地域振興券をもらったので、いつもは行かない美容院に行ってきた。普段パート仕事で女性に接することにほとほと疲れているので、男性美容師さんをお願いした。 あまり行かないおしゃれ系美容室なので、まぁちょっとだけ今風のスタイルをお願いしてみた。そしてわかっていたけれど、あのねちねちとしたシャンプー時間のつらさ。なんか気持ち悪かったけど、まだ若手と思われるお兄さんの方が、おばさん相手にもっとやる気がしないだろうと思って耐えた。そして、髪のカット。知らない人、大きな鏡の前、こういうのダメなんだな。でも私の苦しさが美容師さんに伝わらなければいいなと思ってはいた。人に良く思われたいのかも? まあ美容師さんにはバレていたことだろう。 そして、出来上がりました。その時はなんかちよっと面白いかなと思ったけど、アレ? お願いした感じと全然違っていないか? と内心思いながらも、とにかく精算して脱出。ホッとする。やっぱりもうこういうおしゃれ系美容室はやめようと心に決める。 この間見たテレビ番組で、おもしろい取り組みをしている企業を取り上げていた。その企業では、助け合いをはしない、親しくしないというやり方をしているという。親しくなれば派閥が出来たり、逆に仲良くできない人がいて辞めていってしまう原因になるから、あえて親しくならないのだそう。他にも従来の考え方と逆の方法を取り入れることで、それで企業は安定しているらしい。私も最近行きたくないけど行かなきゃいけなくなったパート先で、そのような考え方で作業にあたっているところ。精神的に近づかないこと、作業に徹することで、ストレスを生まないようにという考え。そうしないとあんなところに行けない。副所長との行き違い甚だしく、けれどお世話になっているので主張ができずこうなってしまった。それでやっぱりつらいんだけど、そのうちまた流れが変わっていくことを期待して、今は凪を待っている。
急に寒くなってヒーターを着けています。夏から秋への能登半島じゃなくてこの気候変化は、極端なことが多く、昨日は扇風機を回していたのに今日はこの通り。こんな感じに人間も適当かついびつでいいんじゃないの? なんて季節の変わり目にはいつも思っています。 柳ジョージさんを調べていて驚いたのは、奥さまが元女優の浅野真弓さんだったこと。浅野さんはまだ私がもしかして保育園ぐらいだったとき、NHKで「タイムトラベラー」という少年ドラマをやっていて、その時に出演していた方です。私はずっとタイムスリップものが大好きで(戦国自衛隊 ファイナルカウントダウン勿論Back To the Futureも)、もうそんなころから萌芽があったのでしょう。ご老人が急に子供に変わって「あのおじいさんとおばあさんたち !」というセリフがあった場面をなんとなく覚えています。あの浅野さんとジョージさんがご夫婦だったとは意外でした。 台風関連で東京あたりのテレビ中継を見ると、なんか全然おしゃれな人がいなくて愕然とする。実際最近東京に行ったとき、どうしてこんなにみんなしょぼ服なんだろう?と不思議に思ってしまった。昔はちょっと歩いただけで、きれいだったりかわいかったりカッコよかったり、こっちが卑屈になるくらいとびきりな人たちがたくさんいたのに、そんな人たちが消滅している。ほとんどの人が単なる普段着っていうか、家からそのまま出てきました、みたいな恰好をして歩いている。私たちの若い頃はDCブランドとかいって、高い服を着る人が多かった。とくに東京なんか行くと。まぁ今と比べて娯楽が少なかったってのはあるね。他にもいろいろ理由はあるだろう。給料少ない、ファストファッション全盛、とか。なんかつまらなくなってしまったなあ。 テレビをつけるとエリザベス女王ばっかりやってるな。日本で英国王室に興味ある人そんなにいるか? 早く埋葬してあげてって思った。
今朝は4時前に目が覚めた。鬱が悪いのかなぁとか血圧高いかなとか思ったけど、どうやら気圧が下がったためらしい。とても気分が悪くてパートを休もうかと思ったくらい。気圧問題、気がついたら薬を飲むくらいしかないなぁ。 今のパートもう5か月やってる。全然右肩上がりにならなくて、6月頃に自分的最高記録を出したけど、それ以降なぜか下降してしまい、上昇できない。暑くて疲れがたまっているからか、それとも別な理由があるのか、わからないんです。なんか結果を出せないスポーツ選手のよう。私は今のところを最後の職場にしたいと思っているんだけど、そんなこと望めるほど貢献できていないのが現実。人間関係もそれほどよいとは言えないかなぁ? 私の成績が悪いことを不満に思う先輩もいて、その人からは「向いてないからやめろ」といわれたこともあり、それ以来彼女は私を強烈に無視している。でもその人、他の人からもよく思われてなくて、「ひねくれている」「どうしようもない」とこの間一緒になった人も嫌っている。まぁあそこでの仕事はできるんでしょうが、それを鼻にかけて周りを攻撃するんだったら、全然意味ないと思う。その恥ずかしさがわからないほど、彼女は愚かなんだろう。そう思って相手にしていなかったんだけど、あまりにもガン無視が続くと正直心がまいる。同時に彼女の言う通りにこの仕事での伸びしろが感じられないことが、私を悩ませている。 本当の私きっと そんな強くないけど 負けそうな夜は そっとひとりつぶやくの 明日がまたあるなら 花のように笑おう ちぎれそうな痛みの分だけ 咲き誇るように Ms.OOJA 「花」
台風が近くにあるとほんとに体調がきつい。フィリピン沖辺りに台風が出来かけた時点ですぐ不調になる人もいるそう。敏感だったり、自律神経が弱くなっていたりでそうなってしまうのかも。私もそれっぽくなってきたのかなぁ。 昨日もパート先では消毒作業のみ。陽性の利用者さんは一人は入院したが、もう一人はお部屋で療養中とのこと。昨日ペアだった田中さんは「あの人は特別に面会許可をもらっていたで、そこから来たんじゃねえか?」「もう一人の人は食堂で近くにいたでもらっちまっただな」と言っていた。田中さんは系列の他の老人ホームでも消毒作業を、それもあのテレビやなんかでよく見る宇宙服みたいのを着てやらされたらしい。その時はかなり恐怖だったようだ。気の毒。私たちはまったくの素人なのに。。 久しぶりに会った田中さんは話したいことが溜まっていたようで、私は相槌ばかり。私はおじさん系の知り合いだと相槌が「おう」になってしまい、「おう、ほうだな(そうですねの意)」なんて感じでいた。今イレギュラーシフトで関わっている人たちは、まだ2年にもならないけれど前から知っているので仲間意識が強く、会うとホッとするからか、最近もしかしたら鬱感なくなってきたかもしれない。なので、これからしばらくは本来のパート先だけでなく、このイレギュラーな形でやっていけたらと思うようになってきた。しばらく流されてみよう。「仕事があなたを呼ぶのです」とYouTubeで見たしね。
腹が立つ。 何故夫婦で稼いでいる従兄弟より、微々たる収入で暮らす私の方が区費が高いのか?何年も前から地区の区長に尋ねても、まともな答えが返って来ない。ヽ(´Д`;)ノ 私と同じ気持ちで怒っている人もいる。裁判したら勝てると言っていた。勝手に神社修復の寄付金まで求められ、やりたい放題なのだ。 どうしてこんな馬鹿げたことが罷り通っているのか❗
今日は休日。 昨日はまた陽性利用者さんのいる施設へ。先日からまた罹患者が増えたらしく、立ち入り禁止区域が出来ていた。利用者さんたちは自分のお部屋におられるようで、とても静かな館内を私たち素人が消毒作業をやらせて頂きました。 この前は3人だったんだけど、昨日は二人だったので、一人2フロアずつ消毒作業にあたったら、私は一時間ほどでへとへとになってしまった。もう一人の人はホテルのパートでも一緒の人で、とにかくアスリート並みの体力で仕事をこなす人。美人でさばさばしていてちょっと怖い人かと思っていたけど、とても思いやりのある人で、共通の話題もあって意外と気が合いそう。彼女は昨日が誕生日だというので、お昼を買いに出たついでにプレゼントのスィーツを買って戻り、彼女のテーブルの上に「おめでとう、どうぞ」といってトンとそれを置いたら、なんと逆さまだった。せっかく生クリームのトッピングなんかかわいくしてあったのに、潰れて下に・・。でも「ゆうこさんらしい」と言って喜んでくれた。 赤いキャンディ 包んでくれたのは 古いNewspaper 白いペンキ何度も塗り返す 夏の風の中で 今頃 故郷のテネシーあたり 刈り入れ時さと カタコト交じりで バルコニーから覗くあんたは ブロンドさえも 色褪せていた After midnight 哀しみは永遠の眠りについたかい 柳ジョージ 青い瞳のステラ1962年夏 作詞 水甫杜司 利用者さんのお部屋から聞こえてきた柳ジョージの曲。 懐かしい。 高校生の時によくラジカセで聞いていた曲。 そしてジョージさんは既にお亡くなりになっている。 この曲のリスナー世代が老人ホームに入所するようになってきたんだなぁ。。
今日の作業は暑かったし疲れた。なんとかギリギリで間に合ってよかった。駐車場に辿り着いたら、いつも私を無視している先輩が帰るところ。会いたくない人には会ってしまうものだ。モヤモヤした気分で自分の車に乗ろうとしたら、付近からピアノの音が聞こえる。ベートーベン月光ソナタ第3楽章。どうも近くにお住まいの方が実際に弾いておられるよう。こっそり近づいてしばらく聞かせていただいた。最近の思うようにならないあれやこれやで疲れていたので、そんな私を慰め、鼓舞してくれているようだった。
半年ぶりに会った人。近所の人なんだけど、収穫したジャガイモを持ってきてくれた。ミカン箱一つ分ぐらい。いつもの私なら「ありがとうございます!」としか言えずに受け取ってしまうところなんだけど、今日の私は「えー?こんなに ! ご自分もお一人だからわかるよね? 無理だよこんなに ! もったいないから必要な人にあげて!」とはっきり言いたいことを言っていた。彼女にはお世話にもなっているけれど、実はそれ以上に最初からあまり好きじゃないのです。彼女が民生委員をしていた時、私は女の一人暮らしということで気にかけていてくれたんだけど、私の領域にずかずかと踏み込んでくるようなことを言い、正直最初からうんざりだった。その割に、ちょっと地域のことで聞いてほしいことがあったので話しかけたら「私そんな話聞けない!」と拒否られた。あの時私はこの人とは関わりたくないと思ったんだけど、お互い一人者同士、それと彼女の鈍感力によってしばらくの間付き合いが続いた。でも、それも半年前の再就職活動の時に、まつわる悩み相談をしたところ、ケンもほろろの適当なことを言われて「この人はもういい」と思ったのだ。それから半年。家族のいる人ならだけど、もうほとんど高齢者の域に入った女一人暮らしに、あのジャガイモはないだろう? 「冬中食べられるから」と言ったけど、そんなに日本人はジャガイモを消費しているのか? それに食品を管理するのは結構めんどくさいことである。さらにうちは寒冷地なので、冬はイモなどそのままにしておいたら凍って傷んでしまう。あれは必要な時に必要な分買えばいいんじゃない? また今回だけでなく、これまでも彼女は自分の畑で採れた余った野菜を持ってきてくれたんだけど、私はそれらのほとんどを傷ませて処分してきた。もういい加減気づいてほしい。 彼女は善意の人なんだと思う。善意だからこそタチが悪いのだ。
イレギュラーシフトに今日も行く。陽性の利用者さんありで、今日は仕事内容もイレギュラー。 午前中2回、午後1回の全フロア消毒作業。ああいうのって特別な人たちがやるのかと思っていたら、全然特別じゃない私たちがやりました。なので完璧には程遠いと思います。でも、その施設は陽性者が初ということで、この時期まで感染者を出さなかったということは、ラッキーというより管理が適切だったということではないでしょうか。 明日はこれまで通りのパート先に行く。なんかやっとホッとする。90回ぐらい行っていたら、いつの間にかホームのようになっていた。あちらの作業の方が断然大変だけど楽しい。 追記 よく知らない人の前で喋り過ぎた。基本コミュ障なので加減が難しい。喋らないと気まずいし、喋ると後で後悔する。
副所長からの指示で、昨年までいた老人ホームに週2で行くことになり、この前久しぶりに行って来た。半年ぶりの介護施設。入ったらいきなりおしっこのにおいがしたり、廊下におばあちゃんが座り込んでいたりで、懐かしく暖かい気持ちが沸いてきた。介護施設好きなんです。 そこの先輩二人は馴染みもあり、いい人たちなので、たまっていたストレスを吐き出すように、普段無口な私が猛然と喋り捲ってしまった。話してみると、自分の中でもやもやしていたことが、二人によってあっさりと片付けられてしまったり、笑い話にすら変えてくれて、ほんとは行くの嫌だったんだけど、楽しかった。 でも夜になって連絡があり、利用者さんかスタッフさんかわからないけど、陽性者が出たそうで、明日は出勤しても居室の清掃業務はなく、施設長の指示に従うようにとのこと。こういうのしばらく閉鎖になるんじゃなかったっけ?まあ私は今までのパート先に行くことになるんだろうけど。 何も思い通りにならないなあ。
おわら風の盆という富山県のお祭り?に以前から心惹かれている。でもそれほど詳しくなくて、テレビやネットで見かけると「いいいなぁ」という感じ。何と言っても私は富山のクォーターなので(母方の祖母が富山の人だとそういうことだと思うが違う?)遺伝子レベルで惹かれてしまうのでしょう。思えば、子供の頃の私は盆踊りが大好きだった。自分から人の中に混じっていくことが苦手な私が、夏になるとうずうずと楽しみにしていたような気がする。それを、親戚のおばさんが「あの大人しいゆうこちゃんが?」というようなことを言っていたと伝え聞いて、なんとなく不愉快な記憶として今は残ってしまった。 今日のツイッターでたまたま俵万智さんの9月の短歌というのを目にしたんだけど、正直ピンと来なかった。自分はもうあまり短歌に興味がなくなってしまったんだけど、それにしてもあまり・・。全盛期というのかよく目にしたころは「凄いな」「カッコいいな」と思っていたけど、あの頃も多くの歌の中からいいものを選抜して発表していたのかなあ? つまらないものもあったのかしら・・? 風の盆富山は母の遺伝子であり、短歌は父からの遺伝子である。毒親バカ野郎などとほざいてみても、遺伝子には抗えないのである。
連休を利用して富士宮まで行ってきました。山梨から静岡を繋ぐ身延線に乗ってみたかったのと、富士山本宮浅間神社に詣でたかったからです。 身延線からは富士山が見えるとのことで期待大だったのに、全然・・。まあそれはいいとしても、浅間神社からも見えなかった。晴れていたのになぜ? 晴れていたら今いる隣町からもうっすら見えるのに、なんで富士宮まで行って見えないんだ? まあお参りできたし、心身健康のお守り買えたからよいとする。(ムリヤリ) 翌日は海の方まで行ってみようと思っていたのに、やはりうつがよくなくて全然そんな気力がわかず、午前中に帰ってきた。浅間神社はパワースポットらしいので、気力が戻るといいな。あと残念だったのは、身延線がかなり期待外れだったこと。車窓からは育ち過ぎた雑草しか見えなくて、がっかり過ぎた。 そしておもしろかったこと。富士宮のホテルのお風呂に、客が利用するためのちょっとした布が用意されていたんだけど、それは今月からまた行くことなったあの恐怖のパート先で掃除用に使用されているものとまったく同じだったこと。他でこんなの見たことないのに、このタイミングでまた見るって、やっぱり縁っていうか運命なのかね〜? あ〜ぁ・・。 運命を信じますか? そしてそれに従いますか? 私は私は あなたに従います もしかしたらあなたに対して 好意以上の気持ちを抱いてます そしてそれはふたりにとっては 危険なことかもしれません ひとつだけ教えてください 幸せになれるでしょうか 山口百恵 湖の決心
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