今日ワンマン前さいごのリハ一サルが終わった。 明日はメンバ一に会えない、あとは当日。 そう思うとなんだかせつなくなった。 帰りの電車のなかで、しみじみ僕はみんなに生かされてると思った。 メンバ一、スタッフ、サル一キ=を応援してくれるみんな、親、兄弟、友達。。。本当にみんなに祝福されて生かされてるんだと思ったら感謝がこみ上げてきた。 水曜のムサ公ワンマンもそんな気持ちでのぞみたいと強く願い、祈った。 いつの日も愛と感謝をもって! よし、いくぞ!!!
嬉しかったな。たくさん見に来てくれて。 新しいひとも、すごくひさしぶりのひとも、歌っててみんなの顔がみえた。 初のインストアライブをまるで結婚式かのように祝ってくれてるようで、すごく勇気もらった。 疲れててもどんな時でも、きいてくれる皆と心がひとつのときはそんなの忘れるくらい力をもらって楽しくなれるんだ。 ありがとう。 今日の日も自分たちがやってきたことが間違いじゃないんだって思える瞬間をくれて。 明日からまた頑張ります。
トンネルの向こう側、晴れているのか雨がふっているのか今はまだわからない。 けれどかすかな光を希望に信じて僕らは最後まで走る。だから君にも信じていてほしい。
生きることは走ること。 生きることは希望をもつこと。 生きることはあきらめないこと。 生きることは信じぬくこと。 そう思えるのは同じ時間を分かち合えるみんながいるからに他ならない。
感謝します。 ワンマンまであと12日、共にゆこう。
世話をしてくれた人を本当に大切にしなきゃいけない。 損得ぬきに同じ時間をすごしてくれる人を本当に大切にしなきゃいけない。 僕はすぐに忘れてしまうから。
爺婆になったらまた会おう。 二度とない今の出来事をゆっくり語ろう。
2004年04月08日(木) |
4.28武蔵野公会堂 |
最後まで信じる、 最後まで楽しむことに決めたぞオレは。
みんなの心がもっと一つになれますように。 強く願っています。
高校時代の1コ下の後輩に再会した。 ぼくらは高校の文化祭のイベント「フォークロックライブ」で初めて出会って以来仲良くなり、当時高校生にして一人暮らしをしていた僕の部屋を溜まり場にして酒をのみギタ一を弾き語り合っていた。やってはいけないことをやるのがたまらなく楽しい時期だった。 そんな仲間のひとりである彼とこうして東京で会い酒を飲み語り合っていると、まるで高校時代に戻ったような不思議な感覚になった。 当たり前のようにそれぞれの10年があったはずなのに、あの頃と何も変わってないような気になるのだ。 なんだかそれが嬉しくてせつなかった。 時間は刻々と過ぎても変わらない想いがある。変わらない関係がある。 君の存在で僕は僕自身の存在を確認できたよ。ありがとう。
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