いままでも決して楽だたたわけじゃない。日々忙しくいっぱいいっぱいになる時もあった。けどこれから秋にかけてサル一キ=の活動は本当に忙しくなる。考えただけで体がシビれてくる(笑)。 本当にすべてをかけてメンバ一と共にこれを乗り越えたい。 そしてそんな多忙な生活の中でも本当に大切なことをいつも忘れないですべてに接していきたい。 大切なのは愛です。愛のある所には喜びが生まれます。 これからの挑戦の日々を通して僕らはまた愛の意味を教えられるのだろう。 僕らこれから奇跡を体験するんだ。
なぜこの人がここまで世のミュ一ジシャン達から尊敬されるのか(もちろん僕も大好きだが)最近なんとなく分かった気がする。 清志朗は高卒後すぐデビュ一。「僕の好きな先生」など数曲のヒットはあったものの、その後約10年もの長い間いわゆる「消える」こととなる。 売れてる人には二つのタイプがあると思う。一つはごく少数の天才肌タイプ。一方その他大勢の非天才タイプ。この場合ある程度業界に合せるから売れる。 清志朗は後者だと僕は思う。しかし彼は業界や世間に妥協せず、やりたい事を突き詰めて売れた日本のロックヒ一ロ一なのだ。凄い
2003年08月16日(土) |
いま悲しみに暮れている人へ |
今日は「LOVE」というタイトルのライブをやった。改めて‥ 愛は理屈ではなく 人を許せる心。 例え正しくない事を言われても、愛をもって許せる強さこそ愛。
正しい道は必ずある。でもどんな正しい事を言ったとしても、そこに愛がなければ伝わりはしない。 愛とは人を思いやる心。自分の立場を守ろうとしたり、ひけらかす事ではなく。
愛は生み出そうとして生み出せるものではなく 目にはみえない愛を求める者には目にはみえない場所から愛が与えられます。
8/15終戦記念日。 この世の中がもっと愛で満たされますように。
高校の時によく聴いたシンガ一。まともに影響受けて校舎の窓ほんきで割ろうかと思った(笑)。 そんな尾崎の曲が最近頭の中でよくかかる。いま考えると歌詞の内容とか極端すぎて素直には共感できないんだけど、だけど10代の頃の僕にあれだけの衝撃を与えたメッセ一ジは大人になっても忘れちゃいけない大切な何かを含んでいる気がする。 「15の夜」「17才の地図」「ダンスホ一ル」「僕が僕であるために」「I LOVE YOU」「シェリ一」‥ 一度は聴いてみて下さい。
そんなことを普段の日常会話でぼくらは語らない。照れ臭いのもあるだろうし、何分「愛」ってのは人によって捉え方もイメ一ジも様々で分かりにくい。 愛を感じる瞬間。困っているときにやさしくしてもらって涙でそうになる時だったり、同じ感動を仲間と分かち合う瞬間だったり。 色んな愛があると思うけど愛に損得はない。人のためにする事の中に自己中心はない。 「愛」とは時に自分にとって厳しくもあるが人としての正しい道であり一番幸せな生き方だと僕は信じてる。
僕は時に偽善の固まりだが、いつか本当の愛に溢れた人になりたい。
音楽を奏でるには必ずチュ一ニング(調弦)が必要だ。それをする事で個性の違うそれぞれの楽器が溶け合って素晴らしい音楽が生まれる。 人の心について考えてみる。僕らはそれぞれ幸せになるために考え行動し生きているが、時として周りの環境や自分の感情に左右され凧糸のきれた凧のようにどこまでも悪い方へ流されてしまう弱い存在ではないだろうか? 基準。人の心にもチュ一ニングと同じく、美しいメロディ一を奏でるのに必要な基準となる音と同じようなものが必要なんだと思う。 あなたにとって善悪の基準は自分の気持ち以外にありますか?
8/1最強スリ一マンライブ無事終了= 今回のテ一マは「自由」でありました。なぜかライブ前日ふと心に浮かんできたこの言葉。 人は信じることで、束縛されるんではなくもっと自由になれるんだと思った。信じてるから恐いものは何もなく心は解放されて自由になれる。 そのことを強く感じたライブでした。 ‥そんなこんなで次の日の清水港祭ライブもたのしんできました。束の間の夏休みだったけどメンバ一大満足の旅でした= 今度はぜひライブツア一でいきたいと強く願う帰り道なのでした。よし、次回8/15ライブまでまた全力疾走!
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