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2007年04月30日(月) ロッキーがブレーメンに入団したら(とりあえず)気力で引っ張っていただきたく

このチームを応援し続けていいものか、という疑念が湧いてきた試合でした。

今季マイスター皿もうえはーもムリなんじゃないかと思い始めています……。前日に倉敷さんが「勝者のメンタリティを持っていたチームが優勝するというのが06-07シーズンの総括であって欲しい」と言ってましたが、たしかに今節のブレーメンに勝ちに行こうという気持ちがなかったわけではないので、まだ寛大に敗戦を受け止めることもできます。鮭やシュツなんとかみたくグダグダして負けたわけじゃないですからね。今回は美ーれフェルトの勝利への執念が上回ったという結果でしょうか。思わずファンになってしまうような試合っぷりで、よく頑張ってた。それでも油断や「省エネして勝ちたい」という気持ちが何人かの楽隊選手の中にはあったように見えました。フリッツ、ブラーニェス、オボは何度も軽いプレーを披露して危機を作ってました。バウマンは本調子じゃないのか年齢的限界か、復帰してから決してあのポジションをまっとうしてるとはいえません。フリッツの精神的弱さというか未熟さは致命的だわ〜いっぺんチェルシーとかバルサに体験入団半年してプロの姿勢を学んで来い(でもちゃんと帰ってこい)!
トルステン、ミロ、ジエゴからは執念が感じられました。三人ともたびたび空回りしていたけど。

ライン毛使ったのもどうなのかな。三点目はビーゼなら止めただろうと思えなくもない。うえはー杯との二束のわらじが、結局二兎追うものは一兎も得ずな結果になってしまうのではないかと心配です。

敗戦のことで鬱々しても私にできることは何もないのだから次の話題へ移ろう……。今日の得点を見てクローゼがバイエルンに接触というニュースも(知った時はがっかりしましたが)たいしたことではなくなりました。バイエルンはもうCLに出られないんだぜ! そんなチームに行くのかいクローゼ!?
牛は怪我でリバプール戦欠場。カルバーリョも。レッズファンとしては嬉しいけど、二人のファンなので残念でもあります。レッズはポーツマス戦、敗戦でしたがヒューピアのフル出場を久しぶりに見ることができました。連携ミスで失点してましたが得点もしましたね。

ところで、私は昨日ロッキーしてきたんですよ。どんな時代遅れの映画かと笑ってやるつもりで見に行ったのですが、もうこの一言:お見事
ロッキーを「相手をぶちのめしてやる」「男になってやる」「世の中強いものが勝つ」的な時代遅れのマッチョイズム賛美のやれやれ映画と想像して見に行かない予定の皆さん、まったく違う完成された映画ですのでぜひご覧あれ。

ここから下はうっすらとネタバレしてます↓

ボクシング映画となると、とってつけたような戦う動機が必要になってきます。たとえばそれは復讐であったり善のための戦いであったりするのが常ですが、ロッキーがふたたびリングに立つ理由は実にシンプル。大袈裟なストーリー運びで観客の暴力性を煽り立てることを最後までせず、彼は本当に自分のためだけに戦います。家族のためでさえない。ロッキーは「相手を打ちのめしたい」「誰かをやっつけたい」あるいは「あいつの仇を討ちたい」「あいつを守りたい」ですらなく「もう一度戦い抜きたい」「やり遂げたい」という気持ちで戦います。

悪い相手なら/愛のためならパンチでやっつけていい、で済む時代ではなくなってきた、特に911テロ以降、暴力への肯定に慎重な眼を向け続けている米国民の潜在意識まで汲んだ、バランス感覚に富んだ映画。ロッキーシリーズの後半で大失敗した分の汚名はきっちり返上した形です。またこのボクシングの舞台をしっかりと娯楽として捉えて、リングを戦場と同義にしていないところが素晴らしい。フットボールも同じです。大金が動き時には人が死にますが、結局フットボールのピッチは戦場ではないのです。『ミリオン・ダラー・ベイビー』のFEトゥールも書いています。「ボクシングは死に到るゲームであるように計画されたものだ。二人のボクサーの死の覚悟が試され、どちらが主人公であるか、そしてどちらがこの魅惑的な四角いキャンパスの魔法の領域を我が物とし、コントロールするかなどを計画されたゲームである」と。

対戦相手がまた実にいい。何がいいって「普通の若者」なところがいい。悪すぎもせず同情を得られるほど良すぎもせずです。ただ最初と最後のセコンドだかトレーナーだかとの2シーンでサンドイッチすることで彼のキャラを立たせています。
キャラといえばロッキーのキャラクタの描き方は素晴らしい。彼の戦いは個人のための、一庶民としての戦いだというのが、エンドロールの映像からも伝わってきます。

ロッキーのラストをここまでバランスよく、考え付く限りの懸案すべてに配慮して作れると誰が想像したでしょうか。ロッキーが語りだすところには何度かヒきかけたけど、それも最後まで見ると納得してしまいました。この映画には「ヒいてしまう」シーンがほとんどないです。

その点ではさて『300』はどうでしょうか。いくつかレビューを読みましたが荒唐無稽で「ロッキーが最悪の形に仕上がっていたら」起こり得たことがいっぱいつまっている映画のように聞いています。もちろんこれは当時の価値観に即して作られるべきなので、スパルタ兵の映画を作るならかくあるべし、とも思います。これこそ原作はフランク・ミラーなんだし、コミックと捉えて気楽に見るべき映画かもしれません。

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2007年04月28日(土) 鮭よさらば!

ボー踏むがやってくれました。
ゲカスばんざい! ありがとうボー踏む!!
勝利後はまるで優勝したかのような喜びよう。反対に奈落のそこに突き落とされた鮭選手のがっくりっぷりも印象的でした。ボー踏むにはゲカスがいるから引き分けくらいやってくれるかも、と思ってましたが、まさか勝ってくれるとはなあ〜。

UEFA杯はきびしくなったけど、国内リーグの方は希望の光が差し込んできましたね。この期に及んで明日、美ーれフェルトに負けるようならもう優勝する資格はない。

ところで昨日、ジュゼッペ・メアッツァと書きましたが、サン・しーろという呼び方との違いは何か調べました。なーるほど。もちろん元インテリスタの私はあれをじゅぜっぺ・メアッツァと呼びますとも! たとえミランの試合だとしてもね!

5月、本が発売になることを記念してか何なのか、こちらのさみしいサイトにオリジナルの小説をアップしようと計画中。はじめてお越しになる方もいそうですので、いつまでもRPS作品だけを載せておくわけにもいきません。
でも書きたい話(どれも外国もの)は最近では現地事情を知らずに想像だけで書くことができなくなってしまっていて、これまで行ったことのある土地を舞台にしたものに限定されてしまいます。それも私が“知っている”と断言できる土地はそれほど多くないのでした。一ヶ月以上滞在した土地といえばNY、サンフランシスコ、イギリスのブライトン、ボストン。このうちブライトンを舞台にした話だけは書いていないけど、あそこを舞台にした話なんて書けないなあ。舞台としては申し分ないのですが。
英国ならマンチェスターやリバプールを舞台にした話を書きたいです。北アイルランドを舞台にしたカソリックとプロテスタントのペアの愛憎話なんかも萌えますね。もちろんIRAなんかも絡んでくる。現在旅行のツアーを見比べている母に、なんとかベルファストへ行くコースを選ばせようと姑息な誘導作戦を遂行中です。

いっそ歴史ものにしようかとも考えています。300にあやかって以前から書きたいと思っていたスパルタ人の物語(かなり前にプロットをこの日記に書きました)。本のあとがきに書いた、ネイティブ・アメリカンと征服側のアイルランド兵士のペアものもいいな。でも歴史ものだともっと調べ物が多くなりそう。
五月の頭あたりに何か更新しようと思っています。ちょっとでも関心のある方は、ぜひ覗いてみてください。新しいお客さんのためにも、なるべくキャッチィで私らしい話を考えてみます。

現在LJに登録してくださっている方を、プレミアム会員にさせていただこうかと検討中。別にそれほど得することがあるわけでもありませんが、現在登録してくださってる方は、初期の頃に私を支えてくださった方たち、ということで認識しておきたいと思います。


今日見たバルサTVに、私も訪れたカタロニア地方のモンセラが登場してびっくりでした。あの黒い聖母がカタロン(ラン?)人にとってどれほど大事な存在かを知り感動。いつかスペインのバスクやカタロン人話も書きたいなあ。

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2007年04月27日(金) エスパニョールに完敗。

なんて残念な結果。リバプールのアウエー負けはまだしも、ブレーメンの0-3負けはきつい……。何が見ていて腹立ったって、ビーゼの赤紙退場後、いつまでもぐずぐずと攻め続けたこと! もちろんそれがブレーメンだってことはわかってますとも……守備に徹するなんておまいたちにはできないだろうとも……それにしたってもうちょっとまし〜な守備の仕方があっただろうに。なに!? なんなの!? あの中盤でのボールの安易な奪われ方!? 何なの、ブラーニェスのあのサイテーなクロス(というかミスキック)!? 
痛かったのはもう巨人がナウドしかいなくなってセットプレーでの持ち味を生かせないチームになってしまっていたことですね。結局2点は相手のセットプレーでヘッドでやられたし、ピンチはほとんどカウンターからだし。ビーゼの退場もカウンターから。ま、あれはエスパニョールの選手、避けれたはずだけどね。メルテザッカーの離脱は痛すぎだなあ。前半はほとんどゲームを支配してたのに、なぜこういう結末になってしまったのやら。
こりゃたとえホームで攻撃的ブレーメンといえど、決勝進出はむつかしくなってしまいましたね。数字上はほぼ不可能。でもあの戦い方からするとヴェザーシュターディオンでの2ndlegにも期待できなくはない。
でもそれより何より、このまま帰って美ーレフェルトに負けたりしないだろうな……。

マンUの劇的勝利をTVで見て盛り上がったまではいいが、やっぱりじゅぜっぺ・めあっつぁで引き分け以上はむつかしい気がするし、リバプールもアンフィールドで勝てるかどうか。もちろん3チームとも決勝進出してくれることを信じています。3つ揃っての決勝進出の可能性はあると思う(その逆もあるけど)。ここまでマイフェブのチームであるリバポーとブレーメンが残ってくれただけでも、自分はしあわせもんだと思わねば……。

唯一ちょびっと嬉しかったのは、優勝候補の片割れ、セビージャもアウエーで負けたこと。あのセビージャといえどアウエーでは負けるのさ〜。AZだって退場者を出した試合は負けてもホームでは3-1でブレーメンに勝ったし(笑)、マンUだってスコールジー退場でアウエーで負けたのにホームでは7点取って勝ったんだ。そう言って自分を慰めよう。

クリちゃんとモウリーニョはけんかか。ポルトガル代表を背負ってたつふたりが。レーマンはガナーズに残るそう。

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2007年04月25日(水) CL、ファービュラスゲーム

wow!! マンUばんざい! 興奮冷めやらぬまま朝方に書いております。今季のマンUはなんつーかっこよさか。ロスタイムでルーンの勝ち越し弾。あの時間帯にあれだけ走ってあのようなパスを出せるのはギグシーしかいないし、あのボールをあの状態で決められるのもルーンしかいない!

とかいいつつ実は後半から見ました。昨夜疲れて帰ってきて眠ってしまったので起きた時は大ショック。ちゃんと解説つきで見るのはMUTV放送を楽しみにするとして、後半だけ見るとボール支配率6:4くらいに見えたのに、試合後に見たポゼッション率はミランの方が高かったってことは、前半はけっこう押し込まれてたのでしょうか。プレビューではマンUの方がチャンスが多かったように見えたけど。

スコールジー、ギグシー、エインセが後半は特にすばらしかったですね。もちろんロン&ルーンも。ロンはミラン選手相手にも伸び伸びと挑戦していってて、しかもそれが決定的なチャンスを生んでるからすごい。
エブラよくなかったですね。後半だけでも致命的なミスを何度かしてました。相手に二点目を謙譲したシーンなんて、突っ込んでった先はボールやカカよりむしろエインセ。
スコールジーすごいよ〜特にマンUの二点目の組み立ては見事でした。内容でも後半は完全に圧倒。がっつんがいなくなってミランは死に態でした。

ただし、マンUが苦しい状態に変わりはないですね。あうえーゴール2点も与えてしまいました。守備ラインが心もとない〜。心強いのは、2nd legガリー帰ってくる。同点だと難しい試合になるところでしたが、ミランは攻めなければならないことを思えば、ガリーの復帰は嬉しい〜。ヴィディッチも間に合うかな。

今夜も決戦、そして明日の夜も決戦(笑)。大事な試合が続くとテンションあがります。心苦しいけどJTにはもう一度泣いてもらわないとな。月曜夜英espnでスティービー特集やるらしく、どうにかして見なくては。

世界のフットボール事情に関しては、ナカムラ選手素晴らしいですね。今夜あたりあの試合見れるので楽しみ。インテルやリヨンも優勝を決めましたが、ドイツ、スペイン、イングランドはもつれ込んでますね。面白くて目が話せない。

面白いといや、審判にきっすをして黄紙を貰った選手が現れたらしい! その審判も審判だよなあ。↓この程度、許してやっておくれ。


マテはフィーゴのあしにキッス。


スラッシャー必見。私が一番キたのはルーンの下でひざまずいてるロンかな。歌詞もぴったり。

あともうふたつくらい大ウケしたニュースがあったはずなんだけど忘れてしまった。


オーウェン自伝で思ったこと。現在のイングランドに足りないのはベテラン選手じゃないでしょうか。彼自身、代表には複雑な序列があって、今は空気が変わってきてしまったけど、昔から列の一番前にいる選手(キャリア豊富で中心の選手)に新入りが敬意を払うことなどは当然だったと書いています。彼もシアラーやシェリンガムのような大ベテラン相手に「よう、ワンプレー(スヌーカーを)やらないか?」なんて言ったことはない。いつも向こうが誘ってくるのをおとなしく待つ身だった、と書いてます。JTやジェラードもインタビューや自伝でそういう伝統を懐かしんで「新入りによるベテラン選手のブーツ磨き」とかは復活して欲しいと言っていました。

今の代表の中心選手はそういう伝統による恩恵を蒙ったほとんど最後の世代で、しかも中心選手は軒並み同年代(キャップ数も年齢も離れてるのはガリーくらいか)。そうなってくると、お互いにも若手相手にもベテランぶってでかい顔ができない。JTも引っ張ってけるキャプテンにもなれない。
もうひとつ大きいのは、外国人選手がたくさん入ってきたことで、昔のようにチームの中心選手がイングランドのベテラン選手ばかりではなくなり、“借り物”の外国人選手はどうしてもチームの顔として選手をまとめてはくれない。それができてるのはアンリくらいじゃないでしょうか。ジェラードも「外国人選手は(彼らにとっては外国人である)英国の若手選手のことなんて少しも構ってなかった」と書いてます。

JTはがんばってるけど、彼もシアラーやロイ・キーんみたいなどんと構えてる俺様系じゃないですしね。そういう選手少なくなりましたよね。ジェラードにはそういう選手にある、ある種の“横柄さ”があると言われてるし、彼はたぶんリバプールでも若手のアッガーとかを(笑)がつんと怒ったりとすっかりアニキになってると思いますが、ネックになるのは代表キャリアに関しては現在の中心選手と比べると“遅咲き”という点。

「もっとお互いに意見を言い合おうね」なんて話したらしいけど、現イングランド代表が試合前に円陣を組んで鬼気迫る表情でお互いを励ましあう姿なんて、なんだか想像できないのでした。

おーウェん自伝内のカラガー話おもしろすぎ。手に負えないぞカラガー。ところで英国人の名前はたいてい音に合わせてcaをキャではなくカと書くようにしてますが、東本さん本ではガリーだけはギャリーになってた気がします。コックニーのべっくすはギャに近い音で発音してたけど、マンUチームメイトはガリーに近かった気がします。どっちかなあ。ギグスの発音を聞いて決めようっと。

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2007年04月22日(日) 楽隊の調子は上々

A変! 久しぶりにブレーメンらしい大胆不敵さと余裕と調子に乗りすぎな空気に満ちたすばらしい勝利試合でしたね! やっぱりブレーメンは調子こいて序盤(というか開始1分)でカウンターくらって先制されるようでなくちゃ! オボもローゼンべりもパサネンも実によくがんばっているではないか。ボロがいてくれたらこれほど幸せなことはないのですが、これなら残り試合とうえはー杯、やれるかもしんない……。

鮭はコケてくれないですね〜。ニュル&ドルは鮭の足元をすくうには十分ポテンシャルのあるチームです。どちらかが引き分けに持ち込んでくれるだけで、得失点差でブレーメンは(全勝すれば)優勝というわけ!

前から思っていたことですが、野々村さんの解説が一番的を射ていて予測もぴったしです。良平さんやカネさんも好きですが、飄々としゃべりつつずばりと言い当てるのはノノさん。ブレーメン知識は今回もあまりなさげなところを露呈もしてましたが、少ないチーム情報と試合分析だけで前半のうちに最終的なスコアまで言い当てちゃいますよね。今回も「フリンクスを後ろにさげるべき」っていう指摘ずばりだったもんなあ。前半見てる時は感じなかったんだけど、実際シャーフ監督が彼を下げてから全然変わりました。聞いててよくなるほどな〜と思う。

リオの戦線離脱、痛すぎ……ガリー兄さんが帰ってこれるにしてもだ。ボロにも引き分けちゃうし、ここにきてマンUの優勝、あやしくなってきた。こりゃもうチェルシーとの直接対決は本当の意味で決勝戦ですね。FAといいCLといい、ものすごい試合になりそう。

今オーウェンの自伝を読んでるんですが、ゴーストライターの文章が素晴らしくよいです。ランパード自伝の文章や構成もすごくうまいと思ったのですが、オーウェン本は帯に書かれたベッカムとのやりとりの抜粋だけでしびれちゃいました。もしこういう一人称で小説を書けたら絶対売れると思うな。もちろん、毎度のことながら東本さんの翻訳に拠るところも大きいです。

それにしてもオーウェンってウェールズ育ちだったんですね! 驚いた。リバプールっ子じゃなかったんだ……オーウェンがマドリーへ行くのは許してもジェラードはダメだ! とスカウザーたちが必死になったという背景には、こういうこともあったのですね。しかもカラガーと同じく幼馴染と結婚したんだ。よくカラガーとかジェラードの話が登場して、それだけでも楽しいです。そして『捨てられたベッカム』もそうでしたが、二年ほど前に発売されたので、今読むと06年のドイツ大会への思いなどが綴られていていっそうおもしろい。この中でオーウェンは「いつもイングランドはPKで負ける」と書いており、さらには物語はユーロ04でポルトガルのGKリカルドに、PK戦で引導を渡される場面から始まります。ドイツ大会もまたイングランドはPK戦でリカルドに阻まれたことを思うと何か運命を感じる(あの時すでにオーウェンはいなかったけど)。

TOEICの詳細結果が郵送されてきました。自分に必要なのは単語の勉強だと判明。もう少し英単語を頑張って本などもスムースに読めるようになったら、スペイン語かドイツ語にすすんでみようかな、と思い始めています。ついでにバイトも変えたい。ホテル業界だから相談したら英語を使えるもっとましなバイトができるかも。

円山の方でチーズフォンデュ食べてきました。スイスで食べたっきりでしたがおいしかった。あとヤムヤムヤーンはお手ごろイタリアンでおいしいなあ〜。いつかヒラマツとかでも食べてみたいです(ディナーだと3万くらい)。

5月2日発売予定のBL本の宣伝をLJ向けにアップしました。興味のある方はぜひご覧ください。また追加情報もアップします。

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2007年04月20日(金) すごいよメッシたん


何度見てもいいメッシたんのスーパーゴール。


最近南米に行きたくてうずうずです。まだ行ったことが無いから、きっとはじめての海外旅行の時みたく、空港に降り立っただけで嬉しくなってしまうはず。イグアスの滝とか見たいです。あとモロッコに行きたいです。

6月の後半に母とスコットランド&イギリス旅に行こうかと計画中。エジンバラからロンドンへ南下するコースを考えてますが、エジンバラ城といい湖水地方といい、行ったことがある場所です。本当はリバプールとかマンチェスターに行きたいけど、年取った母を連れまわすような場所じゃないので今回はやめておきます。それにその頃はフットボールもシーズンオフですよね。あーしかしリバプールを素通りなんてなあ……。

トリノから戻ってきたフリンクス、今回の移籍話にボロからも苦言が出たそうな。決定を下すのは、今のところ移籍に乗り気じゃないぺトラ姐さん次第だ、なんて言われています。週給2000万に近づくし、イタリアでの生活は女性にとっては憧れのはずですが、そんな必要はないというぺトラさん、やっぱりすてきな女性だ。バレンシアも彼に興味を示しているらしいですね。どうしてユーヴェやバレンシアなのだろう……アジャラとトルステンが仲良くしてる姿なんて見たくない(笑)。この前の2nd legのアジャラの泥グバへのキックひどかったですよね。さすがアジャラ。

そのトルステンは昨日ポーカーやる番組に出演したそうで、あんたつくづく空気読めない男だな。まるでうちで飼っていた犬のよう。

最近DVDをよく借りてきてみていますが、『狩人と犬、最後の旅』というのを見ました。もう少し自然体に、映画としてではなくドキュメンタリーとして撮ってもらえた方がよかった気がするけど、ロッキーの山間の自然は素晴らしくて見ていて飽きませんでした。タイトル通り、シベリアンハスキーが活躍する映画。このDVDに入ってた新作紹介に『ベルリン、僕らの革命』というのがあり、タイトルが類似してるから同じ人がつけたのかな、なんて憶測しちゃいましたが、どちらもいいタイトルですよね。気になる映画です。
『追憶』もしっかり借りてきて見ました。やっぱりいい映画だ。寛大だけど「この国のように」イージーな男(レッドフォード)と、政治的信念に燃える“まっしぐら”な女性(B・ストライサンド)の悲恋。
あと『ウィスキー』も借りてきた。前に『クラッシュ』を借りて見たんだけど、これはたいしたことない映画ですよー。楽しみにしていただけにがっかりだった。安っぽいシナリオ。指摘はまずまずといったところ。でもテーマの昇華の仕方が非現実的で『物語』のための安易な結末の犠牲になってる。政治的思惑がなければBbMにオスカーが渡ったはず。

『キンキー・ブーツ』はずっとサンフランシスコとアリのことを思いながら見ました。主人公のローラというドラッグ・クィーンの部屋を見てアリの部屋を思い出したり。英国的ハートウォーミングムービーで、発想は面白いけどsappy過ぎたかな。完璧に作りこんで見事な完成度に仕上げる米国製のこういう類の映画と、ありのままの自然体を重視して良作に仕上げるほかのヨーロッパ製の映画の間で、英国製のものは時々もがいてるように見える。

HPをオリジナル仕様にしようと短編をいくつか書こうとしてます。
フットボールに関する創作短編シリーズを作ろうと思っています。フットボールを観戦したり自伝を読んだりしながら気ままに発想したことをオリジナルの物語に。珍しく(サイトでは初めて)ホモじゃなく友情どまりの話。
LJのRPSも書きたい。どうしても最初に頭に浮かんでくるのはJTとラムちゃんです。このふたりのセックスアピールはすごいなあ(笑)!

そういや前にすてぃーびー、シャビ、ラムちゃんのfic読みました(ラムちゃんはJTが好き)。シャビ攻ラムちゃん受はなかなか萌えました。まったくすごいんだこのすぺ公が。

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2007年04月18日(水) 負けるなガリー兄さん

今日はMUTVで7-1試合を見ました。面白かったけど気になった点がふたつある。まずデロッシの見事なシュート。明らかに焼け石に水なシュートではあったが、マンU側の7点のどの得点よりもミラクルシュートであった。にもかかわらず、すでに結果が結果だけにデロッシ本人もローマ選手も、観客もマンU選手もまるで無かったことのように軽く無視を決め込んでいました。なんなんだあの微妙すぎる空気は! 「へーふ〜ん、スーパーゴールか」ってそんな反応ありか。アタッカーは気合が空回りしてるようなプレッシャーのきつい場面でのシュートより、すでにすべてが終わってしまっている時のシュートの方が比べるべくも無くすばらしいという好例だったのですね。
もうひとつはエブラの試合後のインタビュー。「今夜は、パクやシルヴェストルやヴィディッチやサアといった怪我をした選手のために頑張ったよ」……ってキャプテンの存在忘れてるぞ、おい! よりにもよって、自分が代わりを務めた右サイドバックのガリー兄さんを……。
その後放送したギグス特集、ほとんどのマンU選手が登場したのにガリーのインタビューだけないし……すこーるずと並んで一番長く一緒にやってるし仲もいいはずなのに。極めつけは試合中の粕谷発言。「ギグスと、誰だっけ……リオかな? が二番目にたくさん給料貰っていて〜」ってガリーじゃないの!? ガリー兄さんの週給はリオより低いってか! そりゃないっしょ!

苦労人だなあガリー。カントナ、キーん、シュマイケル、スタム、インス様と並み居るマンUのオレ様系選手たちをなんとかいなしてやってきて、やっとチームの中心選手になれたと思った矢先の02年には、最強のオレ様監督と親友ベックスの板ばさみ状態で心を引き裂かれ、ついにキャプテンになったと思ったら「ルーニーにきゃぷてんを任せたらいいんじゃない?」などといわれ……確かに落雷にビビッて我先に練習グラウンドから逃げ出した姿を見ても、とてもマンUのきゃぷてんが務まるほど器の大きい男には思えないけど。
そもそも、結婚式が偶然、目下人気ナンバーワン選手ジェラードと重なってしまったというあたり、ガリー兄さんさすがだ。新加入選手や後輩の面倒見もうざいほどいいんだろうな、と思うとなんだか泣けてくるぜ……。

ブレーメンにいやな情報。せっかく戻ってきたボロがまた戦線離脱。一縷の希望も途絶えたか。もう信じて応援するしかありません。

今日、つたや行ったらヘレン・未練がオスカー獲ったご褒美に私のために「第一容疑者」の日本未公開版のDVDが入ってきてました! いやまさか! 感激!
この中でちょっと面白い出来事と遭遇。冒頭シーンに東欧出身の日雇い労働者たちが登場するのですが、工事現場の責任者は(いちいち本名など覚える必要がないので)、彼らをベッカム、オーウェン、ギグス、ロナウド、などと命名するのでした。その直前にMUTVを見てたものだから、「私何を見てるんだっけ?」と一瞬混乱してしまいました。
この話、セルビアやボスニアの戦争被害者や戦争犯罪者が絡んでくる話で、相変わらず社会の暗部にスポットを当てるあたりが面白いです。また最近続編を作ろうものなら、ロシアの元KGBリトビネンコ氏の毒殺や反体制的な記者の暗殺といったネタに絡めた話なんかを見せてくれそうです。
フォアの本によれば、セルビアの民兵組織はサッカーの過激な若いファン組織が母体となっていたらしく、最初にベッカム云々が登場したのでもしかしてそっちの話だろうか、と期待したのですが、そこまではいきませんでした。
いつかそのうち、サッカービジネスに関わる犯罪を暴く(同性愛問題とも絡めて欲しい)「第一容疑者」のエピソードも見てみたいものです。

バルサTVでテュラム特集を見ました。バルサの選手らしい選手ですね。白いチームには流れてないし受け継がれてもいない精神だなありゃ。ロワイヤルと大統領選を戦ってるサルコジ、テュラムも批判してるからという理由とは別に、個人的にもどうにかして欲しい。ニューズウィークで彼の記事をよくお眼にかけますが、チェイニー、ブッシュ、プーチン、機会があればみんな並ばせてぶん殴る(もっと殴りたいやつはたくさんいるけど、手始めに)。

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2007年04月17日(火) 捕虜収容所AU


はじめて受けたTOEICの結果が出ました。おお、800点台! うまくすれば600点くらいは取れるかなと思っていたので、これは嬉しい。
これもすべてはSlash ficのおかげです。ありがとう萌。ありがとうスラッシュ。
思えば私の英語の旅は、8年ほど前にバットマンのslashに出会った時に始まったのでした。

さっそく嬉しい結果を受けてもっと自分の能力を伸ばそうとベックス/ガッザficを読んだのだった。これぞ正しい英語の使い方。
hiro_chanのベックス/ガッザficはいつ読んでもいいなあ。このペアがうざいほど発散しまくっている哀愁というかsappyな雰囲気がよく出てる(本当にファンなのか)。
ベックスが「いま幸せか?」と訊いてガリーが「ああ」と答え、ベックスがもう一度「いま幸せか?」と訊いて、ああ、そういう意味かと気がついたガリーが、「ライアン(ギグス)はおまえとはいろんな意味で全然違うけど、幸せだよ」と自信を持って答えて、三人の関係を匂わすシーンにビリビリ痺れました。このふたりの間には割り込めんことは、一番長くふたりを見続けたギグシー(とスコールズ)だからこそわかってるって感じだ。

90年代はイングランドといえばマンUファンでしたので、せっかくだから生齧りの知識に磨きをかけようとサー・アレックスやベックス、ロイ・キーんの自伝やなんかを片っ端から読んでいます。昨日は「捨てられたベッカ ム」という原題から遠く離れた邦題の本を読みました。訳者の東本さんだってこのタイトルには納得しなかっただろう……。面白かった。ガッザとの関係はほんのり出てきただけでしたが、「マンUに新たな7番ことクリちゃん誕生」の04年に出版された本ということもあり、その後のクリちゃんとルーニー事件なんかも兼ね合わせて考えるといっとう面白い。

先日のインタビューでベックスは、今でもほとんど毎日電話でガリーと話すと言ってましたね。彼の話になると「あいつが今ユナイテッドのキャプテンなんて信じらんないよ」と笑ってました。

フットボールスラッシュにもけっこうAUが増えてきましたね(増えてきたのではなく、昔からあったのかな)。私も何か飛んじゃってる系のAUシリーズを書きたくなってきました。マフィアはやられちゃったから、戦争ものとか……ダメ。二次大戦ものなんかやったらどう考えてもドイツの選手の扱いが冗談にならないや。ドイツの連合軍側兵士の捕虜収容所の話とかならありかな。ようするに『大脱走』。英国の兵士たちにイングランド代表をあてはめて、フランス人とかスペイン人もちょっと混ぜるわけ。でもイタ公を入れる隙がないな……。もちろんドイツの選手はみんな悪役として登場。ポーランド移民のクローゼとポルディの扱いを考えるのが面白そう。懲りん映画のHart's warよろしく、隣はロシア兵の収容棟(あの映画そうでしたよね?)なので、しぇふちぇんことかロシツキとかいるわけですよ。チェコとウクライナをロシアと一緒にするなって? 
スティーブ・マックぃーん役は誰かな。ランぷジーかな。マックィーンというと、昔「憧れのスター」とインタビューで答えていたベルカンプを思い出します。似たタイプの小説では『捕虜収容所の死』がありますけど、やはりスパイが紛れ込んでないと面白くないですね。脱走計画が進行する中、まことしやかに流れ出すスパイの噂。いったいスパイは誰か!?

面白い。誰か一緒にリレー小説として書きませんか。自分の気に入り選手(ペア)決めて書くの。そしたらいろんなペアが読めるよ。じゃあわたしはランプジー/テリー、スティービー/シャビたん、バラック/フリンクス、あとギグス&ベックス/ガリー兄さん。grand OTPばっか根こそぎ取ってくなっつーの。

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2007年04月16日(月) ドイツカラーなちぇるすきもありか

小説の中で有名な人物の発言を引用したんですが、その情報を得た本がなんだか中途半端な本(内容はしっかりしてるんだけど)で、なぜこの本よって感じ(最後に引用元として紹介)です。まあ笑っていただければ。私が想像してるほど笑っちゃう感じじゃないかな、とも思うんですが……いや、やっぱり笑っちゃうな。感覚でいえば引用元が「高校入試英単語1000」みたいなもんだということです(笑)。同じ言葉を紹介してる本は他に山ほどあるだろうに……でもこの言葉はとってもいい言葉で(知ってる人は知ってる)、ちょうどぴったりシーンに合ったので使わないよりは使った方がいいな、と葛藤の末、使いました。

AZ戦とドルトムント戦の完勝は嬉しいけど……。
クローゼの得点でほっとしました。オボとボロの復帰でブレーメンの攻撃的スタイルが戻ってきたみたいですね。怪我で後半さがったボロが心配。パサネンもよかったし、ぎりぎりの土壇場で控え選手たちが頑張ってくれてます。昨日はほんと、以前のブレーメンが戻ってきたって感じだった。ぶれーめんにはボロの存在が欠かせなかったんだなあ。

ドルトムント戦はなんかちょっとレフェリーの笛がブレーメン寄りだったかな、とも思いつつ、でもやっぱり選手に対するファウルはどれも蹴飛ばしに行ってるなって感じでしたので、ストレスのない試合でした。ジエゴのFKもよかった! あと最近版図がとても頑張っていてえらいって感じだ!

次節は鮭はこっとぶす。もしかしたらコットぶす引き分けてくれるんでは…とうっすら期待してます。バイエルンはシュツットガルトに勝ってくれるとありがたい。

トルステンは近日中にユベントス視察旅行へ行くらしいんですが、シャーフ監督は「彼には今そんな(日程的)余裕はないはずだし、ブレーメンはなんらサポートしないよ」と言ったそうで、これ以上クラブとの間に亀裂が生じたらますますユベントス行き濃厚になりますね。クローゼとジエゴとトルステンが去ったらブレーメン崩壊だ……。うえはー杯と国内リーグで優勝して最高の選手を補強するしか……でもクローゼクラスがブレーメンに今まで残ってくれてた方がふしぎだから、じゃあアンリを連れてくるったって、来てくれないですよね。CL出場の常連チームだよっていうのは大きな売りだと思うけど。ビドゥーカとか連れてきたらどうかな。彼もクローゼのようなタイプがいてこそか……。もしクローゼもユーべに行くならそれなりに応援しちゃうけど(サリハミもいるし)。
よくW杯があんなことになったのに、トルステンはイタリアへ行くのか!? という意見を眼にするけど(ふぁんフォーラムなどで)、よく考えるとイタリアのチームと選手はなんら関係ないですよね。関係あるのはアルゼンチンですよね。


それより私が一番無駄に想像たくましくしちゃったのは、昨日の良平さんのありそうもないゴシップ:クリンスマンのもとにアブラモヴィッチの使者ネタ。もしクリンシがチェルスキの監督になんかなったら、モウリーニョに連れられてランパードがレアルへ行き、クリンシはバラックと中盤を組ませるためにトルステンや、前線にクローゼを引っ張ってきたりしないかな。クローゼとシェヴァ。タイプが似すぎてるか。ポルトガル色が払拭されてドイツカラーに染まるちぇるしー。テリーに暴言を吐くトルステン見てみたい。
あーあ、いやだなそんなチェルシー。
クリンシに「マケレレとフリングサー、どっちがいーい?」と訊かれたら「あ、全然マケレレでいいです」と即答しそうだな、バラック。

そのばらっくたんは、FA杯で延長で決勝ゴール。よかったなあ。マンUとチェルシーなら今期はマンUに勝って欲しいです。でも待てよ……チェルシーがトレブルを達成したらおなかいっぱいのまうりーにょがレアルへ去ってクリンシが来るかもしれないぞ……(ふたたび無駄な想像)。

最近私生活も波があって疲れています。知り合った方が広告代理業を営んでいて(地元ではけっこう大手)、今度イラストなり広告デザインなり持ってきなさい、と言って貰えて嬉しかったのですが、そっちにまで手を伸ばして大丈夫かな〜。バイトでもちょっと責任ある立場にされそうで不安。責任者が今年でやめると言ってるから、その後釜に据えられたらやめずらくなる(バイトなんてくそ仕事だと思ってるからこそ続けられる)、かといってお金がもっと貰えるのは嬉しい。
私が一番やりたい(小説以外の)仕事、映像編集で稼ぐ道のりは遠そうです。どっかそっちのバイト探してみようかな。

ところで映像といや、ギグスのすばらしいリーボックのCMを発見。ウェールズ代表のギグスが、自分ちの庭で、イングランドの選手(マンUのチームメイト)相手にW杯を戦う姿を想像している、というもの。素敵です。


こっちはW杯を自宅で見てるギグス。


なんにも気づいてない少年がいいです。ずらっと並んでる名前とニステルの張り切りようもぐっど。

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2007年04月13日(金) おおむね順調な試合結果。

残念、バイエルン負けていたか。今日はミラン戦、1&2legを続けて見たのですが、残念な結果に終わってしまいましたね。
あーしかしファーすとレグの試合立ち上がり3分までで、やっぱミランすげーと思いました。バイエルンもよかったけどミランやバルサって、ローマやPSVやマドリーくんだりとは違うわ〜。リバプールは「あれ? こんなにいいチームだったの?」とファンでも思うくらいなんですが(そしていつの間にかあれよあれよと勝つ)、ミラン、バルサあたりは普通に感動しちゃうもんな、ピルロのパスとかメッシのステップに。たぶん戦っててハグたんとかも内心「ちょっとミランってばすごくナイ!?」とか感じてたんでは……。ブレーメンの選手はバルサ戦で確実に「バルサっては腸ウマイ☆」と思ってたはずだ……。
マンUもチェルシーもイングランドチームはスピーディですごいんだけど、意外性があって華麗だと思うのはミランやバルサだなあ。まず基本的なところでロングパスやトラップの精度が他のチームと全然違う。ブレーメンとか見てても「あーけっこうそれはうまくいったね」なんて感想を持ちますが、ミランやバルサだと「あ、珍しくボールが足元を離れたね」って感じ。
個人の能力ではスティービーは本当にわかりやすくすごいと思うんだけど。

でも次でマンUがミランを破ってくれるなら、こんな胸がすくことはないので楽しみです(そうそう、リバポーとマンUじゃなくてりばぽーとちぇるすきでしたね)。チェルシーとリバプールはリバプールに勝っていただき、決勝はマンUとリバプール。ああでも、決勝はチェルシーvミランが一番見たいな〜。シェヴァとカカ対決もあるし。やはりイングランド同士だと味気ない。かといってリバプールとミランだと05年と同じだし。どうせなら決勝でマンUとミランを見たかった(そしてマンU優勝)。


まだリバプールとPSV戦は見ていませんが、蔵内君やるではないか。でも今一番嬉しいのは、にゅるにゅるベルク戦でとんでもない瞬間に審判に試合終了の笛を吹かれて激怒したクローゼが、ついにAZ戦で2得点し勝ってくれたことです。メルたんが斃れたのでダメかと思ってましたが、ボロが復帰して4-1で圧勝とは。ベスト4のほか三チームがスペイン勢なのにブレーメンだけ残ってるっつー展開、かっこいいな。もうこうなったら本当に優勝だ、ブレーメン! 次の相手はエスパニョールでちょと見込みありそう。やっぱり決勝は対セビージャ見たいですね。

CLでマンUもしくはリバプールが優勝し(ギグスとガリーの年齢を考えると、マンUにも優勝さしたい)、うえはー杯ブレーメンだったら最高の結末です。

いいニュースはクリちゃんが12年までマンU残留っていうニュース。クリちゃんはマドリーに行ってたらスーパースターになれたかわかんないですよね。サー・アレックスの下、マンUに残ってこそという気がします。ポール・ガスコインに関して、サーは「マンUのところに来て(自分が面倒見れば)彼はあんなことにはならなかった」と言っていますが、同じ「泣きキャラ」(笑)ということもあり、才能はあるけど稚気たっぷりの選手は、サーなら正しい方へ導いてくれること間違いなしです。交渉の場でも「うん、うん、そうかも。じゃあそうする」とうまく丸め込んだのでは(いい意味で)。10年後クリちゃんがもっと大人になってあの時正しい選択をしたなあと思ってくれるといいな。ギグシーやガリーのように、マンUスピリットがそのうち芽生えて、「ほかのチームになんぞ行く気になれない」と言うような選手になると、もっといいなあ。

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2007年04月12日(木) ギグシー、もっと毛を……いやゴールを見せて!

このところバイトや仕事で時間がとれずフットボールも生半可観戦。昨日もちぇるしーとバレンシア途中で寝てしまって、気がつくと5時に居間のソファで凍えてました。CLの結果は、まだいわないで……ってチェルシーとマンUのカッコいい結果は、間違えて見てしまったのですけどね。
マンUに惚れそうです! 1legで退場を出して負け、ホームで7点取って勝つとは! 私にとってはガリーがいないのだけが残念ですが、ベテランのギグシーも大活躍。

記念に先日、自分の部屋の押入れの中から発掘した、まだ二十代前半のギグス写真を貼っておこう。この頃もカッコよかったけど、今のあのセクシーなひげ具合はどうよ〜。めちゃんこ萌える。してあの胸毛! いい男だギグス!


でこっちが今のギグシー


リバポーとバイエルンの結果は今夜、バイエルン戦をplusで見てから知ることにして(悶々)、もしもこれでバイエルンが勝ち残っていたらベスト4は全部好きなチームでそれも味気ないなあ。ここはミランに勝ち抜いてもらって、決勝でイングランドのチームを応援できれば一番楽しいのかもしれません。
少なくとも、準決勝のリバプールvマンU戦(リバプールが勝ち抜けたことになってますけど……)断腸の思いで見ることになりそうです。スティービーが悔しがるのもギグスやクリちゃんが悔しがるのも見たくない。06-07は二回ともレッズはマンクスに負けてるし、レッズ厳しいかなあ。

CLは嬉しいこと続きですが、うえはー杯は悲しい。ブレーメンが優勝する可能性は、もう……。メルテザッカーが戦列離脱しちゃったら。ボロウスキが戻ってくれるかもしれませんが、主力がこんなに抜けてしまってわ……。国内リーグの方も難しくなってきたなあ……。次は復調気味のドルトムントだし。

ちょっと前にぺトラ夫人とボロの奥さんのインタビューを読みました。ぺトラ姐さんは想像通りの人の印象を受けました。フットボーラーは普通の男性と違うか、という質問への「違う。彼らは他の男性よりゆっくりと(later)大人になるの」という答えや、トルステンの出場停止の時は、「(トルステンを
しばらくひとりにさせた。彼は自分で自分の面倒を見れる人だし、彼が話したくなったら、私は話すわ」という答えに包容力を感じました。彼女はインテリア・デザイナーだそうで、どおりで素敵なセンスの持ち主だと思った。「スタジアムへ行く時は相応しい格好をして行く。サッカーを見に行くんであって、ファッションショーじゃないんだから」とも。W杯中は、「夫(ボーイフレンド)たちがベルリンの滞在地から電話で『今日からフリーだよ』と言ってくると、彼女たちは車に荷物と子どもたちを乗せてブレーメンからベルリンへ。また戻ってきて、また電話がかかってきたらベルリンへ、という生活を送っていたそうです。ある日トルステンの娘ふたりが「ママ、もう行きたくない」と言ったので、ぺトラ姐さんは娘たちを母親に預けたそうです。

押入れからは面白いものがたくさん出てきましたが、クリンスマンのポスターが二枚ほど見つかりました。10代の私はドイツ代表に興味があったようで? クロイツァーやメラー、デビュー当時のツィーゲなども。インテル時代のベルカンプのポスターなども。アーセナル時代の彼と少しも変わってない。
でも一番面白いと思ったのはこちら↓ デビュー当時(17才)にして注目を浴びているロナウド(ブラジル)の記事。真ん中のシャイな若者がロナウド。


ガリー兄さんの記事とかないかなと思ったんですが、ダメでしたね〜。あの頃もっと注目しておれば……。ガリーはライバルチームのファンはもちろん、マンUのファンからもugly(醜い)とか言われることがありますが、昔に比べたら今の方がずっとかっこよくなりましたよね(笑)。なぜかはわかんないけど……年取ってからの方がカッコよくなる男はカッコいい。ユース時代にベックスと出会い、ベックスが世界のスーパースターになってからも昔通りの付き合いを続けたガリー。ビクトリアがマンチェスターにいない時は、ベックスはガリーの家に泊まっていたそうな。

いい男揃いのマンU
http://www.fmforums.co.uk/forums/index.php?showtopic=73313&hl=iggs

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2007年04月06日(金) 勝手に移籍後の事をあれこれと想像

今日はあまりよくない日、あまりよくない結果。
ブレーメンが引き分けたのはアウエーだったしあまり悪くない結果。
でもマンUがスコールズ退場負け、チェルスキはホームで引き分け、レバークーゼンが0-3完敗、セビージャはやはり強いぞということでトットナム負け、アンリとフリンクスの移籍濃厚か。うーん厳しい結果が連続してしまった。リバプールは大丈夫としても、マンUとブレーメンが心配です。アウエーで引き分けたとはいえ得点できなかったので依然不利なぶれーめん。ホームで先制されたらかなり厳しいはずです。

AZ戦はファンが言ってたほど面白くない試合じゃなかったみたいに思えるのですが、どうでしょう。ウォメのクリアすごい。


ちょっと! クレメンスってば落ち込みすぎ! フリンクスとメルテ雑貨ーすごい気にしてるのが、笑えます。


アンリはまだわからないとしても、フリンクスはどうも移籍くさいなあ。ようやく本人がユーべから熱烈勧誘されてることを認め、行くと解釈できる発言をしたようです。アロフスとシャーフがちょっと怒ったような発言をしているのがひじょうに残念です。アロフスは「もし彼が出てもなんとかやってみせる。チームというのはたったひとりの選手より大きな存在なんだから」みたいなことを言ったようです。イングランドよりはイタリアのフットボールの方が断然彼には合ってるはずですが、ユーヴェの中盤は今どんな感じなんだろう……。W杯の準決勝は彼の中ではもう済んだことだったようですね。
ファンも彼は気分に流されるところがあるから、まだわからない、と言ってますが、ユーヴェに熱烈にラブコールを送られたことでちょっと気分良くなってやしないか。彼はクローゼやボロの契約のことを気にしていたようですね。そのクローゼはアンリが動くかどうかを辛抱強く待っていたのじゃないでしょうか。バルサがアンリを獲得するなら(その可能性が出てきた様子ですが)行かないですよね。
バルサのエトーは先日「ジェラードと一緒にプレーしたい」と言ったようで、リバプール来るか!? とメディアが煽ってるようですが紅テス監督は冷静なようす。アンリといいモテモテだなあスティービー。これに対しベニたんは、「誰だってジェラードやアロンソと一緒にやりたいさ」と言ったようですが、勝手にアロンソの名前を付け加えてる! 契約においても「とにかく早く、ジェラード、カラガー、シャビの契約は今のうちにがっちり固めておけ!」とレッズのフロントに働きかけたそうです。本当にしゃびたんのことを重視してるのですね。CLも調子がいいから、またしばらく監督続けそうですね。スティービーとしゃびたんは安泰安泰。よかったよかった。エトーなら大歓迎だなあ。

話は戻りますが、イタリアはイングランドと違って選手をプライベートでも放っておかない気風だとか。バイエルンで懲りたフリンクス、ユーヴェのようなビッグチームに行って果たしてやってけるのか!? そこまで彼はちゃんと考えてるのか!?
移籍が実現したら、ユヴェントスは昔からあんま好きじゃないのでつらいです。バッジオ、ラバネッリ、ビアリ、パウロ・ソウザ、ジダン、インザーギという印象。カンナヴぁーろの時代はあまり知らないし。あとデルピエロか(意外と好きな選手がいたことが今判明)。F・フォアの本にも書かれてましたが、フィアット社が絡んだ長い不正の歴史があるので、審判買収問題はまだまだ根深いと思うんですよね。フォアが10年前から指摘してたのに誰も手を打たず(見て見ぬ振りをして)きたわけだし。そういうチームを応援してくのはむつかしい。唯一ちょっとだけ嬉しいのは、サリハミジッチとまたチームメイトになってくれる点でしょうか。きっと最初はふたりでドイツ語で話すに違いない……。

今ユーヴェをいろいろ見てきました。なるほど、ネドヴェド! あとカモラネージ。ユーヴェは中盤に若い選手を入れるべきのような気がするのだけどな。あとサネッティがいると思ったらあのアルゼンチンのサネッティとは違うのですね。

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2007年04月05日(木) 男っぷりをあげろ!



なんだかどんどんカッコいいことになってきてるじゃんかよ、バイエルン〜。PKを取られて勝ち越された後のロスタイムで同点。オットコマエだなあ。それにしてもサニョールの怪我はショッキング。同点とはいえホームで同点は厳しい結果のはずなのに、ミラン選手たちの試合後のコメントの力強さに相変わらず脱帽なのでした。

そ れ よ り も v
ガナーズ戦はもうすごいカッコよかったリバプールですが、PSVに3-0という結果もカッコいい! しびれる! PSVの選手とサポーターがホームでいたたまれないことになっていたのは見ていて物悲しかったのですが、これでどう転んでも勝ち抜けは大丈夫だろうということでほっとしました。
しかし今日はplusで試合を見れたにも拘らずどうしようもなくくたびれていて試合を見ながら半分寝てしまいました。明日は友達と温泉なので見返せず、しばらく忙しいのでゆっくり見返す時間はすぐに持てそうにないのが残念です。

今からチェルシーかマンUの試合も見たいのだけど、難しいなあ。だって途方もなく眠いもの…………(と言って去る)。


よい写真じゃよい写真じゃ。

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2007年04月03日(火) たいした日記じゃない

仕事でなかなか時間が取れず苦しみましたが、リバプールとガナーズの素敵な試合で元気を獲得。快勝! PSV戦を前にノリノリでほっとしました。

CL、せっかくリバプールはPlusで放送してくれる幸運に恵まれたんでこっちを優先的に見ますが、バイエルン戦も見たいのだけど……ふぁんぼめるがいないのきついですが、ぜひ頑張ってくれ。いっそホームに戻ってふぁんぼめるが終了間際の逆転ゴール決めて勝ってくれる、とかだと素晴らしいのですが。Jスポーツ頼みの人間としては、クラブTVが入ってるプレミアのチームが軒並み勝ってくれたのは幸いでした。ただひとつ、バイエルンだけが。

ところでチェコ人たちはパーティーで一体何をやらかしたのかぜひ教えて欲しい。ストリッパーでも呼んだのか、ホテルのカーテンに火でもつけたのか。

http://www.liverpoolfc.tv/lfc_story/quotes.htm?ref=est294&lfcprmid=15406559
これはリバプールとそのファンに関する名言集。面白いのでぜひご覧ください。ビル・シャンクりーの名言がいちいち面白いです。シャンクりーに関してはファーガソン日記にいろいろと面白いことが書かれていました(彼がいかに“粋”な人間だったか)。たとえば初めてファーギーがシャンクスに会ったときのこと。試合開始30分前というにアンフィールドを案内してくれるシャンクスに、ファーギーが「あのーもう試合まで30分しかないって、気づいてます?」ときいたら、「今の時点で私がすぐ傍にいなきゃダメだってことは、あの子たちに何か問題があるってことだよ」と言われたそうです。

そのファーギー日記で思い出した面白いエピソードがあります。マンUのパリスターはある日監督にこう言ったそうです。当時エヴァートンに移籍したばかりの元マンUの選手ダブリンが、リバプール戦直後のロッカールームから電話をかけてきたとか。ダブリンいわく「お前が一番好きな選手は誰だ? 言ってみろよ? 今夜リバプール相手に決勝点を決めた選手は?」。パリスターは思わず「愛してるよ!」と叫んだとのこと。96-97年シーズン、レッズは首位マンUに迫る勢いでした。そのレッズを一点で沈めたダブリンは、そのシーズンはアーセナルからも決勝点を奪った男。パリスターは「マンUの最優秀選手」投票でダブリンに投票したいんですけど、と監督に言い、監督は「そりゃあいい」と答えたとのこと。
チームが変わっても元チームメイトにこんなふうに電話するなんて、面白いですね。

名言集を読んでいてイスタンブールの奇跡の感動が蘇ってきました。マスチェラーノが加わってレッズの中盤はどうなるんだろう……と心配してましたが、うまくいきそうでほっとしています。

フリンクスの移籍はないとのことですが、ブレーメンは引退後シャーフのサポート役として彼がコーチ陣に入ってくれることを期待しているとか。彼は監督には向いてなさそうだけど、スタッフのひとりならいいかもね。

LJのアイコンでたまにものすごくいいと思えるものがありますが、さきほど“welcome back to summer of 59”と入った『スタンド・バイ・ミー』のアイコンを発見し、ぐっときました。白黒写真で四人が並んでいるやつでした。私より若い世代で『スタンド・バイ・ミー』という映画を見たことがない方はぜひ見るべし。今は亡きリバー・フェニックス、懐かしい。

万葉集の大伴家持の句に感動。いろいろと読んでふぁんになる。ニッポンじゃニッポンじゃ。
春まけて物悲しきにさ夜更けて羽ぶき鳴く鴫誰《た》が田にか住む

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