chiyoの日記

2003年04月24日(木) 立ち止まる

昨日ひさびさに発熱し38度の熱が出たので寝込んだ(今は元気復活)。でベッドの中で色々な物事を考えた。最近忙しすぎて考える余裕もなかった。
桑田佳祐、浜田省吾、ブル一ハ一ツ、忌野清志朗、尾崎豊‥子供の頃から大好きだったア一ティスト達。それぞれ個性は違うが僕はまぎれもなく影響をうけていると思った。
サル一キ=というバンドはいま何色なんだろう?だんだん見えてきたけどまだハッキリ見えない。
人生を自分さがしの旅と表現する事があるがバンドも同じだ。狙った個性ではなく経験から身につく本物の個性。僕はそこにこだわりたい。



2003年04月22日(火) こだわり

僕はそばが好きだ。昔から特に好きだったという訳ではなく、上京してから最初のバイト先がそば屋だったこともあり、東京のそばの味にはまった。
まずそばのいい所その一。毎日食べても飽きない(まかない飯のうまさで飽きっぽい僕が2年近くバイト続いた!)。その二。身体に良い(カロリ一低くても栄養価ばつぐん)。その三、日本人の心(そばを食べ終えると僕は必ずそば湯を注文する。これで心はホッとなる)。
そんなわけで僕はたまに何もない休みができると昼頃おきて必ずそば屋に足を運ぶ。
ささやかな僕の贅沢である。ごちそうさま=



2003年04月17日(木) 歌の不思議

歌の不思議。歌は同じ歌でもその時の微妙な内面を映し出す鏡のようなもの。歌で嘘はつけない。歌っている時の様々な心境がそのまま歌にでる。
想いが伝わるときの歌はいつもリアルで純粋なもの。だから僕はいつも純粋であり続けたいと願う。
歌の力は天から宿る。純粋なこころには天から歌の力が宿る。



2003年04月15日(火) プロになるという事

それには二つの見方があると思う。ひとつは目にみえる現実。実際メジャ一デビュ一するためには最低で2000万円のお金がかかるという。とんでもない額だ。つまり僕らの音楽をお金に換算して2000万円の価値があると認められた時がその時なのである。
それともう一方で真実という側面がある。
僕らが生み出す音楽がライブを通して誰かの心に届いた瞬間。何にも変えがたい感動がライブ会場を包み込む瞬間。ひとりでも多くの人が僕らと音楽を通して分かち合う事ができた時がその時である。 僕は音楽によって生き、生かされたい。
だからがんばる



2003年04月13日(日) ひさびさ

さあ何書こう(笑)。最近ずっと日記さぼってた理由はとにかく忙しい!こんな毎日を送り続けるサル一キ=はほんと超人的なバンドだと思うよ。将来全国ツア一年間300本やっても大丈夫だな(笑)よし!子供バンドの記録を塗りかえててやる。
今週土曜に迫った一音一会もほんと楽しみだ。企画者だけに何かと大変だけど当日は誰よりも楽しんでやるぞ。児島氏も言っていた悲しみを上回る喜びの輪をここから発信します。そして5月、6月は更に‥!!期待二重丸◎



2003年04月04日(金) 告知です。

ええと明日金曜日また先週に引き続き渋谷ハチ公前で8時〜平和を願いみんなで歌います。
興味のある方ぜひご参加ください。
反戦についていまいち自分の意見や感覚がもてなくても参加して初めて分かることもあるよ。


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