Nintje!日記...Nintje!

 

 

もうすぐ新年 - 2004年12月31日(金)

皆様こんばんは。紅白見ながら「ヨン様が7人居やがるよアッハッハ〜」
とか言っている。そんなケイキョウです。
何だかんだ言って紅白見てます。氣志団とマツケン目当てです。

今年一年、「Nintje!」のサイトを除いてくださった皆様、イベントにて
本を手にとってくださった皆様、本当にお世話になりました(ぺこり)
来年もよろしくお願いいたします。今まで同様、一時のテンションに身を任せつつ
そして妄想の赴くまま色々な方面に手を出しつつ、鬼兄弟鬼兄弟とうるさい一年に
なることと思います(成長しろや)気長に生暖かく見守ってやってください…
ふつつか者ではありますが、今後ともよろしくお願いいたします。

それでは良いお年を〜!


...

ホワイトコミケでした★(←黒星) - 2004年12月30日(木)

皆様こんばんはケイキョウです。
先日の冬コミに一般参加で行ってきました。朝起きたら雪降っててビックリ。
寒い寒いマジ寒い(泣)東京に移り住んで数ヶ月。今年が暖冬だと言う事を
差し引いても暖かい東京にすっかり油断しておりました。
(アパートの部屋は熱がこもり易いって事も有るけど、東京の夜は暖かいので
タオルケットと掛け布団を一枚ずつしか使ってないんですよ。田舎の実家だと
タオルケット×1、毛布×2、掛け布団×2、合計5枚使用しないと寒くて
眠れません。それでも顔と頭が冷えるので夜中に目が覚めます。)

11時頃に到着したと言う事もあり、40分位で会場内に入れました。
一般入場なんて久しぶりだよ…(笑)
残念ながら目当てのサークルさんの新刊が売り切れ等々のハプニング?が
有りましたが、とても楽しい一日でしたよ!

さて新年を迎えるにあたって実家に戻ってきましたが、荷物が異常に
重かったのはコミケで購入した本も持ち帰ったからDEATH(馬鹿☆)
読みたかったんや…読みたかったんや〜!

仕事も終わってコミケも終わって、フト気づくともう30日じゃん…
えーと、年賀状全く用意してません(真顔)
去年、一昨年と2年連続で喪中だった為、年賀状を作るという行為自体を
さっぱり忘れ…っ言い訳スンナ―――!(殴)




...

ハウルと暗行御史 - 2004年12月27日(月)

皆様こんばんは。生まれてこの方「七面鳥」なんて見たことも食べたことも無い
ケイキョウです。いいよなあアレ(七面鳥)…一度アレが並んだ食卓という物を
この目で見てみたいもんだ…(遠い目で渋く)

クリスマス・イブイブの23日にマツヒヨさんと一緒に「ハウル(美輪)」と
「暗行御史」見てきました。
腐っててゴメンな感じの鑑賞日記行ってみよう!
普通にネタバレしているのでまだ見ていない方はご注意下さい。



《ハウル(美輪)》
キッ・・・キムタッ・・・!(ブルブル)まあソレはともかく。(丸投げかよ)
美輪明宏目当てで行ったのに美輪明宏の出番はコマーシャル(映画予告)での
セリフが全てだったという敗北感。
「もののけ姫」のモロみたいに後々まで重要なポジションで出てるのかとばかり
思ってたのにッ!なんてもったいない使い方するのジブリ…(泣笑)
内容は普通に面白かったです。ソフィーばあちゃんの表情がカワイイのよ〜
特に城のドアがいろいろな町に繋がっているのを確かめるように何回もダイヤルを
回してドアを開閉する時の表情が好きっす。目が真ん丸でね〜。
ハウルの恋愛沙汰はどうでも良いです。
ハッピーエンドに越したことは無いけど特に書く事は無いです。
好きに生きるがいいキムタク(違)
それよりも心に残ったのはソフィーのセリフ「この国はおかしいわ。年寄りに
階段を上らせたり…(以下略)」
そう!お年寄りがヒイヒイ言って階段上ってるのをボーっと突っ立って見てるだけで
「決まりだから」とか言って手も貸さない兵隊ども!
階段上りきったお年寄りに休める椅子も差し出さないって!(罠だけど)
映画だけど!フィクションだけど!そういう世界観なんだけど!比喩だけど!
解ってるけど確かに間違ってる!バリアフリーバリアフリー!!
そして老人(ソフィー)が老人(美輪)を介護するという現代の高齢化問題も
さりげなく盛り込みつつ進むハウルの動く城。
もしかしたらここらへんのシーンは笑う所なのかも知れないけれど、私はちょっと
笑えなかった…むしろゾッとしたよ…(過去の経験とか思い出した…)
熱くなる場所間違ってますが(笑)
所で、ハウルの宣伝用ポスターとかで「年の差カップル」とか書いてあるのは
恐らく「ソフィー(90)ハウル(20代)」という意味での年の差のつもりなのかも
知れませんが、私しばらくの間「ソフィー(18)ハウル(200以上)」とかいう
意味なのだとばかり思っ…(笑)
え、ハウルってあの外見通りの年齢なんですか?
てっきり魔女(美輪)と同じく外見を魔法で誤魔化している物だとばかり…(汗)

あと、一瞬見かけただけの知らない人に「未来で待ってて」とか言われて
本気で待つ子供は居ないと思うぞソフィー…
「え?何?今そこに知らない人が居たような気がするんだけど…まあいいや
お前の名前はカルシファーだぞぅウフフアハハ(そして忘れる)」
こんな感じじゃないのか子供って?
ごめん感動台無しで(全くだ)
あのカカシは笑い所でいいんですか。(吹いたよ…)

《新暗行御史》
9巻が出てから10巻が出るまでの期間が短かったような気がするんですが。
映画対策?まさか太儒とスが生き残ってドルソがあんなことに成るなんて(泣)
太儒&ドルソLoーve。(どうでもいい)(あくまでも非カップリングで)
(でも白太って思/以下略)

映画はですね、あのBGMでファントムソルジャーがお出ましするシーンが
カッコ良い〜!オープニングで馬牌が出てくる所なんて鳥肌立ちましたよ!
山道の動きもカッコイイ…速い…そうかあのシーンはこんなスピードで動いて
いたのかと今更ながら思い知りました。原作を読んでいても感じたけど、
春香(山道)は自分の意思が無いほうが強いのかも。
そんなスピードを誇る山道の動きが後半鈍く感じたのは対戦相手(マーリ)の
動きが山道以上に速かった為だったんだよ多分(えー)
正直言ってしまえば中盤以降はちょっとダレてたかなあ…
寝不足で映画館に来る人は確実に寝ますよ(実証済み)
原作2話分を映画化したとの事ですが、2話分しか映画化していないにしては
時間が長かったし。だからといって3話分入れるには上映時間が足りなかも。
帯に短し襷に長しとはこの事かと韓国のアニメで日本のことわざを思い知る事
請け合いです。
ナレーションとかは韓国語が使用されていて雰囲気を作っていました。
どうせなら全編韓国語で字幕スーパー版とかもやって欲しかったッス〜。

パンフレットを買う時、「あんぎょうおんし下さい」と言うか「あめんおさ下さい」と
言うかでちょっと迷いました(笑)
どっちで発音するのがファンとして正しい姿なんでしょうね…(迷)
コマーシャルとかでは作品名を「あんぎょうおんし」って言って宣伝してたけど
作中のセリフでは「あめんおさ」だしなあ…




予告に流れたテニプリの映像、というか跡部から思わず目をそらしちゃったよ…
だってドピンクの画面に「跡部からの贈り物」なんて文字がシャラララ〜ンとか
いって出てきた日にゃあいろんな意味で直視なんか無理(泣笑)


...

ジャンフェス行って来ました! - 2004年12月23日(木)

皆様こんばんはケイキョウです。
ジャンフェス行って来ましたよー!1日目のみですが。
そんな訳で今日の日記は役に立たないジャンフェスレポートです。

《入場》
休日なのに平日より早起きしてカイロ持参で幕張メッセに出発。
入場整理しているスタッフの一人がギター侍・波田陽区に似てました。
(マツヒヨさん情報)
パンフレットを見てみると、どうやら今年はジャンプステージを使用していない模様。
という事は今年はジャンフェスでの使用会場面積がいつもより狭いという事なのか

残念〜!切腹!

《ジャンプ広場/テニプリ・ボーボボトーク》
いつもなら会場から離れた専用ステージに隔離…いや集結していたテニプリファンが
他のアトラクションに混じって設置されているジャンプ広場に大集結。
どうして今年はステージ使用されてないんだよ…会場狭いよ…
ボーボボステージではドンパッチ役の小野寺さんのぶっちゃけトークが大爆発!
「10時45分なんて半端な時間じゃなくてケロロ軍曹の後すぐに番組スタートすれば
もっと視聴率上がるはずなんだよ!」(byドンパッチ)
ええもう私もそう思います(笑)ケロロ終わった後15分続く寺の映像で
テンション落ちまくりでうっかりボーボボ忘れそうです。
どうにかして下さい(泣)

《バンダイブース/BLEACHステージ》
今まで「ワンピース」「NARUTO」という作品で上演されていたバンダイブースでの
ステージに今年は「BLEACH」が登場!上映時間が20分も無いので内容はかなりの
急ぎ足でしたが、十分楽しめる内容でした。
ストーリーは「どきっ☆虚だらけのクリスマスパーティー!
死神(白哉&恋次)も来るよ!」(「ポロリもあるよ」の発音でお読み下さい)
浅野主催のクリスマスパーティーに行く途中に虚に襲われた一護&ルキア。
そしてルキアを殺しにやってきた恋次と他一名(酷)
恋次がさあ!いきなり登場するんだよ!(からくり?でステージの下からジャンプ
して登場)バ、バカヤロウ!急に出て来るなよ!こっちにも心の準備ってモンが
有るんだよ!お前みたいのにイキナリ出てこられたら心臓の弱い奴らなら
下手すりゃショックで萌え死ぬわい!コンチクショウありがとうよ!
(ものすごい笑顔で)
全長4メートルの虚が出てきたり客席まで飛び出す虚が出て来たり(普通に
びっくりしました)ドン観音寺が出て来たり浦原&ウルルが出て来たりと非常に濃い展開!
個人的に配役で一番イメージ通りだったのはたつきちゃん&ウルル。
ウルルは10歳くらいの子役の女の子が演じてましたヨ。カワイイカワイイ!
撫でさせて撫でさせて!(変態)
一番微妙だったのは織姫。一番がんばったのは4メートルの虚(の中の人)。
ラストには登場キャラ全員によるダンスシーンが有ってもう!写メっとけば良かった!
白哉兄さまも一緒に軽やかなダンスステップを踏んでました(爆笑)
(ある意味一番の見所だったかもしれん...)

《体感ワールド/銀魂》
体感ワールドと銘打ってはいるものの、「スナックお登勢」のセットの前に
銀さん、新八、神楽のたて看板が立っているだけという「体感」でも何でも無い
地味な物だったのですが、この地味さに油断すると痛い目に会うのだよ諸君!(←誰)
セットの入り口部分に設置されたモニターに銀さんと新八のフキダシ着きセリフが
交互に映し出されるというシンプルな仕掛けですが、セリフの中身が凄い。

銀「写真一枚十万円だよ〜」
新「高すぎるだろォォォォォ!無料だから好きなだけ撮ってね!」

銀「時代はヨン様よりギン様だろ」
新「僕は正直どっちも微妙だと思います…」

等々、数種類のセリフが繰り返されていました。(セリフはうろ覚えです)
しかもそれだけじゃないんです!
普通この手の表示って、用意された数種類のプログラムが全て映し出されたら後はもう
最初から繰り返しで、同じ表示が同じ順番で映し出される物じゃないですか。
しかしさすがは空知つーか銀魂。セットされたセリフが一巡したかな〜と思って
その場を離れようとすると、今まで一回も表示されなかった新セリフがポロリと
出てくるのですよ!
もう新セリフは出て来ないよな〜と思って離れようとすると新しいセリフがポロリ。
もう出尽くしただろうと思って離れようとすると新しいセリフがまたポロリ。
オイイイイイ!いつ終わるのこのアトラクション!?(山崎風に)
観客はいつポロリと出てくるか解らない新セリフを立ったまま呆然と待ち続ける
しか無いという無限地獄…おお恐ろしい…
(※一旦別の場所に行った後に再びここの前を通ってみたら、また新しいセリフが
ポロリと表示されてました。何種類セリフ用意してんだよ!コンプリート出来ねえよ!/泣)

《アニメシアター/BLEACH》
今までだったら会場からちょっと離れたステージで映画のように上映されて
いたのに、ステージが使用できないので会場内に設置された小屋(?)の中で
上映される事となった今年のアニメシアター。
会場のど真ん中だわ防音設備が完璧ではないわで、他のアトラクションの音やら
司会の声やらが丸聞こえなんですけど…(泣)
どうして今年はステージが(しつこい)
誌上での投票でアニメ登場が決定した隊長達ですが、それぞれの原作での見せ場が
アニメになって繋げてあるという感じでした。別に上位10名のキャラを使用した
オリジナルストーリーという訳ではなかったのですね。(同人誌かよ)
うおお!恋次が!剣八が!花太郎が!動いてるよしゃべってるよ!
とりあえずギンの「バイバーイ」に一番ときめいた(笑)
早くテレビにも出てきてくれないかな〜。

《ソニーブース/PSP版BLEACH》
気がつけばBLEACH尽くしなんですが(笑)
PSPでのゲーム大会やら声優さん達のトーク、そしてチャド役の安元さんに
ドキドキしつつふと横を見ると・・・

えーと、何だか見た事ある人が居るんですけど・・・

・・・2年前のジャンフェスでステージ上に居た人が私の横に立ってるんですけど・・・

・・・ク・・・クボタイト・・・センセ・・・イ・・・???

なんてこったい!BLEACH原作者の久保帯人先生が横に立ってるよ!ギャース!(興奮)
オイオイ!どうしよう!何このドッキリカメラ!(違)ヒィ!
残念ながらサインは貰えませんでしたが、良いモン見せてもらいました〜(嬉)
タイト先生がんばって〜!恋次を幸せにしてあげて〜!(本気で)



他にもドラゴンボールねぷた、義経記下敷き(小畑先生のイラスト入り)等々
楽しいアトラクションだらけでしたヨ。
来年も来るぜ幕張!(考えて見れば幕張に来るのはジャンフェス開催時のみなんだよね…)


《おまけ》
帰る時に知ったのですが、今年ジャンフェスで使用できなかったステージでは
平井堅のコンサートが開催されていたらしいです。
け、堅さ〜〜〜ん!何もジャンフェス開催日に当てなくてもッ!!!(滝泣)


...

ジャンプ感想3号 - 2004年12月20日(月)

皆様こんばんはケイキョウです。
先日放送されてた「ロードオブザリング・二つの塔」を母・叔母と一緒に
見ていた時の会話

母「あらこの人(アルウェン)の耳って尖ってるのね〜」
叔母「特殊メイクで作ってるんだろうね」
母「すごい技術!全然わかんないわ〜本物の耳みたい」
叔母「この人のお兄さん(エルロンド)の耳も尖ってるじゃない」
母「やっぱり似てるよね」
叔母「きっと耳が尖る家系なんだねえ」

いや!家系とかじゃないから!エルフだから!人間じゃないから!
エルロンドはお兄さんじゃなくてお父さんだから!
べつに彼氏(アラゴルン)とうまく行ってないとかじゃなくて人間とエルフという
種族の壁があってしかもエルフは物語の最後には違う世界に行くためにあああああ〜!
等々ツッコミを入れたかったのですが、このツッコミを入れるためにはまず
この物語の世界観からあらすじ、エルフの何たるかまでをいちいち説明しなくては
ならなくなるのでスルーする事にしました(泣笑)


ジャンプ感想3号あたり

《アイシールド21》
しゃべった!小結がしゃべった!(クララが立った調で)
アニメ化おめでとうございます。原作でのすばらしい演出の数々をアニメで
どう再現するのか色々楽しみというかアレですが(何)とりあえず第1話だけは
ちゃんとした物が見たいです。
桜庭の声は高橋広樹さんが良いと思います(挙手)

《NARUTO》
先日幕張メッセで開催されたジャンフェスに行って来ました。(詳細は後の日記で!)
TOMYブースでナルトの対戦格闘ゲームのデモ画面が流れているのを見ました。
すっごいきれいな画面で面白そうな内容だな〜と思いつつ各キャラクターが
繰り出す技の数々を見ておりました。その中でザブザさんが大技を繰り出す
デモ画面が!霧隠れの鬼人の戦い、しかとこの目で見届けちゃる!フン!(鼻息)
そんな意気込みで注目していた鬼人の戦い方といえば体を軸に首切り包丁を
ハンマー投げのようにブンブン回すというダイナミック且つ大胆てゆーか
ぶっちゃけバカみてぇゲフンゲフン。

ワタシ ザブザサン ダイスキ ヨー (何故カタコト)

本編。私この敵のお兄さん結構好きなんですけど、この人が何処の国の人かも
イマイチ解ってないんですが(汗)岩忍だっけ?名前は!?名前は!?
私、また名無しキャラにKOIしてる?(笑)たぶん3年後くらいに出るファンブックで
一発キャラにあるまじきカッコ良さげな名前をつけられてるに違いないよ。
(例:鬼兄弟)

《ボーボボ》
今週一番笑ったのは最後のページの「シュタタタタタタ」でした(我ながら何故)

《グレイマン》
この漫画のキャラクター達に関しては同人視点とかは抜きで、純粋に一読者として
そして親として(誰が親だ)見守って行きたいという気持ちでいっぱいです。

でもクロス師匠は受だよねと主張しておきたい。
(せめて自分の脳内くらい統一しろよお前)

《銀魂》
うおお山崎大活躍(嬉)まさか山崎がこんなに目立つ日が来るなんてな・・・!
ジャスタウェイ…ジャスタウェイ…(ツボった)

《ミスフル》
先週今週とこう色々突っ込みたい事は山ほど有るっつーかもう何処からどう
突っ込んで良いのかもわからない状態だったんですが。
しかし!コレだけは言える!魁蛇は一線を越えたと!(断言)(一線も何も)
もう握手も会話も交換矢文も一気に飛び越えて究極の域まで達したと!
ありがとう!ありがとう鈴木センセイ!魁蛇をありがとう!
あとは試合終了後に村中が蛇神ミコちゃんの病室を訪れてくれればもう何も
言うことはございません…!


ジャンフェス面白かったけど筋肉痛が!(泣)


...

ワラ業辞めます - 2004年12月13日(月)

皆様こんばんは下書きは人物よりも背景の方が楽で良い(当社比)
ケイキョウです。

いきなりですが「ワラジさん×業頭兄さん」辞めます。
約3年前、テンションに任せて言い出したワラ業ですが、口では言って
おきながらペラ本しか作ってなかったし確実にこの先も作ることは無い
等々の個人的理由で辞めようと思います。
何かね、ワラ業と言ってはいても私の中ではこの2人は「飲み友達」
「知り合い」以上にはならなかったんですよ。もともと鬼兄弟も
ワラゾウコンビも好きでそれぞれが面識あればいいなーという個人的
妄想希望から生まれたアバウトな組み合わせだし(苦笑)
という訳で鬼兄弟・ワラジ・ゾウリを含むカップリングは私はもう
描きません。つーか描けません。
このカップリングに不快感を感じていた方、本当に申し訳ございません
でした。(未確認だけど)
しばらく前から自分でも薄々感じてはいたのですが、一人悶々とするよりも
日記にてハッキリけじめを着けようと思い立った次第です。
カップリングでなければ描けますので本にはバンバン登場させます。
あくまでも「私には描けない」というだけなので、決して他の皆様が
創作される作品がどうだというわけでは有りません。
ていうか星飛雄馬ばりに「バッチ来い受けて立つ」の心意気です。(決闘かよ)


本当はこういう事は日記とかに書く物じゃないとは思いますが
ハッキリした形にしておきかったんですよ。

あー!スッキリした!


...

原稿とかジャンプ感想とか - 2004年12月09日(木)

皆様こんばんはケイキョウです。
現在製作中の鬼兄弟本なんですが、何か50ページ越えそうです。
すごいぞ!こんなページ数が多い本なんて一冊目の鬼兄弟本以来じゃないか自分!
がんばった自分!(それは完成してから言えよ)
思い起こせば一冊目の鬼兄弟本はコピー本のクセに70ページ位(うろ覚え)
有ったよね・・・だってこんなマイナーキャラの本をオフセで作っても
絶対売れ残ると思ってたから。最初は20部だけ製作したんだけど、イベントに
参加する毎に少しずつ少しずつコピー増刷し、結果的には合計120部位は
作ったという思い出の一冊。
お買い上げ頂いた皆様、誠にありがとうございました。(何年前の話だ)
でも70ページで(結果的にとはいえ)100部以上の本って普通コピーで作らないよね...。
オフセで作った方が確実に安上がりだったよね...。手間もかからなかったヨネ...。
ハハハ!バーカ!私のバーカ!(泣き崩れ)
今回の本は「兄さん不在で冥頭一人」「半パラレル」「シリアス」という、
かなり売る気のない内容なので50ページでもコピーで出します。10部くらい。
年が変わるまでにはせめて主線だけでも入れ終えておきたいなあと思うんですが。
てゆーか発売日を春コミに変更しても良いですか。(既に負け犬仕様)

...すいませんガンバリマス。

期限付きで描く50ページ分の原稿なんて初めてなんでペース配分が判りませヌ(泣)

簡単にジャンプ感想

《KAKASHI》
本来なら最後尾について自分の隊と周りの状況を一番注意していなければいけない
カカシが列のトップにいて、「襲ってください」と言わんばかりに見晴らしの良い
池の上を何の策も無くテクテク歩くって一体何事だ。
敵も敵で、そんな状況のカカシ達を見て「あんなにもあからさまに無防備な状態で
歩くなんて、実は何かの作戦なのか」とか疑問にも思わずに素直に襲ってますよ。
リンは「実は殿(しんがり)を勤められるほどの実力の持ち主」とかじゃなく
まるで一般人のようにあっさり攫われてますよ。(それとも敵が強すぎるのか?)
てゆーか一度スリーマンセルを組んだら最後、メンバー内の実力差がどんなに
広がろうともスリーマンセルは解散しないシステムなんですか。
私的にはここは任務を優先しておくべきじゃないのかと思うのですが
どうでしょう。(少年誌的にダメだろ)
忍の道は厳しいのだ。←カムイ伝チックに(白土先生大好きです)

まあそれはともかく(オイ)敵の忍者がかなり好きカモ。

《銀魂》
この人知ってる!土曜の夕方にロボットに乗ってるの見たこと有るよ!

《ゲドー》
この子知ってる!昔、自分が勝手に勘違いしていたことに気づいて発狂して
ナイスバディの美女二人と共に豪華客船ごと海に沈んだあの子だ!

《ミスフル》
YES!ついに蛇神ミコちゃんが魁のことを「彼奴」と呼んでくれたよ!
徐々に徐々に近づいてるよ魁蛇に!(そうか?)

《100%》
この漫画で好きなのは外村兄妹だけです。

《武装錬金》
変態vsマッパ!ヒイイ!(泣笑)
変態だろうがマッパだろうが、パピヨン・戦部は「コスプレ」、御前様は
「ソニーが新開発したロボット」等々それなりに存在の説明がつく中、
今一番「ありえない存在」なのは唯一の常識人である斗貴子さんだというのが
面白いですネ。



...

黄色い閃こ・・・(笑) - 2004年12月02日(木)

皆様こんばんは。紅白出場の記者会初めてヅラ無しマツケンを見た
(と思われる)ケイキョウです。
えっ・・・ちょっとマツケン何そのハゲっぷりは・・・?
マゲどころか櫛すらも必要無さげなその毛の少なさは・・・?
あのちょんまげは全て嘘だったと言うのマツケン?!(ヅラだっての)
正直スマップ出場辞退よりびっくりだよサンバ!
(だからといってスマップに思い入れが有るわけではないが)

スマップといえばキムタク。キムタクといえば「ハウルの動く城」。
NIntje!的には「ハウル」は美輪明宏目当てで見に行くようなものなので
(ジャニーズに落とす金は無え)キムタクはどうでも良いのですが。
キムハウルの評判を(ネット上で)ポツポツ見る限り、「しゃべるシーン
少ないから気にならない」の一言に要約されるようなのでちょっと安心です。
↑どんな意味の安心なのか
クリスマス前には見に行きたいですね。主に三輪明宏を。あと城を。


今週のKAKASHI「戦場のボーイズラヴ」(訂正しません)
ほう四代目の二つ名は「木の葉の黄色い閃光」ですか・・・。

ダッs・・・・・・・・ううん何でもないヨ?(1オクターブ高い声で)

まあKAKASHIはともかく(酷)ここで注目したいのは、この物語が展開している
時間軸での遠い霧の里ではカカシと同じ歳のザブザさんと、一つ年下の鬼兄弟が
生きて生活しているという点なのですよ。
俺が見上げているこの空は奴らの所へ続いているわけです。(俺って誰だ)
木の葉でカカシが千鳥を発動ているその時、霧の里ではまだ下忍の冥頭ちんが
業頭兄さんに頼まれて八百屋に買い物行って、嫌いなピーマンをわざと
買い忘れるんだけど兄さんはそんなの最初からお見通しなので先にピーマンだけ
買ってるんです。ソレを見た鬼鮫(まだ霧に居る)は「ピーマン買う手間が
有るならその時に全部用事を済ませればいいのにどうしてわざわざ弟くんに
買い物を頼むんですかねえ」と思うんだけど何となく微笑ましいので黙ってます。
今日のごはんはカレーライスです。出来上がったカレーは鬼鮫に届けます。(任務で)(どんな)
鬼鮫は「普通カレーにピーマンは必要ありませんよねえ・・・」と思いつつ
そんな疑問は口には出さず、届けてくれた鬼兄弟と一緒にカレーを食べます。
鬼鮫はああ見えて行儀良いので、手をそろえて「いただきます」と言うのです。
いつもは手を合わせるまでしない兄弟も鬼鮫につられて、手を合わせて
「いただきます」と言うのです。
そんな任務風景(だからどんな任務よ)が霧の里で繰り広げられている時に
木の葉では四代目とオビトがカカ父について語り合ってるのです。
俺が見ているあの月を遠い地でお前も見ているのさ。(だから誰)


・・・・うん、解ってる。電波だから・・・(笑)


鬼兄弟原稿やってるので電波も絶好調だぜ!(キモ)


...




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