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ひとりごと。
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2004年01月31日(土)
あいだ

仕事を終えて職場を出て来たのが夜10時頃。
とっとと帰ればいいものを、近場で知人達が遊んでいるのを知っていたばかりについつい顔を出してしまったのです。よせばいいのに。
よせばいいのに(二度言うな)。
思いの他大人数(かつ参加者のテンションがまだ落ちてない)だったのとこの寒いのに場所が屋外に移動していたのと私が恋焦がれてやまない(しかし今年に入ってからまだ一度も会ってない)某参加者がとっくに帰宅していたのとで大分疲労は煽られましたが、私が以前「歌で女口説けるよ!」と訳のわからん太鼓判押したほどの美声の持ち主がそのテンプティングボイスで「お疲れ様でした」と言ってくれたので多少は癒されました。ありがとうございます。

ちなみに私が乱入するまでの間男5人も揃って愛について語っていたらしいです。何が何だか。
くれぐれも上記の文章で「まおとこごにん」と読まぬよう留意して頂きたい。



2004年01月25日(日)
秋葉原恋愛事情

本日カードの大会の日だったので、秋葉原までのこのこ出掛けて参りました。実はFE&TSオンリーイベントも近郊で開かれていたのだが……何しろ私は先今月の参加賞をまだ入手していないのだから仕方ない(つーかカードでゲームする事自体丸二ヶ月ぶりだ)。
とか思ってたら近場だけにオンリーイベントとはしごする参加者が数名見受けられました。元気だな君達。若干一名風邪の後遺症で全く声が出なくなっている奴がいたけれども(そこまでして何故そんな強行スケジュールを…)。

ちなみにご存知ない方のために軽く説明しますとカードの大会とはカードショップなる特殊な雰囲気漂う空間で行われるイベントであり、会場となる店は大概客層をオタク青年(各方面から色々異論が来そうだが)に据えております。
うん、まあ、一言で言うとむさ苦しい。
気まぐれに立ち寄ると私以外の客は全員男性なんて事もままあるそれらの店は、もちろん客が汚かったり臭かったり暑苦しかったりする訳ではないのですが(そういう人もいないではないだろうが大抵外見は普通)それでも華がない事は間違いありません。何故こんなに男ばかりなのだ女好きの私に喧嘩売ってんのかくそうイベントはしご組ついでに女の子の一人も引っ張って来ーいとか心の中で叫びつつ、まあ知り合いの(つーか既に参加者みんな顔見知り)男性プレイヤーに遊んでもらったりする訳ですが。
「FITSさん、ちょっと一戦やりませんか」
「わーい、遊んで下さ〜いv」
「……○○さん(時々大会に来る女性プレイヤー)ならきっと『ふふ、お姉さんが遊んであげるわ』って言うだろうにね……」
……そうですな。年だけは食ってるくせに色気のない反応で申し訳ない。
ひょっとして華のなさは私にも原因の一端があるのか。

それでも私がいると場の話題が恋愛方面のものも入ったりする程度の変化はあるらしい。つーても私の事ではなくその場にいないカード仲間の話ですが。
「××さんが彼女のためにカードやめるとか何とかいう話を聞いたけど…」
「えー、やめる事ないよ。カードと恋愛は両立出来るって!」
「いや、出来ないよ」
……何かあったんすか□□さん(笑)。
「だってそれは『私と仕事とどっちが大事?』って聞くようなもんでしょ?」
「カードと仕事は違うよ」
「違うけど、ほら、仕事だって恋愛とは両立出来るでしょ?」
「いや、仕事と恋愛は両立出来るけどカードと恋愛は両立出来ないよ」
…だから一体過去に何があったんですか(笑)。
実はこの人とは一緒にごはん食べたりするの初めてだった気がするのですが、とても素敵な感じの人だと知りました。なかなかナイスな会話のテンポをお持ちです。
「…それでさ、あいつがあの子にこう言ってそうしたらそいつが…」
「…え、ちょっと待って。関係が把握出来ない」
「だからさ、まずあいつがあの子に…」
「…ちょっと待って。えーと、まず……主人公は誰?」
『主人公なんかいないよ』(←複数の人間による同時ツッコミ)
……□□さん大好きです。是非これから仲良くして下さい(笑)。
ま、強いて言うなら話題に登場した全ての人がそれぞれの人生の主人公であると言えるかな。


ところで全く関係ない上に下世話な話題で恐縮ですが。
今日遊びに行った秋葉原の某カードショップ、行くと長時間居座るので何度か遊びの場を中座する事になるのですが、その度にいつも思う素朴な疑問があるのです。
…何故この店のトイレに備えてあるペーパーは都内有名百貨店のそれをも上回るほど高品質なのだろう(肌に優しくソフトで、色とか香りとか付いてる事が多い)。
店員に痔持ちでもいるのだろうか…。



2004年01月24日(土)
ある種仕事関係の知人と言えるのか

接客業に携わっていると色々なお客様がいらっしゃるもので。ちなみにとある先輩は元カレ(大分ひどい別れ方をしたらしい)が偶然客として来たという笑えない経験を持つそうですが。
本日別の先輩が何やら親しげにお客様に話しかけられていました。
「(いなくなってから)今の人、お知り合いなんですか?」
「ああ、よく店の前でイメクラの看板持って立ってる人だよ」
……そういえばどこか見覚えがあったような。
寒空の下ご苦労様です。

余談ではありますが、職場最寄り駅前にいつもある「熟女パブ」の看板が気になって仕方がないのは私だけなのでしょうか。
その手のお店に人一倍興味があるのに一度も行った事がない私はまず自分の性別を疑問視すべきでしょうか。



2004年01月21日(水)
○○(仮)

知人に「歌が足りません」とカラオケ行きませんかお伺いメールを放ってみたら「私は愛が足りません」と返って来ました。そんな。
私にそんな事言われても何の愛も提供出来ないので「あなたの大好きな○○さん(彼の親友の名)から存分に癒されておいて下さい」と送っておきました。「存分に……いぢめていいですか?」と問われたので「ええどうぞ」と無責任に返しました。もちろん私に○○さんの処遇を決定する権利などないのですが。
なおその後一応心配して様子を見に行ったのですが、その時既に○○さんと一緒だった彼はもうすっかり元気になっていました。一体何者だ○○さん。
愛は偉大です(何が)。

何度かこの日記にも登場している○○さんはこのようにとても人気者なのです。私はこの人の事を大好きだと公言する人間を少なくとも4、5人は知っています。
惜しむらくはそれが全て同性だという事ぐらいで(笑)。
そーいえば別の知人と「○○さんは本当にモテモテだよね」と話していたら「FITSさん的にそーいうのどうなんですか」と聞かれた事がありました。そりゃー昔はあんな感じやそんなノリのパロディ同人謳歌していた私ですが、実際身近な人の話題でそんな事聞かれたってどう答えていいのかどう答えて欲しいのか一体あなたは私に何を求めているのかそして私はどうあるべきなのか。
「…別に…」としか答えられなかったサービス精神希薄気味の私をどうか許して下さい。

…や、ただ普通にいい人なんだけどね、○○さん(笑)(今更フォローしても遅い気が)。



2004年01月20日(火)
LOVE COMMUNICATION

妹はおみやげを買って来てくれませんでした(畜生)。


ところで今手元の資料で「カップルで歩く時の仕草(読売新聞1997年調べ)」というのがあるのですが、その結果として
手をつなぐ:65%
腕を組む:27%
腰に手を回す:5%
肩・首に手を回す:3%
……やはり突っ込むべきは綺麗に100%を満たすこの内訳をして一体カップルというものは常に歩きながらスキンシップを図るものであるのかという事か。果たして共に歩く時独立した一個人として歩行可能なカップルは統計上黙殺されて差し支えない程のマイノリティであるのか、そもそもこの数字はどこでどういったカップル層を対象にどの程度のサンプル数で弾き出したものなのか、そしてその調査から7年が経過した現在どういった変化が現われているのかなど、非常に興味深いところです。

ちなみに手をつなぐのは大人と幼児ほどの身長差がない限りどんなカップルでも可能ですが、腕を組むには最低10cmほどの身長差が必要となり、腰に手を回す場合は逆に身長差が20cm以上あると辛くなり、肩に手を回すのは身長差15cm程度はないと難しく30cmぐらいあると不自然になります。
そういった意味ではやはり現実的な数値だと思う。



2004年01月19日(月)
湾岸幻想世界

妹が突然明日ディズニーシーに行くとか言い出して(別に突然決まった訳ではなくて私が今日初めて聞いたというだけの話だが)羨ましいです。くそう。
まあ私が特別あの夢の国が好きかというとそうでもない気がするのですが(同性同世代同国籍の例の場所に対する執着度を数値データで取ったとしたら平均値やや下辺りではなかろうか)何だか「ディズニーに行く」という行動自体が「楽しむ」事と同義である気がして非常に幸福そうに思えてしまう訳です。まあな、その同行者によってはちっとも楽しめないどころか苦痛さえ倍化させてしまう魔の場所である事は経験として知っているはずだけどな!(お前の過去に一体何が)

…そう、あの場所は何もない土台の上に楽しさを与えてくれる場ではなく、楽しい時間をより楽しく、そうでない時間をより(略)させてくれる雰囲気強化装置なのです。人間関係を冷静に見直すきっかけを与えてくれる試練の地とも言える。
何しろあのテーマパークは待ち時間が長い。余程空いてる日でも狙わない限りアトラクションに興じるより並ぶ時間の方が確実に長い彼の地では否応なしに同行者との強制対話時間が発生します。この時間を楽しく過ごせないメンバーとは鼠の手を借りてまでも盛り上がらないどころか下手すれば気まずくなる事でしょう。
多少話が逸れますがそういう意味では男性向け恋愛マニュアル等に書いてある「初めてのデートは映画館や遊園地がいい」という項目にこの場所を含有して考えない方がいいのではないかと思います。何故なら前述のマニュアルの理由である「まだ親しくなっていなくて話題が続かなくても、そういう場所なら会話をせずに楽しむ事が出来る」に件の地が該当しないからです。あの土地は遊園地ではなく「ディズニー」という一つの独立したデートスポットだと思った方が賢明です。
人間関係を浮き彫りにするという意味では非常に有意義な場ではあると思いますが。

もっともいわゆる絶叫マシーンが苦手な私にとってあのテーマパークは、コースター系を避けても十分アトラクションを楽しむ事が出来る貴重な遊園地でもあります。
妹はおみやげにチョコレートクランチを買って来てくれるかなあ…。



2004年01月13日(火)
突然オリジナル劇場

 空の高い午後だった。
 だからと言う訳ではないけれど、静香は何となく上を見ながら帰路を辿る。
(…あ)
 手袋越しに刺して来る風の冷たさに指先を震わせながらその視線の先に白い色の揺らめきを見る。
 それが木の枝に掛かったマフラーだと気が付いた時、静香はその下に佇む少女と目が合った。
「……唐木さん」
 しまったと思ったが、お互いに気付いたのに無視して通り過ぎる訳にもいかない。
 唐木雪乃は静香のクラスメイトだが、もう一月になるというのに言葉を交わした記憶は数えるほどしかなかった。無口で大人しく、周囲から疎まれているという訳でもないが孤立している。
 静香の学校では一応校則に「髪が肩より長くなったら結ぶこと」とあるが、守っている生徒はあまりいない。それでも雪乃は栗色の髪(これは地の色らしい)をきっちりと三つ編みにして左右対称に垂らしている。
「…あれ、唐木さんのマフラー?」
「──…」
 雪乃は無言のままこくんと頷いた。
 左右に髪を持って行かれた剥き出しの襟足が寒そうだ。紺色のコートの襟と後頭部との間に、白い肌がすっと覗いている。
 制服のスカートを短くする同級生も多いのに、雪乃は膝下十センチまでしっかり指定通りの丈で保っていた。
「……風で飛ばされてしまって……」
 マフラーの掛かった枝を見上げながら、雪乃は独り言のように呟く。
 少し高めの、綺麗な声。雪乃は間違っても他の同級生達のような言葉遣いをせず、まるで小説を読んでいるような喋り方をする。
 大きな瞳や形の良い唇はテレビに映る芸能人のようだと静香は思っているが、その目立つ容姿が返って彼女を一人にさせているのも恐らく事実だ。
「…困ったわ」
 果たして隣の静香に向けたものかそうでないのか、定かでない台詞で目を伏せる。
 そうすると睫毛の長いのが静香の位置からもはっきりとわかった。
「……これ、してきなよ」
 つい静香は、自分の捲いていた長い毛糸のマフラーを首から外していた。
 雪乃は驚いた顔で半歩後ずさる。
「…そんなの……あなたが寒いわ」
「あたしは平気。家すぐ近くだし」
「でも…」
 困惑する雪乃の首に、静香は強引にそれを回した。お気に入りの模様入りの赤いマフラーは彼女には不似合いな気もしたが、そうしたかったのだから仕方がない。
 どうしてもその首筋を何かで包んであげなければいけない気がしたのだ。
「……でも…」
 まだ戸惑っている雪乃に、静香は軽く笑った。
「いいよ。寒いからもう、帰ろ」
「………」
 良く晴れた午後だというのに、雪乃の吐く息は白く染まる。
 放っておけばいつまでもそこに留まりそうな雪乃の手を取り、静香は促した。雪乃はマフラーとお揃いの、白い柔らかそうな手袋をしている。
 吹き抜ける風が静香の首を意地悪く撫でたが、不思議とさほど辛くはなかった。
 それよりも今繋いだ二人の手を、どこまでそのまま歩けるのだろうと静香は考えていた。



「何か今ものすごく書きたいシーンがあるんですが」
「どんな?」
「あのね、中学生の女の子。目が大きくて三つ編みで」
「大きい目を三つ編みですか。それはすごい」
……とか何とかいうやり取りの末に出来たお話でした。



2004年01月12日(月)
自責

散々日記で女を落とすテクニックマニュアルがどーとか書いたおかげかどうかは定かではありませんが、とある人から男性向実践的性教育漫画(という説明で合っているのかどうか自信がないが)を貸して頂きました。ありがとうございます。
そーかモグラかあ……などとまた余計な知恵つけて帰って来ようと思います(何の話)。


ところで全く話は飛びますが、今日初めて野球における「自責点」なる言葉の意味を正しく知りました。
果たして私が特別無知なのかそれとも特に野球に関心のない人間の知識としては概してそんなもんなのかは私の知り得るところではありませんが。



2004年01月11日(日)
私の

夕食にあり付きながらぼんやりとテレビを見てたら妹が帰って来ました。丁度CMで上戸彩が出てました。
「ほら、お前の好きな」
「…私の彩ちゃん……」
「……今何つった?」
「……私の『好きな』彩ちゃん……」
「…うん。だよな。ならいいんだ」
「…私の彩ちゃん……」
「今何つった?」
あーやだやだこいつそのうち上戸彩がドラマでキスシーンなんか演じたら相手役の男優に「よくも私の彩ちゃんを汚したな!」とか一昔前の世間が偏った視点でイメージしていたオタクみたいな事言い出しそうで我ながら嫌な妹持っちゃったな。

ところで今日コンビニで期間限定のいちご味チョコ菓子を買って来ました。相変わらず限定に弱い小市民の私。
しかし年が明けたらもう気分は春って気が早すぎやしませんかね。何故正月になると突然初春〜とか言ってみんな旧暦気分になってしまうのか。今の気温を忘れてやしないか。そもそも苺の旬は本来春だと今の子供は知っているのか。ハウス栽培だからむしろ冬場に季節本番なんて顔で店頭に並んでしまうあのパック苺の功罪は如何程のものか。
…ま、今日のデザートもイチゴだったからいいんですけどね。



2004年01月10日(土)
野口先生助けて

お誕生日おめでとうございました(何故過去形)。
つー訳で知人の誕生日だったので、関係者で祝うという名目で集まってがっつり遊びました。一応みんなに「何かしらプレゼントは持って行きましょう」と提案してみたら、チョコパイとかチョコパイとかチョコパイとかアニメイトで売ってるカレーとかクレープミックスとかナタデココとか大人のプレゼントとかが集まったらしいです。むしろチョコパイは好意を感じるな。
ま、それはいいとして(いいのか)。


本日の会話集。寒空の下を歩きながら。
「…さむい…」
「……」
「…むさい……」
「いや、寒いのはどうにかなるけど、ムサいのは現代の科学ではどうにもならないから」
「……それって未来の科学ではどうにかなるって事?」
「違うでしょ。現代の医学ではどうにかなるんだよ」
……なるほど。
しかしその後の検討で「『寒い』は科学の力で『寒くない』を越えて『暖かい』まで持っていけるけど、『ムサイ』は『ムサくない』ところまでしか持っていけないから今後研究の余地がある」という結論になりました。そんな結論でいいのか。
そしてどなたかご教示願いたいのですが、「ムサイ」の反対語は何と言うのですか。



2004年01月08日(木)
野口英世博士

ふう今日も良く働いた〜vと、清清しく(残業してないから言える形容)仕事明けに携帯を取り出すと着信メールが1件。ちなみに12時間以上職場にいて心身共に疲労している時にメールが1件も来てなかったりすると、何だか世界から見捨てられたようで(冬場の夜間なので話が大袈裟に)とても寂しくなります。
そんな訳で今日のメールは妹からでした。
「野口英世って何発明した人?」
……いや、多分発明はしてないと思うが……。
家に帰って奴の部屋に殴り込み。畜生人の労働疲労を倍化してくれやがって11連勤している自分のストレスを周囲へ撒き散らそうという魂胆か貴様。
「何だったんだ今日のメールは」
「いや、今日職場で話題になってさあ…。一緒に働いてる女の子が『電気発明した人じゃないの?』って言ってたんだけど」
「それはエジソンだろ」
「え、じゃあ何発明した人?」
「いや発明はしてないだろ」
「じゃあ何した人? くそう、一体何者なんだ野口!」
「馴れ馴れしく呼ぶな。お前は野口の何なんだ」
ちなみにそうは言ったものの野口英世の功績を正確に覚えていなかった私は、その後会津若松関連サイトなどに行ってその詳細をしっかり学習して来ました。野口英世は世界的に有名な医学博士で、梅毒や黄熱病の研究をした人だそうです。なお最期はアフリカで黄熱病にかかり没したとかで、ミイラ取りがミイラな感じ。
偉大な野口先生にはやはり私が姉として、妹に代わり謝罪しておかねばならんでしょう。妹に「ええっ発明家じゃなかったっけ?」と問い返された際自信が揺らいでしまって申し訳ありませんでした(お前もか)。



2004年01月07日(水)
七草粥食べそこね

職場でものすごい不健康旋風が吹き荒れております。何しろ年末年始に強行スケジュールで看破した面々だからある種当然か。とは言え血を吐いて入院寸前まで至った先輩を筆頭に早退者や欠席者が続出しているので、シフトを管理するリーダーは頭を抱えています(私は無関係だが)。そんなリーダーから本日戴いたお達し。
「あのね、これ以上一人でも欠けたら絶対シフトが回らないから。具合悪くても休まないで出勤して、とりあえず来て! 駄目そうだったら病院寄ってから来て、点滴打ってもらうとかなりもつから!」
が……ががががんばります……。
なんかもう死んでも体調は崩してはならんらしいです(どんな覚悟)。どうした訳か職場では元気な方なので何とか乗り切りたいと思います。


ところで上戸彩はこのまま育たずにいて欲しいと思いませんか。



2004年01月02日(金)
眼球密着型視力補助装置

洗面所でコンタクト失くしました。今まで何度となく失くしてはいましたが、出て来なかったのは初めてでした。しくしく。
もはやこれがなくては生きていけないぐらい視力矯正に頼った生活設計をしているので、突然去られてしまうと非常に困ります。せめて事前に申告があると対応のしようもあるのですが。どんなコンタクトだ。
作り直すまではコンタクト導入以前に使用していた(作ったのは10年ぐらい前)眼鏡で急場を凌ぐ事と致します。全く度があっていないけれど。
視力1.5ぐらいあった子供の頃が懐かしいなあ…。



2004年01月01日(木)
職場の伝票に2003年と書きそうに

明けましたね。目出度そうですね。
私は昨年の仕事納めが大晦日だった挙句今年の仕事初めが元日だったりしますが。
ところで余談ですが元日とは1月1日の事であり、元旦とは1月1日の朝の事を指します。

ところで年明けの瞬間前後はきっと携帯が使えなくなるからと早めにメールを打っておいたのに、結局明けた直後でも問題なく使えたので同じ人に二年越しで続きネタのメールを送ってしまいました。去年最後のメールも今年最初のメールも相手があの人だなんてとても(自主規制)なのでこうなったら今年最後もあの人で締めてみようかしらvなどと自棄になってみたりもします。
しかしTVでやっていた「只今携帯電話各社では回線の混乱を避けるため使用規制を行っており、電話やメールは5回から8回に1回しか繋がらなくなっております」というニュースをものともしない私の携帯は一体何だったのだろう。

なお毎度自堕落な私の年明けは、今回居間で寝転がりながらぼーっと携帯をいじっているうちにいつの間にか迎えていたという、近年稀に見る気合の抜けた状態で越えてしまいました。つーか年々その瞬間における緊張度が薄れて来ているような気がするのだが。
恋人や友人と一緒にカウントダウン!なんて年末年始にお休みの人がする事です(根性なし)。

今年も良い年でありますように。