小さな自分を直視できるかどうかなんだ。
それが成長する鍵なんだ。

じゃあ君はなぜ成長したいんだい？
・・・。
立ち止まって考えるな。
走りながら考えなさい。

気が付けば保身。
これこそが愛の対極にあるものであり、愛を貫くために捨てなくてはならない一番むずかしいことである。
教室内のいじめっ子を注意すると自分もいじめられる恐怖からそれができなかったり、誰がみてもおかしな戦争を相手が大国であるために口出しできなかったり。そのすべての元凶は保身にある。
だから愛は口で言うほど生易しいものではないのだ。

今日は早起き、現地川崎駅に10時集合。
桜本商店街「日本のまつり」に参加だ。
つくづくいい街だと思った。いい出会いも沢山あった。
人類の本当の豊かさとはこういうことをいうのだなあ、などと深いことを考えさせられるくらい素晴らしい人たちがやっているお祭りなのであった。
ステ一ジはハプニングもあったものの、心がつながった瞬間を感じられた素晴らしい時間だった。（アンド、モ一リ一32歳誕生日おめでとう）
で打ち上げが終わり、こっからが夜の部スタ一ト。普段大変お世話になってる方の結婚式の二次会によばれ、思わぬ会費の高さ（高くはないんだけどウチらが金もってないだけ）にいきなり出鼻をくじかれ、入り口の所で立ち往生してると「お金はいいから」と参加決定。そうこうしてる内にサル一キ＝演奏をどうぞ、といきなり言われ「きいてないよ〜」。しかも日本ロック界の伝説のバンドの元ボ一カルさんのステ一ジのあとに歌わされ・・・。もう開き直るしかないな、と歌ってきました。
楽しく濃密な一晩を過ごし、始発で帰るのであった。
それにしても
あ〜長かった！

ゆうちゃん今日バイトがんばれよ〜

夢のギター、Gibsonを買った！！！

オレがやるべきことが
オレがやるべき音楽があるはずなんだ。

僕にとって音楽は恋人のようなものである。
楽しいこともある。疲れることもある。
でも何だかんだ大事なのは好きという気持ちだ。
愛がなければ何の意味もない。

ぼくら人間は食べるために生きてるわけじゃないはずなんだな。

でも食べなきゃ生きていけないという事実との狭間で葛藤するんだな。

ずっと知ってたんだけど気が付くと忘れそうになるもの。

誰に届けたいのか？
何を届けたいのか？
なんで届けたいのか？

それをもう一度自分に問う。