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2009年03月31日(火) スペイン旅行記(2/?)

現在、前泊した成田のホテルでこれを書いています。今日の15時にアトランタへ出発します。アトランタ経由はカントリー好きの兄の希望です。
旅の間、移動中などたっぷり暇そうなので、その間にスペイン旅行記を完成させようと思っています。

ところで、この旅に出発する直前にいい話をいただきました。今度またBLで本を書かせていただけそうです。そのプロットを練りつつの旅。情報集め&プロット探しの旅ほど楽しいものはありません。いつか(だいぶ先になりそうだけど)、フットボールが関係してくる話を書きたいな。


スペインですが、前回はカンプノウまでで止まっていました。
その前に、前回は試合前に散策した旧市街、サン・ジャウメ広場のあたりで起こった大事なことを書き忘れました。この辺でかわいい食器を買いました。帰国してから毎日そのティーカップ&ソーサー眺めて幸せに浸ってます。でも問題はその後。とある土産物屋にかわいいマグカップがあったので立ち寄ったら、10歳くらいのインド系の女の子がでてきて、何かとすすめてきます。その店には例のごとくばるさのオフィシャルグッズも置いてあったので手にとってみていたら、奥から面倒くさい親父がでてきた。その親父はディスカウントするからマグカップと一緒に他も買ってくれとすすめてきて、「バルサファンならめっしのユニフォームどうだ」というので「もう持ってる」とうそをつくと、「でもアウエーユニは持ってないだろう!」と今度は黄色いのを(笑)。「ばるさのユニフォームはいらない」というと「じゃあスペイン代表はどうだ」とロハ色トーレスユニを出してくる始末。私がいらないというと、「なんでだ? トーレス好きだろう!?」もちろん大好きですよ。愛しているといってもいいくらいです。親父はマグカップをレジカウンターに持っていった私に向かってどんどん値段をさげていきます。ったく失礼なおやじだ。最後には「ええい、もういい! マグアップとあわせて20?だ! 持ってけ泥棒!」とばかりに言い放ちつつ、私が何も言ってないのにユニフォームを紙に包みだす。そこでやっぱり「いらない」と言おうとしたんですが、よく考えるとスペイン代表の公式ユニでトーレスの名前&背番号入りが15?は安い。 マグカップは5?かそこらだったから……というわけでさすがに根負け。あまり悪い気もせずに、なぜかトーレスのユニを手にした私は店を出たのでした。ちなみにおやじ、奥から港町の贋物ユニを引っ張り出してきて「見ろ、これはニセモノなんだ。でもバルサとスペイン代表は違う」と声を潜めて言ってました。


話は戻ってはじめてカンプノウへ行った話。好きなクラブのホームスタジアムでの観戦は今後何回もできてもfirst timeは一回きり。この感動を自分のためにも詳細に文章で残しておこうと思います、タイトルだってもちろん、いかにもおのぼりさんな「はじめてのカンプノウ」(笑)。 

カンプノウスタジアム周辺の駅は主に3つあります。私はマシーアを見ながらスタジアムに行きたい、それに私の滞在先からはグリーンラインで一本ということでマリア・クリスティナ駅から歩いて行くことにしました。

地下鉄に乗ると少しずつ増え始めるブラウグラナカラーの人たち。その中に良く似たカラーリングのリヨンサポも。ところが駅を降りたところで私は方向を間違えてしまい、というのもスカーフ巻いた人についていけば大丈夫だろうなんて思っていたら、その人たちは途中で近くのデパートに入ってしまい途方に暮れる。

スタジアム周辺には何もないから、ここいらで皆時間をつぶしているのだ、と判明し、仕方なく通りに立っていたホテルの警備員みたいな人に道をききました。

プリメイラ(一番目)の道で左、などとスペイン語でしたがたいそう親切に教えてくれました。実はその前にタクシーの運転手に聞いたんですが、一応親切だったけど、できることなら協力したくない、という態度をみると彼はペリコ(えすぱのる)ファンだったに違いない(笑)。
カンプノウに行く途中にマシーアと思われる建物を見てきました。時間がなくて確かめることができませんでしたが、以前BesBで見た建物とよく似てました。時間があれば、今度もっとじっくり萌の聖地を拝んできたいです。スタジアムへ続くゆるやかな下り坂の途中には、スカーフやユニフォームを売る出店が並んでいました。もちろん、ここで買ったのがCL名産物の「バルサ×リヨン」スカーフ(10?)です。これが欲しかったんだ… ;>_< 本当は3本くらい買って、このサイトでお土産として希望者にあげようかな、それが無理ならオークションにでも出そうかなと思ってたんですが、荷物になるからやめました。このCLスカーフはいろんなバージョン集めたいなあ。

さてチケットですが、ずっとどきどきしてたんですが無事チケットオフィスで手に入れることができました。それがキックオフの二時間くらい前かな。オフィスの兄ちゃんは「日本からわざわざ来たんだな」という笑顔で「君たちはクレージーだなあ」と面白がっているような感じでした。ばるさの試合は日本人と思われる人たちの姿が散見されること多いですが、この試合も多かったですね〜。2,30人は見に行っていたんじゃないでしょうか。特にメインスタンドのピッチに近い席に多いのは、私もそうですが、どうせわざわざ日本から見に行くならいい場所で見たいってことで少し奮発して良席確保するからですね。メガストアにも行きたかったんですが、どうせ明日スタジアムツアーのためにもう一度来るので立ち寄りませんでした。下ってきた坂を戻ってみると、ゲートの前に大きな人だかりができていて、どうやら入り待ちの様子。普通、毎週のようにカンプノウで試合を見ている人たちは出待ち入り待ちなどしないはずだから、あそこにいたほとんどはバルセロナ外からやってきた人たちだったんでしょうね。私も混じって15分くらい待ってましたが、結局バスは来ませんでした。一度、それらしき大型バスが現れてにわかにどよめいたのですが、近づいてみるとそのバスのフロントには「バルセロニスタ御一行」と書かれていて中には地方からやってきたおじいちゃんたちが乗っていて爆笑でした。そこで待っている間に、男子中心のリヨンサポ集団がチャントを歌いながら挑発的に拳を突き上げ通り過ぎていき、それにバルセロニスタも言い返したりして、通りは騒然となりましたが、全体的には友好的なムードでした。

スタジアム前で入り待ちする人々とカンプノウ



スタジアムの中に入る前に、CL&ばるさのエスクードの前で写真をパシャパシャ。敷地内の広場ではライブも行われていて誰かが歌っていました。
この写真にもある通り、続く階段の奥に客席が見えた時はかなり盛り上がりました。そしてやっぱりカンプノウは巨大だった。




最初に入ったのは二階席。ここからは試合もよく見えるし、でもTVよりも近い&視野が広い&臨場感たっぷりで、一番いいかもしれない、と思いました。会場ではすでにいろいろなアナウンスが聞こえていて、ベンチ入りしたメンバー全員の名前が読み上げられてました。ちゃんとリヨンの選手の紹介もあり、試合前アップのために一斉にラッシュして入ってきたリヨンの選手には一斉にブーイング。これが、まだスタンドはスカスカだというのにすでに耳が痛くなるほどすごくてびっくりしました。よくTVで聞こえるブーイングって、生で聞くとこんなにうるさいんだ。
で、私は自分の席についてじっくりバルサ選手のウォームアップ姿を見たいと思っていたから、二階席をうろついている間にもはやリヨン選手が入ってきたもんだから焦る。その二階席から一階席には行けないようで、係員にきいて行き方を教えてもらいました。一階席はもうひとつ階段を下りたところでした(いわゆる地下から入る)。

一階スタンドに入った時に、アナウンスとともに音楽が流れ出し、あのピンクだか赤だかよくわからん色のウェアを着た選手たちがこっちもラッシュで入ってきました。だらだら〜と入って来ないんですね。これもひとつのパフォーマンスという感じで、歓声と拍手の中を一斉に走ってきてかっこよかった。
ちなみに、ボボタンはどこからともなく現れ(ドレッシングルームからだよ)、おお、私の目の前でビクサンやセルヒオと遊び練習しはじめた(;'д`) もう本物のボヨタン反則技でかわいい(;'д`) そしてやっ
ぱりちっちゃい(;'д`) セルヒオとビクサンに何か冗談を言われまたウクウクgigglingしてセルヒオをえいって押したりしていた(;'д`) 少し高かったけどメインスタンド側選んでよかった……バックスタンドにしてたらこんなボヨタン見れなかったなあ。

私はとりあえず自分の席を探したんですが、シートと列はわかるけどブロックがわかりずらい。それでこのへんかなと思う席の隣に座っている男性にチケットを見せて、これあなたの隣の席ですか? ときいたら、その男はニコニコしてちょっと考えてから「そうだよ」と言いました。この人たぶん日本女性好きだったんだな……後になってそれがうそっぱちだったこと判明。彼にスペイン語話せるかと英語できかれ、この人は英語がわりとできると判明。スペインでも若い人は片言でも話せる人が多いですね。お互いの写真を撮り合った後でメールアドレスを交換しようと言われたんですが、だったら最初からお互いのカメラで撮り合えばいいんじゃ……(笑)。で、結局試合開始直前にビクサンにそっくりな男子とその仲間が現れて「ここはおれの席」と言うので、チケットを見せたら隣のブロック(センターライン上のもっといい位置だ!)だといわれました。すると私の隣の男が「いいよ、ぼくの隣が空いてるからここに座って」というので、もうスタジアムは試合開始直前でいっぱいになってきて移動するのも大変だし、その位置にとどまることにしました。
ところがその彼も、私が試合中に叫んだり怒鳴ったり悲鳴を上げたり飛び上がって喜んだりしているのを見てたぶん気を変えたんでしょう(爆)。最後は笑顔を交わしチャオ! で別れました。わはははははは。

前にも書きましたが、イムノとアンセムが流れ出してきた時は感動しました。選手がそろそろ出てくるというのは、CLのあの星のマークが入った丸いビニールっぽいやつを係りの人がピッチ上に運んできて、選手たちが整列しているのが画面でも見えた↓ 時点でわかりました。

得点が入った時の歓喜の爆発や、好プレーへの拍手、相手選手へのブーイングなどスタジアムと一体となって自然と体が動くのが気持ちよかったです。それとやはりバルサファンとしてたまらなかったのは、「めーっしめーっしめーっし」「いにえすたーいにえすたーいにえすたー」の大コールを体験できたこと(笑)。

ところで、私の周囲はたぶんソシオ歴何十年の老人が多かったのですが、この人たちはお互いにもう知り合いのようで、試合中にマズいプレーなどが出ると、かなーり席が離れている者同士でも意気投合したり議論したりしていました。私のもう一方の隣のおじいちゃんは「おいPEP! PEP! ブスケスを出せ!」とベンチに向かって大声で 命 じ て ました。私も隣で負けじと「オフサイド!」とかいちいち煩くやってました。一度コーナーの場面で私が身を乗り出したら、おじいちゃんが「見えないよう」と駄々をこねる子どものような声を発しながら私の肩を掴みました(爆)。ところで私のふたつ隣に座ったビクサン似の若い兄ちゃんは実は英語話者らしく、あまりフットボールを知らないところを見ると観光で来たアメリカ人だったようです。私にうそついた男に英語で「今のはなんだ」とかきいてました。

この試合、金達は「前半は今シーズンのベスト」と言ってましたが、本当にいい試合でした。後半の頭までに2点取られて興醒めな感もありましたが、実況中も「観客もぽかんとしているというか、あら? という感じですね」というようなことを言っていたけど、本当に失点はあっさり、そして誰も彼もがなかったことにしようと言わんばかりにシカトしていました。

試合終了の笛とともにイムノが流れ出した時にも大きな歓声が上がりました。スタンドは瞬く間にからっぽになっていきましたが、やはり観光客は写真を撮っていて、日本人の男性もいたので声をかけてお互いに写真を撮り合いました。私が「最高の試合見ましたね」と言うと彼もしみじみと「いい試合でした」と頷いていました。

帰りは地下鉄の中でボボタンの話をする四人組の日本人と遭遇したりしつつ、スキップしたい気分でした(気分だけ。足が痛かったから)。その地下鉄の中でも、男性四人組くらいに声をかけられて「(スペイン語半分、英語半分で)バルサの試合行ったんだろ? どっち勝った? 何対何だった?」と言われたので5-2だと答えると、地下鉄の中には笑顔が溢れました(笑)。私の斜め向いの席の女性もニコニコ。ホテルに到着すると初めて顔を合わせる男性がふたり受付にいたのですが、私の首のスカーフを見るなりまたニコニコ。一人が「いいスカーフしてるね」というので「バルサ勝ちましたよ」と言うと二人揃ってガッツポーズ&「イエス!」という返答でした。わっはっは。

その夜、私がTVをつけっぱなしにして、延々とスポーツニュースを見たことは言うまでもありません。港町vs白のニュースも垂れ流し状態だったけど。


とりあえず、バルセロナに関する主な話はここまで。翌日はマーケットに行ったりしたんだけど、いい加減長く書きすぎてるので次はバルセロナからバレンシアまでを中心に書くことにします。



・・・・
今はフィラデルフィア。アトランタからフィラデルフィアまで四つの州を跨いでアムトラックの夜行に乗ってきたのですが、これがよかった。寝台車のベッドで明け方にU2を聴きながら流れていくノースカロライナやヴァージニアの田舎の景色を眺めていました。そして今日は兄がお世話になるアメリカ人夫婦の家に招待されて夕食をいただいて来ました。6歳と13歳の子どもがいますが二人ともとてもいい子たちで、ご夫婦は若干癖があるものの親切な人たちでした。私はホテルに泊まっていますが、家に来ないかと誘ってくれました。ホテルがあるダウンタウンを離れて住宅街を訪れた時はサンフランシスコの郊外を思い出し、懐かしさに胸が熱くなりました。いつか思い出が心の深い部分に入り込んでくる旅をしたいなら、その町の住宅街を、できれば家庭を訪れてみるべきですね。レンタカーを借りるのもいいですね。バルセロナからバレンシアへは、U2の新譜を車中ガンガン鳴らしながら走ったのですが、旅から帰ってきてからもしばらく実感が湧かなかったのに、帰国してからipodに入れたU2の新しい曲聴いてるとぐっときました。サンフランシスコではマドンナ、イギリスではオアシス、NYCではmobyの新譜を買う機会があり旅のお供にしたのですが、バルセロナのフナック(そう、あのすばらしいお店!)にU2の新譜が並んでいるのを見た時は運命を感じました。このアルバムを聴く時はいつもバルセロナを思い出すことでしょう。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2009年03月24日(火) ばるさ対港町はどちらが勝つか、そしてボヨタン


実はこの日記を書くのはこれで三度目……なぜかフリーズして全消しています。1回目と2回目では全然ネタが違っただけに哀しい……。気を取り直してもう一度。


がはははははは、港町もばるさも勝ちおったぞ!
5-0と6-0の勝利を立て続けに見た(港町の試合の放送終了時刻がばるさ戦のキックオフにまでかぶるとは思わなんだが……)私の気分は爽快☆
相手がお互いに5位と6位のチームというわけで若干テンパっておりましたが、どちらも前半で勝負を決めてくれました。とりわけ、港町の前半の意気込み方、気合の入れようは素晴らしかったですね。そして立て続けに見ると、いかに私が愛する二つのクラブのプレースタイルが異なるかがはっきりとわかったのでした。

何度も言っているように今季のバルサと港町のバイオリズムはとても似ています。この二つがCLの準決勝で対戦することになったら、事実上の決勝戦が展開されるのではないでしょうか。私はどちらの負けも望まずどちらも勝ち進むことを望んでいますが、もしもこの2チームが対戦したら、現実的にはリヴァプールが勝つと思います。
なぜなら、徹底的に相手チームを分析し有効な戦術を練ってくる港町と違い、バルサはどこまでも直感的なチームだからです。今季のバルサはすごい。でもそれは抜きん出た個の集団が直感的に作り出したハーモニーが組織力となって強さを発揮しているのであって、港町でラファが行っているようなリアリスティックかつプラグマティックなフットボールじゃない。PEPは"天才ゆえの"直感と論理で采配をふるい、めっしたんは自由自在に本能に任せて動き回る。でもめっしたんがその直感的・本能的な動きを戦術で封じられると、次の手が打てずにそのままずるずると悪循環に陥って負けるということが、今季のバルサには何度か起こっています。つまりラファの港町のように、緻密に戦術を練ることができて、かつ戦術の理解度が高くそれを実行に移せる選手が揃った対戦相手の場合、バルサが苦境に立たされる可能性はかなり高いです。もっと言えば、今季のばるさを倒せるチームがあるとすればそれは港町だけだと思います。ただし、そうした港町の戦術をばるさの個人能力が凌駕するという可能性もあります。でもあのマ ン Uや白があそこまでコテンパンにされたことを思うと、ばるさの方が分が悪いと私は思う。

実のところ、私はもうシャビたんとキャプテンにはたいして萌えてないんですが、今の港町は萌なんてなくたってウットリせずにはいられません。X/Sはもう彼ら自身がお互いが空気のような存在になっていて、それはそれで萌えるんですが、情熱は感じられないですね。そういう状況でLJではとっても情熱的なS/Xが展開されていて、その空想世界と現実の間のギャップに萎えているというのもあったりします。やっぱり自分でも描いたし色々読んだんだけど、私はシャビ受のキャプテン攻はどうも萌えられないな。LJでもキャプテン受が好きなことは言ってるのですが、キャプテン受を展開するというのは現実的に無理(笑)。というか私的に主流と反対のペアっていっぱいあるぞ? 基本的にリバだけど、クリちゃんとルーニーなども私はルーニー受ですけど、ふたりの絵を描いたら「クリちゃん攻めずらしいね」とけっこう言われました。
それと、もうちょっとこう…ハードなものが読みたい。フットボールのalashに限らず、欧米中心のfandomは何をおいてもloveが大事なんですよね。それはもちろん大事だし、日本の安易なコミックやライトノベルのように虐待やいじめや犯罪に近いものまでloveと思い込んでしまうようなものは私も嫌だけど、虐待や犯罪を介して築かれた愛以外の関係でも十分に読めるものは書けると思う。もちろん、短いficletとかでさくっとドライな美味しいものを書く人などもいますけどね。前に日記でも紹介したボヨタンのficシリーズはその点本当にガツンときたんだよな。弄ばれて自殺の寸前までいく話。フットボールというジャンルである以上、ポテンシャルはたっぷりだと思いますけどね。それこそ、コーチや有名選手にデビューしたての若い選手が虐待されたり性的暴行を受けるような重い話、誰か書いてくれよ〜。


今日のボヨタン(;'Д`)
私がスペインで撮ってきたボヨタンのおしり写真が早速ゲイフォーラムに転載されていました。まあ私もあそこからパチッてきてここに貼っているのでお互いさまだ(絵はやめて欲しいけど)。
そのボヨタン、昨日は惜しかったなあ。めっし先輩がかなりお兄さんっぷりを発揮してボヨタンにパスを出してくれてたけど、やはりPEPに物申したい。中盤のパサーふたりを引っ込めた後でボヨタン投入してもさ……。やっぱりPEPは内心ボヨタンを遠くにやりたいと思ってるのではないかなあ。

ゲイフォーラムに投稿されていたくやしがるボヨタンの写真です。

これは前回書いた、ガイとボヨタン。処女ちゃん同士(;'Д`)
すでに私はペドメーザスを毎週楽しみにしている人ですが、ボヨタンみたいなかわいい子、なかなかいないや(狙うな)。ガイとビクサンとジェフレンは別格ですが。ガイたんの年下攻め読みたいなあ。最初年上なりに主導権を握ろうとするもベッドではたやすく逆転されるボヨタン(;'Д`)


この顔エロいなあ(;'Д`)




ところで先日の試合をインフルエンザでお休みしたジェラルですが、何かがあったらしいよ。伝え聞くところによると、めっしたんをハグしようとして拒否されただの、ジョルケラと喧嘩しただの、その件? に関してボヨタンが擁護しなかっただの…。

ファンは、
he gets Bojan play nurse for him, in a cute tight uniform.
Bojan has a nice tight bod, he'd look GREAT in a nurse uniform.
などと言っています。ナ ー ス 姿 の ボ ヨ タ ン (;'Д`)

これはアルメリア戦。2点したぜ。






これはすごいな(笑)。


drbillbongoが作ってくれたボヨタンicon!



そ、そしてこの、今話題を呼んでいるロリータアイコン(;'Д`)!!!


私もボヨタンとティティとジェラルの3P絵と、チャビ先輩とカピタンのキス絵(見たくないとか、そういうことを言ってはならん)を描いたので、footie slashのLJに投稿したから行けば見れるよ! ここにあの絵を貼るわけには…。

ああ今チェックしたらメスタージャでの国王杯のチケットの販売のお知らせが…行きたい…でも4月にアメリカから帰って来て5月にまた行けるほどの金はない…。

もう今日フィラデルフィアに発ちます。メールの返事を発つ前に…と思っていますが、まあメールは向こうからもできるか。

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2009年03月22日(日) どんどんツイてきた!

ちょっと! フルハムあんたよくやったよ!
スペイン旅行記は休止。フルハムばんざい! スコールジーが一発赤でPKを決めた時はこれはもしや…と思いましたが、まさかまさかの2−0。妙にフルハムの選手覚えてしまいましたよ。特にエースのデンプシーっていいですね。ゲラという選手の二点目はすごかったです。

しかしフルハムの後半はキツかった…攻撃に移った時はなんてdisappointmentなんだろうと思いましたが、勝てればいいのだ。

……をををを、チ ェ ル ス キ も 負 け た !

明日、港町は絶対に負けられませんね。ヴィラが相手だけに気を引き締めなくてはなりません。


ところで、CLのくじ引きの結果、どうやら私が一番恐れていたバルサvsリヴァプールの決勝という結末だけは少なくとも回避できました。チェルシー戦はいい加減もういいよ…という感じですが、バルサはバイエルンを引き当てられてファンとしてはよかったかな。なんだか今季は港町がロンドンの青を下せそうな気がする。港町もばるさも、ちゃんとシーズンの悪い時期を経験して乗り越えてきてますからね。マンUにそのdownの時期が今来たとするなら、これは可能性があります。
ただ、港町はCL2nd legの直後にガナーず戦があるってのが気になる。

ところでかなり前になりますが、アルメリア戦の後のボボのインタビューを紹介しておかないわけにはいかない。
ボージャン「アンリは僕の心境を誰よりも理解してくれていた」

 ボージャンは、トップチームにデビューした当時を振り返り、ライカールト監督とティエリ・アンリの存在が非常に大きかったことを明かした。
「今の僕があるのも、ライカールト前監督のおかげだ。彼は僕にチャンスだけでなく、継続的にプレーする機会を与えてくれた。彼への感謝の気持ちは一生忘れることはないだろう。ティティ(アンリの愛称)に関して言えば、当時の僕の心境を誰よりも理解してくれていた選手だった。彼も僕同様、若くしてトップチームに加わった経験があったし、あの当時彼はバルセロナに来たばかりだったこともあり、特に僕をかわいがってくれたんだ。今でも彼とは特に仲が良いんだ」

 しかし、彼にとってブラウ・グラーナ(バルセロナの愛称)のロッカールームに居場所を見つけるのは、グラウンドほど楽ではなかったようだ。
「あそこは21人のプロ中のプロが集まる所なんだ。いま思えば『この世界で生き抜くにはどうするべきかを学ぶ良い機会だった』と言えるけど、昨年チーム状態が良くなかったころ、サッカーの嫌な一面もロッカールームで経験したんだ。その事自体は何も異常なことではない。とはいえ、当時の僕はまだ子供すぎて、状況に慣れるのは大変だった」


ボ ボ タ ァ ァ ン (;'Д`)

それからブサカワいいボボは自分が育った下部組織を時々訪れて昔の友達とも会っているそうで、つい先日はミ ニ エ ス タ デ ィ(バ ル サ・ア ス レ テ ィ ッ クが試合をしているところ)を訪れて、ガ イ・ア ス リ ンと処女ちゃん同士のように仲良くしているところを撮られてました。とうとう私の妄想・ガイアス/ボヨタンが実現して嬉しかったです。この二人仲が良かったんだなあ。

下部組織といえば、スペイン旅行中に撮りためていた録画を少しずつ見てるのですが、二週前のバ ル サ・エ ス・バ ル サの中で、アスレティックの下くらいのカテゴリが対戦した相手チームの中に、現在バルサからローンで出されている選手がいて、その選手はバルサ側の選手の中にルームメイトがおり、対戦したふたりは試合前に「勝った方が今晩料理する」と約束した、というエピソードが紹介されていました。そして一人は「今日は引き分けだったから一緒に料理するよ」と言っていました。そのアパートというのはクラブが所有しているものだそうです。下部組織にもいっぱい萌える関係あるや(;'Д`)


ところでレイ・ハドソンっていう名物実況が前に試合中にボヨタンのことを「この子を見てると勃起する」っつったらしいです。
おのれかわいいボヨタンを辱める発言を……(お前が言うな)。

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2009年03月19日(木) スペイン旅行記(1/?)



二日間、ぐったり&時差ぼけでそろそろ年齢を感じずにはいられませんでしたが、恐ろしいことに、一週間も経たぬ間に兄とアメリカへ。私は基本何もしないのですが、向こうで暮らす兄をしばらく助けます(英語がほとんどできないので、生活面を色々と)。

ところで、まずは先日小説b-Boyが発売されたようですが、今日amazonのアフィリエイトをチェックしてみたら数名の方が購入してくださっていました。どうもありがとうございます! 何かボヨタンとジェラル的なかわいいペアのお話として気軽に読んでいただけると嬉しいです〜。

スペインの話は少しずつ紹介して行こうと思っているのですが、ひとまずバルサ関連の写真UPにまで至りましたので、そこまでのお話。

まずは、RM対港町戦をマドリディスタに囲まれつつ楽しく観戦したことまでは書きました。スペインは旅を通してみても驚くほど英語が通じない世界でしたが、それでも彼らの一生懸命英語を聞こうとし、またそれに対して堂々とスペイン語で答えてくれるあっけらかんとした気さくな態度のおかげで、初日から私もガンガンいくことを覚えました。とりあえず笑顔でオラ! ですね〜。
先日UPした写真にも写っていた一人のアンヘルは、別れ際にヨーロピアンらしくハグして両頬にキスしてくれました。これは幸先良いぞと思ったものです! ところがそのバルでへんなアメリカ人もしくはイギリス人の男に目をつけられて、ありえない嘘などをかまされたので早々に退散することに(またこの男が話していたベネズエラから来たという男が輪をかけてあやしかった)。

その夜は「これでバ ル サが勝ってくれたら文句なしなんだけどな」と思いながら明日に備えて眠りにつきました。夕食はランブラス通りで買った3ユーロくらいのメキシカンフード。わりと美味しかった。窓っ子たちとの交流のおかげで、すっかりスペイン語&スペイン人とも打ち解けた気分です。

||3月11日||
宿泊先のホテルはランブラス通りに面したカタルーニャ駅のすぐそば。旅の間ずっと晴天に恵まれましたが、この日も朝から清々しい青空。少し肌寒かったのですが、雪国からやってきた私には涼しいくらいでした。
今日はとりあえず、夜の試合を軸に行動。試合前にチケットを交換しなければならないのですが、その手続きで万が一の不測の事態が起こらないかとドキドキでしたが、そのために何時間も早くスタジアムに行っても仕方がないし、試合がある日はツアーもやってません。そこで夕方5時頃にカンプノウへ向かう予定でいました。
今日は旧市街とピカソ美術館には行こうと思っていたので、朝から早速出掛けます。ホテルのフロントで地図をもらったり、色々とアドバイスをもらいました。ホテルは部屋は並でかつ窓が建物の内側に向いて備わっていてガッカリでしたが、従業員は皆親切でいい人たちでした。

カテドラルまでの道。歩くだけで楽しい旧市街。


ランブラス通り。カタルーニャ風にはランブラでしょうか。とにかく窓がすてきだ! ホテルももうちょっと奮発してバルコニーつきの部屋を確約すればよかったかも。もちろん通りのニューススタンドにはバルサグッズが溢れていました。バルサグッズといや、バルセロナに到着したら、いきなり空港にオフィシャルショップがあり、。ボヨタンやカピタン、めっしたんがユニフォーム姿で出迎えてくれます。



気がつくと窓ばっかとっていたり。

これはカテドラル内。カテドラルとその周辺は動画で撮影したので(多分)写真はなし。
スペインは宗教革命を経験しなかったために、プロテスタンティズムがアナキズムに流入したと言われています。カタルーニャでは内戦時代に労働階級の市民の怒りが(ブルジョアとべったりだった)教会に向けられました。この写真のような敬虔なカソリックの老人たちは内戦時代をどんなふうに生きたんだろうと思ってしまいます。


カテドラルの外に出て、コロンブスがイザベラ女王と謁見したという王の謁見場みたいなところへ。この周辺に噴水のある中庭のようなところがあり、みかんがなっている木がたくさん生えていて、静かで誰もいなくて、天気もいいし最高でした。

カタルーニャ歴史博物館にも入りたかったのですが、時間がなくて断念。内戦関連はいずれじっくり。外で楽器を演奏するインディオ。この二枚はけっこうお気に入り。


もちろんこういうお土産屋はどこにでも。そしてどこにでもバルサのグッズ。

この写真は写真自体が面白みなかったので、とりあえずごまかし気味に白黒に。

旧市街のショーウィンドウにはおいしそうなものがたくさん飾られていて思わず足を止めてしまいました。





ピカソ美術館までの道のり。


と に か く バ ル コ ニ ー 。


カテドラルや旧市街を散歩してから、午前中のうちにピカソ美術館に。ピカソはキュービズムに突入していったために、一般的にはわけのわかんない人、という印象がありますが、今回は初期の頃の絵が見たくて行ってきました。確かに15歳くらいであのレベルは凡人レベルではないですが、他の美術史に名を残した偉人たちの若かりし頃と比べると、それほどびっくり仰天なデッサン力、色彩センスではないと思いました。でもやっぱり構成力や発想はすごいと思いました。地元の友達にここでポストカードを何枚か買いました。

また旧市街をレイアル広場に向かって歩く。もーこういう道見るとすぐ写真撮っちゃう。


昼過ぎに疲れ切ったところで、レイアル広場に到着。気持ちの良さそうなオープンカフェがたくさんある。メニューを覗きにいくと声をかけられたのでパエリアを食べてみることにしました。

このイカ墨のパエリア、はっきり言って味は札幌の有名な(スペイン人が経営している)お店の方が旨かった。飲み物はサングリアを注文しました。


ところで、この時私の隣のテーブルに座っている一団がフランス語をしゃべっているなと思ったら、やっぱりリヨンファンでした。そのうち、どこからともなくチャントが聞こえてきたかと思うと、リヨンのシャツやスカーフを巻いたグループが挑戦的にチャントを歌いながら現れるではないですか。するとこちらも負けじとバルサファンもチャント返し。いよいよいいムードになってきたぞ、と思っていたら、なぜかインド系の集団が現れ、彼らは皆マンUのユニフォームを着ていました。ど、どうなってる……(;'Д`)

そんなわけで私もテンパってまいりました。食事の後でランブラス通りに戻ると、バルサとリヨンのサポーターとわかる格好の人々がいるいる! 私も早速一度ホテルに戻り、戦闘モードに入るべくスカーフを一本首に(それだけかい)。ばかでかいカメラとショルダーバッグだけで通りに舞い戻ったのですが、その瞬間に気がつきました。全然視線が違う(笑)。まずホテルを出る時、フロントのお兄ちゃんが私のスカーフを見てぱっと顔を輝かせていたのですが、通りに出ると「お! バルセロニスタだな!」とばかりに笑顔を向けられたり、ちょっと恥かしいほどです。そんな町の写真をパシャパシャしていたら、遠くから野太い若者たちの声でリヨンのチャントが聞こえてきました。人波の中から現れた彼らの一人と目が合った途端、バルサスカーフを巻いた私の顔を指差して、せ、せまってきた(;'Д`)。これは絶好のチャンスとばかりに撮った写真がコレというわけです。いい写真でしょう。↓



もう一枚、これは試合前のランブラス通りで撮った写真です。この通り、なぜか花屋とニューススタンドと、それからペットショップの屋台みたいのがたくさん並ぶんですよね。


では、この長たらしい退屈な日記&写真もここまで。いよいよカンプノウへ。といいつつ、現在は英語版のみの注釈なのですが、日本語でもっと詳しく読みたい方はちょっと待ってやってください。
リヨンvsバルサのギャラリーはこちら↓ なにげにメスタージャの外観写真もあったり…。



コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2009年03月16日(月) もう帰国です

現在、アムステルダムのスキポール空港です。一週間飛び回り、疲れ切って帰国することににそうです。あーそれにしても、フットボール的にはなんて一週間だったんだろう! 白に圧勝の港町、リヨンに圧勝のばるさ、マンUに圧勝の港町、そしてきわめつけは昨日! ボヨタンが二得点だ!

バーで見たのですが、帰国したら録画した試合のどれから見るべきか…。これ以外に魔女ルカ戦とかも録画してきてるから。
日本でいつもネットでチェックしてるカタルーニャの地元紙、SPORTとMundo Deportivo買いすぎ。でも残念ながら、朝の出発g早すぎてせっかくの100%ボヨタンが見出しを飾っているだろう今朝の朝刊は買えませんでした。ああー惜しかった。あと、白粉砕戦の翌朝紙も買い損ねました。昼過ぎに行ったら売切れたって(笑)。ムンドもスポルトも、他国リーグの扱いの小ささを思えば、港町の扱いは特別枠な気がしますよ。スペインじゃわれらの赤いキャプテンはすでに特別枠のイギリス人だ(笑)。ペニスコラに行った日、AS紙の第一面がキャプテンとシャビ・アロンソででかでかと「Gerrard y Xabi Alonso」という見出しがついてました。買いたかったけどそのと時は事情あって買えず……後悔してます〜! 中も数ページにわたってふたりの話だたんだけどなあ。

カタルーニャの地元紙の徹底ばるさっぷりはすごいですね。ばるさの試合が日曜日にあって、土曜日に白など他のリーガの試合があっても表紙は試合前日の練習のもようの写真ですから(笑)。たまにネタにとばるさの公式グッズの新商品の宣伝とか大一面でしてますから。白や他のチームの試合結果後回しにして、ダニアウやブスケスのファッションチェックみたいなの特集してるから(よりによってなぜこの二人)。で、その不条理感いっぱいの表紙のはしっこに、トーレスあたりの写真が抜かれて「リヴァプールも勝ったよ」みたいな見出しがある、と……。


新聞ネタだけでも尽きません。とにかくも、帰国後が楽しみです。バレンシアの話なども。外から眺めただけですがメスタージャにも行ってみました、とうよりもホテルから徒歩圏内だと到着してから気がついたのでした。ひとつ後悔してるのは、引き分けに終わったレクレ戦? TVで見たが右端度スカスカでしたね。あーあれなら当日券で見てくるんだった!

それでは、搭乗ゲートへ向かいます。

p.s.footbolistaの木村さんがマドリーに関するいい記事を書いてます。でもこれも私にとっては白が嫌いな・ばかにしてる100こある理由のいくつかに過ぎませんが。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2009年03月13日(金) りよん戦軽いレポ

想像を遥かに凌ぐ体験でした。


バルサとは切っても切れぬ絆で結ばれたこの街で、朝から高まっていく緊張感、対抗意識、連帯感、そしていざカンプノウへ。結果は? ご存知の通り。観客の反応がTVで何度も見たことがあるにもかかわらずどれも新鮮で、どれも大迫力で、これで得点が入ったらどうなっちゃうんだろう、願わくばそれも体験したい、と思っていたら、歓喜の瞬間は5回も巡ってきたのでした。

残念ながら今すぐには写真をUPできないことが判明しショックなんですが(前回窓っこたちを撮ったのとは別のカメラ)、すごくいい写真たくさん撮ったのでぜひ楽しみにしていてください。その写真と合わせて帰ったらレポを書きます。試合当日、ばるさのスカーフを巻いて街の写真を撮っていた私のもとへ、大声でチャントを歌いながら迫ってきたリヨンサポーターの写真とか最高にいいですよ! それもスタジアム周辺ではなくランブラス通り(目抜き通り)です。もちろん街は試合がない日でもそこらじゅうにバルサが潜在しているのですが、これが大事な試合の日ともなれば、どこか遠くから聞こえてくるチャント、通りに溢れるブラウグラナ(青と臙脂)、見知らぬ仲間に声をかけられたり、いつの間にか対戦相手側のサポーターに囲まれていたり(笑)、そこからカンプノウまで緊迫感と熱狂の道のりは続き、スタジアム周辺では挑発のし合い、一時騒然となる景色に身を置きながら、CL仕様のデコレーションにいちいち胸打たれ、大事なチケットを交換していざスタンドへ。さすがは10万規模のスタジアム。見慣れているはずなのに圧巻。どこを撮っても絵になる。ついに選手が入場し、最初はイムノ、続いてCLアンセムが流れ始めた時は胸がつまったほど。でも実は予想に反してイムノの方がCLアンセムよりシビれました。CLアンセムはTVカメラがかっこよく選手を映していく映像に慣れているから、実際に見るとちょっと物足りない。でもイムノは自分も含め周りも歌うから全然迫力が違う。

拍手、チャント、相手のファウルの時の抗議の声、ため息どよめき、アマリージャの要求、選手交代時のスタンディング・オベーション、セットプレー時の手拍子、得点時の熱狂、締めくくりは試合終了時のマフラーぶんぶん、ジュニーニョがロハを貰った時に中指を立てる仕草以外は自然に体が動いてやってました。なんだか家にいる時みたいにリラックスして、試合にのめりこんで、でも隣の人とたまに意見をぶつけ合ったりして見てました。シートがよかったというのもあるかな〜とにかく私の隣のおじいさんが 最 高 で 。私の隣で、PEPを大声で呼ぶんですよ。交代してブスケスを入れろと。PEPはあの距離だから聞こえていてもおかしくありません。おじいさんはPEPがデビューしたての時から見てるはずなんですよ。まるで𠮟るみたいな口調でしたよ。

そして最後に起こったこと。
ぼ、ぼよたんが(泣)。むつかしい試合だから大量得点しない限り見れないだろうと思ってたのに(泣)。PEPありがとう。ティティ、めっしたん、江藤兄さん、ありがとう(泣)。

ぼよたんさあ、試合前からもう暴れだしちゃいそうになるほどかわいくて…。ビクサンとブスケツと遊んで練習してたんだけど、ナマ見すると本当にかわいいよ。しかもコーチに甘えるの(ハァハァ)。写真いっぱい撮っちゃった。そんで帰りの地下鉄で「ボヤンってかわいいよね」ってなぜか日本語でばっちり聞こえてきて、見たら日本人の男子2名女子2名の集団が。「まだ17でしょ? 最近出番ないよね」…ってこは話してるの男子だよ! 18才というツッコミはおいておいて、軽く衝撃を受けましたよ。日本人の男子でも「ボヤンってかわいいよね」なんて言うんだ!? まあこの「かわいい」はそういう「かわいい」ではないけれど…。

ああもう本当に、ぼよたんは3Dでもかわいかったです。

もうこのバルサという存在、この文化にいたく感動した。早くレポをじっくり書きたいです。

では、明日はバルサを離れ、タラゴナとペニスコラへ行きます、

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2009年03月11日(水) 今のところいい感じinバルセロナ

バルセロナに無事到着…まずは、

Liver/pool (4 -0)Real Madrid!!


バルセロナのホテルに到着してテレビをつけた時にはすでに前半2分でした。そのままナンドのゴールなどで前半をリードして折り返した後、いてもたってもいられなくなり、LJで教えてもらった通りにあるバーで後半観戦。

そこで何が起こったと思いますか?


たくさんのマドリディスタたちとお友達になりましたv

朝は間違えて大きな写真を貼ってた上に、読み返したらひどい文&誤字脱字だらけでした…。疲れてた上に新しいラップトップなのでむつかしいです。

アイリッシュパブで、店内はオーナーの趣味であろうアストン・ヴィラの記念品で溢れていたのですが、偶然マドリーから来たという彼らと一緒になってしまいました。なかなか英語が通じず、やっと通じても返事はスペイン語だったのでお互いに雰囲気だけの会話でしたが、大変な思いをしてこれを味わうためにここまで来たのだーと実感しました。スペイン語でも言われてるうちに少しずつわかってくるからふしぎです。そもそも言語はこういうふうに身につけるものなのかな。最後にみんなと私を入れて記念撮影もしました。


たぶんスパニッシュバルへ行けばアンチマドリーな輪に溶け込めたと思いますが、生粋のマドリディスタと一緒に港町が4−0で勝つ試合を見るのもある意味最高です。


朝からクワトロ・セロ(4−0)、アディオス・エウロパと繰り返しニュースで放送されているのが嬉しくてたまりません>_

ところでアムステルダムから夜の便でバルセロナに来たのですが、窓から見た地平線を真っ赤に染める夕日の下、フランスとの国境に広がる広大なピレネー山脈を抜けると、半島の形がはっきりとわかる形で夜景(街明かり)が浮かび上がる景色、最高でした。景色が見たくて窓際の席を頼んだのですが、これがアタリでした。ホテルの部屋がハズレだった分、元を取った気分です(笑)。

さて、今日はリヨン戦です…! こっちも勝たないと!

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2009年03月08日(日) ばるせろなに行くんだー(まだ言ってる)


ばるさも港町も一時期の低迷から回復しつつあるようですね。今朝は久しぶりにばるさが勝つ姿を拝めました。本当はこの試合も見る予定だったんですが、飛行機の都合で現地観戦かなわず…でもボヨタン全然出なかったからいいや! …もうPEPはボヨタンを放出する気だな。多分自分が可愛がって育てたガイ・アスを来シーズン入れたいんだろう……ペドリートとか。でもガイアスは本当めっしにそっくりですからね〜。


今この世に私ほどボヨタンのアーセナル行きを願っている者は存在しないであろう(笑)! ばるさのプレースタイルが似ているガナーズなら、そして若手を元気良く育ててくれるベンゲルなら、セスク先輩がいるクラブなら…! ええもうボヨタンのしあわせのためならライバルクラブだろうとなんだろうと……。でも身体のあまり強くないボヨタンがイングランドでいじめ倒される姿は見たくないのであった。

ところで、今朝は余裕の試合展開にウキウキでしたが、最後に起こってはならない事が起こってしまいましたね。カピタンの戦線離脱。これは痛い。現時点ですでに急造のDFライン、どうしろと!? ジェラルもカセレスもシウビーニョもあぶなっかしいぞー。まだマルケスとダニアウがいるから最悪でないにしろ……ミリートっていつ復帰なんだろう?

もしかして、これはホームで負ける可能性は考えられますよ。完膚脳での初試合がCL決勝トーナメントの敗退なんて、きつすぎます。


その前に見たマドリーダービーは一秒一秒が長く感じられるほど白熱・緊迫して見ました。やはりアトレティコの攻撃陣はとんでもないです。白とばるさ相手に息の合ったカウンターでひょいひょいっと取ってしまうんですから。ばるさ戦では「この世にこれほど憎いクラブが他にあろうか」とばかりに悔しい思いをさせられたアトレティでしたが、試合前に「ばるさファンに賞賛されるような戦いをするよ」とマキシ・ロドりゲスだったか誰かが言ったように、やってくれましたね〜。白の連勝ストップ! 頼もしいなあ。ただし、白の好調さも際立っていました。

ゆきの野郎がくどくどと降らなければ明後日、二度目のスペイン旅行へ。今回は時間がなかったものの綿密に計画を練りました。また現地からも書きます。

ところで、小説B-boy4月号にリンクを貼りました。どれどれ最近のBLを読んでみてやるか、という方がいらっしゃいましたら大変嬉しいです。ついでにアンケートで「面白かったよー」と書いてくださるとさらにありがたいです。宣伝ばかり失礼しました。

ちょっと時間がなくて100%でのぞむわけにはいかなかったのが残念(そしてソフィアに申し訳ない)のですが、faggerファンはご存知かもしれないsophiaのすばらしいfic seriesのイラストを描かせていただきました。




そしてひさしぶりのボヨタンだよ(私は毎日チェックしてるけど)。かーわいいな!



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2009年03月03日(火) バルセロナに行ってくるぞう



ようやく本格決まりした旅行のお話。3/10から一週間、バルセロナに行ってきますぞ!
3月終わりに米国へ行くというのに……。ソシオ向けに「まだまだ手に入るCLチケット、しかも20%オフ」というメールが届き、ちょっくらどんなシートで観戦できるのかチェックしてみたら、メインスタンドの中央前から10列目くらいが一席だけあいてる……その直後に悪魔に取り憑かれたらしく、あまり記憶がないのですが、いつのまにかチケットを購入していました。

ところが、残念ながらわざわざ行くのに見られるのは一試合だけ。7日のビルバオ戦を完膚脳で見たいと思ってたのに、今時期春休みでフライトの方が取れず、代理店に頑張ってもらって取れたのは3/10出発3/16帰国というチケットだけでした。でも、その後で旅行の計画を立てていてバ レ ン シ ア の有名な火祭りの時期と重なっていることが発覚したので、せっかくだからレンタカーで行って来ようと思います。ただ、19日の張子をいっせいに焼くクライマックスは見れないのがちょっと残念です。

行く前にちょっとお勉強ということで、早速買い集めていたスペイン内戦に関する本やDVDに手を付け始めたのですが……想定していたよりどっぷりはまってしまって、どうしようかバルセロナで行きたいところいっぱいあるよ! 一日はバルサ関連に費やすとして、もう一日はかわいい小物ショッピング&アンティーク市と内戦関連……カタルーニャの海岸の町も訪れる予定です。行く前から、リベンジを誓って帰国しそう…と思っていたり。

内戦もの読みながら、改めてスペインにおけるフットボールという文化の奥深さに気がつきました。70年代の終わりにクライフがバルセロナの人々にもたらした歓喜がどんだけのものだったか……そしてPEPという存在がどんだけ大きな意味を持っていたか。そしてこの流れを引き継ぐのはチャビなんだろうな、と納得したところであります。もう少しちゃんと調べたら、ぜひ内戦AUを書きたいです。ボヨタン受けで(;'Д`) 30年代から現代(EURO優勝)までを、バルサの歴史を中軸にオムニバスっぽく描くという壮大な野望があるのですが、どうなることやら。

前日開催の港町と白の裏戦はスペインで見る予定です。これを見逃すのは到底ムリ! 一応アンフィールドのチケットがどうにかこうにか取れないか探ってみたのですが、まあまず無理だろうという感じでした。

ぼよたんがア ト レティコからもオファーがあるって話だ…イ ン テ ルからも。ズラタン&ぼよたんはいいコンビになりそうですけどね(いじめられなければ、、、)。


バ ル セ ロ ナとバ レ ン シ アで、ここがぜひおすすめ、という所がありましたら、ぜひ教えてください。


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2009年03月02日(月) ああもう最低。



港町が星を落としたばかりか、ばるさまで。しかもどっちも最低の負け方。共通の問題はわかってる。まずメンタティですよ。先日チャビは「ふつう7ポイント差なら自分なら(RMの優勝は)無理だと思うけど、RMはそうは考えない強さがある。そこがバ ル サと彼らの違い」と言いましたが、これは港町にも言えることです。彼らの中に長年かけて植えつけられた「敗者のメンタリティ」。それは勝者のメンタリティを持っている勝ち組のマン Uや白が無縁のもの。問題の一端はここにある。

ばるさに関していえば、アトレティ戦での一番の問題はボールポゼッションができなかったことですね。アトレティのプレッシャーが厳しいだけじゃなくて、ダイレクトパスが繋がらない→選手の動きが少なすぎる。いいポジションに顔を出してないからダイレクトパスが繋がらず、アトレティの壁を崩せないし攻撃の形が作れない。めっしも囲まれてボールを失いすぎる。彼と江藤がもっと簡単にダイレクトパスを繋げて局面を打開できれば展開は全然違ってくるはずです。昨日グディはよくやってたと思う。

そしてPEPの経験のなさを少なからず私も疑いはじめています。というのも、チームプレーに徹することができるという意味では、フ レ ブやボ ヤ ン は強力なオプションなのになぜ使わない!? 少なくとも彼らにチャンスを与えるべきです。今一番欲しいのは、正直カ イ ト かベナ ユ ンだ……。

もちろんこれでエリックと仁たんが戻ってくればまた全然違う戦い方ができるんでしょうけどね。あとはアトレティ戦は特にダ ニ ア ウ が上がった後のスペースを突かれてましたね。フォル ラ ンに早い時間帯でスーパープレーを決められたのが大きかった。めっしの二点目の直後、昨年終盤のようなすばらしいパスサッカーが帰って来た、と思った矢先の失点でした。単純にエスパノルもリヨンもアトレティもばるさをよく研究していたと思う。そのことを認識してここ数試合のように漫然と「いい頃のイメージ」だけで戦っていてはダメ。徹底的に論理的に解析して選手にそれをわからせないと。問題はPEPにそれができるかですね。

港町は……ショックでしたね。前線のオプションが少なすぎる。ナンドがダメだったらンゴクやばべる? あとは? まだキーンがいた方がマシだったとはさすがに言いませんが(言わないのかい)、もう一人くらいかわりに出てきても遜色ないようないい選手が必要ですよ。昨日途中から出たルーカスはよくやってたね。

ともかく、港町もばるさもこの苦しい時期を乗り越えなくちゃなりません。こういうことがばるさに起こったように、マン Uにだって起こりうる。とくにカー リ ン グ 杯のスパ ー ズ 戦では相当消耗したはずですし、今週落としてくれるかもしれませんよ! (…そこで落とさないのが”勝者のメンタリティ”なんだけど…)

カー リ ング杯面白かった。負けたとはいえスパーズよくがんばったなあ。モドたんとレノン、さいこうでした。


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