- Daily *萌* -
DiaryINDEXpastwill


2008年03月30日(日) ダービーは首尾よく制す


ボルトン、惜しくも負けてしまいましたね〜。
マンUは圧倒的な強さで、どことあたろうと相手をボコボコ。

そしてさっきマージーサイドのフレンドリーなダービーとやらを見ました。いい試合だった! ENGでまたしてもシャビたん(とアルテタ)をフィーチャーしてくれてましたが、ペペ、エルニーニョ、アルテタとシャビたんが同じアパートに住んでるってものすごいな〜。意外に最低のマナーだったりして(笑)。みんなでパエリアとか食ってるんだろうか(それはない)。
しかし絶対三人でマドリーの悪口ばっか言ってそうです。サン紙がシャビたんがマドリーに行くかも、とかいう報道をしたらしいけど、あの新聞はやはり、そ れ だ け は な い ということさえ知らないような人が記事書いてるんですね。アルベロアだけは違うアパートに住んでるというのは、仲いいふりして、実は誰もが彼のマドリー臭さを嫌がっている、とかいう理由だったら面白いですね。アルベロアはずっとマドリーのカンテラ育ちのようです。セスクといい、彼といい、長年育ててくれた名門クラブのカンテラを巣立って(ポジションに空きがないから)自分の道を進んだ人に限って成功を収めているのですね。


ところで、日記は100万hits達成、いつもありがとうです〜。そして私は偶然1000001という微妙な数字を踏みました(偶然ってつける必要なし)。

1000000を踏んだ方、どうぞリクエストしてください。999999の方もどうぞ。というかもうどなたでも、「このペアでdrabbleを読みたい」などリクがありましたらエンピツフォームでお伝えください。書けそうなものは書きたいと思います。

今日はもう寝ます。スパニッシュ・アパートメントなSSを近日中に書きたいと思います。本人たちも
シャビ「これじゃスパニッシュ・アパートメントだな!」
アルテタ「あははv」
とかいう会話一度はしてるはず! ←根拠ないくせに言い切ってみた

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月26日(水) 懐かしい狩公小説再up


drabble party #6を開催中です。4/1までですので、ふるってご参加ください。よろしくお願いします〜。私も時間があれば挑戦します。どのペアがいいかな〜。イングランド代表@へたれキング・アーサーごっことかもいいなと思ったり。誰が誰だ……もうこの想像だけで十分笑えます。やっぱベックスがアーサーか。となるとランスロットはガリーかよ、と思うともう爆笑。テリーたんがアーサーでランプジーがランスロットか。いずれにせよ同じ戦う男たちなのになぜか悲しくなるほど似合いません。同じ肉体派でも現代の兵士コスならあまりにも全員似合いそうだというのに。
だったらいっそドイツ代表(ドイツ人がなぜ…)でアーサー王だと、バラック@アーサー王、トルステンはトリスタンで、とか似合いそうです。

トルステンといえば復帰したようですね。よかった〜。しかし長い欠場でした。調子をすっかり落としてしまった楽隊ですが、彼が帰ってきてもう一度優勝争いに絡んで欲しいです。

ところで、懐かしい狩公小説をアップしておきました。読み返して、とても下手で恥かしすぎて悲しくなり、二行ごとくらいの頻度で直しを入れてしまった。文書そのものは、今より自由度が高くてわりといいんだけど、構成ですね。回想から現実に戻る時のわかりずらさ、とかは眼も当てられませんでした。基本的に、間だとか時間の経過を文章ではなく改行などで済まそうとするのが嫌なので、そして自分も複雑なほど回想と現在がうまく絡み合っているような文が好きなので、無理をしていたようですね。
これでよく当時みなさんが読んで好意的なご感想をくれたなあと思います。そういうところは大目に見て、内容的なことを言ってくれてたんだな〜と思うと頭が下がります。

前回アップした「クリスマスの出来事」と「Hide In Shadow」へのご感想、どうもありがとうございました。あの投票システムの都合で、項目を増やすことができなかったので、ninjaアンケートフォームに切り替えて主導でコメントと票を移動させようと思ったのですが、ninjaはninjaで管理人さえも1票しか投票できないという罠。ですので申し訳ありませんが、一度リセットさせていただきました。今後は、項目を追加できるのでリセットしる必要はありません。
大王の方は「この話を読んで、ロクサネのテーマを思い切なくなったのを覚えています。」というご感想、嬉しかったです。私もあの話はヴァンゲリスの音楽を聴きながら書きました〜。
狩公の方は「幸せな気分で寝れそう」なんて、よかったですv 私もこのコメントを読んで幸せな気分で寝ました。
「あなたの文章は芸術だ!」だなんて、ひゃーありがたいけど恐れ多いです。今こうして読み直すと、昔の方が工夫のある(想像性を感じる)文章を書いていたような気がして、ちょっとどきっとしました。

最近、私生活が忙しいおかげでか、なにか話が書きたくて、これは健康的な衝動ですね。実は「恋愛小説家」もちゃんと書き直して続きを書きたい〜。あとは、もちろんBad Frankieも。

100万hits記念には、ペアを募集してdrabbleを書きたいと思っています。100hitsの日、リクエストを受け付けてそれに合わせて書きます。もしこのペアで読んでみたいな〜などありましたら、後ほどアナウンスしますのでご意見をお寄せください。ただし、ペアとジャンルは私が知っている範囲(困らない範囲)でお願いします〜。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月24日(月) drabble party #6「ファンタジー/SF」

もう一度、3日後にユナイテッドファンの私に戻ってこの試合を見返します……。

今朝はダウナーでした。今はチェルスキvガナーズを見て少し気分が良い。月曜日の朝、あの敗戦をうけて一日を始める人間の気持ちも少しは考えろよな、マッさん。いやいや、ベネットに言うべきですね!
妹クンは、ユナイテッドのおっそろしいCBの二人に散々蹴られたり肘鉄をくらわされたりして、試合後に検査を受けたらしいです。むかつくぜ〜という気持ちと、そんなリオ様とヴィダ様が激しく好きという相反する二つの感情が入り混じった複雑なハート、どうにかしてほしい。しかしリオヴィダにはまいった……いつにもましてオラオラな二人の冷徹さにムカついてしかたがありませんでした。まさにlove & hateってやつだわ……ほんのちょっとの気持ちの持ちようで、loveにもhateにもなってしまうのです。

先日読んだNumber誌に載っていた「マンUの弱点はリオの怠慢だ」という記事を読んで萌えていただけに、一転彼らが「敵」になると悔しい。この記事いわく、リオはいいディフェンダーだけど、きれいに守ろうとするクセがあり、一対一の競り合いなどは嫌がる傾向がある。だから彼はきつい肉弾戦などはもっぱら相方(ヴィダ)に任せている。その彼の怠慢を狙って、リオにがんがん仕掛けていけばいずれ綻びが生じる、とポール・パーカーが言ってました。これを読んで私が思ったことは、「やっぱりサー・アレックスはすごい」。ランパードの自伝の中にリオがいかにlazy(怠け者)かという話が出てきますが、彼はいつも楽しようとしてずるいんだそうです。サーは彼のもう矯正しようのない性格を見抜いていて、あれこれ今更言うのではなく、彼にぴったりな「労を厭わない」献身的なセルビア人を連れてきたんですね。どうりでヴィダは毎度血を流してるわけだ(リオの分まで!)。いい嫁さん貰ったな。

マっさん、完全にキれてしまいましたね。本当かどうかわかりませんが、もし本当に「何が起こったんだ?」ときいていただけだとしたら、気持ちはわからないではない。退場を受けてあんなふうに引き下がらない選手は珍しいです。シャビはほとんど羽交い絞め状態でしたが、あともうちょっと、彼が引かずに踏ん張って止めてくれてたらな……。スティーヴンまで説得に来ましたが、珍しい。でもマッさんは、貯金がたくさんあるから、まだおつりくるよ……。たまにこういうこともある。

シュクルテルは試合前「ヴィダと比べるな」と発言していたので、それを見た私としては「おおv」って感じでしたが、軍配は完全にヴィダ様に上がりましたね。「おめ〜5年早えんだよ」という実力差を感じた。

これでチェルスキvガナーズまでガナーズに勝たれてしまったらどうしようと思ったけど、さすがわ泥たんカッコよすぎだ。SFBでチェルスキが負けるとは持ってませんでしたが、逆転勝利とは気分がいい。チェルスキの方は、前回対戦の悔しい敗戦のリベンジを果たしました。

フットボールの話題で、どうしても書きたいことひとつ。バルサエスバルサでアンリのインタビューやってました。一通り「チームメイトは皆いいやつら」的なことを答えた後で、「ぼやんは?」ときかれたアンリ。少し間をおいてから「彼は私を不思議な気持ちにさせます」とはっきりと仰ってました。
そのふしぎな気持ちとやらについて、もっと詳しく教えておくれ。「若い頃の自分を思い出す」とか「彼はまだ男ではなく少年だ」とか「ふしぎと気が合った」とか色々問題発言してました(なにがどう問題発言なんだ)。メッシにとってのロニー、妹クンにとってのスティーヴィー、みんないいおにいちゃんに恵まれてます。わはは。

今日はもう一つ話題。選手のインタビューからいー発言や奥深い発言を抜粋した本が売られてたので買いました。シャビの発言はまるまる知ってましたが(LJのficの中にもそれを引用した)、カイトの小さな漁村で生まれた話は知りませんでした。それを読んでからお父さんが亡くなった話を思い出すと、胸が痛みました。あと、スティーヴィーの抜粋も載ってましたが、スティーヴィーのがあの本全体の中で一番どうでもいかった気がするのは、まさか私の気のせいじゃないですよね。「オーエンってすごいいいさ〜」と言ってるだけでした。インタビューした人も「相手に配慮できる本当に爐いい笋牒瓩辰憧兇犬任靴拭廚判颪い討泙靴拭

drabble party #6をUPしました。今回のテーマは『ファンタジー/SF』です。ファンタジーといっても剣と魔法とかじゃなく、キングコングみたいのでもチャーリーとちょこれーと工場みたいのでも、なんでもあなたの想像にお任せします。締切りは今回は4/1まで。それでは、よろしくお願いします。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月23日(日) 不死身男ヴィダ様vs南斗のシュクルテル


ついにマンチェスターUとの決戦の日を迎えましたね。妹クン、がんばれ! ジャイアン&ジャイ子と化したスティーヴン&ナンドdrabbleシリーズの続きは、
おにいちゃんの関心を引くシャビのライバル登場(マっさんあたり:すごいラジコンを持っている)→シャビ、悶々としすぎて致命的判断ミス:「しゃあない、もう妹クンで手を打つか」の妥協→妹クンとくっつくシャビたん→なぜか腸動揺するおにいちゃん(分析力不足ゆえ理由は本人にとってもなぞ)→おにいちゃん、妹クンの幸せを望みつつシャビをとられてイヤイヤ! →シャビの前で押したり引いたりの無駄な悪あがき→「ったくこの兄貴は……」とブチ切れシャビ→とある夜の出来事:酔っ払いおにいちゃんの無防備っぷりにシャビたんの箍がはずれる事件発生→いつのまにか妹クンをさらったレイナともども、万人(アルベロア含む)に平等に訪れるハッピーエンド、
という具合に続きます(無駄に長い)。妹クンの「あはは〜もうおにいちゃんったら!」というラストの一言で終了(前後のやりとりはてきとうに考えてください)。

マンUの対ボルトン戦見ました。さすがだヴィダ様2節連続鼻から大量出血。しかしセクシーなセミヌード(鼻血つきv)を拝めたのは光栄でしたが、鼻血の災難ゆえにそのまま60分代にoutしてしまったのは残念でした。今日はまたリオ様不在であんまり楽しそうじゃありませんでしたが、クリちゃんが二点目を決めた後でみんなで喜んでるところに参加したヴィダ様、微笑みひとつ浮かべず最後まで一人だけ無表情だったの、も の す ご い 怖 か っ た か  ら 。時々油断すると、嘘の笑顔忘れちゃうのかな。
ヴィダ様「あ、ゴールの時はニタニタしないと気味悪がられるんだった」
怖いといえば、港町のカミソリこと「南斗のシュクルテル」ですが、港町のファンにさえ「いいぞ! でもおまえ絶対赤ん坊食ってるだろ!」などと言われ人気急上昇中ですが、前の試合で観客席までぶっ飛んでいって看板の陰に見えなくなり、どうしたどうした、大丈夫かと皆が心配していたところ、何事もなかったようにあの顔ですっくと立ち上がって戻ってきた時は、本当にこいつ怖い、と思った。

今夜。ああ…ポジション的に難しいとはいえ、せめてCKでヴィダ様がゴール前に上がったあかつきには、シュクルテルvsヴィダ様の殺し合いに限りなく近いマッチアップが見れるのでは、と期待です。お互い秘孔のつきあいだな。


前節のクリちゃんの「ワン、ツー、スリー、フォ、。ファァァァイヴ!!」もよかったけど、今回はナニたんにキレまくってるファーぎーとルーン、しかし「いや見えなかったんすよ」とあくまでシラを切る往生際の悪いナニたん、省エネ作戦でやる気なさそうなハグたん、そして極め付けは、戦術的な実況の合間にそれまでと同じ真面目な口調で「朴は頭髪がいいですね。彼はわりと巻き毛なんですが、今夜はよく手入されています」という謎のコメントを入れてきた川本解説員(「そ、そうですか(笑)?」という実況つき)と、やはりハイクオリティなユナイテッド試合。

スパーズとチェルスキの白熱試合も見ました。白きゃぷてんもますますいい匂いを放ち始めてますね。とりあえず、自分のところの監督に対してブチ切れすぎです。試合自体も面白かったです。

2月はイベントへ行けなかったのですが、通販状況を見る限り、青いチームのファンの皆さんがBad Frankieを買ってくださっているような予感! いただいたメッセージから判断するに、青いチームが人気です。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月21日(金) ジェイクinホミサイド

衝撃。
Jake Gyllenhaal in Homicide: Life on the Street


ジェイクがホミサイドに子役として出ていたなんて〜。全然知りませんでした。しかもロビン・ウィリアムズが登場した有名なエピソードで。まさか、この子役がジェイクになるなんて(ちょっと違うか)。

Law&Order SVUを見ています。おもしろいー! 性犯罪事件専門の刑事の話なんて日本ではまず作るのは無理でしょうが、セックスは人をひきつける、人を狂わせる、だから事件が起こり、そして事件は関心を引き、TVドラマになる。この眼の付けどころはさすがです。クリス・メローにもいいしマンチ(もう彼は永遠にマンチ)もいいし、前回も書いたようにヒロインもいい。
FoxCrimeいいぞ! 『デッドウッド』も『でくすたー』も『堕ちた弁護士・ニック〜』も、今のところラインナップにはずれなし。ニック〜は実は、『裏切りの夜』のダイアーのモデルその1です。絵描きさんにモデルの人を伝えた時、リストには彼やシェフチェンコ(笑ってはいかん、事実だから)、エリック・クロースが入ってました。
FoxCrime、まるで一昔前のスーパードラマTV(というかスパチャン)。しかし今日はライアン・オライリーならぬディーン・ウィンターズがoutしてしまった日だったのでした。残念。
萌はないんですが、なくてけっこう。純粋に楽しめるドラマがあって嬉しいです。OPの落ち着いた雰囲気とか音楽とかもばっちりです。



印象に残るintroといえば、Homicide Lotsも好きでしたが、NYPD blueも。これは音楽だけで胸がどきどきしてくる。ニューヨークって感じ。
NYPD blueも、思い出すとグッとくるキャラばかりでしたね。


SFUもすばらしいです。


drabbleの同人誌。なんとなんと、裏表紙に書いた(はずだった)『バルサの19、世界を救う』が、『世界』が抜けて『バルサの19 を救う』になっている……!
今更遅いショックを受けました……。いつ抜けたんだろう。今日会った友達に教えられました。とほほ〜。めっしたんが救われる側になってしまっているではないか。全然気づかなかったわ〜。イベント会場で気づいたら卒倒してたかも(笑)。

今週中に、通販をいったん締め切らせていただきます。日曜日にはLJの通販案内に鍵をかける予定(友達only)です。でもまだちょくちょく申し込みがあるのですが、もし希望される方は金・土曜日中に、どうぞよろしく。
Bad Frankieは(少なくともフットボールファンには)まあまあ好評だったようで、ほっとしました。藻豆に尋問されるシャビのシーンなどが面白かったというご感想をいただきましたが、ほんと、自分で書いておいてすごい世界です。


マンUとチェルスキの平日試合は油断して見逃してしまった。再放送が楽しみですが、チェルスキとスパーズの4-4という結果はすごい。絶対に見なければ。ところで期待通りマンUが勝って首位に返り咲いてくれたので、これで週末、心おきなく港町を応援できます。そんでもってまた心おきなくチェルスキを応援できるぞ。

昨日再UPした狩公は、後半で公が「遅れてきてやってきたサンタか」とか言ってるというミスがあり、なにばかなこっと言ってんのさー! …修正しておきました。今になって気づくなんて、悲しい。今度HPのどこかに「誤字脱字報告フォーム」でも作ろうか。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月20日(木) 過去の狩公ものと大王ものを再UP


更新が滞りまくっていた100万hits記念、以前書いたクリスマス合わせの狩公ものと、大王小説をアップしました。こちらからどうぞ。「ひとこと」からご感想をいただけるととっても嬉しいです。100万hitsにかこつけてちょっと(かなり)早めにこんな企画をやったのは、私の話が掲載された雑誌が発売されたので、そちらから来る読者さんに、少しでも多く私の話を読んでもらいたかったからなんだな。だはは、打算的。とはいえ本当にこのような素人の日記がもうすぐ100万hitsとは、ありがたき幸せ也。謝謝。

狩公ものは、淡々としてますがわりと好きだな〜と今になって思ったり。書き終えたばかりの時は、この話があまり気に入りませんでした。私のRPSにしては現実路線です。

ゆるーい港町のばかばかしくて困る話も、こっちに載せたのでどうぞ暇な時に読んでやってください。
「足元の灰」と「天国にさよならを」以外、現実路線でちゃんとしたものをフットボールジャンルで書いていないので、そのうちまじめにやりたいです。フットボールで爽やかにリアル路線なものって、いくらでも書けるはずなんですが、どうしても遊んでしまいます。空を飛ばしてみたり……。でもルイス・ガルシアの手紙とか、獲るニーニョたんへの手紙とか、はたまた『ガッザの涙』とかには、どんなに頑張ってリアル路線を目指して書いても所詮はfanfic、かないません。だったら、創作ではちゃめちゃなこと、誘拐事件絡みの話などを書く方が楽しいし、読む方も楽しいですよね。

『狼の目覚め』の再UPも(期間限定で)検討中ですが、出だしを読み返してあまりにへたなのでぐったり。今回再UPしているものは、一度読み返して不細工なところを修正してるんですが、狼は長いからそれも大変です。確か、書籍版にするにあたり修正したので、現在htmlで残っているものは一番古い版なんですよね。でも書籍板と見比べて直していく体力はない。
でも狼〜も、よく考えると10P(けっこう短い)ずつ再UPしていくと、160Pくらいだから16回で終わるんですよね。意外に短い。

次回は、同人誌に載せた(web未公開の)話を再UPできればと思います。それなら、指輪時代に遡って、大王など、いろいろあります。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月19日(水) 妹クンdrabbleシリーズ


drabble LJの方にゆるーい港町drabbleシリーズをアップ。妹クンとおにいちゃんが自分で気に入ってしまったのでした。
でも当初UPを予定していたのはまた別のスティーヴィ&トレス&シャビ話。これは収集がつかなくなってきたので、またいずれ。
かようにだめなスティーヴンをかわいがってやってください。

最近drabbleも書いてませんが、今月はdrabble partyをやる予定です。Heroesシリーズも本にまとめて、なにか落ち着いてしまってはいかん。また続きを書きます。そして日記の100万hits記念小説再アップ企画もとまってしまっている〜。時間を見つけて、近いうち。


今、毎日おいしいランチを食べることができて幸せです。勤め先の周辺は札幌でも有数のグルメスポットで、イタリアン、フレンチ、スペイン料理、ケーキなんでもござれ。間違って入るとランチで2000円とか取られてしまいますが、今は昼の食べ歩きが楽しいです(さすがに今後ずっとこの生活は無理なので、今だけですが)。

とりあえず、ねむいので終了。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月16日(日) L&O SVUと言わずもがな、フットボール


エルニーニョ「おにいちゃん!!!」
スティービー「妹!!!」



海人「お兄さ〜ん、妹クンを、ぼくにくださ〜い!」


シャビたん「妹クンは別にいらないんで、お兄さんはぼくがいただき★」

似たような話(ちょっと違うけど)をかなり前に書いてるのにUPしてないんだな。このいい機会に、明日にでもLJに載せておきます。

ファンサイトで見つけたとあるラジオ番組の録音の中で、
男「(ナンドは)女の子みたいだ」
女「女の子みたいなんだけどフットボールは強いのよね。最高じゃない?」
男「まるで新しいsexual creatureだよ!」

と言ってました。カンナヴァロとかの話もしてたけど、さりげにあやしいという噂のJJ(確かにJJも女の子っぽい)とか、どのフットボーラーが女の子っぽいか、という話をしてました。くれすぽはtoo maleで、ヌーノ・ゴメスはいい感じ(この男によれば)だそうです。私はナンドの次点はガーゴのような気がするけれど……。
ナンドもインテル戦後にスペインのラジオに対して、「ここ(港町)はみんなぼくを求めてくれてて、まるで家(アトレティコ)から家に来たみたいなんだ。最高だよ」と言ったらしいです。

通販は第二弾を発送しました(遅くなってしまいすみません)。
マンUは辛くも勝利、そしてガナーズはまたしてもドロー。私にとっては嬉しいニュースでした。でも粕氏が言っていたように、なかよしオシェイと並んでしまうとヴィダはピケとか若手と並んでいた時のように、リーダーシップ発揮できず……。やはりカッと引き締めてくれるリオ様が必要なのでした。彼はベオ時代もキャプテンやってたし、リーダーシップはある方なんですが、オシェイたん相手だとアレやコレや言えないらしい。スポーツの世界は馴れ合いが通じないので厳しいですね。それでもって今日も派手に鼻血で顔を真っ赤にしてたヴィダ様。相変わらず流血がお似合いで……。
今またセルビア本を読んでるんですが、知れば知るほどヴィダにぞっこんで……彼の出身地とか詳しく調べはじめそうです。

これで港町戦の前にマンUがガナーズを追い越してくれて、次ボルトンにも勝てば、4強直接対決でマンUが港町に負けても首位を保てる。チェルスキがガナーズを沈めておいてくれると、これほど嬉しい直接対決もないのですが。

ところで楽隊はだめでした。いつもいいところまでいって、頭打ち状態に近い。こういう状況が続くのは、クラブにとってもよくないですね。バーンズリーじゃないけど、もういっそレンジャーズには優勝して欲しい。

ENGという番組が始まりましたが、割といいですね。でもなんか濃さがもう一歩欲しい。#2の終わりはシャビの話でした。楽しく見ていたのに、息子誕生に絡んだあんな終わり方をされて心苦しかったです(笑)。そして今週のFootも、バスクの話でシャビのことが少し出てきました。

Jonくん誕生を記念して? こんな素敵なficletが出てきました。うーんかわいい! やっぱみんな考えることは同じだ。でも私は娘持ちのスティービーの方が、「娘をお前の息子になんかやらん!」と言いそう、と思ったんですけどね。

かわいいといえば、数日前にスポーツニュースに、フランキーとクラブとの契約交渉がうまくいってない、というニュースが出てましたが、その記事の中で、彼が「試合中は(契約交渉のことを)忘れてるけど、家に帰ると『早く解決しないかなぁ』と思ってるんだ」と言っていて、日本語訳の問題とはいえ、家で頬杖ついて「早く解決しないかなぁ」と思ってるフランキー、かわいい…! と妙なところでハァハァしてしまいました。しかしチェルスキ、もっと慎重に考えるべき。「この数年で最も人気が上昇しているクラブNO.1」 らしいチェルスキ。その影にはジョゼがいたこと。ひいては、JTとフランキーの存在があったこと。彼らがいなくなれば、チェルスキなど「にわかファン」は見向きもしなくなることを……。それとも、オーナーはそういうことも含めて一新したいのでしょうか。
インテルにジョゼがいくなどという噂が一瞬たちましたが、そんなことになったらもう一度インテリスタ返り咲きだ……。まっておれ我が心のインテル。


うちでもFoxCrimeが見れるようになったのですが、ずっと気になっていた「でくスター」「ブラザーフッド」「ナンバーズ」あたり、見始めたらやばいことになりそうです。「ナンバーズ」はslasher狙いなのかと思い敬遠してましたが、そうでもなくけっこう質実?
そして今日は、OZにはまった頃に少しだけ見ていたケラー&ライアン&マンチ出演の(笑)Law&Order SVUのシーズン1を連続で見ました。
日本語で見ると、改めて お も し ろ い 。脚本の質だけを見れば、CSIやWaTなどとはレベルが違うと思ったのでした。これだよ、大人の鑑賞に堪えられる作品というやつは! 微妙な違いですが、その違いが大きいです。まず女性キャラが役者・キャラクター共に質が違う。これは性犯罪をテーマにしたシリーズなので、とりわけ女性キャラを慎重に扱っているんだと思いますが、軽くないし無駄に押しつけがましい個性(と呼ぶにも値しないもの)もないのに好感が持てます。マンチのセリフなど、ホミサイドを髣髴とさせられて幸せでした。
脚本が手馴れてるんですよね。へんな試行錯誤や奇をてらったところがなくて、淡々としてる。でも終わり方とかは印象に残るんです。性犯罪に関するいろいろなシチュエーションがまたリアルで、一般的なセックスに対する意識への気づきを促してくれる作品です。性犯罪を扱ったシリーズだからもちろん米国ではPG-13なのかな。自然と大人向けの番組になるわけです。ゲイ絡みのエピソードも多いです。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月14日(金) CLのくじびき、そりゃないよ。

Liverpool v Gunners
Roma v ManU
Shalke v Barca
Fenerbahçe v Chelsea

マアジィィ? 一番嫌な相手を引いてしまった〜。これは本来決勝に持って来るべきカードだったのではないでしょうか。マンUとガナーズだけは嫌と思っていたのに……とはいえ、インテル、バルサと不利と言われつついつも勝ち上がってくる港町。また今年も決勝へ行ってくれると信じています。

これで港町のスケジュール、どうなると思います?

23 Mar, 2008 Manchester United
30 Mar, 2008 Everton
02 Apr, 2008 Arsenal Champions League Quarter Final (1)
05 Apr, 2008 Arsenal Barclays Premier League A
08 Apr, 2008 Arsenal Champions League Quarter Final (2)

そりゃないよ〜っ。なんだアーセナル戦3連チャンって! エヴァートンとはダービーに加えCL出場枠を争っているし……。これは厳しすぎるわ。でも考えようによっては、ずっとロンドンにいれるってことかな? しかもマンチェスターは40分くらいの距離だし、その次のエヴァートンは地元リヴァプールでできるし、ロンドンも地理的には遠くないし、国を跨いで移動するよりマシだったりするのかも。チェルシーのトルコツアーなんて面倒臭いことこの上ない。
でも今調べたらアーセナルは一日早く試合して中3日。港町もチェルシーもマンUも、CLまで中2日なのに、ずるくないか!?

マンUはまたローマと。チェルスキとバルサも順当に勝ち上がることでしょう。大方の予想は、ガナーズ、チェルスキ、マンU、バルサでしょうか。しかし組み合わせ的には、準決勝はまたチェルシーと港町(勝ち抜けると信じてます)の対決ということになるんでしょうか。ここはまた譲れませんが、それまたチェルスキにとっては気の毒としか言いようがない。でもガナーズに負けるのは嫌だし……。もう一枚の準決勝のカードはマンUvバルサで決まりのような気がします。いっそこれを早く見たい。
決勝のカードとしては、マンU対港町か、マンU対ガナーズが見たいです(弱気になってどうする)。

はーしかし楽しみだけど怖い〜。その頃ガナーズはどうなってるだろ? 調子を崩してくれてたらいいけど……ここでラファのローテーション制がうまいこといくといいのだけど……。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月13日(木) シャビ「スティービー、男の子だったよ!」


港町ファンサイトのあるポストを読んで、思わず涙ホロリしてしまいました。
アトレティコ・マドリーの大ファンで、簡単にいうと近所のおっさんが書いたトレス宛ての手紙というものを、イギリス人が英訳したものなのですが、

やあ、坊主。ここんところ、やかましくないか、そうだろ? 俺たちはお互い、もう後戻りはできないことは知ってるよな。お前はもう心を決めたんだ。お前は旅立とうとしている。胸に傷みを抱えながらも、去っていく。だけどお前はそれでいいんだ、フェルナンド。
29th June 2007
Hi, my friend, there´s quite some noise today out there, isn´t there? We both know there´s no possible turning back. You´ve already made up your mind. You´re leaving. With pain in your heart but you´re leaving. And you´re doing the right thing, Fernando.


で始まるこの文章、とても感動的なのでぜひトレスファンには無理してでも読んで欲しいです。このページで読めます。ルイス・ガルシアの別れの手紙くらいじーんときました。

最後の方で、アトレティコファンの彼がリヴァプールとアンフィールドについて書いているのですが、
that same day you arrived to Liverpool. A city with not so many sunny days, but with a stadium that breaths football
これでもう涙です。駄目押し気味に最後にアトレティコの最近について触れているのも、涙です。これぞフットボールという文化の明暗の明の部分という気がしました。

ところで、やったぜシャビたん、男の子だ!
もうwikiに載っているところがすごい。
タブロイド筋なので事実かどうかわかりませんが、名前はJonだそうです。これはEuskadi(バスク人)らしい名前のようで、英語のJohnですが、シャビの叔父さんもそうらしい。ファンは「シャビは彼らしく(スペイン人だから)YonとJonの間くらいで発音するんだろう」と言っていました。
ファンはみんなで勝手に「スティービーがいい」だの「サン・シーロがいい」だの彼の息子の名前を考案してましたが、Jonは誰にも予想できなかった。

しかし男の子じゃないかと思っていました。妻がセックスの時、性的興奮を感じると生まれて来る子どもは男の子、というのが科学的にも証明されているなんて聞いたことがありますが、星座だの血液型だのは全然信じないけど、この噂と動物占いは信じている私です。なぜかというと受け受けしいな〜と思ってる人は連チャンで娘を授かってたりするからなのでした。
このむっつりスケベバスク人は意外にねっとり濃いエッチをしそう・しかもテクありそう、と思っていただけに、嬉しい知らせだ! これから顔立ちとかお父さんになっていくのかな〜。ぜひ娘たちを連れてきたスティービーと息子を連れてきたシャビたんのツーショットが見たいです。

一方のスティービーは…また最近アレックスのよろしくない噂を聞きました。
前からホテルに泊まってるという噂は聞いてましたが本当なのだろうか。気になる。

今夜は楽隊がレンジャーズと対戦。でも見れません……。2点のビハインドは重たいですが、頑張って欲しい。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月12日(水) YNWA!



カッコよかったね〜これぞ港町って戦い方でしたね〜。勝てる予感はしてましたが、インテル戦は港町らしい堅実なディフェンス&カウンターというお得意のパターンで勝ちました。ラッキーもあった。やっぱりザネッティはカッコよかったですが。

シャビに娘か息子が誕生したかどうかは、現在のところまだわかりませんが(ラファと一悶着あった的な書かれ方をしてますが)、↓こちらのカップルは順調です。港町のファンサイトも、ニーニョたんのスレッドは男たちのラブコールが激化し「やりたい」とか何か違う方に流れていってました。
"Torres: He made the people gay."
"Is the Gay for Torres club accepting new members?"
はまだしも、
"every second I love this lad more and more .. he has won our hearts , he is my heart ! What a goal that was you beauty , I don't know how but I want to meet him !"
などは、かなりリアルです。かわいいニーニョとかっこいい(異論ありなどと言ってはいけない)きゃぷてん。やっぱり愛があるv


さりげにきゃぷてんの腰を抱いている!


ったくイロっぺえな〜ハァハァしちまうよおまえさんにゃーさー。スレッドでも「夜中に一人歩きは危険だ、気をつけろ」とか書かれてるし。

おまえさんが、これでヘボプレーやーだったらだめなんだけども、港町に来てくれてありがとう。おまけにcheekyな笑顔がいいんだ。清純そうでずるい。

でもやっぱスティービーでヌいとくわ(結局)。スティービーの大人の男のヤラシさにはかないません。

お前はまだこのやらしー感じは出せまい!
本人無意識でも、ファンはちゃんと静止画に出力して漏れなくハァハァしてるぞ! 無防備きゃぷてん、ばんざい!


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月11日(火) 「き、き、きいてくれ、スティービー、子どもが生まれる。だからぼく、こっち残るわ(汗)」

←これに関しては、前回の日記に詳しいことがあります。もうあと3日くらいだから〜。

yahooニュースでシャビの名前を眼にした時は、悪いニュースかとどきっとしましたが、彼女のおめでたのニュースでした。
なんかもうちょっとできなかったのかよ…シャビたん……(泣)。
でも嬉しいニュースですね。息子を期待! スティービーの娘たちと仲良しするシャビの子どもを夢見てみたり。子ども生まれたら、子持ちパパ同士また話が弾みますね〜きっとスティービーが先輩風を吹かせるに違いない。

なんてのんきしてられっか! ああシャビよ、なぜこの大一番で……。スティービーにも「もっとうまく子作りしろ!」ってえいって殴られます。なんだかインテル側に手の内を教えたようなもの、一つのオプションを失ったようなものですね。これで港町は今夜、徹底的に守備的にいくんだろうか?
うあー緊張してきたうえに、やっぱりシャビが絶対に出ないとなるとがっかり。

ところで、パパになるシャビを尻目に、トーレスはきゃぷてんに随分と色目使ってます。

"I am very comfortable with the partnership I have with Stevie and he is comfortable with me. We now must play like this for a long time together."

だとよ〜WOW! 婚約発表みたいになってんぞー。おまけに、スティービーを昔からめんこしてたNUのキーガン監督まで「あの二人はお似合いっす」的な発言を。ラファまで「スティービーはトーレスのおかげでbetterになってる」とのたまう始末。えるにーにょ襲い受もありだな!
粕も前回の試合中に「これはトーレスの、"きゃぷてん、いつもありがとv"ってやつですよね」と10回に1度しか聞けない実に絶妙な解説をつけてました。そのスティービーもお返しに、
"He's brilliant, fantastic. I wouldn't swap him for any other striker anywhere," said Gerrard.
とのことです。他にも随分たくさんトレス絶賛の発言を連発したようです。

そのトーレスには、らウールがちょっとじーんとくるカッコいいことを言っていて、二人はマドリーのライバル同士だったのに、ラウルの方は、トーレスがデビューした試合を見た時から、「こいつは本物だ」と確信していたそうです。そして、そんな彼のベービーフェイスに昔の自分の面影を見ていたと、最近になって告白。きっとライバルチームに所属している者同士だった頃は、なかなか言えなかったんでしょうね。しかし「彼のベイビーフェイスに昔の自分を見たり」って、そ、その発言内容でオーケイなの、ラウル!?


ところで以前日記にも、レッズ戦を見て二部のバーンズリーは本当に実力があると書きましたが、その後のFA杯でチェルシーまで破ってもうベスト4入りしたとのこと。唯一プレミア勢でベスト4に残ったポーツマスはプレミア最後の砦だ、なんて言われてますが、もうこうなったらバーンズリー、優勝しようじゃないか。確か前に、港町の公式サイトで「どこが優勝するか」という投票で、バーンズリーはダントツ一位人気でした。わはは、みんな考えることは同じだ。

前にりべりーがファンボメルから100ユーロを巻き上げたという記事が載っていて面白かったです。彼がFKを蹴る場面で、マルクが「これ入れたらお前に100ユーロ、はずしたら俺に100ユーロな」と言ったところ、ここんところずっとFKをふかしてばかりだったりべりー、見事に決めたそうで、マルクは100ユーロ奪われて悔しがってたみたいです。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月09日(日) 小説Bと通販のこと(またですが)

通販は第一便を発送しました。イベントで買った新刊のご感想をくださったみなさん、ありがとうございました! 必ず返事をしますゆえ、少々お待ちください。
明日はまた授業なので覚えることがたくさんあり、のんびりもしてられないのですが、みなさんに(私的に)大事なお知らせ。


以前日記にも書きました、私の作品が載っている2/13発売の小説 b-boy 3月号、今月の13日に店頭からなくなってしまいますので、もう一度お知らせしておきます。アマゾンで購入してくださる方は、ぜひこちらから。
内容はニューヨークを舞台にした子持ちのパパ受。一応このパパ刑事です。お相手は「てきとうにやって生きていきたい」という野心のない小児科医です。モデルはタケシ・カネシロ(笑)。

この雑誌に付いているアンケートが、今後また書かせてもらえるかにダイレクトに響いてくるので、あなたの清き一票を求む。「この洋画・海外TVジャンルのすみっこでRPSなんぞを書いていたへんてこなやつを、ダイレクトに育ててやろうじゃないか!」という親分肌のあなたのロビイ活動アンケートを、ぜひ送ってやってくださいまし。当選した暁には、民主党をしょって立つ……じゃなくてタフでクールでオトナな男たちが活躍するシビれる話を、もっと世の中に増やすべく活動してまいります(マニフェスト)。アンケートみたいな結果が積もり積もれば、いずれ狼みたいなハードなものも書くことができるかも…。今は私生活が色々な意味で大変なんですが、こういう形で励ましていただけると負けずにがんばるぞ、という気持ちになります(そのアンケートは後ほど私の元にも送られてきます。じっくり拝見さしてもらいます)。そしてご恩は、何らかの形で必ずやお返しします。

もう一つ、新刊の通販のご案内を今一度。長編小説の方はともかく、drabble本の方がいまいち通販数が伸び悩んでいるので宣伝です。私のへぼ文はLJで見れるからいいのですが、友人が描いてくれた絵をもっと多くの人に見てもらいたいです。昨日その彼女に会ったんですが、やはり本を見て喜んでました。
新刊の通販はこちらでチェック
なんのウリ文句にもなりませんが、イベント当日配布予定だったペーパー(ジェラードの絵つき)と、brabble本には2つページ埋めという名の書き下ろしが漏れなくついてきます。


これがふたつの本の表紙。友人が描いてくれためっしたん、かわいいでしょう。

でも……めっしたん、かわいそうだったな……。あんなふうに大泣きされたら、もうたまんないですね。しかしめっしたんはバルサにとっても愛されているんだな…としみじみ思いました。


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月05日(水) CL2nd legの日はやはり雪かき

ハワイでの楽しい思い出も語りたいのだけど、その前にCLのことでも。またしてもCLへの道はベランダに積もった雪を掻き掻きしなければならぬ険しいものとなりましたが、無事アンテナを救出し、今朝のマンチェスター戦を見ました。まだガナーズの試合などは見てないのでスポーツニュースは封印中。

セビージャ残念だった……(急にそう来るか)。一番どうでもいいチーム、フェネルうんたらに、ホームで負けてしまった。でもPK戦に突入した時点でこればやばいなと思いました。だって両チームから伝わってくる気合が全然違いましたね。

ユナイテッドは好調な時の彼らの感じではありませんでしたが(特にクリちゃん頼むよ〜っ)、リオ様とヴィダ様はよくやってらっしゃっいました。粕谷じゃないけど、今季は昨季ほど磐石とは言いがたいのですが、二人が揃うとやっぱり安心できます。

肝心のリヴァプール試合は11日ですが、このところリーグでもいい勝ち方をしてるので楽しみです。前回はけっこうシャビからの長いフィードもげいじつてきに通っていて、ほっとした。きゃぷてんと久しぶりに抱き合ってたのも、ほっとした。

カピタンがえいって暴力振るってるとこ(違う)。

スティービー「あっネットでへんなうわさ見たから、人前ではシャビと抱き合うの控えてたのに、しちった」

てなわけで、11日はぜひ美しきインテル様をジュゼッペ・メアッツァの地に葬って欲しいです。すまんなあザネッティ。

私生活は大変なことになっているー!
履歴書ではったりをかましてしまったがために、毎日英語でメール&電話やり取りさせられるは、ほとんど知識ゼロに等しいエクセルで表とか作らされるわ…さすがにエクセルが出てきた時点で「ヤバイ! 履歴書にばんばんできますとか書くなどといった私文書偽造的なことをするんじゃなかった」と思いましたが、窮鼠猫を噛むだな(ちょっと違うか)。30分後には腸素早く操っている自分がいました。授業もたいへん……でも生徒が素晴らしいから、そこはなんとか。みんな本当に優しいのです(涙)。国籍人種、実にバラエティに富んだクラスですが、あのクラスで最初教えられたのはラッキーだったとしか思えない。

単純なやつだと思われそうですが、フットボールで得た教訓はかなり役立ってますよ〜。スペイン代表の試合である解説者が言ってた「弱いチームは勝率を上げるために回り道をする。立ち止まって考えこみ、方法をころころ変える。でも強いチームであればあるほど、やり切っていく。何度でも同じ方法でトライし続ける。それが点が入るかどうかの違いだ」という言葉を思い出して、頑張ろうと思ったり。それは要するにメンタリティの問題ですよね。途中で方法を変えたり立ち止まって思い悩んでしまうのは、自信がないからだし、ストレスやプレッシャーに対する忍耐力がないからですよね。
今朝も蹴球真髄を読み返してカペッロとかネドベドの言葉に勇気付けられてましたよ(笑)。初めて授業を受け持つ時なんて、今第一線で活躍してるすべてのフットボーラーにファーストチームのデビュー戦があったんだ〜彼らは緊張しつつも興奮して楽しんだに違いない。私もそうならねば、とか思って挑みました。まだ、私の場合は出番がいつ来るか事前にわかっていたから、ましだ、と思ったりも。

「暑くなりましたね」「そうですね、もう夏ですね」「今年はぜひ泳ぎに行きたいですね」「ええ」という会話の練習時、好きな言葉を代入してお互いに発表する時間があったんですが、授業見学中にスイス人のJさんに「教えてくれ」と言われて私が「よし、任せろ」と言ってこっそり教えてやった会話、まんまとクラスで大爆笑を取ったのがこれ:
「臭くなりましたね」「そうですね、もう100日ですね」「今年はぜひ、シャワーを浴びたいですね」「ええ」
Jさんは担当の先生に「そんなのいつ使うんですか!」と言われてましたが、わたしは知らんぷりしてました。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2008年03月02日(日) 改めてイベントのこと(通販について)

みなさん、こんにちは。ハワイからは無事戻ってくることができました。ハワイで一度、滞在日記を書いたのですがなぜか反映されておらず、とっても残念! 思い出番長と化したOさんが写真を撮りまくってくれたので、いずれその写真とともに何をやらかしたか書こうと思います。でも今日、明日はちょっと時間がなさそう。ともかく、とっても充実した素敵な旅になりました。帰国便に乗る前に、また近いうちに旅に出るぞと誓ってました。

まずは改めてイベントのこと。帰国後に知り合いや友人のLJを見たら、ブログなどで「北海道から来るはずだった人に会えなかった」と書いてくださってて、私としても今回のことは残念でしたが嬉しかったです〜。会いに来てくださる予定があったのですね〜。ああ、本当に会いたかった……。新刊のご感想もいただきました。あのようなへんてこ本に、ありがとうございます! 帰国便の中ではじめて自分の本を読みましたが、3箇所くらい誤字脱字がありました。それは全部、下読みさんにチェックしていただいた後で、私が書き換え・書き加えをした箇所でした。なので完全に私のミス! ああ〜しっぱいした。

フランクとシャビの微妙なコンビがけっこういい、と言っていただけました。あと、「リアルだった」というご意見もとても嬉しかったです〜。特に最後の方は、陳腐な描写にだけはしたくないと思ってウンウン唸りながら書きましたので、そう言ってもらえると努力が報われた思いです。
続きは私生活の方に余裕ができしだい書きたいと思っています。

drabble本の方は、2つほど書き下ろしがあります。ひとつはLord Of Warのユーリとヴァレンタインで、ヴィタリー絡みです、とか書いてるけどこれは5行くらいなんだな。もう一つはシャビとスティービーですが、ページ埋めだったことをこっそり告白しておきます。LoWは改めて、しっかり書きたいと思いました。この手のジャンルは私の数少ない得意分野だし、ユーリ/ジャック/ヴィタリーという関係もすごく萌えます。
私の友人のイラストもいいですよね。LoWのページのトランプなんか、個人的には気に入ってるんですよ〜。

通販を開始します。詳しいことはこちらから。エンピツフォーム&この記事のコメントなどでご感想をいただけるとじんたんうれしいな。
それでは、よろしくお願いします。

帰宅後、一番最初に何をしたかっていうと、ネットでサッカー情報をチェックしました。エルニーニョちゃんのハットはOさん家で見たんだ! 
そうそう、忘れないうちに書いておきますが、ハワイで唯一見かけたユニフォームは、なんとリヴァプール! アラモアナ・ショッピングセンターでまさかリヴァプールの同志と遭遇するとはなあ! しかもその男性の背中には、ALONSO 14が書かれていた! 思わず通り過ぎざま「Alonso〜!」と指差して言ってしまいました。がはは。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




WEB拍手のレスはこちらから DiaryINDEXbacknew

RPSのきわどいのはマイピクに上げてます。気軽に申請してください。

変態の本性を晒しているアカ。slash ficレビューなども。Follow me now!

Not His Day (footballのID&PW制同人サイト)
RPS小説のページ。ID&パスがわからなくなったらこちらから再入室をどうぞ
ジン |MAILHomePage