会いたくて会いたくて - 2006年08月31日(木) 題名の歌いだしで始まる曲を2曲、知っていますが どちらも大好きな曲です。まぁいいんだけど。 あのひとのことを日々考えて過ごしています。 不毛ですが、それなりに楽しいので良いのです。 できるだけ会えるような時間を狙ってみたりしても 結構うまくいかないものです。 最初は単なる体の欲求だけかと思っていたけど これは完全に恋なんでしょう。きっと。 どうして、と自問自答してももちろん答えなんて出てこない。 年齢差を考えても、好きになるなんて有り得ないはずなのに。 でも起こってしまったことは仕方が無いし。 今更気持ちを打ち消そうったって無駄なのは自分で重々承知しているので ゆっくりと時間が過ぎるのを待つしかないでしょう。 この恋はどこにも行かない。 どこにも行けない。 - so sleepy - 2006年08月30日(水) 昨日は当直でした。 ただでさえ眠りが浅いので時間があっても殆ど眠れる訳は無く。 しかも何故か研修医が寝る場所は病室なのですよ。 それ用になっている病室ってのもどうなんだ、と思うが。 正直、まぁあんまり気持ちのいいものではない。 患者さんの気持ちを知るにはいいかもね! ていうか朝方になるとエアコンが切れるのが本当に頂けない。 暑いんだけど。それで毎回起きてるんだけど! という訳で今朝は結構ふらふらしています。 さておいて。 昨日の当直はあのひとと一緒だったんですよ。 前回一緒だったときは実に2時間、無言で過ごしたので大変やりにくかったのですが 今回はそれなりに会話もし。 そしたら更に好きになっている。ような。 0時頃、ソファーで病院に向かっているという患者さんを待ちながら話していたら 突然テレビを消されたので一体何、と思っていたら 眠かったらしくいきなり寝てるし。 それを見ていたら凄く触れたくなったんだけど それはやばいよなぁ、と葛藤。 そのうち患者さんが到着したんだけどさ。 でも触れたくて触れたくて仕方がなかった。 絶対届かないってのは解っているんだけど そもそも気持ち自体が許されないもので それでも好きなものは好きで。 どうしようもないから、放っておこうと思う。 もしあのひとも好きでいてくれたなら、と考えてみる。 ありえないか。 - 外来で寝てきます。 - 2006年08月25日(金) 当直です。結構忙しい方の。 外来が1階なのに3階の所定の場所で寝ると面倒臭くてしょうがないので 今日は外来の空きブースで寝ます。 というか眠くて仕方がないのでそろそろ寝ます。 普段なら絶対に寝ていない時間なんだけど。 寝る場所にはちょっとしたこだわりがありますが 敢えて書きません。書けません。 さておいて。今日の送別会ですが。 行ったら1万円取られることになっていたらしい…。 他のドクターは確かに稼いでいるけどさー。 研修医なんて、そんな貰ってないんだから。 恐ろしいことに2週後にも別の送別会があるらしく。 それはきっと参加しなきゃいけないけど金のことを考えると労働意欲が失せそうです。 あのひとは今日も行っているようですが。 律儀な人だな。 きっと2次会のカラオケでも歌っているんだろうけど。 別に音程とか全然下手ではないんだけれども 全く別の理由で私は前回、あのひとの歌に耳を塞いでしまいました。 上手い下手とか、そういうレベルではないんですよ。 ええ、もう何て言ったらいいか。 しかしまずは旦那の方に歌を練習させなければ。 - ああもう、と思う。 - 2006年08月24日(木) 仕事が遅い。いや、まぁそれは自分の能力の問題なんだけど。 何が症状か解らない患者がいて(というか、とどのつまりどこも悪くない) 結局は、ひたすらに自分の話を聞いて欲しいだけで 明らかに自分で症状を故意でもって悪くしている、としか思えない人に こちらからまともなアドバイスをしたら切れられた。 しかも私に対するその怒りを職場の他の人に訴えるし 本当にやってられない。 周りの人たちが解ってくれているからまだ良いけど。 確かに今の世の中、子供や自分ら若い世代もおかしい。 でも歳を取った人がまともだなんて限らない。 淋しいから我儘を言っていいなんて理屈はどこにも通らない。 自分が人のことを物凄く傷付けているのに、常に自分が被害者であろうとする。 その患者にこの2ヵ月あまり、物凄い時間を割いてきたけれど それら全てが馬鹿馬鹿しくて、本当に嫌になった。 そして今日も仕事が遅くなった一因は、その患者にあるというのに。 というか、大人気なさすぎ。 大人気ないという点に関しては、その患者も私もか。 さすがにもう、という感じなので指導医に思わず上申。 そこも大人気ないんだけどさ。 月曜まで取り敢えず距離を置くことにしました。 これが24日にあったこと。 今日は25日なのだが当直なので、25日分のスペースは空けておきたく。 25日は病棟の送別会があるのだけど 前述の通り、当直なので行けるはずもなく。 ああでも行きたかった。あのひとも行くみたいだし。 ていうかいっそのこと酔いつぶれたい気分である。 昨日あのひとは帰る途中で呼び出されたらしく 夜病棟に行くと私服の上に羽織る、という格好で登場していた。 その格好が一番好きだな、と思う。 凄く体のバランスの良さが引き立つし。 でもやっぱり日中は血などで汚れることがあるし 私服ってのはちょっと無理だし。 というかこういう休日とか夜とか、イレギュラーな状況で偶に見るからこそ 格好良い、と思っているのかもしれません。 - 沖縄に帰った。ら。 - 2006年08月21日(月) 土曜の夕方に沖縄に帰り、 日曜の夜に羽田に戻ってくるという強行スケジュールをやってのけました。 しかも前日金曜の夜は入院していました。一日だけだけど。 金曜、当直明けでああ明日は沖縄だわ、と思いに耽りつつ仕事をこなしていたのですが どうもお腹の調子が悪い。 そのうちに立っていられないほど痛くなり。しかも吐き。 点滴してもらっているうちに熱が出て。下痢も始まるし。 翌日沖縄に行く為の最善の方法を考えると、 入院してがっつり点滴をしてもらう、という方法だったのです。 熱にうなされっぱなしだったのでああもう飛行機乗れないかも、と思っていたのですが 翌朝意外にもこれはいける、という変な手応えが。 心配症の親に電話で罵倒され、こちらも言い返し纏まらない言い争いを繰り返しつつも 沖縄に帰ったのです。 但し手には点滴のラインが残っており 機内に持ち込んだ荷物の中にはばっちり点滴のボトルが入っており 実家についてから再び点滴をしたのでした。ハンガーに点滴をぶら下げて。 ある意味貴重な体験でした。 それにしてもイギリスのテロ未遂で飛行機の保安検査が厳しい昨今 点滴ボトルは持ち込めるんだなぁ、と不思議な気がします。 まぁ全然危ないものではないんだけど。プラスチックボトルだし。 それにしても。 先生方みんな心配してくれたらしく 入れ代わり立ち代わりたくさんの先生方が病室に来てくれました。 同室の女の子に変に思われたに違いない。 その中でも、3年目の先生。 来てくれたのはいいんだけど、明らかに心配というよりも 冷やかしにきて指差して笑って帰っていきおった。 ああどうせ私が悪いよ! でもあのひとは来てくれなかったな。 まぁ、来てくれるとも思わなかったし、熱にうなされている所を見られたくもなかったけど けれど少し淋しいと思った。 けれども今は関わりがないんだし、それで当然だと思う。 今回帰ったのは友人の結婚式に参列させて頂くためだったのですが 強行スケジュールを押して行って良かったなぁ、と。 幸せそうな友人を見て、安心しました。よかったね。 やっぱり両親への手紙を読むところでは泣いてしまった。 それにしても花嫁であるところのお友達は 我々友人(総勢20名)のメッセージカード集を渡すところ(余興付き)でも泣いてしまい なんだか笑ったり泣いたり、忙しそうだったけれど 幸せだからできるんだよね。良かった。本当に。 11月にはママになるそうです。 しっかり幸せになって欲しいです。 沖縄に帰って。空が見られて。 海が見られて。友達にもたくさん会えて。 日が沈みかけても青い海に背伸びをして。 風の中で目を閉じて。 凄く短い帰省だったけど、行くことができて良かった。 今住んでいる所も嫌いじゃないけれど やっぱりここが私の知っているところだな、と思った。 でも、今住んでいるところで頑張る。できる限り。 9月はがっつり帰って遊びます。 それにしてもたった一晩入院していたことが病院の色んな人に知られており 今日は様々な人に労わりの言葉を掛けてもらうたびに 小さくなって消えてしまいたい程恥ずかしいです。 - 旦那は飲みに行ったようです。 - 2006年08月17日(木) 私は当直なんですけど。 毎回飲みに誘われる時は当直だ。 ついついわざと狙ってんのか、と竅った考えをしたくなる。 22時前まで本当にヒマだったので Yahoo!動画の『巷説百物語』のアニメを結局全て視聴。 凄い面白かった。ので。 まずは是非原作を手に入れなければ、と思いました。 今週末沖縄に結婚式で帰るし。 飛行機の中ででも読みましょう。 あのひと、とは殆ど接触なし。 近くにいると目で追ってしまうけれど、それだけ。 やっぱり気持ちは未だ続いているけれど。 昨日プログラムの都合で、今別の病院で研修している 2年目の先生がこちらの病院に顔を出していた。 話をしているとあのひとが通りかかり、気がついたら会話に参加していた。 やっぱり、2年目の先生が居た方が話が盛り上がる。 凄いなぁ、と思う。あのひとも楽しそうだった。 私と話していても絶対こうはならないはずだ。 2年目の先生は楽しい人だし、大好きだけど そういう時は人知れず少しだけ凹むのです。 それにしても昨日の私の格好が ジーンズ、Tシャツ、『鯉』と書かれたキャップ (因みに広島カープの今年の春季キャンプのもの) ああこんなに長く話すんなら別の格好でも良かったんじゃ、とちょっと思う。 キャップについては別の先生が突っ込んでくれたので良かったと思います。 でも色といいロゴといい、私のツボなので 誰に言われてもきっと今年はかぶり続けますが。何か。 - やっぱり - 2006年08月15日(火) 姿が見えるのと見えないのとは違うようです。 見えない時は気持ちが冷めていく感じがしたのですが やっぱりまだ冷めていないみたい。 会いたいもの。 でも絶対に一方通行だからこんなに気持ちが続くんだろうけど。 昨日ちょっと面白いことがありました。 3年目の先生が、何を思ったのか うちの旦那とあのひとを間違えて声を掛けたらしい。 旦那は沖縄で学生していただけあって、割と肌が黒い。 一方、あのひとの方は夏休みで出掛けて焼けたらしいんだけど。 それにしても単純に計算して23歳くらい歳が違うはずなので やっぱりどこをどう間違えたかな、と思う。 面白い出来事には変わりなかったんだけど。 というか、私は別の意味でも面白かったんだけど。 ふと別の先生が言っていたことを思い出しました。 『相手の前で素直に感情を出せない結婚は続かない』 うちの旦那は本当に、滅多に怒らない。 というかお義母さんですら怒ったとこを一度しか見たことがないらしい。 けれど一時期彼が物凄く泣いていた時期があった。 それはお互いの就職を決める時だった。 彼の地元か、私の地元である沖縄か、決めることができずに 私の気持ちを考えて本当に苦しんでいた時期を思い出す。 そこまで大事にして貰っているのに 別のひとに心が向いている自分 ちょっと胸が痛い。 でもきっとそれは届かない思いで そのうち私の例の飽き性で冷めてしまうから ごめんね。旦那様。 - 先週の出来事とか。」 - 2006年08月14日(月) 先週久々にリストカットしたのでした。 職場の机で衝動的に。あぶない人だから絶対に止めた方がよい。 しかし職場が職場なだけにその後の処置は自分でちゃんとできましたし というか、全然縫合が必要な程度ではなかったので きっと隠し通せている。はず。 しかしやった後に後悔してしまう。 隠すのがあまりにも面倒くさくて。 けれどもやはり気分は落ち着く、というか 暗いところからは抜け出せてしまう。良くない。 できるだけ二度とやらないように。しましょう。 あのひとは休み明けです。 焼けてるし。てっきり焼けないタイプだと思っていたから、意外。 今日受け持ちの患者さんから「え?」というような菌が出たため 3年目の先生にこれって何ですか?と聞いていたら そのひとが答えてくれたのでした。 話せて良かった。 少し緊張するけれど、もう以前程ではない。 やっぱり見ていたいという気持ちはあるけれど それはとても強い訳では、ない。 だけどできるなら一度触れてみたい。触れて欲しい。 叶わないことなのだけど。 今月末に一緒に当直させて貰いますが 前回一緒させて頂いたときは何が凄いって、3時間無言でした。 先輩の研修医は5時間喋り倒したらしいのにー。何で。 ていうかそれは私の持つ雰囲気のせいなんだろうなぁ。 凹みますけど、 今度はできるだけ話が続くように頑張ってみます。 でもすぐに諦めてしまうかも、です。 - 思ったことを思った順に書いていくと纏まりはない。 - 2006年08月07日(月) 夢を見た、気がするんだけど 思い出せない。 あのひとが出てきてくれていたような気がして返す返すも惜しいのだけど。 最近朝の6時に、しかもきっかりに 飛び起きます。必ずです。 実際起きなきゃいけない時間は1時間後だったり、4時間後だったりするんですが 何時に起きる予定でも6時に飛び起きるのです。がばっとな。 その時間に寝坊する夢でも見ているんでしょうか。 思い出せない。 それにしても、必ず6時きっかりなので その時間に起きればいいんだけどさ。 何時に寝ても6時に起きるもので 惜しいのですよ。睡眠時間が。 睡眠薬飲んで寝ればきっと起きないはず、ってのは 解っているんだけど 私は結構翌日まで残ってしまうので 睡眠時間がそれなりに確保できる時とか 翌日飲んでも差し支えない日だとか そういうものまで考えないといけないのが面倒臭い。 いっそ毎日飲んで体が慣れるのを待ったほうが早いのだろう。 以前にも同じこと書いたよな。 あー。ちゃんと寝たい。 ふと思い出したのです。 仕事が溜まってもそうですが それほど追い詰められた状況でなくても、不意に「ここから逃げたい」と 思うことが割とあって。 そういうのって『遁走』って言うんだよな、と思っていたら そういえばあたし解離してるって言われたなぁ、と思い出した。 てっきり、みんな『ここから逃げ出したい』という気持ちを 持っているのだと思っていたけれど いや、多分皆、多かれ少なかれ持っているのだろうけど ひょっとしたら、私はそれが少し人より強いのかもしれないな、 と思いました。 でも実際に逃げ出したことはまだ無い。 ああでも。これは解離の遁走じゃない。きっと。 解離による遁走の定義は、『健忘を伴うもの』だ。 私は実際『遁走』したことがないため、健忘を伴うかどうか解らないけれど 単に逃避願望が強いだけなんだろうなぁ。 しかしむしろ健忘の方に思い当たることがあったりする。 時々運転していて、気がついたら家のすぐ近く、ということが 結構度々あったである。 記憶がない、という不安よりも その間何かにぶつけてたり、信号無視とかしてたらどうしよう、と思ったり。 思い出せないことに気がついた瞬間からは不安神経症の方が頭をもたげてくる。 まぁ大抵の場合物凄く疲れている時にそういうことが起こっていたので ぼーっとしながら慣れた道を運転していただけで 大概の人は同じ経験があるんだろう、と思っているのだけど。 それが人より少し頻度が多いかな、ぐらいのものでしょう。きっと。 最近は物をどこかに置いてくるんだけどそれが全然思い出せない、ということが 頻発している。 単に日々ぼーっとしているだけなんだろうけどさ。 割と追い込まれている時に、其れが多いような。 あのひとがいようがいまいが 日々は過ぎていくし、それは当たり前で 仕事はそれなりに始まって、終わっていく。 むしろ頭を冷やすいい機会だと思うべきなんだろう。 - 仕事に関係ないことばかりして。 - 2006年08月06日(日) 病院で恐ろしく溜まっている書類を処理しよう、と思ったのだが 直視することすらままならない…。 あまりの恐ろしさに敵前逃亡しそうです。 月経前で頭痛いし。 今週はあのひとは夏休みです。 凄い職場に行くのがつまらなくなりそう。 姿を見つけるだけで、嬉しい分 不在ってのは割とずしりと来る気がします。 あのひと、とかその他諸々出てきた夢で とても素敵な夢を見ました。 その日も複数の夢を見たので、疲れたは疲れたんですけど。 いつもならそういう夢の話は割と旦那に話すのですが 何となく、自分だけで持っていたかったので話しませんでした。 せめて夢で逢えるかな。 あれだけ夢を見るんだから、ひとつくらい自分の思いどおりになって欲しい。 - - 2006年08月03日(木) さて。 今日は全然話す機会がありませんでした。 というか、姿を殆ど見掛けなかったし。 旦那がいないのでひとり酒です。 うちの旦那は飲まないので。むしろひとりの方が飲めるよな。 だからいろいろと考える。 今。 あのひとのことが好き。 他の人は、殆ど体の欲求だった。 寝たい、と思う方が強かったんだけど あのひとには愛されたい、と願ってしまった。 体よりも。包まれたい、と思ってしまった。 だからこれは叶ってはいけない。 後戻りできなくなるのが怖すぎる。 もちろん、さ。 叶うことなんてないんだけど。 どこかで叶って欲しいと願う気持ちもあるけれど。 しかし近い未来。 私はきっとこの気持ちを忘れるよ。 だって気が変わり易いのだから。 つい最近まで、他の人、好きだと言ってたじゃないか。 だから、あのひとのこともさ。 きっともう少しすれば、何とも思わなくなってしまうよ。 それでいいと思う。 かといって。 今別に苦しくないのだ。 だから私は身勝手な恋心を謳歌する。 - 嬉しいんだけど、腹も立つ。 - 2006年08月01日(火) 今朝は胃が痛かった。 何故なら昨日書いた『持たされそうな患者』の検査があったから。 その検査で胆管炎ならば、私が受け持つことになるので ぎりぎり歯噛みしていたのだ。 そんな様子を見ていたらしいあのひとに早速「また胃が痛い?」と言われる。 本当に見ているよなぁ、というか 気遣ってくれるよなぁ、と思う。 前回ひどく胃が痛かった時も、結構本気で心配してくれたし。 そんなことでとても嬉しくなっちゃうのだけど。 「ええ、また!」と笑顔で返してしまいました。 しかし笑っている場合じゃない。 結局今日の検査では胆管炎ではなかったので 今いる所に転科(とはいってもどっちも内科)とはなりませんでした。 安心したがまだ油断はならない。 しかしどうもその患者、怖い(強い?)女の人に弱いらしいことが解り。 もし受け持つことがあれば思いっきり意地悪く接してやろう、と 考えると若干ほくそ笑んでしまったのでした。 それにしても本当に底意地の悪い人らしい。 今その患者を受け持っている先生は、温厚で 今まで怒るどころか苛々している所も見たことがなかったのだけど 結構声を荒げていて驚いた。 あの先生にあんな態度取らせるんだもんなぁ…。相当だと思う。 あのひとと話したのは今日はこれだけでした。 ちょっと淋しい。 というか。凄く触れてみたいと思ってしまう。 触れて欲しいと思ってしまう。 今までよりも強く。 許されないのに。 -
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