yossi's memory

2000年05月21日(日) 保育園:年長時(6歳)

もう服装の趣味は絶対に譲らない!(苦笑)

私がいかにも「サッカー少年☆」タイプの服を買ってこようものなら、
「絶対に着ないよ〜」と、却下される始末。
こうなると、いくらバーゲンで安くなってたとはいえ、
着ないのであればもったいない。
だから私は今後一切、yossiの服は買わない事にした。
買う時は必ず本人が一緒の時。
洋服は女児コーナーで必ず選んでいた。
胸に蝶々模様のトレーナー。
半ズボンではなく、女の子が穿くひざ上丈のパンツ。
保育園に着ていく服も、毎朝自分で選んでいた。

周りの子と比べて、精神的には上だったと思う。
担任の先生もかなり頼りにしていたネ。

TVが大好きで、特にドラマはジャンルを問わず見ていた。
yossiが遊びに行った先のお母さんに、
「この子はどんなドラマでも、内容を十分に理解して見てるのよね〜」
と言われた。
感受性が強く、TVや映画で親子共によく泣いてたね。
(これは今もだけど:笑)

「死に対しての恐怖感」を口にしたのもこの頃。
私自身は、小学校低学年の時にやはり「死」に対して漠然とした恐怖感を
抱いた事を覚えている。
その時、たまたま「死んだら仏様になる」と書いてあった本と出合い、
恐怖感が遠のいた。
(といっても、特に信仰者でないのですが:汗)
私のその経験をそのままyossiに話をした。
その話しで、彼の恐怖感がどこまでクリアーになったかは分からないけど‥。
その後この件は、特に言ってこなくなった。

夏祭りの「太鼓演奏」も舞台のセンター。
大舞台で披露する「荒馬踊り」は先頭。
運動会の競技でも必ずTOP。
ただし、運動会最終種目のチーム対抗リレーでyossiのチームが1周以上
他のチームに差をつけられ、アンカーのyossiにバトンが渡された時に、
涙をこらえながら走っているのが遠目でも分かった。
いつも「お山の大将」になっていたyossiの「初めての敗北感」だったかも
しれない。

先生にも恵まれ、一番小さいクラスの時から入園していたyossiにとって、
いくら彼が女の子の様であっても、
それを皆が「普通」として受け入れてくれて、
本当に楽しく素晴らしい保育園生活だったと思う☆

小学校入学前の説明会で、ランドセルの希望色を提出する。
そう、この市では就学児童に「ランドセル」を配布してくれる♪
そのランドセルの色は、赤or黒の希望にはなっていたけど、
まさか赤いランドセルを申し込む訳にもいかず(笑)
いつもは何かをする時、大体本人の意志を確認していた私だけど、
ランドセルの色だけは本人の虚許可無く「黒」で申し込んだ。

どうせなら、皆「黒」に統一してくれればいいのに〜☆

もうこの頃には私の中で、
「この子は本当に、女の子かもしれない‥」という気持ちに
なっていたのかもしれない。


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