「道」のドキュメンタリーをやってましたが、民放の割に質実で面白い! 日産(車会社)が提供してるんですね。日産といえばFUGAのCMは好きです。格調高い音楽が良いです。 今日のトップニュースはこれ。 2005年2月25日、国連世界食糧計画(WFP)は、地球の飢餓救済を呼びかけるコリン・ファレルが、30秒の公共放送に出演する契約に喜んでサインした、と発表しました。 www.un.org スマトラ沖地震の影響で飢餓に苦しんでいる人がいることを訴えるTVスポットが、世界中で流れ始めている……そうなのですが、日本で見れますか? ディスカバリーチャンネルとかで流れていたり? ご存知の方、教えてください。この記事のおいては、アンジェリーナ・ジョリーも国連大使だとして言及されています。ヴァル・キルマーもジャレッド・レトも津波の被害者支援のために精力的に活動しています。 スマトラ沖地震に限らず、興味を持たれた方はこちらへ。 国連世界食糧計画(WFP)の公式サイト add:↑こちらのサイトにあるとizuさんに教えていただきました、ありがとうございます。コリンのCM “Every week a tsunami rips through poor towns and villages all over the world. It claims 25,000 lives a day, 175,000 a week. It sweeps children from the arms of their mothers, robs hundreds of millions of any hope for the future. That tsunami is hunger,” と言っています(他記事から引用)。いつものコリンと違いますが、素敵です。 さっき知りましたが、スマステの五郎の映画評で「アレキサンダー」が一位で、褒めちぎってたらしいですね。しかもヘファのことも褒めて、「大王を見る眼が女の眼をしてる」と言ってたらしいですね(笑)。 稲垣五郎、さすが! 以前、東京で友人たちともこの話をしたんですが、私は稲垣五郎の映画評は素朴なんだけど、的を射ていてかなり信用しています。その時の友人とも「オーシャンズ11」はとんでもなく酷い映画だった。おセンチだし、退屈だし、11人の時点で役割がなくて困ってんのに、12人にしてどうすんの! と話したんですが、五郎の「オーシャンズ12」評を聞いて、はっきりこれも行かなくていい、と思いましたよ。五郎は、「ああいう映画には痛快さを求める」と言い、「CMで車が爆破されて、ブラッド・ピットがOH〜と言うけど、あのシーンをトレイラーに使った気持ちはわかる。だって痛快なシーンはあそこだけだから」と言ってたんですが、聞きたかったこと全部聞けたって思いました。 「役者島」の投票結果に爆笑させていただいてます。皆さん、コメント面白すぎです! そうか、それぞれのペアのファンが、こんなことを考えてるんだとわかって、この投票やってよかったと思いました。ヒュー/??? 今回やっと登場したラッセル/ポールに意外と入ってるのにも笑いました。ヒューへのエールが意外と多いんだな。しかしこのコメントの中に、私が予定している展開を言い当てている方がいます。これについてはイベントでも話したことがあるので、それでかな? 「ここであの「常識人」が誰かと恋に落ちたら素敵です」…おおーいいですね! 「???=TJですか?」…駄目…凄いツッコミ、なのかボケなのか! 「今、懲邪に投票したら管理人様のウケが取れない!」…ウケ取らなくていいです(爆)! 「???がアスティン以外の攻め組、くらいの意外性期待!」…これは面白い意見だ! それで思いついた人が一人……。しばらく「ヒューの誘惑」で遊べそうです。 しかし、「ヴィゴ/ショーン」「ヴィゴ/オーランド」「エリック/オーランド」このへんが混戦状態ですね。それぞれ人気あるんだなあ。 「たいてい藻氏に負ける襟に、夢をあげてください」…そうなんですか! フィクではこういう展開が多いんですね。わはは。襟花のコメントは、なんとなく襟への憐れみが滲んでる気がして面白いです。 やはり狩公が一番人気ですね。それはとても嬉しい。「ちょっとあほっぽいカール」にもっと活躍させたいです。「まってました」と言われるのも、自分で放っポリ出してのでありがたいです。 コリン/ジャレッドも案外人気で、感謝! この2組は私の趣味ですので(全部趣味だろう)。 「ジャレヘの覚悟をみせてほしい。」…う! はまりそう! このペアはコリンが「逃げないか」どうかが焦点となってきそうです。それとお互いに浮気しないか。 「ジャレ・ヴィゴのコンビも見てみたいです!」…そ、そうですか! 想像すると面白いかもですね。 親の寝室を覗くような(笑)アスティン/イライジャも0票じゃなくてよかった。案外このペア気に入ってます。アスティンはどん底に突き落とした後で幸せにしたいタイプv 「アスティンの濡れ場が見てみたい一心で」…こんなことを書かれると、がんばって素敵なアスティン/イライジャを書いてみたくなります。 ラッセル/ポールの「ペアというか、とにかく登場希望です」にも大笑いでした。ま さ し く ! このペアのイメージはクライヴ/ヨアンのようにしっかり固まってきていて、私も早く登場させたいです。 ヨアン/クライヴ、役者を抜きにしてもこういうペアは好きです。駄男クライヴと、抜け目なく器用なヨアンですが、意外とお互いに依存しあってます。以前イベントで、「ヨアンは見た目を裏切る人らしいから、彼らしく書けてないでしょう」と彼のファンに訊くと、「いや、意外といいですよ」と言って貰えたのでほっとしたのですが、もう少しヨアンを知るべきかも。 ヴィゴ/ショーン、上下逆でもいいですか。私もショーン/ヴィゴを書いてみたいのですが、ショーンファンの意見を聞いてみたいです。確かにこの二人は私が書くものの中ではいつも相棒なので、エッチさしたいな。 「朝焼けの砂浜で豆に愛の詩をささげてほしい」…美しい! いいですね! 「おっさん同士のまったりしたHが読みたいです」…挑戦したいです。懲邪とかと対照的で素敵かも。 「役者島の豆氏すごくノーマルでかえって萌えます」…ありがとうございます。公とかぶらないように持っていきたいです。 「"magical time"(豆談)をもう一度!」…ええ、こんなことを! 余談ですが、今日「オーバー・ザ・ムーン」のセクシーヴィゴを見ることが出来ました。眼福でした。 ヴィゴ/オーリは、私が書く話では出来上がってることが多いのですが、今回Angstも入れてみたいです。花を本気で怒るヴィゴとか(しかも豆関係)、どうかな。きっと藻花フィクでは珍しくないでしょうが。 「ヴィゴとのことを自慢するオーリが見たいです」…「ヴィゴ*の*こと」かと思ったら「ヴィゴ*との*こと」か(笑)! < も作りました。あまり手間をかけず作りましたが、今自分のデスクトップに指定していて、立ち上げるとけっこう「うわっ」という感じですよ(どういう意味)。一番いいのはヒューとカールですが、ショーンのコーナーもセクシーなことに気付く。boringなのはポール、エリック、コリンのカメラ目線。エリックのグラビアがもっと豊富にあればかなり違うものになったのですが、エリックファンの方、彼の素敵な写真を教えてください。エリックだけ、ひとり遺影のようでうけてました。add: 通りすがりさんから、エリックの素晴らしいギャラリを教えていただきました。ありがとうございます! 襟兄さん、こんな素敵だったんですね! しかしちょっと角度つけたショットも欲しい! 今度の画像加工の時はばっちりです(遺影になりません)。 http://www.spybroken.com/bana/photos/mag/mag_misc.php http://www.spybroken.com/bana/photos/mag/mag_04.php ![]() わーい島繋がり! ヒュー&エリック! 実はヒューのお相手エリックでいいかな、と思ってたんだけど、こんな写真が出てきたら無理! しかしこのカールを見て、 ![]() はじめてカールという男を美しいと思った……! 奇跡の一枚ですか……(失礼な!)。 新たに登場したコリン/ジャレッド/ニコラス刑事は、ロード・オブ・ウォーの撮影のためにモスクワに滞在する(真偽は謎)ジャレが、恋人コリンにニコを紹介するのですが、ジャレとニコが自分たちの映画についてばかり喋っているもんだから、コリンが嫉妬する、という始まりでした。今まで数多の女と付き合ってきたけど、ジェラシーを感じたことなんてなかったのに、というコリンがいいです。しかしこの人の話はたいていグダグダになるので、あまり期待していません。 ![]() ![]() クランク・インしたばかりのマイアミ・バイスの撮影中らしいです。MVのコリンはどうやらすごそうだ(笑)。同じダンディでも、私はボンドよりMVの方が好きなので嬉しいです。ドン・ジョンソンのファンが彼を認めるかどうかは分かりませんが、楽しみです。 マイケル・マン監督の「コラテラル」の感想を、どう書いたか覚えてませんが、私が誤解してた、という話は日記に書きましたっけ。これを見た後で「駄作」だと思ったんですが、それは私が間違った情報を得ていたからで、実際は普通によくまとまった、落ち着いた都会派サスペンス・アクションでした。オチは最初にわかりましたが。この誤情報とはなんだったか。映画の宣伝か何かでは、「一人の男(ジェイミー・フォックス)が(この事件を機に)変わる」話みたいに言われてましたが、これを私の友人が誤解して、「トム・クルーズの心境が変わってく話らしいよ」みたいに私に伝えたんですよね。で、映画を見る前、私はこの殺し屋のトム・クルーズがいかに変わっていくのか、を楽しみにして見てしまったので(笑)、そら失望するわな! で、しばらく経過してから、「あの情報が間違いだったんだ」と気付いたのでした。この情報さえなければ、と映画を思い出し……うん、まとまってていい映画だったな、という結論に至りました。 ところで「ボーン・スプレマシー」に退屈してしまったのは一作目「アイデンティティ」を見てなかったからのようですね。これは「アレキサンダー」に興味がなくて、映画を見て退屈した、という人の言い分と同じなので、やっぱり面白さを理解できなかったのは、私が悪いに違いない。でも、カメラワークのことは、今日監督が誰だったのか調べてるついでに知りましたが、MTV style editingでtotally unnecessaryと、かなり叩かれている。 The shaky camera work is intentional but it's in every scene. I understand what they were trying to do, but it's really too much. The action scenes are great, especially the car chase but was it really necessary to shoot the whole movie like that? The only exception I found were the scenes filmed with an helicopter. Those shots were much more stable than all the scenes filmed in the ground. :) この意見が言い当てています。シェイキーなカメラワークは意図があればいいのですが、アクションなど以外のシーンでがちゃがちゃ動かし続ける必要はまったくないです。それゆえこの映画は臨場感やリアリティの以前に幼稚な感じがしました。 ![]() ところで、このジャレは先日スマトラ沖地震へのチャリティコンサートで支援を呼びかけてる姿です。 こんな腰チラをされちゃあ、予定額に10ドル上乗せするしかない(ストリッパーか)。
今日はまたRPSの話を。最近ジャレッドとコリンに加え、色んなRPSを楽しみたいと思い、ライブジャーナルに「RPS」と入れたら面白いものがたくさんヒットしました。 その結果発表(笑)の前に、昨日読んだジャレッドフィク。いよいよ本格的にジャレッドの男リストが必要になってきました。新しいフィクの相手は、オーランド! さすがにここに来ると、ジャレッドは攻でいいや(なに遠慮してんだ/笑)! いや、ジャレといえど好みとしては最下層の受というのはあまり好きではなく、彼よりフェミニンな男(はいっぱいいる)に対しては攻というのが理想なので、オーランドに対しては攻であって欲しいです。まだ、このフィクでは擦り合ってしかいないので、どうなるのやら。 この話にはエリックとラッセルも出てきます。あとジャン・レノとかも出てきたな。オーランドに加え、エリックとラッセルという好物な俳優が出てくると、やはり嬉しい(と同時に、役者島を書かねば、と思う)。 内容は、砂漠の紛争地帯でソーラーシステムの設置かなんかにあたるエリックの会社の社員のジャレッドやオーランドが、武装グループに拉致られる、というもの。久しぶりに読んだかっとんだAUで、はまりました。 オーランドはエリックと従兄弟かなんかなんですが、ジャレの肉体を見ていつも、なんて男らしいんだと思っています。この話のジャレッドは、タフで、あんま深く考えないとこがカッコいいです。 で、拉致される二人ですが、「アメリカ政府は二人に金払わないよ」と武装グループは相談します。オーランドはアメリカ人じゃないけどね! そういうわけで彼らは思いつく。二人はめちゃ可愛い。よし、二人を売ろう! で、彼らはオデッド・ファーに二人を売ります。オデッドは誰か! この人です→オデッド・ファー・ファンサイト かっこいい〜vvv 本当は日本にも良いサイトがあるのですが、さすがにリンクは貼れません。イスラエル人だそうで、こんな攻め攻めしい男が二人を。 彼はどこぞの国の王のようです。で、注文の多い料理なんとかじゃないけど、服を着替えさせられて、食事を振舞われるオーランドとジャレ。オーランドは「う〜ん、何かある」とやきもきしてるのに、その時ジャレッドはもう食ってるところがいい。「まあ食えって、オーランド」と促します。一見百合っぽい二人ですが、ジャレは案外男っぽいのがいいです。このフィクはコミックリリーフも絶妙に混じっていて、二人が命の危険を感じ、生き残ったら「エリックを抱きしめて、彼に愛してたと言ってくれ」「俺の兄貴にも愛してたと伝えてくれ」とお互いに身を寄せ合って言い合ったりします。私が一番うけたのは、風呂に入ってエッチをしてしまう二人が寝室に戻ったら、プルーンが山ほど置いてあるのを見つけます。二人は喜んでもしゃもしゃ食うんですが、「う! 腹具合が!」オーランドがトイレから出てくると、ジャレッドが腹を押さえて待ってます。お互いに出し捲くった後で「や、やられた……まんまと作戦に引っかかってしまった」とジャレ。お前ら、さてはアホだろう。 翌日、オデッドの部下の男たちが四人現われ、「情報が欲しければ、かわりに差し出すものがあるだろう」と言われる二人。ジャレッド「仕方ねーか」と断念し、合意します。 ここで無情にも「つづく」となっています。 もう一つはマッツ・ミケルセンとのフィク。まっつんは日本でも人気ですよね〜。というわけでどうなのかと思いますが、私はこのフィク、好きです。彼は結婚もしましたが実は男が好きで、王朝の時クライヴを好きになっていたらしい。そして一度クライヴともセックスをしたんだけど、クライヴの方は明らかに欲求不満を解消しようとしただけで、彼の切なる思いに答えてくれるようなタイプではありませんでした。そんな彼がアカデミーのパーティかなんかでジャレと会います。しかし私の記憶といい読み方といい、適当だな! で、ジャレッドの方はコリンに恋している状況らしい。 二人はお互いが気に入って、ベッドへ。マッツが繊細にジャレを求めるのが素敵でした。ジャレの中に指を入れてほぐしていると、ジャレが「俺の方はもう準備ができてるよ」と言うところなんかが優しくて。 まあしかしマッツファンは彼に受けを求めていそうなので、このくらいにしておこう(笑)。 これまでにジャレがフィクで寝た男リスト。コリン・ファレル、イーモン・ファレル、シャノン・レト(兄)、エリック・バナ、オーランド・ブルーム、マッツ・ミケルセン、ジョナサン・リース・マイヤーズ、ヴァル・キルマー、ゲイリー・ストレッチ、マイケル・ビーン、マシュー・マコノヒー、オデッド・ファー、ライアン・レイノルズ、他にもいたはずだけど思い出せない。私はハイウェイで共演したジェイク・ギレンホール攻とかも読んでみたいです。 先日、何を血迷ったかラッセル/ホアキン・フェニックスを読みました。ポールとの絡みもいいけど、グラディエイターから続くホアキンとのRPSも、やっぱり昔の恋人に会うような感覚でよいです。 RPS&FPSで面白いと思ったコミュニティのリスト。 今年に入って動きのないものは、面白くてもアップしてません。 RPS(real person slash)…実名を使ったスラッシュ FPS(fictional person slash)…フィクションの世界の人物を使ったスラッシュ RPH,FPH(H=het)はヘテロ、異性愛もののこと http://www.livejournal.com/community/actorslash/ 俳優スラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/ewanslash/ ユアン・マクレガーのスラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/bettany_slash/ ポール・ベタニー・スラッシュサイト(ラッセル/ポール) http://www.livejournal.com/community/damonaffleck/ 前から気になっている… ベン・アフレック/マット・デイモンRPSコミュニティ http://www.livejournal.com/community/banabloom/ エリック・バナ/オーランド・ブルームRPSコミュニティ http://www.livejournal.com/community/tedandbruce/ テッド・ライミ/ブルース・キャンベルRPSコミュニティ http://www.livejournal.com/community/wranglers/ ジェイク・ギレンホール/ヒース・レジャーRPSコミュニティ。Brokeback Mountainのスラッシュ http://www.livejournal.com/community/_insatiable_/ http://www.livejournal.com/community/akindofviggorli/ http://www.livejournal.com/community/blackened_souls/ ヴィゴ/オーランドのスラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/_readingroom/ http://www.livejournal.com/community/bdotp/ http://www.livejournal.com/community/dombillijah/ http://www.livejournal.com/community/domlijah/ ドムとビリー、あるいはイライジャのスラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/blonaghan/ オーリ/ドムのスラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/rugbytackle/ ヴィゴ/ショーンのスラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/viggo_elijah/ ヴィゴ/イライジャのスラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/southern_cross/ キーウィー中心のRPS。カール、ハリー、エリックなどが常連。狩公も! http://www.livejournal.com/community/astinwood/ アスティン&イライジャ・スラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/_banderasmpreg/ アントニオ・ヴァンでラスの妊娠フィク・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/_deppmpreg/ ジョニー・デップの妊娠フィク・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/_mortensenmpreg/ ヴィゴ・モーテンセンの妊娠フィク・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/_monaghanmpreg/ ドミニク・モナハンの妊娠フィク・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/elijah_mpreg/ イライジャ・ウッドの妊娠フィク・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/actors_mpreg/ 男優の妊娠フィク・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/perfect_duet/ M&C(ジャック/スティーブン)スラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/knightgasm/ キング・アーサー・スラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/knightgasm_rps/ キング・アーサーRPSコミュニティ http://www.livejournal.com/community/spideyslash/ スパイダーマン・スラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/riddick_fanfic/ リディック・スラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/vanhelsingslash/ ヴァン・ヘルシング・スラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/van_helsingrpg/ ヴァン・ヘルシングRPSコミュニティ http://www.livejournal.com/community/troy_fanfic/ http://www.livejournal.com/community/troyslash/ トロイ・スラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/troy_rps/ トロイRPSコミュニティ http://www.livejournal.com/community/pirategasm/ POTCのスラッシュ・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/mateys/ POTCのRPS(ジョニデ&オーランド)・コミュニティ http://www.livejournal.com/community/museslash/ ミューズ(音楽)のスラッシュ http://www.livejournal.com/community/gnr/ ガンズ・アンド・ローゼスのスラッシュ http://www.livejournal.com/community/adultbsb/ バックストリートボーイズのスラッシュ http://www.livejournal.com/community/emslash/ エミネムのスラッシュ http://www.livejournal.com/community/nsyncangels/ Nsyncのスラッシュ http://www.livejournal.com/community/beatlesslash/ ビートルズスラッシュ…! 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とにかくいい男を拝める! 私の好みで選んだものです。アレキサンダー関連はいつも貼ってるので貼ってません。しかしすごいなあ。私が一番驚いたのはクリケット選手のコミュニティと、アントニオ・ヴァンでラスの妊娠コミュニティかな(笑)。
皆さんから「アレキサンダー」を見たけど、とてもよかった、というメールや書き込みをいただく機会が増えて嬉しいです。コリアレのカッコよさに痺れた、ジャレヘファにハァハァしたなど、この一年以上、二人を追ってきてよかったと思っています。今は私は、同人誌を買うのも作るのも、あまり乗り気になれません。これは指輪物語にはまった直後、「役者のことは知りたくない。今は彼らを純粋な気持ちでキャラクターとして好きでいたい」と思ったことに似ています。アレクサンドロスに近づこうとすればするほど、ロビン・レイン・フォックスが言う通り、少なくともイッソスの会戦あたり以降、アレクサンドロスがバルシネを愛妾にし始めた頃から、大王とヘファイスティオンの間にセックスはなかったかもしれない、と思います。 映画を見て受か攻めか、という話になると、映画ヘファイスティオンは私にとっては受ですが、でも女や少年を抱いたり、時にはアレクサンドロスに対しても攻なヘファイスティオンが好きです。これは多分、私がコリアレに自分を投影して(恥知らずv)いるので、もし自分が大王だったら、ジャレヘファの子宮の中で眼を瞑り明日のことを忘れて眠りたい、と思うからだと思います(笑)。コリン・ファレルは自分と驚くほど共通点を持った人なので、これまで彼にどれほど励まされたか知れません。コリンは自分はアレクサンドロスと共通するものは、何もないと言っていますが、少なくとも「眠り」については多いに共通点があると思います。アレクサンドロスは惰眠を嫌悪し、あまり長時間眠らなかったといいます。一方で酒を飲むと一日中寝ていたともいいます。コリンは子どもの頃から不眠症だった、と言いますが、これはエネルギーが有り余っていて、「寝て過ごしてなどいられない」若者だったからのようです。たいてい、こういうエネルギーは大人になると性欲に向かっていきます。この二人の若者の「眠り」に関する特質は、まんま私にも当てはまります。同じような「癖」を持っている人ならわかると思いますが、これがいかに人生において心を掻き乱すか! 情緒不安定のひとつの顕れなのかな。 コリンは、エネルギーが有り余って眠れない12,3才の頃、家族が寝静まったのを見計らって夜の街に飛び出したそうです。といっても誰もいない近所を歩き回り、民家を窓からのぞき見たりしただけのようですが。私は自分がこういう子どもだったので、すごく気持ちがよくわかります。真夜中に家を出て誰もいない町を歩いたり、見つかったら警察に捕まるような、昼間は不可侵な場所に侵入したりしました。コリン同様、数年たつと友人と一緒に行いましたが、12才くらいまでは一人でやってましたし、私は彼と違い女なので、女の子の友人にはこうしたことに付き合ってくれる人があまりいませんでした。なので相変わらず一人でやっていました。どうしてこんなことをやってたのか、自分でもよくわからなかったんですが、このコリンのインタビューに、その答が書かれていました。 昼間は人や車に占拠されている町が、夜になると静かになり、誰一人いなくなる。まるで町が俺のものになったようだ、と彼は感じたといいます。その通り。私も当時「街は私のものだ」と思ったのを覚えています。時々擦れ違う大人には彼も警戒したと思います(こっちは軽装なので、相手も警戒したはず)。けれど何事もなく擦れ違うと、新しい開放感がやってきて、再び街が自分の手の中に戻ってくるわけです。 コリンの方は十代の始めには、彼が言うところの「悪い友達」とつるんで、酒、ドラッグ、女遊びの方向でエネルギーを昇華していったようです。しかしあんまり悪がきをやりすぎて、私立の高校をドロップし、ドラッグに溺れ、父親との仲も険悪なひどい時期があったようです。父親はアイルランドでは有名な元フットボールプレイヤーで、そのため彼は裕福な家に育っており、失礼を承知で言うと「成金の坊ちゃん」です。有名私立の学校に通ってはいたが、エリートの家庭ではなかったと思います。 これはけっこうネックになる要素です。私自身の経験から言っても、「本当のレディ」と言える人と、「成金の娘」は全然違うんですよね。そして「成金の娘」は「本当のレディ」と接した時に、敗北感を感じ、育ちの違いを実感し、憧れ、こうはなれないと思い、時には親を恥じたり、恨んだりします。そして独自の道を行こうと決心したりもします。コリンはそういう人だったんではないか。 彼はアメリカのグリーンカードを取得できるロッタリーを買ったが、当たらなかったと話しています。このエピソードが、彼の若さを表わしていると言えます。勿論、今の彼は、ダブリンに住むアイリッシュである自分をとても大切にしていると言います。学校をドロップした彼は友人とオーストラリアへ行き、自分でも認めている通り「ヤリまくった」そうです(笑)。綺麗なビーチ。過ごしやすい気候。女たち。 このへん、記憶がさだかではないので間違いもあるかもしれませんが、その後アイルランドに帰国。相変わらずドラッグと酒に蝕まれていて、人生は下降気味。余談ですが、クライヴ・オーウェンも似たような経験をしてますよね。ある時、コリンは限界だと思ったそうです。そして母親に、「自分は本当にもうだめかもしれない」と、詳しい事情(ドラッグなど)は言わず打ち明けたそうです。 彼の母親は彼を二週間だったか、病院に入れたそうです。その間、勿論酒、女、ドラッグという好物は断ちました。コリンは 彼の友人たちは「できっこない」と彼を笑ったと言います。それが19歳でした。 そのどん底から、彼は見事に立ち上がり、自分を律して活動することを始めました。この男はやると決めたからにはやる男です。そして、現在28歳。今の地位にまでのぼりつめました。 日本では知名度はイマイチですが、欧米では「男優といえば?」と聞かれたらトップ5に彼の名前が挙がってもおかしくありません。彼の顔は好き嫌いが別れますが、私はそれでこそコリンだと思うので、「ハンサム!」「かわいいv」と言われているのを聞くより、「あの顔はちょっとね」と言われている時の方が、ファンとしてはなんだか嬉しかったりします。 コリンは評判が悪い男としても知られています。数日と間をおかず、彼の奇行や悪行のニュースが飛び込んできます。宿泊中のホテルの廊下を下着(あるいは丸出し)で歩いたり、高級家具で煙草を揉み消したり、という噂は恐らく事実でしょう。共演者も認めています。彼は人間としての謙虚さをいつまでも失わないヴィゴのような人とは、ある意味で対照的です。信念は固いが、ある程度甘やかされて育ってるのも事実で、面倒臭い生活全般のことはなるべく他人にやって貰いたいタイプです。彼の「女依存」はそのへんから来てるのか。彼のマネージャーは来日もした姉のクラウディーネさんですが、彼女が何もかもし切っています。運転なんかも彼女にお任せ(何かあると困るのでハリウッドの大物は運転しませんが)。また、コリンは財布を持ち歩かないとも聞いています。お金は持たないそうです。「コリン・ファッキン・ファレル様だぜ」ってことで(爆)。財布はクラウディーネさんが管理。オリバー・ストーンと初めて会った高級レストランで、ナーバスになっていたのか酔っていたのか、コリンは大声で喋り、グラスを、3つか4つ割ったらしいので、確かにこういう男に財布なんか持たせたら、十分で行方が分からなくなりそうです。このへんも、まるで自分を見てるようだ。 ドラッグはやめましたが、彼の三大悪癖は一生彼に付き纏いそうです。「女」「煙草」「酒」。 「俺はアレキサンダーのように世界を征服するよか、世界中のナイトクラブを征服したいね」と豪語したとおり、彼は撮影期間中などの忙しい時期でもナイトクラブでの夜遊びを欠かさないらしいです。ただし、「アレキサンダー」の撮影中は、共演者ともども全身全霊を撮影に打ち込んでいたので、派手な振る舞いは少なかったとも(とはいえ、タイのポルノ女王に「お相手してくれ」と猛烈アピールし、断られたとか)。 この三つの悪癖は眼に見える形でコリンに害を及ぼしています。まず酒。来日記者会見では、「煙草を吸った」ことが話題になりましたが、過去の記者会見には煙草&酒瓶を手に現われたことも。酔ってて聞き分けの悪かった彼を誰もとめられなかったのかも……。また、日本では、「『アレキサンダー』撮影中の骨折は、酔って階段から転んだから」と報じられていますが、事実は「ヴァル・キルマーが開いた(アレキサンダーの)共演者が集まるパーティで、酒に酔ったコリンがテーブルの上でアイリッシュ・ダンスを披露し、テーブルともどもひっくり返った」からです。アイリッシュ・ダンスって、あの激しいやつですか? そりゃひっくり返るよ! そうとう分別なく酔ってたんですね。 次に煙草。私も来日記者会見のレポートで書いた通り、ホテルの廊下を歩いてる時でさえ灰皿片手にスパスパやってた彼。「フォーン・ブース」の撮影時、現場で毎日40本くらい吸ったと言ってなかったか。さすがに吸いすぎです。 一番厄介なのは「女」。これまでに数々のゴシップで世間を騒がせてきたコリンの女たらしぶりは有名。彼は若い頃、ダブリンの女優アメリア・ワーナーと結婚してましたが、4ヶ月で離婚。当時のことを振り返り、「気軽な気持ちではなかった。あの時俺は、この女と一緒に老いていけると本気で考えてたんだ。本当の恋に落ちたと思ってた」と言いながら、「でも、うまくはいかなかった。あの経験で学んだことは、誰とも約束はすべきじゃないってことだな(笑)」と言っています。その後、モデルのケイト・ボーデネイヴと付き合い、一男(ジェイムズ)をもうけましたが、結婚には至らず。当時は「結婚なんかしねえよ」だの「女遊びは俺の趣味」だのという彼が言ったとされる発言がタブロイドを飾りましたが、現在はキムとの関係は良好。自分のミドルネームをとったジェイムズという名前の息子の溺愛ぶりは見ていて気持ちが温まります。とはいえ「息子に何をしてあげてる?」と訊かれて「こうやって抱いてやって、また置いてやってる」と言って笑いを取ってはいても、彼が子どもの面倒なんて一つも見ずに「俺はシングル・ファザー」などとのたまっているのを見て、世の母親たちが「コラ!」と思うのは当然です。 ハンサムだから、そんなところも魅力的と思われがちですが、つくづく勝手な男ではあります。 他にも女の噂は絶えません。ブリトニー・スピアーズ、アンジェリーナ・ジョリーとの噂が有名ですが、不思議とジャレッドと縁のある女優が多いです(コリンが一時夢中になったと認めたブリジット・モイナハンと、次回ロード・オブ・ウォーでジャレッドが共演したりも)。あるストリップバーで、ストリッパーが彼に近づいてきてブラジャーにサインをくれ、と言ったのでコリンが応じようとすると、ストリッパーの恋人の大男が「なにやってやがる」と迫ってきたので、コリンはおもむろに携帯電話を取り出して話しているふりをして退散したというゴシップが、私のお気に入りです(爆笑)。携帯電話のくだりがカッコ悪くていいです。ただし、彼は財布同様に携帯電話を持ってないと言ってるので、これもただのゴシップかも。 そんな彼は今、とあるテレフォンセックスのお相手に訴えられています。この女性にさまざまなセックスに関する要求をし執拗に迫り、精神的な被害を蒙ったというのが訴えの内容。コリンには何か暗い欲望を感じたらしい。ただし、コリンはこんな女性のことは知らないと言っています。コリンの立場や性格からして、テレフォンセックス嬢なんか相手にするだろうか。リンジー・ローハンとだってセックスができる男ですからね。 こうしたゴシップは星の数ほどあれど、コリン自身は女性についてこう話します。時々バーで男たちに話しかけられ、彼がつきあった女優の話をきかれたり、女の話をされたりするそうです。時々出くわす「あの女はよ」というふうに女たちを蔑むような発言をする男たちに対して、彼は「彼女たちはお前らなんかよりずっと素敵で、素晴らしい人たちだ」と思ったり、言ったりするそうです。彼は自分が惚れやすく、どうしようもない女好きだということを認めていながらも、女性たちに対して敬意を失ったり、彼女たちを低く見たりしたことはない、そういうことと女好きは違うんだ、と言っています。この言葉を真に受けるなら、彼は素敵な男です。 コリンは2001年に離婚して以来、誰ともしっかりした関係を築いていないと言っていますが、アンジェリーナ・ジョリーに対しては特別な気持ちを抱いているそうです。私も、もし誰かと彼が結婚するなら、アンジーだと心から祝福できるんだけどなあ。アンジーと比べたら、ブリトニーすら安っぽく見える。でもそのアンジーは今はブラッド・ピットと噂されてますね。ブラッドとはジャレッドも仲良くしてた過去があるので、こんな四角関係、フィク向きです(死)。 俺様発言でお騒がせな男といえば、ラッセルもその一人ですが、時々こどもっぽくも感じる彼らのこういう行動に、本音を言うと共感してしまいます。クライヴ・オーウェン(彼らほど素行は酷くないけど)を見てても思います。女としての母性本能ではなくて、同志のような気持ちでそう感じます。この年になって、男に生まれたかったとは言いませんが、でももし自分が男に生まれていたら、良くも悪くもきっと随分違う生き方をしていただろう、と彼らを見ているとよく思います。 ところでラッセルの若い頃と、コリンの今より少し若い頃の写真を見て似てる、と思うのは私だけでしょうか。そして、「アレキサンダー」でバゴアスと寝る前に書き物をしているコリンが、M&Cで懐中時計を見てるラッセルに似てる、というのは私だけではなく、他の方にも言われました。ぜひ見てください。 ラッセルもコリンも演技派ですが、コリンは都会派ですよね。スタイリッシュな男です。きっと二人は共演すると仲良くなると思うんだけど(笑)。なんだかんだ言っても、ハートはあったかい二人ですから。 そんなコリンに「ヘテロセクシュアリティを疑っちまう」といわしめたジャレッド。ジャレッドの過去にもさまざまな面白いエピソードがありますが、それはまたの機会に。コリンにはつくづくジャレッドの子宮で憩って欲しい。←腸でショ。
今日は「オペラ座の怪人」と「ボーン・スプレマシー」を見てきました。オペラ座はたくさんのファンがいる古典的名作で、ボーンも私が見ていない前作がある、ということで、どちらも私には手におえないところがありますが、にわかファンとしての感想です。 ネタバレを含むので、未見で楽しみにしている方は読まないことをオススメします。 先に見たのはオペラ座でした。はまってる友人に色々と情報も得ていたので見やすかったのですが、すごく面白かったです〜。ヒロインの歌が素晴らしい。目を閉じていても感動できるほどでした。戸田奈津子女史が相変わらず誤訳や妙な意訳をしているということで、なるべく字幕を見ないようにしましたが、さすがに歌になると私の英語力ではわからないところもあり、字幕に頼りました。 クライマックスのシーンで、クリスティーヌが「あなたは一人じゃない」と言ってファントムに口付けするシーンは、美しくて涙、涙でした。この時のyou are not aloneが戸田訳では「あなたに惹かれていた」になっていて、議論を呼んでいますね。 私個人は「あなたに惹かれていた」という表現も、見方によっては何かを感じないわけではない、とは思いました。でも確かにここで彼女が伝えたかったのは男としてのファントムへの恋愛感情ではなくて、一人の人間への人間としての憐れみに近い愛ですよね。 こうした分野は古くからファンがいるので、過去に二度くらい「オペラ座の怪人」を見てるのに、内容を覚えていなかったような私の意見は、絶対浅いだろうとは思うのですが、感じたことを少し。 何度か見に行きたい魅力に溢れているし、キャスティングなども絶妙だなと思ったのですが、期待していたほど映像に圧倒されることはなかったかな。もっと言えば、画もよく作られているし不満はないのですが、歌に圧倒される上に、映像が平凡だなと思いました。 「ムーラン・ルージュ」は斬新な映像美で、ユアン・マクレガーとニコール・キッドマンの歌(悪くなかったけれどオペラではなかった)をカバーしていた、という印象がありますが、「オペラ座の怪人」でももっと独創的な映像を見たかった、という風に感じたのは私だけでしょうか。うーんでも私は舞台をほとんど見に行かないので、見方がちょっと違うのかな。 それと、これはオペラファンへのサービスではあるのですが、最初にクリスティーヌやファントムの歌声を聴いた時は、鳥肌が立つほど痺れましたが、ずっと歌い続けるものだから、そのありがたみが途中で失せてしまってる気もしました(オペラファンならそうは感じないかもしれません)。 つまり、もっと映画ならではの「オペラ座の怪人」を見たかったという気がします。そのためには歌っていない時の演出が、より細やかに、息遣いさえリアルに感じられるとよかったのではないでしょうか。舞台を離れれば、クリスティーヌやラウルが「劇中」にいて与えられた役を演じているのではなく、よりリアルに、生身の人間として感じられる作りになっていれば、もっと胸打たれたかな、と思います。クリスティーヌの父が眠る墓場も「舞台装置」に見えるのは、狙いなのかもしれませんが、私は冬の夜の墓場のリアルな空気を感じたかったです。 コリンと縁の深いという以前に、ジョエル・シューマカー監督は「フォーリング・ダウン」や「8mm」、バッドマンシリーズを撮った人として、個人的にとても好きな監督なのですが、色んなテイストに挑戦する人ですよね。バットマンシリーズは失敗作と言われていますが、クリス・オドネルとヴァル・キルマー&ジョージ・クルーニーで、当時は随分萌えさせていただきました。「8mm」は萌映画としては確実に上位ランクインですよねー……なんか話が変な方にいってるな。オペラ座を見て改めて思ったけど、監督の独自色というものを感じられない幅広い作品作りは、凄いと思います。作品同士は、ちっとも共通点がないなあ。「タイガーランド」と「8mm」からは、わずかに同じ匂いを感じるでしょうか。でも、インディペンデント的ですがリアルに感じる「8mm」や「タイガー・ランド」、「フォーン・ブース」、「フォーリング・ダウン」などの小さな傑作群と、「バットマン」シリーズや「オペラ座の怪人」のような規模が大きく(少なくともそう感じられる)華やかな映画の二つに分かれるかもしれませんね。 私は「オペラ座の怪人」は好きだし、いい映画だと思いますが、シューマカー監督には小さな傑作を撮って欲しい、と思いました。この映画のファンは、彼でよかったと思うかもしれませんが、私個人は、同じキャストで、もっと相応しい監督がいたんじゃないかと、思ったりもしました。 「ボーン・スプレマシー」は、カールが想像より4割増しくらいカッコよかった! しかし! 映画自体は私は駄目でした。私は前作「ボーン・アイデンティティ」を見ていないので、この映画の感想を書く下地がないと思います。観ていて、どこからどこまでが前作で暴かれている秘密なのか、どこからがこの続編において提示された謎なのか、まるでわかりませんでした。そしてそんな状態では、冒頭の15分くらいの橋から落下した車の中で、ガールフレンド(前作から登場するのでしょう)を必死に助けようとするボーン、またラストで自分が殺した人間の娘に会いに行くボーン、という以外は、まるで人間味を感じられない彼の逃亡劇に、なんら共感することが出来ませんでした。彼自身に共感できない状態では、彼の過去を知りたいという気持ちにはなれなかった。確かにこれは前作を見ていない私に半分責任があります。 パメラ・ランディという女性捜査官は魅力的でしたが、カール以外の悪役も実に安っぽい。 無駄の削ぎ落とされた身の詰まった映画だし、完成度はそれなりに高いと思いますが、面白くはなかった。アクション以外で、はっとさせられる瞬間は、ラストで「デイヴィッド」の名前が出てきた時だけでした(笑)。 それよりも何よりも、観ていてうんざりきたのはあのカメラぶれです。「アレキサンダー」にもそういう演出がありますが、私は手持ちやカメラがぶれる映像は好きなんですが、この映画は、女性捜査官がオフィスのデスクに座って考えていようと、ラストで女の子にボーンが秘密を打ち明けていようと、どこで何をしていようとカメラが据えられてることがない。編集の技術は実に高く、観客を飽きさせないために瞬く間にカットが入れ替わりますが、じっと腰を据えさせて見せる映像も必要です。同じようなテイストの「コラテラル」はその点ちゃんと出来ていましたよね。思いつめた主人公の表情をじっくり見せる大事なシーンで、観客が飽きるということはないです。 モスクワでのラストのカーチェイスは見事でした。編集もさることながら、現場での撮影がプロフェッショナリズムに溢れた危険と困難に満ちたものだったことは想像できます。細かいカットを巧みに繋いで、その凄さを伝えてくれますが、観る人の動体視力の限界に挑むようなシーンは、それこそアクションシーンだけで充分です。 駄作ではないし、人によっては面白い映画だと思います。 ただ、この映画の魅力が、てきぱきと無慈悲な感じに進行する、切れ味の良さにあることはわかるけれど、静と動のメリハリがついてるべきでした。 ところでカールは、本当にかっこいいですね! こんないい男だったなんて……ハァハァ。なんか生意気な発言ですけど、出番が少ないわりに演技も板についてて、おおっと思いました。しかしやっぱりアメリカ人にとってのロシア人のイメージは、いまだにああいう感じですね。私もロシアや東欧には、ああいうダークなものを期待してしまいますけど! そして、途中で登場した男が、歯で自分に手錠をかける姿を見て、この人ワイルドでセクシーでカッコいいなあハァハァ、なんて身悶えてたら、よく見たら、あんたマートンかい! やっぱりカッコいいですね〜。 友人やサイトの掲示板などでもそれとなく聞いてはいましたが、ラストの「実はデイヴィッドでしたv」には一人で笑ってました。この映画の一番の種明かしだよ! 見終わった、やっと帰れるぞ、とか思ったら、エンディングで流れ出したのはMOBYの音楽! やっぱり一番好きだと思う音楽! しかも、ずっと前の日記にも書きましたし、「狼」連載時もMP3にリンクを貼りましたが、私にとって「狼」のテーマはMOBYなんですよー。これには参った。こんなにかぶっていいんですか! というわけで、最後までシートに座っていることになりました。 久しぶりに映画の感想を書きました。トレイラーで「コーラス」を見ましたが、よさそうですね。世間で酷評されている「アレキサンダー」をベタ褒めしておいて、人気のある他の映画に不満を言ってる私は、映画を見る眼が本当にないんじゃないか、と心配になってきました(笑)。
ジャレをもう少し知ってもらおうと、こういうページを作ってみました。 はぁぁ、今日はさっき読んだヴァル攻ジャレッド受の余韻が抜けきれておりません。素晴らしかったなー。昨日「素晴らしい志向」の話をしましたが、まさかヴァル/ジャレッドがこんなに素晴らしいとは(笑)。 日記を書くと一日で書ける文字数の限界にすぐに至ってしまってフィクやメールの返事が書けず、困るんですが、どうしてもこれは書きたく……。 これもレジスターしないとならんグループ内にあるフィクなので、今のところリンクをしたりは出来ないのですが、そのうちアーカイヴされてたら貼ります。 ![]() 一言で言うなら、SMの領域。作者がすきなのは、「攻は徹底的に支配的でサディスティック、受男は支配されるのを求めるマゾヒスト。ところが、本当は支配されているのは、攻男の方、というpower-control fic」、と言ってましたが、まさしくそれでした(ハァハァ)。 SM好きとしては、この作者についていくしかないっていうか……。でもそのうちジャレが切られたりしそうで(爆)怖くもあります。 このフィクは挿入までは至らないのですが、行動ひとつひとつがいやらしい。最初てきとうに読んでたのでよく覚えていないのですが、ヴァルはジャレッドを自分のオフィスに呼び寄せます。ジャレッドはもともとコリンのものだったんですが、なぜか知らないがコリンはジャレッドを捨てました。ヴァルはジャレッドを電話でオフィスに呼び出します。 このジャレ、ほとんど喋んないとこがいいです(笑)。 ジャレッドはただ立っているだけで、ヴァルに思わせます。彼ほど自分を最初から曝け出している男に会ったことはない。気持ちを隠そうとしていない。ヴァルは、自分の方は彼に心を読まれてはならない、というスリルを感じます。 ジャレッドにドアを閉めて、ここへ来いと命じるヴァル。 ジャレッドはまったく躊躇せず、言うとおりにします。 ヴァル「お前が欲しい。お前に完全な服従を望んでいる。できるか?」 ジャレ「もちろん、何が望みなんだ?」 跪けと命じると、熱心な様子で跪き、ヴァルのデスクの下に這い蹲って潜ります。 ヴァル「ズボンを下ろして、ペニスを口に咥えろ。しゃぶれ、ジャレッド、俺がやめていいと言うまでな」 ジャレッドは静かに言われたとおりにします。指と口を使ってヴァルに無心に奉仕します。彼には躊躇いがまったくありません。 ヴァル「気をつけろ、ジャレッド。俺はまだイきたくないんだ。お前には、仕事をしている間ずっと俺を楽しませていてもらいたい」 机の下からは返事がないけど、ジャレは理解しています。 His lips traced over me and he licked gently up the shaft before pulling me fully into his mouth again. 彼の唇が俺を辿り、口の中に再び全て含む前に、彼は俺のシャフトを優しく嘗め上げた。 そんなこんなしながら、ヴァルは自分のデスクで仕事をします(笑)。メールをチェックしたりと。でも、もちろん集中なんか出来ません。 I heard him moan softly as I throbbed in his mouth. His lips strayed over me with sweet, melting kisses and his soft, hot tongue stroked the length of me over and over, only to take my cock back into the furnace of his mouth to suck gently. 彼の口の中で脈打つと、彼がやさしく呻くのが聞こえた。彼の唇は甘くとろけるようなキスを残しながら俺の上をさまよい、優しくしゃぶり上げるために、彼の口の炉の中へペニスを取り戻そうと、熱い舌が何度も何度も俺の竿を嘗め上げた。 うーんうまく訳せない。ヴァルはジャレッドの顔に、この行為への崇拝と満足を見出します。ジャレッドは彼に悦びを与えていることで、自分も悦んでいます。 ここでびっくりさせられるのが、これはAUだと思ってたら違ったのですね。 ヴァルはオリバーがジャレッドをヘファイスティオン役としては、最初気に入っていなかったことを思い出し、ジャレッドに一体どうやって役を手に入れたのか後で聞き出してやらなきゃと思います。 ジャレッドのフェラチオのスキルは素晴らしく、一体どこで学んだんだと思うヴァル。ジャレのそういう噂は聞いてなかった。コリンが彼を捨てるまで、ずっとストレートだと思っていた。クソ、彼はキャメロン・Dやスカーレット・Jと寝てるとはいえ、この事実は変わらない:彼は今俺の机の下にいて、この完璧な息継ぎや首の筋肉や吸い付きぶりから察するに、こいつは彼の初めてのフェラチオなんかじゃない。 彼を手に入れた最初の午後に、俺は彼の口を犯している。 ヴァルはジャレを床に押し付けて、可能な限り深く彼の口を満たしてやります。ヴァルはペニスがジャレの口腔の繊維を擦る感触に溺れ、更に深く咽喉に押し込みます。 この時のジャレッドの態度がすげーよい。そんな目に遭いながら、抵抗したりせず、ただ受け入れます。ヴァルはガンガン彼の口を犯すのですが、ジャレはぎゅっと眼を瞑り、なんとかヴァルをすべて飲み込もうとします。おお、なんというマゾっぷりか! それどころかヴァルを両手で引き寄せようとまで。 ヴァルは思います。ファレルの愚か者め! そんな時、社員の女性がドアをノックし(お約束)、入ってきます。彼女の位置からはジャレは見えません。ヴァルは平静を装って対応します。 ヴァルは、このことをバラしたらジャレッドはどう対応するだろう、などと意地悪に考えます。頭の中にはいやらしい妄想が湧いてきます。ジャレッドを裸にして四つん這いにし、俺の股間で奉仕させる。彼の尻は誰にでも使わせてやる。 社員が去るまでおしゃぶりをやめないジャレ。ヴァルは褒めてやり、「奉仕するのが好きなんだな」と尋ねます。 ジャレは嘗め続けていて答えませんが、熱心に舌を這わせることでヴァルに答を伝えます。ヴァルは髪の毛を引っ張り、股間から引き離し、飢えたジャレの眼にハァハァしながら言います。 コリンがこの男をなぜ捨てたのか、わからない。 「お前はこうされるのが好きなんだな? こんなふうに扱われるのが好きなんだろう? 俺がどんなに楽しんでいるか感じるか? どんなに感じてるか、お前も感じてるか? これは全部お前のせいなんだ。お前の献身のためなんだ」 ジャレッドはマゾ全開でヴァルのペニスに手を伸ばし、更に奉仕しようとします。 "I'm ready for you to make me cum, so do your best. Make it good.Make me happy." 「そろそろ、お前に俺をイかせてやる。やれるだけのことをやれ。俺をよくしてくれ。幸せにしてくれ」 素晴らしい鬼畜な台詞! ヴァルばんざい! ジャレッドは本腰を入れて、慣れた手つきと唇でヴァルへの奉仕を再開。ヴァルのペニスがジャレッドを統べているように、ジャレッドもヴァルのペニスを統べている、という表現がすばらしー(笑)。ヴァルは爪先から髪の毛の先まで強張らせて射精します。 すっかり脱力して萎えたヴァルですが、ジャレッドはなんと! 萎え珍を嘗めてきれいにしながら、まだ口を使い続けています。奉仕を続けるジャレ。再び活力を取り戻しそうになり、ヴァルはさすがにジャレに「もう充分だ」と。 やめたジャレはさらっと、「少しぼうっとしてただろう」 ヴァル「ああ」 ヴァルはなぜファレルがこの男から逃げなければならなかったのか、ようやく理解し始めます。「彼はまったく危険な男だ」 ジャレッドは、自分は「相手に悦びを与えた」というだけで満足しきっている様子。 ヴァルはソファに満足げに座ります。それを床の上で見ながらジャレッドは、秘密の笑みを浮かべますが、ヴァルにはその笑みの意味はわかりません。 ヴァルは彼を這い蹲らせたままこっちへ来いと命じてから言います。 「今からお前に俺が望んでいることをさせる。まず俺のためにお前の素晴らしい肉体をさらせ。そうすれば、お前を罰してやる。俺はお前を傷つけるつもりだ、ジャレッド。お前にはそれが必要なんだ。俺にはお前のことがわかってる。お前が考える前に、俺にはお前の考えがわかるんだよ」 ハァハァ! やれやれヴァル! マゾジャレを滅茶苦茶にしてやれ! ジャレッドは眼を見開き、マゾマゾしくハァハァ呼吸します。けれどヴァルを恐れて縮こまったりはしません。貪欲に身を任せます。ジャレの眼の中にはすでにヴァルへの信頼が。 ヴァルは一つずつ命令して、ジャレを裸に剥いていきます。このシーンのマニアックさは変態にはたまらない! ヴァル「ジャレッド、カフスボタンを外せ。カフスだけだ」 下半身はすっぽんぽんで床に膝つくジャレ。彼の顔には髪が垂れ、ゆっくりシャツの袖のカフスボタンを外す彼の姿に、こんなゴージャスは光景は見たためしがない、と思うヴァル。で、ちょっと自分を見上げる仕草とか、そんな何気ない姿が萌えるぜ〜。しかもそれを意識してないとこが、パーフェクト! 「ではシャツのボタンを外せ、ジャレッド。ゆっくりだ、それを肩から落とせ」 その通りにするジャレッド。ヴァルは自分のためにストリップするジャレを見ているだけで再び勃起します。 ジャレは大きく見開いた無垢な眼でヴァルを見上げ、ヴァルは彼の純粋さに驚きます。ジャレはまったく容易に、完璧に自分を信頼し切っています。 「俺の膝に乗れ」とヴァル。ジャレは言うとおりにし、腕を絡めます。そして、「うまくいくさ、ヴァル」と呟き、「怖がらなくていい」 「そう思うか?」とヴァル。「お前に保証してもらう必要があると思うのか? 俺は自分ができることと出来ないことを、正確に理解してるさ。もう一つ、俺はお前の肉体に何の証拠も残さないようなものを与えられることもわかってる」 ジャレは息を飲み、震え、ハァハァします。ジャレが極端に感じやすいことに興奮するヴァル。 "I can make you beg for release without ever leaving a mark on your perfect skin" ヴァル「お前の完璧な肌に痕を残すことなくお前に射精を懇願させることが、俺にはできる」 ジャレッドは咽喉を鳴らしハァハァします。 あーこんなジャレッドを抱けるなら50万くらいは払うな。←駄目人間(笑)。 個人的に激萌えしたシーンのひとつがこれ。 He impulsively slid his arms around my neck and buried his face against my throat, clinging tightly. I could feel his fear and excitement and it was a strange mix. I could see inside him so easily and already knew many of his secret fears and vulnerabilities. 彼は衝動的に俺の首に両腕を回し、俺の咽喉に顔を埋め、しっかりと張り付いた。俺は、奇妙に絡み合った彼の恐怖と興奮を感じることが出来た。彼の内面をひどく容易に覗くことができ、もう既に彼の秘められた恐怖と弱さを知っていた。 ジャレをソファに寝かせて、ピンク色のペニスをいじくりまわしそれが赤黒くなっていくのを楽しむヴァル。 この後の展開が、ものすごーくいやらしい。 ヴァルはジャレッドに口を開けさせ、指を突っ込みます。すかさず彼はそれを嘗め、しゃぶろうとしますが、ヴァルはそれをとめます。 「いいや、ジャレッド。やめろ。ただ俺に弄ばせてくれ。じっとしてろ」 ヴァルはジャレの口に手を突っ込み、指を咽喉の奥や舌に絡めます。ジャレは抵抗せず、苦しげに眼を瞑りながらも受け入れます。歯の裏や歯茎を嬲るヴァル。ハァハァ……! なんて鬼畜なプレイか! 他人に口の中を思うさま嬲られる不快感にも、ジャレは耐えます。むしろ感じてます! やがて咽び泣き出すジャレ。「どうだ? 歯の裏を触られるなんて、直に神経に触れられているみたいだろう?」と舌に爪を立てるヴァル。悲鳴のような泣き声を上げながら、ヴァルを失望させないようにと堪え、受け入れるジャレ……。もう究極のマゾ確定。 ヴァル「俺はお前の一番繊細な部分をすべて罰してやる。この熱く脈打つ俺のペニスの下に、お前の繊細な肉を。お前は罰に値する何をした? 言え」 ジャレッド「俺は、何も」 ヴァル「お前は俺におまえ自身を捧げることを必要としてる。お前は俺がお前に与えるすべてを受け入れる必要がある」 ジャレ「はい」 ヴァル「お前が傷つく姿を見たい。お前が俺のために痛みに身悶える姿が。、俺の喜びと楽しみのために。お前は本当に美しい。俺のために苦しむお前を感じたい。お前は何を望んでる?」 ジャレ「俺はあんたを悦ばせたい。あんたにすべてを与えたい」 ヴァル「楽しめるか、ジャレッド?」 ジャレ「はい」、 ヴァル「よろしい」 で、この後ヴァルはジャレのアナルに指を突っ込むのですが、とても乱暴に弄ります。前と後ろを嬲り、あえて乱暴にすることでジャレッドを泣かせるのですが、ジャレッドは途中で笑い出し、また啜り泣き、ヴァルを驚かせます。 ジャレッド、真性のマゾです。 ジャレッドがイくまでは案外あっさりぎみなのが残念ですが、ヴァルはジャレをイかせてやります。もっと彼に教えることはたくさんある、というヴァル。 最後に、ヴァルは優しくディープキスをしてやるのですが、オフィスを出て行こうとするジャレッドを見ながら感じます。まるで、嫉妬に燃える妻みたいな気分だ。 ジャレッドはこれからどこへ行くのか。彼が行く先で誰と過ごすのか。 ジャレッドはドアを出て行く時、奇妙な笑みを浮かべており、ヴァルはそれが意味するものはなんだろう、と思います。 けれど人々はそれが意味するものをこう言うでしょう……power(力)と。 ううーんいい。途中紹介もだれてしまいましたが、肉体は完全に組み敷かれているジャレッドが、最後にはヴァルの心を支配しているところがたまりません。 ちょっと出てくるコリンがまたいいですね。コリンが懲りてジャレッドを捨ててるとこがよい! 萌える! この作者の書くマゾジャレは、拓かれる悦びのためなら、引き裂かれてもいい、とでも言いたげで、また裂かれる悦びまで期待しているようなぞっとする感じがいいです。ヴァルも(前回のコリンも)それを恐れながら求めずにはいられない、という。 今後さらなるマゾジャレを楽しみにしています。
プトレマイオスのフィク、好評で嬉しいです。やはり感動した、泣いた、と言われると、書き手としては一番です。この話は最後の方なんかは、私も書いていて胸が痛かったです(恥)。ヘパイスティオンが死ぬシーンで、妻や愛人たちすら、務めを果たすことが出来ない、二人の男の愛のその残酷さ、激しさ。実際こうだったかもしれないと本気で思いました。アレクサンドロスは妻なんかには触れさせなかったかもしれませんね。結局この話はアレクサンドロスとヘパイスティオンの愛の話といっても過言ではないのですが、プトレマイオスの恋に胸打たれた、と言われるのは嬉しいです。ここは自分のオリジナルの部分なので。中でも嬉しかった感想は、アレクサンドロスに「美しい」と先に言われるシーンがよかった、というものと、婚礼の夜のプトレマイオスの、寝室での台詞が素晴らしかった、というこの「素晴らしい」という表現に私こそすばらしく感動しました(笑)。 素晴らしいって言われるのって嬉しいですよね〜。そうです、私はフィクなり絵なり、漫画なりを書いている時、常に目指しているのは、「素晴らしいもの」です。自分が読む話や、見る絵、映画も、求めているのは「素晴らしいもの」です。これの内訳は、カッコいいとかカワイイとか、泣ける、面白い、怖い、萌える、色んなものが少しずつ詰まってるんでしょうが、総じて「素晴らしい」と思えるものを目指しています。このサイトだってそうです。何よりも「素晴らしい」ものにしたいと思って常々更新しているんだなあ。そういう意味では、私は規模は大きくなくては満足できません。ミニマムで素晴らしいものがあれば、それはそれこそ素晴らしい(笑)! 昔、ものを褒めるのによく「素晴らしい」って言うよね、それ口癖だよね、って言われたことがあります。何かを評する時に、「かっこいい」「面白い」「哀しい」では全然良さが伝わっていないどころか、そこには少しずつ嘘も込められている気がして、とにかく素晴らしいと言ってしまいます。 指輪もM&Cもアレキサンダーも私にとってはそういう存在です。コリン・ファレルは私にとって「素晴らしい」人です。だから好きなのです。ええもう彼を形容するのに「かわいい」や「かっこいい」はいらない。彼は「素晴らしい」!! ヴィゴも「素晴らしい」といえる人です。アレクサンドロスはもちろん「素晴らしい!」 「素晴らしい」には、何かこう、ハッとさせられる、stunning、という感覚もあります。絵や写真、小説の中のたった一行の描写や俳句だとか詩といったものを、褒める時には何ということはなく、ただただ「素晴らしい」と表現したいことが多いのですが、まさしくそれです。芸術の領域なのかもしれません。歴史的な出来事や故事に対して抱く感銘に対しても、ただ「素晴らしい」と思うことが多いですね。 今日はNHKのシルクロード第二部を見て、素晴らしいと思った。そして、マッツ・見蹴る線/ジャレッドと、ヴァル/ジャレッドのフィクを発見して、素晴らしい、と思った(死)。「ブラック・ダリア」の映画化をブライアン・デ・パルマが手がけるとは聞いていたけど、実はフィンチャーもスクリプトに着手していたと聞いて、素晴らしくも実現ならず残念だ、と思った。さあ、明日はどんな素晴らしいことが待ち構えているのか! まだ見てないコリンDVDを見たら間違いなく素晴らしい一日になる。 フィクに戻ると(笑)、 自分で気に入っているシーンはプトレマイオスが、少年ヘパイスティオンの眸に希望を見出すシーンです。それと、やはりヘパが死ぬシーンと、ラストです。ヘパイスティオンが死ぬシーンを、改めてこうして書くのは度胸がいるというか、唐突すぎて重たすぎる印象を与えかねないので、途中までどうすべきか迷っていました。これはつまり、指輪物語ならば、フロドが旅立つシーンを原作になぞらえて自分で書き直すという行為で、 なかなか勇気がいることです。でもインドまで書いた時に、「この話には入れても大丈夫だ」と思いました。ここまでよく書いたから、釣り合いが取れるものになるだろう、と。そんな風に思える話は滅多にありません。
この三日間ほどずっと書いていたプトレマイオスの回想フィクを書き終えることが出来ました。 浅い眠り うーんこれは気に入った。少年時代から始めたのに、大王が死ぬところまで、この長さで纏めることが出来たというのは、いつも纏めるのが下手な私にとっては自信になるような出来栄え。 しかも映画を見て大王に興味を持った人にとって、これは彼の人生を通して見る良いショートカットなのではないか、と思いました。補足すべきところがあるとすれば、エジプトを無血征服した箇所や、ガウガメラ以前の、小アジアのギリシア系都市の解放でしょうか。 次は出来ればクレイトス受を。アレ&ヘファも書きたいのですが。 毎日のように書かれている懲邪フィクですが、今日はジャレッドが役作りのために娼婦の化けて、ストリートで客を取る話を読みました。しかし実はこの客はコリンで、恋人同士の二人は新しい刺激? を求めて客と娼婦に扮してカーセックスをしたいだけだった、という! ジャレッドの淫乱ぶりがおいすいです。自慢の懲珍のことを、「町一番の珍子」と評し、「コンドームなんていらねーよ! 今すぐ入れて!」と喚いてました。でもこのフィク、最初は「ジャレッド/客の男」といペアリングだったので、最後になるまで相手の男がコリンとは気づかず、エッチを読んでなにやら損をした気分。最初から気づいていればもっとがっつり想像していたものを……。 そして別のアーカイブにアップされたジャレフィクは、新たな男が! もうすでに、アレキサンダーRPSでもなんでもない! これはジャレッドの男リストをつくらねば駄目そうです。 ロード・オブ・わーのジャレは麻薬中毒らしいです。は! またそういう被虐系かジャレ! しかしつくづくぶっかけたい顔の男ではある。 そうそう、もう一つ読んだのでした。こっちは一応ジョナサンとコリンとの3Pですが、コリン→ジョニー→ジャレッドという食物連鎖で、コリンとジョニーに突っ込まれまくって足腰が立たない朝のジャレッド。 朝になるとコリンがジャレを起こすんですが、足が動かないようなジャレにまたのっかる絶倫コリンの激しさは凄い。私は3Pでは、好きなキャラには真ん中になって欲しいのですが、こんなジャレもよいです。 屈折した私としては、ジャレのような被虐顔のマゾ男には、最初攻なのに、本命を見つけて受けに転じ調教されるとか、そういう骨のあるやつを読みたいです。 今のところ、指輪ほどAU作品が出てこないので(まあ何でも半分はAUですが)、もっと破天荒なAUを期待したいです。
日記もフィクも、メールの返事なども書きたくて仕方ないのですが、 身体は残念ながら一つしかありません。私の影武者にクレイトス受を 任せたい……本体は、なんとプトレマイオスフィクを書いているのでした。 「イエスが手にした勝利」ですが、久しぶりにしっかり書く気満々です。 やっぱり狼ワールドは、自分でも好きなんだなあ。ヴィゴとコリンのやりとりを書いている時の幸せったらなかったです。あのヴィゴなんだ、と! ヴィゴはコリンの指南役。狼を読んでくださった方には、コリンやジャレッドを受け入れるのはけっこう難しいのでは、と思うので、その気持ちをヴィゴに代弁させる予定です。「お前はまだまだだ」「俺はカールと比べて……」と言われジレンマの中で、カールとは違う、狩公とは違う魅力を懲邪が発揮していってくれたら、と思います。 ![]() ライブジャーナルに置いてますが、見づらいでしょうか? コメントも残してやって貰えると嬉しいです。 掲示板でさきほど教えていただきましたが、MTV JAPANにて鉄平は やってくれたみたいですよ!! コリンへのインタビューがこちらに掲載 されていますが、 http://www.mtvjapan.com/movie/specialfeature/feature_alex.html ジャレッドのことを訊いている。て、鉄平、えらいぞ! 前は好きじゃ なかったけど、本日からお前に愛を感じる。 鉄平:共演者についてお聞かせください。ヘファイスティオン役のジャレッド・レトとの共演はいかがでしたか? CF:彼は最高の男だよ。多くのシーンでは後ろの方で戦っているんだ。常に周辺から見守っているんだよ。彼はアレキサンダーの分身というわけではないけれど、最も真なる友人だった。アレキサンダーが唯一本当に信頼できると感じた人物で、ありのままを愛していた人だった。二人は幼なじみで、時を経て愛し合うようになったが、ジャレッドはとても美しく演じてくれたと思う。一歩引いて、周りから見守っていてね。ジャレッドには優しさもあったよ。美しい優しさだ。ヘファイスティオンとアレキサンダーの関係をうまく表現していたと思うよ。アレキサンダーが求めていた複雑さをね。 ハァハァハァハァ! うつくしいやさしさですか……! それは彼がマゾだからですか……! ところでこの鉄平インタビューは、完全にコリンがプレデターの顔つきをしていて、同じ野郎として、お前の面倒みてやるぜって雰囲気でした。鉄平もインタビュー後、「コリン萌!」とか言ってましたしね。鉄平はちょっとあぶなくないだろうか。いきなりジャレッドのこと訊いたりして。 昨日、懲邪フィクとコリンの兄でゲイのイーモン攻邪受を読んだのですが、これが二本ともたまりませんでした。 最初の一本目は精神的SMもので、短いながら、私が求めてるコリンを完璧に描いてくれていました。コリンは繊細な男ですが、それは男の繊細さであって弱い方へは転じない、という雰囲気がよかった。 一方ジャレの終末思想的な、究極のマゾ思考。中途半端に「俺をいじめてv」などというノリじゃないところがいいです。追い詰められたような、度重なる調教に思考回路が麻痺して、何も考えられない、感じられない存在になりたい、と欲するジャレ。 It is a rare and beautiful thing to see Colin so still and so peaceful. こんなに静かで安らかなコリンを見るのは、稀で、美しいことだ。 最初に、彼が座って眠っているのを見つけたジャレッドが思うことです。 少年のような顔でやすらかに眠るコリン。熱く激しい男の束の間の休息。 ![]() こんな雰囲気でしょうか。時折無垢な表情を垣間見せるプレデターだから、最高です。 I came closer and I knew the effect I was having on him, awakening that predatory instinct that was so much a part of his nature. 近づき、そして俺は自分が彼にもたらす効果を知っている。彼の素質を大きく占める捕食者としての本能を呼び覚ますこと。 優しい雰囲気の男が一変、あくまで穏やかに、プレデターへ変身。 ジャレッドの髪を後ろから掴んで上向かせるなどは、最高です。 そしてコリンのこの台詞! "You know what I want,don't you Jared?" "You know I could do anything I wanted with you, don't you?" 俺が何を望んでるか、わかってるよな、ジャレッド? 俺はお前に対して望むことはなんだって出来るってことを、お前はわかってるよな? これを命令口調ではなく、あくまで静かに言ってしまうコリン! これに対して、 I did. I knew he could do whatever he wanted at any time, with or without my consent, though I also knew I would always consent to his wishes. I tried harder to answer him, but all that came out with the hiss of the `yes' I intended to say. わかっている。彼は望んでいることをいつでも何であれできる、俺は彼の望みにいつも同意しているとはいえ、俺の同意があろうとなかろうとも。俺はなんとか彼にそう答えようとしたが、口をついて出た言葉は、ただ「はい」だった。 I only knew how important it was to give him everything I could 俺が知っているのは、俺に可能なすべてを彼に与えるということが、どれほど重要か、ということだけだ。 邪、ジャレ……お前はもうだめだ! 究極のマゾ! でかい掲示板の大王板にまでそんなことを書かれているそうじゃないか(笑)! いいのかジャレ! He's very naturally dominant, but he knows absolutely nothing about the strength it requires or the power it gives to truly submit. I know he worries about my free will, and my sense of self, but in time I think he'll figure out that my self-esteem is tied to what I give to him, not what I receive. 彼はまったくの天性の支配者だが、支配が必要とする強さや、支配が完全な服従を強いる力というものについては、まったく何も知らない。俺は彼が俺の自由な意思と、俺自身の感覚を、心配していることを知っているが、同時に俺は、俺自身の自尊心は、俺が受け取るものじゃなく、俺が彼に与えるものと結びつけられていることを、彼が理解するだろうと思う。 こ、こんな究極のマゾ発言……! 自分の自尊心、自分の存在意義は、彼にすべてを与えることによってのみ保つことができる……! 究極の無私の世界! で、「いつか彼は俺の強さを知る」と思うジャレッド。確かに本当に強いのは、SではなくMだろうな。 I am Colin's creature. うわあ〜むしろこれはクリーチャーとそのまま訳したく! コリンはジャレッドの髪を掴んで上向かせるんですが、じっと見つめあう二人、 ジャレッドは思うわけです。「彼は俺が彼を恐れていないことをわかってる」。 終わった後、安らかな笑みを浮かべるコリンを見つめて、ジャレッドは思います。「彼は俺のものだ」 いやーこれがマゾの思考ですかね〜。自分をすべて与えることで、本当の自分を見出す。そんな自分に夢中になる相手を見て、彼を手に入れた、と思う。ああ、 それにしても、マゾのジャレッドって似合いすぎです。 ![]() 自分でマゾ発言を連発しているジャレッドですが、この写真が問題のやつです。 この手錠、ジャレの私物だ、だそうで……。 以前「ヴァージン・リスト」で、手錠に繋がれてレイプされたジャレ、というのを書きましたが、先見の明があるのかも、とか思いました(笑)。君の願望をフィクにしてあげたよ、ジャレ(大間違い)。 もう一本も最高でした。どんな内容かというと、ファレル兄弟vsレト兄弟。 イーモン&コリンというファレル兄弟が「想像通り」の駄目兄弟で、いいんだな〜。特に私はイーモンの駄目さ加減にノックアウトされました。すみません、イーモン・ファレルさん。エイモンという方が相応しいかな。 ゲイということは知られているイーモン、コリンに連れられて30stMのコンサートに行くんですが、一目でジャレッドを気に入ります。で、顔パスで(このへんがコリンらしい)ジャレとその兄シャノンの居場所を突き止めるんですが、その頃ジャレはおねむで、シャノンに面倒見て貰って裸でベッドに寝かされます。 飲みにいくのに外へ出たシャノンは、コリンとばったり遭遇。一緒に飲みに行くことになりますが、イーモン シャノンは、じゃあ会ってから後で二人でバーに来てくれと言って、コリンと去ります。 しめしめ、とイーモンはジャレの部屋へ。そこで、裸で美味しそうな感じで眠っているターゲット発見。何の躊躇もなく脱ぎだすイーモン、最高。 足から這い上がっていって、足の裏を嘗めたりしながら徐々に攻略開始。まだ眠っているジャレッドですが、ハリウッド一のプレデター、コリン・ファレル様の兄だけあります。喘ぎだすジャレッド! イーモンはジャレッドの足を抱え、アナルを舌と指で攻めます。気持ちよさに無意識のうちに協力姿勢を見せるジャレッドに、「脈有り!」と村つくイーモン。 こんなストレートのカワイイ男とファックできるなんて! (というかレイプだ) その頃バーにいるコリンとシャノン。ジャレが来ないことを心配する兄ばかぶりのシャノンに、コリンは酔っ払って煙草を吸いながら コリン「多分うちのアニキが自慢のデカチンを、あんたの弟のきつくていカワイイ尻の穴に突っ込んでると思うぜ〜」 慌てるシャノン。 コリン「アニキはストレートのカワイイ男を、朝飯代わりに喰うからな。ま、でもジャレッドも望んでると思うぜ」 いい加減なコリン、さすがイーモンの弟なだけある。 コリンはシャノンに踊らないか、と言い出す。「え、あんたと?」とシャノン。 実のところ、コリンはイーモンが今頃レト兄弟の弟を食ってるなら、俺は兄の方を食っちまおうと思い始めていた。どういう兄弟だ、あんたら。 一方のイーモンvsジャレ。ジャレがやたら感じていることを知って言葉攻めまで開始するシャノン。「これが好きなのか、ジャレ? それともやめて欲しいか?」 ジャレッドはまだ朦朧としながら、「や、やめないで……コリン」 とお決まりの発言! 愕然とするイーモン。なんてこった、彼は俺とあのやんちゃな弟を間違えてる! そういえば俺とあいつは同じアフターシェイブを使ってるんだった……。 やばいなあと思いつつも、もう後には引けないイーモン。なんだかんだ葛藤してるふりをしときながら、ちゃっかりコンドームとルーブを取り出して装着します。 淫乱ジャレッドのアナルに突っ込むファレル兄。レト弟は素質ありありです。 この時のイーモンの考えがよい。やっぱりバージンはきつい! 滅多にバージンとやれることはないからな〜あ〜気持ちいい。 一方のコリンはレト兄をその気にさせて、ジャレのいる部屋へ帰ってきます。この時、奥でやってる兄弟に気づく二人。しかしこの時、ジャレッドの口から思いがけない言葉が。 「ア〜いい、コリン! コリンv」 「なに!?」思わず声を上げるコリン。 その声で目が覚めたジャレッド(遅い)、自分に乗っかる男と、コリンを見比べて大ショック! よくわかんないけど、今さら吐き気がしてトイレに行きます。シャノンが慰めにそっちへ行ってる間、コリンはアニキを責めます。 コリン「あんた、あいつにオレと思わせて、しかも意識がない状態でやってたのかよ!」 イーモンは反省しますが、とてもしているようには思えない。 パニクッたジャレはレト兄に慰められ、俺は友達(コリン)に何を期待してたんだろう、イーモンは悪くない……と自己嫌悪。で、素っ裸のジャレはファレル兄弟のもとに戻るんですが、この期に及んでファレル兄弟、ジャレッドの肉体に見入ってます。 ファレル兄弟に、モラルなし。 ジャレッドはどういうわけか、コリンに「お前だと思ってた」と言うんですが、ここでコリンが目を逸らして(いかにも!)「すまん、ジャレ。俺はお前のアニキとやりたい」と言うのがうけます。傷つくジャレは、腹いせかそれとも踏ん切りがついたのか、ベッドに戻り、イーモンに言います。 「コリンはアニキの方がいいんだってさ。だったら俺たちは俺たちで、続きをやろう」 もちろんイーモン、喜んでジャレッドに飛び乗ります。 レト弟の中でせっせと励むファレル兄。一方、ファレル弟はレト兄にのっかります。 二人はピストンしながら思います。 ファレル兄弟「ハァハァ、レト兄弟最高」 コリンは隣の部屋から漏れる、ジャレッドの悲鳴とイーモンの喘ぎ声を聞きます。 シャノンとの相性もぴったりだったので、シャノンに言います。 コリン「そのうち俺、あんたの弟も抱いてみるよ。あんな声で喘ぐのを聞いてみたい」 シャノン「ああ、あいつのイク時は凄いよ」 コリン「え? もしかしてあんた、弟と……」 シャノン「ち、違う。彼がヤッてるのを見たことがあるだけだ」 いずれにせよ、こんな会話おわってます。 イーモンはジャレの中で一休みしています。 ジャレは、あんたが俺のアナルを嘗めて興奮してるのを感じて、嬉しかったよ。まさか俺のアナルを嘗めて燃えてくれる奴がいるなんて、と言います。 イーモンは、当然だ。だって俺が乗る穴だぞ、と。 ジャレは自分がレイプされたことになど最初から最後まで気づかないいい感じに低脳なのりで、イーモンとフィニッシュします。 朝、コリンとシャノンはイーモンとジャレッドの寝室へ行きます。仲睦まじく抱き合う二人を見てニヤニヤ。するとジャレッドがコリンの顔を見て言います。 「俺は友達(コリン)とはやっぱ寝れないや」 え!? まじっすか!? ショックを受けつつ平静を装うコリン。シャノンは知らん振り。 コリンも、まあ、それはそれでいいか、と諦めます。眠っていたイーモンが起きてジャレを抱きしめます。するとジャレ、 ジャレ「俺はイーモンのためにゲイになるよ」 いー、イージーすぎ! ジャレッド、イージーすぎ!! そんな感じの話でした(死)。 流され系レト兄弟もよいですが、完全に男思考なファレル兄弟、最高です。 これシリーズとして読みたいなあ。出来れば、弟同士のエッチを読みたいです。 ところでジャレファンの友人には話していましたが、私もイーモン参入の フィクを考えてたのでやられちゃったって感じです。コリンがジャレをアニキに 紹介したら、アニキが夢中になってしまって、どういうわけかジャレもその気持ちに 応え……複雑なコリンの男心。アニキには幸せになって欲しい。でも相手は友達。いや、それより俺にとってジャレッドは……とかそういうやつ。 あと、アンジーとブラピと四人のトライアングルものとかも書きたいです。 ![]() ![]() ![]() この写真かっこよすぎ! いかにも女たらしコリン! ![]() どこ見てんだよ。
新しい四つ巴フィク、夢の跡 自分ではかなり気に入っております。うまい具合にそれぞれの主張が重なりました。実は最初に書いたのはイーリアスペア、次にローマ駐屯軍ペア、19世紀ペア、最後がマケドニアンペアでした。彼らは男として生まれ、いつの時代も男ゆえに戦い、そのことを誇りに思い、それを19世紀に至るまで(現在に至るまで)続けておきながら、約4000年前に生まれた英雄アキレウスが、既にその虚しさにとらわれている……この虚しさ、ものの憐れをホメーロスが紀元前800年頃に、イーリアスの中に書いている、というのは、凄いことですよね。 トップに貼った30StMのアコースティック・バージョンのジャレ声、えろいです。 その彼、先日ナイロン・ガイズのパーティで黒いマニュキアをしてるのは何かの冗談かと思ってましたが、彼のマニュキア好きは昔からだったようです。数年前の写真にも、両手の指にマニュキアしてるものが先日ファンサイトにアップされました。この男、やっぱどうかしてる! 彼が行動、発言ともにおかしいのは前から知ってはおりましたが、マニュキアとはなあ。 自分で塗ってるのか、それともスカーレットとか彼女に塗ってもらってるのか……。塗ってもらうのもかわいいけど、自分で塗ってる姿想像するとハァハァする。 相手がコリンとかだったら、ミスマッチでいいなあ。マニュキアなんかとは縁の無い人生を送ってきたはずのコリンが、男の指に、不器用に塗ってやる。ああ、いい! 決して女のように綺麗な細い爪ではないし、腕毛だって生えてるジャレの手に。すごく優しい空気が漂ってそうな……これフィクで書こう! どうかしてるジャレは、今月のムービースターでまたしてもマゾ発言をしてるらしいですね。 「自分のキャリアを振り返ると自分がマゾみたいに思えるよ」と言ってるとか! 以前cutでも、厳しい監督(フィンチャー)の映画に出ようと思うのは、マゾだからかもしれない、という ことを言ってましたし、「レイクイエム・フォー・ドリーム」で減量しセックスも二ヶ月控えて自分を痛めつけるなんてSMっぽいよね、と言ってました。そして先日、この発言にぴったりな写真が。 その写真、今はちょっと見つけられなかったんですが、片手に手錠をはめてるんです。 そんな写真ならいくらもありますが、問題は、その手錠がジャレッド本人の所持品だということです! ア、あんたプライベートで何に使ってるのサ〜その手錠……! やっぱりマゾはマゾらしい使い方をしてるんだろうな! よくジャレファンと話すのですが、邪は誰かに手錠をかけるよりも自分にかけたいタイプですよね。こんなに綺麗な俺が縛られたり汚されたりしてる姿を見てby iさん って感じです。元気よく喋る時などは喋るんですが、センシティヴになってる時は怠惰な、投げ遣り気味な雰囲気になるタイプですよね。コリンは逆で、センシティブな時ほど噛み付くようなタイプ。どっちもある意味で傷つきやすいタイプに思えます。コリンはそれが顔に出るタイプで、ジャレッドは顔になかなかでないタイプ。 やばい、本当にこの二人好きだ……。 アレキサンダーの時の二人の態度がそうでした。滅茶苦茶に叩かれて二人とも傷ついたことは間違いありません。この時の二人の対応ですが、コリンはその後インタビューで眉間に皺を寄せて感情を露に、「批評を読んでガツンとやられた。でも俺は心からこの映画が好きだ」と告白し、批評家たちを攻撃しましたが、ジャレッドは表情に出さないで淡々とやり過ごしつつ、とあるインタビューで「まだアレキサンダー(映画)を見ていない」と告白しています。見ていない理由が、ヘファイスティオンが死ぬシーンで笑いが起こるから(LAプレミアでは、彼の立会いのもとで起こったとの噂も)かどうかはわかりませんが、本人は絶対にそうは認めないでしょうが、それも一因のはず。 でも私にとってジャレは侵略し尽したいタイプで、コリンは神聖不可侵なタイプです(笑)。ジャレのことは愛でてるのに対し、コリンのことは愛しているからでしょうか! 最近、随分と日記もサイトトップもカウンタが回っているようです。初めての方も、以前から来てくださってる皆さんも、ありがとうございます。でも、「狩公はもうやらないんですか」というご意見をいただいたりもします。自分でもコリン/ジャレッドだとか、アレキサンダーでも随分と一人突っ走っている気がしているので、一人インドまでやって来て、皆さんから進軍拒否をされないかと、本気で考えています。もっと行こう! もっと先まで! 世界の果てを見よう! と一人で喚いているような気もします……。「もうついては行けないぞ!」と言われて私は大王のように故郷へ帰ることが出来るだろうか……故郷って役者島じゃないよな……。 役者島も放ったらかしに。でも書く気は満々です。 現在はフィリッポス/クレイトスの中篇と、コリン/ジャレッドの犯罪ものに取り掛かってます。映画とは別の世界で大王受も書く予定です。他にも書きたい話は山とあるので、少しずつ。 指輪物語は、結局書きたくて書けなかった話が沢山あり、今ではそれを後悔しているので、アレキサンダーに関しては後悔のないように書きたいと思っています。 最近は、指輪繋がりではなくサイトを訪れてくれる方が増えています。ちょっと前までは珍しいことでした。ちょうど、指輪が少しずつ落ち着いていったのは、私がM&Cにはまった頃からでした。もちろんその後も狩公やファラミア受は書き続けていました。現在は、トロイ、アーサー王、M&Cのジャンルの方が「アレキサンダー」を見て「はじめまして」と来てくださるようになっていて、新しい文明との出会いという感じがします(笑)。そうは言いながらも、トロイ、PotC、王朝、M&Cの方はもとは指輪だったのかな、と思ったり。私の認識が正確なら、映画スラッシュは日本において、スターウォーズ(TPM)、ハリポタのあたりで勃興し(それ以前から映画、TVシリーズスラッシャーはいました)、指輪で最盛期を迎え、その後、PotCとM&Cあたりから、他の映画に分岐していきました。ここに、指輪にははまらなかった以前からの映画、TVシリーズスラッシャーが合流し、現在の映画ジャンルになっている、という風に感じています。指輪にははまらなかったけど、SWからM&C、トロイのジャンルをやったりしている方もいますよね。 プトレマイオスじゃないけど、五年後くらいにもう一度遡る頃には、映画タイトルは20、30増えてるのかな。 私などは、ナマモノにはまると二次元には戻れないのですが、皆さんはどうでしょう。 指輪物語は私の人生を変えてくれました。今後も揺るがざる地位に君臨し続けるはずです。指輪物語との出会いは、とんちゃんとの出会いに匹敵します。「永い夜の終わり」と「狼の目覚め」を書けたことも、自分にとっては大切なことです。同時に、このふたつより良いものを書く余力があるかなあ、と心配にもなります。アレキサンダーと懲邪では、自信があるのですが、はたしてどうなることやら。 さっき映画の台詞をいくつか思い出して泣いてました(笑)。「神話と共に生きることは何と孤独か」。あと、映画では「たとえ私が死んでも(お前の敵を討つ)」になっていましたが、英語では「たとえマケドニアが王を失うことになろうとも」と言っているガウガメラの戦い前夜の台詞。 「自分が死ぬかも」ということと、「自分が死ぬことで国が王を失うかも」はだいぶ意味合いが違うのですが、これは字幕としては仕方ないですね。でも、このシーンではお互いを「お前」と言い合ってるのに、後半では「君」呼ばわりなのは相変わらず気になります。
泣いた泣いた! 滝のように涙を流しましたよ! 「アレクサンドロスと少年バゴアス」を読了しました。前回の日記でも絶賛しましたが、バゴアスに語らせる繊細な感情の表現が実に巧みで、何てこと無いシーンで泣かされてしまいました。これは映画とは別物として考えないと混乱してしまう内容かと思いますが、少しでもアレキサンダーに興味を持たれた方にはオススメします。 正直なところ、「大王小説の最高傑作」という呼び名には多少の誇張があるかもしれません。特に中盤では、あまりにアレクサンドロスを美化、理想化しすぎており、読んでいて私などは嫌気がさしてしまう瞬間もありました。民族の大量虐殺や、フィロタス、カリステネスなどの処刑なども、何かとご都合主義な言い訳を持ち出して大王に「仕方なかったんだ」と言わせているのですが、明らかにそんなことが言えるほど、大王は清廉潔白な人ではなかったはずです。私の中では、フィロタスの暗殺に乗じて父パルメニオンも抹殺してしまった経緯などは、「よし! 都合がいいぞ! 一気に片付けてしまえ!」くらいの腹黒さが、大王にはあったのではないか、という認識でいます。これは、語り手のバゴアスが恋に盲目になりすぎて、大王をひたすら擁護しているから、ともいえます。結論としては、名作ではあるけれど、やはりこれは大王に恋をした女性が書いた大王小説です。 このバゴアスですが、とりわけ中盤で完全に「乙女」になりきっていて、ヘファイスティオンへ嫉妬や殺意を覗かせるのまではともかく、他のマケドニア人たちとの反目を受けて、「奴らには理解できるはずもない、僕の大王なんだから」という心理を仄めかすのですが、これがムカつく人にとってはムカつくのではないでしょうか。ただ逆に言えば、(西洋人にとって)敵であるペルシア側のダレイオスの愛妾だったバゴアスを、ここまで魅力的に描いている手腕には敬服します。大王贔屓はともかく、当時の情勢をバゴアス視点によってこそ中立的に書けています。 以下、ネタバレがあるのでお気をつけください。 はてさて、この本は完全にアレクサンドロス受、ということで有名です。どんなふうに大王は受なのか。まさかここまでヘファイスティオンに対し、アレクサンドロスが完璧に受だとは思いませんでした。バゴアスは二人のやり取りを見て、彼らが恋人同士だということに気づきます。この話においては、美しい少年だったアレクサンドロスを、少年のままに抱くことが出来た唯一の男が、ヘファイスティオンだった、という設定です(ただし、二人は同い年です)。そして初めて大王と閨を共にした夜、「ヘファイスティオン、あなたはこの人を少年のままにしておいたけれど、僕はこの人を男に出来る」と思うのです。それ以外ではアレ&ヘファの具体的な描写はないと言っていいのですが、バゴアスを得てから、アレクサンドロスはヘファイスティオンとは寝なくなります。けれど二人は、心の中ではいつまでも恋人同士だった、という設定です。 ヘファファンとしては、絶妙な頻度で登場する彼の描写はいちいち悶絶させられます。もしもアレクサンドロスの生涯を知らず、ヘファイスティオンのことも知らず、バゴアス視点でこの本を読んだらどうなるか。それはそれはヘファイスティオンが憎い男に思えるでしょう。つまり私的には、肉汁たっぷりです。ヘファが大王にとって最後までかけがえの無い人だと知っているからこそ、この長編における彼の不遇に耐えられるのです。しかし、あの肉汁論に賛成できない方が読むと、心が荒む一冊であることは間違いありません。この本はヘファイスティオンも、バゴアスも、アレクサンドロスでさえ、かわいそうです。 肉汁論に関しては、メアリー・ルノーはお手本となるような仕事をされてます。最初はダレイオスの宦官という立場で登場するバゴアスの視点で、敵にして蛮族であるはずのギリシア人アレクサンドロスが、徐々にその個性的な人物像を明らかにしていく様子が、ひじょうに魅力的に描かれていて、脱帽もの。 私はかねてから第三者の眼で見る話というのが好きですが、そういう意味では完璧でした。 彼女の文章にはズバッといきなり斬りつけるような鋭さがあります。それはあまりに淡々としていて、読み落としそうになります。とにかく発想が洗練されています。名場面は星の数ほどちりばめられていますが、他の大王小説では決して心を動かされないような箇所で、落涙しました。 たとえば、ダレイオス王が謀叛に遭い、バゴアスと別れるシーンや、ずっと不幸な境遇に耐えて、愛を見出せずにいたバゴアスが、はじめて異国の王アレクサンドロスに、激しい恋心を抱くシーンなどは、読んでいるこちらまで雷に打たれたような思いがします。 意外にも感動したシーンはカラノスとの出会いのシーン。名台詞が多々あります。ブケファラスとの別れなども、アレ&ヘファファンには理想的で、感動的です。 ゲドロシア砂漠の行軍を、ここまで感動的に書いた大王小説を、私は知りません。荒俣版なんて、ゲドロシアは完全にすっ飛ばしています。でも確かに、ゲドロシアは読んで楽しいシーンではありません。だからこそ、この小説が東征において最も苦しいゲドロシアを、こんなに丁寧に、登場人物の苦しみに焦点を当てて書いていることに感動しました。騎兵は食われないよう馬と共に眠り、妻を失った兵士が子を背負って砂漠を歩く。途中で捨てられた赤子の泣き声を背に、屍や汚物にまみれた道なき道を行く。バゴアスが自分も虫の息のようであるのに、大王に日焼け止めを塗って差し上げるのは私だ、と軟膏を握り締めるシーンなども。 でも一番素敵なのは、やはりここはヘファイスティオンでしょう。 ヘファイスティオンの死も感動的でしたが、私としてはその後の展開の方が胸が痛かったです。 バゴアスは中盤とても乙女ちっくなのですが、たとえヘファエスティオンのファンであっても、「乙女だ!」と単純に批難するよりは冷静に彼の立場になって読むとより楽しめるはずです。それもすべて、結局はヘファイスティオンにはかなわなかった哀しい人、という見方を忘れずに読むと、すべて美しいのです。あまたの男たちに、時には意に反して身を任せてきた男妾。決して授かることのない自分の子どもを思ったり、惨殺された父に今の自分を許して欲しいと語りかけたり、最後の最後まで敵わぬ恋に身を焦がし、ヘファイスティオンを心の中で罵ったり、あるいは彼に助けを求めたり、その全てが最後には後悔のない回想に成就したのだと思うと、ただただ涙が出てくるのです。 また、全体に漲るギリシア、ペルシアの同性愛の気運というか、当時男たちがどんなふうに少年や若者を愛したか、というのがまとまりのいいエピソードで伝わってきて、古代の愛に思いを馳せることが出来ます。 ところでこの本を読み終えて知ったのですが、これまで私が読んできた海外fic、ルーツはやっぱりメアリー・ルノーだったんだ、というシーンがいくつもありました。たとえば、アレクサンドロスはバゴアスに決してヘファイスティオンのことを話さないという、読んだ時衝撃を受けた萌エピソードや、とあるフィクの「夜遅くまで寝室で待つバゴアスだが、そこに大王がヘファイスティオンと共に入ってくる」というシーンはまんまこの小説の中にありました。 最後に、名台詞は沢山ありますが、ひとつだけ気に入ったのをご紹介。大王とヘファイスティオンが世継ぎのために結婚する、というのを知ったバゴアスが、自分には永遠に叶わぬと思い落ち込んだのを見て、アレクサンドロスが言う台詞です。 「バゴアス、許せ。愛からは子にまさるものが生まれる。『夢の息子たち』――覚えておろうか? そのすべてをそなたはもうけた。私はそなたを愛することから初めてそなたの国の民を愛する術を学んだ」
原稿も終わり、イベントも終わり、アレキサンダーも公開され、ついに毎日アレキサンダー語りができる時がやってまいりました。 イベントで、掲示板で、メールで、大勢の方に映画「アレキサンダー」のご意見、ご感想を話していただけて、ひたすら幸せな毎日を過ごしています。 昨年の11月からこの瞬間を待っていた身としては、やっとという感じです。 イベントでは沢山の方に大王本を買っていただいて、「観てきましたよ」と声をかけていただいて、そしてなんと! 既に大王本が二冊出ていて、感動しました〜。書きたいことは山ほどあり、どこをどう手をつけていいのやらわからないんですが、映画の感想やカプ論は、知識量も影響してか、こんなに別れるとは思いませんでした。 中でも、今回スペースを合同でとったタカミさんの発言が一番うけました。 ダレイオス総受 ええ!? いきなりそこですか、タカミさん! と思ったら、板でも、メールでも、イベントでも、「ダレイオスって受ですよね」発言が意外に多くて大慌てです(爆笑)。 そして頭をめぐらせてみると…… うん、確かにダレイオス王は総受ですv 映画「アレキサンダー」中、この男ほど総受が似合うのは、あとはバゴアスくらいです。 現在出ている小説で、彼のことを実に彼らしく書いているのは、先日発売されたメアリー・ルノーの「アレクサンドロスと少年バゴアス」かと思います。この本については、後で熱く語るとして、これほど魅力的に書かれているダレイオス王は他では読めません。もちろん、魅力的といっても、人間的に温かいとか、そういう類のものではありません。もしも映画のあのとても少ないダレイオスのシーンで、とりわけあの「敗戦を意識した横顔」から、何かを読み取ることが出来た人には、MRのダレイオスは充分魅力的に映るはずです。 ダレイオスは、先のペルシア王が狡猾な宦官バゴアス(あのバゴアスとは別人)に暗殺された直後、掠め取るようにして王座についた人ですが、彼自身が腹黒かったとか、陰謀に加担していたということではないようです。かなり、「成り行き」でなった人です。 このため、アレクサンドロスはダレイオスのことを「王位を盗み取った人」と部下の前で演説します。 身長は二メートルもあったとされ、堂々としていて、戦場でも勇敢に戦ったようで、時にはアレクサンドロスと比され立場のないことを書かれますが、彼は決して無能な男ではありませんでした。MRは、彼を「完璧を求める高貴で繊細な男」として書いており、ペルシア人の考えでは王は「雲の上の人」なので、その雰囲気がよく出ています。 彼は大王に打ち負かされ、部下のベッソスと共に逃亡しますが、このベッソスに裏切られ、殺されます。 ペルシアに伝わる伝承として、この二人の英雄は人間味溢れる形で語り継がれています。宿敵ダレイオスが部下の裏切りで死ぬ時に、アレクサンドロスは事切れる間際のダレイオスを胸に抱いた、と伝承は伝えています。 マイケル・ウッドの本からその箇所を抜粋すると、 「あるギリシア兵が投槍を体に受けて瀕死の状態のダレイオスを発見した。兵士は兜に水を汲んできて王に与え、二、三言葉を交わした(ダレイオスは多少ギリシア語を話せたのである)。ダレイオスは、アレキサンダーが自分の母と家族を丁重に処遇してくれたことに感謝した。兵士は、いかにもペルシア人らしいそのことばをアレキサンダーに伝える。同じギリシア側の史料が伝えるには、ダレイオスは息を引き取る直前、自分の支配するペルシア帝国をアレキサンダーに与えると言ったという。ギリシア側としては当然そう伝えたいところだろうから、これは宣伝のために作った話に違いない。アレキサンダーが近づいた時には、ダレイオスは絶命していた。アレキサンダーは、自分のマントを脱いで遺体にかけるが、世界の王とされていた者のみじめな最期に衝撃を受けた様子だったという」 アレクサンドロス/ダレイオスが案外萌えることに、今更気づきましたよ(爆笑)。しかも、かたやアレキサンダーはチビだったというから、140センチ大王攻2メートルダレイオス受。最高! いろんな意味で! そこで映画に戻ります。映画のダレイオスはバズ・ラーガンが演じましたが、彼の美しい風貌は印象的です。ダレイオスはガウガメラで指揮を執る姿と、その後ベッソスによって殺害された姿しか画面に映りません。ほとんど台詞もありません。 けれど、敗北を悟ったダレイオスの横顔ひとつで、オリバーは彼に十分な人間性を与えています。 ダレイオスの遺体を前に、アレクサンドロスは無言でマントをかけます。この時、ダレイオスの横顔がフラッシュバックします(この顔は、大王の記憶にはないにも関わらずです)。 これだけで、二人の王の関係を表わしたオリバー・ストーン。さすがです。 ダレイオスのことはこのくらいでいいですか(笑)。 それと、やはりクレイトスとカサンドロスは人気のようですね。私も、フィリッポス攻クレイトス受の話なぞは書きたいと思っていますが、中には驚きのカプを提案する方もいて、それはそれで面白いです。たとえば小耳に挟んだ話では、カサンドロス攻ヘファイスティオン受とか! すごいカプだ! 映画を見終わった後で盛り上がったんですが、プトレマイオス/ヘファイスティオンはいいですね〜。プトレマイオスは映画を見ると、いつもヘファの傍にいます。ロクサネの結婚式なぞは、他の将校たちから離れて立つヘファの隣に、プトレマイオスがいます。 ところで、私は今メアリー・ルノーの小説「アレクサンドロスと少年バゴアス」を読み始めています。映画と比較されることが多く、「映画よりいい」と豪語する人もいて疎ましく感じることもありましたが、読み始めて悟りました。これは本当に最高傑作の大王小説です。最初の1Pを読んだ時点で後戻りできなくなり、stunningでした。読み進めば進むほど、一文一文の素晴らしさにひたすら敬服。日本語訳の美しさも特筆に価しますが、メアリー・ルノーの人物描写や、歴史考証の緻密さは凄いです。 宦官の生活、ペルシアの生活様式、ダレイオス王のこと、そして、まだ少年バゴアスは風の噂で聞くだけの、異国の王アレクサンドロスのこと。彼を匪賊、夷狄の王として疑わないバゴアスが、今後どう彼と出会い、どう変わっていくのか、今から楽しみでなりません。 ヘファイスティオンとの関係も、バゴアス視点で読むとどうなるのか、萌えます〜っ。 しかし、やっぱりコリンが苦手な人は多いんですねー。色んなとこで感想を見ましたが、コリンが駄目という意見が多くてびっくりです。私にはあれほど魅力的な男はいないのですが。コリンが苦手なうえに、ブロンドヘアで全然駄目という意見の多さはちょっと切ないです。 他の場所で、「あのフィリッポスと愛人の男は何なの?」とかいう書き込みや、「あの将校はどういう人?」というような呟きを目にしました。中には、この事実を知ってれば、そんな酷評はしないものを……と思うこともあります。うちのサイトに来てよ〜全部教えてあげるから。皆さん、このサイトをぜひ教えてあげてください。わはは。場違いでなければ直リンなんかも構わないです。もともと2ちゃんに直リンされたときも、たいして苦に思いませんでした。いや、もともと2ちゃんに直リンされたところで、私は一連の書き込みを読みには行きませんので。友人に、大筋を教えて貰って対応を決めています。わざわざ自分で不快な思いをしに行ったりはしません。たいてい直リンされると、「はじめまして」のメールが増えたり、アクセス数も増えるようなので、時にはありがたいです。 とりあえず、ご飯を食べてきます。
時間がなくて板の返事が全部できませんでしたが、また帰ってきてから。板にレスはできてませんが、アレキサンダー見た方、遠慮なく感想教えてくださいねー。私と違う意見でも全然構いませんので。 では、イベントで会いましょう!
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