2002年10月31日(木) ■

事件、とか。

最近気分的に乙女なので（どのツラ下げて乙女）ちょっと恋愛物書いてみたり〜。って書いてるのがブラムセル×リーンだった場合恋愛物と言ってもらえるかどうか微妙ですが(笑)。 ところでご近所ネタ２発。 夕食に新鮮な鯵の刺身が乗りました。お向かいのご主人と息子さんが釣りを趣味としていて、いつも釣果をお裾分けして下さるのです。ありがとうございます。うちの母は自分で開きを作ってしまうくらい魚料理得意なので、喜んで戴きます。つーても母以外に丸物の魚を捌ける人間がいない関係上、たまたま母の留守に戴いてしまうと途方に暮れるのですが。 そんな夕食を終えて自室に戻り、まったりしていると階下からチャイムが。 どうやらお隣さんのようです。母が外まで出て行って何やら話しています。何だろうと思っていると父が私の部屋までやって来て、 「お前、何か外から音聞こえなかったか？」 「は？　何で？」 「うちの前に血痕が付いてるんだよ」 ……何。 外に出てみるとマジでした。アスファルトに直径１０センチぐらいの血溜まりがあり、そこから２メートルほど血しぶきが飛んでいます。血溜まりを踏んだらしい赤い足跡もあります。その先に曲がった眼鏡が落ちています。その横に何故か紙袋に入ったせんべいや乾き物の類のツマミがあります。 警察が来る騒ぎでした。結局事件性は低いとの判断で、酔っ払いが盛大にコケたのではないかという結論になりましたが。人ん家の玄関先でこうも派手にすっ転ばないで頂きたいものです。大体あれだけの出血をして眼鏡も失くした人が無事に家まで帰り着けたのでしょうか。 ちなみに眼鏡と紙袋は拾得物扱いで警察が持って行きました。……あのせんべい美味しそうだったとか言っちゃいけないんだろうな。 あまり日常で大量の血を目にする事もないので、たまに見るとドキドキしますねー。

2002年10月30日(水) ■

マリちゃん

随分前ですが（何故私の日記は日記のくせに過去の話が入るのか）所用で寄った郵便局ですごくかわいい女の子を見ました。 推定５歳。お母さんが窓口で用事を済ませている間、後ろに並んでいる私をじーっと見てます。 「こんにちは」（私。恐らく満面の笑顔） 「……」（訝しげに女の子） 「お姉さんにこんにちはは？」（お母さん） 「…ねえ、マリちゃん知ってる？」（突然） 「マリちゃん？　お友達？」（まだ笑顔） 「違うよ。マリちゃんだよ」 ……果たしてお友達でないどこのマリちゃんなのでしょうか。 ちなみにその子には「なんで知らない人なのにこんにちはなの？」と聞かれました。何故でしょうねえ。何だか子供と動物には赤の他人でも声をかける性癖があるですよ私。別に怪しい人じゃない（ちょっと嘘）よ、ごめんね。 それにしても知らない子供に声かけてもお母さんは微笑ましげに見守っていてくれたりして、そういう時に女で良かったと思います。私のロリコンの友人はその辺本気で嘆いてました。若い男が幼女に声をかけるのは今時すごい勇気が要るんだそうです。そらそーだろな。 気の毒だなあと思います。私もそいつも中身というか考えてる事は大差ないのにね。 ……しかし「女で良かったと思う理由」にそんなものがある事自体女としてまずどうかと。

2002年10月29日(火) ■

「あなたには笑っていてほしい」

最近幸せなので食欲落ちてます（突拍子もない上理由になってない）。 ……。…まあ、多分、幸せなのでしょう。多分て。 ちなみに本日の日記タイトルは「ペチャパイ」という歌の歌詞から。かわいい歌なんだけどなー。タイトルと一部の歌詞が微妙なのであんまり可愛い部分が通じません。ちぇ。 「あなたの傍にいるだけで心が温かくなる」これは何の歌だったか。歌じゃなかったかも。とりあえずそんな感じで。 とにかく寒いので温かくなりたいです――（謎）。

2002年10月28日(月) ■

徒然日記。

帰りがけにコンビニに寄り、妹に頼まれた買い物で402円。家に帰って代金よこせと言ったら「釣りはいらない」と410円渡されました。……ありがとう８円。 ちょびっツ最終回。なんてかわいいんだディタ。ああやっぱコミック欲しいかも。すもももラブいですー。 昨日手作りケーキを（半ば無理矢理）渡した人からメールで、「どこぞの○ィン×ア○ラ（……何で伏せられてるんだろう）並に甘かった」とどこから突っ込んでいいやら謝っていいやら迷うメッセージが。…えーと、味と量に関してはごめんなさい。んで一体どれがどれだけ甘かったんですかお願いだから教えて下さい。……まさか十六夜月とか言う……？（最近被害妄想気味かな…） そしてケーキとトレードでもらった（これも奪ったと言う方が正しい）こげフランスパンぬいぐるみが今枕元に。元からあったくまのぬいぐるみと合わせて、柄に似合わぬプリティーなベッドサイドになってます。つーか相当痛いのであまり言ってませんが、私は毎日くまを抱いて寝ています……。何か抱き締めるものがあった方が安眠出来るのです。ライナスの毛布かい。…ひょっとして心理学的に何か問題があるのかも知れませんが。

2002年10月27日(日) ■

ご覧下さいませ

日頃会う機会のある方に「そういやサイトやってるんですよね」と聞かれ、「ええ『フィン×アイラ』で検索すればヒットします」などと素で答えましたが……そういやあまり身近な人には見られたくないページも色々あったような(笑)。今更ですかね。 一度知られてしまったものはどうにもならんので放っておくしかないのですが……たとえ名前変えてサイト移したとしてもフィン×アイラで検索かければ一発と思われ(笑)。かと言ってフィンアイやめてまで続けたいサイトではないですしね。つーかそれ、サイトの存在意義が消える(笑)。 という訳でそろそろここの日記も身近な人間に見られてそうなので、あまりヤバいネタはやめておこうかと思います。過去ログは遡らないで下さい(笑)。そのうち自分でチェックして、本当にマズそうなのは消す……そこまでヤバいのあったっけ？　わかりませんが。 ああ、日頃言えない事を気兼ねなく書き連ねられる場所であったはずなのに……どっか違う名前で日記だけ借りるかな（不毛な…）。

2002年10月26日(土) ■

お人形余波

うう……寒い。風邪気味なのに傘を忘れて駅から１０分雨に濡れて帰り、非常に体調がいい感じです。でもこれからケーキ焼かなきゃ……（文脈的にも文意的にも繋がってない）。 昨日ドールショップで見つけたお人形用のビーズネックレス、かわいかったので「ブレスレッドになるかもーｖ」とか言って自分用に買ったのですが、サイズが合いませんでした。緩くてぐるぐる回ります。しかもとても脆そうですぐに糸が切れる気配です。そりゃ本来お人形さんの首にかける目的のものにそんな耐久性がある訳ありません。結局妹の人形の頭が首下と合体する時が来たらこれはやろうという事で合意しました。ピアスもあるんですけどこれ人形の耳には自分で穴開けるんですか？ ちなみに昨日ショップで見かけて欲しかったものに人形の目があります。目です、目玉。好みに合わせて目の色を変えられるためなんですが、目玉自体でケースに並んでいる時点でめっちゃかわいいのです。ああ、欲しい！　でも高い。ドイツ製最高級グラスアイだとかは左右セットで６８００円でした。１つ３４００円かい。単独で買うには迷う値段です。うう……惜しいなあ、もっと安けりゃ２０個揃えてカードゲームのチップにするのに……（やめろ）。それだけのために昨日３０分ぐらい本気で悩んで結局やめたのですが、未だに悩んでいます。どっかに質なんか悪くてもいいからもう少し安い目玉はないですか。 ところで久し振りに絵を描こうと思ったらコピックが見付かりません。何故私の部屋は肝心な時に必要なものが見付からないのでしょう（答え：片付いてないから）。

2002年10月25日(金) ■

お人形さん遊び

そんな訳で（どんな訳）本日妹と秋葉原まで出かけ、彼女が２万円強出してお人形の頭部とウィッグとヘッドドレスとメイクセットとその他諸々を買い込むのを見守って来ました。 そう、買ったのはお人形の頭だけ。全部揃えると１０万円ぐらいは飛ぶのでなかなか一度には買えないのですね。これから給料日ごとに細々と買い足していく予定らしいですが、とりあえず一ヶ月は生首状態です。つーか今現在ノーメイクの真っ白い顔で、髪もなく頭にはぱっくりと穴が開いている状態の人形はなかなかホラーです。妹は開いた頭に脳味噌を作って入れたいと言ってますが……それもどうよ。 それにしてもドールショップの楽しいこと。人形めっちゃかわいいです。かわいい。かわいいかわいいー。店を３軒ぐらいはしごしましたが、かれこれ３時間は費やしたでしょうか。平均１店舗１時間いた事になりますな。素晴らしい。 平日という事もあってあまり他のお客さんはおらず……たまに会うのは私より年上ぐらいの男性でしょうか。やはりターゲットはその辺なのでしょうか。女二人連れで「かわいいかわいい」と騒ぎながら買い物する客はよほど珍しいらしく、どう考えても営業スマイルを超えたすごくいい笑顔で店員さんに「……いらっしゃいませ！」（この間も気になる）と声をかけられたりしました。歓迎されてるならいいんですが。 お人形は、肌にヤスリをかけたり睫毛を付けたりメイクをしたりウィッグを整えたりしながら段々かわいく変身して行くらしいです。飽きっぽくて短気で不器用な妹（本人見ないと思ってえらい言いようだな）がどこまで彼女を変身させられるのか、生温く見守りたいと思います。

2002年10月24日(木) ■

普通の成人女性ってどんなだろう…

本日某所でとある方に、顔を見るなり「異議あり！」と叫ばれたのですが、それは私の存在自体に異議があるという事ですか。全否定ですか。私嫌われてるんでしょうか。私はあなたの事大好きなんですが(笑)。 まあいいとして（いいのか）。 ひっさしぶりに連絡を取った友人に約５ヶ月ぶりに打ったメールが「明日妹と一緒に秋葉原までお人形買いに行くんだけどー」という内容だった私も十分痛いですが、それに対して「最近某小説を読んでソフト百合にハマってます」と返して来た友人（男）も相当痛いでしょう。お互い痛い友情を。そんなだからお前らいつまで経っても腐れ縁なんだよ(笑)。事実私がそんな事をわざわざ話題に出せる友人は奴ぐらいしかおりません。最近もう少し増えたかもだけど(笑)。 それにしてもその後突拍子もなく「今度の誕生日（ちなみに来年３月）に懸賞で当たったケーキが届く事になった」とメールを寄越した彼、まさかそれを食いに来いと言うのではないでしょうね。私とあなたの住む場所は一都一県を挟み、電車３本乗り継いで３時間半かかる距離にあるという事を踏まえた上で考えて下さい。いくら何でもケーキのためにそこまではしません。…多分（多分て）。 ケーキと言えば成り行きで近々手作りケーキを焼く事が決定しました。私の行動の動機はノリと成り行きと勢いで八割五分は集約出来ます。扱い易い人間だな。 ケーキは何を焼きますかね。定番はショートだけど、持ち歩く事を考えるとデコレーションは危険だなあ…。

2002年10月22日(火) ■

突然アサフィー劇場？

あの日あの時　君の声で未来への扉が開いた 君の言葉は水のように　さらさらと心を流れるよ 広い空恐れぬ勇気で　迷いなく地を蹴り飛び立つ 絶望の黒い海原も　君となら渡れる気がするよ その瞳　負けないで　夢の中暮れても その想い　負けないで　君だけの真実抱き締めて 君が今　笑うなら　傍らで笑おう 君が今　泣くのなら　その肩を抱いて僕も泣こう 憧れだった長い髪を　ばっさりと肩上まで切った 「こっちの方がオレはいいな」　あなたの言葉嬉しかった 私の心溶かしてゆく　魔法の言葉を知っている 知らない世界　夢の向こう　あなたとなら行ける気がするよ 泣かないよ　いつだって　風の歌聞きながら 負けないよ　いつだって　あなたの言葉だけ信じてる 悲しさは夢の中　この想い果てても 優しさは胸の中　二人ならどこへも行けるはず ……何か、文章と言えど小説ではなく。詩ですかね。 つーかご存知の方は渡辺美里（だっけか）の「夏がきた！」のメロディーに乗せて頂くとこのまま歌えたりします。原型を留めていない替え歌というか。 一応、１番がアーサーで２番がフィーです。 アサフィーは一本もメイン小説など書いていないものの、子世代を書くと必ずと言っていいほど勝手に出て来て勝手にラブってるので(笑)私の中では定番です。 何かね、こういうイメージなのですよ。二人とも「自分の方が先に好きになった」と思ってそう。実は同時、っていうかお互い一目惚れ？みたいなー（いつの時代の女子高生だ）。 アーサーが一人で無謀にシレジアを飛び出したのはフィーの奔放さに憧れを覚えたから。 フィーが自分を確立出来たのは、アーサーにそうして認めてもらえたから。 セティのマザコンとフィーのブラコンが前提になるのですが（いたた）フィーは兄に自分を好いてもらいたくて、でもセティはお母様ラブラブで、お母様のようになりたいあまりペガサスナイトを目指したりお母様と同じ髪型を目指したりするものの、フィーはクセ毛（父似？）のためさらさらストレートにはなれず。お兄ちゃんは相変わらずお母様ラブ。諦めていっそショートカットにしてしまったもののお母様になれない絶望感で打ちひしがれてるところに、「フィーは短い方がかわいいよ」の言葉。 ……とか何とかいうアサフィーを目指してるんですがどーでしょう。何故私はアサフィーに至ってまで設定が暗いのか。たまには明るいカップル書きたいです(笑)。アサデジ（この場合のアサはアサエロなのでよろしく）も暗かったしなあ…。暗いつーか湿ってるつーか(笑)。 「二人一緒なら大丈夫だよね」が共通の認識。なのかな。対等なカップル。でもお互い対等とは実は思ってないだろうな。自分の方が支えられてるとか思ってるのだろうな。でもそれはお互い様なのだな。ああ、何か青春とゆー気がします(笑)。 ……そんな青春時代、私にはなかったぞ(笑)。

2002年10月21日(月) ■

嬉。

とある方にフィン×アイラのイラスト描いてもらいました。 目の前で描いて下さってる間嬉しくて嬉しくて嬉しくてわくわくしながら覗き込んでたので、さぞかし鬱陶しかった事でしょう(笑)。 フィンアイイラストが手に入った事自体もだけど、私の無茶なリクエストに一所懸命応えてくれて、隣で話しかけても気付かないほど(笑)集中して描いてくれてたのが嬉しかったです。 うう、○○さん（何故伏せる）ありがとう大好きです。今度お礼に是非カリンを（バレバレやんか(笑)）。 今FTPもNCもスキャナも動かない状態なので何も出来ないけど、全てが解決した暁にはこのイラストサイトにアップしたりしたら、怒る？　怒る？　怒る？ …などと特定個人に語りかけているかのような文章ですが（もはや日記じゃない）、恐らく本人ここは見ません。独り言。

2002年10月19日(土) ■

眠。

うう。ねーむーいー…。 いつもだったらまだまだ元気に活動している時間のはずなのに、どうしてこんなに眠いのでしょうか。あう。 明日早いしとっとと寝よう…（今日こんな内容で日記を書く意味はあったのだろうか）。

2002年10月17日(木) ■

天使のすみか

妹がお人形（とはいえ数万単位）が欲しいというので、次の給料が入ったら一緒に秋葉原に行こうね…という約束をしていたのですが、いつ行こうかという話になったら「２５日にしようよ」どうやら給料日初日から散財する覚悟らしいです。速攻かよ。いやいいけどね。 つーても私はほぼどこに行っても必ずドールショップの近くに存在するカードショップを巡るのが本題で、お人形のお店は妹の付き添いのつもりです。新宿だの池袋だの渋谷だの、ジャンルは違えどその手のマニアな需要にはやはり近しいものがあるのでしょうか。手間が省けるので何よりです。 ちなみに本日の日記タイトルは新宿にあるらしいドールショップの名前（うろ覚え）ですが、ネットで調べたところ非常にフリルでレースでリボンで男性の居心地悪さMAXな感じの店内でございました。一応女だけど私も場違いになりそうで怖いっスよ。まあサイトに載ってる写真にはばっちり背広姿の男性客も写ってたけどな(笑)。 しかし場違いと言えばカードショップにもある意味場違いな私なのでした。 今日某所に立ち寄ったら後ろ姿だけで「FITSさん（ああ最早これが名前として定着している）！」と声かけられたけど……多分、「こんなとこにあんなカッコで来る女はあいつぐらいしかいねえ」という判断なのだろうなあ(笑)。 …あ、しまった本人ここ見るかも。見ねえか。

2002年10月15日(火) ■

飲み食いネタ３連発

徒然一。 ふと昨日の日記を見て何だか読み辛いと思ったらあの短い文章の中に３度も「気がします」で締めてる文が。そら単調だわ。どうやらまだ酔ってたようです。別に日記の文章の完成度なんて求めちゃいないから直さないけどさ。 酒と言えば今日コンビニで何気なく酒類コーナーを見たらビールやチューハイ類はもちろんの事カクテル・ワイン・果ては日本酒十数種類まで並んでいて驚きました。缶ものなら下手な個人経営の酒屋より揃ってる(笑)。私が手作り化粧水の材料として使っている日本酒もあって、便利になったものです。ちなみに「美少年」という酒です。もちろん名前で選びました。飲んだ事ないので味は知りません。 徒然二。 夕飯の支度のため母と並んで台所に立っていたら、ふと油断した隙に私の目の前２センチのところまで母の握る包丁の刃先が。 ……刃物持ったまま余所見するのはやめて下さい(笑)。刺さるかと思ったよ…。 今日のメニューはサラダ・温豆腐（湯豆腐ではない）・中華風野菜炒め・茄子を素揚げしたものに自家製和風ソースをかけてオーブンで焼いたもの（名前わからん）・ワンタンスープでした。品数はともかく動物性タンパク質がワンタンの具の挽肉（一人当たり20g）のみってどーいう事(笑)。精進料理かい。 とは言え私一人に食事を用意させたら「素揚げしてから煮る」だの「別々に下茹でして混ぜる」だのといった手間のかかる料理は絶対に出ないので、毎日支度してるのにそーいう料理を作る気になる母は偉いよな。私の場合は一品ごとに鍋一つ、焼く煮る蒸す茹でる揚げる炒めるの中からどれか一つの範囲でしか考えません。揚げ出し豆腐とか好きなんだけど……作ってもらう方が好きなのよ(笑)。 徒然三。 コンビニで見かけて買ってみたグリコのショコラトルテなる菓子が美味です。初めて見た気がするのですが新商品でしょうか。ふんわりしたホワイトチョコの部分が美味ー。また買いそうです。つーか今日のうちに一箱空けそうで…（おいおい）。 ……ネタはともかく今日は珍しくちゃんと「日記」だな。

2002年10月14日(月) ■

お酒

何だか突然決まっていた（私が知らなかっただけか）職場の送別会とやらに半強制参加で仕事上がりに酒飲んでへろりら帰って来ました。ただでさえ弱いっつーのにしばらく飲んでなかったからてきめんです。サワー一杯でへろり。大丈夫か。来週も飲む予定なのに…。 しかしあまりにも弱いので一人でさっさと酔い潰れて寝てしまうため自動的にそこでストップとなり、放っておかれれば宴の終了頃に自力で復活し、帰りはほとんど素面で帰って翌日にも全く残らないので、下手に強い人よりは上手く酒と付き合えている気がします。あっという間に顔（つーか全身）が赤くなって言動が怪しくなるので誰も私に無理矢理飲ませようとはしません。むしろ周囲の理性が残っているうちに先駆けて酔ってしまうので「大丈夫？　もうソフトドリンクにしたら？」などと言われてる始末。でも案外傍で見るより意識はしっかりしてるから大丈夫よ(笑)。 ちなみに私が飲むのはほぼ飲み会（大人数）の時のみ。私一人端っこで寝ていても誰も構わないぐらいの人数でないと「大丈夫？　大丈夫？」と心配されて大変だからです。いや、大抵眠いだけなんで放っといて下さい(笑)。 たまに一対一で飲みに誘って来る人がいますが、二人で飲みに行って私が寝てしまったら相手は大層退屈だろうと思い避けております。うーん、まあ寝ている私に向かって一方的に話をして退屈しないと言うならいいけどさ(笑)。 今日の様子で行くとサワーとカクテル１杯ずつ弱で帰り道が怪しかったので、来週の飲みでは大事を取って「１杯でやめとけ」が安全ラインの気がします。しかも居酒屋の安いカクテルでだし。一度ホテルのバーで飲んだ事がありますが、ああいうところは本当にちゃんとした酒なのでカクテルをグラスに半分が限界でした(笑)。私には安い居酒屋の薄いサワーが合ってるのよ…。 お洒落なバーでグラスを傾けるような大人の女には一生なれない気がします。

2002年10月13日(日) ■

「もう一人の体じゃないんだから」

職場の先輩がご懐妊という話を聞きました。おめでとうございまーす。結婚したのが去年の今頃だからいい計算です。先輩ったって私より年下でしかもすごくギャルな格好の人なので全然人妻には見えないのですが、しばらくは冷えるミニスカートや転ぶと危ないヒールサンダルは控えて下さい。私的には非常に残念ですがね。 それにしてもその人めっちゃかわいくてかわいくてかわいくて（一度言えばわかる）ものすごくツボなんですが、万一彼女にそっくりなかわいい女の子（男の子でもいいかも）なんか生まれた日にゃ本気で誘拐計画企てそうなので、適度に旦那さんにも似ててくれた方が私のためです。旦那さんどんな人か知らんけど。 しかしなー。かわいいだろうなー。つっても生まれるのは半年以上も先の上その頃には私会社やめてる予定なんだけど(笑)見てみたいなー。彼女に似た女の子だったら私は絶対フリルのワンピとか着せたいんですけど。あああ。人様のお子さん（しかもまだ生まれてない）でここまで盛り上がっていいものか。 そーいや写真で見る限りすっごくかわいい友人の子にまだ一度も会ってないままもう３歳くらいになってると思いますが、あの最高かわいい時期を逃している事は未だに惜しい気がします。いや、今もかわいいだろうけどさ…。 赤ちゃんを連れた若いお母さん（夫婦でも可）に対して通りすがりのおばさんが「今が一番かわいい時期よねー」というお約束は誰が確立したんですかね（確立するようなものではないのか…）。

2002年10月11日(金) ■

文章を書くということ。

人様から言われてひっさしぶりに自分で書いたフィンアイアダルト小説読み返してみましたが、なるほど結構思い切った内容でした。私の場合文章は書いた途端に忘れるものといつまでもしつこく記憶しているものがありますが、やはり前者の方が多いようです。人様の文章は下手すると一部暗記してるくらい読み込んでいて本人の前で暗唱しては「やめろーっ！！」などと言われたりしますが、万一自分が同じ事されたら私も同じ反応でしょう。でもね、いい文章は印象に残り易いってそれだけの事なんだよ悪気はないのむしろ褒めてるのあそこの台詞が良かったよとか好意なんだよ信じて。 ……誰に言ってんだか(笑)。 とりあえず夜中に勢いで書いたものは後日忘れてる＆激しく後悔する率が高い。 長い時間を要して苦労して書き上げたものほど冷めやすい。 練り込んだ（つもりの）ものほどミスが多い。 軽い気持ちで書いたものの方が他人受けが良い(笑)。 熱意は空振り易く思い込みは通じにくい。 結局作品自体の質に疑問を感じても、好きなキャラを好きなように動かしたものは後々も自己満足が残り易い。 …というのは確かです。

2002年10月10日(木) ■

好み。

本日もんのっ…すごく足の細い人を見ました。 人として間違った細さです。どう考えても人間の体重を支え得るだけの強度があるとは思えません。普通に立って歩いてるのが奇跡。荷物を乗せたらパキッと折れそうです。 それともあの中には鉄筋でも仕込まれてるのか。 私は細かろうと太かろうと女の子であるだけでオッケーという果てしないストライクゾーンの持ち主ですが（ちなみに男のストライクゾーンは狭い…というか存在しないのかも知れない）、それでもやはり針金のような細さはどうかなあ…と思います。まあそれはそれである種のポイントではあるんですが。かなり倒錯しているような。 割と普通に、ぽっちゃり系の子が好みです。限定されてるやんかゾーン。 ちなみに黒髪ストレート色白お目々ぱっちり黒目がち、二の腕とかは割と柔らかくてでも足首とか指先とかは細いというのが理想です。最近普通の黒髪の子は極少になって来てますが。 ロリコンの私が何故かイマイチ食指を刺激されないピンハというブランドに対して、友人はあっさりと「だってあそこの服、あんたの好みのタイプには似合わないんだもん」と解決してくれました。そういやそうですね。どっちかっつーとフランス人形より日本人形なのですな。着物とか似合う人がいいのかも知れない。浴衣とか。 それより何よりボディラインを完全に消してしまう指向が気に食わないのかも知れないな…。 どこかに私好みの女の子落ちてませんか。拾いに行きます。

2002年10月09日(水) ■

お料理お料理

夕飯の食卓で見た事のない料理が乗っていたので「これ何？」と聞いたら「…何だっけ？」と返って来ました。 私に聞かれても。 ちなみに「ハムとタマネギとじゃがいもを炒めて卵でとじたもの」と「ピーマンと油揚げとじゃこを炒めたもの」でした。料理名をご存知の方は是非教えて下さい。 ……後者は組み合わせがどうかと思いました。油揚げとじゃこは合う気がするんだが……。 そういえば今日テレビで「バニラアイスにマヨネーズをかけると美味」と言っていたので興味のある方は試してみて下さい。私はマヨネーズ自体が駄目なので挑戦しかねますが。 昔「アイスに醤油」は挑戦した気がするなあ…。とても不味かったという記憶はないけど、別にその食べ方で定着した訳でもないので成果はそこそこだったのでしょう。 「きゅうりに蜂蜜をかけるとメロンの味」って誰が最初に言い出したのかな。 ……もはや料理じゃない(笑)。 ちゃんとした料理で行くと、「切干大根と豚コマとネギをゴマ油で炒めて中華風に味付けしたもの」は安上がりの割にボリュームがあっておすすめです。お試しあれ。

2002年10月08日(火) ■

明治の例の歌が好き。

あああ。地元のデパートで北海道展やってるのでロイズの生チョコ買いに行こーｖと思っていたのに気が付いたら終わってました。ああ……ロイズ……。 でも母の友人のお土産とかで六花亭のバターサンドと白い恋人はもらいました。惜しい！ しょーがないので紗々食ってます。微妙な代替品。いやチョコレートであること以外共通点はないけど。おいしいから許す。 ……今から来年のバレンタインが待ち遠しい私は我ながらちょっとどうかしてます。 あちこちの特設コーナーで普段見かけないブランドまで出店するから楽しいのです。思えば子供の頃は正月にもらったお年玉の中から「バレンタイン資金」を取っておくよーなガキでした。 …別に本命に気張ったりする訳ではなく、女友達にまで義理をバラまくという不毛な使い道でしたが。 お陰で未だに友人達は２月１４日に私と会えばチョコがもらえると思ってるよ(笑)。 ……いいけどさあ、それでホワイトデーにお返しをくれる友人が一割にも満たないってどーゆー事（こんなとこで絡んでもな）。

2002年10月07日(月) ■

反省会

昨日の日記（じゃないけど）を見返したら最初にスカユリと書いてなければ剣士がうっかりラクチェにも思える事に気付きました。 いやしばらく読んでれば『彼』という三人称が出て来るけど。でもシャナンでもいいのか。黒髪が短髪とはどこにも書いてないしな。『少年』とでも称すればまずスカサハに間違いないのだが、スカサハを少年と言っていいものかどうか迷ったので(笑)。 ……アレはスカです。以上。 それはさておきいい加減うちのパソコン何とかならんのでしょうか。 ネット用のIEとメール用のOEは支障なく動くのに、サイトのページを作るのに使っているネスケとそれをアップするためのFTPが相変わらず上手く稼動してくれません。 一体いつからサイトの更新は止まっているのか。 ……うわ（←トップを確認しに行った）。 す…すみませんごめんなさい……。 やはりパソコンを早くするソフトがいかんのですか（まだ抜いてない）。 部分的にはすごく便利なソフトなんですが…。

2002年10月06日(日) ■

突然スカユリ劇場（偽）

小さく、息を吐く。 　失望に似た溜息。 「……何だ？」 　ユリウスはその黒髪の剣士を、怪訝に見咎めた。 　銀に輝く長い刃渡り。 　艶やかに紅い血が滴り落ちる。 　美しい雷神は、その血液までが残酷なほど美しい。 「『ゲーム』は終わった」 　腕に瀕死のイシュタルを抱えながら、ユリウスはその剣士にそう告げた。 　黒髪と黒い瞳、色素の濃い肌色はイザークの血だろうか。あの国には、昔から剣の達人が多い。 　神の書を握る死神さえ斬り捨てるほどに。 「『ゲーム』は私の勝ちだ。……だから、帰る」 　あえて淡々と、ユリウスは言葉を投げた。 　恐らく解放軍の前線を担う戦士だろう。まだ若い、生かしておけば更に強くなるかも知れない。 　イシュタルとてトールハンマーの使い手としてただやられた訳ではないだろう。彼が必死に平静を装う鎧の下は、かなりの痛手を負っているとユリウスにはわかる。 　今殺すのは簡単だ。 　けれど『ゲーム』は終わった。 「……お前が……ユリウスか」 　質問かどうかさえ測りかねる小声で、剣士が呟いた。 　決して苦痛を見せようとはしない。 「お前が、『闇の皇子』か」 　今度ははっきりと、顔を上げて彼が聞いた。 「……ふふっ」 　思わずユリウスは、軽く笑う。 「いかにも私が闇の申し子、ユリウスだ。光栄に思うか」 「――…何が…」 「たかが反乱軍の一戦士が、私の手によって死ねるのだぞ」 　闇魔法を腕に携え、剣士に向けて挑発する。 　殺す気はない。けれどその気になれば、いつでもその影ごと消す事が出来る。 　どうしようかと思っていた。 　別に、殺してしまってもいい。 「……ふん」 　剣士はつまらなそうに、浅く笑った。 　その顔はひどく癇に障る。 「お前には殺せない」 　その時に殺してしまえば良かった。 　腕の中で柔らかな肌が次第に体温を失って行く。けれどそれを憂う心はどこにもなかった。 　目の前の人間が感情を支配する。 　この気持ちは何だろう、と思った。 「お前には殺せないよ。お前なんかに俺は殺せない」 　確かに彼は雷撃の裁きを受け、今やっと地に立っている。 　それでも。 「お前は『可哀相』だ」 　それでも彼は、憐れむ。 　どうしてそんな事が言えただろう。意のままに人を操り、世界を操り、望むだけの血と絶望を食む暗黒神。 　今、目の前で、ごく近い死が口を開けて待っている。 　それなのに。 「…お前は……」 　言いかけた声が途切れたのは、血が喉に詰まったからだろう。 　二度三度咳き込み、地に紅い痰を吐いた。どこをやられたかは知らないが、喋るのは辛いに違いない。 　けれど剣士は再び顔を上げた。 　どうしてだろう。ひどく、胸の底が、痛む。 　それは哀情ではない。 　恐ろしく熱い、溶岩のような重い塊体。 　沈殿する。 （――…） 　それを渇きだと、気付く事はない。 　ユリウスはただ見ていた。剣士がいつか倒れ、自ら赴いて行くのを。 　イシュタルの息は弱くなる。その灯火が、心に響く事はない。 　誰かの声がする。 　それが『あなた』の求めたものだと。 （――…ユリ…？） 　呼びかけて、気付く。 　『彼女』ではない。 　もう九年も前に、運命を攫った。 　悲劇と引き換えに奇跡を生んだ。 （――…） 　帰ろうと思った。 　一刻も早く帰ろうと思った。取り戻す事はないけれど、失ったものはいつも硝子色の形を残したまま傷口を晒している。 　どこに帰れるかわからない。それでも、どこかに帰ろうと思った。 　帰りたかった。 　戻りたかった。 「……逃げるのか？」 　剣士が呟いた声には聞こえない振りをした。 　どうせもう、囁くにも満たない弱さだ。 「……言っただろう。『ゲーム』は、終わった」 　独り言で、口にする。 　自分に刃を立てるように。 「――…」 　最後まで剣士は、倒れはしなかった。 　血に濡れた雷神を抱え、空間転移の魔法に乗る。 　晴れた空は濁って見えた。 「……お前には何も、手に入らない」 　剣士が言った言葉を忘れない。 　忘れない。 「……ユリウス」 　視界から消してしまいたかった。 　黒い髪、銀の刃、紅い血。 　何もかもが嫌だった。 　何を求めたのかわからない。何を欲したのか、わからない。 　ただそれが形だった。 　何を構成する事もなく、ただそれが渇望の形だった。 「……ユリウス…様……？」 　胸元で呼ぶ微かな声は、ユリウスには届かなかった。 　儚くも、愛しさの夢を見せながら。 ……結局何が言いたかったんですか？のスカユリ。 しかもスカサハ×ユリウスって何ですか。一体何をどう間違えたんですか。 つーか何故私はこんなにも双子にユリウスをいじめさせたいのでしょう。いじめられっこユリウス。そーいやユリアにもいじめられっぱなしだからな。昔某漫画の登場人物紹介で「いじめられっこ逆ギレ系」などと屈辱的な紹介をされていたメインキャラがいたが、そんな感じで。 てか別にカップリングではないのに何故スカサハ×ユリウスなどと書いてしまうのか。性（さがと読め）。

2002年10月04日(金) ■

とれかー

思いがけず「ぴたテン」のトレカ入手してしまいました(笑)。 いや、妹の友人がFEトレカのコンプリートのために足りないカードを分けて欲しいと言って来て、放出したのですよ。 （以下の文章はFETCG知らん方にはわかり辛い話になります） こちら提供の内訳は４弾リーフ・マリータ・４弾ラーラ・サイアス・４弾デルムッド・ベルド・マスターソード・マスターボウ・暗黒の祭壇・３弾セリス・３弾アレス×２・ファラフレイム・フォルセティ・バルキリーの杖・３弾待ち伏せ・２弾ジャムカ・２弾シャナン・キルソード・ブラギの剣・毒の斧・ポイズン・３弾レックス・３弾エーディン・３弾ジャムカ・３弾ナンナ・戦意高揚・信頼・運命の扉・指揮官代行・三頭の竜作戦・サークレット・泉の精霊×２・ユングウィ家。 コンプのためのレアが大分足りないところを見るとあまり量買ってないな→ダブってるレアはほとんどないだろうなと判断しつつも姉心（？）で提供。 一応「トレード（交換）」なので、代わりにもらったのが４弾フィン・バイロン×３・２弾連続・２弾怒り・トールハンマー・ミランダ・１弾追撃・１弾祈り×４・１弾フィンLV1×３・２弾フィン・ランスナイト×１０・デュークナイト×２。 レアはダブリを、コモン・アンコモンはこちらの希望カードを出せるだけ出してもらったのでした。２弾のカードを結構買ったようですが、その割にレンスター王国がないのは多分希望の伝え忘れでしょう。私が言い忘れたのか中継役の妹が抜かしたのか（後者の可能性大）。フィンは別に希望しなかったはずですが恐らくお友達の好意だと思われます。 …枚数的には大差ないけど、一般的なレートからすると破格といったところでしょーか。まあ私の場合１弾祈り・ランスナイト・デュークナイトの価値は他の人より高いけど(笑)。 ま、大体予測はついていたので、バイロン３枚が予想外の収穫（多分親父いらなかったんだな…）という事で。 （ここまでマニアックな話題） しかし。 「たくさんカードもらって悪いから」とお友達がFETCG以外のトレカをくれました。 「ぴたテン」――！！ コゲどんぼさん大好きなのです。かわいー！　かわいー！！　かわい――！！！（落ち着け） 私が「でじこの小部屋」を使っている事を妹から聞き（あんまり人に広げられても何なんだがそんな趣味……同志だからいいけどさ）、「コゲさんが好きなら…」とぴたテンカードの余りをくれたそうです。ありがとーう！！ その数４１枚＋箱のおまけ付き。これがまたどのカードもかわいくてかわいくてかわいくて発狂しそうなほどかわいくて、ありがとう君にカード提供して良かった！　余ってたら是非欲しかったアマルダもサラももらえなかったのに、マリータ出して損したかな…なんて思ってごめん！！　出した分（以上）はしっかり返って来たよ――！！　ごめんね在庫はあるのに惜しいかなという理由で出さなかった４弾セティも出してあげれば良かったねお姉さん（誰だよ）が悪かった！！　ありがと――！！ ……それにしても半端に入手してしまったこのぴたテントレカ４１枚は非常に危険な匂いがします。 箱を見ると全８９種類。 ……全部集めたくなってしまうではないですか。 しかし多分ここにあるのは全てノーマルカード。９種類あるレアは１箱４枚、５種類のスペシャルカードは１箱２枚の割合。最低でも３箱買わないと自力コンプは出来ません。１パック300円、１箱15パックで4500円、３箱買ったら13500円、ダブリを考えて５箱買ったら22500円…。 などと計算し始めてしまう辺りアウトです。おいおいどーすんだよ先月FE４弾５箱買ってるっつーに（買い過ぎだ）。いやんでも１箱4500円（定価）だなんてFEに比べてかなりお買い得ｖなんて騙されてる場合ではありません。落ち着けよ自分。くれぐれも早まるなよ？ 思えばFEトレカも元はと言えばそのお友達がくれた１弾フィンLV10が始まりでした。まさかこの調子で私をぴたテンの方にまで引き込む気か。勘弁してくれ大体私はぴたテンの漫画自体は全く知らんのだ(笑)。 ……つくづく危険な世界だな。 いやまあ、自分がこの手の世界に入ったが最後どこまでハマるかなんて事前に十分予測はついてたんですが。

2002年10月02日(水) ■

平民万歳

何故か突然聖戦代替キャラの私的イメージ（自己流設定とも言う）を書きたくなったり。 しかしこの日記、自分以外ほとんど誰も見てない事もあり(笑)日記と言うより個人的な覚え書きと化した向きもあります。 ラドネイ。 ラクチェ（達）より１、２歳上。でも某サイトでスカサハ×ラドネイ見た時はスカよりした（せめて同年）であって欲しいと思ったので微妙――。ラクチェよりは上でスカよりは下ってのはムリですか(笑)。 しっかり者でラクチェの良きお姉さん。て事で。シャナンとはカップリング狙うよりも身分差・年齢差・性差を越えた友人であって欲しいなーとか。つーかシャナラク・スカユリ前提で聖戦後のイザークの行く末を想像すると、この人がしっかり支えてくれなきゃイザーク滅亡する気がしてならんのですが(笑)。 超余談ではありますが、カップリング云々でなくイザーク王妃としてシャナンの嫁探しをした場合、一番適任なのはナンナではないかと思っている私です。 つー訳で（どんな訳）ラドネイにはどうか他国に嫁いだりせず、独身・もしくはシャナンかスカの嫁としてイザークに残って欲しいと思います。 ロドルバン。 …あんまりイメージないんスよね(笑)。ロドルバン主役の話とか見た事ないし。 つー事でイメージ出来たらその時に。 あ、カップリング禁止（ひでえ）。 マナ。 ラナ以上ラクチェ未満（年齢）。セリス様秘ラブ。でも私、セリスに恋人探すならマナ、なのですが――。つーかラナとラクチェ他行っちゃうんで(笑)。 ディムナ。 恋人はカレンで。いや、ディムカレ自体はどーでもいいけど、デイジーはアサエロなので(笑)。聖戦終結後、恋人の待つ祖国に帰り、実家の農業を継いで（謎）幸せに暮らします。妻の尻に敷かれます。 レスターに比べてかわいめ系。同じ平民なのに凄腕（妄想）弓兵アサエロにちょっと憧れ。「弓を教えて欲しいな」とか言い寄って冷たく断られた経験有り。 トリスタン。 某トリスタン×アレス同人誌の影響で(笑)「したたかで根性悪で強いのにやる気なし」のイメージが出来てしまい。そーか、だからスキル必殺（たまのおいしいとこ取り）なんですね先生（誰）。 デルムッドの１、２歳上で、兄貴分。かわいい弟分をいじめる兄ちゃんズとして、フェルグスとは気が合いそうな気がするのですが……と、まだフェルに会った事もないくせに言う私。 アレスとは父親同士の主従をきっかけ（あくまできっかけ）として、身分差を越えた友愛を築いて欲しいのですが…。多少立場を踏まえた悪友という事で。ところでこの人裏設定で父イーヴらしいですが、個人的にはしがないクロスナイツの一員（母は３章マディノ東南の村娘）であって欲しかったような。どーでもいいか。 つー事でカップリングはアレス(笑)。まあアレスはちゃんと王妃を迎えるとして、トリスタンは独身のままアグストリアで王の側近に。で、いつの間にか侍女の一人とデキていたってどーですか(笑)。 フェミナ。 あんましイメージが……。 トラキアのカリンかわいいですよねー（逃避すんな）。 アミッド。 略。 デイジー。 語ると長いので小説ページの「コノートに恋して」参照（もっと長いわ）。お兄ちゃんラブ！　ミーハーに王子様を追っかけるも、最後はアサエロに戻る事希望。ちなみに血の繋がりなし。 パティとは同じ孤児院の友人、という設定もアリかな、と。孤児仲間、シーフ仲間、ミーハー仲間(笑)。 聖戦後はアサエロとコノートに戻って孤児院の運営。ユングウィのファバル・パティ（私はミデエー・ホリブリのレスパティなので、聖戦後のこの兄妹は二人ともユングウィにいる）から定期的に寄付金が送られて来る。 ジャンヌ。 キャラクターを想像するとナンナと被りすぎて…。 つーか私の中であんまりナンナと同時存在しないキャラ。 レイリア。 リーンより１、２歳上（そんなんばっかだな）のお姉さまダンサー。旅の踊り子で、ダーナにはたまたま立ち寄っただけ。したたかでちゃっかり者。リーンに「男は遊ぶだけにしておきなさい、あんたには似合わないわ」とか言っちゃいそうな人(笑)。 そーいう女が迂闊に恋人なんか作っちゃいけません。聖戦終結後、誰にも何も言わずにまたふらりと姿を消す。幾人もの男達が彼女を追って探し回ったが、その行方は遥として知れず。後年、ユグドラルの各国に女神のように美しい気まぐれな踊り子の逸話が残っている。とか何とか。 リンダ。 …ヤバい、某アダルトサイトで見た「ブルームの性奴」のイメージが強（すみませんごめんなさい許して下さい）。 …なんか、すごい薄幸そ――な人。……がんばれ！！ ……誰かこの子を幸せにしてあげて下さい（もはやイメージとかじゃねえし）。 アサエロ。 デイジーの王子様（断言）。アサデジでない場合存在価値半減（えええ？）。 ファバルとは似た者同士の妹を持ってちょっと仲間意識。ディムナに懐かれて鬱陶しい。本人無口で無愛想でぶっきらぼうで人付き合い苦手なので。 弱点は妹。 ホーク。 セティより２、３歳上？　セティがいる時はシレジア王子様（決定かい）に勇者の座を譲る謙虚な男。 セティとはまあ、普通に友人になれるのではないかと。多少花を持たせる感じで。 シャルロー。 …すみません、どうでもい…（禁句）。 ……。 …いです（言い直すな）。