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ひとりごと。
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2002年08月31日(土)
FTP様ご立腹

昨日の日記で一応「繋がった」と書いたアップロードソフトの接続があれからまた出来なくなりました。何でだよ何か私に文句あんのかよそりゃ最近ちっとも使ってなくて(それだけ更新しなかったという事)悪かったよこれから心を入れ替えて頑張るよ信憑性ないけど(言ってる私が一番信用してない)本当に頑張るからさあ何とか繋がってくれってば!!
……畜生やっぱ抜くか驚速。

今現在(8/31PM11:00)新作のフィンアイ小説だけはサイトにアップして(この作業は朝行われた)、しかしその後また繋がらなくなったため「アップしました!」というお知らせを書き加えたトップページが更新出来ず、結局見に来て下さった方には更新された事が伝えられないという状況になっとります。日記見て下さればわかりますがね。いや、見ないって(笑)。

ちなみに超余談ではありますが数年前から大好きな同人誌作家さんがいて、マンガもさる事ながら前後記やトークがとても独走的で(独創ではない)一生ファンを貫くぐらいの勢いで惚れていたのですがしばらく私の好きなジャンルで本を出さないと言われ(でも夏にコピー本出たらしいが)がっくりしていたら先日その方のサイト発見しました。いつか作ると言っていましたがそれも随分昔の話なのであまり当てにしてなかっただけに嬉しさもひとしおです。
もちろんお目当ては日記です。「ああこの人トーク素晴らしいよツボ入りまくりだよ日記だけでもいいから早くサイト公開してくんないかな毎日行くよー」と妹に散々言っていた私は当然毎日行くのでした。毎日書いてくれる訳じゃないけど。私もそうか。
……いや、ちなみに展示してあるイラストもすごく綺麗なのですが。でもあの人の絵はマンガになると数倍輝きます。

……話が逸れまくった(今日は単にファンコールをしたいだけだったのだろうか…)。



2002年08月30日(金)
天罰

ひっっっ…さしぶりにサイトの更新を試みたらアップロードソフトが上手く働いてくれませんでした。
…くそうこれはここのとこサボりにサボりまくっていた私に対する神の挑戦か。

とか何とか思いましたが原因が全くわからず。前回使った時から何も設定は変えていないはずなのにちっともホストに接続出来ないのです。エラーメッセージすら出ない。全く無反応。多少設定いじってもダメ。再起動してもダメ。
途方に暮れてソフトのサポートページやHP作成支援系サイトの掲示板などをはしごするも埒が明かず。つーか「つい最近まで接続出来ていたのに、突然出来なくなりました。設定は変えていません」という正に今の私の状態を表すFAQに対して「ホストの不具合である可能性が高いです。管理者に確認して下さい」という答えは全く参考になりませんサポートページ様。ホスト不具合の確率がそんなに高くてたまるかい。

結局最近入れたパソコンを早くするソフトがいけなかったようです。これの設定切ったら繋がりました。一体何がいけないのか素人の私にはさっぱりですが、原因などわからなくても「早くするソフトを使っているとアップロードソフトが使えない」という事実だけで十分です。面倒は面倒だが。

……大体これ本当に早くなってんだか何だかわからん(捨てろよ)。
それにしてもお陰様で更新出来ないうちに日付が変わってしまいました。



2002年08月26日(月)
すっかり以下略

毎週買って来る妹のおかげですっかりヤンマガ読者の私。
という訳で本日繰り広げられたかわいい妹との微笑ましい会話を。

「……やべー…『ちょびっツ』コミックス欲しいかも」
「え? なんで?」
「ちぃがかわいいから」
「…そんだけの理由で?」
「それ以外に何か理由が要るのか?」

……果たして間違っているのは私なのでしょうか妹なのでしょうか。

つーか本当に! ちぃがかわいい以上の理由が必要なのか? 必要なのだとしたらどんな理由なのか? 私にとってそれ以上の理屈は不要な気がするのだがどうなのか? この手の畳み掛け会話法(しかも独り言)はそろそろ飽きました。

誰か私に人型パソコン下さい(かわいい少女型限定)。



2002年08月23日(金)
整形美人…ってドラマあったっけ(曖昧)

何だかうちの母が目を二重にしたいと言ってます。

……もう更年期も終盤を迎え人生カウントダウン(自分の親に対してその言い草はなかろう)といった趣のある四捨五入して60という女性である母でありますが、一体女というのは本当に幾つになっても女であるのかこれから顔をいじって何を得ようというのかそれによって誰が喜ぶのかなどという娘甲斐のない事は、少なくとも本人の前で私が言ってはいけません。でも誰にも言う機会がないからここに書いてしまうのさ。王様の耳はロバの耳。

つーか突然何があったのあの人…(他人事)。いやまあ勝手ではありますけどさ、彼女の人生彼女の顔彼女の金でやる事だし(笑)。しかし親の整形について娘が気を揉んでるのって普通逆ではないですか。プチ整形とかに手を出した女子高生の娘に「親からもらった大事な体に云々…」と半分泣き入りながら説教するのが親ではないですか。それでいいんですか。いいのか。別にいいけど。

…ところで今思ったけど60でカウントダウンって随分気が早いな私…(女性の平均寿命は80を超えてるというのに…)。



2002年08月22日(木)
こんな私ですみません(今更)

本日コンビニアイスを食おうとしてふと商品名を見たら「シャブリ」という名前でした。

……えーと……これは……しゃぶれ、と?(アイスバーじゃなくソフトクリームタイプだったんだが)

…いや、すいません、思いっきりかじっちゃいましたけど(笑)。痛!

つーか普通アイスってかじるよね……かじりませんか……しゃぶるんですか……でもアイスに対して「しゃぶる」っていう表現自体既にどうなんですか……あなた(誰)は私に何を期待しているというんですか……別に何も期待しちゃいないか。

それともどこかの国の言葉で何か意味のある名前だったりするのか。



2002年08月18日(日)
オフでの私を知る一部の人へ(笑)

えーと、最近顔バレしてる人に自分のサイトを見られてる可能性が多少増えて。
…いや別にいいんだけど、一般公開してるもんだし誰が見たっていいんだけど!(笑) でもやはりサイトを立ち上げた段階で全く面識のない相手を対象に作り上げてしまった訳で、ネット上でかなり人格詐称してる可能性が十分ある訳で(素直に肯定しろ)、実物の私とは大分違ったところに表現方法が飛躍している事もある訳で。

……単刀直入に言うと、とりあえず見た人は見たと言って下さい(笑)。
別に感想言えとは言わんからさ。

つーかこのサイトを見る人と実物の私を見る人とでは私に対する印象はかなり違うような気がするのですがどうでしょう! そんな事言っても所詮自分では他人に与える印象までわからんので戯言ですがどーなんでしょう!
……やっぱりね、アダルトも女性向けもありますからね(笑)、目の前で会話している相手がそれを知ってるのかどーかというのは結構ドキドキ気味なんですが。

とか言ったところでその人達がこんなところを見るのかどーかは定かではない(多分見ない)。



2002年08月17日(土)
人型パソコン

最近妹が某走り屋漫画にハマっている関係で、ほぼ毎週ヤンマガ読んでます。

で、思うんですが。
私がユリアに求めているものを突き詰めるとちぃになる気がします。
…ま、どうでもいいか(笑)。

……以下は知らない方は聞き流しましょう。
かわいいよなー、ちぃ……(すもももかわいいが)。ロリコンのハートわしづかみです。私なんかメロメロです。あんなパソコンヨドバシカメラで売ってたら(売ってるか)借金積んでも買いそうです。かわいい、かわいいぞちぃ! 足りなさそう(何が)なところが更にツボヒット! ああっCLAMPって昔はそうでもなかったけど最近はやけに私のツボを突くぞ! さくらももちろん撃沈でした!

聖戦(この場合せいせんではなくリグヴェーダと読むように)とかバビロンとかはもちろん面白かったけどちょっとしつこくて……だったのが最近やけにあっさりで。うう。かーわーいーいー。ああ、ちぃが欲しい。さくらも欲しいけど。ちなみにアスコットも欲しかった(もちろんちびで!)。蘇芳も。

……しかしあの人ら未だにドット単位でトーン削ってたりするんですかね(いつの話だ)。



2002年08月14日(水)
突然スカユリ劇場

「来月はバーハラに行こうか」
 優しく、銀の髪に指を絡ませながらスカサハが囁く。
 寝そべっていた体を起こし、ユリアはその腕に抱き付いた。
「バーハラに? どうして?」
「来月はユリアの誕生日だろ。お兄さんと一緒にお祝いしなくちゃ」
「セリス兄様と?」
 無邪気な瞳で覗き込む。スカサハはごく自然な動作で、その唇に口付けた。
 ソファラの城で、ユリアが過ごした時間は半年を越える。本人達の意識はどうあれ、城主とその妻として暮らすイザークの生活は本来様々な義務と責任とに縛られるものであった。
 それでも二人はこうして、戦士として過ごした時間のようにただじゃれ合って時を流す。
 それは、二人きりの限られた時間の中だったけれど。
「……こっちに来てから、ユリアは一度も里帰りしてないだろう」
 果たしてバーハラがユリアの「里」と呼べるのかどうかは別として、スカサハはそんな風にユリアに言った。
 ユリアはすげなく、彼女の兄が聞けば嘆きそうな言葉を口にする。
「だってずっとスカサハの傍にいたいんだもの。スカサハのいないところに帰っても、つまらないわ」
「そういう事言わないで…」
「…でも、スカサハと一緒なら帰るわ。お城を空けても平気なの?」
 ユリアの見上げる視線に、スカサハは頷いた。
「――ああ。少しぐらいなら……シャナン様にも、お願いしてあるしね」
 初めからそのつもりで、スカサハはユリアに話すよりも先に手を回してある。
 とは言え突然スカサハがバーハラを言い出す意味を、ユリアは知らなかった。確かにバーハラには兄セリスがいてユリアの実家とも言える場所だが、そこで過ごした時間はあまりにもユリアには遠い。
「……オレ達の誕生日に、ユリアはお祝いしてくれただろ」
 ユリアの頬に手を当てながら、スカサハは不意に数ヶ月前の話をした。
 この場合『オレ達』の言葉はスカサハとラクチェを指す。双子である二人は当然同じ日を誕生日に持ち、子供の頃から一緒に祝い合って来た。
 その事を知るユリアは今年もスカサハに向けるのと同じだけの笑顔を添えて、ラクチェにも祝いの品と言葉を贈った。
「…だからオレも『ユリア達』をお祝いしなくちゃ」
 そう言って、スカサハはもう一度静かにキスをする。
 同じ日に誕生日を迎える人がいる。いや、それは「いた」と表現するのが正しいのだろうか。
 一緒にその日を祝った記憶は薄いけれど、繋がりは血よりも深く哀しいところでその色を伝えている。
 『彼』はバーハラの庭の片隅に眠っていた。
 遠く呪いの神殿にでも封印するところを、セリスがたっての願いで辛うじてその地に留まらせたのだ。それが後の遺恨に繋がる可能性を案じながらも、セリスはそれを英断した。
 本当は丁重に弔いたいのだけれど、とユリアに申し訳なさそうな顔をした。
 捨て置かれるように埋められた『彼』は、誰に訪ねられる事もなくただ黙っている。
「……一緒にお祝いしよう」
 スカサハの言葉に、ユリアは黙って頷いた。
 無言のままスカサハの胸に縋り付く。伝う涙に、スカサハは気付かない振りをした。
 たとえ別れる事があったとしても、それで絶たれる想いでない事をスカサハは知っている。
 愛しい少女と魂を分け合う、炎の色の少年を思いながら。
「……これからずっと、一緒に祝おう」
 それは、二人の夜に響いて壊れる事のない言葉になる。




……はい、という訳で唐突にスカユリ劇場でした〜。訳もなく書きたくなったものの小説にするほどではなく、ストーリーもオチも今ひとつだったのでとりあえず書くだけ書いて満足としました。……最近まともに小説書いてないな(笑)。

聖戦を知らない方(いるのかここを見る人で)は流してください。以上。



2002年08月13日(火)
幸せって

最近聖戦カップリングの個人的ランキングは
1フィン×アイラ(恐らくこれは聖戦に関わる限り動く事はないだろう)
2スカサハ×ユリア(一過性のものかと思ったらハマる一方でびっくりだ)
3シャナン×ラクチェ(どーでも良さそで意外と動かないしぶとさに乾杯)
…となっとります。

シャナラクはどーにかしたいんだけどなー。だって絶対ラクチェをもっと幸せにしてくれる男は他にいるもんよ(笑)。ラクチェの幸福を願う意味ではシャナン、フィン(特に親子前提)、スカサハ、オイフェ、レヴィン(おいおい)は外しておきたいところであります。ユリウスもな(笑)。

……でも「幸せ」って何よ。



2002年08月12日(月)
今年こそ夢が叶うといいね

本日密かに(何だ密かにって)誕生日だったのですが、試しに黙っていたら実に友人知人から同居している家族まで一人の例外なく忘れ去っていてくれやがりました。……だったら何か言や良かったか(言ってもな)。

今日の日記タイトルは高校生の頃友達が歌ってくれた「Happy Birthday」という曲(だったような)ですがそんな優しい友人も今はなく。いや別に不幸があった訳ではなく、単に付き合いがなくなっただけですが。

それともこの年になると周囲が「おめでとう」と言い辛くなり気を遣ってくれた結果なのか。いいよ別に誰も何も言わなくたって年は取るんだからせめて祝ってくれよ(笑)。

つー訳で自分で言ってみたり。
おめでとー。
……寂しい奴だ。



2002年08月11日(日)
血抜きじゃ血抜きじゃ

血を抜いて来ました。
……献血に行って来ました(言い直すなよ)。
結構好きなはずなのですが実に約1年振りでした。つーか去年私は自分の誕生日に血抜きしたのか。何考えてたんだ。誕生日と言えば当日例の夏行事の3日目だったので、ソレ系の友人から「今自分の目の前で新刊が完売〜!」などという嘆きメールが昼頃入り、その後時間差で「そういえば誕生日おめでとう」と来やがり、ありがとうというか遅いというかいやもういっその事忘れててくれというか……(笑)。

まあいいや。そのネタは明日(こらこら)。

とにかく血を抜きました。昼食抜くと採ってもらえないの知ってるので無理矢理詰め込んでゴー。お陰様で血圧もギリギリクリアして(低血圧なのでたまに引っ掛かる)無事採血室へ。いつも「血管が細い」と文句言われます。んな事言われたって私の責任ではない上(それとも何か本人に責任のある事なのか?)どーにも善処出来ないのだが(それとも本人の意思で善処出来る事なのか)。

体重の自己申告を疑われて体重計に乗らされました。
……思うんだけどさあ、「服の分」とか言って引き過ぎなんじゃないのこの機械? 私の自認する数字より2.5キロぐらい軽いんだけど? それともこの真夏に2.5キロ分もの服を着込んでいるとでも? おかげで体重までギリギリだったじゃねーかよ。私の前に測っていたお姉さんは体重が足りなかったらしく、「今回は無理しないで下さい」と追い返されてました。……血足りねーって外で呼び込みしてんだからそれぐらいオマケして採らせてもらえよ(おいおい)。

それにしても血抜きはいいねえ…(何故)。すんごく好きです。あの太い針が皮膚に突き刺さる映像が。こーいう事考えるとつくづくマゾなのだと思います。「一歩間違えていたら」の一歩をあちこちで踏み止まりつつ、危うい道をふらふらと歩いて来たのが私の人生。

……ちなみに私が一歩間違えていたらなっていたかも知れないもの。
奴隷。
レズ。
放火魔。
自殺者。
誘拐犯。
お嫁さん。
……危ない危ない(何が?)。



2002年08月09日(金)
ダイエット日記ではないはずだが

夏のお気に入りメニュー。
冷奴の上にタマネギスライスとかつおぶしを山ほどかけて、ノンオイルごまドレッシング。サラダわかめとかのっけても可。さっぱりしてて食欲のない時でも食べられるが、カロリーは無きに等しい(笑)のでエネルギー源には全くならないのが難点。ちゃんと食事も摂りましょう。

……誰か精のつくもの奢って下さい(うなぎ希望)。



2002年08月08日(木)
はいはい復活復活

復活を目指して!とか何とかいう日記を書いてから実に1月弱。ナメてますなー。

一体この間何をしていたのか。ほとんど創作活動に従事していなかったのは確か。昔書いた小説とかひたすら読んでたような(笑)。ああ昔は若かった。当然か。既に今このサイトで後悔しているものの中ですんごい後悔して「……うわっこれどうよ? 消す? 消すか?」などと思ったものが数本あるのですが(数本で済んだのか)、そういうのに限って「これ良かったです」などというお言葉を戴いたメールが各1通ずつあったりして(1通ってのがいいよな)、削除する手が躊躇してしまう…。ううう。あのホリブリどうですか。アサデジどーなんですか。つーかシャナフィン…(笑)。
…あ、アサデジが良かったという意見は全くなかったような気が(笑)。じゃいいのか?(笑) …そんなあ(私の中のどこかに存在するアサエロファンの声)。

そういやFEトレカにハマり(って一時期散々言ってた気がするが)、ぐだってた間もトレードだけはやってたというふざけた女ですが(トレードのメールやりとりは仕事のように事務的なのである意味非常に楽だ)最近運試しで買った1・3弾ブースターでフィンLV10とアイラの流星剣が。
……わからない方にはわかりにくい話で申し訳ないのですが、単純計算で1弾ブースターというものを買ってフィンが出る確率は1/49、3弾ブースターで流星剣が出る確率は1/36、両方同時に出る確率は1/1764、約0.06%となります。全てのレアが同確率で出ると仮定すればの話だが…。
とにかく0.06%の確率で私の手元にフィンとアイラのカードが同時に来ました。最近迷いに迷っていた私の羊(何者だそれは)を導くべく神が遣わしてくれたカードなのだと信じて。そうですね、私はフィンアイで突き進んで良いのですね神。あなたを信じます。えらい宗教だな。

とりあえずそんな訳でフィン×アイラの道を歩む決意を新たにしました。頑張ろう自分。