| 陸橋...東風 |
自分の中で一方的に迷宮。 - 2014年06月12日(木)
完全に自分の招いた事態なのだけど。
でもきっと考え込んでいるのは私だけで、二人はその場が楽しければ良いのだろう。
そう考えれば楽なのだけど。しかしそういう訳にも行くまい。
彼の人は一緒にいてとても楽しいし、違う世界を垣間見るのは凄く面白い。
というか、絶対に触れることなんてできないはずの人だったのになぁ。
一体、どうしてこうなった。
ここ半年くらいずっと頭の中を渦巻いている疑問。
どちらのことも好き。違いはあるけれど。
とはいえ、大変烏滸がましい話だけれどどちらが大事なのかは答えが出ている。
其の人が本当にかけがえの無い人なのだ、と認識した出来事があったから。
私の体のことを考えても、そろそろ潮時なのだ。
其の人は、多分今後もしばらく続く。状況が変わったとしても。
しかしちょうど彼の人からは連絡が途絶えがちであったし。
だからもう彼の人はフェードアウトしてもいいかな、と思っていた矢先だったのに。
途端、何だか頻繁に連絡来るっつう。何なんだい一体。
まぁでも、彼の人も終わりを考えているような気がしない訳でもないし。
今無理に終わらせる必要はないのか…。
そもそもこれも前からの疑問だけれど、彼の人がわざわざ私に会う理由は何だ。
あんなに忙しいのに。何を考えているのかさっぱり解らない。
そしてこちらが執着を失くした途端、追ってくるという不思議。
あーもうどちらにしても誰よりも誠実じゃないのは私だよorz
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