さて。 - 2007年09月11日(火) 旦那は当直ではありませんが遅いです。 今日22時から!chemoだってよ。いつ戻ってくるんでしょうかあの人は…。 仕事がつまんねぇなぁ、と呟いてみます。 というのも今お気に入りの指導医の先生、ご家族の都合で休んでいらっしゃるのです。 ああカンファとかであの綺麗な手を見るのが密かな楽しみだったのに、と つまんないなぁ、と呟いていたのですか。 つまんないとかそういうレベルじゃない病棟の状態でした。 今日外勤の先生とその指導医の先生、お二人の外来受け持ちの患者さんがそれぞれ入院してきたのですが。 うちのグループ、更に一人は夏休み中なのですよ。 いや本当になんでいきなりこんなにいっぱい、とグループの他の先生と呆然としてしまいました。 しかも今日ECTがあったりして、既にグループの予定は盛り沢山だったのに。 しかし他のグループの先生方にも助けて頂いたのでどうにかなりましたよ…。 明日は先生出てきてくれるかなぁ。 単にあの手を拝みたいってのもあるのですが、もっと切実に、来て頂けると物凄く助かる、という。 でもいらっしゃると何だか仕事頑張ろう!って思うんだよね! 別に好きとか、そういうことではないのだけど。 お気に入りがいるおかげで、あのひとのことはそんなに考えなくて良くなりました。 それ以外にも8月にあいつに会ったことも関係している。 でもあのひとのことはまだ好きなのだけど。憧れているのだけど。 元気なのかな。きっと元気なのだろうけど。 あのひとはまだ風を持っているのだろうか。 あのひとの風を感じたいけれど 私にはその術が無い。 あのひとを考える。けれど。 それは現実ではなく、私が思い出から精製した、あくまでも幻だ。 - 何だか台風が凄かったみたいですが。 - 2007年09月07日(金) うちは無事でした。うちはね。 出勤したら病棟の窓ガラスが割れてました。 それ以上に職場では今大変なことが起こっているのだけど、それはまた後日。 今日は中々仕事をしました。 朝のカンファ⇒回診準備⇒m-ECT(治療)⇒回診途中参加 ⇒m-ECT後のせん妄にお付き合い⇒心理検査参加、と。 心理検査の時点で結構疲れていたらしく、気がついたら爆睡している私って一体。 ていうか担当医も爆睡していた。 心理士の先生に検査を施行して頂いていたのだけど、結局起きていたの学生さんだけってのは。しーん…。 そして患者さんに「先生、寝てましたよね。」と指摘される我々って。 しかもm-ECTが回診の直前だったので本当に忙しなかった。 そのため、回診前に慌しく手術室へ向かったのですが 何せ回診と重なっているものでついて行ける医師が二人しかおらず。 指導医の先生と私とで手術室に向かったのです。 で、その指導医の先生が何か素敵なのです。というか、今の私のお気に入り。 だからECTが二人ってのは緊張もしたけど、ちょっと嬉しかったり。 うわー単純だわー、私。 既婚者で、いつも結婚指輪をちゃんとしている方なのですが ああ何でその手が凄く私の心のひだをくすぐる、という。 結婚指輪が手に凄く合っているということもあるんだけど、麻雀打ちなんだって。 あの指で麻雀かぁ。それ見ちゃったら、きっと完全にやられるな。 実は私が今の旦那に惚れたのは、彼が麻雀を打っている時の指にくらくら来てしまったから、というのが主な理由だったりする。 結局単に指フェチなわたくし。 絶対自分の手が物凄く小さいせいだと思います。 しかしお気に入りの人が職場にいると、結果的に仕事も頑張るので精神衛生上はいいんだろうな、と。 自分に都合の良い勝手な解釈を考えてみたりする。 でも結局は、夜眠りに着く前にはあのひとのことを考えるのだけど。 どんなに想っても会えないことは解っていても。 それでも会いたいと思ってしまうよ。 - 台風が来ています。 - 2007年09月06日(木) 沖縄っぽい、暴風域がちゃんとある台風です。 台風自体は全然怖いとは思わない。 むしろ結構楽しい私だったりします。 ああ、でも明日仕事に行くのがめんどくさー。 最近何気にmixiが活発化し。 気が付いたら結構更新しているのですが、 夫と共通の友人(しかもどっちかっていうと夫より)に見つけられてしまい 今まで細々と正直に書いていたものが、どうも正直に書くわけにはいかなくなり。 こちらでぶちまけようと思います。 mixiでもあいつを見つけてしまったのです。 メッセージは一回送って、ちゃんと返ってきたが問題はマイミクだ。どうしよう。 私がのめり込むのも大変に癪に障るのだけど、あいつはきっと自分からマイミク登録して来ないんだろう。 何だかずるい。けれど、それははっきりとした拒絶でもある気がして。 ちょっと迷っている。 それよりも。 また頻回にあのひとのことを想っています。 やっぱりあのひとに会いたいです。 あのひとは別に私には会いたくないかもしれませんが。 あのひとの手にもう一度触れたい。 あなたは、今なお私の恋焦がれるひとです。 伝わる事はなくっても、せめてここでだけ言いたかった。 -
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