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2005年03月31日(木) スパルタ男とうさぎ

チャック・パラニュークなどの本がやっと到着しました。でも今は忙しくてまだ読めません。今になってランズデールの「ボトムズ」を読んでますが、さすがに面白い。さすがはランズデールです。
先日買った本が実に退屈なのに4000円もしやがって、読まずに放っておくことはできるけど、お金が勿体無いので頑張って読むか……という感じです。
ところで、古代ギリシア史における帝国と都市、という本は6000円しました。これは読むのが楽しみです。でもその他に片付けなければならないことがあまりに多すぎて!

今スパルタの勉強をしています。前にこの日記で、スパルタ男受は萌える! ということを語りましたが、もしかすると、スパルタ男受の小説をBLレーベルで書かせていただけるかもしれません。今四つプロットを考えており、(1)アメリカ建国時代のネイティブアメリカンと英国駐屯軍兵士の物語(2)アンドロイドと人間が織り成すSF、(3)LAが舞台の悪徳刑事の話、(4)古代ギリシアのスパルタ男受、というもののどれかを書かせていただけそうです。どれもひどいな、まったく。これのどこがBLよ……とツッコミを入れている皆さん、大正解。あくまで私らしいものを書いていい、と言って貰えているので、私らしい話を書こうと思っているんですが、スラッシュや、このサイトの小説のような作品が巷で受け入れられるかは、皆さんのサポートにかかっています(他人を頼るな)。まだまだ先になりそうですが、狩公、懲邪のような魅力的なペアを書けるといいなと思っています。

というわけで、私は今また古代ギリシアとスパルタの勉強中。5月頃、やはりギリシアとトルコに行って来そうです。トルコはもちろん、トロイ遺跡やイスタンブールの考古学博物館(アレキサンダー関連のものが多い)にも行って来ようと思います。ギリシアはマケドニアのヴェルギナ遺跡や大王像に会ってきます。本当はエジプトまで足を伸ばしたいのですが、今回は断念。アレクサンドリアとルクソール(大王の石像がある)に行きたいですー。ナポリの考古学博物館も射程圏内に入れてます。
そう考えると、スパルタ男受がいいかなと思ったりします。他の話は別の機会にも書けるけど、スパルタものは今回が最後のチャンスのような気も。これが一番浮くとは思いますが。 そーなったら私は燃えますよ。ギリシア神話はもちろん、イーリアスからヘロドトス、プラトン、アリストテレスまで読み直し、アケメネス朝ペルシアの歴史も学びます。やっぱり前480年頃のレオニダス王時代のテルモピュライの戦いとかを書きたくなります。この頃のペルシア王はアルタクセルクセスか。アレクサンドロスって野郎がのさばってる、アギス王の頃の話もいいなあ。やはり仕事としてこういうことを書くために勉強が出きるというのは、理想的です。
四つのうち、書けなかったものはサイトでやるってことで(死)。

ビデオクリップは相変わらず躍進を続けております。第二弾を作ってくれというメールが海外からも届きます。最近なぜ音楽系の方からコメントを貰うんだろう、と思っていたら、音楽系のLJに貼ってくれた方がいるようです。今の私の願いは、あのビデオがコリンの眼にもジャレッドの眼にもhoobastankのメンバーの眼にもとまらないことです。とかいって、訴状が届いたと思ってぱっと裏返したら「by Hugh Jackman」とかだったらどうすんのさ!


忙しいのでなかなかフィクが読めずにいたんですが、昨日は久しぶりに一本読みました。なぜかというと、このフィクのペアがあまりにけったいだったから…!
コリン/ジャレッド、ジョナサン/ジャレッド、コリン/オーランド、ヴィゴ/オーランド
どうですか、このペアリング。私が思わずふき出したことは言うまでもありません。
これはいつも肉便器を書いている作者さんのものなので期待したのですが、やはり今回も。でも今回の特徴はバッドエンドだということです。かなりひどい終わり方なんですが、私は好きです。

最初はコリンとジャレッドが別れ話をするところから始まります。コリンがあのオーランド・ブルームと寝ていることを知って、傷ついた恋人のジャレッド。ジャレッドは腹いせに、自分もオーランドを抱いた、と言います。
喧嘩になり、コリンは実にコリンらしく、直球勝負に出るジャレッドが面倒になって別れてしまいます。
私はコリンのこういう性格付けが大好きなんですよね。ジャレッドは真っ直ぐぶつかってくタイプで、コリンはなんとか嫌なことは回避しようというタイプ。

この方の作品は見事に肉便器なので、深く考える必要はありません。ジャレッドはジョナサンという新しい恋人
を見つけますが、ジョニーは酷薄な男。カーセックスを始めるんですが、酔ってるジャレッドを半ばレイプします。ジャレッドは泣きながらコリンの名前を呼びます。
 ジョニーがジャレッドの中で射精した後で、都合よく暴漢が現れます。この男の説明がほとんどないところがすごい。とにかく、暴漢はジャレッドにナイフを突きつけ……。

その頃、コリンは新しい恋人のオーランドといちゃいちゃやってます。オーランドとまぐわってる最中に、何かの入手困難なチケットを買ってやったという話をして、オーランドを悦ばせているあたり、貢いでます(笑)。ところがその真っ最中にヴィゴがドアを開けて入ってきて、二人を発見。再び出て行ったヴィゴを慌てて追っかけようとするオーランド。
コリン「ハァ!? なんだよそら!」
オーランド「ゴメン、コリン。俺、彼が好きなんだ」
実にわかりやすい展開になってきたぞ! オーランドはコリンとの関係は、本命のヴィゴへのあてつけだと認めますが、コリンだって本命は自分じゃなく、ジャレたんのくせに、と指摘します。あのうさぎと寝たんだろ? と聞くコリンですが、オーランドは驚いてそれを否定。
オーランド「ジャレッドとはずっと話をしただけだよ。彼はあんたのことがどれほど好きかってことを熱く語ってたよ」
驚くコリン。深い後悔の念に駆られて、オーランドとは別れて、ジャレッドの家へ急ぎます。

コリンはジャレッドの家で、彼の帰りを待ちます。ところがいつまで経っても帰ってきません。おかしいと思い始めた時、彼は新聞の記事を眼に、愕然とします。ショックで立ち直れない中、電話が鳴ります。それは予想通り、暴漢に殺されたジャレッドの訃報を知らせる内容でした。
やっと自分の気持ちに気付いたのに……コリンは涙に暮れるのでした。

という内容です。うさたん、死んでしまいました。最初から最後まで不幸なうさたん。もっと不幸にせねば。レビューも「ジャレたんは苦しんだりするのが似合うよね」って感じで、誰もうさたんに同情していないのだった。

あるジャレッドファンの手記 その2
<相変わらずの、あれです。今回も排泄ネタがあります。

 ジャレたんを俺の自宅に連れ出し、調教を開始して三日が経過した。ジャレたんの下の口はきつい。根元を締め上げられて、俺はワーと声を上げる。マゾうさぎの肉体はどんどん俺用になってく。ジャレたんのアナルはぬるい。ジャレたんの奥にある子宮は熱い。うさぎの白い左足(※ストッキングは新しいのを着用)は天井のフックにかかったロープで吊り上げられている。持ち上がったうさぎの両足のちょうど交じり合った場所にある割れ目に、俺はペニスを突き刺す。ぬるい。ジャレたんのおなかの中は、朝の腸内洗浄できれいだ。ジャレたんの入口はいろいろな液体にまみれている。ジャレたんのペニスの尿道には、四センチ幅のカテーテルが突っ込まれている。ぬるい。ジャレたんは気持ち良さそうに悲鳴を上げている。最初は汚い言葉で俺を罵ったので、よくぶったものだ。今は気持ち良さそうに悲鳴をあげる。ぬるい。左足を吊っているので、うさぎのかよわい心臓は潰されないで済んでいる。マゾうさぎの心臓はかよわいのでちゃんと気を遣わねばならない。ぬるい。俺は吊られた足の脹脛に舌を這わせ、もっと深く繋がるために身体を前後させる。いやらしい音が結合部分から聞こえてくる。もうイきそうだ。ハァハァする。ジャレたんのあえぎ声も俺の動きに合ってくる。ジャレたんは俺の動きに合わせぴょんぴょんする。「ああ、うさぎが、うさぎがァ! もううさぎだらけだ!」俺はジャレたんの子宮をいっぱいに満たす。俺の熱くて白い精子でジャレたんをいっぱいに満たす。ジャレたんの子宮の中で俺の精子が泳ぎまわる。
 うさぎがぷるぷる震えながら泣き出す。俺は萎えたペニスでうさぎの中を掻き混ぜる。うさぎはおなかに精子を入れられるとぷるぷる震える。もっとみんなうさぎの生態について詳しく知るべきだ。「いいか、カテーテルを抜いたら、勢いよくおしっこをするんだぞ。バイキンを出すためでもあるからな」従順なマゾうさぎはこくりとうなずく。俺はバケツを手にしてから、カテーテルを抜く。あーと言って、白うさぎは放尿する。うさぎの黄色いおしっこの放物線は、きれいに弧を描き、俺が手にするバケツに大方入る。ロープを解いてやると、マゾうさぎは足を揃えてぐったりする。ジャレたんのあそこの毛は昨日剃ったばかりだ。俺は乗馬用の鞭でジャレたんをぴちぴちたたく(でもあまり強くはたたかない)。「このぬるいメスうさぎ! このぬるいメスうさぎ!」もうジャレたんはボールギャグを噛んでいない。そんなことをしなくてももうジャレたんはしゃべったりしないからだ。「随分と顔が広いそうじゃないか、ジャレッド」俺は言葉攻めを再開する。ジャレたんは言葉で責められると興奮する。「男だろうと女だろうと、誰彼構わず乗っかるそうじゃないか。監督とも寝るんだろう? ずっと前にお前が男たちとキスしてる姿をファンに見られて、しかも自分のフォーラムに投稿されてたじゃないか。もっと用心すべきだったんじゃないか、ジャレッド」俺は白うさぎの耳つきヘアバンドをジャレたんにかぶせる。可愛い。かわいい。ぬるい。ジャレたんは白うさぎのヘアバンドが似合う。「今度の役はジャンキーでまた死に役だそうじゃないか。このマゾうさぎめ。スパンキングもされたいんだって? よし、俺がやってやる。お前の白いおしりがピンクになるまでぶってやる」俺は怖がるジャレたんを四つん這いにする。両肘をつかせる。俺は白いおしりを叩く。ジャレたんはすすり泣く。ストッキングのレースの飾りがかわいい。たたく。マゾうさぎが泣く。たたく。泣く。連打する。泣く。興奮する。「うさぎならうさぎらしく、ぴょんと言ってみろ」叩く。ジャレたんは嗚咽を漏らす。たたく。「ぴょん」ジャレたんがぴょんと言う。ジャレたんがぴょんと言う。パンパン音をたててたたく。「ぴょん!」。たたく。「ぴょん! ぴょん!」。ジャレたんは身も心もうさぎなった。ジャレたんのなかでうさぎの自覚が芽生え始めている。「ジャレたん! ジャレたん!」俺はジャレたんに後ろからしがみつく。俺が一番すきなひと=ジャレたんと、一番好きなどうぶつ=うさぎがひとつになった。ジャレたんはまだぴょんぴょん言っている。
 俺はジャレたんの身体を起こし、うさぎ小屋に入れる。大きな檻で、ニンジンやりんごが置かれている。今日はこのくらいにしておく。ジャレたんはりんごを手にとって少しずつかじる。食べ終わると、疲れて身体を丸めて眠る。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2005年03月29日(火) ヘファとバゴアスのオーディション・スクリプト

今日はとんちゃんを病院に連れて行き、診察を受けてる間、壁のポスターを眺めていて、10年以上飼っていて、とんちゃんが飼い主と離れ離れになるとヤケを起こすという「分離不安症」だかなんだかいう精神的な病気(ごめん犬、飼い主もうお前の病気の名前忘れた)だということを知りました。症状はことごとく該当します。誰もいなくなると玄関先で吠える(ぐずつく)、ヤケになってテーブルの上のものをいじったり、ゴミ箱をひっくり返してばら撒く、駄目だとわかっていてバスルームなどでおしっこをする。前からああなんてテロリスティックな犬なんだと思っていたのですが、こういう犬は多かったんですね。
で、今日はまた獣医さんに体重のことを言われました。獣医さんはとんちゃんの顔をじっと見つめて、「太っちゃってるなあ、とんちゃん」と言いましたが、「それはむしろ飼い主の私に言ってるんでショ」と内心思いました。ふふふ……アイドル犬なんだから食事量を減らさないと……。

ジャレは雑誌ナイロンガイズでも、マゾ発言をしているようですね〜。もうマゾ宣言はジャレたんの持ちネタに違いないということで。マゾっぽいことについて、多分ある種のフェチなんだと思う、ということを言っているみたいです。そんなにマゾジャレを宣伝しまくって、そういう役ばかりやらせてくれ、ということなんでしょうか。まったくジャレたんは。


ところで、今日は『lambda』 のりうさんに送っていただいた、「アレキサンダー」のバゴアス役とヘファイスティオン役のオーディションのスクリプトのことを。

まずバゴアスのこと。
以前の日記にも書きましたが、バゴアス役は、ダンサーで振りつけ師だったフランシスコ・ボッシュが、ストーン監督の前でバゴアスダンスを披露した時に、フランがあまりに素敵で監督が夢中になったために彼に決定したと聞いていました。この時監督は「私を誘惑しろ」と言ったらしいです(誘惑されたわけだな)。

映画にはバゴアスの台詞がひとつもなく、バゴアスのシーンは随分削られてしまったようです。私の勝手な予想ですが、これはもともと役者ではなかったフランが、あまり上手に演技できなかったからではないか、と思っています。バゴアスのシーンを思い浮かべてみると、風呂を用意するバゴアスや、ヘファイスティオンが死んだ時のバゴアスの表情などは、うまく演技できていません。特にヘファイスティオンが死んだ時の演技は重要だったと思うので、これには鑑賞中何度もがっかりさせられたものです(フラン自体は素敵でしたが)。
大王がガウガメラなどで声をかけていく兵士たち(ネオプトレモスやリュシマコス)は、皆、役者です。だいたい群衆の二列目くらいまで(アップで抜かれる兵士など)は役者が演じています。そのため群集の三列目以降を見ると、エキストラなので演技が出来ていなくて興ざめしてしまうことも少なくありません。
大王が死ぬ時の役者たちの演技を思い浮かべると、役者とそうじゃない人の演技力の差は歴然としています。思慮深く実利主義的なプトレマイオスやペルディッカス、心から主君であり友である大王の死を嘆いているアンティゴノスやファルナケス、愛と友情と野望の狭間で息を潜めているカッサンドロス、そして取り乱すロクサネと、彼女を憐れむスタテイラの表情、みなそれぞれのキャラクタを素晴らしく演じていました。この時、あんまりバゴアスが映ってないのは、大事なラストシーンでフランに相応しい演技ができなかったからではないか、と思っています。

このオーディションのスクリプトには、こんなやりとりが挿入されています。
ひとつひとつ見ていきましょう。
 
Audition side 2 Bagoas and Alexander

First scene

Alexander
-- Ten years from now, Babylon'll be the center of the world, Bagoas. From here we'll send our fleet to every land on earth! Cities will grow, races will mix and travel, new gods will emerge.
(pause, reflective)
-- and there'll be harmony in the world... And we'll grow old together, Bagoas-- looking out on this world.
Alexander turns from the window, and in his face, we see all the sorrow in the world, knowing his future is short.

Alexander
... but I must sleep first--
It breaks Bagoas' heart to see this. Cold is the grave of every mythic hero.

Alexander
My poor Bagoas-- always thinking of me. How vain I've been!

Bagoas
(choosing words carefully)
Alexander-- you have given me the happiest times of my life. I owe you everything.
Alexander strokes his cheek gently, wipes away the tears.

Alexander
'Happy', Bagoas? To achieve your longing, yes, but when your mind and body are stretched to breaking, when you have no thought beyond the next moment, that's when-- you look back after-- and there it was-- happiness! In the doing, never the thinking.
He fades back onto the pillow, sweating with pain. Bagoas notices how streaked with silver Alexander's once-golden hair has become.

Bagoas
(repeats)
... Still, you've made me very happy, Al'skander.
Alexander reflects on this, and takes some peace in this accomplishment. A moment of harmony--

Alexander
(relieved)
--It's done, Bagoas... it's done--
He drifts off.


ああ、胸が張り裂けるようです。なんて美しくて哀しいシーンでしょうか。
最後にヘファイスティオンに語りかけた台詞を、ここではバゴアスに言っています。
アレキサンダー「10年後、バビロンは世界の中心になるんだ、バゴアス。ここから、私たちは我が軍隊を世界中に送り込み、都市は栄え、人種は交じり合って旅をし、新しい神々が現われる。(言葉をとめて考えこみ、)そして世界に調和が生まれる……私たちはそんな世界を見ながら、共に老いるんだ、バゴアス」
 アレキサンダーは窓から振り向き、そして彼の余命が短いことに気付き、観客は彼の顔にこの世のすべての悲しみを見出す。
バゴアスは慎重に言葉を選び、「アレキサンダー……あなたは私に、人生でもっとも幸福な日々をお与えくださいました。すべてはあなたのおかげです」
アレキサンダーは彼の頬を優しく撫で、涙を拭う。

アレキサンダー「幸せだと? バゴアス。望みを実現すれば確かに幸せだ。だが心も身体も引き裂かれるほどに張り詰めた時、次の瞬間に何をすべきか考えも及ばぬ時、その時こそ――振り返ってみた時、そこにある。幸福が! その最中には、決して考えない」
彼は苦しみに汗を掻き、寝椅子へさがる。バゴアスはかつて黄金に輝いていた頭髪に、いかに多くの銀色が混じっているかに気付く。
バゴアス「それでも、あなたは私に幸福を与えてくださいました、アルスケンデル」
アレキサンダーは考えこみ、この対話の終わり(accomplishment)に安らぎを見出す。調和の瞬間。
アレキサンダー「終わったんだ、バゴアス……終わったんだ」


幸福についてのラインは、メアリー・ルノーから拝借していますね。ああ、こんなシーンをぜひ見たいです。映画のラストより断然いいです。もし撮影済みなら、DVDで見れないものでしょうか。でももしフランの演技に問題があったなら、撮影されていない可能性も高いですね。フランも好きですが、私はもう少し外見は劣っていても、こういうシーンを巧く演じられる役者の方がよかったかなあ、と思ってしまいました。
映画ではヘファイスティオンに言った言葉ですが、これをバゴアスに言うことによって、悲壮感が増しています。「共に老いる」「幸せは振り返ってみると、かつてそこにあった」と言うアレキサンダーにとって、ヘファイスティオンのいない世界、また自分から若さと健康が奪われてしまった現在など、無意味なようです。なんとかそう思わず生きていこうとしているが、本人も心のどこかでわかっていて、手招きする死を拒むつもりもない、という気がします。

Second scene

This brings serious good cheer to the COMPANIONS, who clearly have never seen anything as exotic as these women in Greece.

Cassander
-- as long as we share not the one I like, Alexander.
He need not worry-- Alexander's eyes have fallen on a lustrous, black-haired boy, 17, BAGOAS, with the slim figure of a dancer, his beauty extraordinary-- yet he is eunuch, considered more like a rare third species.

Alexander
I think you'll manage quite well without me, Cassander. You always have.
The Companions laugh and individually address the women as Alexander walks over to the Youth, who looks him modestly in the eye, uncowed... HEPHAISTION takes notice as the FATTEST EUNUCH of all slides over, happy to please.

Fat Eunuch
Bagoas, 'Great King' -- Darius' boy...

Alexander (pronouncing it)
Ba--go--as?

Fat Eunuch (nods)
-- nicely gelded, he was the Emperor's favorite-- yes, holds his weight well with the years--

Alexander (eyes on the boy)
Where does he come from?

Bagoas (modestly, in Greek)
The North, sire. From the hills near Susa.

Alexander (surprised)
You speak our language? Good-- I'd like to learn yours.

Bagoas
It's learnable, my lord.

Alexander
Tell me then-- do you wish to be set free? To go back to your homeland?
In a slice of eternity, Bagoas knows what's at stake.

Bagoas (choosing)
All my family is long dead, 'Great King'. With your permission-- I choose to serve here.

Alexander (smiles)
I would like that very much....
(turns)
Perdiccas, ask the same of each person in the Harem-- woman and eunuch.

最後のペルディッカスが女にも宦官にも手を出してるとこで終了してるのがいーです(笑)。
バゴアスとアレキサンダーの出会いのシーンです。大王が寛大さをみせ、バゴアスは賢明さと従順さをみせて、ふたりはたちまちビビビッときています。
最初のカッサンドロスの発言が微妙ですね。意味の解釈もあってるのか不安ですが、
カッサンドロス「私の好みではないものを、我々が共有している限りはな、アレキサンダー」
という感じでしょうか。これは女や宦官のことだと思いますが、彼のきつい皮肉なのか。
映画のカッサンドロスは明らかにアレキサンダーの立場、権力、手にしているものすべてに
嫉妬しています。カサンドロスにとって、自分が欲しているものはいつだって
アレキサンダーが欲し、そして容易く手にしてしまうもの。
これに対して、アレキサンダーは「お前は私なしでなんとかうまくやるだろう。いつものようにな」
という感じのことを言ってるようですが、しかしもったいぶっていて難しい英語だ。


Third scene

Alexander
Stay with me tonight, Hephaistion--?
Alexander's eyes are filled with need; Hephaistion glances questioningly at Bagoas.

Alexander
I'll take my own bath tonight-- thank you, Bagoas.

Bagoas
Yes, 'Great King'.
Triangular are the eyes, as the Boy withdraws. Alexander leads Hephaistion out onto the balcony.

Triangular are the eyes!!!
お、オリバー! スラッシャーの気持ちをよくわかってらっしゃる……。

次はヘファイスティオン役のオーディションのスクリプトです。
これまた昔書きましたが、ヘファイスティオン役のオーディションはNYで行われ、
その大勢の一人が、映画から二年遠ざかっていたジャレッドだったそうです。
彼は少しナーバスだったそうですが、自分の面接を待っているほかの面子を見て、
「俺ならいける」と思ったそうです。なんて失礼な男だ(笑)! でも、実際にいけたわけですね。
この面接で発揮されたジャレッドのゲイへの偏見のなさなどが、監督の眼にとまったそうです。
また面接で、ジャレッドは面接官(大王役)の一人に膝枕をしてあげたらしく(爆)、さすがに途中で
爆笑してしまったらしいです。
そんな経緯でヘファイスティオン役になったジャレッド。

Audition side 1 Hephaestion and Alexander

First scene

Hephaistion is struck once more by Alexander's almost heart-breaking belief
in myth.

H: -- Will it ever be enough, Alexander? Even if you found the 'End of the
World,' how would you turn back?

A (acknowledging) : I'd weep if there were no more worlds to conquer. (looks
warmly at Hephaistion) Our fates are intertwined. They always were,
Hephaistion, you know that. (Hephaistion nods, then) -- I've missed you...

H: -- And I you... but for the boy--

A: I know. But now I am the older one.

H: (sad) -- You still hold your head cocked, you know, like that...

A: (insisting) I stopped that. (he hasn't)

H: No -- like a deer, listening in the wind. You still have that look. You
strike me still, Alexander. You have eyes like no other... (embarrassed) I
sound stupid, like a schoolboy -- but you are everything I care for.

He approaches Alexander tentatively, and with his permission, draws him into
an embrace.

H: ...and, by Aphrodite, I'm so jealous of losing you to this 'world' you
want so badly.

A: You'll never lose me, Hephaistion. You'll always be my Patroclus.

ヘファイスティオンは再び、アレキサンダーのほとんど胸張り裂ける神話への確信に打たれる。
ヘファイスティオン「それで満足するのか、アレキサンダー? もし世界の果てを見つけたとして、どうやって戻ってくるつもりなんだ?」
アレキサンダー「たぶん、征服する世界がもうなくなったら、私は泣くだろうな。(あたたかい眼差しをヘファイスティオンに向け)私たちの運命は絡み合ってる。いつもそうあった、ヘファイスティオン、そうだろう。(ヘファイスティオン、頷く)――お前が恋しかった」
ヘファイスティオン「私もだ……だが少年にとって……(?)」
アレキサンダー「わかってる。だが、今は私は大人だ」


オイ、まさか今更初夜じゃないだろうな!?

ヘファイスティオン「(哀しげに)……まだ頭を傾げる癖が、だろう、こんなふうに……」
アレキサンダー「(言い張るように)もうやめた(やめていない)」
ヘファイスティオン「いや……風に耳を傾けるシカのようだよ。今も変わらない。君はまだ私を夢中にさせる、アレキサンダー。他の誰も君のような眼をしてない(それはお前だジャレヘファ)……(戸惑い)ばかなことを言ったな、まるで子どもだ。でも君は、私が気にかけるすべてなんだ」
彼はアレキサンダーに躊躇いがちに近づき、許しを得て、抱き寄せる。
ヘファイスティオン「そしてアフロディーテにかけて、君が世界に夢中になるあまり、遠くへ行ってしまいそうで怖い」
アレキサンダー「お前は私を決して失わないとも、ヘファイスティオン。お前はいつも私のパトロクロスだ」


ああ、萌える……フィクなんて書く必要がありません! 映画がこれなら! 昔のトレイラーには「世界の果てに辿り着いたら、何をする?」というヘファの台詞がありましたが、映画からは消えてしまいました。あともうひとつ、トレイラーにあって映画になく、残念だったのはクレイトス刺殺シーンで、大王が「誰も、どんな敵でさえも私にそんな風に盾突いた者はいなかった!」という台詞でした。DVDで見たいです。

大王の「わかってる、だが私は今は大人だ」という台詞が気になります。何が言いたかったんでしょう。「恋しい」と言われてヘファイスティオンが「私も。だけど子どもの頃は、私たちは取っ組み合ってふざけてばかりで、そんなこと思う間もなかった」というようなことを言おうとしたのに対して、アレキサンダーは「わかってる、だか今私はあの頃と違い、もう大人の男なんだ」というようなことを言いたかったんだとしたら、さ、さいこうにもえる……もえて萌えカスになる……。あるいは、「少年時代には、若い男同士なら当然のことだったが……」というようにさとそうとしたヘファに対して、自分はもう分別のある大人だが、気持ちは変わらない、ということを言おうとしたのか。


次は、クレイトス刺殺の後、アレキサンダーを励ますヘファイスティオンのシーンの続きです。
「全てを望むことは、時として傲慢なことだ」というヘファイスティオンの言葉は名台詞です。

A: ...I saw myself that night.
H: How so?
A: (pause) I saw my father... It wasn't Zeus, it was *me*... (then) ...it
wasn't drink that made me kill Cleitus -- (pause) -- it was because *I
wanted to*.

It bewilders him, and he throws his arm over his eyes. Distant sounds of the
past begin seeping up.

A: (muttering) We were close, so close, Hephaistion.
H: ...there'll be other dreams.
A: ...not like this... (remembering) Time is a delicate robber, is she not?
When we least expect her?
H: ...you outdid Achilles.
A: (weary) -- and then? (pause) Ours is a myth only the young believe.
H: -- But how beautiful a myth it was!
A: (muttered) -- We reach, we fall...
H: (proudly) ...They all did, Alexander -- Herakles, Prometheus -- and
Achilles, in whose company you now stand and shine!
Alexander's eyes brim with tears.
A: (repeats, convinced) -- We reach, we fall...

クレイトス殺害の夜に、自分の姿を見たというアレキサンダー。それは父フィリッポスの姿であり、自分の姿だった。「私たち(父と彼)は似通っていく。似通っていくんだ、ヘファイスティオン」そんなのは取るに足らない夢だ、とヘファイスティオン。そしてここで、ヘファイスティオン臨終シーンの名台詞が飛びます。
アレキサンダー「あんなものは若者だけが信じる神話だ」
ヘファイスティオン「だが、なんと美しい神話だろう」
アレキサンダー「我々は成し遂げ、堕ちた……」
ヘファイスティオン(誇りを持って)「皆そうだ、アレキサンダー。ヘラクレス、プロメテウス……そしてアキレス。あなたは今彼らと並び立ち、輝いている!」
アレキサンダー、目に涙を溜め、「成し遂げ、堕ちた……」

ああ、なんていいシーンだ。このシーンのヘファイスティオンは、映画ではちょっと物足りなかったのですが、こうして見るといいですね。DVDで(頼りすぎ)!
私はロクサネが迫ってきた時のヘファイスティオンの笑顔があまり気に入ってません。あんなシーンで大王の妻であり王妃である女性を、小ばかにしたとも取れる表情を見せて欲しくありませんでした。どんなに罵られても、胸を叩かれても、カッサンドロスに皮肉を言われようとも、黙ってじっと耐える男であって欲しかったのですが、なんかビッチになっていたのは、きっと中の人のせいでしょう(笑)。
どんな時も、大王がピンチの時はじっと我慢して、(たとえ相手が身内や仲間でも)防波堤となるヘファイスティオンであって欲しかったです。そのくせ、会議では端に立って発言権がない男であって欲しいです(爆)。

とにかくも素晴らしいスクリプトでした。教えてくださったりうさん、ありがとうございます〜。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2005年03月25日(金) 中国のスラッシャー

ビデオクリップに使ったhoobastankの音楽について訊かれる
ことが増えてきましたが、友人によると、先日アマゾンで、hoobastankを
買った人はMLのバゴアス本も買ってると表示されたそうです(爆)。
きっと、全然知らないでhoobastankのアルバムを買った人は、
「な、なぜこの本!?」と戸惑ったかと。

ずっと前ですが、友人のサイトの解析に残っていたログで判明した
ことですが、「アレキサンダー」と「ジン」で検索をしてる人が
いたそうで、大 爆 笑 でした。アレキサンダー大王と私を共に検索バーに……!
ありがとうございます(笑)! 拙者、大変光栄です!


先日、中国の方から大変興味深いメールを貰いました。この方は丁寧に、私のビデオクリップを自分のサイトで紹介してよいか、ということを訊ねてくれたんですが、何度かのメールのやりとりの中で、とても面白いことを教えてくれました。彼女は大のアレヘファ&コリジャファンで、彼女のサイトに来る方もアレヘファ&コリジャが大好きだそうです。でも中国では、残念ながらアレキサンダーは見ることが出来ないそうで、彼女たちは、わざわざ香港にまで行って見ているそうです! スラッシャーとしての素晴らしい心意気! 拙者恐れ入った。この「わざわざ香港まで行って」というのが、どのくらい大変(距離)なことなのかはわかりませんが、やはりアレキサンダーを日米で10回も楽しめたというだけでも、私は恵まれています。

そして、私は早速彼女のサイトに遊びに行きました。中国語はまったくわまりません。でも、なんとかフィクを翻訳して読んでみました。最初はへんな誤変換に笑うのも楽しかろう、程度に思っていたのですが……

や ば い 、 こ の 中 国 語 の フ ィ ク 、 す ご い い い 。

案外想像で補完すると、意味がわかるものですね。この秀逸フィクを
読んでまず思ったことは、やっぱり歴史観を持つ大陸人のフィクだという
ことでした。アレクサンドロス史にはかなり造詣が深いようで、史実に基づく数々の
エピソードが登場します。そしてどういうわけか、ここで書かれて
いるアレクサンドロスとヘファイスティオンは、アジアの香りがします。
それも自国の文化と混同しているからではありません。的確に表現はできない
のですが、すごく書き手の眼がシビアで、アレクサンドロスを映画の主人公と
してというより、歴史の中の実在した人物として捉えており、何より
彼らが、とても「男」です。

内容は、クラテロスとヘファイスティオンの刃傷沙汰と、その前後について
書かれています。この描写が、滅茶苦茶な日本語でもリアルな感じがします。
わかった範囲でも、「ヘファイスティオンとアレクサンドロスの関係は
いつも攻撃のかっこうの的だ」ということが書かれており、クラテロスが卑猥な
表現でヘファイスティオンを罵倒しています。

この時、史実通り大王がやってきて激怒し、有名な「私がいなければ、お前は無だ」
発言をしているんですが、皆驚いてヘファイスティオンを見るが、ヘファは
頭が真っ白で奈落に突き落とされたようだ、というような描写があります。
彼は自分の部屋に帰り、睡眠薬を飲んで寝ようとしますが、心が不安定で
寝付けません。ここは比較的きれいな日本語として翻訳されてます。
先王や母后は眉を顰め、学者たち(アリストテレスらか)はきびしく忠告し、
将校たちは卑しい目で見て彼を傷つけ中傷してきたが、アレクサンドロスを硬く信じて
きたから、そんなことは気に留めなかった。だが、とうとう夢の日々は終わった、
というようなことが書かれています。
そしてヘファイスティオンは鏡の中の自分を見つめ、自分はもう見目のよい、
役に立たない品物だ、と思います。


一方、アレクサンドロスは酔っ払いながらヘファイスティオンのことを
考えています。この方の書く大王はすごいカッコいいです。曖昧ですが、
たぶんヘファは調子に乗ったようだな、でも彼らしくない……というような
ことを考えています。ここで、ヘファイスティオンが、エジプトのアレクサンドリアを
建設するのにどんなに役立ったか、ということが述べられているみたいです。
日本語として翻訳された文章を見る限り、適切かつ簡潔な感じです。

翌朝になります。アレクサンドロスがテントの外に出ると、
ヘファイスティオンが素早くやってきて、ペルシア式に拝跪の礼をし、
顔をあげず、昨夜のことを詫びます。ヘファは「昨夜のことは
私に非があり、他のものに示しがつかないので、
軍法会議で自分を処罰してください」としつこく迫り、
大王の方こそ気まずくなって
ヘファイスティオンは頑固だからなあ……と弱ってしまいます。
このあたり、すごくアジアな発想に思えてくるのですがどうでしょうか(笑)。
アジア人としては、大いに萌えます。

「まあまあいいから。今から私とクラテロスのところへ行って、
和解するんだ。酒でも飲み交わして」と言う大王が斬新なようで彼らしい!
和解するクラテロスとヘファイスティオンですが、大王は史実として伝えられて
いる通り、「今度喧嘩したら、二人とも死罪だぞ」と言います。

それでもまだ悔いているヘファイスティオンを抱きしめて、大王は「私はお前を
許したぞ。これから一緒に芝居を見よう」と耳もとで言います。

う、うがーー萌える……なんか新鮮だなあ。英語のフィクも毎度日本人の
発想とは違って新鮮だなあと思いますが、中国語のフィクもいいなあ。

ところがこの後、なぜか大王とヘファは大喧嘩。理由がわからないのがもどかしい。
あわや剣を抜くか、という事態にまで発展します。大王は大泣きし、「なぜだ、
私が唯一信じることのできる最愛のお前まで、私に背くか!」と
言っています。うわー知りたい! ヘファイスティオンは
「この血の最後の一滴まであなたに尽くします」というようなことを言ってます。

生まれて初めて、心から中国語が読めたら、と思いました。
でも、最後にジャレッドの写真に添えて書かれていたコメントはしっかり読む
ことができました。

「無邪気で無垢な瞳と、白いうさぎの歯」

えーーー中国でもうさぎちゃんですか!?
自分で言い出した時は冗談だったのになあ、もうジャレ=うさぎは世界共通なんですね。

それにしても、アメリカとヨーロッパは勿論ですが、ロシアやタイ、
中国と、世界中にスラッシャーはいますね〜。
サウジアラビアとオーストリア、ポーランドのスラッシャーとも接触したことが
あります。で、このポーランドの方の従兄弟がギリシア人だそうで、以前
「アレクサンドロスについてどう思うか」と訊いたそうです。するとその
従兄弟、「ああ、奴? 奴はゲイだよ」と(爆)! すごい括り方だ……!

ロシア人はやけにコリジャとアレヘファが好きなようなので、
今度はロシア語のフィク(けっこうある)に挑戦してみたいです。
以前、タイ語のアレヘファが出てきて、その話もよかったです(英語バージョンを
読んだ)。まあしかしながら、国は関係なく美しいホモの愛に世界中で
萌えられるというのはいいことです。

昨日、トロイ遺跡を発掘したシュリーマンと、ロゼッタストーンから
ヒエログリフを解読したシャンポリオンのドキュメンタリーを見ましたが、
面白かったです。シュリーマンはかなりしょうもない奴だとわかりましたが、
一方シャンポリオンの人生は一本映画撮ってもいいくらいですね。もうなってるかな。
ナポレオンは言うに及ばず偉大ですが、シャンポリオンとロゼッタストーンを
引き合わせたのも彼だと考えると、アレクサンドロスとアリストテレスの出会いといい、
運命ってあるなあと思いました。




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2005年03月23日(水) 次回作はぜひスパンキングで

今日はまた一つジャレたんのマゾな発言を発掘しました。もうジャレたんはマゾ道をひた走るつもりなんだ。そうに違いない。日本のムービー☆やTVtaroか何かにも、「自分のキャリアを振り返ると、マゾヒスティックなのかと思えてくる」という発言が最近載りましたが、今日はそれの補足。この発言の後に実はもう一行あったようです。
ジャレたんは、「これまでのキャリアを振り返ると、自分がマゾヒスティックなんじゃないかと思えてくる」と言った後で、「次は何かな? たぶん俺はスパンキングを必要としてるよ」と言っています。

スパンキングーーーーーーーーーーー!!!
私のSMプレイの中でもかなり好きな部類のプレイ。
じゃ、じゃれたん、相手の男は誰で?
白うさぎになるジャレたんフィクは思いのほか好評で嬉しいです。
もっとジャレたんをうさぎにしたいです。

beating Angel face

これはファイトクラブのメイキングにある、殴られジャレたんのリハーサル映像です。ブラピ、フィンチャー、エドワード・ノートンも出てきます。
最初に、男に馬乗りされてマットの上でボコボコにされるジャレにハァハァです。口を開けて顔を左右に振る姿が……!

後半、フィンチャーがノートンに演技指導していて、ブラピが見ています。ブラピがさっと誰かに合図し、フィンチャーとノートンが振り返ると、ドアの方から金髪のジャレッドがよちよち歩いてきます。お前遅刻したんだろう。フィンチャーに合図されるジャレッド。一人だけサンダルだし、駄目〜な感じです。このビデオの一番肝心なところは、最後のとこで、厳しい顔をしたフィンチャーが一人度だを出ていくのですが、その後を追うようにジャレが同じドアから出ていくところがバッチリ映っている点です。あの後、フィンチャーに仕置きをされたに違いない。
最近のジャレたん↓






100万hits記念のリクエストはコトノハさんに懲邪でいただきましたが、その前後は
どうやら失われてしまったようです。というわけで、役者島の投票にどなたかが
1,000,002を取ったとコメントくださり、その内容がヒュー/ジャレッドだったので、
比喩邪で一発SSを書いてみます。これでジャレッドの男リストが増やせる。

ところで、懲邪ビデオクリップは思わぬ反響をいただいてます。イタリアや台湾のフォーラムなども旅して回っている模様。ありがとうございます。特に英語圏の人には曲のチョイスを褒められます。「似合いすぎ! 似合いすぎ!」とのこと。hoobastankのアルバムの売上げに貢献している私に、新しいアルバムをぜひプレゼントしてくれ。これが歌詞です。

I'm not a perfect person
As many things I wish I didn't do
But I continue learning
I never meant to do those things to you
And so I have to say before I go
That I just want you to know

I've found a reason for me
To change who I used to be
A reason to start over new
and the reason is you

I'm sorry that I hurt you
It's something I must live with everyday
And all the pain I put you through
I wish that I could take it all away
And be the one who catches all your tears
That's why I need you to hear

I've found a reason for me
To change who I used to be
A reason to start over new
and the reason is You [x4]

I'm not a perfect person
I never meant to do those things to you
And so I have to say before I go
That I just want you to know

I've found a reason for me
To change who I used to be
A reason to start over new
and the reason is you

I've found a reason to show
A side of me you didn't know
A reason for all that I do
And the reason is you


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2005年03月21日(月) フィンチャー&ジャレッド(ジャレたんの大冒険)


最近仕事などが忙しくて、小説や日記の更新ができません。懲邪を
早く更新したいです。昨日は一日中ややこしいことを考え続けてて
眼が回りました。

コリンやジャレッドの映画のパンフレットを買って読んでいます。
中でも大収穫だったのが「ファイト・クラブ」これはジャレッド的に
よかったのではなく、ファイト・クラブという好きな作品への理解と、
集められた言葉の数々、フィンチャーの人となりを知る上ですごくすごく
貴重でした。そしてフィンチャーに恋をしている私(笑)。監督にこんな
恋心を抱いたのは初めてです。ジャレッドが「天才監督と呼ぶには彼は
あまりにハンサムすぎる」といってましたが、すごくよくわかる。
フィンチャーのカッコよさは彼の「内気っぽさ」にある
気がします。ヘレナ・ボトム・カーターいわく、フィンチャーには
女性的なところもあり、「彼の手抜きは普通の人の完璧に値するわ」との
ことですが、わかります。完璧主義者の天才肌。
現代において去勢されてしまった男たちの物語。原作を読んでフィンチャーは、
「これは前に僕も思ったことがあるが、口には出来なかったことだ、と何度も
思った」
と言っています。「ファイト・クラブ」はテーマそのものが萌えですよね。
パンフレットに載っている精神科医の解説は完璧すぎて映画を見なくてもいいくらいです。

ところで、昨日こんなおいしい記事を発掘しました。
http://www.findarticles.com/p/articles/mi_m1285/is_2_32/ai_83450570
2002年3月のintereviewの記事です。この雑誌は、つい最近フィンチャーとジャレッドの対談という美味し過ぎる記事を掲載してくれており、ジャレッドのインタビューとしてはとても有用なソースとなっています。というのも、この記事には既出のジャレ情報はほとんど凝縮されていました。

その前にジャレッドとフィンチャーのことで補足。ご存知の通り、
フィンチャーが監督した「ファイト・クラブ」と「パニック・ルーム」に
ジャレッドが出演しており、二人は仲良しですが、今まであんなに内面
豊かな天才フィンチャーと、ジャレたんが仲良しな理由がまったくもって
わかりませんでした(笑)。
でもフィンチャーとジャレの経歴やインタビューを読んで少しわかって
きました。フィンチャーは天才のくせに堅実です。天才が世に出て
認められるためのことを、ことごとく行っている人です。地元の映像会社に
務めた後、ILM(インダストリアル・ライト・マジック…スターウォーズ
などの特殊効果で有名)でマットペインティングの仕事をしてたそうです。
マットペインティングというのは、いわゆるカキワリのイラストのことで、
視覚的遠近法を用いた、まるで現実の延長のように見える背景画の
ことです。最近はCGが主流なので使われなくなってきましたが、写真の
ような絵を描けなければ成り立ちません。本人が描いていたなら、
フィンチャーの絵は相当うまいことになります。その後、24歳で独立し
会社を作っています。ここでは、マドンナ、マイケル・ジャクソン、
エアロスミス、ローリング・ストーンズのPV、CMではナイキやコカ・コーラ
といったみんな一度は見たことのあるような作品を手がけています。
その後、エイリアン3でデビュー、セブン、ゲームなどを世に送り
出して映画監督としての名声を高めます。

そこでジャレッドのインタビューに戻ります。ここには、
「ジャレッドは映画に関する話をさせると、芸術を学ぶ元学生
らしく、理路整然と意見を話すが、自分のこととなると
蝶々みたいに浮ついて、蜂のように刺す」とあります。
ジャレッドはもともと映画監督になりたくて学校に通っていたのですが、
その後俳優に転向しただけあって、確かに映画に関する発言は、なかなか
詳しいんだなという気がします。そんなジャレッドも絵を描いていたそうですが、
ここにもフィンチャーとの共通点がありか。
そして、マドンナやその他そうそうたるメンバーのPVを作ってきた
フィンチャーですが、ジャレッドも30stMというバンドをやってる
くらいだから、音楽の話も合うはず。ジャレッドはビョークなんかが
好きだと言ってますが、彼のフェミニンさなどは、アメリカ人というより
イギリス人のような気がしてきます(雑っぽさはいかにもアメリカ人らしい
のですが)。

というわけで、二人は何でも話が合いそうです。私がジャレッドに関して
尊敬することが少なくともひとつあります(笑)。年下で自分よりずっと
名声も地位も得ているコリンや、目指すジャンルに共通点があり、自分より
ずっと成功しているフィンチャーや、同じ男でハンサムな、いっちゃん大好きv
というブラピなど、男、年齢問わず、本当に心から彼らの才能を認め、
時には尊敬し、そうでありながら自分自身も自信を失くすこと
なく果敢に挑戦する姿勢、これは常々私が偉大だと思っている西洋人の美徳です。
基本的に、「他人にどう思われて(比べられて)もいい」という考えが
自然に身についているジャレッド。そういう意味では、彼は凄くナチュラルな
人だと思います。だから時々はくちに見えるんですが。
一方フィンチャーはヘレナいわく、「彼は自分の力を示そうと思うには、
あまりに大人すぎるの」とのこと。フィンチャーの場合はナチュラルゆえに
わが道を行くというより、理論的思考が彼を導いている気がしてきます。
そういう人は自然とナチュラルであることに憧れるもの。だから彼は
ジャレッドがすきなのか。



それはさておき、インタビューの中にこういう萌えなやりとりがあります。
インタビューの時期は「パニック・ルーム」の公開前のようですが、
ジャレッドは映画のことを説明して、「どこまで話していいかわかないよ。
フィンチャーは俺の頭を大皿に乗せちゃうもしれないなー」と!
インタビュアー「面白いこと言うね。ファイトクラブでは、あなたは
エンジェルフェイスという金髪の可愛い坊やを演じて、顔を滅茶苦茶に
されたよね。そのことでフィンチャーを許してはいるんだろうね?」
ジャレッド「(笑って)もちろんだよ。でもパニック・ルームは、
彼にとってまた俺にさらなる苦痛を与えるための大いなる機会だったね。
この映画においては確実に体の特定の部分がズタズタになるよ。でも彼は
仕事をする上では偉大な人だよ。
その日一日毎秒ごとに何をすべきか知ってる人だから、
彼 の 世 界 に い る こ と は 喜 び だ な 。
that it's a pleasure to be in his world


今度使わせてください、この素晴らしい台詞を(笑)。
ジャレ、フィンチャーに言ってあげろ!
「あんたの世界にいられるこることが喜びだよ」と!

でもこのインタビューで一番ショッキングなジャレッド発言はこちら。
この後二人はジョークを言い合い、インタビュアーがコメディをやるべきだ、と言うと、
ジャレッド「楽しいと思うよ、多分ね。アレキサンダー・ペインやウェス・アンダーソン
と働くことになったら反対しないかな。でも、もしかしたら俺は嘘をついてるかも。
俺はこういう(=いつもやってるような)ダークで、ある種 マ ゾ ヒ ス テ ィ ッ ク な
 体 験 が 好 き な ん だ 。
近年やってきたことに誇りを持ってるし、
 とても 気 持 ち の い い こ と だ  。こういうことはそう多くない」

またマゾ発言です。 そして今回は、しっかりとマゾな体験好きv
と言ってます。 「大皿に首を乗っけられる」という発言が既に、ですが、
これまでの悲運死、惨殺、虐待の末路を辿る役はみな、偶然ではなく
自分でチョイスしてるということですね。ジャレたん、ゴスロリとか
好きそう(爆笑)。ドレスアップ好き、とかスカート好き(男もスカートを
履く時代が戻ってくるといいのに)、とか言って
ましたし。しかもゴスロリちっくに着飾って化粧したきれいな
自分が惨殺される姿とかを想像してハァハァしてそう。
もっとそういう役が舞い込んでくるといーね(違)。

子どもの頃は人気者じゃなかった。自分の世界の住人だったと。
まあこんなことを考えているジャレたんが人気者のはずがない。

ジャレたんは夢を見るかと訊かれて、きもい 狂ったような夢を
見ると言ってます。ジャレたんは頻繁に、海の中で足元のサメたちに、
身体を半分食いちぎられる夢を見るそうです。じゃ、ジャレたん(泣)。

ジャレたんの妄想ではジャレたんがよくかじられるなあ。
そして昨日見た夢を話すジャレたん。「俺は不死鳥かグリフィンか何か
になって肌は炎で出来てるんだ。それで別の生物と地球の外で戦ってる
んだ。それで俺は地球の屈曲も見ることが出来たよ。他の夢と同じで
きれいだった」
ジャ、ジャレたん!

早々に話題を転換するインタビュアー。
ところでジャレたんは屠殺場で働いたり激突競争レースをしたり
刑務所に行ったりしてたらしいけど、どこまで本当かわかりません。
兄シャノンは刑務所へ行ってたらしいのですが、ジャレたんはきっと
留置場どまりだったのではと思います。刑務所に行ってジャレたんが
五体満足で出てこれるはずがない。



そこで私はジャレたんの希望をかなえるべく、ひどい陰惨なジャレたん
陵辱フィクを書いてみました。ある犯罪者に自宅で襲われてマゾの本領を
発揮するジャレッドの陵辱もの。
警告:この先排泄ネタ、暴力、変態プレイが苦手な方は
飛ばしてください。というか、ジャレッドファンは読まないでください。
本気でこんな凶悪犯罪を夢見ているわけでは
ありません。単なる悪質なイリュージョンです。


ジャレッドファンの男の手記より:

 前々からあたためていた計画を、四時間前についに実行に移す。俺はドアをピッキングで開けて中に入り、「え? お前だれ?」とマゾうさぎが言い終わらないうちにスタンガンをあてる。気を失ったところでジャレたん自前の手錠がベッドのポールにつながれているのを発見。ジャレたんにマゾっけがあることは前から知ってる。インタビューで自分でにおわせる発言をしてるし、何でも限界に挑戦したがりだ。それにジャレたんが男を連れ込むとたいてい手錠に自分を繋いで「いじめて」と懇願するのも、盗聴して確認している。裸にし、後ろ手にジャレたんの両手にかけ、浣腸をして便器に座らせる。目が覚めたジャレたんにスタンガンを突きつけ、「恥ずかしい姿を見せるんだ、ジャレッド。さあ、しろ」と命令。便意と恐怖と密かな悦びでふるふるするうさぎにスタンガンをおらおらと突きつける。ジャレたん崩壊。俺に恥ずかしい姿を見せる。「このみにくい脱糞うさぎめ! 腸の中を嬲られるのがすきなんだろう! 早くウォシュレット「強」を使って腸壁をきれいにするんだ(※ジャレたんちにはウォシュレットがある)」ふるふる震えながらウィーンと機会音をたてて洗うジャレたん。やっぱりジャレたんは醜い変態のマゾだと確信を持つ。
ジャレたんは難儀そうに手錠のかかった手で自分をきれいにする。俺は水を流してやる。爪先を合わせてはらはらと涙を流している。その後、俺は便座に座り、筋肉うさぎがシャワーを浴びるのを眺める。手錠をかけられた指でおしりの穴をきれいに洗うのを見ている。俺はジャレたんをベッドに引き摺っていき、まず目隠しをする。口にボールギャグを噛ます。首輪をはめる。ロープで亀甲縛り。ジャレたんはもう抵抗する意欲を失い、むしろこの状況において従順すぎるほど。咽喉を鳴らし、興奮しているのがわかる。それを言葉で嬲ってやる俺。「この変態のマゾうさぎめが! 突然家に侵入してきた強姦魔に縛られて転がされて感じてやがるんだな。お前はもう人間じゃない。メスうさぎだ!」ジャレたん、あまり意味がわかって無い様子。でもハァハァする(予測)。俺はジャレたんの足に腿丈までの白いストッキングを履かせる。ジャレたんはこれで白うさぎになる。ジャレたんは自分だけの楽しみにしているマニキュアとペディキュアを相変わらず塗っている。そのことも罵ってやる。「変態うさぎが! 男のくせにマニキュアなんて塗りやがって! お前、ドレスアップするのも好きだとかインタビューで言ってたっけな! アカデミー最優秀主演女優賞を獲るとかぬかしてたんだって? どこがアカデミーだよ。作品ごとラジー賞にノミネートだろうが」」ジャレたん、すべて図星なので泣きながらぷるぷる震える。ベッドの脇のサイドテーブルの引き出しからルーブを取り出してディルドーに塗りつける。それをジャレたんのアナルに突っ込む。ジャレたん咽び泣いてよがる。ジャレたんはやっぱり思い描いていた通りの真性マゾだ。ジャレたんに白うさぎの耳がついたヘアバンドをする。似合う。興奮する。ラッシュをしみこませたマスクをジャレたんの耳(ジャレたん自身の耳)にかける。ジャレたんはギャグのせいでよだれをいっぱい垂らしている。俺はジャレたんに耳栓をする。これでジャレたんの五感を塞いだ。そしてジャレたんは完全におとなしくなった。縄がきつくて身動きもほとんど取れない。俺はジャレたんの乳首にボディピアスの針を刺す。ジャレたんは痛みにぴくぴくするが、本当は凄く感じてる。ベッドに横たえて、ストッキングを履いた両足を可愛らしく揃えさせる。筋肉うさぎは恐怖と快感にぷるぷる震えている。可愛い。ジャレたんが欲しい。いますぐ欲しい。だけど我慢する。その状態で、ビデオカメラを用意して録画を開始する。ジャレたんの顔は目隠しとマスクでほとんど見えない。言葉でもっと責めてやることにする。「パーティが好きだな、ジャレッド、え? いつだって自分を安売りしたがるんだ。自分がどう思われるかなんてどうでもいいとか言ってるが、本当は“こんなにかわいいオレを見て”“こんなに無垢なオレを想像の中で汚して”とか思ってやがるんだろう」嗚咽を漏らすジャレたん。今になって自分の尻軽っぷりを嘆いても無駄だ。「刑務所で何をされたんだ? 檻の中の奴らのいやらしい目線をビンビン感じて興奮したんだろう。みんながお前を見てハァハァしてたに違いないさ」ジャレたんが何もこたえないのでお喋りも退屈になってきた。俺は医療用ゴム手袋をはめる。4ミリ幅のカテーテルを取り出し、麻酔入りゼリーに浸す。ジャレたんの穴という穴を塞がなければいけない。カテーテルをジャレたんのペニスと尿道に挿入すると、ジャレたんの体がぶるぶる震えて、咽喉から悲鳴が漏れる。痛みより挿入の恐怖のために泣いているみたいだ。カテーテルは15センチくらい入った。ジャレたんの前の穴も後ろの穴もいっぱいに満たされてる。「どうされたいんだ、このマゾうさぎ」耳栓をしていることをすっかり忘れて訊く。もうマスクは涎だらけだ。ラッシュを吸いジャレたんもビクビクしてきた。つづく。

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2005年03月18日(金) グラディエイターやOZ

KILLERSの the midnight showという曲は凄くかっこよくて、毎日
10回くらい繰り返して聴いてしまっています。詞も最高です。特に
if you can keep a secretというところと、i drive faster boyが。
グラムロックということで、ジョナサンが歌ってるような気がしてきます。

「グラディエイター」、久しぶりに見て初めてわかることもあり、か、感動〜。
あの台詞の見事さはなんですか! すべての台詞が意味を持っていて、かつ詩的です。
マキシマスとコンモドゥスの関係は言うに及ばずですが、すべてのキャラとその
関係が一枚の完璧なビジョンを描き出すためのパズルのピースのように
ぱたんぱたんとはまっていく過程は、すばらすい。

今見ると面白い台詞もありましたね。ルキアスにコンモドゥスが言う
「ヘクトルの生まれ変わりだと。ヘラクレスだったか?」という台詞ですが、
コンモドゥスはギリシアかぶれで有名でした。アレクサンドロスのファン
でもありました。ルキアス役の男の子が可愛かったです。

マキシマスが初めてコロッセオで戦うシーンは、カルタゴのハンニバル(奴隷を
蜂起させローマに戦いを挑んだ英雄)の軍と大スキピオ率いるローマ軍の戦いに
見立てられていましたが、ハンニバルの立場になったマキシマスが、
「密集方陣(ファランクス)!」と叫びます。アレクサンドロスのマケドニア軍は
ファランクスで強さを誇りましたが、カルタゴのハンニバルは、アレクサンドロス
を手本にした人物で、有名なアルプス越えは、アレクサンドロスのヒンドゥークシュ越え
を意識したものと言われています。ローマはギリシア文化を尊び、アレクサンドロスを
英雄視していて、当時の将軍は皆アレクサンドロスの戦術や戦略を学びました。
マキシマスも将軍としてそのことを知っていたのであの場でファランクスを
思いついたんだろうと思います。こういうシーンは、アレクサンドロスも、
ハンニバルも、マキシマスもそれぞれにカッコいい。
グラディエイター、トロイ、アレキサンダーが繋がりました。ハァハァ、こ、古代は
いい男が目白押しだ……!

マキシマスとジョニデっぽいキケロ(笑)の関係も美味しいですねー。
キケロという名前はローマの有名な雄弁家(政治家)の名前でもあり、
「私が孤独であるとき、私は最も孤独ではない」や「私は最も正しい戦争よりも、
最も不公平な平和を選ぶ」などの私もとても好きな格言を残しています。

虎と戦うシーンは、あれはほぼホンモノの虎を使っているそうですよ。
前に猛獣使いのドキュメンタリーをディスカバリーチャンネルでやってて、
グラディエイターの話も出てきました。スタントしてるのはその調教師だそうですが、
オリュンピアスの話じゃないが、虎は油断すると牙を剥くそうです。

劇中で、コンモドゥスに対し、兜を取ってマキシマスが名乗るシーンが
ありますが、あの台詞はふざけてると言って、最初ラッセルは言うのを拒否した
そうです。それで相変わらず揉めたそうですが、とにかく一度やってみてくれと
頼まれ、ラッセルが台詞を口にしたら、案外いいじゃん、と本人の
気もころっと変わり、実現したそうです。今日見ましたが、あのシーンは鳥肌が
立ちますね。「子を殺された父であり、妻を殺された男」。カッコイイです。

こんな話を書いてみたいなあ。こんな面白い話を書けたら、もうホモじゃなくて
いいわ(笑)。

今日はグラディエイターで興奮し、その後OZで興奮しました。
アルバレスが自分が眼をくり貫いた看守のリヴェラに盲導犬を渡す時に、
スペイン語で合図を教えていた、というエピソードなどが、実にうまい!
トム・フォンタナは凄い。ケラーの「イエスはゲイだったと思うか?」と
「俺は突っ込みたいと思ったらどんな穴にだろうと自分のムスコを突っ込んできた」
というシスター・ピートへの告白シーンは胸にきました。OZやホミサイドは
名台詞がたくさんあります。今でも覚えているんですが、ホミサイドの第一話で、
尋問の直前にペンブルトンが新米のベイリスに吐く台詞にこういうものがありました。
「俺が教えるのはセールストークのテクニックだ。昔から黄金の舌が、
聖書や湿地、中古車を売ってきた。だが、俺が売るのは長いムショでの刑期さ。
商品を買いたがらない客が相手だ」
あの一話目のペンブルトンの尋問シーンは息を飲みました。

ところで、以前日記に書いた「素晴らしい」という言葉はなんて素晴らしいんだろう、
という話に、賛成、共感というメールなどをけっこういただくんですよ。
実は私も前から思っていた、など! やはりそうですか〜。「素晴らしい」って
本当に便利な言葉です。今日ここに書いたKillersのthe midnight showや
グラディエイター、OZは、私にとってまさしく素晴らしいと思えるものです。
日々、素晴らしいと胸騒ぎを覚えるようなものと出会えれば、人生満足。
そして私は、「イーリアス」に出会ってからというもの、これがいかに
素晴らしいかということに一日一度は愕然としてます(笑)。アレクサンドロスも
勿論のこと。

というわけで、今日は私が先日偶然見つけた、ネイティヴ・アメリカンの
素晴らしい詩をご紹介します。

すべての暖かい夜
月光の下で眠れ
その光を、一生をかけておまえの中に取り込むのだ
おまえはやがて輝き始め
いつの日か
月は思うだろう
おまえこそが月なのだと


-クリーインディアンの詩-


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2005年03月16日(水) 100万アクセス記念に、懲邪ビデオクリップと邪お仕置きフィク

100万アクセス、ありがとうございます。普段リクエストも10万に
一度とかですが、やはり桁が変わると嬉しいです。これが望める最大の桁ですね。
リクを既に懲邪でいただきました。二時間前から待っててくれたそうで、
ありがとうございます〜! その100万の前後は報告がなければ
ないでいいのですが、役者島の投票で1000002を踏んだという方が
いらっしゃるので、もし報告がなければその方のリクを実現
したいと思います。ヒュー攻ジャレッド受で! ジャレッドの男
リストにまた、ひとつ加わる…(笑)。

コリン×ジャレッド・ビデオクリップ(3分54秒/33MB)

を、二日かけて作りました。たった4分を二日かけて……。
ヒュー・ジャックマンがどこにいるか探してみてください。
騎乗位が案外普通にヤッてるように見えるとメールをいただき嬉しかった
です〜。最後の、部屋に入っていき抱き合うコリンとジャレッドは
かなり無理ありますかねー。抱き合う相手がジェイクだというのは、
皆さんすぐお気づきでしょうか。
感想メールなどを読ませていただくと、どうやら私が予定していた
ようなシナリオを皆さんが脳内でちゃんと描いてくださっていると
わかりました。たとえば、「エッチの前に何度かデートしてるような
ところがいいですね」と言われて、そう見えました!? 嬉しい!
二人が幸せそうにデートしてる雰囲気も伝わればいいと思ってました。
あと、「懲邪は喧嘩&仲直りがつきものですよね」と言われて、
こんな拙い編集で、ちゃんと読み取って貰えたようで!
喧嘩までは無理やり繋いで作れましたが、いざ仲直りとなると、
素材がなくてヤバイ、と思いました。aHatEotWのコリンの横顔に
救われました。
大学時代の卒業制作でもノンリニア編集をしたんですが、懐かしく
当時を思いながら作りました。ずっと以前から、洋画系をやっていながら
大好きな映像編集をやらないなんてな〜と思っていたのでした。

アレキサンダーのDVDが出たら、またアレヘファで一発やりたいと
思います。指輪とかトロイとかでも作ってみたいです。あとは、
やっぱ役者島のペアで恋愛ドラマ捏造したいんですが、そのためには
出演作を見捲くらないとならないので、時間がなくて出来ません。

ところで今日は激しく萌えな情報が。ジャレッドはマゾうさぎではなく、
ビッチだった! ずっと前に、エリオットと二人でいる時、
邪がビッチィになったというネタを書きましたが、それを裏付けるかのごとく、
激しくビッチなジャレ記事を知りました。かわいくてワガママでビッチな
ジャレッド! でもマゾ! クリスチャン・ベールファンも必見。
ベールって攻めっぽいから(私見)、ベール攻ジャレ受も萌えることに気付く。
記事の投稿はジャレファンサイトJared Leto@DAYWALKER内のこちら。

ジャレッド、お前、いちいちマブすぎ! 役者島のジャレはワガママというか
ダメすぎるかと思ってましたが、そんなことはない。現実のジャレの方が
ずっとワガママでダメダメなメスうさぎだった!

身勝手な話をして誰も聞いてないところがまた。お前がパーティに行く云々
なんて、ど う で も い い ん だ よ 。なんてメスっぽいのか!
リンゴを齧るところなんて、もううさぎちゃんとしか……!

ベールの対する評価がいかにも生意気というか、
つ べ こ べ 言 え る ほ ど お 前 は 
演 技 で き て な い だ ろ (この頃は)。
とはいえ、これがガキの頃かと思いきや、もう27才だったはずなので、
今のジャレッドもこの頃とあまり変わってないかと。ただ、さすがに
アレキサンダーは大作だし、大物が揃ってるし、監督は怖い
オリバー・ストーンだからうさぎもおとなしくしてたことでしょう。
前にオリバー・ストーンのことは、こう言ってましたね。
『君はいい』、『君はいい』、『君はいい』と順番に一人一人に
喝を入れていって、ジャレのところにきて『お前は駄目!』と言うと(笑)。
でもそんな監督を尊敬していると言ってました。

カメラに写っていないレトはりんごをほおばりながら
せりふを練習している。ハロンは「カット」と叫び、
「ジャレッド、りんごは勘弁して」とレトに言う。
「なんで?」とレトが聞き返す。「なんでだめなわけ?」


そんなに口寂しけりゃ、他のもんをブッ込んでやるから隣の部屋に来い、
このマゾうさぎ。

この時のベールの態度とかを見たい。ベールはこの無神経なマゾうさぎの
ことをどう思ってたのか!
ベールの

「レインコートを着て斧を持ったベイトマン人形
なんて売り出したらどう?」とベールが商売っ気を出して言う。
「それで人形に『思い知ったか、このアマ』って言わせるのさ」。


この台詞にも彼らしいヒールな雰囲気を感じてよいですねー。


このへんのベールはすごく攻めっぽい。
ジャレッドは大ファンだ、とか言ってるけど、きっとベールはジャレを
「ビッチめ」とか思ってかまってなかったかと。そう思うと、同じ共演者でも
コリンってジャレッドにあったかい(笑)。

そう言ってレトは僕を見上げた。「人を褒めても君たちは
記事にしてくれないだろうけど」

このメスうさぎ、誘ってやがるのか。

レトが心配そうな顔でやってくる。なにか気がかりがあるようだ。
「まだ僕が必要?」と聞くと、ハロンが「床に倒れたあなたのショットを撮らなきゃ」
と答える。レトは簡単に引き下がらない。「僕の頭のショット?僕の頭を写すわけ?」
ハロンはレトが何を言いたいか察した様子で「あなたの頭じゃないわ」と答える。
レトは周りを見回し「ほかの人に代わってもらえないかな」と聞く。

今度はバーバラッシュが心配そうにやってくる。レトが遠くから見守っている。
バーバラッシュはハロンに、この場面にレトが必要か聞く。
「ジャレッドは最終便でニューヨークに行きたいらしい。アカデミー賞の後の
パーティーに出席したいと言うんだ」。ハロンは首を振り「ここにいてと言って」
と答える。


だいたいお前は前の晩で男に乗られて(捏造)尾てい骨を傷めたってのに、
なんで今からNYのパーティになんて行くんだよ。それで現場で特製椅子まで
作らてるくせに、今度はパーティへ行きたいとワガママか。
このワガママうさぎ、絶対にお仕置きが必要とみた。

……ジャレはかわいい……なんてカワイイんだ……ハァハァ。
男たちはワガママでうざい奴だと思いながら、カワイイので許して
やってると。
そして数多の男たちが、こいつはうざいけどイージィだから
簡単にヤらせてくれる、と思ったに違いなく。

というわけで、このわがままなマゾうさぎをお仕置きしたいと思った
方に、100万記念に(関係ない)、私が昔書いたオリジュネ小説の
名前をジャレ置換したものをお見せします。
この昔のオリジュネ小説、
受のビジュアルや性格がジャレッドそっくりです。そうです、前は花を
当てはめるとよいかも、と言ってましたが、いや! これはジャレッドでした。
花だと少し(キャラの方の)性格がきつすぎるし、雑すぎるかなと思って
いたんですが、ジャレは似合います。でも、今RPSで書くと邪はもっと
オトコマエになりそうですが。で、この話の相手はエリオット(プトレミー役)にビジュアルも性格もそっくり
だという事実が判明し、いたく驚く。
しかし、今回のお仕置きシーンの相手は襟夫ではありません。
アメリカン・サイコのワガママに対するお仕置きということなので、
仮名をクリスとします(爆)。
昔、エロい方が好まれるだろうと思って書いたような内容なので、
若気の至りだと思ってやってください。
名台詞は、邪の「ふぁ……!」とクリスの「「み、見ろ、俺のもピンクだぞ……!」
です(死)。

懲邪は人気があるとわかってきましたが、なかなか
RPSをやっている日本のサイトは見つけられません。やって欲しいなー。
サイトまでいかなくても、イラスト、漫画、小説、なんでも送ってくれたら
うちのサイトにアップします。せつじつに読みたいです。

※更新したら、文字数オーバーで駄目だと言われました。なので、書いて
いない昨日の日記に貼ります。

被虐のMうさぎ・ジャレッドあんあんフィク

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2005年03月15日(火) 被虐のMうさぎ・ジャレッドあんあんフィク


被虐のMうさぎ・ジャレッドあんあんフィク
詳細は、翌日3/16の日記をご覧ください。


警告:18禁でkink(変態)です。激しい性描写が苦手な方、
変態プレイが苦手な方はご遠慮ください。ジャレッドにパンストとか履かせてます。


 外に出ると、車の中でクリスが待っていた。顎の傷に触れながら、苛々した表情でフロ
ントガラスの向こうを見ている。ジャレッドは助手席に乗り、ドアを閉めた。
 もしもできることなら、今すぐに車を降りて帰りたかった。
 エリオットが嫉妬しているという事実は何の慰めにもならない。
 結局はこのシートに座って、クリスといる。
 アウディは走り出し、郊外に向かった。チャールズ河沿いを会話もなく走り、倉庫が林
立する地区に出るまで、クリスはずっと顎のことを気にしていた。
 まるで隣に座るジャレッドを忘れているかのように、目を合わせなかった。
 だがパーキングスペースが敷地の三分のニを占める安モーテルに進入すると、彼は既に
鍵を持っていて、ジャレッドの肩に手をおいて執拗に促した。
 肩を押され、ジャレッドはされるがままに平家の建造物の一室に入った。
 そこはカビの匂いのする汚いベッドと、バスタブのないシャワーストールだけの部屋で、
テレビはケーブルでもない。
「とにかく俺は、やりたいことを済ますだけだ」
 クリスはうわ言のように言って、ジャレッドをバスルームに押し込めると自分はベッド
の方に戻っていった。
 ジャレッドは服を脱ぎ、タップを捻った。温水がスプレーホースを這い上がってくるま
でゆうに20秒を要した。
 女の嬌声がテレビから聞こえたかと思うと、よくきくとそれは隣室の声だ。
 彼はタイルの冷たい表面に頭をくっつけ、目を閉じていた。湯けむりがストールを真っ
白にし、身体は冬の寒さを徐々に忘れてゆく。モーテルは寒く、ラジエーターの中を流れ
る湯もこのシャワーの湯と似たようなものだろうから、ベッドでは寒いだろう。
 セックスの直前だというのに、外に出たくない。それはジャレッドにとってはじめての
ことだ。
 きっと寒さなど気にならないほど、夢中になれるだろう。だが、クリスとはもう寝たく
ない。
 車を降りた時に、彼がまたなにかの包みを持っていたのは知っている。
 今度もまた絵柄のついたコンドームか、それとも別のふざけた玩具か。
 ジャレッドは気配に目を開けた。プラスチックのドア越しに人影が近付いたかと思うと
開けられた。
 トップコートとスーツの上着を脱いだクリスは彼の腕をとり、ストールから引っ張り出
した。
「じらすんじゃない」
 怒ったように言い、ベッドルームに向かう。
「濡れてるよ。拭かないと」
「いいから来い。今日は機嫌が悪いんだ」
 赤く腫れ上がった顎がそれを証明している。
 ジャレッドは裸足でシミだらけのカーペットを歩き、ベッドの上に無造作に置かれた灰
色の長い布を見た。
 よく見ると腿丈までのレースのストッキングだ。
 この変態め。ジャレッドは胸中で罵ったが、表情にはおくびにも出さない。
「ベッドに座れ」
 クリスはボタンをひとつずつ外し、ベルトを抜き、ズボンと下着も脱いだ。完全に全裸
になると、ベッドに座った彼の正面に椅子を運んだ。
 ジャレッドは男が目の前で自分のペニスを扱くのを黙って見ていた。
 やがてクリスは椅子に座り、自分の膝にジャレッドの膝を持ち上げて置いた。
 湿った脛を優しく撫でる。
「脛毛は薄いんだな。これからする遊びは、もっと濃い方が興奮するんだが」
「腕はけっこうある」
「見せてごらん」
 彼はベッドについていた手を差し出した。クリスは愛おしそうに見つめ、腕を撫でる。
「さて、はじめようか」
 上ずった声でそう言うと、ベッドのストッキングをとった。
 隣室からは、相変わらず女の嬌声が聞こえる。ジャレッドにはそれが半分演技だという
ことが見抜けた。
「これは妻のなんだ。昨日見つけた」
「あんたの妻役なんて嫌だ」
「生意気なことを言うな」
 クリスは冷たい声でぴしゃりと言うと、ストッキングの片方の口を慎重に開け、ジャレ
ッドのつま先に被せた。
「君は売春婦なんだ。こういう格好が似合う」
「女じゃない」
「そうか? そうだよな。こんなしっかりした筋肉なんだ」
 嬉しそうに、クリスは腹筋から胸にかけてを撫でる。
「思うんだが、男を犯すのは最高だ。同じ男を男とも思えないように扱うのは、本当に気分
がいい」
 クリスは恍惚として言うと、もう一方のストッキングもつま先から履かせ、じっくりと楽し
むように両方を少しずつ上げて行く。
 途中、呻いて自分の股間をごしごしとやっては、またジャレッドの足に戻ってくる。
 両方のつま先まで完全に履かせると、吟味するように全体を眺めた。
「いいな......興奮するぞ、ジャレッド。ちゃんと足を開いて見せろ」
 言われて、ジャレッドもアナルがひくつくのがわかった。開脚し、尻の穴が見えるよう
身体をずらす。顔の前にぶらさがっている男のものは、硬くなりはじめている。
 クリスは椅子から立ち、後ろに回ってもう一度眺めた。
 筋肉質な男の肉体が、女物のストッキングを履く姿は怖いほど艶かしい。
 ストッキングの間におさまっているペニスの醜悪さが、太股のレース飾りと対照的でひ
どく淫媚だ。
 その姿を前にした彼のシャフトの内側にどくどくと血が流れ込む。
 今すぐにでもじっとりと濡れるこの男の身体を喰い荒したい衝動に駆られ、だがクリスは自
分をなだめた。
 エリオットとの殴り合いを思い返すと、黒い欲望がとぐろを巻きはじめた。
「あの男に思い知らせてやる。もちろん、君にもな」
「エリオットは関係ない」
「エリオット、ハ! エリオットか」
 クリスは顔を歪め、怒りを吐き出すように言ったが、同時に股間もズキズキと反応した。
「安心しろ。すぐに奴のことは忘れられる」
 彼は椅子にかけた上着から何か取り出すと、椅子に座り直した。
 ジャレッドはコンドームを期待したが違うものだった。彼が取り出したのは女物のコン
パクトと、金色のリップスティックだった。
「化粧なんかしないぞ」
「ただ少し、口紅を塗るだけだ」
 クリスは口紅を捻り出すと、前屈みになってジャレッドの頬を掴んだ。
「嫌だ」
「動くな。ブスになりたいか?」
 濡れたように光る明るいピンク色の口紅が、不器用に唇に引かれた。ジャレッドは黙っ
て耐えた。執拗な男の手が、何度も唇の上を行来する。
「かわいい唇だ。あの女なんかよりずっといい。俺はあの女は嫌いだったが、あの女の唇
は好きだった。でも君の方が何倍もかわいい」
「変態野郎」
 憑かれたようだったクリスの顔が現実に引き戻され、敵意と余裕の視線がジャレッドを
捉えた。
「なんとでも言うといい。君のつれない態度や抵抗や、浮気も、けっこういいもんだ。暴
力的な気分にさせられて、興奮する」
 変態野郎、今度はジャレッドは心の底で言った。
「さあ、見てみるんだ。いいぞ」
 開けられたコンパクトミラーの中の、まるで自分の顔ではないものをジャレッドは眺め
た。
 下手か巧みかのレベルではないやり方で、どぎついピンクが唇を覆い、光っている。
「よし、遊ぼう」
 クリスは立ち上がり、彼の目の前でペニスの根元を掴んだ。
「その口でしゃぶれ」
「コンドームを先にしろ」
 クリスは笑った。
「馬鹿を言うな。これはお仕置きなんだから、今日はナマだ」
「馬鹿はあんただ。コンドームをしろよ。じゃなきゃやらせないぞ」
「やらせないか」
 クリスは心底おかしいというようにまた笑った。
「そんなエラそうな口をいつからきけるようになったんだ。君は他の男といちゃついて俺
を怒らせた。さあ、早くしゃぶれ」
「ゴムをするまでしない」
 言い終わらないうちに頬に衝撃が走り、二秒遅れでジャレッドはビンタされたのだとわ
かった。思わず顔を押さえて相手を見ると、クリスは別段殺気立っているわけでもなく、
傲然と彼を見下ろしていた。
「君は今は女だから平手でしてやったんだ。だが、ニ度目は男として扱う。三日は外を歩
けないくらいに殴ってやる。ここを逃げ出すにしたって、そんな格好じゃ変態扱いされて
留置場に入れられるのがオチだぞ。それより、楽しもう。しゃぶるか、今すぐに尻の穴をか
わいがってもらうか、どっちにしたって、今日はナマだ」
 言いながら楽しんでいるのは明らかだった。股間が微妙な言葉を使うたびに震えている。
 こいつは病気だと知っていたが、重症だ。
 ジャレッドは身を乗り出すと、クリスの大腿に両手をついて口をペニスに近付けた。
 半分勃起した先端が、熱い息に反応し跳ね返る。
 躊躇いを見抜いたクリスの手が後頭部を押さえ込み、無理に口の中へ押し込んだ。
「……ンッ……アア……」
 クリスは喉を反り返らせた。
 ジャレッドの舌が竿に巻き付き、喉の奥まで受け入れる。
 ねばつく直の感覚は、初めてといっていいほど馴れていない。ねっとりとした液体が口腔
で唾液と混じり、唇と顎を濡らした。
「オウ、オオ……!」
 見下ろした先で自分に吸い付く顔が汚れてゆくさまにクリスは大声で喘いだ。
 ピンク色の口紅はだらしなく滲み、唇から大きくはみ出ている。
「ウウ……ああっ!」
 クリスは一旦引き抜き、顔を汚そうとペニスで顔中を張った。
 糸を引いたペニスが唾液や体液を飛ばしながら、ぺたぺたと頬や顎を叩く。ジャレッドは
唇を半開きにしたまま目を閉じて耐えた。
 派手な口紅のピンク色は頬まで汚し、今や唇の上に引かれていた原形をとどめていない。
 やがてそれは口の中に戻ってくると、ぐいぐいと頬を押し広げた。
「凄いぞ……! ジャレッド……!」
 ジャレッドは脈略なく叫ぶクリスの股間の顔を埋め、鼻孔で呼吸して充血した性器を頬
張った。
 ゴムがないとべとつく。
 頭では目の前の男の叫びを無視し、別の男のことを思った。
 これはあの人だ。
 自然と腕が延びで、彼は自分のペニスを扱いた。その手を自分ではなく別の男のものと
考えて、痛いほど引っ張った。
 エリオットを思えば、ストッキングの情けない感触も、口紅と唾液と男の体液でべとつ
く顔も、被虐の興奮を煽り立てる。
 濡れた卑猥な音をわざとたて、ジャレッドはクリスを貪った。
 クリスはもう一度引き抜くと、彼の両頬を順番に嬲った。顔の前を何度か往復する。
 それから開いたままの口腔に再び放り込み、舌が大きな音をたてて嘗めあげたのを合図に、
 また引き抜いた。
「まだこれからだぞ」
 はあ、はあと息をし、クリスは眉根を寄せて棒立ちになっていた。
「仰向けになれ」
 ジャレッドは同じように肩で息継ぎをし、自分を扱きながら背中をベッドに横たえた。
 すぐにのしかかってきたクリスが、ストッキングをはめた両脚を脛の裏側から持ち上げ
た。
「アウ……ッ……クリス……!」
「挿れてほしいのか?」
 ジャレッドはこくりと頷いた。
「ブチ込んで欲しいんだな? 男のくせに、こんな格好をして、はしたない奴だ」
 足首を肩の高さまで持ち上げられ、尻が最も高い位置に晒された。
「……クリス?」
 語尾が引き攣ったのを、クリスは楽しんだ。
「動くな」
 口紅のスティックをひねり出し、露になったアナルに近付ける。
「こっちの口にも塗ってやる」
「やめろ! 変態! やめてくれよ!」
 ジャレッドは背中をむず痒い感覚が上がってくるのを感じ、身体全体を跳ね返らせた。
「アアッ! イヤ! やめろよ!」
 クリスはピンク色の先端を蕾みに押し付け、丹念に塗りこんだ。
「どうだ? 指より太いか?」
 奥に捩じ込み、かき回すようにする。
「ヤァ! やめろ! 変態! ケダモノ! ……お願いだから……!」
 ジャレッドは悲鳴をあげながら、涙が喉に流れ込んでくるのに噎せた。
 クリスは先端を潰すように力を込めて塗り、やがて蕾の周辺から割れ目に沿って背中の
方へ、そして前側の陰嚢の付け根まで全体に塗りたくった。
 ジャレッドの背中には勃起したクリス自身があたっている。
「よし、こっちを向いて、両手で股を広げろ」
 クリスは欲情のせいでいつもと違う声音で命じると、ベッドを降りて椅子に座った。
 ジャレッドは涙と口紅とその他のもので顔をべとべとに汚しながら、意気消沈していた。
 言われた通り身体を起こし、ストッキングをはめた大腿を両手で持ち上げる。
「そうだ、尻の穴をこっちに向けてよく見せろ。シーツを汚すな。ああ……そうだ」
 言いながら、股間を扱いている。
 ジャレッドは鼻をすすった。
「太股を掴んだまま、両方の足を天井に向けろ」
 彼はストレッチ体操のように足を真直ぐにあげ、背中と尻の中間にあたる小さな面積で
自分の身体を支えた。
 股間は反り返っている。
「ああ、ジャレッド、いい子だ」
 クリスは満足げに言うと、ベッドの上に転がっていたコンパクトをとり、それを開いて
シミだらけのカーペットの上においた。
「来い」
 足をおろして息を吐いたジャレッドは、ベッドをおりると、促されるままに椅子に背も
たれの方を向いて座った。ストッキングの片方が、座った際に木片に引っ掛かり、糸状に
破れた。
「まあいい」
 その姿を背中から眺め、クリスは言った。足を広げて跨がる姿も、思った以上に興奮す
る。
「いいか……俺の、俺の言う通りにするんだぞ」
 後ろ向きのジャレッドの頭が素直に頷いた。
「少しだけ尻を突き出せ。こっち側にだ」
 ピンク色に染まった蕾が突き出され、括約筋が引っ張られて内側の粘膜がのぞいた。
「いいぞ、もっとだ……尻を突き出して、椅子から半分落とすようにするんだ。足は、
椅子の脚に絡めて、両手で背もたれに掴まれ」
 ジャレッドは両足を言われた通り絡め、背もたれにしがみついた。
 尻を突き出し、背中をS字型に反り返らせ、シートから睾丸の付け根まで落とす。
「痛い」
「どこがだ」
「前が」
「よし、上出来だ」
 無防備以上に自分の最も弱い部分を晒した背中に近付かれる気配を察し、ジャレッドは
喘いだ。何をされるかはわかっている。
「こっちの穴には、長いことお預けを喰わせたな」
「ああ、クリス……駄目だ、こんな状態じゃ……」
 ジャレッドはプライドも忘れて懇願し、首を振った。
「本当はこのまま欲しくてたまらないんだろう」
 クリスはアナルに指を挿れた。
「ああ! 駄目だ……」
「見ろ、君の中はこんな感じなんだ」
 顔の前に差し出された、引き抜いた指はピンクに染まっている。
「そろそろお遊びは終りだ」
 クリスは膝をつき、シートから突き出た尻の穴に下から照準を合わせた。
「俺の妻は、ナマではさせてくれなかった……」
「ヒャ! 待って……待って、やっぱり駄目……ッ! 駄目だ!」
 先端が突き上げてくると、ジャレッドは背もたれに必死でしがみついた。
「俺たちは夫婦だったんだぞ。なのに、あの女は、こ、子供が欲しくないって……夫婦な
のに、なんだってゴムなんか……!」
 「ヒ……! クリス!」
 クリスは檄して、乱暴に突き上げた。無理な体勢は括約筋の締め付けを何倍も強くし、
彼は痛みに近い快感に悲鳴を上げた。
「ええ、どうしてだ? おい、どう思う? この淫売! おかしいと思わないか? こ
こはこんなふうにかわいがるのが当然だろう!」
 先走りにまみれたペニスが、直接ジャレッドの腸を刺激し、内蔵まで突き上げる。
 怒りに震える言葉に合わせて、楔が穿たれる。
 ジャレッドは快感に乱れ、陶酔し、悲鳴を上げながら椅子の背もたれにしがみついた。
いつしか背もたれは涎にまみれ、彼は夢中でそれを嘗めていた。
「ン! ン! 凄い! クリス! 死んじまう!」
 クリスは椅子を押さえ、突き上げを開始した。腰を打ち付けるたびに椅子の前脚が跳
ね上がるのを、体重でとめる。
「んあ! もう! もうやめて!」
「見たいか……」
 ジャレッドには何のことかわからなかった。だが考える暇もなく、背後から伸びてきた
手に腰を掴まれ、引き寄せられた。
「アア! 痛い!」
 男を受け入れたまま膝に乗せられ、彼は涙を飛ばしながら頭を振った。
「アア……ジャレッド……! 根元まで入ってるぞ」
「ふぁ……!」
 クリスは彼を膝に乗せたまま、ゆっくりと位置を調整してコンパクトミラーの上にしゃ
がんだ。
「見えるか?」
 ジャレッドは股間の下を見下ろした。
 ストッキングを身に付けた自分のペニスが大きく映ったかと思うと、次の瞬間、男を
受け入れたアナルが露になった。
「やめろ! 気持ち悪い!」
 叫ぶジャレッドが興奮していることは、締め上げる筋力が増したことで、充分クリスには
伝わった。
「み、見ろ、俺のもピンクだぞ……!」
 小さなミラーには、ピンクに染まった彼のアナルが、男の膨張したペニスをすっぽり受
け入れている姿が映っている。
「ピクピクいってるじゃないか……自分をちゃんと見てやるんだ」
「エリオット……」
 ジャレッドは呟いた。たががはずれると、あとは簡単だった。
「ああ! エリオット! エリオットがいい!」
「なんだと!」
「あんたなんか嫌だ! 俺はエリオットが好きなんだ! こんな変態プレーでもなんでも
いいから、エリオットが欲しい!」
「黙れ!」
 クリスは上下に身体を揺すり、膝の上でジャレッドを転がした。
「見ろよ! これは俺だぞ! 俺の凄さがわかっただろう! あの野郎にはこんな真似はで
きない!」
「ヒャア! エリオット! ああ! 死んじまう! ほんとに……死んじまう……!」
 ジャレッドは泣きながらミラーの中の自分を見た。グロテスクな結合部で、クリスが出
入りしている。
「ああ! ジャレッドジャレッド……愛してるんだ……そんなひどいことを言わないでく
れ……ただ俺には、これしかできないんだ……」
 クリスは際限なく垂直に立てたペニスを抜き挿しした。
 やがて絶頂が近付くと、膝の下に手を入れて開脚させ、更に激しく追い立てた。
 ジャレッドは長く尾を引く悲鳴を上げ、脚をぴんと伸ばした。それが途切れた時、腸内
で男が弾けるのを、彼は確かに感じた。
 びくびくと脚を震わせ、彼自身も果てた。
 ふたりはしばらくそのままの体勢で呼吸を合わせていた。
 やがて、クリスが優しく分身を引き抜き、彼を膝から下ろした。
 栓を抜くと、どろりと中から死んだ精液が流れ出た。
「エリオット……」
 突っ伏したままジャレッドは呟いた。
 クリスはそれを聞いていた。自分のペニスは、ピンクに染まっている。
「シャワーを使え」
 立ち上がり、自分はベッドに座ると、そのまま頭の下で手を組んでベッドに倒れた。
 カビ臭いイーダーダウンが、心地よく身体の熱を冷ましてくれる。
 クリスは天井を見た。火災報知器以外はなにもない白い天井。
 目を凝らし、じっと見つめる。
 ジャレッドが立ち上がり、バスルームへ向かって歩き出した。ぎこちない足取りで、た
った四メートル進むのに一分もかかっている。
 クリスは顎の痣に触れた。
 あの男は出血していた。
 俺の方がよりダメージを与えられたに違いない。
 それからあのゲイバー。奴らがジャレッドを遠ざけている。
 彼は唇を嘗めた。
 喉が渇き、血は嵐の前のように体内で暴れている。



コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2005年03月12日(土) 懲邪フィクと懲チンと映画が酷評されていった経緯

今日はアレキサンダー上映の最終日。10回目の鑑賞となりました。
10回目ですが、まだ私は泣けました。しかも10回目なのにまだ発見があります。またアレキサンダー感想を改めて。

最近のジャレッドフィクは肉便器ばかりでしたが、これは気に入った。
http://www.livejournal.com/users/beejang/49006.html

タイの方がタイ語で書いたものを英語に訳してアップしてるのですが、面白いです! ペアはジョナサン/フランシスコとコリン/ジャレッドで、コリンの性格付けがツボです。フランシスに恋したジョナサンにアドバイスするコリンですが、そのコリンはジャレッドにめろめろ。なんとかジョナサンはフランシスコといい感じになります。
疲労困憊でベッドに入ろうとしたコリンの部屋にジョナサンがやって来るんですが、その時の二人の会話が最高。
これからフランシスの部屋に行く約束があるジョナサンは「頼む、コル」とコリンに縋りつき、言います。
ジョナサン「コンドーム貸してくれ」
コリン「ファック! お前、俺は自販機じゃねんだぞ!」

ぎゃはは、コリンの台詞最高! その後も、コンドームのサイズは合うかという話になり、ジョナサンが「スーパー・ミニだったら合わないけど」とからかうんですが、これに対し、
コリン「バカいえ、ジョナサン、俺はアレキサンダーだぞ? キングサイズだよ」

もちろんコリンはキングサイズですとも。そしてaHatEotWでヌードを見せてくれるコリンですが、彼はヘアが凄く濃いですv シックなヘアが素敵とファンには悦ばれています。その自慢のデカチンが鑑賞の妨げになるということでカットされたシーンですが、これはロビン・ライト・ペンが彼をフェラチオしようとして、パンツからぽろっとコリ珍が出てくるシーンだったそうです。ああーー見たかった! 一万円くらいなら払うわ。コリンはgrower(最初は普通サイズだが、勃起するとすごくデカイタイプ)だそうです(笑)。リクルートやフォーンブースなどの撮影現場でぺろっと出したり下半身露出して現われたり、アレキサンダーでも共演者たちに握らせたりしたそうですが、よほど自信があるんだな……。
自分で「女は俺のサイズにビビる」とか言ってますしね!

フィクに戻りますが、ジョナサンを追い払った後、コリンはベッドでジャレッドのことを妄想し始めます。うとうとしていると、ジャレッドに呼ばれる夢を見ます。
「コリン」
 夢だ……。
「コリン」
……いや、夢じゃないぞ!?
 コリンはドアへすっ飛んで行きます。戸口にはジャレッドが立ってます。どぎまぎしているコリンに対して、ジャレッドは眠たくてとろんとした眼。大あくび。
ジャレッド「コリン、ちょっと寝かしてくれよ」
コリン「エクスキューズ・ミー!?!?」
勝手なことを言い、コリンのベッドに寝転がるジャレッド。
二人の展開が混乱するコリンの図で終わってしまってるのが惜しい! もっと続きを読みたかったですー。

ジャレッドの男リストに、新たな名前が加わりました。ショーン・ビーン(死)。 次々と男を食っていくジャレッド……今回は、ショーンの被虐メイドとして登場です。しかもこれ、無駄に長編です(笑)。


「アレキサンダー」のバッシングが激しかったIMdbのアレキサンダーのページですが、今日役者のプロフィールを見るために久しぶりに行って掲示板を見たら、質も評もぐんと良くなっています。
オスカーのパーティで、クリス・ロックがコリンとオリバー(の「アレキサンダー」)を擁護する発言をしたそうです。コリン・ファレルはアレキサンダーを演じきったと言ったそうですよ。

http://www.imdb.com/title/tt0346491/board/nest/16141491

この板では軒並み好意的な意見が続いています。公開時はそれはそれは酷いことが山ほど書き殴られていました。ゲイバッシングや人種差別的な発言も多かったです。「過小評価し過ぎでないの?」という雰囲気に変わり始めたのは、公開後4ヶ月が経過して、本当のアレクサンドロスファンが板に残り、アレクサンドロスをまったく知らないただの叩き屋が他の映画板に去ったためだと思われます。

この映画が酷評されて興業的に振るわなかった経緯を私が知っている限りで書いてみます。
「アレキサンダー」が失敗作だとの噂が流れ、yahooニュースにもなったことはご存知の方も多いかと思います。事の発端はIMdb(一番有名な映画データベース)でした。11/24の公開二週間ほど前に、試写会で見た人たちがこのサイトのアレキサンダーページに、「前代未聞のクソ映画だ」なんてことを書き捲くりました。こういう手合いは何でも極端なので、レーティングも平気で1などをつけ、掲示板にも「本当に最悪の映画」などなどのスレッドを立て始めました。それにしても、こんなに極端に反応するのはおかしいと思われるかもしれませんが、セクシュアリティや愛国心に関わる問題となれば、極端になることは不思議じゃありません。
日本の記者会見でストーン監督が「まあ、最初に公開する国を間違ったかもしれない」と発言して会場が笑いに包まれましたが、間違えたのは国だけではなく、場所もだったはずです。
この映画が最初に一般公開されたのは大学でした。学生委員会がチケットを発売し、三つほどの大学のキャンパスで試写会が開催されたようです。学生というものを過大評価しすぎていたのかもしれません。いくつかこの学内試写会におけるレポートを読んだのですが、学生たちはアレクサンドロスのことなどほとんど知らず、「トロイ」や「グラディエイター」のような作品を期待していたそうです。上映が開始されると、こうした娯楽大作とはまったく趣きが違うので、少しずつ皆飽き始め、ガウガメラあたりまではなんとか我慢できたのですが、途中、バビュロンでコリン@大王がジャレッド@ヘファの頬に手を添え、「愛しているのはお前だけだ」と告白したところで、集中力も我慢も限界に。私がハワイで鑑賞した時も、このシーンを機に野次が飛んだり席を立つ人が出始めたりしました。というのも、スラッシャーにとってはたまらんバビュロン・バルコニーシーンは、大王とヘファイスティオンの関係は絶対だということが決定的になるシーンだからです。学生の試写会にて、それ以降は野次が飛び交い、最後の方ではプロジェクターの前でパペットショーを始める学生が現われ、皆大笑いする展開に。ヘファイスティオンが死ぬシーンでは爆笑が起こったそうです。ハワイでも一度、笑いが起きました。
 その数日後には、IMdbの板やレビュー、レーティングが散々なものになって行きました。正確にはわかりませんが、この時試写会があったのは大学だけだったので、恐らくこのパペットショーを行ったりした学生たちが最初の判定人となったんだろうと思います。ホモセクシュアリティへの拒否反応や、イラク戦争を続けるアメリカ人という立場が、多くの批評を容赦の無いものにしていきました。特にモフォビアの人たちは、(恐らく自分たちもよくわかっていない)何かを守らなくちゃならないという信念に駆り立てられ、ガンガン攻撃します。
とにかくそうしてIMdbの「アレキサンダー」への評は、パペット好きの学生たちによって酷いものになっていきました。
その後、試写会が各地で開催されていきましたが、やはりホモフォビアは多いようで、アレキサンダーの「人種の融合」や「挫折なしにありえない勝利」といったことに我慢ならない人々が「こんな映画は見るな」などと書き込んでいきました。IMdbは一度「アレキサンダー」のページを閉鎖したようですが、またすぐに復活しました(単にサーバが落ちていたのかも)。この噂は広まり始め、yahooは「アレキサンダーは失敗作らしい」という記事を掲載。この直後、製作会社は慌ててTVスポットを差替えましたが、これがまた愚策でした。いわゆる、有名各紙はこんな評をつけている、という煽りを入れたのですが、ここで紹介された煽りはdarkhorizonという映画サイトのものだけ。というのも、その時点で「アレキサンダー」に好意的な評価を下していたのはDHだけだったのです。マイナーすぎる……これでは逆効果です。でもなんだってこんなに評が悪いのか。ローリング・ストーン紙なんて、「アレキサンダー」の特集を組んだ号で★一つ、なんてあり得ない評価を下していました。「★二つならまだ公平に思えなくもないけど……」と思いませんか。世の中にはクソ映画が掃いて捨てるほどある筈ですが、そうした映画が★一つだとして、「アレキサンダー」が同じレベルだとはとても思えません。
 この経緯には何か陰謀があったんじゃないか、とすら私は思っています。ひとつ言われていることは、「アレキサンダー」という大作で同性愛描写がある、と聞いて、米国批評家協会は最初から難色を示していたそうです。彼らはオリバー・ストーン、コリン・ファレル、ヴァル・キルマー、アンジェリーナ・ジョリーとスキャンダラスな問題児が揃ったこの映画を毛嫌いしていた、という噂もありますが、これが事実かどうかはわかりません。ともかくも、有名各紙の評価は平均CからDといったところ。シカゴ・トリビューンはA-でした。

IMdbの板などに見られたこの映画に対する憎しみの強さはなかなか凄いものがありました。「世の中の人はこんなにホモが嫌いだったのか」とびっくりしたほどです。ストーン監督もインタビューで言っていましたが、「前評判のおかげで、敬虔なクリスチャンは封切日から見に行かなかった」というように、興行成績は6位のスタートとなりました。敬虔なクリスチャンとは「聖書に悪いとあるのでホモはダメです」と平然と言ってしまうメガチャーチなどに通う中南部の田舎者たちのことだろう、と私は勝手に考えています。
この頃、ヨーロッパ人はアメリカ人をidiotだと攻撃しはじめます。「この映画はヨーロッパ向きだ」という噂も立ち始めます。私も、少なくともヨーロッパや日本では、ヘファイスティオンが死ぬシーンで笑いが起きたりはしないだろう、とは思いましたが、海外での評価も、結局は米国の批評や世評を受けてもごもごし始めます。とはいえ、興行成績自体は言われているほど悪くないようです。
 日本でもそこそこ、という感じでしたが、それでも一ヶ月以上上映はされました。あまり批評は見かけませんでしたが、立花隆はとてもいい評を書いてるみたいですよ。映画は何度か見てスクリプトまで取り寄せたそうです。「何度か見ればわかってくることが多いが、これは歴史を知っていること前提で」、と書いているそうです。

 この流れそのものが、保守的な人間の悪足掻きを見ているようで不愉快なことです。コリンは叩かれたことに対し自ら傷ついた、と発言しているし、インタビューで「映画が叩かれてますが?」と訊かれた時のヴァルの顔の強張り、LAプレミアでヘファイスティオンが死ぬシーンで笑いが起きたちょうどその時、ジャレッドが会場に入ってきたという話、そうしたことを思い出すと、この映画に関わりいい仕事をしたすべての関係者への報いがあまりに少なかったことに、憤りを感じます。スカートを履くためにわざわざ監督命令で足の毛を剃った彼らの努力は(そこかい)。

とはいえsappyになりすぎて、この映画の欠点に対して盲目的になったり、正しい批判も排除してしまうようにはなりたくありません。決してこの映画を絶対的に素晴らしい、と言うわけではありません。
レオナルド・ディカプリオ版大王をラーマン監督はやっぱり作るかもしれないそうです。そっちも楽しみにしたいと思います。どうせディカプリオなら、昔から大王を映画化したかたっというスコセッシ監督に撮って貰いたいところです。

今日はこのへんで。

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2005年03月10日(木) アメコミの話とマゾうさぎの話


アンジェリーナ・ジョリーのインタビューを今日TVで見ました。
やっぱりアンジーはいい。でも今日はアンジーが自分が誰とでも
寝ているというように報道されていて驚いた、と発言したという
ニュースを見ました。こうした男優たちと懇ろじゃ、といわれてますが、
彼らは皆いい友達よ、と言ってました。その男優というのは、
ブラッド・ピット、コリン・ファレル、イーサン・ホーク、
ジャレッド・レト。

アンジー、一人でいいからその友達分けてくんない?

「コンスタンチン」ってアメコミ「ヘルブレイザー」の
映画化だったんですね……! ヘルブレイザーのジョン・コンスタンティン
をキアヌが……そうだったのか。今まで気付かなかった。
「ヘルブレイザー」は私がもっとも好きなアーティスト、
ティム・ブラッドストリートがカバーイラストを手がけていることが多い
アメコミのタイトルです。ちょうど彼の新作でも探ってみるか、と
検索していてこの事実に気がつきました。「シン・シティ」といい、
最近ダークなアメコミ映画化ラッシュで嬉しいです。シン・シティは
クライヴとイライジャが出演しますが、アメコミの有名作家フランク・ミラー
の原作です。今度、バットマンの過去を描いた「バットマン・ビギンズ」
が映画化されますが、この原作となる「イヤー・ワン」の作者も
フランク・ミラーです。確か「パニッシャー」もミラーだったと思います。

私にとってバットマンのブルースはロビン(ナイトウィング)のディック
に対して攻で、クリスチャン・ベールも理想の攻めです。
世間的には逆っぽいと思わなくもないな。あの隙のなさそうな感じが
カッコいいです。

ブルースとディックは兄弟のようで父子のようで親友のようで
愛人(笑)のような、愛憎渦巻くとても萌えるペアです。
大富豪にしてハンサムな慈善家のブルースが、両親を殺されて天涯孤独に
なったサーカス団の一員だったディックを引き取ることで二人の関係は
始まるんですが、この父と子のような関係が、途中ですったもんだして、
結局ディックは家を出て行き、他の町で警官をして自活することに。
相棒も解消するんですが、時々ブルースが予告もなく家に押しかけてくると、
「電話をしてから来てくれよ!」と怒ってブルース@バットマンを弱らせます。
ブルースは新しいロビンにティム・ドレイクを迎える(三番目の相棒)んですが、
このやんちゃなティムとディックは兄弟のように仲良しになります。ティムは平気で
「俺が今までで一番の相棒(ロビン)だよね!?」なんてブルースに言うんですが、
ディックはやれやれと思いながら、兄貴分としてそんなティムの手助けを
してやります。三人でいる時は仲良しトリオなのに、ブルースとディック
が二人だけになると、がらっとオトナな雰囲気に変わるなんてフィクが
ありますが、最高ですv 本当はブルースはまだ未練たらたらで、
時々真夜中にディックの家にアポなし訪問しては、ディックを組み敷いて
いるんじゃ、なんてことを私は考えています。

ところで、激しく肉便器なジャレッドフィクが出てきました。
マゾうさぎは、今回もまたレイプをされた後でふるふる震えながら
「こんなことコリン(恋人)には言えない……」と今後の陵辱生活に
耐えることを決心するような感じでした。はくちな肉便器ジャレの
男漁りは続く。もっと顔にぶっかけるとか、そういうのが読みたいな。
あと、私は前からしつこく言っているように、おしっこネタが好きです。
おしっこまみれになるジャレッドを見たいなあ。
やっぱりマゾうさぎは汚さねば本領を発揮しませんよね!
(いつかこうした発言が醜聞となって私の人生を破滅に追いやるのかもしれない…)。
先日iさんと電話していて、うわ言のように「ジャレッドにパンストを履かせたい…
レースのついたパンストを履かせたい……ちゃんと脛毛を剃って……色は白も
いいけど、やっぱり黒……」と呟いていた自分は、sol goodeの邪を見て脳炎に
かかっていたに違いありません。
だってあの邪は可愛すぎますよ。抱き合って離れた直後の不細工加減がまた最高です。

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2005年03月06日(日) Jarema....

「イエスが手にした勝利」の5,6をアップしました。やっと懲邪っぽくなってきました。しかし役者島を見てて、懲邪がこんなに期待されてるとは思わず、凄く嬉しかったですー。最近他のサイトでも見かけるようになりました、「懲邪」の文字を! 感激! 携帯メルマガで懲邪&アレヘファを配信してる方も発見しました。う れ し い !
海外フィクも充実してきています。ところで、自分もフィンチャー攻を書いて邪の男リストに一名加えることが出来、マゾ邪調教協会に会員になることを認められましたが、最近の邪は肉便器化してきていて、懲邪ファンとしては「え!? そんな相手と……港はやっぱりコリンであって欲しい」と複雑な気持ちになったりも。しかも二日前には、驚くような単語を海外サイトから発掘してきました。

日本のyaoi文化は海外にも浸透してますが、そのために時々ukeとかsemeとかいう単語は見かけます。ですがこれは……! どんな衝撃の単語だったかというと……
Jaremanco
邪、ジャレマン子……! やばいしょ!! さすがにしばらくマイブームですよ……(死)。c なところがあいくるしく。
というわけで最近の私とiさんが交わす携帯メールの内容も、邪便器とかジャレマン子とかジャレパイとか、本当にファンなのかと自分たちで疑問に思いつつジャレアダルトワードが満載です。しかしこれもすべて、ジャレッドがマゾ顔をしているから悪いんだ、という結論に達しました。
そろそろもっとハードなSMフィクが出てきてもいいんじゃ、と思っています。もし出て来なければ自分で書こう。

そのフィンチャー攻&コリン攻の邪受フィクはこちら。
凍える湖
一日で書いただけはある(笑)。雰囲気重視フィクです。

さて今から懲邪フィクを読みます。

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2005年03月05日(土) B-RASH発売/島のこと

何もかも叩かれた「アレキサンダー」ですが、その割には毎日のようにサントラがTV番組で使われています。

以前日記にも書きました、私のアレクサンドロス漫画を掲載していただいたボーイズラブ・アンソロジー「BRASH」が3月10日に発売になります。詳しくはこちらをご覧ください。
ペンネームは少し考えたんですが、「まあジンでいいや」ということでジンになっています(笑)。
「先読み」ページを見れば私の漫画の6Pが読めます。

いや〜「ジンさん未曾有の危機」って感じです。
この漫画、かなりヤバイです。でも、今回色々と勉強になったので、いい機会を与えて貰いました。

漫画は権利の問題もあるので、もちろんコリンやジャレッドには似せていません。あくまで萌え重視のBL枠内の話なので、大王に関するややこしい話や、他の将校たちも出てきません。と、いいながらやっぱりヘファは長髪にしてしまいました。「なんとなくアレヘファでエロ」な話ということを前提にご覧ください。買っていただけると私の立場的にも感謝です(笑)。
自分の絵が濃くて雑な上に、うるさいということに初めて気付きました。デジタルで描いているので、高解像度で巨大画像と向き合っていると、どうしても細かくなったり、バランスが悪くなったり、デジタル特有の難題にぶちあたってしまいます。もう少し慣れる必要がありそうです。

もうすぐ100万カウントです。さすがにこの時ばかりは何か特別なことをやりたいのですが、そう言っているうちにいつも過ぎ去っています。999999、1000000、1000001と、三つ連続でリクエストSSフィクを書くとか(小さい)。もっと他にも何かしたいです。

オーランドが、どうやら来日しそうですね。この話はまた。

役者島、今回はクライヴ/ヨアンを楽しく書けました。あんさんに写真を送っていただきました、ありがとうございます〜! 素敵だなあ、この二人! やっぱり、直後にクライヴ/ヨアンの票が増え、感想を貰えると嬉しいです。

今回はたまったコメントが多いので、主だったものだけ。
狩公:
「野生児の本領発揮に期待してます!」…野生児がすっかり島民にならないよう気をつけます!
「カール/杖!!とか思ってます・・・」…しかも三叉攻とのコメントも(爆)! 杖の股を嬲る駄男カール攻も美味いです。

懲邪:
「ジャレが他の人と仲良くしてるのを見て、キレるコリンが見てみたい。」…ハァハァ。いつもは「かまってちゃん」な邪なのに、いざ邪が他と仲良くなるとムスッとする懲。
「俺様×アイドル。・・・何万キロ泳いでも見に行くと思う・・・」…私も、グリーンランドくらいまでは行くと思います。
「懲邪を求めている放浪者に命の源をくださいっ!!!!」…懲邪ファン発見! 私もその源欲しい。
「コリン〜!欲望に正直であれ!」…欲望ならまかせろbyコリン
「懲になって邪といちゃいちゃしたい」…激しく同意!

明日木:
気がつくとアスティンコールばかりだった!
「アスティンが非常食とかになりませんように……」…くるちーです……あ、涎が……。

苦労棒:
「苦労は蛾を食った口でチュウしたな!とか怒りそうですが」…歯に羽が挟まってたりしたら最悪だ〜っ(怖)。
「小悪魔というより長悪魔に尻に引かれる様子が見たいです。」長悪魔、初めて聞く単語なのにすごい納得。
「実は昔、ポールがクライヴと関係してたってのはドリーム見すぎですか?」…これ、なかなかいいですね! お互いしれっとしてそーで。
「怒らせたら蛾を口移しさせられそうです」…どんどんこのカプが怖くなってきました。

蔵餡:
「身長差も年の差もちょうどいい感じ。蔵のもじゃもじゃ体毛で餡のつるっとした体をこすって欲しい・・・」…ハァハァ! 個人的にもすごいツボなペアです。王朝がツボだったら、もっと二人を想像したかも。
「私も蔵はハンサムだと思う。目の色が凄くキレイだし。」…素敵ですよね。ちょっとヘタレっぽく。
「地団駄踏むヨアン、謝るクライヴ…いちいちホントにツボなんですよ!最高!」…ありがとうございます、嬉しいですv こんな雰囲気がこの二人の基本かな、と思ってます〜。

襟花:
「ぼけと突っ込みならぬ天然と苦労症(フォロー?役)いいコンビです」…地震が来ても気付かない、という意見といい、島の他ペアと比べてもありそーでない形態。もしや、バ、バカッ○ル…。
「花よ!頼む!一度だけで良いから!」…切実な(笑)。
「なにかコトが起きれば真っ先にバレそうな、わかり易そうな二人がカワイイです」…兄さんの方はさすがに地道に努力しそうですが、花がそれをぶち壊しそう。

藻豆:
ノーマル豆をどう炒るか、難題です。
「すでにできあがった熟年夫婦のようではありますが…」…これは私にとっての挑戦です。でも考えるのが楽しみです〜。
「ヴィゴに過剰反応するショーンとオーランドが好きです」…花と比べて一人ひっそり反応してそうなショーンなど。
「どうにかしてくださいっっvV」…相棒→愛人へ!
「穴ザーワールドにくらくらしている豆を尻眼に「結構良かったぜv」とか煙草ふかしながら言ってほしい!」…穴ザーワールド……(爆)!
「基本豆藻なのですが、xinさんの書かれる豆も藻も魅力的なので、上下左右関係なく読みたいペアです」…なんと優しいことを……嬉。豆藻もがんばってみますv
「これで全員集合vたのしみです」…そうですね! 時々数名忘れそうになります(笑)。
「や、やっぱり豆受けが読みたいです・・・!(T_T)」…豆受ももちろん!

藻花:
「ヴィゴのシャツ!ヴィゴのシャツ!←落ち着け…。」…萌えてくださって嬉しいです〜。
「いつもはヴィゴ受けなんですが島は暑そうだし若者とじゃれてもいいんじゃないかと」…暑い時は爽やかな若者とですか(笑)!
「私もジン様の藻花が読みたいです。」ありがとうございます。しかしつくづく罪深い両者。
「未だに海賊王子の翻訳を読みたいというのはダメでしょうか(^^;) 」…う、うけました。放ったらかしにして、すみません〜。
「私は「狼」の日常VOが見てみたいです。島のVOとは性格違いますから、こっちはこっちで楽しみですv」…どっちも楽しんでくださるとは、ありがたく! 新しい懲邪長編でほん…のりまた藻花エピソードも入れられたらと。

比喩/???:
相変わらずお見合い写真に押し潰されそうなヒュー!
ラッセル説も浮上してきましたね。
「役者島再開、とても嬉しいです!大好きなヒューにはこの際俗世を捨てていただいて、興奮することなく終わってもいいような気がします。これからも連載がんばってください!!」…待っててくださって多謝! 興奮することなく(爆)も、ありかもですね。斬新な意見です。
「ヒューが受けであれば。デボラ夫人に対しても受け。」…笑。
「ノーマルな彼がなぜか総あたりというのはどうかしら。通勤中に犬の糞を踏むみたいな感じで〜」…これ最高! しかも勝率の悪いヒュー。
「ヴァンヘルのハルク繋がりで酔っ払いオージー襟に陽気に乗っかられるヒューとか」…乗っかられるのはヒューですか! このペアだと襟受もすてきですね。
「ヒュー/ヴィゴとか。ヒューは奇行にうろたえ続けて欲しい(それはカプなのか) 」…たしかにそれはカプといえるのか(笑)!
「ヒュー/デイヴィットが読みたいです!!」…やはり公受人気ですね。さすがヴァンヘルペアだけある。
「既出ですが、私もラッセル×に一票です。一歩距離置いた感じが萌え。ヒューなら受のほうが見てみたいです」…仲悪そうなのにいつの間にかなふたり。しかしノーマルヒューのネコへの道は遠く険しそう!
「カールの三叉」…それは結局セルフということですか!
「ヒューの千夜一夜物語で番外編を!」…きついボディブローだ(笑)。
「でもヒュー氏が三叉ふりかざした某島民に襲われるかしら・・・?」…やっぱり島民だったか(笑)。

もうひとつの感想板も、すべての書き込みをおいしく読ませていただいてます〜。全部にレスしたいのですが、時間的&体力的限界があってこちらはいくつかだけピックアップ。

「蔵餡、待ってました〜。しかしまだPG-13(笑)だというのに、興奮度高かったです!」…う れ し い で す !
「凄〜い。ヨアンの感じ良く出てる。」…よかった!
「「うふふ、あはは!」…って、ジ ル ベ ー ルかよ!と突っ込んでました。」…ダメ……この名前だけで腹が……。

「イライジャ 最近人増えすぎだよ!!襲いそうな人リスト作んなきゃな〜;オーリはもうきっと忘れてるな、貞操の危険を・・」…アイドル系はますますたいへん!
ポール「バナナは嬉しいけどたんぱく質が足りないな。海亀はイケるはずだ」 …す、すちーぶん!
「エリック「あとでヴィゴに椰子の実で綺麗なバストを作ってもらおう」…兄さんの密かな野望。
「ヨアン「実は大雑把なんだよね、僕。PC音痴だし・・・(^_^;)」 …か、かわいい、ヨアン。

そして愛のメッセージの「物シリーズ」、笑いすぎて腹が捩れました…。
「[狩より(公の)胸毛へ]「俺を優しく包み込んでくれ」&[狩より杖へ]「すっかり馴染んでおれ好みの肌触りになったな。もう手放せない。」…「お前はただの変態だ」byデイヴィッド
[藻よりTJへ]「他の男におめおめ乗られるような状況にしてすまない。酷いことされなかたtか?」 …結局、藻TJの話に発展したりして。

[花より懲へ](バナナ皮にまみれつつ)「あんたもじゅうぶん"若い連中"じゃないか!」…これにはやられた(笑)! 私自身がコリンの年齢を失念してまいた。わはは。
「[ジャレよりコリンへ]お前の本音を聞かせろよ!」…邪の今の正直な気持ち。
「皆>コリン「煙草って共有物じゃ…」←誰も言えないw 」…俺様系には、おもちゃを与えて黙らせておくべし。


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2005年03月02日(水) ブルネットジャレと島民選挙(違)



オスカーパーティに登場したジャレッド、なんと髭を剃り落として魅惑の艶々ブルネットに変身しておりました。


セ、セクシー!! でも随分痩せた様子。髭を剃ったことで、少し<自慢の受け受けしさが失われてしまったようにも思いますが、中身はマゾのくせに、こんな黒づくめに白い肌スタイルで高貴な雰囲気を漂わせてると、一層村々きてしまいます。髭がある方が受け受けしいってのは、映画スラッシャー独自の発想か。
でも、前髪は作った方がいーよ! 

お前の本性はお見通しだぞ、ジャレッド! ファンには「ヴァンパイアのよう」とか言われていましたが、エステラなら、ヴァンパイア邪受の、ヴァンパイアスレイヤー懲のAURPSとか書いてくれるに違いなく。懲はダンピールなんですよ(そう言いますよね、確か)。素晴らしい乙女ワールドだ。

でも、最近の私の妄想の主役は「太ジャレ」でした。ふとったジャレ。太腿とかパンパンで、ほっぺたもむっちりしてて、その口元に餡子とかついてたら最高です。で、もちろんヘファイスティオンのピンクのスカート。で、コリンがそれを見て、「餡子をたべすぎてふっとったんだな」って言うんです。もう自分が何求めてんだかわかんねーよ。



役者島、面倒臭いラッセル&ポールの島仲間との初対面シーンをさっさと終わらせて、またいつもどおり島生活が始まりました。コスプレ登場しましたが、インパクトに欠けますね。まずコスした理由がいかにもこじつけで、我ながら失笑。

いや〜私はもうヒュー(とヒューへのコメント)にくびったけですよ! 今日の最高傑作をふたつあげろといわれたら、
「セルフで」
「ジャックと豆と木・・・(逝ってきます) 」


セルフ……! それで幸せになるヒューもどうか……! しかもあのヒューが……!

ジャックと豆と木……逝きました……ジンさんの葬式は明日8時から。ショーンとイライジャはまだしも、ラッセルが納得するかどうか……。

投票は、あくまで「役者島でどうにかなって欲しいペア」であって、「人気カプ投票」ではありません。ですので、投票する場合、「役者島」を読んでいることが条件になります。
この結果というのは、あくまでこのサイトでの結果であって、ジャンル全体の割合を反映しているということはまずないです。狩公や懲邪が上位という時点で、とても局所的なものだといえます。
コメントは、他のペアや役者のファンが「むっ」となるような(笑)発言はノンノンよ〜。すべてのペアを楽しんで貰えれば嬉しいです。

あんまり面白いのでコメント返し再び。
「狩公」
「因みに私の口癖は「スパイラル」です…」…一体どんな時に使ってるんですか…(笑)!
「周りにカップルが増えていくのを見ながら余りの人を数え、危機を感じればいいと思う」…公的には、「あ、余ったのはこいつ(狩)だけか……(欝)」
「王道狩公でお願いいたします」…ありがとうございます。うちのサイトの王道ですね。

「懲邪」
「ジャレ、男だったらのっかりたいです」…激しく同意!
この二人のエロさがたまさないです!!これからもどんどん増えていったら嬉しいです」…二人ともサカリのついた男ですからね!永遠のらぶらぶカップル(でも喧嘩多し)でいきます。

「明日/木」
「アスティンファンにも愛の手を!!」…こう書かれると頑張りたくなります。ところでアスティン/イライジャは、逆はどうなんでしょう? イライジャファンは受が好きなのかな。

「苦労/棒」←棒ではないだろう(笑)
「ラセ×ベタでお願いします・・・!!」…お気に入りのペアになりそうです。もともとラッセルみたいな攻め、好きです。
「なかなかこのCPがないので!楽しみにしてます!」…意外とないみたいですね。いいと思うのですが!

「蔵/餡」ファンはやや変態チックなコメントが目立つ(笑)。
「むわっと酸っぱそうな蔵の体臭を嗅がせたいです」…ハァハァ、汚されヨアン、いい!
「毛むくじゃらな胸対つるつる胸・・・。萌えるな〜。」…どっちがどっちなのかわからず、思わず二人の裸画像で確認してしまいました。ヨアンの裸、


美しすぎる! 絵のような美しさだ! と一人興奮しました。

「きれいなヨアンが乱れる様をぜひ!!」…↑この写真を見たら、クライヴでなくたって乱したくなります! 誘い受までの道のりは、今の予定ではちょっと長そう。

「襟/花」
「花に翻弄して欲しい(小悪魔)ですが、最終的にはラヴvで」…清楚な小悪魔ですかね。無垢に襟を翻弄しそうです。
「洞窟内では音が響きますよ、襟兄さん」…何をさせようと(笑)!?
「襟の大いなる(笑)愛で花を癒してやって下さい 」…襟って癒し系ですよね〜。
「花←襟が王道なんでしょうが、襟←花も・・・兄さんに夢を(涙)」…襟受もおいしいかな、と思っていますが、相手は違う人かも。
「再開嬉しいです!!ヴィゴもいいけどエリックかな〜」…ありがとうございます。このくらいの気持ちで読んで貰えると私も楽です。わはは。

「藻/豆」
このカプは上下右左、それぞれファンが多いですよね。基本のスタンスは、藻豆で、豆藻の時もあり、くらいに思っています。理由は藻受ファンには申し訳ないんですが、豆ファンより藻ファンの方が「攻にされることに慣れている」気がするからです。我ながらひどい理由だ……。
「うわー、どのカプもオイシイ!!」…おお、良き意見です!
「でもリバが見たい…と言ったらわがままですか?豆と藻ってかなりの百合カプだと思うんですが(爆)」…百合カプ、たしかにまったりしてて激しさはなさそうですね。大人のペアです。
「おおむねショーン下、ときどき上ぐらい希望」…そういう感じになりそうです。
「可能なら逆で。こちらのVはどれを読んでも素晴らしくカッコいいので、そんな彼が受ける様を見てみたい…!」…ま、まあ、嬉しいです。ほだされます(笑)v
「どどどどどどーにかなってください!」…どどどどーにかします!

「藻花」
「ジン様の藻花が読みたい、ジン様の花が読みたいと毎日呪文のように唱え続けております。あとエリック兄さんにもいい思いをさせてあげて欲しいです。キスは無理でもせめてオーランドの足を舐めるくらいは…!」…ありがたきお言葉。花は私が書くと外してるなあといつも思っていました。足を舐めるくらい…! キスよかそっちの方が嬉しい襟かも(変態か)。
「ヴィゴ好き〜vっぷりを隠しもしないオーリに愛の手を!!」…あんな美形に押し捲られたらどうにかなっちゃうはずなんですが。
「若者らしくヴィゴを押しまくるオーリ希望!」…いい感じですね! オーリの強みは若さか!

「藻花前提で豆花とか狩藻とか藻公とかはどうでしょう?」…藻大活躍(笑)! でも役者島では、狩藻はちょっと難しい。藻公も……。豆花はアプローチさえ納得できれば可能でしょうか。

「ヴィゴが「彼に攻められたら、どんな感じなんだろう」という探求心からくる好意をジャレッドに対して抱いて欲しい。」…また斬新な意見が! 唯でさえ四つ巴で大変なのに、入ってくるな、ジャレ!

今、素で「ヒュー/???」を忘れるところでした。

「比喩/???」
「真面目で爽やかなヒューの知られざる一面に期待」…いいですねえ。ぞくぞくしますv
「希望は公とですね…」…公受人気ですね。仲良しにして、狩にヤキモチ焼かせようと思います。
「ヒューカプ論議に参戦します。狩vsヒューは意外と面白くない気がするので、ここは仕切り組同士でヒュー/リジィなんか如何でしょうか。イメージはもちろんウルヴィ/サイクです」…波子さん、ヒューの婿探しに協力感謝(笑)! 実は……リジィは私の中でも筆頭候補だったんですが、普通の人間にしたらがっかりされそうで……。そうなのよ、なんだか狩公絡みはあまり楽しくないのです。狩公って一番絡みにくいなあ。多分理由は、公が途中で試合放棄しそうだから。
公「狩だろうと比喩だろうと、どっちでもいいや」

「数合わせのためにいつ消されちゃうんじゃないかと不安だったので一票。植物って気になります。」…そんな人非人な…(爆)! いよいよになったらTJがいますから…!


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2005年03月01日(火) 島の投票に大笑い。ジャレ輪○フィク

いや〜今日のう○こは硬かった。月に1,2つしかない広告の仕事を一日で仕上げました(死)。昨日、兄と屋根に上って雪掻きをしました。で、突然兄が「飛び降りてみるわv」と言い出したので、「や、やめろ!」と止めたのですが、その時すでに兄の顔には決意が漲っていたのだった……。私は先に屋根下の雪山の硬度を確かめるべきだ、と言って一階に下りてわざわざ確かめました。うん、けっこういい感じかもしんない。
でも保証はできない、と説得を試みたが兄の意志は固かった。ついに屋根から飛び降りてしまい、31歳の若さで永眠。はせずに、無事雪の中にずっぽり埋まりました。そして私に、「やってみな」と……。
「え〜痛いんでしょ〜? 絶対無理だって〜だって屋根から4メートルはあるよ〜」と言いながら、私の足はすでに屋根へ向かっていた……。20回くらい助走の途中で断念しつつ、最後には飛び降りていました。鳥の気持ちが少しだけわかったわけねーだろ。道行く人々は私たち兄妹を白い目で見ていました。

昨日は、ついにジャレッド切断ものか!? とときめいたのですが、期待は外れ、輪姦に終わりました。言ってること甚だしく人間失格です。これもリンクはアーカイヴ待ち。例のSM作家の新作です。

内容は兄シャノンの回想です。弟は「あの日以来、壊れてしまった……」という感じです。微妙に事実と交錯しています。虚言癖のあるジャレッドの発言をどこまで信じるべきか、という話もありますが、彼は十代の頃はワルガキだったようで、兄シャノンと旅歩いて悪さをしながら生活をしてたらしいです。で、二人は何かしでかして、捕まったそうです。ジャレッドの話では、シャノンは刑務所に行ったので、仕方なく一人で旅を続けて、ラスベガスに行ったとのこと。これは刑務所ではなくて、留置所かもしれません。この時、なぜジャレッドは留置所を免れたのか、という話がグループ内で話題になっており、その一つのチャレンジとして書かれたのがこのフィク。実際は、十代のジャレは恐ろしく可愛いかったので、「こいつを刑務所に入れたらヤバイだろう」と思った心優しき警察官や判事が許してくれたのかもしれません(笑)。何をしたかは本人は言いませんが、初犯だったのでしょう。

でもこの話ではひどく残酷な結末を辿るジャレです。ジャレとシャノンはインディアナ州の留置所に入れられます。こんなレイプフィクに雰囲気を求めてはいけないかもしれませんが、しかしタイトル「インディアナの夏の夜」に相応しい、いい雰囲気があります。

話を合わせるかもしれないので、ジャレはシャノンとは別の檻に入れられます。通路を挟んで向き合っている雑居房です。この時、インディアナ(田舎です)のカウボーイや農夫がジャレに眼をつけ、レイプします。叩きのめされ、四人の男に輪姦されるジャレッドを、見ていることしか出来ないシャノンは、狂ったように叫び続けます。途中でジャレは抵抗もしなくなり、眼を大きく見開いたままショック状態に陥ります。ジャレッドは何も感じていないようです。

ここまではただのレイプフィク。
シャノンはそのまま刑務所へ。ジャレは医療刑務所かただの病院に入院しますが、その後消息を絶ちます。
シャノンは出所後、彼とコンタクトを取りますが、もうジャレッドは昔の彼じゃない。あのインディアナの夜以来、ジャレッドの何かが死んでしまいます。彼はもう何かを本当に深い部分で感じることが出来なくなっています。
ここから、実際のジャレにつなげていくのがちょっと面白い。その後役者になったジャレは、残酷な目に遭う役柄ばかり引き受けます。シャノンはその理由がわかっていて痛々しく感じます。ジャレは、痛みでもいいから何かを感じたがっているのでした。シャノンは弟の性癖も知っています。痛めつけられることを求める異常な性癖。
もしまだ何か自分にできることがあるなら、何でもするのに、とシャノンは思うのでした。

ああ、この続きを懲邪で書いてくれ…! 心が死んでいるジャレが、コリンと出会って昔の自分を取り戻すやつ!
「イエスが手にした勝利」のジャレはこのジャレに激しくかぶっています。何も感じないからこそ無敵なジャレが、愛を求める雄コリンと出会って〜というのを目指してます。まあ、パターンといえばパターンです。

「役者島」の投票は600に達しました。ありがとうございます〜。なんでこの投票をもっと前にやらなかったんでしょう。結果を見るのが面白くて仕方ないです。それぞれのペアのファンの意見が新鮮です。皆さんのコメントを一々楽しませてもらっています。三日くらいで100以上コメントを貰えることなんて、狼時代にもなかったですね〜。

でも藻、花、豆、襟の四つ巴は、皆さんを満足させられるとは思えないなあ。すでに自分の中で結末は決まっているのですが、投票を見た限り、この四つ巴はどう書こうと絶対にがっかりする方が沢山出ることは間違いなし。藻&豆の時点で、「私は逆」と思ってる方がいると思いますが、今のところ藻豆しつつ豆藻も書こうと思っています。この四人に関しては、それで「読む気が失せた」と言われても仕方ないなあ。私にできそうなことは、結果がどうであれ、可能な限りこの四人を面白く魅力的に書くということでしょうか。「○○の素晴らしい失恋物語でした」とか言われるように頑張ります。←都合いいな(笑)。

最近投票のおかげでひとりヒューフィーバーですよ。もういっそ、植物とか与えてしまおうか。一番真面目で人間としてまともで敵を作らなさそうな男ヒューが、あぶれてるってのが笑えますよね。前に書いてた時はヒューの扱いに困ったこともありましたが、ヒューでそうとう遊べることに気付きました。

狩公
「公の冷やかなツッコミ、狩の男前な突っ込みを!」…大爆笑。このベタ具合がまた◎
「やはりここは往年の狼カップルで」…おお、ありがとうございます〜。

新参ペア懲邪、投票が多くて嬉しいです〜v
「懲邪飢えの真っ最中!」…すばらすい!
「甘々に落ち着かず常に挑発的な二人がたまりません 」…本当はロマンチックなラヴに憧れてそうな二人が、お互いのわがままでうまくいかない!
「他の役者方を圧倒しそうな突っ走りとエロさがツボです」…他のどのペアより都会派な分、*軽い*のが特徴ですねv

ラッセル/ポール
「とにかく苦労、尻に敷かれる」…なんだかんだ言ってラッセルはポールに敵わなさそうです。
「おしどり夫婦&熟年カップル」…他より落ち着いてそうだけど、つまらないことでうだうだ喧嘩しそう。
「この二人は見られながらが萌えるはずです」…そ、そうですか! 奇抜なご意見、考慮します(笑)。
 
クライヴ/ヨアン
「ヨアンは顔が命!」…これにも大笑いしました。なんかすごい言い当ててますね。
「理性的なヨアンがどうなっていくのか楽しみです」…計算高い分、計画に誤差が生じるとガタガタきそうです。もちろん突き崩すのはクライヴ。
「ヨアンの優等生、実は計算高いには笑いました(^_^)v 」…そう! 自分では優等生と思ってそうですが果たして!?
「もう小学生並にいじめっこられっこカップルとか」…実はクライヴ/ヨアン、すごく書くの楽しみで。


エリック/オーリ
そこはかとなく漂う襟への同情も可笑しいです。
やっぱり藻の取られる結末はいやですか〜。
「いや、襟可哀想だから・・・。花我慢してあげて!」…我慢(爆)。
「襟兄さんの情熱を見たい、と。」…いいですねい。エリックが情熱的に(本気に)なったらきっとセクシーです。
「懲/邪を覗いて火が着いちゃった襟兄」…わはは、見られる懲邪も。

ヴィゴ/ショーン
「いっそ藻花豆の3人でラブになってくださいv」…寛大だ!
「ジンさんのV/Sが読んでみたいです」…そう言っていただけると頑張りたいです〜。
「Hにいたるきっかけは〜〜!?気になります!」「大人な二人がどうやって恋に落ちるのかみてみたい!」…私も気になります! 考えるのが楽しみ。
「S/Vで!Vはどっちでもいいって言うだろうけど(爆) 」…SVもやるつもりです。でもあまり期待なさらず…。
「予想反して思春期のような二人希望v 」…それは思春期をどう定義するかにも(笑)! サカッってる時期でもあり、純情な時期でもあり…純情なサカッてる時期でしょうか。わはは。

ヴィゴ/オーランド
「ショーンBは二人の癒し系で」…わはは、いつでも癒し系。
「オーリにはつねにヴィゴのあとを追いかけていて欲しい」…私もそう思います〜。
「ジンさんのVOが好きですv」…うれしい!
「アングスト!大好物です。花、分が悪そうです。」…私も大好物です。緊迫感溢れる藻花豆にしてみたいです。
「ヴィゴ/オーリ/ショーンも読んでみたいです!」…いいですね。順番的にはヴィゴが真ん中!?
「ジャレ/オーリの百合(受け指南?)も見たいです〜」…ハァハァ! 実は邪花考えてます。懲と襟と藻はそれぞれ知ったらどーするんでしょう。訊きたいです(お前が考えろ)。

で、ヒュー/??? もう私の頭はヒューをどこに婿入りさせるかでいっぱい…! 意外にもヒュー受とかもうけますよね(うけばかり狙うな)。公受って人気があるんですね。ヒューにその気蛾なくても、狩が一人で嫉妬しそうです。
「個人的にどうにかなっちゃってるヒューがすごく見たいのですが相手の予想がつきません(笑)。ぜひXinさんの手腕に期待したいです。」…今の私に任せたら植物とかになりそうです! でもちょっと新しい相手が浮かびそう。
「いつか誰かに刺されないかとし心配してます」…何が起こるんですか(爆笑)!
「邪受けとか、お怒り?当馬で迫る邪にクラっと…。」…こ、これまたいいですね! ビッチジャレ! 懲は本気の相手の浮気とか絶対許さないだろうなあ。
「相手は非人間で…(逝け)」…笑い死にしそうになりました。


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