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私がしてあげられること。。


 彼とランチに行ってきた。


 食事をし終えて・・
 出張のお土産をさっそく携帯につけようと思い苦戦。。


 (はぅ。。。入らない。。)

 
 『アイスコーヒーが薄くなるぞ』

 
 アイスコーヒーの氷が溶けて薄くなってしまってもかまわない。。
 彼がくれたものだから早くつけたい。。

 (うぅ。。入らない。。。)


 そんな私の代わりに彼が苦戦してくれた。
 その様子を彼のハンカチを香りながら見ている。。。
 そんなヒトトキにちょっと幸せを感じた。

 

 ++++++++++++++++++++++++++++++++



 

 疲れぎみな彼が私と話していて声を高々に笑った。
 その様子を見ていてホっとした。
 笑うって大事なこと。声を出して笑えば疲れた心も
 少し穏やかになる気がして。。
 

 
 私が唯一彼にしてあげられる小さな・・小さなこと。
 


 
 
 


 


 昨日の深夜、初雪が降った。



 今日も雪が降り冷えこんでいた。

 仕事帰り暗く寒い中、手が冷たくてグーにして固く握っていた。
 



 そのときふと思ったこと。。。

 



 *****と手を繋いで歩きたいな。。そしたら手は温かいのに。。。
 『寒い・・寒い・・・』と微笑みながら小走りに寒さも楽しむことができる
 のに。。


 彼と一緒ならどんなことも微笑むことができる。
 

 手を繋ぎたいよ。。

おんなじおんなじ。。

 昨日は嫌なことがあって彼に泣きついた。。
 
 
 『気にするな。明日昼飯食べよう』


 久しぶりに駄々をこねて彼を困らせた。。
 忙しくて疲れているのはわかっているのに。。。
 自分に起きた事柄が頭を支配していてひとりぼっちになりたくなかった。
 涙を止められなかった。
 



 帰らないで。。帰らないで。。。





 もう1度彼は言った・・
 『明日、昼飯食べよう』


 その言葉にようやく頷いた。。





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 今日、彼と待ち合わせてお昼を一緒に食べた。
 私は休みだったけど彼は仕事。。


 彼は本当に忙しい。。。



 それなのに時間を作ってくれた。

 『夜会うまでにワンクッションないと暴れそうだから^^;』

 
 

 


 彼と会った後、携帯の機種変更をした。
 彼と同じ携帯。。。むふふ。。嬉しい。。。


 何でも彼と『おんなじ』って嬉しい。
 

存在

 
 忙しさの中で感じるのはやはり彼の存在の大きさだろうか。。

 私が私でいられるのは彼のおかげ。


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 彼がいなかったとき・・・私は自分が誰だかわからなかった。




 本当の私はどれなんだろう。。。 なんて真面目に考えていた。

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 私が本当の自分を知ってから私が私でいられない時間は寂しい。。

 息が苦しくなる。。。

 


 

 
 
 彼の存在は私に綺麗な酸素をくれる。
 
 私は彼に育ててもらっている。。。







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 ハロウィンな秋

お疲れモード。。

 帰りがけに彼が電話をくれた。

 日中にくれたメールを読んでいてニコニコとした文章でも元気のなさが
 感じられ。。電話で声を聞いていても疲れているのがよくわかった。


 いつもより一日のメールの数が少なくなってはいるものの忙しく
 疲れている中でメールを送ってくれたり、最近はよく電話で声を
 聞かせてくれる。。。
 彼の優しさで私は頑張ることができている。。

 
 ふたりして仕事でお疲れモードです。。


 早く彼の顔が見たい。。
 
 
 
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