『今日の一言』
因幡うたぎ



 健康を取り戻す為に、頑張ってます・・・

前日の日記に「暫く無理かもね〜」みたいな事を書きつつ、今日もとりあえず、生存報告。

昨日よりは食べ物を受け付けるようになった胃袋が嬉しかったりする。久しぶりに、お菓子を食べた。(小さくて、通常2口サイズの柔らかい物)一度に沢山食べられないので、割合、こまめに空腹を覚えるが、一口二口何か口に入れれば、満足する…その程度の空腹なので、正常時の一食分を1日かけて分割して食べているようなものである。そして、そうしていながら、分量はまだ1食分にも満たないのだから、「困ったね〜」と言う感じである。やれやれ、どうした胃袋!負けるな胃袋!−−少し前までは、胃薬常用で何とかしようと考えていたが、今は自然に胃袋が復調するまで、無理のない食事量を心掛け、良く噛み、時間をかけて柔らかいものを食べる…という方向で頑張っている。(本当の所は、薬があまりにも効かないので、サジを投げた…と言う説もあり/笑)

なんだかんだで、一週間も胃袋に無理のない(というか、殆ど物が入っていないのだから、疲れ様がない状態だろう/滅)食事事情であったせいか、回復した折には、恐らくここ一ヶ月以上の胃袋の不調からも解放されるのではないか?・・・などと淡い期待を抱いている我輩。…この甘い考えは、果たして現実となりえるのか?−−−ああ、どこかで「無理だね。ちょっと調子よくなったら、すぐ飲むでしょ?お酒を!」と言う声が聞こえる…心の声の突っ込みか…それとも、心の友の突っ込みか…賛同者多数のご意見が、近未来的に自分の身で実際に起こるほうが、より確率的に高そうだなぁ…とかとか、思いつつ。まぁ、今日の所もコレくらいにして、早めに寝ようかね。うん。

2002年08月31日(土)



 一週間の沈黙・・・流石にマズイと、ちょっぴり焦りつつ

インテの日記も書かず、今の今まで何をしていたのかと言うと・・・寝込んでいた我輩。−−−いやまじめな話である。一時は、「誰かに頼んで、掲示板に書き込みしてもらうしかないかも…」とか思う程、深刻な状態で、とりあえず、無理やり置き出して、サイトトップに体調不良をお知らせする告知文を載せたり、BBSに書きこみを入れたりしたのだが…果たして、どれだけの人間に伝わったのだろうか?(寝こんでいる間に、メールがたまってゆくのが……大変心苦しかった我輩/滅)
果たしてどう言う状態だったかというと、インテから帰った翌日の(月)は、お休みをもらっていたので、家でゆっくりしていたが、午後から「ジャンプの立ち読みにでも〜」とか考えていた我輩は、唐突に起き上がれないないほどのダルさを感じた。−−そして、熱を測ると38度5分・・・あはは、この数字を見るのは何年ブリ?とか遠い目をしつつ、とりあえず解熱剤を飲んで、ひたすら寝る。翌(火)の朝には、微熱になっていたので、「ま、これなら…」と出社。解熱剤服用していたので、午前中は割りと元気だったが…11時頃から雲行きがなにやら怪しくなり、昼を食べて午後の仕事に掛かって、更に症状が悪化…寒気と吐き気とダルさに溜まらず、早退して帰宅……炎天下の14時頃外を歩いていて、陽射しは暑く痛い程なのに、「ああ、暖かいなぁ」とか思って歩いていた我輩の体温は、帰宅後はかれば39℃2分ありまして、布団にめり込むほどの身体の重さ。−−−駄菓子菓子(←かなり古典…/笑)このまま寝ていても熱は下がらない…と医者へ這うような足取りで行くと…なんと午後の診察まであと30分あり、締めだしを食らう。でも、もう動けないので、扉の前に座りこんでいると、10分後、扉が開いて、中に入れてもらえたのだが、診察は定時より少々過ぎてからだったりして、更に問診のみで、ぽいぽいとクスリを指示されて、処方箋をもらうだけ…という感じで、「なんだか、こんなに症状酷いのに、医者ぁあああ!」とか憤りを覚えたのは、熱が下がった後だったりしたのだから、かなり重症だったらしい我輩(暗笑)
「明日仕事に行きたいのですが」と言った我輩に、「行けるなら行けるでしょう」と言う謎の言葉を告げた医者が「強力」と言った解熱剤を服用後、ドロのように眠るが目覚めて計って「38度5分」………「強力?」そして、更にこの時既に腹が壊れまくっていた。もちろん、コレ用に「強力下痢止め」ももらっていたが…たしか、医者は「朝には止まってるから、そしたら飲むのやめてね」と言っていたのに………ふふふ(怨嗟)−−−そして、翌々日の(水)、朝から38度あるし、お腹は既に蛇口状態だしで、あえなく欠勤連絡を入れ、1日重湯とスープの食事…すら、胃に収まらず、更に嘔吐の症状まででちゃって、あはははは!←笑い事か?
エネルギーinゼリーのようなものカロリーを補給し、水分はスポーツドリンクを常温で飲む…という生活……そのゼリー飲料すら、一つ飲み干すのに2時間かけた我輩…極限状態である。−−−1日寝つづけ、腰は痛むし、腹は痛いし…そして、更に翌日(木)も欠勤。寝たきり老人と化す。とりあえず、熱は随分と落ちついたが、食事が取れない。重湯一杯をクリアできない。カップスープ完食が症状がでてから久しぶりのまともな食事だったのだが…まぁ、それはともかく。
そんな状態で、今週は月〜木まで寝たきりで、金曜日現在、食事はおかゆだが、二口が限度、汁物ならなんとか、具は柔らかいものを少々(しかし時間がかかる)ゼリー半カップ、うどん二本(笑)・・・・コレが1日の食事で良いのだろうか?我輩…とりあえず、仕事にはいった。少し早く動くと途端に目の前に紗が掛かるが、まぁドンマイ!(←おい)−−−そんな状態であるからして、今暫く養生しようと思うのであるが、ここまで日記かくだけで、いやな汗が額に浮かんできている状況では、恐らく週末の更新は絶望的?とかとか……許してくだされ。

2002年08月30日(金)



 明日は、大阪の空の下〜って、天気はどうなんだ!?

関東はちなみに、雨です。新聞の天気予報を見れば、週末大阪は晴れ時々曇りらしいので、なんとか観光はOK?とか期待を抱いているのだが、比類ない晴れ女を自負する友人と、外に出ると、何故か小雨もさり気に雨脚を強め、更には、止んでいるからと外に出ると、途端に雨が降り出す我輩の互いの性質が、どう働くかが、今後の焦点であるかもしれない(苦笑)−−−それはともかく。
胃の調子は相変わらず悪い。−−胃が痛いのである。食欲は…胃薬飲んでいるので、小腹がキチンと空く。けれど、量が食べられないのと、微妙に重い物がダメである……体調事態は、お盆WEEKが一番酷かったようで、現在は小康状態をキープしている感じであるが、まぁ、とりあえず無理はしないでおこうと思うのである。−−しかし、旅行へ出かけると、何故か食べてしまうのが人情であろう。(←何故、そこで人情がでてくるのか?/謎)
大阪=食い倒れの街という偏った認識のもと、我輩、毎度楽しみに出かけていくのだが…今回は食う前に倒れそうでイヤ〜ンな感じである。−−畜生、お好み焼きなんて食べたら、一発で胃もたれしそうじゃん?……串カツもダメっぽいし…あとは、何があるんだろう???えぐえぐ(T■T|||
実況レポートは、まぁ月曜日にでもUPしましょう。今回は……とりあえず、明日は早いので、サックリ寝ましょうかね。……うう、やっぱり胃が痛いわ……(涙)

■今日は何の日?■

会津白虎隊が自刃(1868年)
第1次世界大戦で日本がドイツに宣戦布告(1914年)
日本最長の自動車トンネル、中央自動車道恵那山トンネル開通(1975年) 

……幕末の悲劇…勝てば官軍、まければ賊軍……この会津で起こった悲劇は、まぁ所謂、「勘違い」で自刃してしまったという、まさにこれ以上はないほどの悲劇なのだが、倒幕派との対決のため、会津藩士の子弟40人によって組織された白虎隊(びゃっこたい)が、最初の戦いで大敗し、なんとか生き残った少年20人は、山の上から炎に包まれた若松城を見て、飯盛山で次々に自刃した…というものである。それが、明治元年の今日らしい。会津若松…我輩は、高校の修学旅行で行った場所である。ホテルでは夕食の時、白虎隊の演舞が疲労され、赤べこ作成体験教室もやったし、なんと言っても市内観光の自由行動の時には、酒作りの蔵元へ行き、鬼ころしをゲットした素晴らしい思い出が……(←なにかが最後間違っている)−−ま、とにかく武家屋敷の、揚げ饅頭は美味なので、ぜひ揚げたてをご賞味いただきたいものだ。…って、あれ?白虎隊の悲劇はどこに?(苦笑)←所詮、食い気優先か!?


2002年08月23日(金)



 このまま、秋・・・とかになるわけないと、解っちゃいるけど(苦笑)

なにやら、朝晩が涼しくなって過ごしやすくなった。厳しい残暑…っていうのを覚悟していた我輩は、台風一過の青空をボンヤリと眺めつつ、職場の24階の窓から望む、東京湾の海岸ぺりの、青潮なんかを「ああ、まるで南国の珊瑚礁の海みたいv」とか綺麗だなぁと眺めつつ、そこが実は無酸素状態の低層海の水が、先の台風によってかき混ぜられて、上に出てきたため、硫黄分が参加して青く見えている…つまり、あそこでは魚もその他の海の生き物も皆いきられない、死の海だったりするのかぁ……とかとか。まぁ、色々考えつつ、波打ち際はきっと打ち寄せられた死骸で一杯?とかとか更に気色の悪い事を考えていたりする。−−−明日は会議があるので出社が早いのだが、忙しいのは会議用の資料を作成している我輩の上司たちだけであり、我輩はノンビリとデーター取りと、データーの編集作業に明け暮れて、定時に退社しているんだから、見送る視線も恨めしげな気がしたのは、多分きっと気の所為ではないだろう(苦笑)
それはともかく。
今日は、2件ほど問い合わせをして、先程まで慌しくインテックス大阪への旅行の荷物を荷造りしていたりした。−−実は、コピー再版本が、会場への宅配搬入期限ないに送れず、結局宿泊先のホテルへ荷物ごと送る事になってしまったのだ。−−ホテルから、会場までは自力で搬入するしかないのだが、それでも、関東から大阪までえっちらおっちらかついでゆくより、マシだろう。確実に。−−そして、衝撃の事実。「千葉→大阪の荷物、午前中指定だと翌日には着かない」といわれてしまったのである。何たる事だ!である。そして、我輩は急遽集荷予約をWebでいれ、ついで荷造りにいそしみ……なんだか、慌てた所為か、思わず寝まき入れそびれて、今一度に解きをして……漸く先刻全てを終えた所であったりする。−−ふふふ、宅配のお兄ちゃん、吃驚するだろうなぁ。「衣類その他」って書いてあるカバンが、なんでこんなに重いのか!?って感じでvうふv←バカ?
とりあえず、明日の午前中に予約通り取りに着てくれる事を祈るばかりである…鳥に来てくれないと、我輩自力で千葉→大阪間を60冊にコピー本その他を抱えていく羽目になるのだから。南無南無……(呪〜)←何故、呪い?(笑)

■今日は何の日?■

第1回内国勧業博覧会開催(1877年)
フィリピンのマニラ空港でアキノ元上院議員暗殺(1983年)

=記念日=
●献血記念日
1964年のこの日、閣議によって、それまでの売血制度を改め、献血推進運動が日本赤十字社や厚生省などによって展開されることとなった。これを記念して定められた記念日。現在、日本では輸血用血液は献血によって完全自給されている。

……実は、我輩高校生の頃は、真面目に献血をしていた。そして、学生では無くなり、某ネズミ王国で働いていた頃も春と秋の二回、体調が許す限り献血に協力していたりした。−−景品とジュースに釣られた…と言ってしまえば美談も笑い話でしかないが、実際問題、出切る人間が協力するべきだと考えている。現実に、必要とされているし、とくに病人が家族の中にいた経験から、協力したい!と言う気持ちが強くなっているのかもしれない。−−だがしかし、年をとると言う事は、あちこちにガタが来るということなのだろうか?−−血圧は大丈夫でも、現在血液の比重が足りなくて、最近は献血に協力したくても、させてもらえない哀しい事実。−−ああ、健康な人。協力してあげてください。私の変わりに…(T■T|||

2002年08月21日(水)



 おいでませ!!2代目のスキャナーちゃんvv

とうとう、スキャナーを買い換えた。……といっても、福沢諭吉一人と夏目漱石3人程度の買い物である。思わぬ出費に、我輩、かないメロ〜な気分ではあるが、新しい子の試し運転のために、HPで公開している、同人誌バックナンバー紹介のページを更新してみたりして。−−はうわ!なんと、こんなに快調にスキャンできてよいのだろうか!!今までの子の気難しさと難解さに、散々翻弄された我輩は、このあっという間の早業に、もう言葉もなく…というより、感涙に咽ぶっていうのは、こう言う気持ち?ってな気分である。うふふvこれで、なんだか色々描きたくなって来たりなんかしちゃうのかしら〜?とか希望的観測が脳裏を過ったが…あくまでも、「希望」であって、実現性は果たして何パーセントなのだろうか?
ま、これでとりあえず、大阪インテに配布用ポストカードをもって行けそうである。−−ホントは、マンガとSSのコピー本を作ろうかなぁとか思って、ネタも考えたのだが…時間的に難しいのと、無理をして大阪遠征事態がポシャッたりしたらいやなので、本日諦めてしまった。……表紙の紙も買ったのになぁ…めう。とりあえず、やれるところまではやろうかな…とか思っているが、まぁ、この夏中にサイトに期間限定でUPする位で我慢しておこう。うん。(←さり気に、くやしいらしい/苦笑)

■今日は何の日?■

赤、黄、青の交通信号が初めて設置される(1931年)
ソ連など5カ国軍がチェコ侵攻(1968年)
新幹線こだま号に禁煙車両登場(1976年)


2002年08月20日(火)



 夏風邪続行中?−−−週末休まないから・・・ともいう(苦笑)

土曜日は1日バスツアーに参加し、近県某所へといってきて、翌日曜日は、友人がナルトでGood.C.Cityのスペースを取ったというので、売り子に出かけ…帰ってきたら、気分が悪くなり(というか、車で行ったのだが、乗り物酔いしやすい体調だったのも敗因…それと、昼ご飯を食べ過ぎた/滅)−−−ずっと、胃袋の調子が悪かったのだが、夏バテというか疲労がたまっているのかもしれない。日曜は、帰宅後夕方から気分の悪さに倒れこみ、そのまま布団を引いて猫と一緒に朝まで寝ていたりなんかして、もう色々な予定が潰れまくりである。−−−月曜になってもやはり調子悪いダルイ、台風が来ている…ト言う感じで、もうどうにも調子が上がらない。やはり、立ち仕事でなくなったから、体力というか抵抗力がおちてしまったのだろうか?とかとか、考えたりしつつ、でもやっぱり、寝ているわけに行かず、仕事を休む訳にも行かず、仕方がないので、ビタミンレモンを6ビンセットで買って来て、今日から毎日一本ずつ飲もうと決意してみた。……一週間続けたら、効果はどれ位でるだろう?頑張ろう。週末の大阪に向けて、体調を整えなければ……。

■今日は何の日?■

ツェッペリン号、東京の上空を経由して霞ヶ浦に着陸(1929年)
佐藤首相、首相として戦後初めて沖縄を訪問(1965年)
新宿駅西口でバス放火事件。死者6人(1980年)

=記念日=

●バイクの日
8・19をバイクと読むことや、夏休み中に少年の二輪車の事故が最も多くおこることから、交通安全意識を高め、バイク事故を防止しようという目的で制定された日。総務庁が関係機関と協力して、広報活動や討論会、シンポジウムなどを開催している。
●クラシック音楽の日
クラシック音楽に親しんでもらおうと、日本音楽マネージャー協会が、1990年に制定した日。

……ツェッペリン号という飛行船は、ある意味近代の日本史でも世界史でもそれなりに記憶に鮮烈に残る名前である。『20人の乗客を乗せた飛行船ツェッペリン号は、世界一周の途中で日本に到着。平均時速110Km、ドイツから東京までわずか99時間40分だった。東京ではサイレンが鳴り、人々は飛行船を見ようと高い建物の窓や屋上から空を見上げた。(by参考資料より)』……これは、最新の技術で作られた飛行船が悪夢のような惨劇を生むことになるとは、誰も予想していなかっただろう。だからこそ、歴史に名を残しているのだが…それは、タイタニック号の沈没とはる、晴天の霹靂の出来事であった訳だが……我輩の心の中では、このツェッペリン号の悲劇は、それ以外の要素とともに思い出されてくる。……それは、「はいからさんが通る」と言うマンガの中に登場する伊集院少尉が死んだと思っていたら、ロシア人貴族の何とかさん(←名前忘れた/笑)として、飛行船で日本へやってきた…なんてストーリー展開があったりしていたので、そちらの方へ記憶がいきなりすりかえられてしまっているのである(笑)……所詮オタクな脳味噌はこんなものである。(オチはそれか…)


2002年08月19日(月)



 スキャナが壊れて・・・ピンチ?

ずっとPCが調子悪く、更にずっと騙し騙し使ってきたスキャナがとうとう画像を読みこめなくなってしまった。−−−ショックである。っていうか、既に色々休ませてみたり、起動後すぐに作動させてみたりしたのだが…それでもダメだった。つまりは、もうこのスキャナは使えないっていうのが決定かもかも〜とか、あまり信じたくない現実が我輩の目の前にドデデンと立ちふさがったのである。−−−ああ、これで10万ヒット記念に何かイラストUPしようかなぁ〜というのも、ダメだし、久しぶりにハリポタのTOPイラストを変えるぞ〜と思ったのも、やっぱりダメだし、更には、インテックス大阪で残暑見舞いのハガキでも配るかね〜とか思っていたのも……全て、スキャナちゃんが画像を読みこむ機能を失った瞬間から、ペケになってしまった事になる。−−−ああ、こりゃこりゃ、てーへんだ!……と騒いだ所で、作動するスキャナちゃんが出現する訳でなし……売上に手をつけると、次の本が出せなくなるので、出きればそれは避けたい所なのだが……今、確か結構スキャナ安いよな〜一万円台で買えたっけ?USB接続タイプが……とかとか、色々お悩み中。−−さて、大阪用のコピー再版本の折るのは終わった。後は……製本だけ(滅)それが一番大変といえば大変なのだが……仕方ないよね、だって、1年も間が開いちゃったら、そりゃ、最初のオフセット買った人が未だに続き待ってる…っていうのは、少数派になちゃうよね(遠い目)という感じで、コピー再録本……琥珀色幻燈3発行&完結記念で、持ってきなかったのだが、大阪にも持って行きますです。……なので、一巻なくて、シリーズ物を遠慮していた、そこのあなた、ぜひ1〜3を一気読みして下さいませ〜〜〜(←どこで宣伝しているんだ?自分/苦笑)

■今日は何の日?■

ベーブ・ルース没(1948年)
エルビス・プレスリー没(1977年)
国鉄静岡駅前地下街でガス爆発、死者14人(1980年)

エルビスか……エルビスと言えば……永遠のモミアゲ………?(遠い目)←大変失礼な発言



2002年08月16日(金)



 休み癖がついたのか・・・いや、馬鹿が引くというなんとやらの所為だってば

ーーーーどうやら、夏風邪をひいたらしい。
実は、月曜日あたりからかなり具合が悪かったのである。日記自体は、夏コミ前日を最後にピタリと止まってしまった訳だが、まぁそれはイベントに言って帰ってきたら気力が尽きてしまった…と言ういい訳ができるので、少しは免罪符になるかなぁとか思うわけなのだが。−−−そんな疲労困憊の所に、チビギャングが来襲し、今日までずっと我が家を豆台風が席巻しつづけていたので、もう日記を書く所ではなかったのである。……チビギャング…その実体は、甥っこと姪っこという(苦笑)兄の夏休みを利用し、家族総出で民族大移動してきたのである。(←意味不明…表現過多?)−−−そして、連日連夜のドンチャン騒ぎ。昼間は会社、夜はドンチャン……もともと体調が悪い所に、禁酒の近いを破り、更に風邪を引きこみ、昨日までは、はっきり申せば、朝起きて仕事へ行くためには、胃薬と解熱鎮痛剤と滋養強壮ドリンクによる、ドーピングが必要だったのである。いや、今朝もドーピングは完璧であった(笑)ダメジャン、ワシ。人としてどうよ?とか思わなくもないのだが……最悪に体調悪いのに、仕事は休めないという……ああもう、こんちくしょうめ!な状況で、月曜日から本日まで日々を過ごしてきた訳である。−−−今日はまだ、少しマシなので、こうしていい訳がてら日記を書いているわけだが、もう予定は滅茶苦茶である。−−インテックス大阪で開催されるイベントに参加する時に持ってゆく、コピー再録本の製本は全く進まないし、ナニかオマケを作ろうと思っていたのに、そんなことは全く手付かずだし、更に更に、スキャナーの調子が最悪だし、親知らずは痛いし、胃袋は食べ物をたくさんは受けつけないし、とにかく疲れ易くて、「やってられるくぁ〜〜〜!」とちゃぶ台をひっくり返したいような心境である。−−人、それを自業自得と言う。あう(T■T|||
ま、なにはともあれ、今日も早く寝よう…うん。風邪は直りかけも気を付けなばなるまいよ!(蚊にさされと同じで、治ったな…と思うとぶり返しがくるから、要注意なのだ〜っていうか、夏風邪って……馬鹿がひくというよな。ああ、ワシ馬鹿だもんな。あはん、なっとく?/自爆)

■今日は何の日?■

終戦記念日(1945年)

2002年08月15日(木)



 明日は夏の祭典当日だ〜っ!

とうとう、イベント前夜でござる。−−色々今回あったので、オマケとか作ろうかなぁと思っていたのに、体調が悪く、結局用意できなかったお馬鹿サンv……それは、我輩。−−とにかく、荷物の用意をして、忘れ物しないように頑張らなければならないのに…絶対忘れ物するんだろうなぁとか思っているところが、我輩らしい。(←ダメジャン)
ま、後はなるようになるさ!
−−−それよりも、我輩のウチには猫が2匹いるのだが、そのウチの一人が病気を患っている。13歳を越えた年寄りだし、家以外の場所では眠れないし、ご飯も食べれない臆病者なので、病院で手術とか、通院とかはしていない。家で出来るだけ面倒を見ようと決めたのだが……最近、夏の暑さの所為だろうか。かなりダルそうにしているし、食欲もおちて、痩せてゆくのを見ていると、もう長くないのではないだろうか?と不安になる。−−数日前から、尿が出づらくなっているようで、家の至る所で尿をちびっている為、かなり家中が臭い有様になり、それを消す為の消臭スプレーの香りが、また我輩的にイケテないために、我輩までが気分優れない感じになってきて、少々困っている。−−尿を出やすくするクスリも吐き出してしまうので、結局このままでは尿毒症になってしまうのでは?とかかなり心配だ。−−せめて、アツイ時期を乗り越えて、出来るだけ長く生きていて欲しい……おもっているけど、さて、どうだろうか?

2002年08月08日(木)



 眠い〜眠いんだよ〜〜と言いつつ、夜更かしの日々

イベントまで、残す日数がなくなってきて、コマゴマとした準備に追われる我輩。「そんな急ぎとか期限がどうのというわけじゃないけど、重要度的には手が開いた1番の仕事だから」と言って渡された仕事が、別の人に言わせると、「14日位間でにやってくれると嬉しい」という超急ぎの仕事であったりなんかしちゃったりして、急に淡くってせっせとノルマを果たす我輩は、いい加減黒地に白の文字を何次間も集中して見過ぎた所為か、眼球がショボショボして仕方がない。目薬さしても、あまり効果はないので、もう早く寝てゆっくり休むのが吉…と言う事はよ〜く理解しているのだが、如何せん…前述の通り、色々コマゴマした準備があり、夜更かしの日々が続いている訳なんである。えぐえぐ。
そうこうする内に、今日…また無駄に年をとってしまった。
この年になると、もうお祝いなんかしないし、本人も出来れば忘れていたいのに、タイムカードを通したら、伝言が入っていたりして「余計なお世話じゃ」とか、思わず機会に食って掛かりたくなってしまったりもした(←最近回りくどいなぁ/笑)
ま、それでも酒が飲めればもう少し気が晴れるのだろうが…相変わらず胃の調子が悪い為、禁酒中とあっては、もうどんな気晴らしもなしである。ああもう、コンチクショウ目!イベントが終わったら、飲んでやる!!!……とか、野望を抱きつつ、さて、壊れたスキャナを一体どうしたらよかんべさ〜。オマケのポストカードが作れないよん(滅)−−今年の夏も、なんだか波乱がありそうである。

■今日は何の日?■

毛利さんら3人が、日本人初の宇宙飛行士候補に(1985年)
第10回国際エイズ会議が横浜で開催(1994年)

=記念日=

●鼻の日
8・7がハナと読めることから、鼻の健康を考える日として、日本耳鼻咽喉科学会が1961年に制定。

・・・ついでに言ってしまえば、「ドラえもん」の主人公「のび太くん」の誕生日も今日であったり、「氷の魔物の物語」の主人公「イシュカ」の誕生日も今日だったりする。−−いや、だからどうだというわけでもないのだが…なんとなく主張してみたりしてvははん♪



2002年08月07日(水)



 ヒロシマの火・・・朝の黙祷

朝の連続テレビ小説の時間…我輩は黙祷をした。洗面台の前だった。出勤準備中の事、なんとも決まらない場所だったが、それでも、TVのNHK放送から流れてくる鎮魂の鐘の音は、すごく沁みた。首相演説がなんだか空々しく聞こえて来る中で、ああ、今年もこの日になったんだな…などと、思った。今年で57回目のこの日は、忘れてはいけない日だし、日常に紛らわせてはいけない日なんだと思う。現実にあのヒロシマを体験した人達は、すでに70代後半から80代になり、この人達がなくなった後、誰がこの記憶を引き継いでゆけるのか…それは、生きている、戦争経験のない我輩達しかいないのだ。−−けれど、現実では、戦争体験に対して興味を持つ若い世代は少ないのだろうと思う。そして、TVでも生々しい戦争体験を語る特集や、その当時の写真などを取り上げ、深い切り口で問題を定義したり、戦争の恐ろしさ、原爆の悲惨さを伝えようとする意識の高い作品が、見られなくなってきているようにおもう。我輩が、小学生の頃は、夏休みのNHKの朝は、毎日お盆の終戦記念日まで、「戦争を知らない子供達へ」というタイトルの戦争体験をお年寄りに語っていただくコーナーが放送されていた。NHK特集では、現在も生きて苦しんでいる被爆者の姿を克明に描いたり、その当時の再現や、現在解ってきている当時の記録などの映像、証言、写真など科学的な見地で描いていたものも少なくなかった。原爆だけではない。戦争末期の玉砕や、沖縄や、空襲についての特集もとても子供心に恐ろしいまでに克明であったように思う。−−−けれど、現代のプロデューサーは、ヌルイ映像しか作らない。生々しいもの、恐ろしいもの、克明な真実は、敬遠される世の中になってきているからだろうか。それでは、本当の意味で、反戦の意識を育てるような、核の恐ろしさを知り、根絶の必要性を考えさせられるような意識を育てる、そんな作品は作れないと思うのだ。−−考える事をしない、想像力の貧困な人間が増えて、段々と戦争が過去の遺物どころか、ただの歴史の教科書の中の文章でしかなくなってゆく…それが、なんだかやるせない。
毎年夏になると、そんな気持ちで一杯になる。
今年こそは…と思いながら、NHK特集を見ても、酷くガッカリするばかり。民放では全くその手の問題定義的特集は組まれず、ただ、時期物としての戦争ものの映画を流したりするだけ……。やらないよりマシだと言われてしまえばそれまでだが……。
どうか、もう少し意識をして、この夏、60年近く前の現実に起こった悲惨な戦争について、考え、そして知って欲しいなぁ。

■今日は何の日?■

NHK設立(1926年)
マッターホルン北壁に日本人初登頂(1965年)
土井たかこ、衆議院議長に(1993年)

=記念日=

●広島原爆記念日
1945(昭和20)年、8月6日午前8時15分、アメリカのB29「エノラ・ゲイ」が、広島市上空に原子爆弾を投下。市街は全滅、市民14万人が亡くなった。その後、原爆症などで亡くなった人を含めると犠牲者は20〜36万人にものぼる。この日、広島では原爆慰霊祭と世界平和祈念のアピールが宣言され、夜には灯篭流しが行われる。


2002年08月06日(火)



 熱帯夜・・・ウィンドウクーラーのお陰で寝苦しくなくて良いけれど・・・

最近、熱帯夜が続いている。夜中、ゴロピカドン!と雷が物凄くて、翌日電車のダイヤにまで影響がでるような日々…ゴロピカ言ってたら、雨降ると思うので、絶対窓を明けて眠れない……理由、吹き込んでくるから。ワタクシの部屋の窓には、ベランダがついていないので、直接雨が吹き込んでくる危険が高いのである。風向きの関係とかもあるけどね。我輩の暮す、千葉県某所は、夜中の突然の雷雨も、短時間でさっと降って、さっと止んでしまうのだが…明け方、風が吹いていれば、それなりに雨降ったおかげで涼しい…ような気もするんであるけれども、やっぱり、クーラーを消しては眠れない毎日。−−−ウィンドウクーラーさまさまなのだが、如何せん、電気代を考えると、笑ってばかりもいられない。−−一応、寝る時は、温度設定28℃とか、デン子チャンに誉めてもらえそうな温度なのだが、それでも一晩中毎日つけていれば、最近のクーラーがいかに省エネ設定になっているとしても、夏の終わりにはどれ位の電気代になっているやら…考えるだけで、ゲッソリしている今日この頃の我輩。
職場も設定温度が高い……地球に優しく、人に厳しいエコ実践中。事務職で汗かきかき仕事するってどうよ?とか思わなくもない…とは、以前にもかいた。体力ガリガリ削られている様な気がする。−−何はともあれ、夏コミまでになんとか体調を整えないと、真面目に救護室の悪夢再びになり兼ねない最近の我輩は、今日夕食でサラダそうめんで、母が一人分として用意したものを完食することができなかったのが、かなりショックであったりする。−−−そうめん如きが入らないとは……俺の胃袋、かなりお疲れチックである。いかん、いかん。
仕事かえり、いつもの道。白光蓮がソロソロ咲き終わり、隣りの蓮池の大賀蓮に濃いピンクのつぼみがついた。随分ふくらんでいるから、数日中に見事な華を咲かせる事だろう。−−白光蓮は、これから夏なのね。というような気分になる花だが、次に咲く大賀蓮を見ると、夏本番、真っ盛り!と言う気分になる。それなりに、身の回りの花々が、季節を我輩に感じさせてくれるものだな…と化思いつつ、満開の夾竹桃の白い花、濃い桃色の花も夏らしいなんぞと感慨深い、最近のお疲れモードな我輩。

■今日は何の日?■

マリリン・モンロー没(1962年)

=記念日=
●タクシーの日
1912年のこの日、わが国初のタクシー会社が、T型フォード6台で営業を開始。これを記念して東京乗用旅客自動車組合が1984年から実施。タクシーに対する理解と関心を高めてもらおうと、全国乗用自動車連合会などと一緒に記念行事を行っている。


2002年08月05日(月)



 体調不良で、半日潰れて・・・予定もずれ込む悪循環

−−−本人、思っていた以上に胃袋の具合が悪かった様である。どの様に悪かったかと言うと、昨日、少々遠出をして寄席を見に行った帰りに、電車の中で腋臭にやられ、気分悪くて嫌な汗をかき、それを払拭する為に、近所のお祭りで生ビールを一杯、帰宅して、缶ビール(500ml)を一本、花火を見に出かけて、缶チュウハイ(350ml)一本、そのまま友人の家で缶チュウハイ(500ml)一本飲んで、帰宅。−−−そうしたら、あらあら、まぁまぁ。ワタクシ、オートリバース状態に陥り、かなり具合を悪くしてしまったわけである(←当然の結果?)−−固形物をあまり食べれなかったり、胃がどうも重くて、冷たい感じがするなぁ…ト思った時点で、自分の体調不良を自覚し、飲酒を自重すれば良かったのに…気持ちが飲みたい呑み助であった為、結局、大変格好悪い状態になってしまったことが、翌日の今日、とってもとっても反省しなければいけないなぁ〜自分。とかおもったりしたのだけれども、まぁ、後悔とは後から悔いるとかくわけで、後悔先に立たずともいうことだし、やっぱりまだまだ我輩も人生修行が足りない…というより、呑んベエはこれだから…とか、こうなると不治の病といっしょやね…とか、自分自身に方を竦めてしまうんであるが、今日、朝起きれないし、午後もやっぱり具合が悪くてご飯もろくに食べれないし、で、予定していた製本作業も、チラシ作成も全く手付かずのまま、夜になってしまって、今現在こうして、反省文をこんな所にかいていたりするんである。あーこりゃこりゃ♪(←反省の色は何処に…?)
つまるところ、何度同じような目にあおうとも、その時は殊勝な気分で「もう、こういう時は飲むのはやめよう!気持ちを強くもとう!」とか反省するんだが、のどもと過ぎればなんとやら…体調が戻れば、結局そんな殊勝な反省はどこへやら…我輩の飲酒好きはいっかな治りそうもなかったりなんかしちゃったりするのであるから……酒好きの呑み助につけるクスリは何処にもないようである。(……これが、オチなのか?)−−とにもかくにも、未だに胃袋は最低最悪の調子であるからして、早い所寝て、回復しない事には、週末のコミケの時に、我輩、ゾンビ所の騒ぎではなくなってしまうのだね。だから、うん。今週はもう飲むのはやめよう!胃薬真面目に飲んで、安静に…っていうか、ああ、オマケ作ろうと思ってたけど、これでは無理じゃん!!(Σゲビン!)……今更ながらに、己の迂闊さをのろいまっする……(T■T|||

2002年08月04日(日)
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