り切れたのか、作っていなかったのか、ありませんでした。なんだか悔しいので、初めておでんを買うことに。ローソン以外で買うなんてまずないので、新鮮でした。
ルイ「むッ!!!!!!!!!!!!!!!! ジャ○ティスコーヒー!?」
タマエ「…なワケないヨ。ファミリーマートのオリジナルコーヒー、パッソプレッソだヨ」
ルイ「パッソ!?」
タマエ「だヨ」
ルイ「パッソ、プチプチプチト○タ…」
タマエ「……………全然違うヨ」
猫に牛乳を与えるとお腹を壊すのは、彼らが乳糖を分解する酵素を持っておらず、草食の牛と肉食の猫では母乳の栄養価が違うかららしい。(人間の)赤ちゃん用の粉ミルクを人肌に温めたお湯で2倍に薄めればいいとのこと。以上、名探偵コナンより。
| 2005年01月12日(水) |
welcome to white world |
一昨日の夜から本格的に降り続けている粉雪。降っては止み、止んでは降りの繰り返しで気が付いたら結構積もりましたヨ!? そんな中、さくっとおでかけピンキーといきました。
母校である小学校を道路からパチリ。あと4ヶ月もしたら、校庭をぐるりと囲んでいる桜の木々が桃色の花をつけてくれることでしょう。
晩秋に訪れた図書館と並んで建つ市民ホールへ赴くと、図書館の利用者が次々やってきたので、撮影を中止(笑)、ホールの前にある木の幹を模したかのような電話ボックスを撮りましたヨ。ひと昔…いや、ふた昔前くらいならおしゃれな感じがしないでもないですが、もはや哀愁を誘うだけのオブジェに成り下がっています。…切ない。
子供が読んじゃいけないコミックスがいっぱいだよ!!
CMで見たコレ。ピンキーに合いそうな感じなんですけど、どうなんでしょう。もっとも完成させるには全巻買わないといけないし、そもそも置ける場所などないんですけどね…。
アニメ化が決定した週刊少年マガジンで連載中のツバサ。放送局はNHK教育だそうだけど、そのエンディングを坂本真綾が歌うらしい。CCさくらでもエンディングを歌っていたそうだから、その流れなのかどうか知りませんが、たぶん、きっと今再放送中のCCさくらのあと枠に入るのでしょう。それにしても本当に真綾が担当するとは…。某所にてこの情報を最初に知ったのですが、場所が場所だからマガジンで確認するまでてっきりガセだと思っていましたヨ(笑)。
誰の目から見ても視聴率など期待出来なのは明らかなのに、「史上最高の紅白になる」(by独裁者会長)とか強がっちゃって、案の定、史上最低(視聴率)の紅白になったワケですが、後番組のスタッフさえ民放の格闘技を見ていたそうだから、いわずもがな。で、一番盛り上がったのはやっぱり納得のマツケンサンバ!! …さすがマツケン、惚れ直したぜ(笑)。瞬間で45%いったとか。某コラムでも指摘していましたが、勝ったのは白でも赤でもなく、マツケンということらしい。ところで先月に出たそのマツケンサンバのリミックストラックス。勝手に紅白に合わせて白と赤のステッカーがあるとか決め付けていましたが、どうも白だけみたいです。まァ、マツケンは白組だし、当たり前ではあるんですが、わざわざ特製ステッカー(白)とか書いてあるから勘違いしちゃいましたヨ。
さっき、ニュースを見ていて前々から疑問に思っていたことが甦りました。暴風雨のときとか大雪のときとか、いちいちアナウンサーや記者をを現地に送り込んでリポートさせるのもうやめれ。なんだか気分悪い。
MOWの新作にして期間限定品のミルク&はちみつです。
どうもはちみつは小学校の給食を思い出してしまいますヨ。不味くはないけど、リピートはしたくない味。でも、新商品を買うときのくせで2つ買っちゃたんだヨね。どうしよう……(笑)。
| 2005年01月11日(火) |
たかがメロン、されどパン |
あまり興味がなかったけど、ルナマリア分を求め(笑)、オークションでちまこれのルナを落札、本日到着しましたヨ。
アホ毛がスゴいことに!!
ローソンで展開されている焼きたて!! ジャぱんのパンシリーズ。新商品が5つほどあったので、今回は3点をチョイス。食べてみましたヨ。
ルイ「!!!!! むむむむむッ!?」
タマエ「……………」
ルイ「……これは!?」
タマエ「どこから見ても菓子パン以外のナニものでもないヨ」
ルイ「パン!!」
タマエ「だヨ」
ルイ「パンは大好き!! これはなにパン!?」
タマエ「アニメ化された焼きたて!! ジャぱんとのコラボ商品の新作、『クッキーメロンパン』ことジャぱん58号と劇中に出てくるパンとは無関係の『エクレア風ホイップクリームサンド』と練乳とカスタードを挟んだ『長いシューサンド』だヨ」
ルイ「こっちの長いのはよく見るおなじみのパンだネ!?」
タマエ「ホイップクリームをサンドしたチョコがけパンにシュータイプのパン。どちらも菓子パンのスタンダードともいえる、まァ、ジャぱんとは関係ないけど、パンタジアで売っているという設定で作られたモノだと思うヨ」
ルイ「このクッキーメロンパンってなんだか気になるんだけど」
タマエ「劇中のメロンパン対決で東和馬がお鮨からヒントを得たオリジナルのメロンパンだヨ」
ルイ「ふむふむ」
タマエ「ある人物とある約束をしたことから、メロンパン勝負で絶対に負けられなくなった東和馬だけど、実はメロンパンが苦手。そこにひょんなことで知り合った鮨屋のご主人が激励に参上、パンタジアの面々に鮨を振る舞うんだけど、突然、東和馬はあることを思い付くんだヨ」
ルイ「…ふんふん。それで!?」
タマエ「あとは焼きたて!! ジャぱんのコミックス第4巻でご確認下さい、だヨ…」
ルイ「えぇぇぇ〜!? 今知りたいナ。教えて、教えて!!」
タマエ「……やれやれ、だヨ。メロンパンといえば上に被さったクッキー生地だけど、このクッキー生地はパン生地に比べて3倍焼き時間が必要なんだヨ」
ルイ「うん」
タマエ「だけどパン生地を焦がさないようにすればクッキー生地は生焼け、逆にクッキー生地をしっかり火を通せば今度はパン生地が焦げる。まさか焦げたパンを売るワケにはいかないので、出回っているメロンパンはクッキー生地を生焼けの状態で販売しているのが現状。そんなコトもあって、敵の作る最高級のマスクメロンをふんだんに使ったメロンパンに勝つには凡庸なモノでは太刀打ち出来ない。そこで東和馬はオーブンをふたつ使ってクッキー生地とパン生地を別々に焼成、メロンパンの誕生以来ずっとくすぶり続けていたメロンパン問題をクリアにしたんだヨ」
ルイ「……どういうコト!?」
タマエ「クッキー生地とパン生地、それぞれを別に焼き、間にメロンクリームを挟めば、どちらの生地にもしっかり火の通ったメロンパンの完成、というワケだヨ」
ルイ「あ、そうか!! 話を聞いていたら、なんだか食べたくなってきちゃった」
タマエ「遠慮なくどうぞ、だヨ…」
ルイ「じゃ、いただきま〜ス!! ………ん、おいしいネ!? 柔らかいパン生地とカリカリのクッキー生地のミスマッチ感がかえって新鮮で。あ、でもこれ、メロンクリームじゃないよ」
タマエ「残念ながらこの商品にサンドしてあるのはメロンクリームじゃなくおそらくホイップクリーム。ちなみに本編に出て来たメロンクリームは120円のメロンジュースで作ったモノであることを付け加えておくヨ」
ルイ「……むぐむぐ。でもどうしてメロンパンって呼ばれるようになったんだろ!? イチゴとかバナナとか他のフルーツはパンになっていないのに」
タマエ「それには諸説あるみたいだけど、パッケージにもあるようにメレンゲがなまって「メロン」になった説、クッキー生地の部分がメロンの表皮に似ていたからそう呼ばれるようになった説、このパンが生まれた当時、マスクメロンが高級フルーツの代名詞として人気があり、それにあやかって名付けた説、あたりが有名だといえば有名だヨ」
ルイ「……ふ〜ん」
タマエ「ちなみに関西ではメロンパンをサンライズと呼んでいるらしヨ」
ルイ「サンライズ!!」
タマエ「だヨ。さらに南に行くとコッペパン。さらに南下、九州地方ではキングパンと呼ばれていた時期もあったと聞くヨ」
ルイ「…ふ〜む。サンライズにはビックリだネ!? う〜ん、サンライズ、サンライズ…」
タマエ「………」
ルイ「サンライズ、サンライズ。まさかパンを作ってるなんて…」
タマエ「……何の話!? だヨ」
ルイ「サンライズって、ガンダムとか作ってる会社でしょ!?」
タマエ「……………全然違うヨ」
メロンパンというとモソモソとした食感のイメージが強く、自分からは決して買ったりしない、どちらかといえば嫌いな部類なのですが、これはパンが柔らかくていけますヨ!? 出来たら定番化して欲しいくらい。
『金色のガッシュベル!!』の究極バトル魂 vol.1降臨編の続編というかデラックスエディションのような形態の古の最終決戦BOXをやっと地元で入手しました。
新たにキャンチョメ、キッド、デモルトが参戦、ガッシュの別バージョンに究極バトル魂 vol.1降臨編とマッタク同じブラゴとゾフィスの計6体。……手抜きだ。ブラゴとゾフィス、それも同じモノなんていらないヨ!! どうせならパムーンやベルギム･E･Oを作って欲しかったヨ。あ、パティもいいネ。シリーズみたいだから次に期待していいのかな…。
ガッシュといえば、昨日のガッシュはV様スペシャルでしタ!! もともとは魔物デザインコンテストにV様もどきの応募があまりにも多いことに作者がぶち切れ(笑)、そんなに好きなら復活させろというハガキを送れ、千通来たら考えてやろうと読者を挑発、本当に3千通以上来てしまい、約束通り、特別に掲載されたV様復活漫画が元になっています。4本の4コマを含む計6ページのＶ様漫画をフォルゴレの見た夢や妄想というカタチで進めてゆくので、ちょっと強引な感じは否めませんデシタ。とはいえ、ベルギム･E･O(パートナーのダリアがセーラー服♥)やレイラ、ワイフやビックボイン(笑)までが特別出演したりとなんだか豪華ではありました。
同じくアニメといえば久しぶりにちびまる子ちゃんを見ました。15周年SPということで拡大版。熱海に行くお話で、新旧取り混ぜたキャラが勢揃いしていて、面白かったですヨ。相変らず永沢は皮肉屋だし、藤木は自分の卑怯ぶりに苦悩しているし、山根君は胃腸虚弱だし、山田は騒ぎっぱなしだし、こすぎはハングリーだし、はまじはバカだし、ブー太郎はブーブーいってるし、みぎわさんは花輪君ラブだし、丸尾君は使えないし、花輪君はブルジョアだし、といつも通り(笑)。…あ、関口を忘れていたヨ(第2期は影薄いんだヨね)。 でも、山田はいつもとは違って、泣いて謝るシーンが多くて驚きました。なんだか素直でいい子じゃないか、山田って(笑)。あと、噂には聞いていたけど、ブー太郎の声が替わっていてちょっとさみしくなったり。そうそう。山根君の声って、帝都の平和を守る某歌劇団の隊長と同じ人だったんですね。…シラナカッタ。
年明け最初のブレイド。今日を含めてあと3回ですヨ。
◆天王路の研究所で見付けたモノリスがバトルファイトの統制者の声を伝えるモノだと橘に説明する始。「天王路はバトルファイトを起こし、統制者とコンタクトを取るつもりだったのか…」。天王路の目論見を反芻しながら、橘がモノリスに触れた瞬間、まばゆい光を発しながらモノリスは消滅してしまいます。…余計なコトを。
◆ハカランダの前で天音を被写体にシャッターを切っている始。「キレイに撮ってね」。可愛く、といわないところが天音だ(笑)。そういえば天音、髪の毛染めたのかな。…小癪な!!
◆ふたり仲良く腕を組んで店に戻ると、のんびりとカウンターでお茶している金居＝ギラファ。…お金を持っているのか、アンデッド。
◆気色ばむ始をよそに、どういう知り合いなのか教えてもらおうと興味深そうに金居に近付く天音。始はそれを遮り、自分の部屋に金居を連れて行きます。公式サイトによれば、ここでの会話は始ルームではなく、店内で行われるハズだったらしい(台本上では金居がシュガーポットから砂糖をつかみ、サラサラとこぼしながら雪山を回想するというト書きがあったとか)。…見たかったヨ。
◆今際の際、天音の父･栗原晋から託された一枚の写真が元で栗原親子と関係を持つようになった始。その晋が命を落とす近因は始＝カリスと金居＝ギラファの戦い(カリスがギラファの剣をへし折り、それが晋に突き刺さった)にあったことが判明。金居は始がこの家に執着する理由が分かったと不敵に微笑むと、父親を殺したのは自分だといわなくていいのか、と始を挑発します。これをきっかけについに始まった始＝カリスと金居＝ギラファの戦い。…やはりアンデッド、飲み逃げしたようです。
◆剣崎(と虎太郎)、橘、睦月と各ライダーも決戦の場へ直行。その頃現場では、ギラファが始に向かってジョーカーが勝てばバトルファイトは一旦リセットされ、すべての生命が消滅すると揺さぶりをかけている真っ最中。「人間(正確にいうならば小学生の女の子)になど愛情を持ったのが間違いだ」。そういいながらギラファの攻撃を受け続ける始。ピンチ!!
◆「始を封印などさせない!!」。いいところにやってくるのがヒーローの条件。さすが剣崎、グッドタイミング!! でも、「始を不倫などさせない!!」と聞こえたぞ(笑)。
◆颯爽と変身はしたものの、あっさりやられるブレイド。その隙にギラファはケルベロスのカードを始に向かって放ります。ケルベロスのカードはアンデッドを吸収、封印するカード。危険を察知した剣崎は身を呈して始を守護、代わりにブレイドの変身が解けてしまいます。
◆邪魔者がいなくなり、始を甚振り続けるギラファ。ついにカリスの変身も解けてしまいます。ケルベロスをカードを手に封印をしようとした迫った瞬間、剣崎が生身のままギラファにしがみ付き、始を逃がそうとします。さらに虎太郎も援護。牛乳男、これが最後の見せ場、か!?
◆よろよろと林道に転がり出る始。薄れゆく意識の中、思い出すのは、当然、やっぱり天音。
◆睦月に拾われ、廃屋(龍騎で浅倉が潜んでいた所、カモ)に匿われた始。報せを受けて橘も駆けつけます。ここがチャンスとばかりに睦月にリモートのカード(油断すると「妹のカード」と聞こえる…)を渡すよう迫る橘。理解したのか、声が強張る睦月。ご先祖様＝ヒューマンアンデッドを解放した上でジョーカーとギラファを封印すれば勝利者はご先祖様、つまり人類は滅びない。橘にしてはグッジョブ。
◆しかし睦月はこれを拒否。「…相川始はどうなるんですか!?」。やむを得ず、バックルを手にする師匠。そして剣崎が始を信じたように、その言葉にかける弟子もまた、バックルにカードを装填、師弟対決ですヨ!?
◆でもすぐに決着、「やっぱり強いですね、橘さんは…」。もうちょっと粘れヨ、自称･最強のライダー(笑)。
◆すでに目覚めていたのか、一部始終を見ていた始に向かってゆっくりと銃口を向けるギャレン。そこに緊張感ゼロの着メロが!! …なんて着メロだ。
◆相手は天音。心配をかけたくない始はないしょの買物に出ていると誤魔化します。剣崎たちと一緒にすぐに帰る、と約束し、そっと電話を切る始。そして固まったままのギャレン。
◆ジョーカー封印に燃える金居＝ギラファが断崖絶壁から顔を現します。なんだか船越英一郎が出てきそうなシチュエーションですヨ!?
◆そこに立ち塞がったのは橘。剣崎が、睦月が信じたように、彼もジョーカー＝始にかけたようです。そして(ひょっとしたら最後の)変身!!
◆ところが攻撃はことごとくバリアで跳ね返され、せっかくジャックフォームになったのに、あっさり撃墜されてしまいます。圧倒的強さでギャレンを甚振るギラファ。ボロボロの相手に向かってギラファがケルベロスをカードを突き出した刹那、ギャレンが敵の腕を捕らえます。「この距離ならバリアは張れないな!!」。火を吹くギャレンラウザー。いいぞ、ギャレン!! あの世で桐生さんも喜んでいるハズだ!!
◆離れようと必死にギャレンをタコ殴りにするギラファ。しかしギャレンの執念は凄まじく、まったく手を離しません。ついにはギャレンの仮面が割れ、橘の素顔が覗きます。「俺はすべてを失った。信じるべき正義も組織も愛する者も、なにもかも…。だから最後に残ったものだけは、失いたくない。信じられる、仲間だけは!!」。
◆立場が逆転したギャレンは封印すべく近付きますが、往生際悪いギラファはカードを跳ね除けると、こう嘯きます。「ジョーカーが残り、世界は滅びる。バカだな、お前は…」。
◆封印する手立てなくなった橘、何を思ったのか絶叫しながらギラファとなかよく海に飛び込みます。アンデッドサーチャーからも反応が消えた橘の生死や如何に。
◆橘を捜索中の一行(剣崎、睦月、牛乳男)は波打ち際で散らばったカードを発見します。封印に成功したのか、ダイヤのキング(ギラファ)のカード、そしてラウズカードも。
◆その頃、モノリスが始の前に出現。何も望まないと拒絶した始がジョーカーに変化し、叫んだ瞬間、呼応するかのようにモノリスからわらわらとダークローチが出てきます。なんだか龍騎のレイドラグーンを彷彿とさせる気持ち悪さ。ホイホイさんの出撃だ!!
さすがにもうヒーロータイムはないのか、今日はライダー4人による映画版DVDのプレゼント告知でした。やたらとハイテンションな始と単独のセリフを与えられなかった睦月の自棄気味な突撃が印象的デシタ。「ご応募はこちらまで!」。…これが橘の最後セリフだったらイヤ過ぎる(笑)。
気になったCDとDVD(どちらも初回版)を求めて不安定な天候の中、買物へ行って来ましたヨ。ところがどこもかしこも、空振り状態。これだから地方はダメなんだヨな…(まァ、どっちも発売から結構経っているんだけど)。ダメ元覚悟で欲しいモノがあったためしがない、レンタル店へ入ってみると、なんとありましたヨ、DVDが!!
種ガンダムのいわゆるスペシャルエディション、総集編DVDの最終巻です。運命の放送に先だって作られたのか、夏辺りに放送されたのをDVDしたモノだそうです。さすがにオリジナルのDVDを全巻揃える気はないので、手っ取り早くこれに手を出した次第。このキャラBOXはネットでは全滅だったのでほとんど諦めていたのですが、こちらのレンタル店では奇跡的に残っていましたヨ。それも2つも!! 他の巻(1、2巻)も豊富にあったし、そういえば腐女子向けアニメがやたらと潤っていたような気が…。TSUTAYAの方針なのでしょうか(笑)。
ところで。どこの店にいっても置いてあったこのCD。空振り続きで凹んでいたとはいえ、一瞬買うかどうか迷ったのはなぜなんだろう!? 勝利の絵馬か……。なんだか気になるヨ(笑)。
今日はテレビの前にいられたので、運命を録画している最中、ゆっくりとMAJORを見れましたヨ!! やっぱり面白いや、MAJORは!! 気になっていた清水と小森の声。清水の方はさすらいの格闘家に憧れて、ストリートファイトに身を投じてゆく女子校生を演じている方らしい。なるほど、ナルホド。そのうち、「波動拳!!」とか「咲桜拳!!」とか叫んでくれたら面白いんですが(アリエナイ)。で小森。どこかで聞いたことがある声だな、と思っていたら世界的に有名な(笑)鋼の錬金術師の弟デシタ。今日のストーリーは小森や清水、沢村たちが吾郎の作った野球チームに入る話。原作を見ているならばきっと誰もが気になる、気にするチェックポイントはやはり沢村によって引き起こされる清水の強制パンチラの再現の有無。普段男勝りな清水もこれで泣きが入っちゃう…というとっても重要なシーン。でもココは(良くも悪くも)天下のNHK。それも教育。もちろんありませんデシタ。そういえば、体育の授業のシーンもブルマじゃなかったですヨ。……ま、ハナから期待なんかしていませんけど。ホントに。
それはそうと。いい加減に運命と被るから、放送時間をズラしておくれヨ。
放送開始からずっとくすぶり続けていたのがウソのような大活躍により、その存在意義を視聴者にもミネルバクルーたちにも広く知らしめたシン･アスカ。ヴィーノには抱き付かれ、アーサーには勲章モノだと褒められ、いちやくヒーローですヨ!? なんだかまるで主役のようだぞ(笑)。ことあるごとに妹の携帯を取り出しては、
「はい、マユでーす。でもごめんなさい、今マユはお話できません…」
と、ひとりさみしく亡き妹の声に浸るだけの人間じゃなかったんですね。噂には聞いていたけど、マユの声は本当に坂本真綾らしい。会報で告白していました。…クレジットには出ていななかったっけ!?
今日の放送では今後の布石でしょうか、議長がDNA解析の専門家だということが判明していました。そして愛するアスランが議長のなすがまま(笑)というか、シナリオ通りに行動を起こしている最中、カガリに迫るセイランのバカ息子。と、そのカガリが先の大戦で犠牲になった人々が眠る石碑の前に佇むシーン。そこにはこう刻まれていました。
平和を愛し
最後まで
オーブの理念を貫きし
先人達の魂
我ら
永遠に忘れん
って、日本語かヨ(笑)。ウソっぽくてもいいからフランス語とかにすればいいのに。ところでバカ息子の名前。カガリが「ユウナ」「ユウナ」いう度に、
「ユウナ」
なのか
「言うな」
なのか首を傾げます。勇ましいカガリの口調とちょうどマッチするんだヨね。そういうワケで。ユウナ･ロマ･セイラン。紛らわしいからお前、改名しろ(笑)。
で。せっかく主人公たちの活躍に光が見えたと思ったら、ミネルバの出番は冒頭のちょっとだけでお終い。BパートはSEEDキャラばっかりでした。しかも待ち焦がれたアッシュはフリーダムの強さを見せ付けるための完全なる噛ませ犬扱い。しかも特殊部隊のリーダーはどっかのラジオ局のアナウンサーだそうで。道理で素人くさかったワケだ…。バルトフェルドの義手に仕込まれた銃とかマリューのマトリックスばり(見ていないけど)のアクションとかそれなりの面白いところもあったけど、これじゃやっぱりSEEDだヨね。前作の主人公を戦いに向かわせるためにムリヤリ作ったエピソードというか。来週はカガリとバカ息子の結婚式があるみたいで、ますますミネルバ組の出番はなさそうな予感…。
マリューのアクションシーンは某特務機関の三佐が劇場版で見せたシーンとなんだか被っていましたヨね。中の人、同じだし。
紅茶を淹れました。
ティバッグで(笑)。でも紅茶は紅茶。美味デシタ。
| 2005年01月07日(金) |
行列は出来ないけど愉快な法律相談所 |
去年の夏頃、ネットで話題になっていると普段は某巨大掲示板に対して否定的な記事ばかり書いている週刊誌がこぞって取り上げていたコレ。秋口に書籍化されたのにもビックリだったけど、今度はヤングサンデーで漫画化されていました。手に取ってみたけど、正直、恥ずかしくて読んでいられませんでしたヨ。驚いたことに、こっちじゃ、2誌に掲載らしい。さらにこれにまでに載るとか(笑)。当然のように映画化されるとかいう話まで出ているそうだし、ひょっとすると(しなくても)ドラマ化もありそうな感じ。ただ掲示板に連なった書き込みを紙に印字しただけのモノが売れるのもスゴいけど、こういったモノに縋らなければならない出版業界のお寒い事情はコトの他、深刻なようです。ヒット作の続編や漫画をドラマ化ばかりしているテレビ業界ともども。話題作りに必死といえば、去年に続いて今年もやっちゃうみたいです。権威のカケラもない、こんな無意味な賞を存続させる意味って一体。
古畑任三郎から始まった昔のドラマ視聴。今度は火曜サスペンス劇場でやっていた九門法律相談所シリーズ、'98年の夏に放送した『二人の女』を観ました。やっぱり面白い!! '99年の第11回を最後に終っちゃったようですが、このシリーズは名無しの探偵シリーズと並んで好きですヨ。なんといっても、九門と娘である恵のやり取りは何度観ても最高。恵を演ずるのはいつも綺麗な床嶋佳子さん。床嶋さんといえば、去年まで10年以上出演したクイックルワイパーのCM。その床嶋さんが数年前に今なにかと話題のN○Kの番組『スタジオパークからこんにちは』に出演したときのこと。本番に入る前のミニトークで、やはりインパクトがあるからか司会者からCMのことをふられた床嶋さんが思わず「クイックル…」と口にしたことがありました。N○Kで企業名や商品名はご法度。でも生放送。必死に謝る床嶋さんの姿は今でもまぶたの裏に焼き付いていますヨ。謝っていても、やっぱり綺麗でしタ。今は同じ火サスの人気シリーズ検事 霞夕子で3代目霞夕子を演じているようですが、また九門恵役をやって……くれないでしょうね、やっぱり。事実上の最終話である第11回放送分では恵自体、登場がなかったし。九門親子に梅子さんと吉田君が揃った絵面、好きなんだけど(笑)。
久しぶりにユニクロへ行ってみる。
ジロンラムクルーネックセーターです。あいにく事前にサイトで調べ、狙っていたダークグレーorオフホワイトはなく、クルーネックで欲しいサイズは黒のみしかありませんでした。…ちっ!!
セーターと関係ないけど、よく見るとリサってかわいいヨね!? ルイ同様、デフォルトの髪型で損をしているみたい。
| 2005年01月06日(木) |
甘くておいしい、きれいなお菓子 |
メガミマガジンで好評連載中のびんちょうタン。その増刊号であるクリエイターズ vol.2に掲載された特別編(『きれいなお菓子』と『それでも甘い』)で登場した、びんちょうタンが仕事先で貰ったきれいなお菓子は実在する六花亭のマルセイバターサンドがモデルらしい。3時のおやつにキラキラ光るつつみに包まれたお菓子を貰ったびんちょうタンは仕事が終ってからの楽しみにしようと食べずに取っておきます。そしてやっと仕事が終わり、期待に胸を脹らませながら仕舞っていた袂から取り出すと、きれいなお菓子はぐにゅっと折り曲がっていました。きれいなお菓子をきれいなまま食べるという、ささやかな願いが叶わなかったびんちょうタンは涙を浮べながらこう思うのです。
ちょっとかなしいけど
甘くておいしいおかしでした。
………相変らず、なんて切ないんだ(泣)。
さて。びんちょうタンをも泣かせたこの罪作りなお菓子(笑)、マルセイバターサンド。なんだか懐かしい味がしました。ひょっとしたらどこかで食べたことがあるかもしれません。ホワイトチョコレートと北海道産生乳100%のバター、そしてカリフォルニア産のレーズンをあわせたクリームをビスケットでサンドした、とてもシンプルなお菓子。にもかかわらず、とても奥深くておいしいのですヨ。これは後を引きますね〜。一緒に購入したチーズ&ビスケットも美味。レアチーズをビスケットに乗せたり、挟んだり、あるいはビスケットとレアチーズをそれぞれ単品で頂いたりと食べ方も色々と楽しめます。ただ、どちらも賞味期限がそれぞれ1〜2週間と短く、いつまでも楽しみに取って置けないのがネックといえばネック。ま、乳製品を使っているからネ。
コタツの中でごろりと横になっていたミケ♀をお触りしたら、反応がなくてビックリ。犬や猫は微かな気配を察知すると、すぐさま飛び起きるものなのに、揺すっても(揺するな!)、股を摩っても(摩るな!)、ヒゲを引っ張っても(引っ張るな!)、耳に指を突っ込んでも(突っ込むな!)、なにをしても無反応。まさかシャム♂に続いてお前もかヨ!? と思ったら、単なる熟睡デシタ。安眠を妨害して申し訳なかった(笑)、ミケ♀。
ピンキー3期のリペたち。明日発送予定が、11日まで延びたみたいです。今回のリペ、レギュラーピンキーの中で一番好きなんですヨ。ちょっと見、微妙な色使いとかが(笑)。ま、ほんのちょっとだけだからいいけど、このままズルズルと…なんてことがどうかありませんように。もちろん、今月中旬登場予定になっているコッチも楽しみですヨ!?
| 2005年01月05日(水) |
GO! GO! 200GO!年 |
クリスマスDVD、会報第4号に続く年末年始の真綾3点セットの一つ(笑)、年賀状が到着しました。表は全面黄色、白い文字でエンボス加工された真綾の直筆メッセージがプリントされていました。オシャレだと思うけど見づらいヨ、これ。そして裏には会報にも載っていた、IDS!でも販売されているTシャツを着込んでギターを抱えた真綾と200GO!(2005年に引っ掛けたらしい)の文字が………って、ヲイ!?
下唇から首筋にかけて汚れているし。位置的に見て、下にあった年賀状の宛名シールの印刷が乾かないうちに移っちゃったのでしょうか。…ヒドい。
それにしてもこの真綾、会報の写真と違ってなんだか老けて見えます。おかげで目じりのシワとか白髪とかあるハズのないモノまでぼんやり見えて来て困るヨ(笑)。…ヒドい。というか、これって清水のミっちゃん!?
………しくじったァ〜!! 時空警察 PART5見忘れタ!! チクショウ、楽しみにしていたのに!! 今回、なんと前作で65代天皇を演じた真司が今度はこともあろうに(笑)天草四郎だっていうじゃないですか!? かと思えば別のエピソードではその真司の上司、大久保編集長が明治末から昭和初期にかけて活躍した美人画の巨匠･竹久夢二を演じたらしい。…くぁ〜、後悔、後悔!! ミタカッタヨ。ところで大久保編集長の中の人って、いい役者だヨね。昔のBOSSのCMや同じサントリーのDAKARAのCMでナレーションを担当したりしていましたっけ。
コンビニのチョコレート菓子のコーナーが賑やかになって来ました。各社こぞって苺モノを投入、甘いもの好きはたまらない、けれど目移りして迷っちゃうシーズンなのではないでしょうか。
ルイ「………むむむむむッ!? もう一つオマケにむッ!?」
タマエ「………」
ルイ「苺がいっぱいだネ!? だけど苺の旬って今だっけ!?」
タマエ「本来は春、5〜6月が一番の旬なんだけど、ハウス栽培等の技術向上のおかげで今ぐらいの時期にも苺が出回るようになったんだヨ」
ルイ「…ふ〜ん」
タマエ「もっとも、この手のお菓子類の多くはあくまでも苺フレーバーだから、本物の苺の旬とは無関係、裏を返せば年がら年中、苺のお菓子は旬なワケだヨ」
ルイ「う〜ん、これだけあると迷っちゃうネ!?」
タマエ「別にお菓子は逃げたりしないから、見た目で選べばいいと思うヨ」
ルイ「だネ。じゃ……これ!!」
タマエ「それは苺とクッキー&クリームのショコラだヨ。ふんわりとしたホワイトチョコにココアクッキー、とろみが旨味の苺ソースをミルクチョコレートで包んだ、あのプラリネを彷彿とさせる味わい深い一品だヨ」
ルイ「!!!!! むッ!? プラリネ!? じゃ、いだだきま〜ス!!」
タマエ「どうぞ、だヨ…」
ルイ「………あ、おいしい!! このクリプス感がたまらないネ!?」
タマエ「それをいうならクリスプ感。使い馴れない言葉は使うものじゃないヨ…」
ルイ「……(もぐもぐ)うんうん、クリプス感、クリプス感」
タマエ「………」
ルイ「こっちは苺型のチョコレートみたいだネ」
タマエ「その名も苺。期間限定の練乳クリーム入りチョコレートでパッケージ写真の通り、練乳がけ苺をイメージした商品だヨ。練乳の持つコクと苺の甘酸っぱさを上手く表現した逸品で特にオススメだヨ」
ルイ「!! 本当だ、まさに練乳がけ苺だネ!?」
タマエ「…だヨ」
ルイ「こっちのエアクランキー いちご&ミルクもいいネ。クリプス感が最高!!」
タマエ「だからそれをいうなら………もういいヨ」
ルイ「……(もぐもぐ)苺といえば」
タマエ「なに!? だヨ」
ルイ「イチゴイチエって、いう言葉があるでしょ!? 昔、苺を1円で売っているイチエっていう名前のおばさんのことかと思っていたことがあったんだよネ(笑)」
タマエ「………」
ルイ「………」
タマエ「……今日はこの冬一番の寒さだと思っていたけど、おかげでさらに冷え込んだ気がするヨ……」
ルイ「………と、ところでお菓子のパッケージに卵とか小麦とかピーナッツとかを含む製品と共通の設備で製造しています、っていう注意書きがあるけど、これってなに!?」
タマエ「4年前から施行された食品衛生法の改正に伴うアレルギー特定原材料等に対応した表示、だヨ。食物アレルギーを引き起こすことが明らかになった食品のうち、表示する必要性が特に高い5品目が卵・乳・小麦・ピーナッツ・そばというワケだヨ」
ルイ「卵や牛乳のアレルギーはよく聞くけど、ソバがダメな人がいるんだ。なんだか気の毒だネ…」
タマエ「ソバは卵、牛乳のアレルギーと比べてあまり報告例がないけど、アナフィラキシーショックを誘発する可能性がとても高く、場合によっては死ぬこともあるというから油断大敵、だヨ」
ルイ「………ふ、ふ〜ん」
タマエ「ちなみに海老、大豆、キウイ、牛肉、ゼラチン、いくら、さば、いか、豚肉、鶏肉、鮭、もも、かに、オレンジ、くるみ、山芋、りんご、松茸、あわびなどもアレルギー特定原材料となっているヨ」
ルイ「え〜!? 海老に牛肉にキウイにももにオレンジにりんごに松茸!! 好きなモノばかりで困っちゃうナ。アレルギー体質じゃなくってヨカッタ。キミはなにかアレルギーみたいなモノとかあるの!?」
タマエ「………強いて上げるなら、周りを一瞬にして凍りつかせる笑えないオヤジギャグが大の苦手だヨ」
ルイ「……………」
| 2005年01月04日(火) |
ハッピー☆フォーチューン |
冷蔵庫にあったピノを食べたら、噂の幸せのピノが出て来ました。以前に姪に買い与えたとき、これが出たと騒いでいたから、さほどめずらしくもないと思うのですが、まァ、出たら出たでそれなりに嬉しいモノではあります。
見づらいですが、確かにハートです。ま、お遊び程度に留めておきましょう。
忘れないうちに例のエロフィギュア(笑)用の下半身オプショナル･パーツと坂本真綾グッズの支払いを済ませて来ましたヨ。郵便局の払い込みの受け付けは通常、午後4時で終るのですが、新ATMのおかげで多少遅くなってもお金を振り込めるのはとても嬉しい限り。こっちの方は待たされることはないし、本当に大助かり。ただ、大きめのところにしかないのがネックだけど。ところでこのATMでの支払い、コピー機とかのクセで、未だに引っくり返して入れちゃうんだヨね。はじめて使ったときなんか、故障だと思い込んで、窓口までいったりしましたっけ……(恥)。
BBSの情報を元に、今日発売のヤングマガジンを購入。これは久々のヒット、思わず3冊も買っちゃいましたヨ。
 
………素晴らしい!!
| 2005年01月03日(月) |
ルナマリア専用ザク、出たわよ!! |
最近ゲームセンターで見かけた不二家のペコちゃん ポップキャンディの新型(笑)。何度かチャレンジしたものの、アームの力が貧弱でなかなか手強く、上手くいきません。今日も懲りずにチャレンジしたら、落下口に向かっていい感じに転倒、あとは箱に貼り付けてあるリングにアームを引っ掛け、引き落とすだけになりました。ところがそのリングにアームを通す作業が思いの外むずかしく、虚しく銀貨が減るだけ。とはいえ、いいポジションだし、誰にも譲りたくないので最後には意地になってしまい、500玉円で一気に勝負に出ました。
ネットで調べたら、卸価格で600円ちょっと。2.5倍かかっちゃいましたヨ。効率悪過ぎ。…ま、久しぶり消えモノをゲットしたワケだし、ありがたく頂戴するとしましょう。
何気なく見付けたシャープナーコレクションEX。どうせシークレットなんか出ないだろうと思いつつも、気付くとサーチしてるし(笑)。シャープナーに関しては情報が皆無なので、サーチなど無意味ではあるのですが。ごつごつした感じのとあまり手応えがなさそうなのが2つ。どっちにしようか悩んだ末、結局手応えがない方をチョイスしました。結果。
ジーク･ザフト!!
あれだけ出なかったシークレット、ルナ専用ザクウォーリアが出現ですヨ!? 塗りは笑っちゃうくらい雑ですが、シークレットが出たという事実を今は噛み締めたいと思います。
それにしても、本当に出るとはネ!? これで今年の運を使い切ってなきゃいいのだけど(笑)。
| 2005年01月02日(日) |
タイトル考えるの、('A`) マンドクセ |
どうもこの時期は曜日感覚が麻痺していけません。今日は日曜日ですヨ。日曜日!! 本来ならブレイドやガッシュがあるんですヨね。で、昨日だったら運命ガンダム。芸NO人が大挙して意味もなくバカ騒ぎするだけの特番などイラナイ、イラナイ。レギュラー番組でいいのヨ、ホント。…去年も同じようなコトを同じ日に書いていましたヨ。マッタク進歩がないぞ、自分(笑)。
IDS!の会報が到着、到着。継続の手続き方法が載っていたのでさっそく更新して来ましタ。
夏にあった限定グッズがニューアイテムを引っ提げて再登場。新たに加わった撮りおろしの写真で作ったフォトカード第2弾や前回悩んだ挙句、頼まなかったリバーシブルのエコトートバッグをチョイスしました。到着予定は3月中旬とのこと。
大晦日に注文した同人誌&グッズが早くも到着しました。昨日発送したらしいけど、元旦も休まず営業していたのか、とらのあな!! 大晦日に注文する方もする方だけど(笑)。
注文したのは2chでおなじみの顔文字(('A`) マンドクセ)ストラップ、ルナマリアの同人誌5冊、げんしけんの同人誌、出版社の都合という理不尽な理由で連載誌が休刊、あえなく打ち切りとなった全日本妹選手権!!のCD、去年買った傑作(笑)、ファイズまんが大王の続編ともいえるｵﾝﾄﾞｩﾙまんが大王。同人誌群は全部、当然のようにアダルトオンリー。ルナマリアの同人誌(特にアダルトオンリー)はさほど興味がなかったのに、結局買い漁っているし。
昨日からなんとなく日記をマイナーチェンジ。コレ↑とか日記のトップ及びココに表示されるサブタイトルにちょっと文字を足してみたり…。
昨日の大雪から一転、快晴でしたヨ、ニューイヤー!! どうせならそのまま荒れればよかったのに。どうせ中途半端に晴れても、溶け切れずにびしゃびしゃになって、夜にはスケートリンク状態。かえって大変なのことになるからイヤなんだヨね…。ところで。本来なら一昨年、昨年と連続で行っていたトイザらス詣でが今年は叶わずにガックシ。ブレイドの未購入フィギュアや今日発売だというキグルブラックのりものセットが欲しかったのに……。
そんな中、新年最初のおでかけをしてきました。今回はリサ。3期メンバーでは初めてですヨ。
おでかけといえばココ(笑)。さすがに積雪もすごかったけど、ちょうどこのオーパーツの前あたりまで誰かが歩いた形跡が残っていました。……ひょっとしておでかけ撮影をしていた……なんてことあるワケないか(笑)。
やっぱりよく来る図書館の横を流れる川。そこでは水鳥(鴨、カモ)たちがくつろいでいましたヨ。軽く撮影したわりにはブレた写真もなく、それなりに満足のいく撮影でした。
お盆と年末、世間的には忙しい時期にあるおなじみのイベントへ出掛けた知り合いがリクエストしていたアイテムを買って来てくれましたヨ。
びんちょうタンの新刊、びんぼん3。頼んではみたものの、まさか本当に入手出来るとは!! こいつァ、春から縁起がいいや!?
過去に一度だけ購入したゲーム(AIR)のアンケートハガキを送っただけなのに、毎年律儀に年賀ハガキを送って来てくれるkey。今年も着ました。ここはkanonやさらにその前のONE 〜輝く季節へ〜でファンを増やしたところですが、それらも買ったゲームですら未だにちゃんとプレイしたことがないんですヨね。なんだか申し訳ない気分に毎年なります。ゲームメーカーからの年賀ハガキといえば、Leafからも着ました。新年恒例(!?)のカレンダーと一緒に封入されていましたヨ。…ま、こっちはFC会員だから当然のお便りなんですけど。
【たとえばこんなハッピーニューイヤー】
ピンキー、ゲームセンターで入手した獅子舞の置物を適当に配置、ファイズブラスターをONにして、コードナンバー2004をプッシュ。これだけ。楽しいヨ!!
……いや、ホント(笑)。
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