私のカケラ...me☆

 

 

そばにいれる方法 - 2005年06月30日(木)

今日も朝からメッセで話せた。
最近は、お互いの予定を教えあって、出かける時間を合わせたりするようになった。と言っても、私はいつも買い物くらいなのだけど。
今日はお昼過ぎに、お互い出かけることにした。

私の方が早く用事が終わり、帰宅していたら、彼が電話をくれた。
そしてまた・・・彼の前で自慰をすることに。おとといしたばかりなのに、彼に甘えた声で触ってと言われると、逃げられなくなる。もちろん逝くまで許してくれない。
それになんだか、彼の攻め方もどんどんエスカレートしているような気がする・・・。

帰社後もまたメッセで。

「また、meが淫乱になっちゃった・・・早く抱いてあげたい」

「うん・・またキッチンで犯されちゃった・・。Hがえっちな声で、触ってって言うから」

「meをもっと淫乱にしたいから。いつも俺を感じて濡れてほしい」

「もっとえっちになったら・・・Hがいなきゃいられなくなっちゃうよ。Hに抱いてもらわなきゃ、いられなくなる」

「いつも抱いてあげたい。meと暮らしたいよ」

「うん・・。昼間は隣で秘書さんとして、夜はHの・・・」

「性の奴隷だね。俺の性欲処理をするんだよ。昼間も淫乱な秘書なんだよ。キッチンではすぐに濡れちゃう人妻だしね」

「ずっとHのオンナだよ」

その後、私が出かける用事ができてしまったけど、メールのやり取りを続けることができて、夜も久しぶりにメッセで話せた。

「こんばんは」

「こんばんは H」

「好きだよ」

「meもだよ。いつも想ってるよ」

「meをすぐに抱きたい」

昼間あんなにえっちな会話してたのに、また夜も。
お互い逢いたいのに逢えないのだから仕方ない・・・。

「meがそばにいれる方法ないかな〜」

寝る間際に、彼がポツリと言った。
今の私たちに、そんな方法あるわけがないよ・・・。


...

独り占め - 2005年06月29日(水)

昨夜、仕事の後に髪を切りに行くと言っていたので、久々に写真のおねだりをしていた。
そしたら今日、朝一で撮って送ってくれた。相変わらず悪戯そうな顔だけど、嬉しい。

写真の彼を見るだけで緊張してドキドキして、目があわせられない。もらって嬉しいはずなのに、開いてみるのがなんだか気恥ずかしい。

10時ごろ、電話で話せることに。少し話をしていたけど、他の電話に邪魔されたりして、結局一度帰社することに。でもまたすぐに外出して、少しだけど話せて。彼の時間を、すごくもらっているなって感じる。

午後もメッセで。

「いつもの電話先のmeの姿が見たいよ」

「いやらしくて、とても見せられないよ(笑)」

「目の前に、俺がいたら、すぐにしゃぶっちゃう?」

「口元に出されたら・・しちゃう・・・」

「舐めさせてくださいって言うんだよ」

「欲しいって言わないと、くれないの?」

「そう。奴隷だからね」

「意地悪・・・でもきっと、Hが我慢できなくなる・・」

「そうかもね。meが目の前にいたらすぐに襲っちゃう!今度は1人でしてごらん」

「Hが見てる前で?電話みたいに?」

「そう♥ホントに電話してあげてもいいよ」

「電話では、Hに犯されちゃうからできるんだよ・・目の前じゃダメ・・(笑)」

「じゃ、隣の部屋からかける」

「・・でも覗くでしょ・・・」

「覗いちゃだめ?」

「恥かしいでしょ・・(笑)あ、Hの見ててあげようか??」

「だめ。じゃ、声だけで我慢するよ」

「ヤダ。逢ったら自分じゃなくて、いっぱいHにして欲しいもん・・・meもしてあげたい」


その後もまた出かける用事ができて、電話で話せた。帰社後もまたメッセで。
もしかすると今の私は、彼の家族よりもずっとたくさん、彼を独占しているのかもしれない。




...

キッチンの床で - 2005年06月28日(火)

「昨夜は、meに辛い思いをさせちゃったね。ごめんね」
「Hが悪いわけではないから。 私みたいな寂しがりが遠距離で誰かと付き合うと、相手に負担が大きくかかっちゃうね・・」
「負担なんかじゃないよ。俺こそ、meにすごく感謝してるんだから」
「ありがとう。もう少し、がんばる・・・」
「ごめんね」
「ぎゅーってされたら、それでおさまることなのにね。仕方ない・・」
「逢ったら、たっぷりしてあげる。meの体にたくさん跡もつけちゃうし、meの中にも残してあげるから」

「ずっと、そばにいなさい。可愛がってあげる・・・」
「どこへも行かれないように、縛らなくちゃだめかもね・・」
「縛らないと、どこかに行っちゃうの?」
「猫は縛れないか・・・。『おいで』って呼んでくれたら、ひざの上に乗るよ」
「いつもそばにいてほしい」

昨晩のことは、私はもう話すつもりはなかったのだけれど、彼は気にしてくれていたようだ。
そして午後、電話で話せた。いつもと変わらず、他愛ない会話をして。
とても暑い日で、私は台所から電話をしていると言ったら。

「触って」
「イヤ・・しない」
「ダメだよ。触りなさい。ほら。足を広げてごらん」

ひんやりした台所の床の上に寝そべり、彼の言うままに抱かれた。

「愛してるよ」
「ん・・私も愛してる」

夕方帰社してから、メッセで話せた。
台所で、寝そべってひざを立て、アソコへ手をあてがっている写真を撮って、画面に出してあげた。

「この写真を保存できないのかな?」
「できないから見せるんだよ♪もう出てないよね?」
「まだ出てるよ〜ん」
「うそ」
「指が2本入ってるのが見える」
「どうだろ。消えた?(笑)」
「まだ、meの太ももが見えてるよ。しゃぶりつきたい!」
「嘘〜・・・」

操作をして、画面に表示されないように設定してるはずなのに、なぜか消えない。この画面は他の登録してる人も、サインインしたら見えてしまうので焦った。そして何とか非表示にできた。

「あ!!!!!!!!!!!!!!」
「なに。どうしたの?」
「太ももが・・・・・」
「もう・・びっくりしたでしょ!!」

あんまり!マーク連発で、何かあったのかと思った。(笑)

彼はこうして、いつも私の心をほぐして、引き寄せてくれる。突き放したりしない。
こんな風に私を理解って、愛してくれる彼。益々私は離れられなくなる。




...

変わってしまったこと - 2005年06月27日(月)

本当に週明けの月曜日はつらい。
土日と彼のいない日を過ごすのが、ほんとに苦しくて困ってしまう。
更に今日は夫が家にいる・・・やっとそばに居れると思ったのに。

目を盗んでなんとかメッセをするけど、彼のPCの調子が悪くてすぐに落ちて途切れ途切れ。
益々私はテンションが下がって、離れていること自体が哀しくなって。

結局、夕方からはメールでやり取りをすることにした。
彼の方もPCが調子悪いし、私の方もPCの前から離れることができず、大変だったから。
そして久々に彼を困らせたと思う。

『Hのいない日常に、もっと慣れるべきかな・・・』
『俺の奴隷でいることが日常なんだから↑』
『奴隷にはなれそうもないよ』
『なんで?』
『いつもご主人様のそばにいれるわけではないから』
『でも心は一緒だよ。だから体も反応して濡れちゃう』
『いいよもう・・・わかった(泣)』
『泣かないで。(泣)ずっとmeを愛するよ♥』
『ずっと秘書でいてあげる』
『meを守るよ』
『ありがとう。だけどお互いが辛いとき、抱き締めることもできないね・・・(泣)』
『meに辛い思いさせてるね。ごめんなさい』
『Hのせいではないよ。困らせてごめんなさい。Hのいない日を過ごすと、全部夢のなかのことのように思ってしまう時があるよ』
『夢じゃないよ。meをホントに愛してる♥』
『うん。そばにおいて離さないで』

彼は私が↓になると、ふざけてそれを↑にしようとする。
彼なりに明るくさせてるのだろうけれど、それはかえって私の気持ちを逆なでしてしまう。
私を守るって、どうやって?
辛いときそばにいれないくせに。逢いたいときに連絡できないくせに。

彼とメールだけの付き合いだった頃、毎月のように彼に別れを切り出して困らせていた。
あの頃と変わってしまったこと。
どんなに寂しくて辛くても、彼と終わりにすることの方が辛くなってしまったこと。


...

回想 - 2005年06月25日(土)

「抱きたいよ・・・」

「まだ1週間も経ってないのにね・・meも抱いてほしいよ」

「たっぷり舐めてあげたい」

「たくさんしてくれたのに・・いつもHに飽和状態だ」

「meのアソコ、美味しかったもん。ドライブしないで、いきなりホテルに行けばよかったかな〜〜」

「(笑)どうして?」

「少しでも、meを抱けた。もう一回できたかも」

「きっと何回しても、離れたら同じように、またこうしてしたくなってるよ」

「そうだね」

「ドライブできて、meは嬉しかったよ」

「そう?よかった。今度は車の中から玩具を入れておこうか?(笑)」

「無理っ。あれは絶対いっちゃうもん・・(笑)次回は玩具なしね♪」

「ダメだよ。meを玩具の虜にしちゃう」

「meはHがいたらそれでいいんだもん。玩具なくてもいいの」

「meの体で遊びたい。meのアソコに玩具が入るとき興奮しちゃったもん」

「玩具使ったら、自分は気持ちよくないのにー」

「そんなことないよ。俺だってmeがイッてくれたらうれしい。いっぱい濡れてるあそこを見ると興奮するし」

「もう・・濡れてきちゃったじゃん・・」

「meのアソコに黒い玩具が、メリメリって入っていっちゃった」

「いや・・いじわる・・」

「ピンクのアソコが、反応してたもん」


5月に逢ってから、はじめてメッセで話したときのログの一部。
こんな風に、逢った時のことを2人で回想できるのも、メッセできるようになったからだ。
この先も、こうしてたくさん会話していけたらいいな。




...

欲張りな心 - 2005年06月24日(金)

先日Tとメッセで話してから、連絡を取っていない。
今は仕事も暇で、いつでも会えるよなんて言っていたけれど、もう私から連絡を取るのは止めようと思った。
彼はただ、私とのセックスが忘れられないから、連絡をしてくるのだとよくわかったから。



昨日も午後、Hと電話で話せた。でも今日は彼が忙しくて、メッセでもなかなか話せず。彼もどうにもできなくてもどかしそうだった。

「ごめんね」
「うん」
「ギュってしたい」
「うん。きつく抱きしめて欲しいよ。離れなくなっちゃうくらい」
「meの胸が潰れちゃうくらいね」


ここ最近、夜はメッセで話していない。
どうしてか理由を聞かないけど、何かあるのかもしれない。

でも待つのは嫌い。
来るか来ないかわからずに相手を待つのは、いつもつらい。

前はメッセで少し話せるだけで幸せだったのに。
今はどんどん欲張りになって・・・。

でもこれは、私を甘やかしたHのせい。
もう戻れない。
メッセも電話もない頃には・・・。


...

一緒に暮らしたいね - 2005年06月22日(水)

今朝は頭痛がひどくて、10時過ぎからベッドで休み、昼近くにメッセに入ると彼が待ってた。

「大丈夫?風邪かな?」
「もう痛くない。たまにある」
「偏頭痛ってやつ?」
「かな。頭痛薬飲まないと耐えられなくなった。前はそこまでじゃなかったんだけど」
「心配だな・・・」
「たまにだから大丈夫だよ。あまりひどくなったら、ピル飲むのやめるし」
「ピルのせいなの?」
「頭痛がひどくなったのは、飲んでからかな」
「心配だな・・・」
「無理はしないから大丈夫」
「偏頭痛のある人は、ピルを使っちゃいけないみたいだよ。今HPで調べたら・・・」
「時々だし・・病院で処方してもらっているから、今度相談してみるよ」
「そうだね」

HPで調べたら・・・って、どんなところを見たんだろう。
でも話していて、すぐに見てくれて、本当に心配してくれたんだなって嬉しかった。

午後は夕方まで彼が出かけていて話せなかった。

「ただいま。遅くなってごめんね」
「うん・・寂しかった」
「ごめんね。可愛い子猫ちゃん」
「イイコに待ってたよ。いっぱい撫でて」
「頭と胸をね・・・」
「うん。ひざの上に乗せて」
「おいで。髪の毛を撫でてあげる」

胸を撫でるなんて、me猫ならいいけど、ほんとの猫ならどうなるか。(笑)彼は動物が嫌いじゃないみたいだけど、飼ったことはないようだから、扱いを知らないんだろうな。

夕方は少ししか話せなかったけど、寂しいって言ったからか、帰宅する途中で、珍しく電話をくれた。自宅までは近いはずなのに、30分くらい話してくれた。

「少し遠回りしたんだよ・・・(笑)」
「うん。ごめんね。・・ありがとう」

「Hがここに帰ってきたらいいのに」
「うん・・・一緒に暮らしたいね」
「ん・・そうだね・・」

どうにもならないことだけど。
2人してせつなくなった。
帰る場所、待つべき人。
お互いではないから。





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子猫ちゃん - 2005年06月21日(火)

どうしてこんなに彼を困らせてしまうのか考えてみた

それは多分
自分が感じている寂しさや やるせなさを 
彼にもわかって欲しいからだと思った

自分の辛さを相手にもさせたいなんて 
自分でもどうしようもないやつだと思う

こんなことを繰り返してたら
いつか彼に嫌われてしまうかもしれないのに
本とは彼を失くすことを とても恐れているのに





今日は午前中、久しぶりに友人と会ったら、彼氏ができていて。
そのことを彼に話したら。

「meにも彼氏が出来たもんね♥あ、違う。ご主人様だ」
「彼氏でいいじゃん〜」
「もっともっと深い関係だもん」
「ん〜?ご主人様と奴隷の??」
「そうかも。お互いしか知らない秘密の関係」
「秘密だけど、深い関係。いいね・・」
「世界中の誰も知らない2人の深い絆・・・」
「ずっと続けていけたらいいね」
「ずっと続けていこうね」
「うん。ずっと仲良しの恋人同士でいよう」
「恋人であり、秘書であり、奴隷ね。ずっと大切にするよ」
「meはHのものだよ。Hじゃなきゃダメ・・」
「俺もmeしか見てないよ♥」
「うん♥なかなか逢えないけど、他に子猫ちゃん、飼っちゃダメだよー」
「飼わないよ。meだけしか飼育しないよ」
「うん・・飼育はしないでもいいけどね〜」
「子猫ちゃんだからね。放し飼いして、誰かに拾われたら困るもん」

そのあとも少しメッセで話してから、電話でも話せた。
いつも出かけると、行き帰りに電話をくれる。少しの間だったけど、時間をさいてくれて嬉しかった。

帰社してからも、またメッセに入ってくれて、少し話せた。

私を、『猫ちゃん』ではなく、『子猫ちゃん』と言ってくれた事が、なんだか嬉しかった。


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あなたじゃなきゃ - 2005年06月20日(月)

週のはじめ、月曜日の彼はいつも元気で、テンション↑。
それに対して私は、逢えない週末で寂しくてテンション↓。

だから月曜日のチャットはいまいち乗らない。
テンションの低さに、普通の男性なら、イヤになってるかもしれない。

「すぐそこにいるのに。逢えなくて寂しいよ」
「いたら、襲っちゃうよ」
「もういい・・・」
「怒った?」

彼はただ、寂しがる私を軽く流そうとしたのか、そんなに本とに寂しがってるとは思わなかったのか、少しふざけた。
でも私はひどく哀しくなって・・・。こんな風に答えたことは初めてだったと思う。
そのあと彼は出かけてしまった。面倒なことは、逃げるんだなって思った。

午後、3時過ぎだろうか。
彼から電話できる?というメール。さっきあんな風にメッセを終えてしまって、なんとなく気まずいけれど、電話をかけた。

いつもと変わりない彼の声。・・いつもより優しかったかもしれない。
私もいつもどおり、彼と話した。彼も私が怒っていないことがわかって、ホッとしていたように思う。

帰社してからも、少しだけメッセ。近頃は夕方一時間ほど話す事が増えた。


面倒なオンナでごめんねと思う。
私が寂しいというサインを出せば、ちゃんと応えてくれる。
彼も寂しくさせたと思えば、どこかで必ず埋め合わせをしてくれる。

やっぱりあなたじゃないとダメみたい。
こんなややこしい扱いづらいオンナ、あなたしか操れないよ。



...

心理を探る - 2005年06月19日(日)

最近、SMの関係にある方たちの日記に目が行く。
目覚めたわけではなく(笑)Sの人の心理が知りたいというのかな。

彼を好きになって、そして軽い方だと思うけれど、性癖がSで。
私にとっては初めての人だ。・・・付き合ってて奴隷とか言われたことないしね。(当たり前?)
やっぱり、好きな人の心をより知りたいと思うのは、自然なことだと思うし、いつでもそうありたい。・・理解して受け入れるとかはまた別の問題として。

ぼんやりとは、見えてきたんだ。
Sの人は、平常を保とうと、いつも表面は穏やかにしてるけど、内はとても情熱的で・・・そして弱い。

服従させることで、相手の気持ちを常に確認してる気がする。というか、そうしていないと相手の気持ちを信じきれないというか、不安になってしまうような。だから普通ではできないような恥かしいことを、させたりするのかなと思う。自分の下した難儀な命令を受け入れてくれることで、満たされる。

私は性的にはSじゃないけれど、やっぱりそんなところが普段あると思う。
たまに、どこか行っちゃうかもよ?みたいな意地悪を言って困らせたりするし。そういうとき、彼は素直に私を引き寄せてくれるから、こうしてうまく続いているのだろう。

そして奴隷を欲しがる彼だから。
きっと、自分を全て受け止めてくれる人を探しているんだろう。
いつもいつも、永遠を示唆する言葉を向ける。
『ずっと』『絶対』
「なるといいね」という私に対して、「なる」と言い切る彼。
そう言われると、頷くしかない。
・・でも私は、ほとんどそんな言葉を信じていない。永遠なんて、まだみたことがないから。
もちろん今この瞬間は本当に愛しているけど、衰退する日は、きっとくるから。

無防備に、私の言葉を信じてる彼。
私たちが終わって、私の誓いが破られるとき、私はひどく彼を傷つけてしまうような気がして仕方ない。



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思いやる気持ち - 2005年06月18日(土)

「meへ♥」

「はーい。H♥」

「大好きだよ!」

「meも大好きだよ。早く逢いたい・・」

「うん、逢いたい!その口に入れたい・・・」

「うん・・してあげたい。唇で包みたい」

「よだれをたくさん垂らして。きっとえっちな音がするね」

「Hのを唾液でびしょびしょにするのも、恥かしい・・・でもいつの間にかそうなっちゃう」

「meも性欲がたっぷりだからね。えっちだな〜」

「まじめな奥さんになろうかな」

「俺が調教しちゃう・・」

「まじめになるように?」

「淫乱な人妻になるように」

「もういっぱい、変えられちゃったよ」

「高校生のmeに逢って、変えちゃいたかった」

「一から飼育したかった?」

「うん。淫乱な高校生になったかな?」

「これからもっと、Hの女になるのかな・・」

「そうだよ。俺のものになるの」

「今よりもっと?・・なるかな・・?」

「俺に服従しちゃう人妻になるよ」

「べー」

「そんな、meはだめだよ!」

「従順じゃない奴隷だからね」

「ほかの奴隷探しちゃうぞ〜。  ちゃんとそばにいなさい」

「言うこと聞くコなら、meじゃなくてもいいの・・?」

「言うことを聞くmeがいいの」

「言うこと聞かないmeは?」

「おしおき・・・」

「(笑)・・meしかそばに置いちゃダメ。いつも見えるところにいるから」

「じゃ、たっぷり奉仕するんだよ」

「うん・・する・・」

「じゃ、可愛がってあげるよ。愛具として、そばに置いてあげる」

「大事にしてくれないと、家出しちゃうかも」

「俺しか、meを抱けないよ」

「どうして?」

「世界で俺が一番meを愛してるからだよ」


『他の奴隷探しちゃうぞ』なんて言って、彼がしまったと思ったのがわかった。強がりな私が、どんな反応をするか分かっているから。

服従させようとするとイヤと言い、他に探すぞと言えばそっぽを向く。
そんな私を変わらずに愛してくれるS男性はあまりいないだろうな。(笑)

そのあとは、2人でサッカーの応援。負けてしまったけど、一緒に観れてよかった。

翌日、私が朝から出かける用事を少し遅らせたら、朝から電話をくれた。
1時間くらい話せた。
声を聞くと逢いたくなる。
でもいっぱい聞きたい。

そのあとも、お互いメッセに入れる時間が合わなかったので、メールでやり取り。
予定がかみ合わない日だったけど、少しずつお互いの都合をつけて、たくさん一緒の時間を過ごせた日だった。


...

いつでも聞けるよ - 2005年06月17日(金)

「もしもし?・・あー・・あー・・えーと。・・またかけまーす」

私の携帯に、唯一保存してあるボイスメモ。
私が少しの間、席を外したときに、彼が電話をくれていたのだった。
何時でも彼の声が聞ける。
・・知能犯じゃないよ?偶然手に入った、宝物。






昨日は、夜メッセに上がってくれて、遅くまで話せた。
でも次の日は彼が忙しくて、午前中は全然話せず。午後も少し話せたけど、またすぐに出かけてしまった。

お互いの今週の予定を話してみたら、全然合わない。
私が出かけるときと彼が出かけるときと、かみあわず・・・。

「なかなか合わないね・・」
「そうだね・・・たまにはこんなときもあるよ」

明日は私は9時過ぎには家を出る予定だったけれど、何とか都合をつけて、10時過ぎに出ることにしたら、1時間くらいは話せるようになる。
ちょっといじけ気味だった彼が、明るくなったのが分かった。

お互いが譲り合って、時間を作りあわないといけないなと思った。



...

あのときのことを - 2005年06月16日(木)

時間は夜中の2時を回った頃、Hがオンラインになった。

「今日は妻がなかなか寝ないんだよ。また明日にしよう。ごめん」

Tと話していて、気が付くとこんな時間になってしまっていたけど。
Hはじっと自分を待っていたと思ったのだろうな。

次の日メッセで、すぐに謝ってきたけど、私は怒ることはできなかった。
ただ胸が痛んだ。

夕方まで、ポツリポツリとメッセで話したけど、なんとなく弾まなかった。私の気持ちがずっと晴れなかった。

「逢いたいな。・・あと2ヶ月・・ていうくらいが、毎回つらい時期かも」
「でも、別れるときも辛いよ・・・泣」
「つらい?」
「離れるときがね」
「持って帰りたくなる?」
「うん。いつもそばにいてほしい」

いつも、彼と逢って別れるとき、彼も辛かったのだと、はじめて知った。
なんていうか・・なんとなくエッチして気が済んだら、それですっきりしてるようなイメージがあったから。

でも彼も、本とは寂しい気持ちがいつもあったんだ・・・。
だから別れ際、きつくきつく手を握ってたんだ。
手を離したくなくて・・・。




「嫌われたわけではないなら、よかった」
「嫌いになったわけでもないし、エッチが物足りなかったわけでもない(笑)」
「(笑)そっか。ならいいの。まー私ももうあんなに依存することはしないし。今はなんであんなだったのかわからん」
「生活リズムとか環境が変わったのもあるんかな」
「どうかな。枠の外に出てみて、気が付いたという感じかな」
「人付き合いが広がったという点で?」
「ん〜・・そうだね。固執しすぎてたかな」
「そっか・・」
「まぁ色んな方へ目を向けるようにはなったかもね」
「色んな男?」
「あのね・・(笑)」
「まぁまだ若いんだし仕方ないけどねー」
「そーゆー人は探してないもん(笑)」
「間に合ってるのか・・」
「殴るよ!!」
「殴って〜」
「・・ぐーでなぐってやろ」
「つまり間に合ってない、と」
「いないもん」
「いや、居る、とは言ってませんで・・」

Tと別れて、半年経ったとはいえ。
Hと付き合っていることを、やっぱり言えなかった。




...

半年振りのメッセ - 2005年06月15日(水)

待ってたのに
あなたを待ってたんだよ ずっと
なのに来ないから 私はまた あの人と




昨日は午後も電話で話せたし、その後も少し夕方メッセで話せて・・・とても満たされてた。
夜も、11時過ぎに、後で入るから待っていてというメッセが入ったので、嬉しくてまた待っていた。

なのに。
現れたのはTだった。メッセで彼と話すのは、半年振りだった。

「やあ」
「お久しぶりー」
「ちょうど一年前、最初に俺がメールした日だ」
「・・もうちょっと前じゃないっけ??」
「かな?一年前の明日、最初にメールくれとる」
「そうだね、もらって数日後に出したかも。早いねぇ」

昔のままだった。彼のテンションも私のテンションも。
ただもう恋人同士ではないというだけで。
しばらくいつものメールのように、あたり障りないやり取りを続けていたけど、そのうち。

「たまにmeとエッチしたくなるよ」
「どういう?ただ抱きたいと?」
「よくわからんけど、まぁエッチの相性はよかったと思うし」
「私のえっちな写真、まだ取ってあるのー?」
「携帯のは消しちゃったよ」
「(笑)・・」
「なんだその(笑)・・は」
「ううん。私はPCにとってあるよ。(笑)」
「PCのはそのまんまだ」
「そか〜。私も時々思い出すかな〜。Tとしたことは」
「回想、ね」
「もーそうじゃなく、回想ね」
「写真を見返してしまった・・まずいので閉じた」
「(笑)どうまずいんだか・・」
「や、ムラムラしそうになったので」
「へ〜(笑)まだ見てムラムラしてくれるんだ・・」
「しそうになった、と」
「(笑)そか」
「ムラムラしてもいーんだがモーソーするわけにもいかず」
「ん?なんで?」
「meでモーソーしたよなんて言われても困るでしょーよ」
「い、言わないでしてくれれば・・・」
「してほしいわけ?(笑)」

まだえっちしたくなる・・なんて言われて、私はどう反応していいのかわからなかった。なんとなくふざけるしかなかった。


...

保存していいの? - 2005年06月14日(火)

昨晩は、少しだけ彼がメッセに上がってくれて、話すことができた。
疲れてたようだから寝かせてあげたかったけど、すぐには寝ない相変わらずの彼。私を想ってのことだけど、無理しないで欲しい気持ちもある。

そして今日は、午前中に電話で話せた。
当たり前のように、今は週に何度か話せるけど、いつもドキドキして、嬉しくて仕方ない。
相変わらず、電話でも何も話せない時間も多い。でも繋がっているだけで、私は幸せだ。
・・彼はどうなのだろう。Tのように、つまらないって思っていたら哀しいな。

「meの胸、たくさん舐めたいよ・・・」
「うん・・・して欲しいよ」
「後でmeの胸、見ようかな〜」
「(笑)もう・・・でも1.2週間で見れなくなっちゃうもん」
「ん?そんなことないよ。保存してるから(笑)」
「え〜。だめだよー。(笑)見られたらどうするの」
「大丈夫だよ。(笑)ロックかけてるし」
「う・・・保存しないと思って、撮って送ったのに〜〜」
「もうしちゃったもんね(笑)」

彼が熱のときに、胸の写真を撮って送ったのだけど、メールで送った写真はSDに保存できないからいいか・・・と思ったから送ったのに。

彼は携帯に、私が送った写真を保存したりする人じゃないと思っていたから。

見られないかちょっと心配な反面、嬉しかったりもする。


...

見え透いた嘘 - 2005年06月13日(月)

月曜日。朝から夕方まで、ずっとメッセで話せた。
相変わらず月曜日の彼はテンションが高くて、いつもよりイチャイチャになる。

「逢いたいよ♥」

「逢いたいね。早くぎゅーってして欲しいよ」

「してあげるよ♥meを離さない」

「ちゃんと捕まえててね」

「meこそ、他の男に抱かれちゃだめだぞ〜」

「愛してるのはHだけだよ」

「愛してない人に抱かれて感じちゃダメだよ」

「Hにしか抱かれないよ。meをびしょびしょにできるのはHだけ」

「meのびしょびしょに濡れてるアソコをたっぷり堪能してあげる。気持ちよさそう・・・」

「meの中、気持ちいい?」

「気持ちいいよ。温かくて、吸い込まれそうで」


やっぱり彼も、なんとなく私が夫に抱かれるのは、仕方ないと思っているのかな・・・。
私は見え透いた嘘を言うしかなかった。





...

甘い時間 - 2005年06月11日(土)

彼と先日逢ったとき。

かばんの中にケーキを忍ばせていたんだ。

だけどなんとなく出すタイミングがわからないというか、気恥ずかしくて。

気が付いたら帰りの車の中だった。


『このまま、渡すのやめようかな』

そう思ったけど、でも後数分で到着するというときに、やっと出せた。

「あ、忘れてた」

って、ちょっとわざとらしかったかな。(笑)

運転する彼の口に、シフォンケーキのかけらを入れた。

口に合わなかったら悪いなって思って、小さくちぎって入れた。


「甘いかも・・・キャラメルというか、カラメル味なんだけど」

「大丈夫だよ。おいしい」

嬉しくて、でも照れくさくて、残りを自分で食べようとしたら、

「もっと食べたいな」

そう言って私が持つケーキを、子供みたいにじっと見た。

もう一口、彼の口へ放り込んだ。


嬉しかった。とても。

この日私は彼によって色んな初体験をしたけど。

私もはじめて彼に自分の作ったものを食べてもらうことができて、ほんとに嬉しかった。



...

飼い主はあなただけ - 2005年06月10日(金)

やっぱり私は猫だと思う。
飼い主がいない間、寂しくても犬のように吠えて騒いだりしない。
寂しくて涙が出そうでも、じっとただ、帰りを待つだけ。
飼い主が帰宅して、嬉しくてたまらないのに、ちょこんと座って待ってるだけ。
早く「おいで」って呼んで。
ふわっと抱き上げて。
私の飼い主は、あなたじゃなきゃだめみたい。




昨晩は彼が仕事で遅くて、その間も久しぶりにメールのやり取りをした。

『たくさん汚してあげるよ。俺だけの淫乱なお人形だから♥俺の性欲をいつも処理するんだよ』
『meの体だけを使うよ。俺の命令は聞くんだよ。meの○○○は俺のものだよ』
『俺の性欲処理の玩具なんだから。俺がイクためには何でもするんだよ♥』
『人妻meは俺のセックスの玩具だからね』
『meはずっと俺の精子を味わうんだよ♥いつも濡れてる人妻さん』


夕方電話でしたせいで、すっかりエッチモードに入っちゃった彼。最後の方は、私も段々切れ気味だったけど(笑)とりあえず適当に返事。やっぱり私は可愛くない奴隷みたい。


今日は朝から夕方まで、メッセで話せた。
と言っても、少し外出したり、彼のPCの調子が悪かったりで、途切れ途切れだったけれど仕方ない。

そして今までずっと、メッセでお互いの顔写真を載せながら話していたのだけど、彼が最近別の花の写真にしだして、他にメッセで話す人でもできたのかと思っていた。
でもそれは違って。
どうも仕事中メッセをしているのだけど、遠くからでも写真てわかるらしく・・載せるのを止めたかったみたい。
でも私には言いづらかったんだろう。尋ねるまで理由を言わなかった。

彼は、私に嫌な思いをさせたり、自分が嫌われたりすることをいつも気にする。
だから態度でなんとなく示す。理解りづらいと言えばそうなんだけど。
気が強くて、はっきりものを言う私には合ってるのかな・・。




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抱きたい - 2005年06月09日(木)

今日は、午前中少しだけ出かける用事があったのだけど、彼は午後出かけてしまうと言うので、急いで用事を済ませてメッセに入ったのに、彼はオフライン。
1時間も待ちぼうけで少々イライラ。
彼がインしたけどご機嫌ナナメでいたら、どうもPCの調子がよくなくて、フリーズしてばかりいるようだった。

彼も悪いと思ったのか、午後外出先に向かう道中、電話で話してくれた。
どこかで長い講義を聞かなければいけないみたいで、寝ちゃうかもなんて言っていた。そして帰り道にも電話をくれた。

いつも話すのは、逢いたいねって言葉ばかりだけど、今日はエッチモードになった彼。いつもは軽く「触って」なんて言うだけなのに、今日は何度も言って・・・結局電話越しに私は自慰をすることに。久しぶりで、逢ってから初めてだったかも。

「かわいい声だったよ・・・。また聞かせて」
「やだ・・・もうしないもん(笑)」
「するよ。させちゃうもん」
「意地悪・・」
「(笑)大好きだよ」
「私もだよ」
「逢いたいよ・・しゃぶって欲しい」
「ん・・してあげたいよ」

帰社してからも、少しだけメッセで話せた。

「いっぱい濡れちゃった?」
「うん・・犯されちゃったから」
「でも、感じちゃったんだ・・・」
「だって・・Hの前だから」
「素敵だったよ。淫乱な人妻だった・・・。meに逢いたいよ〜」
「うん。逢いたい。すごく逢いたいよ・・早く夏にならないかな」
「抱きた〜い」
「えっちな声聞いたら、抱きたくなっちゃった?」
「うん♥」
「もう聞かせないようにしなくちゃ・・・」
「耳元で聞かせて・・・」
「逢ったらね♪」
「犯してあげる♥」
「早く犯されたい」
「meの○○○○にたっぷり出してあげるからね。俺の玩具だから」
「もう・・出かける前に・・えっちしたくなっちゃうからー」

最近は卑猥な言葉も普通に使うようになった彼。
これから先、更にエスカレートするのかな・・・。


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寝なさい! - 2005年06月08日(水)

おとといは本当に心配したけど、昨日はだいぶ痛みも引いて安心した。
元気になってきたのはいいけど、やっぱり夜寝なくて・・・。
この一週間、毎日寝るのが3時過ぎ。私の方が体調崩しそうな感じ。

でも彼が辛い時、私を頼って、甘えてくれたことが嬉しかった。
そばにいる奥さんには甘えられないのだなと、なんとなく最近感じる。


昨日もう一日休んで、今日からお仕事。
彼が休みの間、ずっとメールのやり取りで、久しぶりのメッセ・・・と思っていたけど、休んでいた分忙しくて、朝からずっと出かけていて話せなかった。それでも夕方帰社してから、少し話してくれた。

夜はサッカーがあったので、彼は早めに帰宅。でも0時ごろメールをくれた。

『やった♪サッカー勝ったね』
『うん。とりあえず出場決まって安心したね』
『一安心だね。見てた?』
『うん。色々しながらだったけど、応援してたよ』
『目が冴えちゃった』
『もう寝ようね・・・』
『はーい・・』 ←ものすごく不満そう
『まだ病み上がりなんだから。元気になったら、いっぱい話そうね』
『はい。おやすみ♥』

全く子供みたいな彼。ちょっと元気になったらすぐにいつもの調子になる。
それでももうすでに1時半。彼はまた明日から忙しい。
・・そして私もそろそろ限界〜〜・・今夜は寝かせて〜って感じでした・・・。


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寝ずの看病 - 2005年06月06日(月)

今日も熱が下がらず、彼はお仕事を休んだ。
昼過ぎにメールしたら、病院で点滴もしてもらって、風邪と診断されたらしい。
昼間ものんびりとメール。
昨晩もずっとお布団からメールしてたけど、いつも奥さんと寝ていないのかなーなどと思ったり。

夜も10時過ぎには、
『みんなねちゃったよ〜』
という遊ぼうメール。・・まだ具合悪いのにー。

どうも、熱のせいで体が痛いみたいだった。腰や背中が痛くて仕方ないらしく辛そう。
それでもずっとえっちなメールのやりとり。

『meはアソコに指を入れなさい!!』
『濡れてないもん。入らないよ』
『お口のよだれをアソコに塗りなさい』
『いや・・Hがして』
『今はmeがしなさい♥奥まで2本入れなさい』
『・・入れたよ。もう抜いちゃう』
『まだだめ。ゆっくり出し入れしなさい♥溢れてる?』
『びしょびしょだよ』
『糸を引いてるかな〜(笑)』
『うん・・いっぱい』
『写真を見せなさい!』
『そんなの撮れないよ〜』
『じゃ、濡れた指で我慢してあげる』
『うまく撮れないよ・・』
『撮りなさい!!』

仕方なく指の写真を送る。
『糸ひいてるのが分かるね♥淫乱だ〜』
『そろそろ寝なくちゃね・・・』
『腰をもんで〜〜』
『うん。してあげたいよ。痛いの?』
『うん。なんか太ももがしびれてきた・・・』

相当腰が痛いみたいで、私も段々心配になってきた。
痛くて眠れないみたいでほんとに辛そう。こういうときそばにいれないことが、私にとっても辛い。

『奥さんに揉んでもらう?ちょっとは楽になるかも』
『起きてきたらね。朝までごめんね』

気が付いたら朝の6時だった。
私がそばにいたら。
ずっと隣でさすってあげるのに・・・。


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fever - 2005年06月05日(日)

おとといの晩はかなり飲んで、それから遅くまでサッカーを観ていて、昨日は二日酔いだと言っていた彼。

「今はmeが隣にいても襲えない・・・」
なんて、相当辛そうだった。
お昼に少し寝たらだいぶ楽になったようだけど、夕方も早めに帰宅した。

そして今日、日曜日。休日なのに、彼からメールが昼過ぎに届いた。

『う〜 風邪引いてダウンした〜』

昨日体調がよくなかったのも、風邪からだったのかもしれない。お子さんの風邪がうつったのだろう。

熱も結構あるみたいだし、おとなしく寝てたらいいのに、お布団の中からメールのやり取り。
お熱の時って、なんだか心細くなるのもわかるので、優しく相手をしてあげる。・・・こんなときでもえっちなメールだけど。

夜も、何とか寝かせようとするけど、昼間寝たからーと言って全然寝ない。心配だけど、とりあえず相手。

『meのスペシャルヌードが見たい♥』
仕方なく、裸で胸を隠した写真を撮って送った。

『手をどかして〜』
・・・。
熱でかわいそうだし、サービスしてあげるか〜と、胸の写真。

『サービスショット!見たら寝ようね♥』
『ちくびを転がしたい♥』
『お口の中熱そう』

その後しばらく返信がなかったので、やっと眠れたのだと思い、おやすみとメールをすると、

『少しウトウトしてた』
『じゃ、ゆっくり休んでね。おやすみ』
『おやすみなさい↓』
・・・もう。
うとうとしたならそのまま眠ればいいのに、まだ寝たくないらしい。

結局4時まで相手。
私も昨日まで子供の熱で夜あまり寝てないし・・・かなり眠かった。
彼も寝なくちゃよくならないのに〜。


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ぱっとしない日。 - 2005年06月03日(金)

昨日も朝からずっとメッセで話せて、昼ごろに少し電話で声を聞くこともできた。
ただお子さんが風邪を引いて熱を出していると言っていて、心配だった。

今日はなんだか彼が忙しく、朝からあまり話せずにいたのだけど、それに加えて今度はうちの子供が熱を出して。

夜も、子供の看病をしつつ、サッカーだったし、メッセで会えるかと思って待っていたけど会えず。夜飲みに行くとは聞いていたけど、寂しかった。

その他にも一日中、うまく事が運ばないことばかりで、久しぶりにツイていない日だった。



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