私のカケラ...me☆

 

 

だって 好きなんだもの。 - 2004年06月30日(水)

Tは、チャットをしてても、色んなものを出してくる。URLをどこからか引っ張ってくることもあるし、写真もたくさん送ってくる。
そして私の写真もとても欲しがる。もう3枚送ったけど、まだ足りないという。でも私は写真が好きじゃなかったりする。

「もう、いっぱい送ったじゃないー。何でそんなに〜」
「だって 好きなんだもの。」
「好き?」
「うん。大好き。」
「meのこと?」
「うん・・。」
「♪♪」
「なんか朝から晩まで、しょっちゅう考えちゃってるよ」
「ほんとー?うれしいヨ」
「朝起きたら、すぐさま思い出すし。新着メールをドキドキしながら開き・・。今頃何してるかなーなんていうのはニチジョウチャメシゴトだし」

彼がはじめて、私のことを好きだと言ってくれた。
彼の気持ちをわかっていてはいても、その言葉を言って欲しかった。

「そだ。保存しとこ♪Tがはじめてmeにすきっていってくれた、このログ♪」
「証拠押さえたってわけかい」
「メモにぺたっと。」
「ごめんね。だいぶ前から、meのことハッキリ好きと思ってたのに、言葉で意思表示してなかった」
「ううん。構わないよー。すごく、嬉しかったし。オンナって、わかってても、そういう言葉もらいたいのだ!(笑)」
「そうだよね」


Hとは、今夜も家からメールができた。だけどやっぱり眠気に勝てないらしく、すぐ寝ちゃう。1時過ぎから音沙汰なくなって、もう寝たかなって思ってたら、3時過ぎに、『寝ちゃった。ごめん』ってメールが来た。私は無理して彼に夜つき合わせる気はないからいいのに。それに彼から、ゴメンなんて言葉を聞いたのは、久しぶりだった。
『いんだよー。疲れてるのわかってるから。大好きだよ』
『me〜〜大好き〜♥』

彼にとって、支えになりたいと思う。子供の事で心を痛めている彼を、癒してあげたい。・・・おかしいなぁ。終わりにさせるはずが、どうしてもっと深くなっちゃってるんだろ。。




...

今夜も・・・ - 2004年06月29日(火)

Hとは簡単に終わることができると思っていた。

だけど、毎日やり取りするメールが、たとえくだらないメールばかりであったとしても、少しずつ二人の関係に蓄積されていて、そしてお互い1度でも触れ合ったということもとても重要になっていると思う。

思ったよりも深くなっていたんだと、あらためて気付かされた。

だけどTとも確実に進行している。昨日も4時までHに付き合ってたので、Tの帰宅時間まで起きていられて、少しメッセできた。
やっぱり来週逢うために、色んな手回しをし始めてるようで・・・今更もっと先にとは言えなくなった。

昨日のHとのメールの内容。

スカートで胸の開いた服を着て、ノーブラで来てーとか。・・・前はワンピがいいっていってなかったかなー。ノーブラは何とかあきらめてもらって(無理!)、胸の開いた服とやらを着て行くことになったけど、キャミみたいのでいいのか?胸元から手を入れたいらしいけど。んー、脱がせば早いのにと思うけど。男はそういう願望があるのかな?(笑)
まーその他、相変わらず、縛って犯したい♥とか舐めさせたいとかお口にいっぱい出したいとか(爆)・・・そんなんばっかでしたけど。

それでも彼の精一杯なのがわかる。

今夜も奥さんは病院で、しばらくメールをしてくれてたけど、彼もやっぱり疲れているみたい。しばらく音信普通になって、『寝ちゃったー』ってメールが。眠かったら寝ていいよーって言うのに、また『meに逢いたい♥』とかはじまる。(笑)
そんなにがんばらなくていいのに。。彼が愛しくなってしまった。

しかし、Tとは夜、ほぼ毎晩チャットをしていて、週末だと3時4時まで。
平日は2時ごろまでしてるのだけど、こんな調子でHともボツボツとメールをしてて、もう寝たかなーと思うと3時過ぎにメールしてきたりするのでなかなか布団へ入れない。。寝不足の日々は続く・・・。


...

二人で過ごす夜 - 2004年06月28日(月)

朝起きて、TとHへ、朝のメールを入れる。
・・・何かへんな感じだ。。

今日はTは仕事が忙しいらしくて、夜も遅いと言っていた。逢えるかわからない。多分来週のために仕事を詰めているのだろう。

そしてHは。
夜まで一通もメールが来なかった。私も朝送ったままにしてたし、初のメールなしの日かも。。なんて思ってた。

そうしたら、7時過ぎに、お子さんが風邪をこじらせて入院して、付き添っているというメールが届いた。
少し驚いて、病気の時って心細いから、ちゃんと看てあげてねってメールをした。
彼が家のことをメールしてきたのは久しぶりだった。・・・やっぱり彼は少しずつ変わっているのかもしれない。そして私も、彼にとってどうでもいいセフレではなくて、いちおうそれなりに見てくれてるんだなって、再確認した。

病室からメールしちゃってるのかしらないけど、その後もえっちなメールのやりとり。・・・子供が病気だっていうのに、暇なんだろうけど、不謹慎な・・・。でも暇つぶしの相手をしてあげた。

夜遅くなって、妻と交代して帰って来たってメールが届いた。
彼と家からメールのやり取りするのは初めてかもしれない。
帰宅してから、のんびりとメールをやりとしてくれた。勿論えっちなメールばっかり〜。

やり取りをしてくれたのは嬉しいのだけど。
全然寝る気配がない。
子供の事が気がかりで寝れないのか、何か雑用をしているのか、それとも私のために起きててくれてるのか・・・なんだか聞けないまま、のんびりだけど、気が付いたら30往復ほどのやりとりをした。嬉しかったけど、まだ寝ないのー??まだ大丈夫ー??ってずっと思いつつメールしてた。(笑)
もしかしたらこのまま朝まで?なんて思ってたら、やっと4時過ぎに、『明日お仕事?』って聞いたら、『仕事。もう寝るねー』ってやっと寝ることに。

相変わらず電話してくれないから、その穴埋めみたいなのもあったのかな。
もちろん、今日昼間寂しがらせたかなって思ったのもあっただろう。

彼が、私を大事にするよって言うのは、こういうこと言ってたのかもしれない。
意地悪な彼にとっては、きっと最上級の思いやりなのだろうとも思う。

色んなことを乗り越えて、彼の気持ちを知って、進んでいってるのだろうか。私だけではなく、彼も。

離れていたけれど、一緒に夜を過ごしたような、そんな気がした日だった。














...

追いつかないココロ - 2004年06月27日(日)

土曜日、Hは仕事だと思ってたけど、彼は趣味でやっているスポーツの試合だったらしい。
試合の合間にメールのやり取りをしてくれた。あまり親しくない仲間となのかなんなのか・・・私とメールしてることも、近くにいる仲間にわかるだろうにと思いながらやり取りしていた。でも少し嬉しかったのだけど。

結局試合は勝てなかったけど、その様子とか、どこのポジションだとか。他愛のないメールだ。
だけど、こういうメールがしたかったって、すごく思った。
たまにはエッチなのやラブラブなのもいいけど、こうして彼が何をしてるとか、どんな気持ちでいるかとか、そういう自然なメールがずっとしたかったんだって。

彼は少しずつ変わってる。私も何か変わってる。


そして。

いつの間にか来週の月曜日に、Tと逢うことになった。
・・・でもなぜかドキドキしてない。実感がない。
お互いまだはっきりと予定を合わせてはいないのだけど、このままいくと逢う事になるんだろう。
少し、またHへココロが戻りつつある今、私はTと逢ってもいいのだろうか・・・。

『もっと早く、こういう話したかった?』
『いや・・・もっと遅くてもよかったくらい』
『あはは。じゃ、遅くする?』
『笑うとこじゃないでしょ。もっともっとお互いのこと知って、もっと逢いたくなって、はじけちゃうくらいになってから逢うのもよかったかなと』
『そっかぁ。。先に延ばしても、いいんだよ。もっと想いが強くなるなら。』
『いや・・・逢ったらもっと強くなるかもしれないし』
『うん。。』
『まだ少しあるから、また決めていこう。覆したっていいんだから』

この日を逃すと、次に逢える日は来月の末だろう。
・・・彼は来週逢うために、多分仕事をがんばることになるだろう。
私が次の機会にしましょうと言ったら、がっかりさせてしまうかな。

もう、わからなくなってる。
二人への気持ちを、スイッチみたいに簡単に切り替えられない。

自分で進んでこういう道を選んだのに。欲張り過ぎって、わかってたのにね。
いいとこどりしたいのは、私なのかもしれない。


...

対照的な2人 - 2004年06月26日(土)

Tとは、毎晩のようにチャット(メッセ)をしている。
そうすると、時々音信不通になることがあって、先日はまじめな話をしてる途中に急に途絶えてしまったので、彼が怒ってしまったのかなんなのかわからず、すごく嫌な思いをした。
結局、奥さんが近くをうろうろしたり、話しかけてきたりしているようだった。
1度や2度ならその中断もいいのだけど、その日は4度くらいそんなことがあり。
・・・奥さん、遅くまでPCに向かわれてて、構って欲しくてうろうろしてるのかな・・・なんて思ってしまい、もう今夜はやめようというカンジになって、ちょっと気まずい感じで終わってしまった。

もちろん彼はその後、謝りのメールを送ってきてくれたし、私も次の日大丈夫だよって返事も書いた。Tはそいういう気配りができる人だから、いつでもちゃんとすぐ解決する。私の理想とする人だ。

ただTと付き合っていく中で、たぶん奥さんの存在が私の中で少し・・・嫉妬の対象になりそうな気がしなくもない。

彼は奥さんの誕生日だってことも私に普通に話すし、これから先もチャット中に奥さんが来て中断なんてことはしょっちゅうあって、二人が仲のよい夫婦だってことも、自然と見せ付けられることになるんだろう。

奥さんに対して妬くというよりも、Tと奥さんはすごく支えあって生活しているし、会話もあるし、彼にとっての私の意味が、なんだかあるのだろうかと思えてしまう。それこそただの親友でいいのかなぁと思ったり。・・・なんて、主人もいて、また切れない彼氏もいる私が言うことじゃないのだけど。

・・・Hは、全くと言っていいほど、家の話をしない。
こういう関係になる前は、お互いの子供の話をしたりもしたけれど、恋愛感情が出てからは、お子さんの入学式の話以外聞いた覚えがない。
今考えると、だから私は奥さんに嫉妬する事がなかったんだなぁと思った。

どちらが、優しいのかな。
包み隠さず言うことと、何も言わないこと。

彼らは本とに対照的だ。
そしてそれぞれとやりとして、それぞれのいいところ悪いところが見える。
でも同い年ということもあって、やっぱり好きな映画などは似ていて、ちょっと可笑しかった。

結局しばらくこのままになるのかな。
Tと逢ったら、気持ちに整理がつくかもしれない。
おそらく今度Hと逢う前に、Tと逢う事になりそうだから。



...

彼の優しさ - 2004年06月25日(金)

冷たいと思っていた彼だけど、最近少し違うように感じてる。

彼・・・Hに求める気持ちがなくなってから、彼の私に対する気持ちがより見えるようになったのか。それとも彼が変わりつつあるのか。


先日も用事で忙しくしていたと言ったら、『おつかれさま』なんてメールがきた。彼から私をねぎらう言葉をもらったのは、はじめてだと思う。

明日も休みなはずだけど、『メール大丈夫だからね』って言ってくれた。
いつもは私が尋ねないと、土曜日の出は教えてくれないくせに。

そんな風に優しくされたら、手を離せないよ。

私は、彼は私が手を離しても、追ってきたり、掴んだりしないヒトだと思っていた。
失くしても構わない存在なのだと。
でも最近は、彼が何度も私に、
『meを離さないからね。ずっと大事にするよ』
そういった言葉は、段々本気だったのかもと感じるようになってる。

彼は確実に何か感じている。何か不安になってる。

終わるのは簡単だと思っていた私は少し戸惑い、そしてまた迷路に入りだしてしまう。彼の最近の態度のせいもあるけど。私は自分が思ったよりも彼を好きになっていたのかもしれない。
一度でも抱かれた事で、私の中の、彼に対する何か変わってきていたんだろう。知らず知らずのうちに・・・。


...

彼の不安。 - 2004年06月24日(木)

Tは、すぐふざけたりする。二人しておちゃらけてばかりのときもある。
でも時々、とても正直というか素直なヒトになる。
自分の不安もちゃんと隠さず私に聞く。

私が彼に好意を持っていることをなんとなく伝えていたけど、彼は本気なのか遊びなのか、少し戸惑っていたようだ。

彼がチャット中、急にこう尋ねてきた。

『もし僕が、有休をとって、そっちへ逢いに行くって言ったら、どうする?』

私はしばらく黙ってしまった。
彼と私との距離は、電車で1時間程度だからだ。
別に有休なんか取らないでも、時間を作ればいつだって逢えない事はないし。
その質問の意図を測りかねて、
『逢いに行くって?』
『だからそっちに、逢いに行くってこと』
『あ、いや、そんなに真剣に答えなくてもいいよ』

『・・・真剣じゃないんだ?』
『そうじゃないけど。・・・返答に困ってたみたいだからさ』
『・・・っていうか、ちょっとびっくりしただけ(笑)』
『すごく、嬉しい けど。有休取ってまで、こっちへ来るって・・・隣の県だよ?』
『あ〜。。うん。そうだよね』
『・・・子供がいるから、昼間のが都合がつきやすいと思ってくれたの?』
『うん〜。。昼間は子供いるし、夜はだんないるし。考えたけど、八方塞だったんだ』
『そっか。。私は昼でも夜でも、都合つけられるから。Tの無理のないほうが、いいよ』
『うん。。』
『そんな風に、考えてくれてたんだ。私に逢いたいと思ってくれたことが、嬉しいよ』
『嬉しいと、思ってくれることが嬉しいよ』
『(笑)。。』

『本とのことを言うと、ちょっと試したんだ。』
『?何を?』
『meがラブラブなメールとか、チャットとか、自分とするのは、ただのノリじゃないかって。だから、逢いに行くって言ったら、どう反応するかなって、ね』
『・・・Tは本とに正直だね』
『(笑)バカがつくくらい。』

・・・確かに、ちょっとからかい気味に彼と話していたとは思う。
それに私の中でどこかまだ、踏み切れないでいる自分がいて、彼もその何かを感じていたのだと思う。

『ほんとに逢いたいよ』
『私もだよ』
『ドキドキ』
『もっとドキドキさせてあげよう』
『T、好きだよ』
『・・・顔が紅くなってきた』
彼は私に、自分の気持ちを伝えては来ない。でも私はただ伝えたかった。自分に言い聞かせたのかもしれない。

愛しい 
H以外何も欲しくない
逢いたい
寂しくてつぶれそう


ココロが入っていないメールに、あなたは何を感じているの?







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察知する彼ら - 2004年06月23日(水)

結果。
賭けは彼の勝ち。

『meのこと、離さないってこと〜〜♥』

数時間後、彼からそんなメールが届いた。



その後も深夜まで、いつもは彼から送らない時間にまでメールをくれてた。

彼は私の少しの変化に、気付いているのかもしれない。
いつもならそんな優しさないくせに。



そしてTとは少しづつ距離が縮まっている。
まだ探り合って、不安の中で二人で相手を求めているのだけど、着実に近づいている。
Tの感じる不安は、私が残しているHへの想いだろう。勿論彼はHと繋がっている事は知らないけれど。でもTも何か感じているのだろう。


どこへ行くのだろう。
私のココロ。



...

小さな賭け - 2004年06月22日(火)

他を向いて 気がついた

ただ相手のカラダが欲しくて

好きでもない相手に

甘い言葉を言い続けることはできないのだと

彼が私に向けてくれていた言葉に 嘘はなかったんだってわかった


こうして彼の言う甘い言葉に 私が甘い言葉を返す事が

今とてもつらく感じているのは 心が彼に向いていないからだと思う




ココロがきしんでる。

『meを性の玩具にしたい♥』

『どういう意味ですか〜』

いつもなら多分、私が怒ってるな〜って察して、メールをしてこないところだ。実際にもう数時間、返信がない。


この問いに返信がなかったら、私はこのまま手を離そうと思う。

もういつもみたいに、何もなかったように返信を送らない。



どうしてこんなに胸が痛いんだろう。
鼓動が激しくなって目を開けていられない。
それでも今がそのときなのかもしれない。

賭けだ。
小さな賭けだけど、そうでもしないと、心が壊れそうだ。





...

変わる心 - 2004年06月21日(月)

土曜日にちょっとケンカ(向うがメールしないだけだけど)して、月曜日。
いつも通り私は彼を許して普通に朝メールをする。
彼は様子を伺いながら、私が怒っていないことを確認して、ご機嫌取りのメールをする。

いつものことだ。
だけど違うのは、私の心に別のヒトが入り込んでいるということだけだ。

ステディな相手を見つけようとするから、私は苦しくなるのかも。
自分を本当に出せる相手と、恋愛感情は後にして、ぶつかりながらやっていけたら、私は満たされるのかもしれない。

だったらもう、Hと繋がる意味はあまりないのかな。
もううわべだけの付き合いはいやだ。
本とのココロをちゃんと言えずに、バカな会話ばかりして、都合のいいところばかり欲しがって、たまにそんなに気持ちがよくないセックスして。
全部全部、彼の思うままだ。

・・・彼の理想とするカタチになることを喜びと思えないなら、もう辞めた方がいいのかもしれない。



昨晩もTとチャットをした。次の日仕事なのに、遅くまで付き合ってくれた。
そしてはじめて私の名を、『さん』付けでなく呼んでくれた。
彼のが年上なのに、いつも敬語で話していたけど、それも辞めてくれた。
彼曰く、はじめから軽い男みたいに思われるのはいやだったそうだけど。(笑)
そんなチャットをしながら、Hともメールのやり取りをしていた。
今日は1日中、時間ができるとマメにメールをくれていた。

meに触れたい
愛してる
抱きしめたい
離したくないよ


あなたの言葉にうそはないってわかってる。だけど遠すぎる。そして何より、あなたは私の気持ちを考える事ができない。

このままだと、2度目に逢う事は、もしかしたらできなくなるかもしれないよ。
私が手を離したとき、あなたはどんな反応をするのかな。

おそらく。
そのまま握り返さないか、気付かないフリをするのだろうな・・・。






...

似ているヒト - 2004年06月20日(日)

恐いくらい私に似ている人に出逢った。

まだ出逢ってそんなに経っていないけれど、メールから始まって、今は毎晩のようにチャットをしてる。長いと空が白むまで。

彼は・・・Tは、はじめはあんまり興味ない感じのヒトだったのだけど、なんとなく返事を出してみて、やり取りを始めたらどんどんお互い似ていることがわかった。

お互い顔も知ったし、性格も理解してきて、惹かれあってることもわかっている。何より、ヒトに対する根本的な考え方がとても似ている。

うまく言えないけど・・・。
確かに少し恋愛感情みたいのはあるけれど、もしかしたら友達以上恋人未満のような、何でも話せる関係みたいになるのかもしれないな。
住んでいるところも、いつでも逢える距離だし、いつか逢うのかもしれない。

もし付き合うことになったら。
多分ものすごく深い付き合いになるだろうと思う。
私が望んでいた付き合いができるのかもしれない。
たとえ恋人にはなれなくても、いい関係で続けられる気がする。

久々に自分よりオトナな男性に逢ったかな。
・・・はじめて付き合った人以来かも。
・・・彼の年齢は、Hと同じなのだけど。(笑)


...

握り返さない手 - 2004年06月19日(土)

いいとこどり したいわけだよね

確かに私たちのような関係って
家庭では得られないものを求めてるわけだし

私だってそういうところがないわけじゃない
家庭があるくせにあなたと接している時は
ないフリをして あなたと恋愛してる

あなたは
面倒なヒトとのぶつかり合いとかできるだけしたくないんだろうけどさ


だけど

愛してるって言うからにはさ

もう少し理解りあいたいと思うんだよ

そういうの面倒でもちゃんと乗り越えたいって

もっと近くにいて 
あなたを抱きしめて抱きしめ返されて

あなたの気持ちを感じることができる関係だったら

もしかしたらあなたの望むような付き合いができるのかもしれないけど


そんな風に ただ逃げないで

私はそんなに強くないよ

私は この手を離してもいいの? 

それとも絶対離すことはないとでも思ってるの?

私は今 他の誰かと手を繋ごうとしているのに


あなただけに依存しないようにするの

そうすればまた 普通にあなたにメールを送れるから

そしてもしかしたら 

いつかあなたをリリースしてあげられるかもしれないから



...

あなたが帰る場所 - 2004年06月18日(金)

今日は忙しかったのか、お昼にメールがきてから、ずっと夕方まで音沙汰なく。
5時ごろメールをしたら、久々に戻ってきてしまった。ずいぶん早く帰ったんだなぁと思ったけど、前にもそんなような事があったので、気にしないことにした。

8時近くに、もう一度空メールしたら、届いた。
・・・仕事中、大体の時間メールOKの彼だけど、できない時間もあるのだなぁと初めて知った。その理由も、彼の職場を考えるとなんとなく想像がつくから、何も聞かないけど。

『空メール送ってゴメン。さっき届かなかったから。これからコロッケ作るよ』
『これから帰るよ。何味のコロッケ?』
『ふつーのだよ。熱々の食べさせてあげたいよ。それともmeを先に食べる?』
『meを食べる♥』
『ハダカで玄関で待ってるヨ♥』
『そのまますぐに抱いちゃう。立ったままでね♥』
『後ろからしてね♥(笑)』
『meは壁に手をついてね。後ろから入れてあげる』
『もう!想像してしたくなっちゃうから!運転中興奮しちゃうよ?』
『早くmeを犯したい♥おやすみ』
『犯せないもん!おやすみ♥』

今日は彼の帰りの時間と、夫の帰宅時間が重なった。
私は夫を迎え入れ、彼は子供や奥さんが待つ家へ帰る。

夫のためにコロッケを作る私に、彼もせつなさを感じたかもしれない。
私たちの関係は、こういうことなのだなと、あらためて思った。


...

好きなヒト=逢いたいヒト - 2004年06月17日(木)

最近よく彼が夢に出てくる。メールだけじゃなくて、ちゃんと彼が出てくる。今日も出てきたけど、待ち合わせてる間に、彼が他の女に送ったメールが私に届くという。。。(笑)やっぱりどこか彼を信じきれていないのか。


『おはよう。昨日は遅くまでおつかれさま。meの膝枕で、お昼寝させてあげたいな♥』
『meの胸の中がいいな〜』
『何も身に着けてない胸で、Hを抱きしめて、髪を撫でてあげる。お買い物行って来るよ』
『meの胸を舐めたい♥』
『meもHの耳、舐めてあげる♥』
『早くmeをおもいっきり抱きたい♥』
『Hに壊されちゃいそうだ。・・・怒らないでね。男の人って、一度手に入れたら、それで満足してしまうのかと思ってた。だからまた逢いたいって思ってくれて嬉しかった♥』
『好きな人とは何度でも逢いたい♥』
『・・・逢いたいヒトは、meだけ?』
『もちろん♥』
『ありがと♥大好き♥』
『ちびと、ソフトクリーム舐めながら帰って来たよ』
『meの体にアイスを塗って舐め〜る(笑)』
『あはは。寒くなっちゃいそうだよ〜。早く食べないと溶けちゃいそうだし。口移しもいいな♥Hのアソコにつけて、食べてあげよか?』
『やってみようか?(笑)』
『もーばか!えっち!(笑)・・・そんなことしなくてもシテアゲルヨ♥』
『H、ありがと。最近すごく、Hの愛情感じてるよ♥ちゅっ』
『ずっと大事にするよ♥』
『ありがとう。meもいっぱい♥あげる♥ん?あげすぎ?(笑)』
『たくさんちょうだい♥』
『はい♥もういらない〜って位あげる♥愛してる♥』
『たくさんイカせて♥』
『それってオンナのセリフ?いーよー。いっぱいしちゃうから!!』


彼と私との記録。
私の記憶を残す日記だとつくづく思う。
今はまだ思い出にする気はないけど、でもいつそうなってもいいように。
既婚者同士の恋愛って、そういう関係だと思う。
だからこそ、割り切った考え方がスマートにできる彼が、私にはぴったりなんだと思う。

既婚者同士の恋愛を肯定するわけではない。だけど否定もしない。
これから先結ばれる事はないからむなしいとか、既婚者だから逢うのはいけないことだとか、そういうつまらないことは考えたくない。

恋愛は終わる時は終わり、続く時は続く。
誰も傷つかない恋愛なんて存在しない気もするし。

今の私の中の恋愛のルールは、子供だけは守る。そして引き際を大事にする。それだけだ。






...

手を離さないで - 2004年06月16日(水)

『おはよ。昨晩は疲れてたのに、いっぱい構ってくれて嬉しかったヨ♥ありがと♪でも運転中でいつも心配してるんだよー。』
『今日も暑いね。meに逢いたい♥』
『meの顔見たら、余計逢いたくなった?(笑)今日は夢でHに逢えたよ♥でも本当にHを抱きしめたいよ・・・』
『逢いたいよ♥meに触れたい』
『もう何ヶ月も、こうしてHに逢いたいってたくさん言われているのに、その度に胸がドキドキして嬉しくなっちゃうのが不思議』
『大好きだから逢いたいよ♥一緒にお風呂に入りたい』
『洗いっこするの?・・・一緒に入ったら、いたずらされそうだからな〜』
『洗いっこするよ。もちろん。たっぷり泡をたててね♥』
『はずかしーからしない〜!一人で入るもん♥』
『後から押し入る(笑)』
『・・・なんかえっちな言い方ー。・・・お風呂場へ?meへ?(爆』
『ハダカのmeへ〜♥』
『・・・今度のデートは、ドライブデートにしよかー♪お風呂あるところへは行かないでさー(笑)』
『意地悪〜(泣』
『だってー。じゃ、優しく抱いてくれる?♥』
『とぴっきりの優しさで抱いてあげる♥』

『H−。今夜も遅いのかな?癒してあげたいよ♥』
『これから飲むよ。癒して♥』
『シャワー浴びてきたとこだよ。そばにいたら、簡単に癒してあげれるのにね。大好き♥Hじゃなきゃ、ダメなの。』
『愛してる♥』
『終わったの?meもHを愛してるよ♥』
『もう離さないからね』
『meもHの手を離さない』

たくさんのメール。
今週は夜も遅い日が続いている。
でも合間をぬって、ちょこちょことやりとりしてくれてる。

やっぱり愛してるって言われると、嬉しくて胸がつぶれそうになる。
彼の愛してるの意味は、愛しいというカンジに近いと思うけど、それでも嬉しく思う。

手を繋いでいたい。
どちらかが掴むのではなくて、指を絡めて、鎖のように、離れないように繋いでいたい。
今の私たち・・・小指と薬指くらいは、絡めているかな・・・。





...

寂しさを埋めるもの - 2004年06月15日(火)

彼とうまくいってるのに、やっぱりどこか不安定で、もっとそばにいれて、信じきれる相手を探してしまう。

数人の男性とチャットをしたりメールをしたりしたけど・・・。
何か違う。
やっぱり求めているものが何か欠けてる。


どうして彼じゃなきゃダメなんだろう。

意地悪できまぐれで、えっちだってイマイチなのに。

彼の声や笑顔を思い出すとたまらなくなる。

逢いたくてたまらないのに、どうしてそばにいないの。

手を伸ばせば届く距離にいてくれなくちゃ、苦しくてやりきれなくなるよ。

好きになればなるほど、つらくなるよ。


他の人とメールをしたりチャットをしてると、必ずと言っていいほどあなたはメールをくれる。その度に。

『meには俺しかいないんだよ』

そんな彼の声が聞こえてくる気がする。






...

思いやる気持ち。 - 2004年06月14日(月)

今週は、久しぶりに土日ともやりとりできない週末だったけど、忙しくしていたのでそんなにつらくはなかった。
ただ、彼とデートしたところを訪れる機会があって・・・その時はやっぱり彼を想って胸がせつなくなったけど。

近頃、とても落ち着いている私たちの関係。

・・・出張を過ぎた辺りからかな。
彼の一人の夜と朝の時間を、私に少し分けてくれた彼。
そのことで、たとえ他に彼女がいても、私は彼の中で一番であるように感じたせいかもしれない。

それに最近は、なんとなくだけど・・・彼のくれるメールから、私が彼の彼女であると感じ取れるというか。
そしてそれがごく自然に・・・なんていうか、『ごっこ』とは違ってきたというのかなぁ。
うわべだけのやりとりではなく、キモチが感じられるというか。

変わったのは私かもしれない。
彼は前と変わらず接していても、感じる私の心が変わってきているのかも。

・・・いや、彼も少し変わったのかな。

長い間メールの返事ができない時、何も聞かないでも理由をちょこっとメールしてくれたりするし、私自身も、彼が私が寂しくないよう、少しの合間にメールをしてくれたんだろうなと、感じ取る事ができるようになった。だからメールが長時間来なくても、近頃は哀しくなることもほとんどない。・・・ちょっと前の彼は、こういうことはしなかったと思うし、私だって意地張ったりしてたと思う。

それに、電話で話をしてから、毎日帰る前に少しメールをしてくれる。運転中でちょっと心配だけど、でもとてもうれしい。
だってそれは、帰る前に私の事を少しでも思い出してくれてるってことだから。

まぁ〜、なんにしろ意地悪な人だからなぁ〜〜〜。
またそのうち、いじめられそうな気もしますけど。
でもまた、なんとか乗り越えられる気もしています。

・・・やっぱり彼を信じてきてるのかも・・・。


...

遠恋 - 2004年06月12日(土)

遠距離恋愛。

昔一度試したけど、簡単にダメになったことがある。
というより、相手に続ける意思が元々なかったのだけど。

ハタチ前後の頃、10歳上のセンセイと付き合ったことがあった。
はじめに誘ったのは彼だったけど、2度目のデートは私から誘った。私からアプローチをしたのは、おそらく彼で最初で最後だろう。そして私を振った男も、彼だけだ。(いまのところ)

そして付き合う前からわかっていたことがあった。
2ヵ月後に、別の仕事でNYへ行くことが決まっていた。行ったら数年は帰って来れないことも。
それでも私は彼を手に入れたいと思った。自分から誘うほどの男ではなかったのだけど、なぜだろう。とにかく時間がなかったし(笑)、さっさと手に入れることにした。

彼は海外へ留学していた事もあって、とても女性をエスコートするのが上手だった。
道路では必ず守って歩いてくれたし、勿論ドアを開けて先に通してくれるし、イスだって引いてくれる。靴まで履かせてくれた。
そういう男性は初めてだったから、余計に惹かれたのかもしれない。

だけど。
いざ部屋で二人っきりになると、途端に何も知らないただの男だった。
今まで一人の女性としかつきあっていなくて、避妊もしたことがないという。そして、いつ買ったのか知らないけど、大量のいろんな種類の避妊具を出して、どれを使えばいいのかと聞いてきた。・・・びっくりして、笑いそうになってしまったけど、でもちゃんと考えてくれてたんだと思って、教えてあげた。

・・・彼は多分はじめから、海外へ行くまでの少しの間、私と付き合って終わりにするつもりだったのだろう。彼は私に恋はしていたけど、彼もまた、誰かを愛するということを、知らない人だった。

だけどそのときの私はまだ子供で、そのことを簡単に受け入れられず、彼が向うへ行っても、なんとか続けられると思っていた。
その頃は携帯なんかなかったし、手紙と、職場の電話を聞いていたので、何度か電話で話すくらいしかできなかったけど。

でも段々それもなくなり。

彼にある日、女性と一緒に住むことになったと言われた。
・・・すぐには理解できずに、なんとか彼を繋ぎ止めたいと思ったけど。
でも私は、彼を追いかけて行くほど子供ではなかったし、もうドロドロの別れは2度としないと決めていた。

言いたい言葉をすべて飲み込んで、ただ彼との連絡をすべて絶った。
しばらくはひどく苦しんだけど、高校から付き合っていた彼氏とも、実はそのときまだ繋がっていたりして、なんとかキモチを紛らわせてやり過ごした。

そんな苦い思い出があったから。
もう遠恋はこりごりだと、思ったのに。
あの頃とは色んな状況が違うけど、結局もう一度することになっちゃったな。

恐いんだ。
彼を信じて、続いていけると信じきることが。

・・・やっぱりいつでもキスして抱きしめられなくちゃ、本気モードになれないよ。どうしたって、いつ失くしてもいいように準備しちゃうよ。。

あなたもきっとそうだね。
いっぱい抱きしめたい。
そばにいたいよ・・・。




...

いつかどこかで。 - 2004年06月11日(金)

久しぶりに高校時代の友人と、長い時間話す機会ができ、色んなことを話した。
彼氏がいると言ったら、「相変わらずやってるね〜(笑)」だって。・・・まぁ確かに昔は色んな男を落として、その術なんかを伝授したけどさ。・・・今は意地悪でえっちな彼にやられてるかも。(笑)

話していて、高校時代の同級生の男の子が、白血病で2年前に亡くなったと聞いた。
彼は、昔私が高校時代に付き合っていた彼氏の、一番の親友だった。

亡くなった彼は、いつまでもちゃんとした仕事もしないで、夢を追いかけているような男の子で・・・。でも優しくていいやつだった。そう、いいやつだった。そして今でもばかやってるって、思ってた。

別れた彼氏のことを思った。
一番の親友を失くし、どれだけつらかっただろうと。
彼とは4年付き合った。彼がどれだけ落ち込んだか、友人が病気で助からないと知った時、どんな風に悩んで苦しんだか、容易に想像できる。

私もその彼と別れてしばらくして、大事な人を同じように見送った。彼もよく知っていた人で、連絡しようか考えたけど、結局そのことを伝えることはなかった。

今の主人と付き合うことになって、その彼とは別れたわけだけど、嫌いになって別れたわけではないし、彼もその後復縁を望んだりしてたから、今もお互い2度と会えない・・・というわけではないと思うけど。


いつかどこかで偶然逢う事ができたらいいなぁなんて、なんとなく思った。


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あなたの笑顔 - 2004年06月10日(木)

昨夜彼の写真を、逢ってからはじめて開いてみた。

PCの中の彼の髪や、頬やあごを撫でた。
せつなくて苦しくなった。

だけど。思い出した。

彼の照れたような笑った顔。愛しそうに私を見た顔。
そうだ・・・あの表情だった。
どうしてずっと思い出せなかったんだろう。
ずっとずっと、どこかにしまい忘れていたものが出てきた感じだ。

そういえば彼に逢う前も、こうして彼の写真をなぞった。当たり前だけど、こうして彼に触れた感覚も、彼の声も浮かんではこなかった。

彼に逢ってよかった。
彼を思い出せてよかった。
焼き付けて、忘れないようにしよう・・・。






もうすぐ友人の結婚式だとメールしてたら。

『meの写真も撮っておいてね』
『どうして?見たいの〜?(笑)』
『もちろん見たいよ♥』
『普通のスーツみたいので、色っぽくないよ?携帯へ送ってもいいの?』
『PCへ送って♥』
『Hの写真とトレードしよう♥』
『下着姿の?(笑)なーんて。最近撮ってないよ〜』
『あはは。脱がなくてもいいよ〜。どんなんでもいいよ。Hの写真欲しい〜♥・・・顔と、胸元と、ミニ履いた太股、どれが欲しい?(笑)』
『全部欲しい!』
『欲張りさんね〜。(笑)でもmeの写真なんか見たいって言ってくれて、嬉しかったヨ♥』


・・・あなたも私があげた写真を、開いたりすることはあるのかな・・・。



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息抜きメール - 2004年06月09日(水)

『今、友人の結婚式に着る服を試着してるの』
『ワンピースかな?』
『うん。ベージュので、ワンピとジャケットと。なんとか独身の時のが着れそうだよ(笑)』
『その姿のmeを抱きたい♥』
『・・・服を着たままで?』
『それもいいかも(笑)』
『今度逢う時は、かわいいワンピがいいね♥どうせすぐHに脱がされちゃうだろうけど〜』
『脱がさないでじっくり鑑賞するよ』
『鑑賞って・・・見るだけだよ〜触っちゃイケナイんだよ〜』
『触らないと見られない箇所もあるかも♥meのエッチな汁とか(笑)』
『そこまでお見せするサービスは受け付けてません〜!Hが触らないと濡れないもん♥』
『meが触ったら濡れちゃう?』
『ん?meがHを濡らしちゃうの?それともmeが自分でして?・・・ヒミツ♥』
『meが自分で濡れちゃうの(笑)』
『し〜らない!ヒミツって言ったでしょ。想像してるでしょ〜えっち!』
『夢で続きは見るよ♥おやすみ』



『今日は下着を買いに行くよ』
『早く下着姿にした〜い!(笑)』
『式のときに着るやつだよ。Tバックかな〜?(笑)』
『見たいよ〜。セクシーmeに逢いたい♥』
『ひもと、Tとどっちがいい?ガーターも付ける?(笑)』
『Tがいいな、あとガーターも欲しい♥』
『セクシー系がお好みなのね♪でもmeって黒とか似合わないんだよね〜。カワイイ系の色だな〜。逢ったら見せてあげるね♥』
『俺も黒は少し苦手かな。可愛い系でいいよ。ワンピースでね。後ろから抱きしめたい♥』
『あはは。どんどんmeの逢う時の服装が決まっていくな〜。外見くらい、Hの好みにしてあげたいけどね♥meも後ろから抱きすくめられるの好きだよ』
『そのまま首や耳にキスをするの。そして手は胸に・・・♥』
『やっぱりだめ〜。弱いの知ってるくせに!お仕事中したくなっちゃうゾ!』
『今も抱きたい♥』
『逢えるまで悪い事しちゃイヤよ!・・・早くえっちなmeにさせて♥』
『meを犯したい♥』
『犯せないよ〜同意の上のえっちだもん〜♥』
『嫌がることしちゃう(笑)』
『もうHとえっちしな〜い♥』
『ほら〜やっぱり同意じゃない(笑)』
『いじわる!!』

・・・なにやらこんなメールばかりしてますが。(笑)
でも彼が仕事中、少し楽しい気分になってくれたら、それでいいかなと最近は思っています。日々結構なメールの量だと思う。数分でも、私のために割いてくれる時間がうれしい。

やっぱり電話で話して、彼も少し安心したようだ。二人して確かめ合う言葉が、消えてきた気がする。


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信じ始めてる? - 2004年06月08日(火)

最近は昼間は忙しいのか、あまりメールをくれないけど、夕方からちゃんと構ってくれる。
彼の仕事中の余った時間を、私に結構くれているように近ごろは感じる。

・・・彼を信じ始めてる?彼のこと、愛し始めてる?
彼にとって私が大きな存在になってるって、声を聴いて感じたせいかもしれない。

相変わらずエッチなメールのやり取りばかりだけど、その裏でとても逢いたくて切なくなる気持ちもある。今すぐでもバスに飛び乗って、抱きしめたいって思ってる。・・・声を聴いてからすっかり寂しいモードだ。

更に近ごろは、すっかり恋愛モードに入っちゃってる。
おかげでいろんなことが手につかない。多分もうすぐ彼に逢えるなんて時期になったら、途端に様々な雑用をこなしだすと思うのだけど。
・・・ほんとは奥さんとしてやらなくちゃいけないことだらけだ。

だけど体型だけは、彼と逢った時よりも、また少し痩せた。
近ごろは晩ご飯は全く食べる気がしない。胃が痛くなってしまう。なので昼間はなるだけバランスよく、色んなものを食べるように心がけている。ただ食べずに痩せても、胸が落ちて肌も悪くなるばかり。

やっぱり、前に彼に逢ったときより、次に逢う時の方がカワイイ自分でいたい。いつも逢う度に、このコと付き合っててよかったって、思って欲しい。
恋を続けるには努力が必要だ。相手を好きでいさせることは、オンナにとっては大事なことだと思うし、そういう自分は輝きも増す気がする。

あぁ。
とても逢いたい。抱きしめてキスをしたい。思うのはそればかりだ・・・。





私はあなたに 愛しい想いをすべてぶつけることができないでいる

多分私がこの想いを全部あなたにぶつけたら 重たくなって逃げ出してしまう

ほんとは全部あなたに伝えて 受け止めて欲しいのに

好きになった人に 甘えきれないこのもどかしさ

いつか この欲求は満たされるのだろうか

きっとあなたじゃ満たせないって わかっているのに離れられないでいるよ

あなたのこと 愛し始めちゃってるから














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ラブレターをどうぞ - 2004年06月07日(月)

May 16th. 2004

車の中で私の手を握ったHの手は 暖かいというより熱かった

つなぎながら私の指を撫でる

離れないように指を絡めてつなぐ

私の腕を引き寄せて

私の背中をいたずらに撫で上げる

逃れられないよう私の両手首を掴む

Hの腕の中で眺めた左手が そばにいない今でさえもあの日に連れてゆく

そして今のHの手は 私をどこへ連れて行こうとしてるの?


今の私はHの猫だよ 優しい飼い主さんの元で 自由に暮らすのが夢 

かわいがられて 飼い主さんを癒すのが幸せ だけど猫は猫 時には気まぐれでわがままになる

そんなお天気やさんのいいところ いつまでも雨のままではいないとこ 拗ねてたと思ったら もう笑ってたりね

こんな猫だけど飼ってくれる?


June 7th. 2004
『I can’t stand it』

愛してるってメールもらったら、Hの声聴きたくて、meも愛してるって言いたくて、我慢できなかったの。

電話はやっぱり、Hとリアルにつながってるって感じられる。

・・・余計逢いたさや愛しさも募ってしまったけど、声が聴けてうれしかった。



『It had to be you』

どこからともなくやってきて いつの間にかあなたの懐に入り込む

そしてひざの上にちょこんと座って 頭を撫でてと見つめたり 

抱き上げてキスしてってねだったり

そのうち姿が見えないと寂しくなったりして

・・・そういう存在になりたいな


早くHの瞳を見て 愛してるよって言いたい。



こんなメールを、週1くらいで彼のPCへ送っている。
前に彼が、私のメールを見るだけでドキドキするよって言ってくれたけど、今もそう思ってくれてるといいな。
私のメールを見て、せつなくさせたい。
だけど気持ちを伝えすぎて、重くなりたくはない。
・・・バランスが難しいけど、いつもやりとりできない休日は、こういうメールを送ることで、寂しさを紛らわせてるカンジかな。

苦しい事も多いけど。
ラブレターを送る相手がいるということ。とても幸せだ。


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愛しい彼の声。 - 2004年06月06日(日)

『逢いたい』 『キスしたい』 『抱きしめたい』 『えっちしたい』 『大好き』 
何度も二人で言いあった。きりがないくらい言った。

・・・やっぱり声を聞くと切なくなる。逢いたさが募ってしまう。愛しさも増してしまう。
でもうれしかった。声を聞けば、彼の気持ちもより見える。

こうして電話の内容を書いていて思ったけど。

私はメールよりも電話、電話よりも逢った時のが、よりクールというか・・・自分の気持ちを出せなくなるなって思った。
いつもメールの内容を載せてるけど、その時は私のが長めの文で書いてるけど、電話では明らかに彼のが話してると、羅列してみてわかった。

メールだと素直にいろんなこと言えるのに、電話だと相槌をうつばかりで。(笑)逢ったら尚更言葉が減る。気持ちが溢れて、言葉にできなくなる。

・・・彼と触れ合っている時が一番幸せなのにね。
ん〜、やっぱり猫なのかもな。素直になれないところ。・・・彼が私を可愛いというのは、こういうところかな。外見というよりは、いじけたり喜んだり、コロコロと変わる私の心を垣間見ては、クスクスといたずらそうに笑ってる彼が浮かぶ。
・・・やっぱり意地悪なんだから。
でも好き。
彼の気持ちがどうであれ、ただとても愛しいと思う。・・・いや、彼も多分同じ気持ちだと思う。彼も誰かを愛したくて、愛されたくて。カラダとココロが満たされたいと願っているのだろう。

そう。
こうして苦しいくらいあなたを愛しいと想うように、あなたも私を求めていることでしょう。。
私と彼の心はつながってるから。




昨日の朝、彼を起こすためにメールを入れた。
返信がなかったら電話してって言ってたけど、すぐに返信が来た。もう起きていたみたいだ。
だけど寝起きの彼の声を聞きたくて、電話をした。
「おはよ」
「おはよう」
「昨日は遅くまでつき合わせちゃって、ごめんね」
「ううん。いいよ〜。」
「もう起きてた?寝起きでもぱっちりだね〜。meのが寝起きの声だぁ(笑)」
「はは。うん。本と、ちょっと前に起きたんだよ」
「そっかぁ。」
「・・・大好きだよ」
「うん。。meも。好きだよ」
「気をつけて帰ってね。お仕事がんばって」
「ありがとう」

これから支度をするのに悪いと思って、数分で電話を切った。たとえ数分でも、彼の声を聞けて、嬉しかった。こんな風に朝から彼の声を聞けることは、これから先もうないかもしれないしね。



彼にとっては遠くまでの出張で、しかも1泊で大変だったと思うけど、私はとても充実した、貴重な彼との思い出ができた、幸せな出張期間だった。彼を少しだけ独占できた気分だ。

だけど。
一人夜道を歩きながら、せつなくなって何度も空を見上げた。彼と最後にキスをして別れた場所にさしかかると、胸が締め付けられた。

やっぱり、声を聞いたら途端に逢いたくて気持ちが抑えられないくらい溢れてきてしまった。
・・・声を聞かないほうがよかったのかもと思うくらい、彼に触れたい気持ちが解放されてしまった感じ。呼び起こされてしまったというのかな。

我慢できるかな、あと2ヶ月も。ちゃんと彼と続けていけるのかな・・・。

でも無理したらダメだ。
無理をしたらすべてが台無しになる。どこかに歪みができ、彼との関係も終わりになるだろう。
それに何よりも守るべきものは、安らかに眠るこの愛しい存在だ。

がんばろう。逢える日まで歩き続けよう。



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出逢えてよかった - 2004年06月05日(土)

昨日の電話のつづき

「meに逢って、もっとmeのこと好きになったよ」
「本と?・・・嬉しい。meもだよ」
「うん。ありがとう」

「逢いたいね」
「うん。。逢いたいよ。そばにいて欲しいよ。」
「うん。でもまだまだ先だね。夏休みだね」
「そだね。・・・あと2ヶ月か。遠いね」
「もっと近くだったらいいのにね・・・」
「・・・もっと早く出逢いたかった」
「ん。。早く逢ってたら、どうなってたかな。やっぱり好きになったかな」
「うん。。彼女にしたかった」
「今は?」
「今も彼女だよ。・・・そうだけど〜。もっと早くにさ。そしたらいっぱい逢えた」
「うん。そだね。。」

「meに逢えてよかった。逢えて嬉しいよ」
「うん。meも。見つけてくれて、ありがとう」
「大好きだよ・・・もう離したくないよ」
「うん。好き・・・Hのmeだよ」
「俺のmeだよ。いっぱいmeのカラダに、キスマーク付けたいよ」
「いいよ〜。たくさんつけて」
「いっぱいしたいよ。。胸でしょ。お腹に背中に。太股にも。・・・だからいっぱい逢わなくちゃ」
「うん。たくさん逢いたいよ」
「meと、いっぱいえっちしたいー」
「えっちだけ?」
「ううん。他にも色々したいよ。meといろんなことしたい」
「・・・ん。」

「興奮してきちゃった」
「(笑)なんでよ〜」
「だって、meの声かわいいんだもん」
「(笑)声だけ?」
「ううん。全部可愛いよ。」
「したくなった?」
「したい」
「もう。えっち(笑)・・・Hだけだよ」
「俺もだよ」
「(笑)ほんとぉ?」
「うん。大好き」

いつも、あまり長くならないように電話を切らなくちゃと思うのだけど、つながってる時間がうれしくてなかなか切れない。30分くらいは話せたかな。
彼は夜遅かったからか、眠かったのか、声が小さくてよく聞き取れない事が多々あった。その度に「聞こえな〜い」っていうと、ゆっくり少し大きくして言い直してくれた。・・・時々もう一度聞きたくてそう言ってみたり。(笑)

切る間際。

「いつか逢いに行くね」
「うん。来て。待ってるよ」

「me・・・me・・・」
「H・・・いっぱいHの名前を呼びたいよ・・・」

「me・・・愛してるよ」
「ん?聞こえな〜い」
「ん?(笑)本とに聞こえてない??・・・meを愛してる。あ・い・し・て・るっ(笑)」
「(笑)うん。。私も愛してるよ。愛してる・・・。Hにしか言ってないんだからね・・・」
「うん。meは俺のものだもん」
「うん。Hのmeだよ。Hだけのme!」

言いながら二人で照れ笑いした。やっぱり彼も愛してるって言うのは照れくさいんだなと思った。
久しぶりにココロが満たされて、彼のことがやっぱり好きだと思った。




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我慢できない - 2004年06月04日(金)

1ヶ月前の今日、彼に逢ったんだ。
あっという間だった?長かった?・・・わからないな。でも、一番苦しい壁を乗り越えた時期ではあったと思う。少しづつ、前へ進んでいるとも思う。


今朝、7時ごろ家を出ると聞いてたので、彼に7時過ぎにメールを入れた。
こんな早い時間にするのははじめて。
空港に着いてから彼も返事をくれて、出張先に着いてからも相手をしてくれた。
『meのこと大好きだよ♥』『H大好き♥』

夜、おやすみのメールを入れたら、『飲みすぎた〜〜』と返ってきた。

『大丈夫?介抱してあげたいよ〜。明日起きられる?』
『起きられないかも。(笑)meに隣にいて欲しい♥』
『うん。隣に行きたいよ〜♥何時に起きるの?メールで起こしてあげようか?』
『8時ごろ起きるよ〜』
彼はメールを打つのが早い方だと思う。だけど今夜はなかなか返事がなくて、トイレで寝ちゃってないかなぁとか、もう2時過ぎだったから早く寝かせなくちゃなぁとか、色々心配した。
『ん。わかった。ゆっくり休んで、meの夢見てね♥おやすみ♥ちゅっ』
『me、愛してる♥』

・・・もう、我慢できなかった。
彼は、逢ってから一度も私に電話をくれなかった。
声が聞きたくて、何度か欲しい〜って遠まわしに言ったけどしてくれなくて。そのことが少し私を不安定にさせていた。
少しでいい。声が聞きたくて、彼の携帯にかけた。時間が時間だから、マナーモードになっていたと思う。アナウンスに緊張して、ワンコールで切ってしまった。ドキドキして、やっぱりメールで返事しようと思って、メールで『meも愛してるよ♥』と返信した。

彼がかけなおしてくれた。

「H?」
「もしもし?今大丈夫なの?」
「うん。大丈夫。Hは?」
「大丈夫だよ」
「Hの声だ。。嬉しい。。」
「うん。。meのこと大好きだよ」
「うん。私もだよ。大好き。もう、全然声聞かせてくれないんだから」
「はは。うん。。なかなか時間が取れなかったよ」
「うん。。お仕事だもんね・・・」

「meはかわいいよ」
「Hは意地悪!」
「(笑)かわいい子は、困らせたくなっちゃうの!」
「そんなんだめ〜。優しくしてくれなくちゃ」
「(笑)好きだよ♪」
「んもう。meもだよ」

つづく







 

 



...

情が深くて冷たいオンナ - 2004年06月03日(木)

『ずっとmeのこと想ってるよ』
『ずっと俺だけのもの』
『ずっと可愛がってあげる』
『ずっと離さないよ』


笑ってしまうくらい、あなたは未来の私を手に入れたいんだね。

どこにもいかないで そばにいて

私もあなたもそう言葉にしたいのに。
叶わない事がわかってるから口にしない。
掴んでも掴んでも、空を切るばかりだ。


Kを傷つけることになってしまった。
彼はとても優しかったし、私の心をホッとさせた。
でもとても弱くて、いつも何かに怯えているカンジ。自分に自信がなさすぎるというか。写真を見せてもらったのだけど、やっぱり合わないなって思った。

・・・彼が今日何度かメールをくれて、私も返信のメールを書き始めたのだけど。・・・送れなかった。彼に恋愛感情が芽生え始めているのに、私にはその気持ちが起こることはないと、わかってしまったから。
このまま続けても、彼の気持ちを大きくさせるだけだと思った。彼のメアドを消し、受信もしないようにした。

恋愛では、ずるいとか卑怯とか、そういう言葉は通用しないってわかってはいる。
だけど誰かを傷つけてしまったこと、やっぱり胸が痛む。久しぶりに味わったいやな感情だ。
こういう恋愛は終わらせるのも簡単なのだなと思った。メアドや電話番号を消して受信しなければいい。簡単な操作だ。
だけど心を痛めるのは、普通の恋愛と一緒だ。

彼は今、何を思っているだろう。昨日チャットをしたとき、何度も『嫌いにならないでね』と私に言った。私は『大丈夫だよ』と答えた。彼の心を支える、素敵な人に出会えたらいいと思うだけだ。



読んでくれてる人は、私のこと、なんて恐くて冷たい女だと思うんだろうなぁ。(笑)
これでも情が深い方なんですけどね。(笑)
だけど情けをかけて相手に気を持たせる事ほど、残酷なことはないから。
自分も傷ついたし、相手も傷つけたし、もうあんな思いはたくさんだ。
恋の終わりには潔さが必要。
情に流されると、相手をもっと深く傷つける。
鋭く切った方が、血が流れる量も少ない。




明日から1泊で出張のH。
『お土産何がいい?(笑)』なんてメールをくれた。本とに買って来てはくれないだろうけど、そんな風に聞いてくれてうれしかった。
なんだか、彼の恋人みたいな気持ちがして、くすぐったくなった。



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望んでいるのは - 2004年06月02日(水)

いつでも、彼を失ってもいいように、私は心にいつもそれに変わる何かを持とうとしている気がする。




彼が『・・・してあげるね』という言葉は、たぶん彼がして欲しいと思っていることなんだと思う。

例えば、『ずっとmeのこと離さないよ』とか、『体中舐めてあげるね』とか(笑)、これは『ずっと俺のそばにいてね』と、『体中舐めて欲しいよ』ってことだと思う。

昔の私も、よくずっとという言葉を望んでいたし、使っていたように思う。
でも最近の私は大事なのは今の気持ちであって、なんだろうな・・・確かに彼とのこれからのことも思うけれど、ずっと続くとは思えていないのかもしれない。
だって。
ほとんどメールだけだし、日々の生活の事を書くといっても、単調だし。何より私たちが結ばれる事はないのだから。
それともたまにしか会えないことで、飽きずに続くのだろうか。
ドキドキばかりで、安定した気持ちをなかなか得られないからやっていけるのだろうか。

今はただ彼が好きで、彼とこのまま付き合っていきたいと思うだけだ。

私たちがこんな風に続いているのには、共通する考え方があるからだと思う。
私も彼も、家庭があるからといってこんな風に恋愛をすることに対して、罪悪感をほとんど感じていないと思う。
お互いこの関係で、悪い事してるねなんて話したことは一度もないし。普通の、男と女の恋愛をしていると思う。まるで配偶者なんかいないみたいに。

そういう考えができる彼で、よかったなとは思う。
彼も面倒なことはあまり聞いたり言わない私で、丁度いいと思っていると思う。

これから先も、いっぱい迷うのだろう。今だって不安定で迷ってる。
でも彼に逢って、私たちが本とにはじまって、今もこうしてつながっていると言う事実を、素直に嬉しいと思うし、このままでいたい。

私が彼を全部信じたら、彼も私だけを見てくれるのかもしれないけど。
そばにいて、私だけ、あなただけと確かめる事ができないつらさ。

・・・だから彼も『ずっと』を望んでいるのかな。
・・・いや、今だけと言いつつ、それを望んでいるのは私なのかもしれない。

ただ繰り返す  溺れたい 溺れたくない 愛して 愛したい


...

確かめる気持ち。 - 2004年06月01日(火)

『いつも二人でいたいね♥』
『うん。飽きるくらい二人でくっついて、キスしていたい♥』
『絶対飽きないよ♥』
『うん。そだね♪Hを飽きさせない自信はあるかも?(笑)ずっと限りなく愛し合えたらいいね♥』
『二人の愛は永遠だよ(Vサイン)』
『運命のヒトかぁ。今日は少し涼しいよ。Hに暖めて欲しいヨ♥』

それから、日曜日にPCメールを入れなかったので、メールを入れた。やっぱりPCメールのが、気持ちを素直に言えて好きだ。

私は同時に複数の人を想うことはできない。
愛しいと想う気持ちを向けるのは一人の人にだけ。

私があなたにキスマークをつけてもらった意味。
あなたを思い出すためでもあり、あなたものになった証でもあり。
あなたに、あなた以外の人が、私の胸を見ることはないって、伝えるためでもあったのだよ。

ちゃんと、メッセージ、伝わってたかな。

守るべきものはわかってるけど、心はいつもあなたを向いているよ。


・・・主人のことは愛していないことを、彼に伝えたかった。

彼は毎日メルチェをしてるわけではないみたいだから、これを読むのは先だろうと思っていた。だけど。

『meには俺のキスマークをつけ続けるよ♥』
『あれ?もう読んだの?早く付けて欲しいヨ♥・・・me以外のヒトに、付けちゃダメだからね〜!』
『meも俺以外の人のモノを受け入れちゃダメだよ!』
『誰もいないよ。Hのオンナだもん。唇だって、Hとしたままだよ』
『meの身も心も俺のものだね。離さないよ』
『そうだよ。だからmeを離しちゃいやだからね。大好き♥ぎゅってして〜』
『meとずっと♥だからね』
『あい♥嬉しい♪』
『飲んでこれから帰るよ〜♥おやすみ』
『おつかれさま。気をつけて帰ってください。おやすみ♥』
『meの夢をみたい♥』
『夢でいっぱいしてあげる♥』
『してネ♥♥♥』

・・・ここんとこ、メールのやり取り載せるばかりですが。(笑)
今日もこんな調子でラブラブでした。
・・・なんだろう。
最近、お互いの気持ちを確かめるようなやり取りが多い気がする。
離れていて、一度しか逢ったこともなくて先のことばかり気になって・・・気持ちが見えなくて不安になるのは当然なのだけど。

彼が、俺以外の男を受け入れるなって言って、私もあなただけと答えたけど。いくら私が主人とほとんど抱き合わないと言ったって、すべて拒めるはずはない。
そのことをわかってはいるけど、でもそうあって欲しいと思うのかな、やっぱり。

私たちのラブラブなメールは、言葉遊びみたいだ。
二人の気持ちを高めるための遊び。・・・少しのうそのスパイスもアリ。
絶対飽きない・・・ん〜。難しいですよ(笑)と答えたいけど、そだねという。
二人の愛が永遠・・・そうありたいけど、そんなのわかるわけないよ〜って答えたいけど(笑)そうだねという。
彼を好きだと思う気持ちに嘘はないし、彼が嬉しいと思ってくれたら、私だって嬉しいし、これでいいのだろう。

お互い確かめつつもどこか信じきれていない気持ちの中で、今日感じた、おそらく間違いないだろうこと。
今日の彼は私だけを見ていた彼だったと思う。・・・いつもの彼はどうだか知らないけどね〜。(笑)





...



 

 

 

 

INDEX
past  will



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