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ひとりごと。
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2004年04月30日(金)
懸賞

1000円分のプリペイドカードが当たりました。
何でも出してみるもんだなあ。



2004年04月29日(木)
FETCG関係者にしか通じなさそうな

昨日の深夜妹とテレビを見ていたら、星占いで「明日は水面下の行動が吉」と出てました。
…なので誰にも告げずにこっそりカードの大会に遠征し、ちゃっかりフィーナ取って来ました。滅多に上位に行かないのに都合のいい時(主に人気のあるプロモが上位賞の時)だけ攫って来る運の良さは健在。ディーン・追撃の時は鳴きも飛びもしませんでした。

片道1時間半かけて出掛けた玩具屋の名を冠した大会会場は正真正銘町のおもちゃ屋さんでした。お店の店員さんはどう見ても家族経営のおじさん・おばさん・おばあちゃんでした。小学生ぐらいの子供達がたむろってました。シャボン玉とかこま(もちろんベイブレードなどではなく)とか売ってました。犬(店員さん一家の飼い犬らしい)が普通に店内歩いてました。なんて素敵な環境なんだ。
運営含め非常にローカリーな感じでしたが、個人的には好きです。あれで一人くらいレギュラーで女の子がいれば完璧なんだが。
ペットボトルを売っているケースの中で飲みかけのボトルに名札のようなものが付いていたので、「ええっまさかここにはボトルキープの制度があるんですか?」と聞いたら「それ多分店員さんのだよ」とか言われました。なんだ残念。

ちなみにその後地元に戻って職場の人の送別会でした。夜10時半とか普通の飲み会なら「とりあえずお開き」とか言い出しそうな時間から始まる会は当然深夜帯まで突入し、危うく終電乗り逃がしそうになりながら3分前にお別れしてダッシュで駅に向かいました。何とか乗れて良かった。

なお出先から地元に戻るまでの間暇に任せてメールを投げた相手は、その後2時間くらい私に付き合ってくれた上、現在再プレイ中の聖戦においてフィンとアイラが愛し合っているという報告を下さいました。相変わらずなんていい人なんだ○○さんありがとう愛してます。



2004年04月27日(火)
電脳世界でこんにちは

身近な知人が最近掲示板を借りて何だか身内の溜まり場みたいになってますが(みたいとゆーかそのものだろう)序盤のうちに書き込みそびれたままタイミングを逸していたら、そのうち「あと見てないのはFITSさんくらいか」とツッコミが入り始めました。引き摺り込まんでくれ。
機を見てさも常連のようにゲストのスレに横レス付けて居座るか、さもなくば偽名(そもそもHN自体偽名なんだが)で通りすがりの一ゲストを演じて荒らしにかかろうかと思います。
きっとそのうち入室禁止を喰らうでしょう。

入室禁止と言えば某知人のWeb日記はパスワード制でもないのに本人含めて閲覧者4人という秘匿性を持ちます。一体何をそんなに隠したいのか4人のうちの1人である私の目からは内容的に疑問ですが、恐らく中身を隠したいのではなく隠してあるという事実そのものに意味があるのでしょう。ちなみにサイト構築技術で隠すのではなく心理戦で隠してあるところが非常に人柄が出ていて個人的に好ましいです。一般に隠しと言われるページを探り当てる事に長けている人ほど見付けにくい(と思われる)仕掛けが巧妙です。そんなあなたが素敵。

そろそろ私もひみつ日記が欲しいです。



2004年04月24日(土)
ネタ

私の職場には業務日報なるものが存在して、「その日に発生した緊急性を擁さない且つ上層部への報告を必要とする出来事」について記述する義務が従業員に課されています。たまにお返事とか書いてあって非常に間違ったたとえをすると上司と部下の交換日記のようなもの。
毎日何かしら書いて提出しなければならないのですがそう毎日都合良く緊急性を擁さない且つ上層部への報告を必要とする出来事が起こるはずもなく、私達の職場では毎日のように以下のような会話が繰り広げられるのでした。
「ねー今日何かネタ(日報に書き込むべき事象の通称)あった〜?」
「ないねー。今日のネタどうしよう」
「何かネタになる事起きないかなー」
「もういい加減ネタ切れだよ〜」
「ねー。もうネタ尽きたよねー」
「あ〜、何かネタないかなー。ネタネタネタ…」
……お前ら〆切前の漫画家か。
てかネタの塊と形容される知人の高校生を引っ張って来たい。



2004年04月22日(木)
妄想特急2101

風邪引きました。
さすがに先日お誘いを受けた今日のカラオケの予定は蹴って正解でした。先約を断っていたくせにカラオケの四文字には強烈に迷いを生じさせてしまった事は内証ですが(誰に)、いくら何でもこの年になると体が大事です。もう若気の至りという言い訳は使えませんし。
つーか単に近年の私の体調不良は喉から症状が出てしまうのでカラオケ行っても満喫出来ないんだな(笑)。しかし万全な体調でのカラオケはここ数ヶ月行っていない気がする……。

最近ちょこちょこ自分のサイト内の小説読み返しています。いい加減書いていない文章復帰へのリハビリを兼ねて。もうすぐ更新止まって一周年なんて知人に言われている現状を何とかするためにも。
しかし。
我ながら(と言うよりは我が事だからこそ)嫌になるような出来の悪さに体調とは無関係の頭痛を覚えつつも、つらつら思い知る事は。
私アサデジ好きなんだなあと(笑)。スカユリ好きで仕方がないんだなあと。実はシャナフィン相当好きだったんだなあと(この辺寝言)。
そしてフィンアイとてつもなく好きなんだなあと。正直このカップリングを抜いたらこのサイトは存在意義をなくすんだという事実を、改めて認識した次第。
頑張ろうと思います。
とりあえず、日常の妄想の回数を回復させようかな。



2004年04月21日(水)
きっと幼馴染か転校生

今日非常に漫画的なものを見ました。
腰まであるポニーテール。
しかもセーラー服。
頭重くないのかなあ…。



2004年04月20日(火)
ちょっとショックだった事

本日親戚の通夜でした。
その辺の詳細を書いても仕方ないので話題の提示として事実だけ。

そんな訳で冠婚葬祭の時しか会わないような親戚にたくさん会いました。十数年ぶりなどという人もざらでした。月日の流れも手伝ってちっともさっぱり覚えがない人があちこちにいました。母などがいちいち教えてくれるのですが。
「ほら、あんたのおばあちゃんの妹さんの旦那さんの弟さんの奥さんよ」
「……はあ……?」
「おじいちゃんの弟さんの十三回忌で会った事あるでしょ?」
「……それって私が5歳ぐらいの時…?」
そんな感じでした。

親戚の三姉弟(厳密に関係を説明すると私の祖母の妹の孫達)とも十数年ぶりに会いました。最後の記憶は年下の彼らが小学校に上がる前で止まっていますが当然の事ながら彼らも育っていました。挨拶の後妹と二人で昔話に盛り上がってしまいました。何故か妹の方が良く覚えてました。
「懐かしいよね〜。ちっちゃい頃は良くこっちに遊びに来てたよね」
「そうだっけ…? なんか一緒に遊んだ記憶は朧気ながらあるけど」
「私○○ちゃん(長女)とフィギュアスケートごっこして遊んだの覚えてるよ」
「え。そんなの全然覚えてない」
「私○○ちゃんと仲良かったんだよね〜。あと××ちゃん(真ん中・長男)と一緒になって」
「そうだっけ」
「うん。で、君はいつも△△ちゃん(末っ子・次男)とべったりだった」
………。
三つ子の魂百までという言葉が思わず頭を掠めてしまったのは私だけか。
つーかそんな子供の頃から子供好きだったのか私……。

そんな彼らもすっかり大きくなってしまっていました。実際大した年の差はないはずですがなまじ幼児の頃を知っているだけに何だか感慨深いものがあります。長男などは髭生やしてもうすっかり大人でした。
「××ちゃんお父さんにそっくりだよね〜。私の記憶の中でおじさんあの顔だもん」
「うん、私の中でもそうだ。間違いなく親子だね」
「でも格好いいよね」
「そうだね〜、格好いいね。△△ちゃんもかわいいよね」
「うん。でもさ、私は○○ちゃんがかわいくってさあ!」
「あ。私も思った。かわいいよね」
「ね〜。なんか笑顔がかわいくってさ、絶対いいよね、私は断然○○ちゃんだね!」
……私より熱く女の子について語る女には久し振りに会いました。
さすが私の妹だ。血は争えない。



2004年04月17日(土)
うた

最近仕事が辛くて仕方がないのですが、暇な時間は頭の中で知人のテンプティングボイスによる「チェリー」のエンドレスリピートを試みたら割と頑張れました。
ちなみに私はその人が携帯に残したメッセージ(内容は超事務的)を後生大事に保存して万一の癒しにキープしています。彼女さんに知れたらどう思われるか不安です(なお彼女さんはここの日記をご覧になります)。
そろそろ歌を補給しておきたいけど当分その暇はなさそうだ……。

コンビニで賞味期限切れのお菓子付きおまけが100円になってたので(定価350円ぐらい)妹の土産に買って帰りました。吉田拓郎の「結婚しようよ」他のミニCDと歌詞カードが付いている代物でした。ご存知の方は頭の中で流して頂きたい(ご存知ない方はそもそも読み流して頂きたい)のですが、あれをうちの妹はこう歌うのです。
「ぼくのかた〜が〜、きみまでのびて〜♪」
「肩は伸びない。恐ろしい事歌うな」
「けっこんしようよ〜♪」
「略しすぎだ」
「ふふ〜んふ〜ん♪」
「聞け!」
……つー訳で何度言っても聞きやしないので本日手土産持って妹の部屋に乱入し、「覚えろ。正しい歌詞で!」と言い渡して置いて来ました。これで改善されなかったら費用を請求せねばなりません。
てか覚えろ。

愛の歌が欲しいです。
超余談ですが昔私が書いた「愛の歌」というタイトルの小説は登場人物:蔵馬と蛍子の幽蛍でした(わからん)。



2004年04月15日(木)
関係を述べよ

職務中(接客業)知り合いの高校生が客として来てたのでちゃんと「いらっしゃいませv」とお迎えしました。
後で職場の人に聞かれました。
「さっきのひょっとして弟さん?」
「……いえ……」
「知り合い?」
「…………おともだちです……」
「……。ふーん…」
果たして私はそれ以外に何と答えれば良かったのでしょうか。
それとも素直に「私の知り合いのお友達の弟さんです」と厳密な関係を説明すべきだったでしょうか。
それは一般的に赤の他人と称されると思います。

それにしても男子高校生をお友達に持つ私が職場の人にどういう目で捉えられたのかちょっと不安です。



2004年04月13日(火)
久々に

FE関係の知人の日記で「今また聖戦やってます前半のカップリング募集」的な内容があったので、これは私に語れと言ってるだろうとゆーよりは喧嘩を売ってるだろうと超やる気になって掲示板にてがっつりフィンアイをおすすめして来ました。私の目の届く範囲で迂闊な事言って後悔するなよ。
ちなみに真面目な意味でのおすすめはフィン×アイラ(大真面目に)・ホリン×ブリギッド・クロード×エーディン。ただし後半二つは弓使いを無視する方向性なので弓が好きなあなたには普通に弓な父をおすすめします。
ま、後半の攻略を楽に進められるという意味では現実問題メジャーどころ(恋愛イベントがあったり5章会話があったり)を押さえるのが無難です。

しかしあんだけ語らせておいて某さんは本当にフィンアイを実践して下さるのでしょうか。もちろん私は断固とした意志を持ってフィン以外の男とアイラをくっつける人に対して喧嘩を吹っ掛けたりはしませんが、「特にこだわりはないけどどれがいいかな」程度の人にフィンアイを拒絶されたら正直納得行きません。おすすめを突っぱねるくらいなら最初から募集などとは言わないと思いますが、もしも立案却下喰らうようならやはり戦わねばならないでしょう。
つー事で久々にカップリングで熱くなっています。

それにしても父と息子の会話がないのは許せないと思いませんか(まだ言ってやがる)。



2004年04月11日(日)
検閲通過冥土

何だか突然「帰宅の際には私物を洗いざらいぶちまけて(鞄の中身も全部出して並べる)チェックを受けなければ建物から一歩も出しませんよ」などという謎の掟が職場に出現して、非常に困惑というか迷惑しております。せめて事前に告知を下さい。
まあロッカールームで盗難事件が発生するような世知辛い職場ですが、世間様に対して後ろめたい事はないが後ろ暗いところが盛り沢山の私としては突然そんな毎日が持ち物検査みたいな鬼の風紀委員長もびっくりな事をやられては非常に困る訳です。迂闊なものは持ち込めないではないですか(何を持ち込む気だ)。
とりあえず今日咄嗟に書類の間に潜り込ませた某メイド喫茶のチラシがバレる事がなくて本当に良かったと思います。

それにしてもうちの職場は身だしなみに関して今時公立中学校でも見ないような細則があったり通勤の私服に禁則があったり休憩時間の行動にさえ制約があったりと色々煩いのですが、この上私物にまで関与が及ぶとなるといよいよ仕事のある日は一日ブルーで過ごせという事でしょうか。過酷な労働条件と相まった離職率の高さは伊達ではないな。
ちなみに私は部署的にちっとも過酷ではありませんが、縁さえあれば転職したいです。

ところで思うのですが、何故接客業に従事する若い女性の喫煙率はとんでもなく高いのでしょう。



2004年04月08日(木)
周回遅れ

仲間内でカラオケに行った後、更なる参入メンバーの待つ某所へぞろぞろと移動しました。
私一人だけふと思い立って先行し、他のメンバーを大きく引き離してゴールしてみました。
「こんにちは〜」
「あ、FITSさん……あれ? 他の人達は?」
「みんな来ないよ」
「え?」
「だって○○(徒歩5分ぐらいの場所にある別の店)で遊んでるから」
「ええ? だって××さんここだって言ったのに」
「ちょっと遅めのエイプリルフールって事で」
「なんだよそれ〜!」
……などと言って相手が荷物をまとめ上着を着て席を立った時点で××さんが到着して終了となりました。どうやら私は××さんよりは信用されているらしいです。

カラオケは楽しかったです。
体調さえ万全ならば。

寒気がして他人の上着が手放せず(自分の上着は室内でくつろぐには不向きなので)しかもその片方のポケットに入っているMDプレーヤーの重さにバランスを崩されている私は本来なら遊びに出るべきではなかったと思います。
そりゃもう歩いて10歩ぐらいの別室で歌っている仲間に意味不明なメールを送って殴り込み喰らうくらいヤバいテンションでしたさ。
ごめんなさい。



2004年04月01日(木)
例の日なので

我が家で購読している某新聞は毎年4月1日に見開き2ページ分嘘記事を載せます。今年は「ハチ公の子孫が渋谷にいる」「同姓結婚サイトが人気」他でした。

前者はハローワークに通う40代男性が渋谷の裏通りで出会った野良犬との交流の記事で、犬は毎日○○さんの後をついて歩き、ハローワークを出て来るまで外で待っているとか。その様子にかの忠犬ハチ公を彷彿とさせられた○○さんが「もしかしてハチ公の子孫ではないか」と記念館か何かの人に相談したところ、「犬種も同じで顔立ちも似ている」とDNA鑑定に持ち込み、その結果99%ハチの子孫である事が確認されたそう。ちなみに年代的に15代目ぐらいに当たるとかで、今までハチには子孫はいないと言われて来たが誰かがハチの血統を守って来たのではないか…とか何とか。
後者は今ネット上で特定の苗字の人しか登録出来ない出会い系サイトが人気という記事で、記事横には「田中ネット」(仮名)の画面写真。夫婦別姓制度の整備の遅れに影響を受け、「結婚後も姓を変えずに働きたい」などの女性の希望に沿う形で実現。少子化に伴った一人っ子同士の結婚により、○○家の名が途絶える…といった不満の解消にもなるよう。また利用者からの「ここで出会う人はみんな同じ苗字だから、初対面から自然に下の名前で呼び合う事が出来、親しくなりやすい」などの声も掲載。「昔は3高などと言われたが、今は収入や学歴が高くても先の見えない時代。せめて名前は自分で選びたいという意思の表れではないか」と記者は分析、既に同様の趣旨のサイトは日本で30以上あるとか。もっとも「多い苗字の人はいいが、このような要望が一般化して来た場合珍しい苗字の人はあぶれる可能性がある。三文判がある約2000種を目安として、今後希少な苗字は淘汰されて行くのではないか」と懸念していたり。
いずれの記事も最後の行に超控えめに「この記事はフィクションです」などと添えられています。

ちなみに私の知る限り一番のヒットは数年前の「きんさんぎんさんは実は三つ子だった」でした。
お二人の妹さん、その名もどうさんは家の貧しさのため生まれてすぐに養女に出され、その後海外に移住したか嫁いだか…とりあえず二人の姉が「ひゃくさいひゃくさい」とか言ってテレビに出る数年前に異国の地でお亡くなりになっていたとかいう記事だったと思います。やってくれるぜ○○新聞。
毎年記事の載った後に「紙上であんな冗談を載せるとはけしからん」というクレームが山のように届くらしいですが、それでも続けてくれる○○新聞が大好きです。妹共々毎年楽しみにしてますので、是非これからも頑張って下さい。