>Jさん こんにちはJさん、メッセージありがとうございます。 >ベーカー街の壁に女王陛下の頭文字はありましたか? これが気になって気になって…! そういうものがあったんですね、まったく知りませんでした笑 私はSherlockマニアではないので、ファンにとっての一般常識も全然知らずに行ってしまいました。 プッロのシャツはたぶん自作です (Ep1でもディック描いていたので)。ローマも古代の例に漏れず、男根崇拝が盛んでした。男根もお守りみたいに身につけていたみたいですよ。>ジョンは解剖と戦場の経験から死体に慣れ過ぎてるところがあるでしょうね〜。 彼の軍役経験者という設定の顔の出し方もうまいですよね。ジョンがシャーロックといられるのは、戦場で日常の裏側を見てきて、社会に蔓延するきれいごとに嫌気がさしたり、そんな社会で孤独を感じていた時に、そのきれいごととは対極にいるシャーロックみたいな型破りな男と出会って、居心地良さを感じてしまったことも大きかったんだろうな、と思いました。 >どちらが上かという(ある意味重大な)問題は、私の中ではほぼ解決しました。ヴァージンなシャーロックをリードするジョン。早速ficも探してきました。 あはは、Jさんはシャーロックが右なんですね。私は結局どっちでもいいというか、本当に珍しくセックスしていない関係でもいいかな〜と思っています。というよりも、やっぱりこの二人がセックスしてる姿は想像できない ![]() オススメfic、ありがとうございます〜。二人が偽装結婚、面白そうです。ficを読みたい/書きたいと思わせられる掘り下げ甲斐がある作品ですよね。 私がジョンが右かな〜というのは大した根拠がないというか(『スタートレック』もカークが右! という人には「じゃあカーク右で」と言い、スポック右で、と言う人には「じゃあスポックも右で」と言ってるそんな私です)、そもそも自分の中で落とし所がつくかどうかの問題なわけですが笑 どちらも受け受けしいペアですよね。たぶんこの二人なら、どちらを右で書いても納得がいく、ストンとハマるんじゃないかと思います。 いっぺんどちらも真剣に書いてみて、自分の心に突きつけてみようかな ![]() >「ボヘミアの醜聞」グラナダ版は子供の頃に見たのでスキャンダルの重みが分からず、 この感覚はよくわかります。「恥」や「名誉」の観念が違いすぎてぴんと来なかったのをよく覚えています。その一通の手紙がどうしてそんなに重いの? って感じ笑 >オペラ座の怪人はいいですよね。私も昔四季で見ました。ですが実はミュージカルより前にTVのミニシリーズ版を見てまして、これが最高だと今でも思っております。1990年のKopit版。 こちらもオススメありがとうございます。オペラ座の怪人は、先日ロンドンで20周年記念の特別公演があり、WOWOWで放送されてましたが、シアターのキャパも含め規模が違って素晴らしかったようです。TVシリーズがあったとは存じませんでした。後ほど拝見させていただきます〜。 Fanさん Fanさん、こんにちは! >やはりお母様がブロンテをお好きだったんですね:D 自分は姉妹が書いた中では「ジェイン・エア」が好きなのですが。エミリは小説より彼女自身の生き様の方に相当引かれていたかなと。詩もいいですが。 「ジェーン・エア」は、こういう解説を読んで以来、読まなくちゃと思ってるんですが、とにかく「must read」本が山になっていて、なかなか辿り着けないんですよ〜。「嵐が丘」と一緒にウィッシュリストに入れておきます。ところで、詩は原文で読まれるんですか? 英詩や戯曲は原文で読まないと、と思うんですが、その本当の良さを理解するのは難しいですねえ…今度また、そんな話もしたいです(こんなよいページが見つかったのでちょっと勉強してみます笑) >あれだけだだっ広いと一人で不案内だと途中迷子にならないかなというのもあったのですが。 ですが、やはりハワースのムーアはブロンテ文学の肝といいますか精神の象徴とも言える所だと ムーアは散策路があり、その通り歩けばだいたい見れるようになってます:D でも日本と違って、行こうと思えば散策路をはずれてどこまでも奥地へ歩いて言っても自己責任で無問題なんだと思われます。 今回、ムーア散策ではエミリが子どもの頃に座って夢想した橋などにも行きましたが、自分の子どもの頃と重ね合わせて共感してしまいました ファンの方にはたまらないだろうな〜。やっぱり本を読んでから行くべきでした(^曲^;)>最近「カッサーノ化するシャビ・アロンソ」なるニュースタイトルを見て、何事ぞや?と写真を見たら↓でした;)もうご覧になった事あるかもですが。 これ、私も見ましたwww アロンソ、キャラ変わったな笑おそらく相当ストレスが溜まると人間はこういう行動に出てしまうものなんでしょうね。しかしカッサーノもとバッチリ笑 >どうやったらそんなにリアルに描けるのでしょと。練習の賜物でしょか。でも、やはり絵は才能無いとダメですよね? Sherlock絵のご感想、どうもありがとうございます〜。絵はたぶんスポーツや音楽なんかと同じで、出発点は才能。でも練習(努力)なしには形を成さず、しかしどんなに練習しても才能ありきで伸びしろに限度があり、とはいえ多くの天才はさほど努力をしないので秀才タイプが大成する可能性が高い、と私は思っています笑 サッカーも同じですね。だからメッシは本当にすごいです ![]() >さるさん こんにちは、こちらこそメッセージありがとうございます〜。 >すっかり週末はや野郎どものフットボール観戦でございます。。。 週末フットボール観戦が習慣になると、ただでさえ平均値より漢の割合高いのに、さらに自分を形成する男女比率で男率が高くなっちゃって困りますね笑 >いつも私のツボな写真をアップしてくださって嬉しいです。 まあ、ありがとうございます たぶん私は、写真を撮る趣味を失ったらこんなにしょっちゅう旅に行ってないと思います。旅の目的の3割くらいは写真かな?>Oxfordの男性陣、萌えすぎました。以前、ロンドンに国会議事堂の前を美形過ぎ+背広、じゃなくて非常にフォーマルな燕尾服??という出で立ちの若者2人が歩いているのを目撃 きゃv 素敵です 私も前回ロンドンへ行った時、車窓越しでしたがトップハットに盛装した男性を見かけましたが、一緒にいたロンドンに長年暮らしてる方も「最近じゃ見かけないので珍しい〜」と喜んでいました。私ももう一度、見てみたいです〜。>Tinker,Tailor...は原書にチャレンジ+その後映画を観ましたが、うーん、映画はいまいち。。。でした。なんだかミュージックビデオのようで。原書は非常に癖のある英語と感じて そうでしたか、私は日本語でも読んでいないのですが、時間を見つけて挑戦したいです、、、と今日だけでも、ウィッシュリストへの追加がまた山ほど増えているので、一体いつになるのと遠い目をしつつ笑 人生は短いので寝てる暇なんてありゃしませんね笑! >何かお勧めの萌えるヨーロッパ小説(?)がございましたらご教授いただけるとありがたいですm(--)m 私なんかは無知すぎておすすめする立場にないんですが(この日記をやってて良いと思うことは、みなさんにいろいろ教えてもらえることです)、小説として出来がよく、その上そこはかとなく萌える欧州小説となれば、『風の影』がオススメです〜。内戦後のバルセロナが舞台の愛あり友情あり謎解きありの冒険小説です。別に闘牛だのフラメンコだのが登場するわけじゃないけど、人同士の繋がりの濃さや、登場人物たちの苦しい時代にも明るい方を向いてやっていく活き活きとした姿勢が、これぞスペイン! これぞバルセロナ! という感じでした。特に私はバルセロナという街が大好きなので、知っている場所が登場すると胸アツでした^^ >pataさん >もうキッチリとワタシの萌えツボを押さえるペアばかりでございました。とにかく、そこに感動してしまいました。ハハ。 こんにちは〜。そうでしたか、いくつかは今が旬のペアですが、Star TrekとFCは若干波に乗り遅れてしまった私でした(^曲^;) >その画はよいですね。チャールズとジョンは攻というのがワタシのイメージだったのですが(ただ小柄な方に大きい方を襲わせたいだけだったのかもしれません!)、“小憎たらしい余裕の笑み”を浮かべる受のチャールズとジョン、見たいです。 チャールズとジョンは攻なんですね。スタトレもそうですけど、最近はもうどちらもありというペアが多いですね〜それとも、slasherの解釈に幅がでてきたということでしょうか笑 私は、ジョンはともかくチャールズは右というのは固定しつつあります。でも、これもリバでいいのかもな ←うつろいやすい Sherlockがたまに、能動的に「ジョン、あの時はありがとう」などと神妙な顔をして言う実験(違)をする場面なんかは、いいですよね〜。
今夜はCL。バルサは明日ですが、やっぱりCLは楽しいですね。 Sherlockファンはたくさんいるけど、どうやらこの日記を読んでくださる方とその層はたいしてかぶっていないことがわかってきました笑 まあ、マイペースに、自分の好きなことを書いていきたいと思います。 Sherlockでは2,3本書/描きたい話があります。先日、ジョンはどうしてシャーロックに付き合ってるんだろう、、と考えて私なりの結論に至ったので、本は出せるかわかりませんが、そのことを題材にした話を書きたいな。 日記には書いてませんでしたが、X-menのfirst classも前に見ました。チャールズとエリックに萌えたヽ(´Д`)ノ ただwitterでは書きましたが残念ながら映画の出来は悪かった。「すべてのキャラクターがデベロップされずに終わった」という批評を読みましたが、ズバリ、その通りだと思いました。CGIもひどかったけど(バンシーのCGIは漫画に忠実すぎるだろ…)、何よりもキャラクターやストーリーが構造的に破たんしてましたね。ミスティークがラストで、死にそうになってる兄貴を放っていくの、ありゃないよ。だって長年、彼女にとってチャールズは唯一の理解者だったわけだし、チャールズには彼女の本心がわかっていたからといっても、確実に悪い方にいくだろうエリックと一緒に行けと言ってしまうのは微妙だったな。 それから冒頭で、エリック@幼少時代が目の前で母親を殺されたのに、ケビン・ベーコン(違)を傷つけなかったのも、なんとなく観客が理屈を想像することはできるけど(子どもの彼には自分の感情や能力と向き合い、コントロールすることができなかった、とか、絶対的支配者としてのケビン・ベーコンに逆らえなかった、とか)、そこは大人になってからでも、うまい台詞やシーンを用意して、無力だった子どもの頃と今の自分(宿敵への殺意に満ちていて非情になり切れる)のギャップを埋められたと思います。たぶん、連合軍が収容所を解放し終戦を迎えたことで、エリックは生き延びナチの残党として逃亡したケビン肉(違)を追い求めるようになった、というレクター博士と似たような境遇を経てきたのでしょうが、そこもちょっとした演出でもう少しうまく空白を埋められたんじゃないでしょうか。 でも、チャールズとエリックは萌えたのでよしとしましょう きらっと光る部分もたくさんありました。チャールズがエリックと心を通わせるシーンは素敵でしたね。Sherlockに対しても同様に、いろいろと批評はするけれど、個人的な意見なのでファンの方はどうぞ悪く取らないでください。むしろ、「この作品&ペアは好きだけど同じように感じたよ」というファンもたくさんいると思っています。私はRomeのことを絶賛しましたが、そのRomeに対しても言いたいことはたくさんある(`曲´;) オクタヴィアヌスのキャラクターがデベロップされ切れずに終わったことは今度じっくり書きたいと思っています。 そんなFirst Classの感想を書いたところで、�犹笋�最近見て萌えた映画&TVシリーズ�瓩箸いΔ兇辰�りとした括りで その共通点について考えてみました。『Sherlock』『Star Trek』『Social Network』『First Class』は だから女の子にもすぐ声かけちゃう(たいていは撃沈)。平たく言えば人間的。多少トラウマを背負っていたり、コンプレックスがあったり、自分は人と違うという孤独感を抱いていても、天性のカリスマで周囲も巻き込んで困難を乗り越えてっちゃう。こんな二人が組んだら、そらあ衝突ばかりです。『SN』と『FC』のペアはうまくいきませんでした(エリックはチャールズとそりが合わなかったから道を異にしたわけじゃありませんが)。でもこの鍵がピッタリの鍵穴にハマると、シャーロック&ジョン、カーク&スポックのようなlife-long relationshipに発展するわけだ。うーんたまらない。slashにおいて、この形はテッパンです。 ここで上げた作品では、『FC』のチャールズとエリックを除けば、感情機能に障害がある方が天才肌。天才肌なのにポジティブシンキングなチャールズはある意味最強です。でもそのお相手も、一般的なレベルでいえばきわめて優秀。ジョンも、カークも、『SN』のエドゥアルドも、チャールズは言うまでもなく、全然アホじゃないわけです。やっぱり、天才タイプの理解者になるにはただポジティブなだけのアホじゃ力量不足ってわけですね。デクスターにとってのリサのように、凡才だけど天性のカリスマがある相手の場合もあるけど、そういう場合はたいてい、女性キャラが多い気がします。 ここからは個人的な好みのお話。この形のペアで、どちらが右か左かという話になると意見は分かれるところです。単純に好みの問題。私にとってはどちらもアリ、あとは正直なところ、容姿の問題です。この容姿だったらこっちが組み敷かれてる方が萌えるな、とかその程度のこと。容姿でいうと、私の中で決着がついていないのはカークとスポック。でもザッカリーがカムアウトしたからやっぱスポック受かな〜 でも最近は、私の中ではジョンやカークやチャールズの方が右になる傾向があります。以前は天才肌のぶっ壊れた方が右が多かったんですけどね。今でも、リオヴィダなら絶対ヴィダが右! 彼もロボコップ、東欧の殺し屋なんて異名を持ち、たまに天然キャラ爆発ですけど、相手があのリオだし(やっぱり、容姿が重要な要素)。 ![]() で、今度はなぜ自分の中で、このベクトルがちょっとずつ変わっていったのかを考えてみたんです(暇)。 昔はシャーロックとジョンにしろ、カークとスポックにしろ、他の同じ持ち味のペアにしろ、天才型は秀才型(必ずしもそうではないが、便宜的にこう呼ぶ)を振り回してばかり、たいていはぶっ壊れたり閉ざされたりしている天才型の心の扉を開こうと、秀才型は押したり引いたりノックしたり、もがいているというふうに思っていました。それは実際その通りですよね。カークに至っては荒療法に出た挙句スポックにボコボコにされたしだいです。 でも、ある時点でこう考えるようにもなりました。彼らは振り回されたりボコられたり裏切られたり脊損にされたり(こう並べると酷すぎる…汗)大変なわけですが、ホントにやられっぱなし? 実は連戦連敗…と感じてるのは天才肌の方じゃない? そこんとこは、心の奥の金庫にしまって絶対取り出して見せたりしないだろうけど(特に片割れには!)いつも「敵わないな」と思ってるのは、シャーロックや、スポックや、マークや、エリックの方なんじゃない? だって彼らにしてみれば「絶対こうはなれない」わけですからね(その思いが悪い形でコンプレックスとして出てしまったのが『SN』だった。実話だけに、現実的?)。 そうなるとジンたんはフェミニスト(!?)なもんだから「敵わない」と思ってる側を攻にしたくなるわけです。こういう段階を経て私の好みもちょっとずつ変わったんだと思われます。 とはいえ、ストレートに秀才肌がリードするのもありです ようは、鍵がピッタリの鍵穴にハマって心の扉が開き、それまで機能不全を起こしていた心が解放される瞬間にカタルシスがあればいい。作中においては、スポックが激情に駆られてカークをぶん殴った瞬間に、チャールズがエリックと記憶を共有して二人で涙を流した瞬間に、エドゥアルドがマークに「おれはおまえのたった一人の友達だった」と言った瞬間に(マークのリアクションは終始subtleだったが)、Sherlockでいえば、S2E3のラストにおけるシャーロックの選択に、それがあったわけですね。こう書けばそのまんま、これらのシーンは作中において最大の見せ場の一つです。だから、結局やっぱり容姿だよね。自分の中で腑に落ちるのはどういう形か。しいて言えば、どっちに感動するかというと、私の場合はベッドでの役割はともかくとして、天才肌が受動的に流されて迎えるカタルシスよりも、自ら能動的に動いて迎えるカタルシスの方がぐっとくるかな(そこは、彼らも立派な男ですから)。そんでね、ジョンやカークやチャールズが「おれのこと、ずいぶん待たせたよな?」って言うの 小憎たらしい余裕の笑み浮かべてね↑わりと笑顔見つけられなくて苦労した(ばかv) また無駄に長々と……失礼しました。 しかしさあ、こういうペアを名前で画像検索すると、必ずいかがわしいイラストがいっぱい出てくるよな笑 他人の事全然言えないけど。
![]() S2E3で、ジョンの位置にモリアーティがいるシーンがあり、それを参考に描きました。その場面では二人の間に身長差があって(シャーロックは一段高いところにいる)、そのまんまジョンに置き換えたらジョンがホビット化。相変わらず絡み絵が描けない私です。
2月のイベントで配布したペーパーの裏(Sherlockについて書いた方)を貼っておきます。今日S2のE3まで見たぞーガオーッ! ![]() WEB拍手レスです。うーん今回もまた長らくレスしておりませんでした。どうもすみません。 >さるさん こんばんわ、2月中にいただいていたメッセージへのレスが今頃になってしまい、申し訳ありません >ジンさんのおかげで、ヨーロッパのfootballに目覚めることができて感謝感謝です。イングランドのあのヤサぐれたスタジアムの雰囲気(行ったことがないのですが)がたまらなく好きです。 footballにハマると週末の数時間はもれなく潰れるようになるので、ご注意を(^曲^)v つい先日、初めてイングランドのスタジアムで観戦しましたが、私はどちらもアウェイチームを応援していたのでなかなか濃い経験ができました。さるさんも、ぜひいつかイングランドで生観戦してください。 >ヴォレヌスさんはリバプールのカイトさんに似ていると以前から感じていたのはおかしいでしょうか^^; うけましたww 怖い隊長と比べると、カイトの方がずっといい人っぽいですけど笑 どちらもいい仕事しますね! >Fanさん Fanさん、こんにちは〜。レスが遅れて申し訳ありません。いっそ携帯からすればよかった ![]() >時間が無くてマンチェスターとかリヴァプールの下調べをほとんどしない状態で行ってしまったのであちらに行って少々残念だったかもで 私も今回は準備期間が短いうえ、家族旅行だったので大変でした。満足度は低かったかな? とはいえ、念願のアンフィールドツアーや、久しぶりにマンチェスターのカナル・ストリートにも行くことができたのでよかったです。 >ロンドン塔にも行ったことありませんで。そういえば、ここはSherlock2Ep3のロケ地だったような(って見る前にネタバレすみません)。 この情報のおかげで、ロンドン塔を二倍楽しめました笑 せめてその場面だけでも見て行こうと、前日にロンドン塔で遊ぶモリアーティを見て行きました。そのS2E3はやっと今日見たのですが、ジョンとシャーロックに胸アツでした ![]() >あ、でも大英博物館は外せませんかね。映画モーリスにも出てきましたし:D >それから、ロンドン街歩きで疲れたらナショナルギャラリーで一休みってのもいいかも。 そのはずせないはずの大英博物館には、今回はいけませんでした。旅の後半で、私のわがままでローマの遺跡&博物館を見る予定だったので、さすがに大英博物館まで付き合わせるのは、と思い断念。また次回、一人旅の折りにじーっくり見たいと思います。ナショナルギャラリーにも行けませんでしたが(実は行ったことがない)、その前のトラファルガー広場では一休みしました。 兄の希望でテムズ河下りしました。今回初めてでしたが、寒かったです笑 ところで、前回のMadmenについて、 >いえいえ、さすがジンさんという深みのある感想というか考察を読ませていただいて、Mad menは見た事ないのですけど、読み応えありました ご感想どうもありがとうございました。あれだけ冗長に書いたものの、誰も興味ないよなあ…と普段は誰も興味がないようなことにも一人でハマって小盛り上がりする私も、さすがにちょっと反省したのですが、このように言っていただけて嬉しかったです。 >べにゆうさん べにゆうさん、こんばんは! 無事アンフィールドから帰ってきました! >そっか、お兄さんはスパーズファンですか。。。 >監督レドナップを見る最後の機会?←ひょっとして禁句(・_・?) >私はこの試合がドローになることを祈りながら観戦します。 私もドローを希望してましたが、結果はマンUの圧勝で。周りがどんどん殺気立っていくのがわかり、やっぱり応援に言ったらそこのホームチームに勝ってもらって祭り状態になるのが一番だなあ、と思いました。そういう意味じゃ、バルサは鉄板です笑 >ロンドンではスタジアムツアーに参加しないんですか? >ウェンブリーは相当いいらしいです♪ 残念ながらロンドンは予定がいっぱいでWHL以外はいけませんでしたが、ウェンブリーはリヴァプールへ行く途中で列車から見ました♪あのアーチがトレードマークなのですぐにわかりましたよ。兄はWHLのツアーにも参加しましたが、帰国後何が一番よかったか、という質問には「WHLツアー」と答えてました。グッズも山ほど買ってましたw >シェークスピアの舞台ですが >生家を訪ねるついでにRSCでの観劇はいかがですか? そうなんですよ〜! 行ってRSC見たかった! SUAには一度行ったことがあり、よくわかりもしないのにシェイクスピアの生家も見てきましたが、まだ一度も本場で観劇したことがありません。シェイクスピアって英語で見ないとなんも意味がないような気がするので、ぜひオンシーズンの時に、リア王やハムレットのような代表作を見てきたいものです。 それから、レイナのおすすめのお店も教えてくださってありがとうございます。でも残念ながら、アンフィールドツアーの直後にさっさと宿敵の街マンチェスターへ向かうという強行日程のため、どこも立ち寄ってくることができませんでした泣 無理やりにでも、リヴァプールでランチという予定を入れるんだったなあ。 ところで、アンフィールドではべにゆうさんにレッズ土産を買ってきました。ただの紙袋(£2)なんですが、今度お会いした時にお渡しします♪ 日付変わって… >ジェラードが親善試合でまた負傷です(≧д≦) >3月はアーセルナル、FAカップ、マージーサイドダービーと 大変なときなのにぃぃぃ。ショック大。 古い話題でごめんなさい。でもこうして見ると、べにゆうさんの心配が杞憂だったことがわかりほっとしてます。なんといっても、マージーサイドダービーでハットトリックですからね♪ あの時のスア公はずいぶん気が利いてましたね〜。なんだかんだ言って、空気は読める子なんですよね。 >アンフィールドのスタジアムツアーのとき >ジェラードの髪が落ちてたら、収集→保管をお願いします! べにゆうさんに何よりもコレをプレゼントしたかったんですが、残念ながらシャワールームは立ち入り禁止という残念な処置がとられていました……まあそれでも、ロッカールームを見れた分だけよかったです。カンプノウは、選手たちの私物があるという理由でホーム側のドレッシングルーム見れませんからね(`曲´;) >ななしさん >細かいセリフの話おもしろいですよ!素人でも興味をひかれます。 どうもありがとうございます では調子に乗って、今度はせめてもっと萌える映画やドラマについて書きたいと思います笑 >Fanさん >さっそく写真のUPも有難うございました。 >最初の写真はLONDON EYEから撮ったものでしょうか? そうです! さすがわロンドン通のFanさん。しかも撮ったのは兄です。私は以前乗ったことがあったので今回はやめておきました。でもロンドンアイ4Dがですね、Fanさん、これがまた(略) >ハワースにもいらっしゃったんですね。もしかしてお母様がブロンテをお好きとか? >ブロンテも子供の頃からずぶーっといっておりましたのて まあそうでしたか、本当に文化人でらっしゃるFanさん。母がブロンテファンだったというのはまったくその通りです。ハワースへ向かう列車の中で、嵐が丘について教えてもらったのですが、物語の冒頭について説明されて、俄然読みたくなりました。しかし帰国後、実家の書棚から嵐が丘を取り出してみたら、、とても読める代物じゃないことが判明(旧仮名遣い、行間はなきに等しく、フォントサイズ7!?)。いずれ新訳を購入しようと思っています。 >一度行った事がありまして、そこで宿の予約とかしたなと懐かしく思い出しました。 >ムーア散策もされたのですね。自分は時間が無くて入口位までしか行けず、それが今でも心残りなのですが。 事前に予約を入れず現地で手配とは、玄人ですね(^曲^)今回の旅で一番良かったのは、ムーア散策でした。 とても印象的でしたので、もし次回行く時は、二回目ですが進んでお付き合いしますよ笑 むしろ一人で行って、時間や同行者のことを気にせず世界に浸る、ということをしてみたかったです。 >でも、今だからこそ荒涼たるムーアがまさに実感できるのではと実に羨ましかったりです。 まさに仰るとおりでした。体力を気にしていた母ですが無事目的も達成でき、寒々しい今の時期だからこそ荒涼たるムーアを堪能できました。 >pataさん >こんにちは。Sherlockの影響で、昔一度行ったっきりのロンドンをとても身近に感じている今日この頃。 こんにちは! おっ、やはりいらっしゃいましたか、ロンドンに想いを馳せているSherlockファンの方(^曲^) 最近はフットボール目的で南欧へ行くことが多かったのですが、実は今回兄にロンドン行きを進めた背景には、Sherlock関連の場所を巡りたいという思惑もありましたw >ワタシは今年から来年、行きたいと思っており、ジンさんの今回の旅行記楽しみにしていました。見るもの一杯あって、うらやまし〜です! 私の場合は、たいして参考にならないベーカー街訪問記になってしまいましたが、ぜひぜひ行ってらしてください♪ 実在しない人たちなので「あーここに座っていたんだな〜」と実感することまではできませんが笑 やっぱりドキドキしました。現地では、この部屋で写真を撮ってる観光客のどのくらいの人たちが、BBC版を見て来てるのかな〜とそんなことも気になりました。 >R**さん R**さん、こんばんわ! しばらく体調を崩してらしたとのこと、大変でしたね。まだまだ寒い日が続きますのでお気をつけください。 >2月23日の日記のGIF…ボヤン君かと思っちゃいました(笑) 誰か隠し撮り?な〜んて(笑) でしょー!? 私も一目見た瞬間、本物だと思いました。気持よさそうで苦しそうな表情なんかもボヤンっぽいです笑 今ならきっと、攻めてるのはイタリア男だと思います! >ご家族でイギリスに行かれたんですね〜 3月13日の日記のお写真、素敵ですね! いい年して、家族旅行です笑 今回は兄に付き合ってロンドンへ行きましたが、誘導したのは私です。でも一人旅ほどマイペースな旅はできず、写真も家族の歩調に合わせなくてはならなかったので、満足できるものが撮れなかったのが心残りです〜。 >スパーズ対マンUの試合をご覧になったのですね! いいな〜! 私はイギリスに4回行ったことがあって、ウインブルドンやF1は見に行ったことがあるのですが、FOOTBALLは無いんですよ〜 ついに本場でプレミアを見る機会を得ました。2&3位対決、しかもキャパの小さなWHLということで、チケ代は半端なかったです笑 ウィンブルドンはまた、独特の雰囲気がありそうですね。F1は、スペインで会場にだけ行ったことがあります。安ければチケット買ってみて行こうと思ったんですが、最低価格で200€と言われ退散しました笑 オックスフォード、リアルモーリス臭がすごかったです笑 >mikanさん mikanさんこんにちは! もしかして今、どこか海外にいらっしゃるんでしょうか? どうもありがとうございます(●´3`)ノ‥…♥ オックスフォード、よかったですよ〜男が。何組か、後生だから写真撮らせてくれ、と土下座して頼みたくなるような美形ペアがいました笑 >ハリ太@pantamagoさん こんにちは〜。先日、フォロリクの承認などをさせていただいた折りに、おそらくリクもさせていただきました^^ こちらこそ、よろしくお願いします〜。 >XINXさんのツイ、面白く拝見させていただいてます どうもありがとうございます〜。 >Fanさん >自分もかなり昔行った気がするのですが、これほど充実してたかしらん?と記憶がおぼろだったりで。 実は私も、今回の訪問で「昔来た時はミュージアムは見なかったのかも?」と思うくらい充実していました。残念だったのは、BBC版の情報やグッズがちっともなかったことでしょうか? もうちょっとそのへんのフォローは欲しかったです。 >舞台版ビリーエリオットが英国版と米国版が違うというのは知りませんで。 私は同じ演目を何度も見るほどの演劇ファンではないんですけど、ブロードウェイとウェストエンドの違いというのは新鮮でした。できれば、War horseもウェストエンドで見たかったんですが、なにぶんスピルバーグ映画が公開後だったものだから、一ヶ月後までチケが取れない状態でした。 >映画版では大人になったビリー役をやっていたアダム・クーパーが、マシュー・ボーン版SWAN LAKE(とってもGayで大好物な舞台なのですが)でSWAN役として踊ってましたが 衝撃です! 映画版のラスト、そんなカメオ出演があったんですか。マシュー・ボーンのSwan Lakeはべにさんにすすめられて何もわからないままサンフランシスコで見た、アレですね? ← シアターにはびっくりするくらい美形のゲイカップルたちが溢れていたという…笑 私よりも感銘を受けた兄がパンフレットを買っていたので、あとで読んでみようと思います >ダメ妹さん >麗しの写真の数々…!ありがたや〜眼福眼福(-人-) ありがとうございます ハンドルネームに噴いてしまいましたw>ジンさんとお兄様の遣り取りがめっちゃおもしろいですww >まずは手始めにサッカー萌から伝授していこうかしら、と画策中のダメ妹ですww 私たちは絵に描いたようなダメ兄妹なのでw 旅に行くと必ずカップルとか夫婦に間違われてうざいのですが、いつも「兄と妹です」と訂正して歩いてます。 サッカー萌、それは欧州サッカーの魅力から、ではなく萌えからですか笑! サッカーの話題って、海外(特に欧州)へ行くと人と仲良くなるきっかけづくりとしては最高で、いつも助けられてます。あと、男子ともサッカーの話で意気投合すりゃ道はおのずと開ける気がしますww >旅行記の続き、楽しみにしてます〜☆ ありがとうございます〜^^
英国旅行記の合間に。現在、amazon.ukでDLしたkindle bookを読んでいます。その名も��gay warriars��.古代から冷戦期に至るまで、欧米の軍隊内のホモセクシャリティを紹介している本です。正直、著者の論理には飛躍があるし、軍隊内で肉体関係を持つことが、士気や秩序にどんな影響をもたらしたのか、もたらすと見做されていたのか、など知りたいことは書かれておらず、ただ有名な事例を紹介するだけで期待はずれな点も多いのですが、原典を英訳でそのまま掲載してくれているので、そこはありがたいです。 古代に関しては、発見は多くありませんでしたが、アキレウスとパトロクロスやアレクサンドロスとバゴアスはもちろん、イーリアスでアエネアスの部下だったガチな二人についてや、クセノフォンが『アナバシス』に中に書いている軍隊で男の子たちを食いまくりなモテ男のことなどが紹介されていました。そのモテ男(クセノフォンの部下)、殺されそうになっている美男子を見かけて、これはもったいないとクセノフォンのもとへ参上し、後生だからあのカワイコニャンを助けてやってくれ、と直訴。クセノフォンがこのモテ男の軍隊内での有能ぶりを主君に報告し、彼のためにもあのカワイコニャンを助けてやってください、と頼めば、その主君は「おまえはあのカワイコニャンのかわりになれるか?」モテ男「もちろんです!」主君「(カワイコニャンを呼び寄せて)おまえの代わりにこの男が打たれるのを、おまえは許すか?」カワイコニャン「い、いえ! そんなことできません!」主君「がははは! おまいら気に入ったぞ! よし、この男の勇気に免じて許してやる!」クセノフォン「チャンチャン♪」という感じでバカップルがもう一組誕生した、というお話でした。 いかにも、「男同士の愛の方が崇高です!」と哲学者たちが堂々宣言し、女たちをどっちらけさせていた全盛期のギリシアに生きたクセノフォンらしい ヘラクレスと共に旅をし、彼の愛人だったとされるイオラオスの墓は、アリストテレスいわく「今でも男同士の恋人たちが愛を誓い合う名所」とのこと ![]() それから、ハドリアヌスとアンティノウスのことも書かれていました。ハドリアヌスに関しては彼の業績を讃える本がたくさん出版されているので少しずつ読んでいきますが、一通り済んだら『ハドリアヌスの回想』(現在まで本棚の飾り)に手を出します。彼もまた、孤独な天才の一人ですね。 アキレウスとパトロクロスに関しては、読めば読むほどウォルフガング・ペーター腺の『トロイ』はいい加減だったな〜と再確認。イーリアスにおいて、アキレウスとパトロクロスはもっとも重要なテーマですよね。アキレウスをブラット・ピットが演じたというのは完璧な配役だったと思いますが、イーリアスをあんなふうにはちゃめちゃに描くことは、まるで中世ヨーロッパにおいて魔女狩りや異端審問を恐れるかのごとく古代の遺産を土の下に埋め直してしまう行為でした。21世紀だぞ、おい。われわれはキリスト教徒の迫害を恐れることなしに、古代の精神を蘇らせることができたんじゃないのかい? とはいえ、私もあの映画を見て本を作ったりしていたので同罪といえば同罪ですね。また、イーリアスという西洋文学史の名著について学ぶ機会を与えてくれたという点では、お礼を言わなくてはなりません(まあ、遅かれ早かれ出会っていたとは思うけど)。 逆に現在再見しなくては、と思っているのは『キング・アーサー』です。アーサー王はブリテン島を統治していたローマの軍人だった、という説を元に作られた一風変わったアーサー王でしたが、ディテ―ルをすっかり忘れちまってます。ただ、ドルイド僧や、ブリトン人として刺青を入れたキーラ・ナイトレーとか出てきませんでした? あれ、ただのファッションかと思いきや(コラ)当時のサクソン人やピクト人は、ああいう刺青入れてたんですよね(カエサルが『ガリア戦記』で詳述している)。今見たらきっと面白いはず(プッロ役のレイ・スティーブンソンも出ていることだし)。待てよ、DVD持ってたかもしれないな…。 当時リリースされた一連の萌える歴史ものの映画において、時代考証という意味で素晴らしかったのは『マスター&コマンダー』ですね。とはいえ私は、当時は19世紀の海軍のことなど何も知らなかったから、映画見た当初はみんなで「マスターとコマンダーの話だと思ってた」などと言って笑ってましたが、今思い返してもこのジョークは笑える。ともかく、名画でした。そして『アレキサンダー』は当時、オリバー・ストーンの敵(彼は過去にニクソン家に訴えられたりと多くの敵を作っていた)の工作員の世論操作もあり、ボロクソに言われましたが、アレクサンドロスマニアの私にとっては、素晴らしい映画でした。古代を生きたアレクサンドロスの精神を現代のスクリーンに蘇らせようと試みたという点では、最初からそれを放棄していた『トロイ』よりははるかに高く評価されるべきでした。Romeのオーディオコメンタリーの中でも、制作スタッフが同じ古代ものとして映画『アレキサンダー』を参考にした話をしていました。 ところで、今猛烈に興味を持っているテーマがあります。それは「中世の覚醒」についてです。古代について知れば知るほど、一つの疑問が浮かんできます。それは、中世ヨーロッパはどうしてあんなにも停滞してしまったのかということです。以前、『Rome』のレビューの中で、ガラス工芸はカルタゴの滅亡と、その技術を継承したローマ帝国の衰退とともに、中世ヨーロッパから姿を消してしまった、ということを書きました。実は他にも、コンクリートを利用した土木技術や上下水道の整備など、古代の世界には存在し都市生活を支えていたものが、その数百年後の中世の世界からは消えてしまったという事例がたくさんあります。古代コンクリート建築の最高傑作のひとつと言われるパンテオンやコロッセウムは、時代がくだり、ルネサンスを経てその価値が再評価されるようになるまで、がらくたとして野っぱらに放置されていたのです(周辺の人々は自宅を修繕する際に、これらの遺跡の建材を盗んできて使っていた)。となると、素朴な疑問として、木や石を重ねて作った建物に暮らしていた中世の人々は、パンテオンや水道橋を見上げて「これどうやって作ったんだべな?」と思わなかったんだろうか? 思ったでしょうねえ。それでも、コンクリート技術は約13世紀もの間(!!!)、忘れられていたわけです。そんなわけで上下水道が完備されていなかった中世の都市ではペストが流行しました。 しかし、中世の人々もある出来事をきっかけに、そうした古代の遺産というものと接触する機会を得ます。それらはビザンティン帝国を経て、思わぬところに眠っていました。当時の西洋人が(あるいは今も?)「野蛮」で「下等」で「未熟」だと思っていたところ――イスラム帝国に。そう、中世ヨーロッパの人々は聖地奪還という大義名分の下に行った十字軍遠征によって、パンドラの箱を開けてしまうのです。 アリストテレスの著作をはじめとする、古代の哲学や思想が白昼の下に晒され、さあ大変。でもこの「中世の覚醒」ほど、面白いテーマはなかなかないんじゃないでしょうか。それはすでに証明されてもいます。なぜなら、『薔薇の名前』や『ダヴィンチ・コード』はまさにそのようなテーマが現代人の心を掴んだわけですから。 古代を舞台にしたものはすでに亀ペースで準備中なんですが、いずれこの中世の覚醒に関する話も書きたいな。BLではムリでしょうが笑 萌える話にもなると思います。同性にしか惹かれない自分は地獄に堕ちると思っている男が、古代の扉を開けることで人間としての尊厳を取り戻す、なんて面白いじゃ〜ないですか(ま、文章にすると陳腐なわけですが…)。ウンベルト・エコーやロビン・レイン・フォックス先生のような研究家の力を借りられたらなあ…徹底的に議論して、完璧な物語を作る……ある意味、それが私の人生の目標かもしれません。
![]() 今回は英国旅行第二弾です。本当は他にも書きたいことがたくさんあるんだけど、手っ取り早くこいつを片付けます。 3/6 ロンドン3日目 正直この日の記憶はほとんどありません。ロンドン初めての兄は一人で有名観光地へ。私と母はバッキンガム宮殿やらトラファルガー広場に行った気がします。そうだ、兄と合流すべく、衛兵の博物館に入場料£5まで払って中に入ったら、そこに兄はおらず、電話したら「騎馬隊の博物館にいる」との返事。「衛兵じゃなくて騎馬隊のミュージアムかよっ! ……ってなんで今ここにいるんだわしっ!」と思わずじんたんが地団駄踏んだことは言うまでもありません。あーあ、人に振り回されるこれがいわゆる団体行動。今回の旅で、つくづく一人旅って楽だなあ、と思いました。でもせっかく£5払ったんだし、おじさん良い人だったし、その弟子みたいな人は絶対ケンブリッジあたりを出たお坊ちゃんだし、とりあえず見ていくべ、ということで衛兵の歴史を無駄に勉強してきました。 ……私は博物館が大好きで、旅先でよく行きます。博物館や美術館で時間を気にせず心おきなく見物するためにも単独行動は欠かせないわけですが、この日、初めて博物館で途方に暮れるという経験をしました。そもそも博物館へ行く、となると少なからず興味や目的があって行くわけだけど、私「しまった…! 興味があるものが見当たらない!」 赤い制服の丸くて黒い帽子かぶった衛兵さん。眺めるだけで十分です。 この日最大の収穫は、 私自身は、オペラ座の怪人を舞台で見るのは、子どもの頃の劇団四季以来でしたが、面白かったです。映画が大ヒットしましたが、今回の舞台を見て、映画まで見ていたのにこの作品について生分かりだったんだな〜と思いました。ヒロインは最初の段階では、暗いんですよね。父親が死んで苦労して生きてきて、同じく傷を抱えたファントムとは心に抱えた闇の部分で共鳴し合ったわけだ。それがスターになり、幼馴染の男と再会して、人生が開けていく。そして闇の世界に別れを告げる。ファントムは彼女をスターに育て上げ、でもそのために闇の中に一人置き去りにされる。ヒロインがラストで、そんな彼にキスをするところは、かつて闇に生き、闇を知っている人がファントムへ向ける、愛とも憐れみとも取れる優しさが伝わってきて、感動的でした。 ファンの方には「え? 今さらそんな話するの?」と怒られそうですが、今までピンときてなかったんだけど「ファントム=かっこいい役」だとわかり、カーテンコールでのファントム役の立ち振る舞いと�犲臾鬚辰廚雖瓩砲靴咾譴泙靴拭� この日は、テムズ河クルーズもしました。ロンドン橋やタワーブリッジの下を潜りました。兄が大はしゃぎしてた。あとコヴェント・ガーデンで食べたパエリヤうまかった。 そうだ、ロンドン・アイの4Dムービーは、暇があったら皆さん、ぜひ体験してみてください。絶対損はないです。ハッキリ言って、オペラ座の怪人がなかったらこの日のハイライト。もうすごいんだ、かもめが。かもめが目の前に飛んできますから。なんで4Dかというと、水飛沫とかが地味に顔にかかるからです。もしですよ、アバターとかの3Dムービーが公開される前にロンドン・アイがこの4Dムービーを世に送り出していたらですよ、ロンドン・アイはむしろ乗らなくていいからムービーを体験させろ! という世界中の人々でロンドンはパニック☆になっていたと思います。 ![]() この日もうひとつ。せっかくロンドンへ来たんだし、ipadを持ち歩いていたので、その場で歩きながらituneにつなぎ、SherlockのサントラをDL購入して聞いて歩きました。ついでだから、シーズン1&2のDVDも買ってしまいました。 3/6 ロンドン4日目 さあ、お待ちかね!! 世界中の観光客がいましたが、私が10年くらい前に初めて行った時よりも、日本人率は低かった気がします。当時は観光コースに含まれていたのか、店にいた7割日本人でした。今回は、印象ですが東欧のお客さんが多かったような気がします。兄と母を連れて行くつもりで行ったのに、もちろん結局一番盛り上がっていたのは私です。 おみやげ屋さんには自由に入れますが、そのレジでミュージアムのチケットを購入し(£6か£9…ほら、6と9って似てるから)、ツアーにぶつかると1時間も外で待たされます。時間制にしてくれるといいんだけど、これは完全に運ですね。私たちはちょうどツアー客とぶつかってしまったので、近くのシャーロックカフェでお茶を飲んで待っていました。周辺には、壁にシャーロックの名場面が描かれたカフェなどが数軒ありますが、それ以外は味も含め至って普通のカフェです(でも紅茶はどこへ行っても美味しい)。 ところで、おみやげ屋さんに行った方は、ぜひ地下にあるトイレも借りてみてください。地下へ降りていくと、トイレの隣の部屋をドアの窓越しに覗けます。その奥にも、当時風に装飾された部屋があります。 私が撮ってきたミュージアムの写真の数々です。 階段を上がっていくと…… ![]() まだホームズとワトソンが座っていたぬくもりが残っていそうな椅子 ![]() ハドソンさんが用意したに違いない食器 ![]() ![]() 窓辺にも趣があります ![]() ![]() 二人の帽子 ハンチングハットは、原作ではたった一度しかかぶっていないことも有名です ![]() これは3階だったかな。寝室 ![]() ![]() シャーロックの研究道具 ![]() でもシャーロックといえば、何と言ってもヴァイオリン ![]() いろんな角度から撮ってみました ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中にはメイド服のお嬢さんがおり(もちろん、セクシーなメイド服ではないですよ笑)、時間が来ると無慈悲にベルを鳴らします。その運命のベルが鳴ると見物人は号泣しながら次のフロアへ移動しなければならず、いつまでもその場にしがみついていると、�犹与佑僚靆将瓩離汽襪澆燭い幣�男がやってきて棍棒で殴打されます。それでもしがみついていると、今度はバスカヴィルの犬の出番です。皆さん気をつけましょう。 このおじいさんはロウ人形ではなく、見物人 ![]() シャッター速度か露出を間違えたんですが、きれいなので貼っておきます ![]() ![]() ![]() ![]() ちょっとブレーク。このミュージアムの上階には、ろう人形の部屋があるのですが、だいたいグラナダTV版をモデルに作ってるような気がします(モリアーティなどはそっくりでした)。そのろう人形を前に、兄「これは?」私「う〜ん…�狎嵬嗜¬銑瓠�」兄「正解! これは?」私「�獸爐犬譴真悪瓠�」兄「じゃあこれは?」私「う〜ん…」兄「ヒントは、おまえの好きなやつ」「…�爐屬覆量擴杏澂瓠�」兄「正解!」などと大はしゃぎしていたバカ兄妹です。 実は、私たち兄妹の間では、シャーロック・ホームズというのは数ある自虐ネタのうちの一つ。自虐ネタとしては他に、『スタートレック』や『犬』などがあります。いずれも子どもの頃から好きなものなので、「また�犹佑弔僚靆将疇�から通して見ちゃったよ〜」「TNGのデイタの娘の話、面白かった。見たの6回目だけど」「ポメラニアンの動画Youtubeで20分も見ちゃったよ〜」と言う時、そこには暗に、現実から逃避して18世紀のノスタルジーや宇宙の壮大さや犬の愛らしさに耽溺しちゃったよ〜、という自虐的な意味合いがあるのです。 兄は「ジェレミー・ブレッドのホームズ以上のホームズは存在しないし今後も二度と出て来ない」と断言していました。今のところ、異論はありません。でもBBC版はけっこういい感じに追い上げてきている気がします。そして、もちろん兄はRDJの映画版は一切認めていません。「どこにでもいるかっこいいチョイ悪&ダメオヤジ」とのこと。まあ正直、ジェレミー・ブレッドにもB・カンバーバッチにも�猗麕洵瓩紛�気が漂ってるけど、RDJにはそれがないんだよね。私はRDJのファンだった時期もあるのですが(コリンと共通するものがあるでしょ?)、彼は�狹刑有疚鬚�似合うタイプではないですね。ワイルドなワル路線でいいです。 またまたヴァイオリン登場 ![]() ![]() ![]() 窓辺にそっと置かれたシャーロックの肖像画。実在しないのにこの扱い ![]() 6つのナポレオンの胸像(6つはありませんでした、、、たしか) ![]() ![]() ![]() ![]() 最後はおまけ。ホームズのポーズをとる兄をパシャリ。ばか兄妹! ![]() ![]() おみやげ屋さんでは、ホームズを扱った映画のDVDなどは雑に置いてあり買えたと思いますが、残念ながら? BBC版のSherlockに関するものは何一つありませんでした。グラナダTV版は、グッズはほとんどありませんでしたが、モデルにしたのはあのドラマの場面なのかな、という程度にはいまだに影響が感じられます。 外観も撮ってきたのですが、車や人の交通量が多く、カッコイイ写真を撮れなかったので貼らないでおきます。 きっと映画やBBCのSherlockファンで、今後行かれる方も多いと思いますが、おみやげ屋さんはいつでも入れるので、ミュージアムは空いている時に先に入っておいた方がよさそうです。 私はまだSherlockのS2のラストエピソードを見れていません。近日中に(というかこの英国日記を書き終えたら)さっさと見たいと思います。今はそれとThe Wire、Game of thronesを見るのが楽しみで楽しみで。 ![]() もうひとつ。この日は夜にヴィクトリア駅の近くで、Billy Elliot(映画『リトル・ダンサー』)のミュージカルを見ました。いまだに、私のミュージカル観賞歴においてベスト1であり続けているのは米国版Billy Elliotなんですが、英国版ももちろん面白かったです。こんなに演出が違うんだな〜と思いました。英国版の方が、子どもが子どもらしく、米国版ではもはやお色気キャラと化し観客から大喝采を浴びていたマイケル役の子なんて、英国版ではそのへんの野暮ったい田舎坊主でした笑 正直、演技も米国版のビリー&マイケルの方が上だったかな? 二人とも、米国版の方が年齢が上だった気がします。 オリジナル版は、サッチャー政権下という色合いをより全面に押し出しており、冒頭では当時のニュース映像がスクリーンに映し出されたり、サッチャーを中傷するダンスなども。今、メリル・ストリープのIron ladyが上映されていますから(ロンドンでも広告を見かけました)、タイムリーといえばタイムリーです。 また、英国版BEで私が感銘を受けた点はもう一つあり、それはビリーが�狢膺佑亮�分�瓩僚�けを借りて白鳥の湖を踊るという演出の場面なのですが、初めてバレエの素晴らしさがわかりました。やっと、私の文化レベルもここまできましたヽ(´Д`)ノ 閉演後に兄とも語り合ったのですが、子どものビリー役がど素人に見えるくらい、この時、ビリーの大人役を演じたダンサーの動きが全然違ったのです。ひたすらスゴイと思いました。そして、大人ビリーが壁にぶち当たって挫折しかけている子どもの頃の自分の手を取り、君もここまで来れるんだとばかりに宙を舞う姿には泣けてきた。セリフもないのにそれを伝える、プロの演出って本当にすごいです。 というわけで、ロンドンは終わり。ベイカー街へ行った日は、ロンドン塔やタワーブリッジも見に行きました。SherlockのS2E3には、ロンドン塔が登場する、とFanさんに聞いていたので、せめてその場面だけ見てからロンドン塔へ行こうと思い、前日の夜にちょっとだけ見たのですが、、、冒頭のジョンとカウンセラーの会話の場面でZQN☆でした。あはは……。ロンドン塔に行った時、ベンチに座ってモリアーティが登場するロンドン塔の場面をipadで見ました。何やってんだか。 翌日3/8、早朝にユーストン駅からリヴァプールへ向かいました。その話はまた今度。 WEB拍手のご返事も溜まっています。それも次回!
やはり日記というのは疲れていてもその日のうちに書かないと臨場感が出ませんね。とりあえず3/3から。 3/3 羽田→ロンドン 今回は高齢の母が一緒ということでビジネスクラスでしたが、機内食より何よりも、私の胸を熱くしたのはこの萌えるムービーリスト。 ![]() ね? 申し分ないでしょ? 他にも、football the greatest managerというプログラムでモウリーニョの特集や定番作品『ハリーポッター』などもありましたが、それは割愛しておきます笑 TVシリーズではデンマーク版のThe KillingのS2が見れたのもよかったです。 とはいえ私が結局見たのはTTSSと50/50を半分だけ(すまん、あんま面白くなかった…)でしたが、priestはポール・ベタニーのみならずカール・アーバンも出演してたのかっ。母が隣でDangerous methodを見ていたので、ちらちらヴィゴのヒゲ面を拝むことはできました。兄はスタトレを見ていたので、私の周辺は萌香が漂っていました。萌香って、ふつうに女の子の名前としてありそうですね。 最近slasherに人気の作品に登場する役者がこぞって登場するTinker Tailor Soldier Spyは、作品としては面白かったです。ただ萌えるかというと私的には掘り下げるほどではない気がしましたが、原作や役者ファンのご意見を窺ってみたいところです。若くてキラキラしてる若者たちの話よりは枯れた男たちの色気の方が好みに合ってるとはいえ、若干枯れ過ぎです笑 萌香が沁み込んだポプリって感じです。 でも私は原作を読んでいないのでわかりません。映画では女子が萌える要素が削ぎ落されていたのかもしれませんね。 ![]() 3/4 ロンドン メッシにつっこまれたので、先へ進みましょう。宿泊ホテルは、Plaza on the riverというわりと知られたテムズ川沿いのアパートメントホテル。キッチン&リビング&ベッドルームで、私と母はキングサイズベッドをシェアし、兄はソファベッド。実はここには過去に泊まったことあり。その時、バーにリオ・ファーディナンドが出没することがある、と聞いていたのですが、ちょうどこの日はマンUがスパーズと対戦するためにロンドンに滞在していたはずなので、「もしや…?」と淡い期待を抱きましたが、やっぱりそう運良く遭遇はできませんでした まあ、チーム行動だからよほどのことがないと、別行動に監督の許可は下りませんね。でもこのホテルは失敗。3人でバスルーム一つを共有は危険とは思っていたのですが、こんなに面倒だとは。それに部屋が寒かった(`曲´;) ロンドン自体が寒くて、到着後数日は軽く熱出してたと思います。ちなみに、札幌に戻った日の気温は-4℃で雪がちらついてましたが、ロンドンは気温15℃だったのに雨が降っており風が強かったために、体感温度はロンドンの方が断然寒かったです。 チェックイン後、それほど時間がなかったのですが、すぐに夜のスパーズ対マンU戦を見にスパーズのホームであるホワイト・ハート・レーンへ行きました。あまり治安が良くないノースロンドンということで、新調したばかりのデジ一(EOS 60D)をカツアゲに遭って盗られたら哀しみのあまりテムズ河に身投げするしかない、と思い、持っていかなかったので写真はビデオカメラのカメラモードで撮った数枚しかありません(動画はある) ![]() ![]() ![]() なんと、マンチェスターU戦ということもあり、ゲストでガリー・ネヴィルが来ていた! ![]() こんなところでガリー兄さんと会えるとは、試合はスパーズのぼろ負けで兄にとってはガッカリでしたが、私は満足でした笑 ![]() ともかくWHLは野郎率がすごかったですw 私たちは、スパーズのメンバーカードを借りての観戦となりましたが(代理店経由・2&3位決戦ということもありばかげた金額)、借りたメンバーカードの所有者の実体はともかく、兄はディラン、私はカールになりすましました。やっぱり英国まで来たなら一度くらいスパイごっこやらなくちゃね。 なりすまし作戦は大成功で、無事スタジアムで試合を観戦できました。狭いシートに体を押し込み、初めて見るプレミアの試合の まあ、フットボールの詳しい話はやめておきましょう。この2チームに関しては私は門外漢です。といっても、この数日後に見たビルバオ戦といい、私はどういうわけかマンU戦をこれまでに5回スタジアムで見ているのでした。そのうち、マンUが負けるのを見たのは、今回のビルバオ戦だけでした。 3/5 オックスフォード&ブレナム宮殿 第二日目は、母のたっての希望で、オックスフォードへ。事前に行き方を調べておきましたが、けっこう苦労しました。ここで得た教訓。同伴者が何を口にしようとそれが生半可な知識に基づいている場合は、自分の計画をブレずに実行すべし。母の迷言に惑わされ大変でした。ガイドブックにはこう書いてる……というので駅前から10分歩いてバスターミナルへ向かったら、結局乗ったバスが駅経由でした笑 ともかく、オックスフォード経由でブレナム宮殿へ。正門の横に門番の詰め所というより昔は門番が住んでいたんだろう小さな石造りの家があり、そこから宮殿のもうひとつの門まで真っ直ぐの見通しの良い道を徒歩15分。そこでチケットを購入し、宮殿までまた徒歩5分。到着する頃にはくたびれてました。 ブレナム宮殿はウィンストン・チャーチルが生まれた場所で、彼が眠っているのもブレナムの敷地内だか外だかにあるチャペルです。彼の先祖、マールバラ公ジョン・チャーチルが、スペイン継承戦争中のブレンハイム(ブレナム)の戦いで立てた戦功によって当時のアン女王から贈られた大邸宅(by wiki)で、宮殿で説明を聞いたところ、この先祖は戦術の立案段階で大きな貢献をしたようです。チャーチルはこの先祖のことを、とても誇りに思っていたとか。チャーチルといえば一般的な知識しか持ち合わせていませんが、母は昔、回顧録だか自伝だかを読んだそうです。 残念ながら、この宮殿の内部も写真撮影ができませんでしたが、私が萌えたポイントは、広間にアレクサンドロス大王、ハドリアヌス帝、バッカスなどの胸像が飾られていたことでしょうか。ハドリアヌスもアレクサンドロスも一人の男を愛し、その愛人が死んだ時には彼らを神格化するに至り、彼らの石像を帝国中に作らせたり、ピラミッドよりも巨大な墓碑を作らせたりした、変態チックな大天才というか天才的なド変態です。この二人の胸像が、対になるポジションでチャーチル家の広間に飾られていたものだから、チャーチルやべっと私が思ってしまったのも無理はありません。とはいえ、欧米でアレクサンドロス、カエサル、そして英国人でハドリアヌスを尊敬していない為政者などいるはずもありません。チャーチルは、「カエサル軍がブリテン島に上陸した時、英国の歴史は始まった」と発言したとさえ言われていますから、けっこうギリシア&ローマ通だったんじゃないでしょうか(いや、彼クラスになると帝王学を詰め込まれた際にきっちり学んでますね)。ハドリアヌスも英国には視察旅行で上陸しています。 ところでこのチャーチル、壮齢に差し掛かってから絵画を始めたのだそうですが、この絵がいいんだ。私もいずれ、彼について書かれた本を読んでみたいです。 ブレナム宮殿のガイドブックを買ってきたので、また後ほど面白い&萌える情報があれば書きます。 さて、ブレナム宮殿を後にしてオックスフォードへ戻った私が、最初にしたことは、『指輪物語』と『ナルニア物語』のファンなら見過ごせない、Child and Eagleに行くことでした。 実は↑これ、私が撮った写真ではありません。母に撮影を頼んだのですが、自分を入れずにパブの外観だけ撮ってくるのを忘れてしまいました このパブは17世紀からセント・ジャイルズ校の所有となっており、昔から作家集団の溜まり場だったようです。そこにメンバーとして名を連ねていたのが、トールキンとC.S.ルイスでした。彼らは1933年に出会い、自分たちの作品を批評し合っていましたが、そのうちこのパブのプライベート・ラウンジ、Rabbit Roomでランチタイムに会うようになったそうです(と、今wikiで知りました)。この場所でエルフとかホビットとかケンタウロスとか真剣に話し合って周囲の人に奇異な目で見られていたんだろうな〜と感慨深くなりました。 ![]() それから私と母は、もともとこれといって目的はなかったのですが、とりあえずクライスト・チャーチだという安易な考えでそっちの方へ向かいました。CCは、ハリーポッターの食堂の場面を撮った場所としてファンの間では有名だそうですが、実はCCと聞いてもそのくらいしか知らない私たち。もともと私は、母のお伴という意識が強くてノープランだったのです。 ![]() ![]() その周辺 ![]() ![]() ![]() 地味にChrist church (こういうところでスペルミスするんだよね…) ![]() オックスフォードまで行って、こんな萌えポイントを見落としてきたなんてもったいない! と英国好きの方に怒られそうですが、もともとホントに、英国そのものがピンと来ない私です。オックスフォードといえばディケンズになら興味があったんですが、きっと母は興味がなかったと思います。 ![]() ![]() しかし…! そんな私にもオックスフォードで見つけた楽しみがあったのです!! オックスフォード男観察! さすがに正面からは撮れなかったので、ほとんどの良い男は指を咥えて眺めるだけでしたが、 トラッドスタイルの育ちのよさそうな端麗な顔立ちの男たちをたくさん見ました……。 ![]() こんなに可愛い子たちも ![]() ![]() うほっ ![]() おおう ![]() ![]() きゃっ ![]() もっ萌えるっ ![]() 盗撮失礼しました……。まだ数枚あったはずなので、写真整理したら上げます。自転車に乗るヘンリー王子どこいったかなあ。タイミングが合わず撮れませんでしたが、貴族みたいなハンサムな二人組なんかもいましたよ。ロンドンでも見かけないクオリティの高さでした。 おまいらオックスフォードまで列車で行って何してんだ、と言われそうですが、帰国した母に「英国旅行で何がよかったか」とたずねると、「1位はハワース、2位はオックスフォード」とのことでした。何もしなかったオックスフォードの一体何がそんなに良かったのかとたずねると「若い人たちの美しさ」だそうな。まあ、確かに、本を小脇に抱えた黒ぶち眼鏡のブロンディ in ブレザーなんて、日本じゃ見かけられないからな。 どーしょもない英国旅行記になってますが、次回はロンドン3日目から。
みなさんお久しぶりです、帰国しましたヽ(`Д´)ノ ……と、その前に、英国へ行くと一言断っておくべきでした twitterではちょろちょろ書いてましたが、10日ほど兄母を連れて英国旅行へ行ってきました。いやーとにかく疲れた。楽しかったものの満足度は6割。やっぱり一人旅の方が気侭です。家族旅行なので諦めたこともいろいろありましたが、それはまたいずれリベンジということで。地下鉄、鉄道、バス、レンタカーを乗り継いで、ロンドン→オックスフォード→ロンドン→リヴァプール→マンチェスター→間違いで湖水地方→カーライル周辺→ハワース→リーズ→ロンドンという旅程でした。お分かりの通り、ハードでした(;´Д`) その間、フットボールの試合観戦&スタジアムツアー参加、ミュージカル観劇、トレッキング、クルーズ、遺跡巡りなどなど盛りだくさんでした。一番の失敗は、マンチェスターから乗り継ぎなしでカーライルへ行く予定だったのに、湖水地方の奥地へ迷い込んでしまい、アイリッシュ海沿いをたった一両の列車でてくてくカーライルを目指すことになったこと。予定到着時刻を4時間も押したためにローマの遺跡をじっくり堪能できなかったのです。 旅の話は少しずつしていきます。写真は山ほど撮ったわりに使えるのは10%にも満たない、というのはいつものことですが、そのうちの数枚を。 旅はロンドンからスタート ![]() 全然そうは見えませんが、トラファルガー広場 ![]() ヴィクトリア駅周辺のパブで撮ったもの ![]() これも同じパブにて ![]() やっぱり行ってしまったBaker.st 221b ![]() そしてオックスフォードにも。クライスト・チャーチもちら見 ![]() もちろんフットボールを忘れるわけにはいきません。王者ユナイテッドをも打ち負かした、世界最高のサポーター集団ビルバオ。上に押し込まれ窮屈そう ![]() ユナイテッドはとりあえず忘れて、マンチェスターといえば ![]() でも今回のメイン? は『嵐が丘』の舞台として有名なハワース ![]() 強風吹き抜ける荒野(ムーア)をトレッキング ![]() 古代ファンとしては欠かせない、ハドリアヌスの城壁にも行きました…と言いたいところだけど、実はこの写真もハワース ![]() ハワースでは英国の田舎の雰囲気を堪能できました ![]() リーズへ行く途中で立ち寄った世界遺産の町、ソルティアにて。街はそうでもなかったけど、今回の旅のベストショット ![]() フットボール、ベイカー街、荒野など写真だけは撮りまくってきました。気に入ったものだけ加工して上げます。とりあえず、兄は英国が気に入ったらしい ![]() ところで、しばらく日記を書く暇がありませんでしたが、前回のMadmenの話は好評でよかったです メッセージをくださった方、ウェブ拍手ボタンを押してくださった方、どうもありがとうございました。Romeレビューもとまってるのですが、今回ブリテン島のローマ遺跡などを散策し、現地で買った本を読みだしたらこれがまた痒いところに手が届きまくる本で……またRomeについても書こうと思います。ではではやることがいろいろ溜まってますが、ひとまずこのへんで。
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