chiyoの日記

2003年07月10日(木) レコ一ディング

今月18日、サル一キ=の2ndCDを製作すべくレコ一ディングをする事になった。今回は勝負作になりそうだ。
誰が聴いても「いい!」と思えるような作品にしたいが、自分がCDを買いあさっていた頃の気持ちに戻って「こういうのが聴きたかったんだよ!」というCDを作れれば一番いいと思っている。
サル一キ=のテ一マは歌ものロック。軽いΓテップスではない、かといってマニアにしか分からないようなガチガチのロックではない、かゆい所に手が届くような、まさに「こういうのが聴きたかったんだよ!」と自分が思えるCDを生み出したい。いけ!



2003年07月09日(水) ロックンロ一ル

一番洋楽を聴いていたのも一番CDを買っていたのも高校時代。いま思えば贅沢な時代だった。CDの棚には洋楽がづらり。ボブディラン、ジャニスジョプリン、ブル一ススプリングスティ一ンがその頃の三大ヒ一ロ一。はじめてドア一ズをきいた時も何だか知ってはいけないやばい音楽って感じでドキドキだった。スト一ンズは始め難解で我慢しながらきいてたらいつの間にか一番好きなバンドになってた。デビットボウイの「レディ一スタ一ダスト」たまらなく美しい。
60年代後半から70年代前半、ロックンロ一ルあの頃の音楽が今でも一番好きだ。→つづく



2003年07月08日(火) 7月8日

この7/8という日は僕らサル一キ=にとって忘れられない日である。昨年の7/8ぼくらはCDデビュ一のチャンスをつかむため渋谷ネストでライブをした。
そして今日7/8。僕は電車にのってボイトレへ向かう途中である。あいかわらず忙しい。でもいつも目の前には目標があり、その向こうには希望があり、振り返ると道ができている。そしていつも僕らは「今」を生きている。
昨年の7/8以上の今を楽しみながら頑張ってこう。



2003年07月01日(火) ミライ

最近おすすめのテレビがある。「ミライ」という鶴瓶がホスト役を務めるト一ク番組で、毎回ひとくせあるゲストが登場するのだが、昨日は元やくざの親分で現キリスト教宣教師の人だった。
裏社会でいつ殺されるかもしれない生活をしていた彼は韓国で麻薬の密輸の仕事に行ったとき人生を変える一人の女性に出会った。後に奥さんになるその人はクリスチャンで彼のために祈り続けたという。彼の心は彼女に出会った事で平安に満たされてゆき、不思議なことに悪い事をしたくなくなったそうだ。
人は生まれ変われる。愛という目に見えないものによって。


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