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2003年03月30日(日) イベントのお礼です。そして反省と抱負(謎)。

東京から帰ってきて、自分の土地がまだ雪に埋もれている
ことに控えめに言って失望しました。

イベント、皆様お疲れ様です〜。本当にいろんな方と
お話できて、大変実りある二日間でした。私がやってしまった
ことをあげると、恥ずかしさと嬉しさでこそばゆくなります。
いつも、差し入れをいただいてお礼を言うことしか出来ない
ことが心から申し訳ないです。今回委託してくださった
ゴクリ鮨様には、私の方が一方的にお世話になったくせに、
お土産は愚か、御本を一セット戴いた上、さすがの勢いで
完売していただきました。ゴクリ鮨様の列、凄かったわ〜。
モチヨ様、売り子としては本当に不甲斐ない身ながら、
午前中に大方完売し、売るものがなくなったのはさすが
でございます〜。勢いに任せて私も持ち込みなくして
いただきました。今はモチヨ様の暖かいファンの皆さんが
私の本を間違って買わなかったかがちょっぴり不安。
ついでに、私を作者さまと思いスケブなどを頼まれた
方がいらして、大変申し訳なかったです〜。

yoshinoさんには、お客さんとしてきたにもかかわらず
妹さんに連絡をとって都合をつけて二日目の売り子を
手伝ってくださり、しかも私はほとんど椅子で踏ん反り
返っていたという。その夜23時近くまでレストラン
でRPSやファラミアやデイヴの話につき合わせてゴメン。

そして一日目の私のへなちょこぶりを叱って飛び入りの
お手伝いをしてくださった荳矢さん、エルロン子さん、
最後の撤収を手伝ってくださったオパールさん、coedaさん、
感謝しても仕切れません〜。このお礼は身体で。
オパールさんには、「ファラミアものを全部買ってきて」
と頼んで買ってきてもらったのだが、なんとたった2冊であった。
エオメル、ファラミアの本てばほんと少なかったですね。

その後でお茶に付き合ってくださったブリさん、タカミさん、
おいしいネタを教えてくれ、我がへたれ本の賛辞までくださり、
タカミさんにはショーンとツーショットのたまんない写真まで
見せてもらい、これだけで東京に行った甲斐があるというもの! 

あのセトさんにはなんとファラミアのイラスト+αをいただいた
んだ。必見ですよ。後でHPに載せます! 私がレゴのお返し
なんて死ぬほど僭越だが、後日、贈らせていただく!

そして実は、今回はご好意でスペースを預からせていただいた
身分だったため、カプ違いということでファラミア受の
アホ本は机には並べず(最後の方で少し並べた)隠し売り
してしまったのである。取り置き希望された方にはお売り
致しまして、皆さんとお話できて、長いことおしゃべりに
つき合わせてしまいました。ナマで、ベレファラのことや
フェネコール様の話(おいっ!)の話
が出来て、本当に
幸せでした!
まさかベレファラのスケブを描かせてもらうなんてことに
なろうとは夢にも思いませんでした(笑)。ああそれにしては
ひどい絵を描いてしまったような気がする〜。 

取り置きをされた方に渡しているのを見て「さっき来たけど
なかったので、ないと思っていました」とおっしゃって買って
くださった方が数名いらしたので、そういう方が他にもいらした
のかもしれません。すみません、度胸がなくて(笑)。
通販しますね。

わたくし、延々ファラミア本を渡す時に図解と称して
表紙と元原稿を並べて解説しました通り、今回の印刷は
本当にひどいものでした。珍毛みたいな毛まで入ってるしな。
後でみなさんと「これはもうデイヴの胸毛を印刷所が好意で
入れてくれたんだろ」という結末に落ち着いたんですがね。
そうなのか、デイヴ。札幌は豊平区まで来て真実を教えてくれ。
あれはあんたの毛なのかデイヴ。それとも栄○印刷の作業員
の毛なのか。

いや、毛だけではなく、色がとんでもないんだこれが。

最近RPSにはまっているということもあって、RPSネタを
お話することも出来て大層幸せでしたv 結局あまり買い
に行けなかったんだけど、ヴィゴの表紙の本見かけて、あれ、
欲しかったな。

前日にファラミア受本を買って、「前代未聞のアホ本でしたね」
と言ってくださった方、ありがとうございます。そう言われる
ために描きました。
今回のイベントでは、ベレファラウェブ漫画を読んでくださって
いるということで、好きなシーンをあげて、こちらの鼻頭が
まじで熱くなるような熱い感想をくださった方がいらっしゃい
ました。「あのファラミアの表情が」と言ってくださった
コマの絵、実は自分の中で1,2を争うくらい気に入ってたんです…。
死ぬほど嬉しかったです。他にもベレファラ漫画がとても
好きだと言ってくださった方が本当に多くて、もうありゃ、
私は描き続けるしかないな、と気持ち新たにしました(投げ出す
気があったわけでは微塵もありませんが)。
うちを見て「ファラミアが好きになりましたよ」と言って
くださった方もいて(おまけに差し入れまでくださり)
アホの垂れ流しとはいえ、HPやっていてよかったです、本当に。

それから、一日目に、聴覚障害を持たれる方が来てくださり、
筆談の形をとってまでファラミア本のことを尋ねてくださり
(やっぱり机に置いてなかった)、すっごく嬉しかったです。
しかしその本があれかよ、と思うとなんとも申し訳ない(笑)。
多少なりと楽しんでくださったとしたら幸いです〜。また
来てくださいね。

しかし同時に、私は自分の不甲斐なさというものを今回で
強く実感しました。なんてこった。うちの本ほど適当に
作られてる本なんてないじゃないか。
ネームとかノンブル
とか切れててもおかまいなしかよ。ずっと前に遊びで描いて
HPにも上げてないようなちんまりしたイラストを、時間ないからと
超拡大して裏表紙にしたり、この御時世に不謹慎な特殊部隊
のネタ入れたり、だいたいつり銭は愚か、お金入れとく
缶も持ってってなくて財布のチャックいちいち開けるのが
一日目。呆れてyoshinoさんにハコを持ってきてもらう二日目。
なんつーか、へたれすぎて凹みました。
しかも時間がとれず結局お会い出来なかった方二名ほど。

思い返すと、私はもう半年以上まともなイラストなどを
描いてなければ、タブ以外の方法で絵を描いたことがない
んです。今日スケブで鉛筆を手にして、あまりに忘れすぎた
感覚に愕然としました。
正直言って、首輪物語のマッキー直描きの下手くそさとか、
皆様の美しく、気持ちをこめ、見る側へのサービス精神を
忘れない御本を拝見して、すんごく自分のいい加減さがやになりました。
私は好き勝手やることに馴れすぎて、サービス精神という
ものを忘れていました。

これから、次に忘れるまで、初心に返った気持ちで
がんばらせていただきます。生まれ変わった私を見ていて
ください(いや、ないだろそれは)。

それでは、お礼と反省と抱負という妙な日記でした。


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2003年03月29日(土) ドゥネダイン訂正

今日は東京です。
ところで行く前にひとつ。ドゥネダインのことを
書いたものに、重要な抜け落ちがありました。
またそれは、帰ってから直したいと思います。
アラゴルンは、ゴンドールの直系の血も引いているよ、
というご指摘を受け、オンドヘアの王女フィリエルの
記述を思い出しました。

ということは、もしもエアルヌアの子孫が
残っていても、アラゴルンの方に正統な王位継承権
があるだろう、ということですね。エアルヌアは
直系ではないから。

ともかくも、ほんとにひどい風邪っぴき
なので生きて帰れるか不安です。

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2003年03月26日(水) ドゥネダインのコンドーム…人間の歴史

3/25は記念すべきゴンドールの元旦です。
というわけでこんな企画。実をいうと偶然なんです。

今更ですが、私はドゥネダインのこと、そしてアラゴルン
のことをよくわからないまま、このなんちゃってLotRファン
をやってきました。
人間のことは、第三紀のはじめあたりから理解していませんでした。
しかし、いつもお世話になっている板にて、ベレゴンド
のルーツの話題がのぼり、これを機に参考書やら追補版やら
を引っ張り出してドゥネダインのことを勉強し直しました。
「今更何を、おのれ」とおっしゃる方も大勢でしょうが、
難しい数字やカタカナに混乱して理解しきっていなかった
方向けの、「腸・簡単アラゴルンのルーツ講座」です。

→ドゥネダインとその他の人間のこと
まずは初期の頃の話。人間が中つ国に誕生した時、すでに
エルフが文明を築いていました。明らかに劣ってる人間は、
初期の頃エルフを神(ヴァラアル)と思ったほどです。
この人間の中にはあほもいれば、立派な者もいて、そのうちの
立派な人間の一族が、モルゴスというとても悪い連中
と戦うエルフたちを助けました。
あほな人間たちは、だらだらその後も中つ国に留まって
適当に暮らします。これは、山岳族だったり、南のウンバール人
だったり、あるいはマシな方で北国人(ロヴァニオン)だったりです。
トールキンはこの人たちを「並みの人間」といいます。

偉い人間たちは、やがて戦いが終わると、あんまり偉かった
ので、中つ国の海を隔てた西の国、いわゆるヌネノールという国を
与えられ、彼らは永い間その国で暮らしました。
彼らのことを、ヌネノーリアンと呼ぶわけですね。

しかし人間はやっぱりアホなので、時間がたつと不死のエルフ
を羨ましくなり、エルフが住むというさらに西の国ヴァリノオル
に行こうという無謀なことを考えます。これは(これだけじゃないが)
神(ヴァラアル)の逆鱗に触れ、なんと海は割れ、人間の王国、
ヌネノールは海中に没してしまいます。

この悲劇の中でも、生き残ったわずかな人間たちがいます。
彼らこそが、エレンディル王に率いられた者たちで、
イシルドゥアと、アナリオン(弟)もいました。
彼らは、中つ国へやってくると、南方に今のゴンドール、
その北方にアルノールというふたつの国を建国します。

そしてエルフと一緒にサウロンと戦いました。

ともかくも、こうしてヌメノールから中つ国へ戻って
きた者たちは、そしてその末裔たちは、ドゥネダインと
呼ばれました。

→北方王国のこと

この二つの王国で暮らしていた人間は、皆ドゥネダインです。
このドゥネダインがいかにして減っていったかがその後の歴史です。

ゴンドールはいいとして、アルノールという
北方王国の場所ですが、ホビット庄を含む、灰色河から、
霧降り山脈までを含みました(エリアドール)。
けれどこの中に、エルフの住まう裂け谷は含まれていません。
指輪物語の舞台となった時代には、アルノールという
北方王国は存在しません。


まず、アルノールの方は、イシルドゥアの息子から、その子孫へと
代々王位が受け継がれました。しかし、この国は親族争いから、
ある時三つの小国に分裂します。
その後、指輪の幽鬼の国、アングマールに三つの国は滅ぼされて
しまいます。

三つの国の中でも一番まともだったアルセダインという王国の
王と、その息子らは逃げ延びます。この時、アングマールは
エルフと、南方ゴンドールのエアルヌア王によって撃退されます(後述)。

けれど、国土は荒れ果て、暮らしていたドゥネダインは方々に
散ってしまいました。

そこで、王子アラナルスは、自分の民であるドゥネダインを統率
してまた元気にやっていこうと思うんですが、国が実質崩壊して
しまったので、その時から、王ではなく、族長と名乗るように
なります。
そして彼の息子以降、アラゴルンに至るまで、
彼らは減少するドゥネダインの間で、王ではなく族長と言われる
ようになります。彼らはこうして国を持たない流浪の民、野伏と
なりました。

また、アラナルスの息子以降の王の末裔は、アラゴルン同様、
エルロンドに裂け谷で教育されるしきたりとなりました。

方々に散ったドゥネダインは「並の人間」と交わるように
なり、そうして純粋なドゥネダインは少なくなっていきました。
アラゴルンやハルバラドといった純血のドゥネダインの一党は、
どっか北の方で潜伏生活を送って、つまらない事故で「並の人間」
の血が混ざらないよう、操を守っていたに違いありません。コンドーム
の使い方は3歳で学ばされたとUTにあります。

→南方王国ゴンドールのこと

ゴンドールにおいては、三つの大きな転機がありました。
イシルドゥアの弟、アナリオンの子孫が王位を継承するこの
国、エレンディルという同じ祖先を持つとはいえ、それぞれ
別々の国であるのに、北方王国の王の末裔アラゴルンがなぜ、
南方王国ゴンドールの王になれるのか。


第一の転機は、まさにドゥネダインの血を薄めるのに拍車を
かけた出来事です。
それまで順調に王家は存続してましたが、ある時から、ゴンドールは
北の方(灰色山脈の向こう)に暮らす北国人(ロヴァニオンの民)と
親しくなります。そしてある王子が、この北国族と交流を深める
ために長年大使としてロヴァニオンで暮らした結果、ロヴァニオン
オタクとなって、族長の娘を娶ってしまいます。

このロヴァニオン、もちろん「並みの人間」です。
王子がゴンドールに、「並みの人間」の妃を連れて戻ってくると、
ゴンドールのドゥネダインの支配層は面白くない。結果、
王子が王になり、やがて死ぬと、純血の支配層は、混血の
エルダカール王子に対しクーデターを起こします。このクーデター
の首謀者はカスタミアといいます。エルダカールは一旦は
母の国ロヴァニオンに逃げますが、カスタミアは嫌な奴だった
ので、多くのドゥネダインはロヴァニオンのエルダカールの
もとへ集結しました。
エルダカールは勝機を掴みクーデターの首謀者らを撃退し、
とうとうゴンドールに凱旋帰国。しかし、戦争で多くの
ドゥネダインは死亡し、またロヴァニオンと親密になった結果、
大勢のドゥネダインが、「ああっv もいいいっv あげちゃうv」
と「並みの人間」に身を任せ、そうしてドゥネダインの純血は
いよいよ少なくなっていきました。


二度目の転機は、
ここにアラゴルンに関する大事なことを入れ忘れてました
その後、疫病の大発生と、馬車族の侵入に
よって、ゴンドールの王位継承者(王の血族)が皆死んでしまった
時でした。この少し前に、北方王国の王様は、ゴンドールの王の
娘を嫁に貰っています。実はこうして生まれたのが先ほどでて
きたアラセルスなのですが、こうしてゴンドール王家の血が、
北方王国のアラゴルンにも受け継がれることとなったようです。
ゴンドールに世継ぎがいなくなったので、北方王国はゴンドールを
自分の国にしたいなあ、と打診しますが、ゴンドールの支配層は断り、
かわりに、この頃の戦いで大活躍した
将軍エアルニルを新しい王様にします。
この将軍エアルニルはアナリオンの直系ではありませんが、王家
の人間でした。

そして最後の転機は、この王様エアルニルの息子、エアルヌアの
代でおきました。このエアルヌアはボロミアが似ていると称さされる
人物でかなりかっこいいキャラなんですが、北方王国アルノールを助け
に行き、指輪の幽鬼どもを撃退した人物です。
この時屈辱を忘れられなかった指輪の幽鬼どもは、後年、
ミナス・イシルを奪った後で、エアルヌアに勝負を挑みます。
エアルヌアは挑発に乗ってミナス・イシルに出向きます。
そして、とうとう還ってこなかったのです。
この時の忠実な執政マルディルは、行方知れずとなった王の
帰還を待ちます。エアルヌアとマルディルは愛し合っていた
のです
。たぶん死んだのだろうが、誰も確かなことは
いえなかったからです。エアルヌアに世継ぎはなく、執政はゴンドールを
治めつつ王を待ちました。こういうわけで、執政はずっと
王を待っているのです。


ゴンドールからエレンディルの血は絶たれ、いまやエレンディル
の血を引くのは北方王国のアラゴルンだけなのです。
訂正箇所
(前回は)もしエアルヌアに世継ぎがいいればアラゴルンに
勝ち目はないのでは、と言ったんですが、これは
そうではなく、彼にこそ正統なゴンドールの血が流れて
いるのでやっぱりアラゴルン最強ということですね。
そして、エレスサール王即位後、
ゴンドールのみならず、北方のホビット庄なども領地に加えら
れたのも、彼とその一族にこのような永い歴史があるからですが、
けれど、エレスサールは、ホビットの里に大きい人が無断で
立ち入ることを禁じた、という素晴らしいくだりがあります。

こうしてみるといろんなところに凄い萌が隠されています。
特にペラルギアやウンバールに、ゴンドールの一部の王族が
流れて叛徒となったというくだりや、行方不明になったエアルヌア
のこと、そしてハルバラドとアラゴルンのことなど、考えると
すばらしくえろいです。

ハルバラドがアラゴルンの次点だとすると、ボロミア、ファラミア
をも傅かせることが出来るのかもしれません。もし生きてゴンドール
に戻ったら、執政くらいの立場だったということですよね。
もうボロが生きてりゃどっちがどうだかでアラゴルンの争奪戦だ。
またいじけるボロミアが見れたというわけだ。ほんと、どうなった
んだろうか。
ああ、ボロとハルバラドが生きてさえいたら、ファラミアと
アラゴルンと四人で再会する姿が拝めたものを。そして豪華な4P。

教授、ファラミア(執政)とアラゴルン(王)を優先するために
ハルバラドあえて殺したな。

というわけで、昨日がゴンドールの元旦と知らず、
ゴンドールのことを勉強した、という素晴らしい偶然に
嬉しくなりました。


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2003年03月24日(月) 珍事件

拙者、どうやら風邪を引いたらしく、今から寝込みます。
といってももう22時ですが。多分明日には、またあんまり
気にせずベレファラ漫画とかいろいろ描いたりしてると
思いますが。海賊王子だな、その前に。あと、屁根。

しばらくぶりにベレファラ漫画を更新。インゴルド、
というキャラは後々、ミナスティリスの正門を警備してる
キャラとしてRotKに登場します。でも漫画ではたぶん
もう出ません。

そういえば、私が10万ヒッツの時はなにかしようと
計画していたのに、多忙中に達したこともあり、
結局なにもせずマイルドに無視してることに
お気づきの方はどれほどいるんでしょうか。
スクリーンセイバーとかつくろうと思ったけど、
面倒でやってません。

29はわかりませんが、30日は私はひとりで売り子を
することになりました。ひとり寂しそうに座ってる女が
私だと思って、同情の視線を投げかけてやってください。

そういや、今日印刷所から不機嫌な電話がありました。
「印刷会社○○ですけど」と言われ、真っ先に思ったこと。

あっ! 珍子だ! 絶対に珍子が検閲に
引っかかったんだ!


この事態に印刷所のお姉さんがなんと切り出すのか、
ドキドキ(むしろハァハァ)して待ってたら、
「申し込まれたセットは10日前に終了したので、他で
代用しますが」でした。ほっとしつつがっかりもしてる自分。

そしてお姉さんは明らかに不機嫌に私の検討を待っており
ました。たぶんあの毛オトコ二人でねちょねちょしてる
意味のわかんない漫画を見て、珍子の本数の多さに
いい加減頭きてたに違いない。でもそのことを決して
口にしないことにより、私に精神的な重圧をかけ、
電話越しの微妙な羞恥プレイに及んだのである。
どうせなら、こっちから「珍子の件ですか」と切り出して
先手を打つのもよかったか。「そんなにスジが消したいなら、
消せばいいんじゃないですか! どうせ私ら同人作家
なんて軍事政権に苦しむ力のない民衆なんだから!」と
突然怒鳴ってやってもよかったか。でも、珍子に問題が
ないとしても、あの汚い髭男でねっとり漫画目にすりゃ、
誰だって凹むよな。私ですら凹むんだから。

寝込むんだろ。もう寝れ。

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2003年03月23日(日) タトゥ、セオドレド、エオファラ、ファンアート

今日はいくつか耳寄り情報が。
Thaban bandにTTTの新作が続々登場している様子。
そして思わずOh〜! と唸ったのがこれ↓
出ましたっ。TBのファラミア様!

ボロファラ〜v 好きな作家に好きキャラ作られるほど嬉しい
ことはないですね。TBの手法はフォトマニピュレイトなんですが、
最近、自分でペイントしてる量が増えてますね。昔、
Xファイルでクラチェックとかやってる頃は、ゲイサイトから
身体写真拝借して、顔くっつけてたけど、今はほとんど
身体は描いて、顔も写真に上塗りしてますね。でも、昔の
方が自然だったかな。今はより絵画っぽい。

これなど見ると、やっぱりゲイサイトから身体拝借して、
上塗りしてるのかな。というかエドラス。
http://www.squidge.org/~praxisters/pictures/halgorn2.jpg
これはアラハル

クオリティ高いの見るって幸せだなあ。

セオドレドに興味ありまくりな方は意外と多いのでは。
パリス・ハウ・ストリウという役者のことはまったく謎。
LotRがスクリーンデヴューのようですね。
ここをご覧ください。世界で唯一と思われるセオドレドのファンP。
少ない情報をよくまとめています。ファンフィクションもあります。
なにより、

このイメイジは劇場版未公開。やはり綺麗だ、セオドレド。
こんな萌えシーン、SEEに追加されたらたまんないよ〜。

最近出たとある記事からですが、私は断片的には知っていたものの
旅仲9人の役者が具体的にどこにtatをいれたのかしっかり把握して
いませんでした。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、この記事を
信じて書きます。

イライジャ はじめてだったらしい

アスティン(ホビット足を象徴して)

オーランド 右前腕(へそ付近にも別のtatあり。こちら)
ヴィゴ 刺青好きな彼は両肩のよう

ショーン シェフィールド・ユナイテッドの刺青は反対の肩に

ドム 右肩
ビリー(ホビット足を象徴して)

イアン はじめてだったらしい
」

ジョンは、個人的理由で入れず、かわりにスタント/代役のブレット
にやらせたというすごい話。これが一番すごいよ。
首謀者はオーリィということになってますが、ショーンを
NYCのタトゥーパーラーに引っ張ってたのはたしかイライジャと
オーリィですよね。この記事では、たしかショーンの舞台を
見にふたりがショーンを尋ねたって書いてました。

私はtatは好きですね。SMっ毛がほんと凄くあるので、そういう
フェティッシュ、キンキーなプレイ大好きです(プレイだったのか)。
ボディピアスなども見るぶんにはすごく興奮します。いずれも
身体にはよくなさそうだけど。ただしどっちをするにしても、
不健康なタイプだと嫌だけど。


昨日、エオメル/ファラミアのficを読みました。レビューが全然
ついてなくて期待してなかったら、けっこうよかったんですよ。
まだ冒頭部分しか公開されてないんですが、ファラミアが妙にかわいく。
やっぱりよくある「エオウィンが王を見ている」展開からはじまり、
例のごとく大勢集まる食卓で一人打ちのめされてるファらミア。
エオメルに女性の同伴者がいないのを気にしつつ、
妻との間に子供は欲しくない……とか思っている。王が戻ってきた
今、執政家の跡継ぎなんて必要ないし……と。するとエオメルが
「妹がおめでたらしいときいたが」と言い出し、思わず動揺して
ワインをエオメルにかけてしまうファラミア様。しかも気分も
悪くなってそそくさと退散。自室へ凹みながら向かって
いると、エオメルがやってきて、身体を支えてくれる。
そして子供はあんまり欲しくない、と告白するファラミア。
するとエオメル、ならば貴方の子供は私が育てる、と言う。
貴方が子供を望まないのなら、妹の子として、
私が喜んで育てると。執政家の跡継ぎはいらなくても、ローハン
には必要とか言ったかと思う。これはなにやら萌えな展開では
ないですか。好きな相手の子供を育てたい男。なんと
間接的な愛情表現か(そうなのかはっきりしてないけど)。
萎びた受ファラミアが子作りして、伴侶のいない男らしいエオメル
が子を育てたい、なんて、うわっ、やっぱ物凄くおいしい。
そしてそんな会話の後で、エオメルは持っていたワインを、
ファラに引っ掛けるんですよ。今夜のお返しに、と。
そこで終わってしまいました。続きは出なさそう。

実際はエオメルはエルフワインという世継ぎに恵まれる
んですよね。妻はイムラヒル(ファラの伯父)の娘でしたっけ。
最近、エルフワインとエルボロン(ファラミアの息子)が主人公
で青年期という興味深いficがあがってました。スラッシュじゃなくて。
ここに、アラゴルンの息子エルダリオンが加わったらスリーエル
じゃないか(どうでもいいか、それは)。偉い人間の間で大流行
ですね、エル。アラゴルンにファラミアが倣い、エオメルが倣ったのか。
それにしても、相変わらず教授のネーミングの美しさはすごい。

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2003年03月22日(土) RotK情報など

ついに、あほな新刊の原稿が終わりました。
なんと表紙印刷時にプリンタが壊れて兄の
パソに原稿を移動してやったんですが、その時
自分のHPを見て愕然。私のすばらしい液晶と
比べて40%近く色が濃く、デイヴの新しいイラスト
など顔が真っ黒なのです。ショックでした。
どのくらい大勢の方がこういうふうに見てるのか。
さっそく、かなりうすめにしてUPしなおし。


ところで、オパールさんがまた素晴らしい雑誌
情報をくださいましたよ。

4月号CUTにてヴィゴが撮った「ロードオブザリング」
ということで少しですがページがさかれていましたー。
もちろん、見た事有る写真ばかりなのですが♪
グランマガジン4月号の146pにもオーランドが1pですが

ということです! グランマガジンてのの方は私は
名前も知らないので貴重な情報すわ。
ありがとう、オパールさん!

そういえばご存知ですか。アラレゴの名作"Through Bitter Chains"
のチャプター6がかなり前に出たことを。そして、なんと
作者、この一本のファンフィクションのyahooメーリングリスト
を開設し、なんと、公開された月には400以上のポストが。
信じられます? ファンが書いたたった一つの物語に、ML
が誕生し、400ものポスト。いやでも、私はこれが有名な
アラレゴのファンフィクだと知る以前にたまたま見つけて
読み、見事に撃沈したのです。先入観がなくてもずっぽり
はまることが出来る作品、それこそが本当に面白い作品
なんだろうと思ったり。海賊王子も同じくらいインパクト
あったんですが。

今日はいろいろと情報が。前から出てて言い忘れて
たんですが、RotKでは、デネソールは戻ってきた
ファラミアに、「ボロミアなら指輪を持ってきたはずだ」
と発言するらしいです。でもカットされるかもしれないし、
別の演出に変更になったかもしれません。

それから、「なぜ女性キャラのアクションフィギュアは
ないのか」という声にこたえるべく? ROtKのエオウィン
の甲冑バージョンや、ガラドリエル版が発売されるという
話はもうしたでしょうか。ともかく私はグリマを売って
でも(あっ)エオウィンだけは手に入れようと。
実は、私にとってRotKといわれてぱっと浮かぶイメージは、
あの相手に対して剣を掲げているエオウィンと、雪の鬣
の横腹と、メリーなのでした。その次がファラミア系
(デネ父、霊廟、ベレゴンド)とラストのサムフロ系で、
その次がピピンの宣誓シーン。それと、
あのメリーとピピンのシーン(戦場からメリーが
戻ってきた時のあのシーンです)です。
レゴラスの鴎のシーンもかなり印象強いんですが、
アラゴルンは薄いんだな〜。

それと、絶対PJのことだから映像にするだろう
ナズグルに追われるファラミアの映像はほとんど完成版に
近い形で(笑)脳にこびりついてます。

脱線しましたが、なぜこのアクションフィギュアのことを
書いたかというと、この新しいバージョンに、オークの
甲冑を着たサムフロというものが出てきたんです。つまり
このラインは確実に映画にあるわけですね。これが書きたかった
だけです。

ああ〜まだベレゴンド情報に打たれてますよ。今生理
なんで(死)スラッシュとか読む気にならず、一般的な
情報だけあさってます。

それからもうひとつ。
↓この表現はなるべくネタバレしないよう書きましたが、
既読者には察していただけるかと思います。
前にホビット庄の制圧シーンは、映画にはないとPJは
断言しましたが、インタビューにて、
「もしも港シーンを含むラストを入れるなら、指輪戦争後
にちょっとした時間の挿入を要する。この間にキャラ同士の
さらなる発展はありえるか」というのに対し、PJはイエスと。
PJはさまざまなラストを編集してつくっており、どれを
使用するかまだわからないようです。長いもので4時間、
3時間半、3時間版とあるそうです。うち、ホビッツ四人が
見て、どれもよかったが、涙が出たのは3時間のバージョン
だったそうです。映画の完成度をとるか、ファン&原作重視を
とるか。
でもきっと、三部完結したおりには、膨大なフィルム量の
特別篇&メイキングを出してくれるのではないかと思って
いるんですがどうでしょう。それなら、劇場版が短くても
いいかな。いいものになるなら。

今度の28日頃、TORNでディスカッションがあるようですが、
テーマがRotK「ゴンドールの包囲」の章だそうで、ファラミア
ファン的に一番おいしいところなので、英語が堪能なら参加
したいところです。ロムだけしてみようか。ちょうどベレゴンド
の情報も出たところだし、おいしい話題が出るかも。

私の予定(笑)。まずベレファラ漫画更新。海賊王子の翻訳、
屁根公(あまり面白くなく完結したらしい!)読破&れヴゅー、
その他デイヴ&ファラミーフィク読、ボロミア絵、デイヴ特集。
他にもある。自分で勝手にこんなに予定を入れて焦っている
謎の女。

NHKの教育番組が変わるとかいって、そんなラインナップか。
もっと根本的なこと、「教育番組だからってへらへらしない」
とかそういうことを変えろ。

新刊は間に合うのかなあ。でも前回と比べて表紙は気に入ってます。
中にほとんどデイヴはいないんだけどー。B5です。
ずっと前、同人誌なるものをはじめて作り出した頃、私は
同じジャンル好きの知り合いに本を贈りました。喜んで
くれるといいナv とか思ってたら、どうやら相手は気に食わなかった
らしく、いろいろとかなしーこと書かれた挙句に、苦し紛れに
「でも持ち具合はいいですよ」と言われたことがある
んですよ。まさか持ち具合を褒められるとは。この世に
同人誌の持ち具合を気にする人がいるなんて。
まさか、持ち具合が…………。そんな晴れ渡った
小春日和以来、私は人より三倍持ち具合を気にする
ようになったのでした(んなわけねーだろ)。

メールのお返事がたまっておりますが、これから
お返事いたしますね。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2003年03月21日(金) イアン・ヒューズ@ベレゴンド

さてさて、原稿を放ったらかしてこの情報に着手。
さっそく、このイアン・ヒューズなるものを調べました。
彼はクレイグ、マーティ、カールと同じく、やはり
Xena出身。こういう言い方も不思議ですが。
デイヴのお相手となる男は皆ゼナ者なのか。
日本では未放送ながら、海外では一大ブームを巻き起こした
ファンタジーTVシリーズXena Warrior Princess
このサイトで粘れば、過去のカールやクレイグらの
写真を拝めます。私の友人(在外邦人)がかつて本格的に
はまっていて私も何度かエピソードを見たことがあるのですが、
これはニュージーランドで壮大なファンタジー作品をとる
という手法の先駆けとなった作品らしく、LotRもこれに
ならったのでは。この時のファンタジールック
がカールらのLotR抜擢に少なからず影響したと言っていいと思います。



175センチというのはちょと低いな。だってベレゴンドは都でも
一番背の高い人の一人ですもの。でも、顔はパーフェクト。
自分の描くベレにも少し似てるというのは生意気ですか。
逞しさに欠けるか、と思ったら、





xenaからこれを拾ってみました。
おおっ、なかなか逞しい肉体。髪型といい、ベレゴンドこんな感じか。

などと言ってますが、結局は噂だった、というオチに見事に
はまりそうです。キーウィーなんですよ〜RPSをすでに
想像してます。デイヴ相手なら年下攻だ。はああ……(眩暈)。

またあとで。

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2003年03月20日(木) ぐちょぐちょで不条理

表紙も血迷ってデイヴを描き、裏表紙は先日描いた
ベレファラを流用し、本文漫画も18P(たった…)
終わって、あとはくだらないフリートークをはさむだけ。
世の中皆さんがTTTの感想やネタなどに全力投球
であろう今度の新刊、私はなにをやっているのか。

これまで数々の不条理漫画を書いてきた私ですが、
今回の18禁はその比ではないことを断言します。
すごいです。筋とおってません。微妙すぎます。
シリアスとギャグとペーソスとほのぼのに怒涛のエロチシズム。
グチョグチョしてるファらミアさまも終わってますが、
友情出演のレゴラスとギムリの不条理には切なくなります。

この本は、笑うか、さもなくば怒るような代物なので、
不条理ギャグに笑える自信がない人にはおすすめしません。


明日がんばって印刷所出すんですが、一眠りして、
特殊部隊絵を描いて入れようと思っていますわ。デイヴをね。ほほ。
じゃないと表紙まるまる詐欺だもの……。

しかしとうとう戦争がはじまり、エロなんて描いたり特殊部隊
で萌えるのに柄にもなく後ろめたくなっていますので、明日、
SASやSEALsの隊員に死傷者多数、などという不幸が
起きると、おそらく描くことなく他で埋め合わせをいたします。


明日で解放され、またベレファラ漫画や海賊王子や屁根公が
できると思うとたまらなくうれちいです。いろいろなサイト
も巡れるし。
表紙デイヴをあんなにしんみり描かなければ、新刊のタイトルは
「不条理でゴメンv」とかにしようと本気で思ったんですが。
今模索ちゅう。

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2003年03月19日(水) 視姦に耐えるデイヴ。

原稿まっさいちゅう。ああーーっ気が狂いそうだっ!
RPSにはまりたて、デイヴの穴という穴を塞ぐフィクを
読み漁ったこの時期に、こんなTTTプレミアの
公衆の面前でめちゃくちゃ豪華ンしたいよーなデイヴ
に会ってしまっては。マーティ、ハリー、もしくはカール、
頼むよもう。↑希望順に並べてみた。
相変わらずナイスドレッサーだなあ。この髪型最高に
似合ってるよデイヴ!子供の頃の愛称はデイジーちゃんだもんね!
この男に5人の姉がいることを想像したまえ。この男が子供の
頃注意を引きたくてパペットショーをやってたことを想像したまえ。
この男が誰かのチン子をしゃぶってるとこを想像しっ…(殴殺)。


マーティ「あ〜ちくしょ孕ませてやりて〜」

ハリー「おいデイジーどこ見てんだよ! 俺の方向けよ!」

カール「レッドカーペット敷いてんだから押し倒してもいいよな」

ジョン・ノーブル「霊廟撮影の合間にトレイラーでファックした後の
はにかみにそっくりだ」←記憶力のいいオヤジ発見。

マーティ「緊縛して監禁決定。調教仲間募集。
   俺は浣腸とフィストファック担当」

近日中に日記でデイヴ特集。ファン必見。

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2003年03月17日(月) 私の特殊部隊RPS(計画倒れ決定)

いい加減にしろ、といわれても仕方がないRPSネタ。
エオウィン考察などもお流れになっております。
罪滅ぼし? にセオドレドのことでも。
彼は映画で若様ですが、トールキンの設定では
ボロミアと同い年、エオメルより13歳年上なんですよね。
PJの映画での設定はとても魅力的だと思います。
エオメルとセオドレドはすこぶる仲がよく、愛しあって
いたそうです。

トールキンの兄弟(従兄弟)、兄妹というのは深い愛で
結ばれてますね。セオドレドとセオドウィン(エオ兄妹の母)
もとても愛情深かったとあるし、執政家も仲がいいし。



今私は、特殊部隊もののRPS構想を練っています。絶対
構想倒れですけど、それもまたよし。

まっ、まじっすかっ!! まじっすか! さっきブリさんに
ショーン(まさかアスティンじゃないよな)もSAS役をやって
たぞと教えていただきましたよ! いや、待てよ…というか
思い出したぞ。クリス・リーは第二次大戦中、役者になる前は
本物のSAS隊員だったのだ。

これで私の指輪の役者特殊部隊化計画は完璧だ。

それぞれの国籍によって、英国役者は
SAS,米国役者はデルタフォース
かSEALs、ニュージーランダー&オージィは散りばめて
イランのモサド諜報部や、敵側に配置決定。
この世界でも名だたる特殊部隊の面々が、トム・クランシー
の小説さながら、ある特別な任務のために、生え抜きの合同
チームを結成する。目的は、若干16才にして天才プログラマー
の誘拐されたイライジャを取り戻すこと。彼は世界の
電子機器を壊滅させる恐怖のコンピューターウィルス
「リング」を開発してしまったのである。なんとこれは
核弾頭の発射制御装置までも影響下にいれる。敵はテロリスト。
敵愾心、各々の目的も絡み合ってカプ形成。
しかもGIジェーンにて、ヴィゴは実際SEALsの
教官をやっているという罠。

もうこりゃあヴィゴはSEALs側の隊長決定です。

世界の最優秀部隊は英国のSASということで、本部待機の
長官はイアンに勤めてもらう。SAS出身の副隊長は少佐クラス
のショーンあたりに任せ、彼はヴィゴに全幅の
信頼をおいている。爆弾処理担当のオーリィはかわいい顔
して度胸は一人前(そうです、設定変更)。
SAS側のショーンにどこまでも
従いつつ、ヴィゴの能力と魅力に惹かれていく。もちろん
ベジタリアン。SEALs出身でヴィゴに育てられた
カール。持ち前の前向き思考だが、ワイルドさが魅力。

珍しく地味にシェイプアップしたアスティンなどは
MI6出身の情報担当。彼は近所付き合いでイライジャの一家と
親しく、イライジャを子供の頃から知っていて一番心配
している。作戦には自ら志願した。実はイライジャは
アスティンに愛を告白し、拒絶され、その翌日に
家出をしていたのだ。無防備なイライジャはその結果
誘拐された。

ハリーにはロシアのKGB出身の
敵キャラとして暗躍してもらう。ああ、ぴったり〜。
デイヴはおいしいところで、モサドの諜報部員としてCIAから
派遣されていた大尉クラスで、長年中東で暮らし、西文化
を距離をおいて冷静に見ている。過去にヴィゴと仕事をした
ことがあり情報量は豊富だが、いかにも西的発想をする同階級
のカールとは水と油。実はカールには同じキーウィのクレイグ
という美人の恋人がいるのがポイント。クレイグはCIA長官
の息子だったりして、CIAがアフガンで行った過去の活動が
気に入らない中東文化傾倒がちなデイヴは、クレイグの父を
憎んだりしている。しかし実は、この活動に間接的に
関わっていたデイヴはクレイグの父と寝ていたのだ。がはは。
この父はジョン・ノーブル(しつこく近親相姦…いや、違うけど)に。
主張は正反対ながら熱烈に愛し合っていた年の差カップルだった。
ジョン・ノーブルはアフガン戦略を足がかりに昇進の階段を
駆け上った……。ジョンはデイヴを傍に置くためにCIAへ引き抜こうと
したのだが、どうしても彼の片棒を担ぎたくなかったデイヴは
それを拒否し、それ以上の昇進の道をほとんど絶たれた。
でもクレイグの父がジョンならセカンドネームはどうなるんだ。
クレイグ・ノーブルか、ジョン・パーカーか。


ドムとビリーもSAS、にしようと思ったが、ふたりの身長では
特殊部隊には入隊不可能なので、イライジャの悪友。
イライジャ奪還作戦において、この凸凹コンビは思わぬ活躍を
みせるのだ。イライジャは天才にして良家のぼんぼんだが、
立場上の孤独を紛らわすために若い頃から煙草をやったり
爪を噛んだりしてるとなおいい。もちろんアスティンは
そのままUCLA出身……英国人だけど大学は米国。
イライジャはアメリカ人の母を持つイギリス人。

後は誰が余ってるかな。マートンは
ハンガリアンということでドイツGSG9出身のPSG-1
を引っさげた狙撃手にして、社会性の乏しい不良兵士。
実は、軍規違反(敵前逃亡か喧嘩)で営倉に
入ったことがある問題児。でもすこぶる腕はいい。
おいしいのでデイヴの昔馴染みにでもしておきましょう。

やがてこの中に敵のスパイが混じっている疑惑が浮上する。
狩はもちろんハムだと思う。だがヴィゴは昔からハムを知っている
ので彼のことは信じている。度胸がないタイプがひとりくらい
この中に混じってて欲しいんだけど、指輪の役者に度胸の
ない奴はいなさそうなので……あっ、グリマ役ブラッドとか
おいしいキャラとして使えそう。クリス・リーも敵ですね。
そしてイアンと頭脳戦を展開。ふたりは二次大戦、IRA
掃討作戦を共に戦った盟友だったのに、クリスはなぜ裏切ったのか。
バーニィはどこに入れようか。米国の大統領とかにして
おいて、ムリな注文を出すかと思えば愛国心溢れる決断を
下したりするおいしいスパイスに。

もちろんリチャード・テイラーは技術担当(出たっ)
特殊作戦部隊のコードネームは、WETA。
ヘリコプターの操縦士はミランダにやってもらう。彼女は
デイヴの元妻だが今は離婚して親友の立場、一人息子がいるという
微妙な関係で、ハムは子持ち受決定(これがやりたかっただけ)

え!? ヴィゴション、ヴィゴオリの掘り下げが甘い!?
そもそもこの作戦にヴィゴが抜擢されたのは、同じテロリスト
相手の似たような作戦の指揮下、クリス・リーの思わぬ
裏切りにより部下の半数が死亡、辛うじて彼と数人は生きて
返ったという過去があるからである! その中には、
爆弾処理担当の同僚にして親友、ジョン(リス・デイヴィス)
もいた(ごめん)。失意から回復したヴィゴは、実地での
作戦経験を買われて作戦に抜擢されたが、過去の悪夢に脅かされ
続ける……。そんな彼に、SAS本部から受け取る情報を
小出しにし、今回の作戦の裏側にクリスがいることも隠し
ているショーンに苛立つヴィゴ。こういう関係でさえ
なければお前とは恋人になれたかもしれな
いのに
の、ノリ。

オーリィは爆弾処理担当のトラップマスターということで、
起爆装置解除のためなら這ってでも赤外線の下を行く。
それが仲間のためなら。ヴィゴはそんなオーリィを気に
かけるにつれ、失った同僚にして親友のジョンを重ね合わせ、
危険な任務に彼を仕向けたくないと葛藤する。ヴィゴが
最後にふたりのうちどっちを取るかはハラハラである(謎)。

カールの設定をもう少し。彼は過去の悲惨な作戦にヴィゴの
もと参加しており、その時裏切りの狙撃を胸に受ける。
弾丸は心臓の1センチ隣にまだ眠っている。陽気な性格だが、
時々その冷たさを感じている。その作戦の情報担当だった
のがデイヴで、自分の諜報活動の至らなさが同僚たちを
死なせたことにデイヴは絶望し、ミランダとも不和が生じて
離婚し、モサドへの交換派遣に志願したのだった。
狩は間違うとハムに「あんたのいい加減な情報が俺の
かつての同僚を殺したんだ」とか「俺の心臓の隣の
弾丸はあんたが撃ち込んだようなものさ」と言うのだ(涎)。


使いたいだけ使い回す指輪の役者たち。もちろん
目的は狩ハムエロなので、砂嵐の中だろうとテントの中
だろうと敵の陣地だろうとどこでもファックしまくる。

駄目だな、本当に描きたくなってきた。キープだけは
しておきます。

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2003年03月16日(日) ヴァンパイアデイヴ受

ちょっと面白いアートがまた坑道図書観から出て
きました。
http://www.libraryofmoria.com/fanart/fever.jpg
微妙すぎ。
http://www.libraryofmoria.com/fanart/underthebeeches1.jpg
これはかなり好き。


掲示板で教えていただいて、ヴァンパイアものの
デイヴセントラルな第三章(そうです、第二章は潔く
すっ飛ばしました)を読みました。まだ、エピローグは
読んでないんですけどね。エピローグはクレイグが
友情出演(誰に対しだ)して、一人身のヴィゴといい感じ
かもしれないのです。

このヴァンパイアものを読んでいて私が考えさせられたのは、
スワッピングは博愛主義か、
ユタ州ソルトレークは博愛の町か
という
ことです(爆笑)。
いや、こういう愛があってもいいし、世界中の人が
彼らのようだったら戦争のない平和な世の中だと
思うんですけどね。

内容は、出会った日以来80年間ずっとハリーに想いを
寄せていたデイヴだが、800年以上一緒
だったハリーとカールの前では太刀打ちできず、そこに
カールが引きずりこんだオーリィが加わった昨今、
デイヴには入る隙間もありゃしない。でも新参のオーリィ
はデイヴがハリーに恋してることに気がついて、そのことを
指摘されて……というもの。ハリーを愛してるのに、
顔を合わせればついつい素直になれず嫌味や喧嘩しか
できないデイヴ。ヴィゴ(デイヴは彼の秘書)にすら
80年間うまいこと隠し通してきたのに、オーリィによって
暴かれていたく動揺するデイヴがたまりません。そして
オーリィ「彼の気を少しでも引こうとしたかい」と
きかれてナーバスになりながら「裸になって蜂蜜を
塗りたくってハリーの前で踊っても、ハリーが君や
カールを脇において俺のことを見るなんて可能性はゼロだ」
などといい、「君たちのような魅力的なふたりと競う
なんてどうして出来るんだ。俺なんて…」と!!
ああっ、これだっ、デイヴファンにはたまらない展開。
前回の日記で書いた、オーリィの傍で目立たないけど、
ふとしたきっかけで妙に魅力的だと気がつくという展開。
そしてオーリィにアタックしなよv とすすめられるも
デイヴ「絶対にハリーは俺になんて興味を示さない。
絶対にうまくなんていかない。絶対ムリ」の一点張りで、
オーリィ「80年間もずっと怖くてネガティブなやり方でしか
彼の気を引こうとしなかったなんて、臆病にもほどがある」
と言われると、文字通りヴァンパイアの牙を剥いて拒否。

翌日に謝罪に来たオーリィに対し「いや、君の言う通りだ……俺は
臆病者だよ、まったくとんでもない臆病者だ。
こんなんだから、彼(ハリー)が俺を見てくれるわけ
なんてないのさ」と自己嫌悪満開。

一方でカールもその事実をオーリィに聞かされ、例によって
嫉妬心のまるでない? 彼はデイヴをかわいそうに思ってか
チャンスを作ろうとする。自分の男を分け与えようとするんだから、
オーリィもカールも常識外れである。
ベッドでハリーに対する行為の最中に、デイヴは気難しい
感じだけど、よく見るとかなりハンサムだよと工作活動を
開始するカール。
カール「ベッドではたまらないだろうな。それにあの唇。
咥えてるのを想像してみろよ」
と言って自分で咥えるカール。
こういうシーンで、来日記者会見のカールのことを思い出し
たりしてはならない。


そうした仲間たちの目的はスワッピングに違いないという
謎の工作活動により、やっとデイヴのことを眼中に入れはじめる
ハリー。
デイヴはデイヴで、オーリィに背を押され、今までの関係を
改善すべく妙にしおらしくなって普通の会話を試みたり
するあたりが、個人的にはこの話の醍醐味かと。そうこうしてる
うちに、デイヴは近づいたハリーとキスしてしまう。ハリーは
ハリーで調子に乗ってディープキスに及び、
「一体なんでこんなことをしてるんだ?」と問い詰める。
二人は午後に話し合おうと言い、夜にデイヴの家で会うのだが、
相変わらず逃げ腰なデイヴ。そのくせ、「じゃ、帰るわ」と
いうハリーを引き止めたりする。
私としてはキッチンでのハリーの攻め方がたまらなく。
身体で言うことをきかせ、目的を問いただすハリーに、
ついには80年越しの愛を告げてしまうデイヴだった。

ここで納得がいかないのは、「え!? 80年も俺のこと
好きだったの!?」と嬉しかったのか、ころっとデイヴの
気持ちにこたえるハリー。期待してたのは、「最近お前のことが
気になってはいたんだけど、まだ突然のことでよくわから
ないし、それにパートナーのカールとも話さないと」と
慎重になるハリーという展開だったんですが、ここで
「俺にはオーリィもカールもいるけど、だからといってお前が
入る余地がないってわけじゃないよ」ということをずけずけと
言ってお付き合いしましょう風になるんです。おい!
しかも結ばれてすぐにクレイム(ヴァンパイア
として運命の相手を選ぶこと)したいとまで言う。でも、
「お前とはじめるなら正しいやり方ではじめたい」と言い
ながらデイヴをソファで脱がしはじめ、
デイヴ「じゃあ、何で俺を脱がすんだ?」と言わせる展開は
よかったんですが。そこでは実質ファックには及ばずオーラル
だけで終わります。

最初の10章以前までは本当にやられたんです
けどね〜。この後は特に葛藤もなく続き、カールとオーリィ
がデイヴと個人的にも肉体的にも親しくなって、四人で
仲良くはじめる展開へ移行するんですが、この中間の10章を
省いて、セレモニーと、その初夜(笑)Hにワープしてくれて
全然よかったですね。この初夜ではハリーはデイヴをはじめて
アナルファックしてあげるんだが、スワッピングを楽しむ作者
が、どうして初夜とか初夜ではじめてアナルファックとかに
拘りを持っているのかが、私には多いに疑問です。
また、スワッピングはしても受攻は固定で、ハリーは絶対攻
なんですよねー。デイヴはオーリィに対しては攻かと思ったが
ハム花のアナルファックはなかったです。最後の方でハリーに
食われたから解禁、ということでカールがハムをとことん
ファックするシーンはよかったです。ようするに私も変態な
わけだ。

この、愛情の機微というものをいっさい無視した物語(笑)で、
デイヴが本当に幸せなのか疑問に思いつつ、一人だけストレート
なイライジャの葛藤(笑)と、ショーンが「ペットを一人
以上持てるんだ…」とニヤついてヴィゴに「もしヘンな考えを
持ってるなら、ドムがお前を殺すだろうな」といわれる台詞が、
せめてもの常識的なシーンではなかったでしょうか。

けっこう長くなってしまいました。
原稿に戻ります。

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2003年03月15日(土) 原稿の合間にまたRPS

原稿をやっていて、海賊王子5もまだ読めてません。
でも、of elves andmenにファラミアフィクが4本ほど
増えたので嬉しいです。
あと5日がんばってベレファラエロ漫画(新刊)描きます。
こういうのは体位以外なにも考えなくてよくて楽です。
ビリーのインタヴューもなるべく早く読み、
海賊王子2の訳は22日頃までに出来ればと思ってます。
ベレファラ漫画は3Pまで書いたんだけど、あんまり
面白いシーンがないのでもう少し書いてから。
そういえば屁根公様も。

……とかいいながら、実はおすすめもされた
ヴァンパイアものを適当に読み終えてしまったんですよ。
ええ、あの30チャプターにまで及びながら完結して
いない長編を。正直な感想としては、
「おい! この章の最初と最後、さっきの章と
この章、同じこと言ってるぞ!」
と苛苛しちゃって
15チャプター以降は台詞の流し読み。台詞ややりとりは
全体的にエッチだし面白さはわかるんだけど、
どうもデイヴが出てこないとね〜。そしてやっと
出てきた、と思ったら本当に端役。ああもう悲しいですよ。
彼の脱ぎっぷりは続編で拝めそうということで。

おそらく狩花(花受)者にとっては垂涎の一本だと
思うのですが、私的にはオーリィが頭悪そうすぎて(笑)、
無条件に与える役割という立場だから仕方ないんですが、
もう少し海賊王子のオーリィのような葛藤が欲しかった
です。デイヴのハリーへの愛はかわいくてたまんないんだけど。
しかもwhelp(かみつく犬ころ)と呼ばれてる報われなさは
凄くどきどきしたんですが。

でも、この話で私が一番いいなと思ったのは、カールとハリーの
関係。これは新鮮で、とてもガツンとくるものがありました。
ヴァンパイアは嫉妬しないようなふりで最初からずっと
続き、「まさかこのままハリーまでオーリィに一目ぼれ、
序章の3Pに簡単に突入しないよな!?」と疑ってたんですが、
ここにはちゃんとハリーの愛を半分奪われた男の葛藤が。
半分奪われた、という表現は適切じゃないと思うんですが。

ヴァンパイアは永遠の命を生き、ペットと呼ばれる肉体も
精神も分かち合うパートナーと生きるもの、という世界で、
800年もの間、それこそ肉体派ハリーが歴戦の戦士だった頃
から愛し合っていたハリーとカール。
それが突然現れたオーリィと奔放なカールが愛し合うように
なってしまい、その愛が深く真実のものだとわかって受け入れる
までのハリーがたまらなくよかったです。
ベッドではカールはハリーに対しては受だけど、どうやらオーリィ
に対しては徹底的に攻な様子で、そのへんの複雑さが
微妙に心をくすぶるのですが、カールにとってはふたりへの愛
は同価値にかけがいのないものらしい。かといって葛藤
するのはハリーで、カールが一番ノンノン♪としてて小憎たらしい
んですよ。クソッ! オーリィのもとへ行こうとするカールを
ハリーが抱きしめてとめようとしたり。でも、最後に
カールはオーリィを運命の相手としながらも、ハリーの
ことも800年を経てもまだ心から愛していることをハリーに
告げるんですが、このやりとりは(飛ばし読みしたくせに)
さすがにジーンとくるものがありました。
この、800年変わらず続いた愛情に、ついに変化が訪れたのだ……
と身に覚えもあるわけないくせして真剣に心痛に至ってみました。
ハリーはとてもかっこいい〜。この物語で唯一尊厳というものを
持っているキャラです(笑)。どうやら私にとって、物語を
楽しむ上で、尊厳がキャラにあるないは、とても重要らしいです。
だからといってこの物語は、カールの心変わりから、ハリーが
独り者となり放浪の旅にでるという類ではなく、カール/ハリー
の間にオーリィを加えるまでの話なとこが魅力です。ヴァンパイア
ものにとっては基本のトライアングルでしょうか。間に加えると
形としてはカールをサンドウィッチすることになるんでしょうが。

それと、やっぱ面白いのばショーン/ドムですね。この二人
のやり取りが出るたびに笑ってましたよ。あまあまなんだ、この
二人が妙に。ショーンがカールの適当さに怒ったのを見て、
ヴィゴか誰かが「こんなにショーンが怒ることはない」
のようなことを言い、すかさずドムが「もしくはセックスを拒否した
時か」ということを発言。これには笑った。

ヴァンピーヴィゴがやけにしっくりきた役割なのも笑えます。
私としては、彼に運命のペットを用意してもらいたいものですが、
花も豆も狩も持ち札は全部使い切ったので、ムリかな。あとは
意外なところで既出のイライジャとか。

飛ばし読みしたくせに意外とはまってますね。

あと、認識したことひとつ。私はどうやら、美しいオーリィの
脇にいるデイヴというポジション取りがツボなようです。
これまで読んではまったフィクはほとんど、デイヴの
self-esteemの低さや、目立たない魅力に着眼したものが多くて、
海賊王子でもこのヴァンパイアものでも、オーリィが竜巻を
起して、デイヴが愛してる男(この表現は…)は彼を見向き
もしない、という設定だったり、前のマーティ攻めでも、
俺は格別美しくも魅力的でもない、ただ若くてアレがついてる
だけ……としんみり思ったりしてて、村々くるんですよ。
WW�兇發里癲∈能蕕牢禧世鬚�けてて、尋問の最中にハリーが
「お前は昨夜バーにいた男だろ」と気がつき、その時に
動揺するデイヴの眼鏡の向こうの顔に、こんなにハンサムで
魅力的だったとは……と気がつくシーンがあり、それがまさに
リビドーなんですよね。最初から美人と賛美される
ヴィゴやオーリィももちろん好きなんですけど。
その、「クソッ! こんなにかわいかったとは、今まで
気がつかなかった」って相手の野郎が認識した瞬間に
「oh〜! E!」と思うんですよ。それは
ファラミアの兄の影で目立たない魅力とも共通して
いるんですよ。ベレゴンドがRotKで言う、
最近ではまさにあの方がそうであるように、文武両道に
長ける人を巷で認めないことが多く、兄上より勇気の点で
劣ると思っている人もいるようだが、あの方はそうではない、
と言った時にリビドー(え!?)。
つまり日陰にそっと咲く花を摘むって感じですか!?

これ以上オヤジになる前に、今日はこのへんで。
そんなデイヴfic、募集。

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2003年03月13日(木) 新刊ファラミア本のこととか

ファラミア本を明日から作り出します(遅い!)。
21に出すとして、あと8日ですか。え〜いつあと8日に
なっちゃったの〜信じられな〜い。
これはひとえに、海賊などのRPSのせいかと。
デイヴRPSなんて偏ったことをずいぶんやっていますが、
その前にファラミア偏りだったわけで、もし
面白くない、と最近思っている方は素直に
その旨を教えてください。アンケートでけっこうです。
イラストもベレファラなんてマイナーばかりなので、
次はボロミアを描いてみます。人気のあるキャラ、
しかもファラミアの兄だというのに少なすぎる
うちのHP。でも本は作った。私のボロミアへの愛情は
屈折しています。

ファラミア本は、どうやら18禁で薄いやつになりそうです。
結局はベレファラ。しかも、ROTKネタバレ大。
こんな本、誰が買うんでしょうか。ネタバレの内容が
あるとしたら、ファラミアが旅の仲間と交流するという
ものなのですが、この時点で誰が生き残ったり留まったり
してるか、ということが判明するという意味でのネタバレです。
なるべくそういうことはスルーしてひたすらHとか
ひたすらギャグとかにしようかと思います。
あと、やっぱTTTネタで。ははは。それと、きっと
デイヴネタもあるに違いないかと。

では、また起きたら

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2003年03月12日(水) 海賊王子1 と二次大戦ものRPSフィク

ついに海賊王子をアップすることになりました。
作者の了解を得て、さっそくアップです。私の拙い
日本語と、理解力不足による誤訳にはせいぜい目を
瞑ってあげてください。さっき最後の方の台詞に
誤訳があったんですよ。危ない危ない。
海賊王子



お読みいただければわかるとおり、これは
ハーレクイーンな世界ではありますが、後半になると
幾分男らしくなってきますので、チャプター1で判断
されることなきよう。とくに、デイヴに関しては
二章あたりから出てきます。はあはあ。

ところで、多少のRotK情報が出てきましたが、
これはどうやら、あんまり信憑性が高くないようです。
内容もいかにも好き勝手並べたような。だってそんな
重要なシーン、トレイラーで見せるわけないだろう、
というラストのネタバレばかりです。

kiss of fire

そして今夜のハムRPSはこちら。前から言っていたWW�兇�
舞台としたもの。思うんですが、Of Elves and Menって面白い
ものが多くないですか? いや、どーでもいいのもあるんですけど。
そして私は、どうやら普通の恋愛ベースのものより、これや
海賊王子のような、RPSの中でもAUものが好きみたいです。
誰か、幕末の日本とかでやってみてくださいよ(笑)。

これはNC17というわりにHがなくて、このいやらしくてかっこいい
デイヴを最後はハメてくれるのかと思いきや、それがなくて
残念だったんですが、充分面白いフィクでした。
その前に、カプは針ハム。イシルドゥア/ファラミアという
あってはならないようなもの。でも、マートン攻で光明を見出した
者としては、オーリィとホビッツ、ヴィゴ以外のデイヴもの
ならなんでもいい。ショーンも勘弁。結局、むしろどうでも
いい役者絡みに萌えるわけだな。

kiss of fireというタイトルは何を示すのか。実は、
煙草の擦り付けのこと。まずはじまりは、ハリー・シンクレア
(彼の名前、かっこいいよね。バビロン5の最初の艦長の名前
なんだったっけ…)がナチス軍占領下のパリにて、
レジスタンスの一員として逮捕され、両手両足を縛られて
広い部屋に座らされているところからはじまる。
彼は実際レジスタンスの一員で、仲間を売る気など毛頭ない。
そこへ現れる、マッドでクリーピーなSSの少佐デイヴィッド。
ここではドイツ人ということで、ダニエル・ウェンハイムと
なっている(読み方あってるかは知らん)。
彼に纏わりつく、煙草の匂い。窓を背に、右手に煙草を挟み、
左手でその肘を押さえる仕草。

このデイヴがたまらなくかっこいい……SSの制服を着た
金髪眼鏡のデイヴ、悶絶もの。部屋にはたったふたりだけ。
映画のファラミアのように、巧妙な尋問をとるデイヴ。
首筋にキスをし、嘗め、しゃぶり、ハリーが敏感になった
ところで、煙草を押し付けるのである。おお、鬼畜。

そしてたとえば、光の都パリ(? もっと的確な常套句がある
のかも)という理由ななぜか、とハリーにきくが、ハリーは
ガス灯が多いからとかそういったことを答え、ウェンハイム
少佐を失望させる。少佐は夢見るように、パリの人々は
恋の光を目に宿しているからだ、などといい、ハリーに
「イカれてやがる」と吐き捨てられる。
他にも、一人少佐に侮辱され続ける部下がいて、これが
醜男という記述さえなければアンボルンだと思うところだが、
部屋の外のその男を呼び寄せ、部下が椅子ごと転がった
ハリーを起こすと、
ウェンハイム少佐「私はその男を起こせと命じた記憶はないが」
といい、部下がハリーを再び床に転がすと、にっこり笑って
ウェんハイム少佐「彼をちゃんと立たせてくれ」
と命じたりする。くー! かっこいい!

しかもハリーを縛った状態で、少佐はこの部下に豪華の
フランス料理を用意させ、目の前で気前よく年代ものの
ワインをあけて、だから縛られたままだっていう
ハリーにふるまったりするのである。

けれどハリーにも少佐の秘密を知る好機がやってくる。
この男は、昨夜ゲイバーかどっか(ちょっとよくわからなかった)
で知り合った金髪の男に似ている。彼は、軽口を叩いた
ハリーの股間を蹴飛ばした衝撃でこぼれたワインを拭く
ウェンハイム少佐を見つめて思う。昨日会った男と…。
そして少佐が、ハリーの手を丹念にハンカチで拭くのを
見て言う。
「お前は俺が好きなんだな」
 はじめて動揺を見せるウェンハイム。そしてハリーの
ささやかな反撃開始。「お前は昨夜あの場所にいた
だろう。仕事のためなんかじゃなく、今夜のお相手探し
だったんだ! この卑怯な弱虫め!」
動揺のウェンハイムは、ハリーに思い切り平手を
食らわしながらも、「たしかにあの場にいて、そして私は
お前が好きだ」と告白する。

ふたりの間の緊迫感が増す中、外で発砲が起こる。
突然銃を持った男たちが部屋に乱入し、銃を発砲。
最大の危機に見舞われながらじっとしているハリーを
解放し、連れ出したのはレジスタンスのメンバーだった。
「あのクソ野郎はどこだ?」
ハリーが探すが、ウェンハイムは見当たらない。
けれど、玄関へ向かうとドイツ兵は一掃されており、
ドアの前には、余裕で煙草を吹かすウェンハイム少佐が
いるのだった。

逆上し、ハリーは周囲の制止も聞かず飛びかかり、
ありったけの力でぶん殴る! 少佐は背後の壁に
頭を打ちつけ、がたがたとその場で崩れる。
これまでマッドな美形鬼畜系だったキャラが、
弱点をつかれたり反撃にあってやられる時ほど
快感な瞬間はありません。

まだ朦朧として、自分の顎がちゃんと顔にくっついて
るか確かめる少佐。

周囲の仲間はハリーをとめる。デイヴは告白する。
「私はデイヴィッド・ウェナム。最高機密扱いの
レジスタンスのスパイだ」と。そしてハリーを
抑える仲間たちには、「いいんだ。それだけのことを
私はした」という。

やがてヴァンに乗って彼らは退散。まだ怒り覚めやらぬ
ハリー「なぜ俺のような一介のメンバーに対して、
あんたのような大物が正体を暴露してまで助けたんだ」
デイヴは信じてくれなくてもいいといいながら、昨日一目
で君に惚れたんだと告白する。仲間がいるヴァンの中で
そんなこと言っていいのか、とこっちははらはらする。
ハリー「奴らを信頼させるためだったなら、なぜ顔を殴るだけ
にしなかった。煙草の火を押し付ける必要が?」
デイヴは言う。「昨夜あのバーで、君が私を見た時、その目は
まるで炎のキスみたいだった。私の心そのものへの、炎のキス」
デイヴはそう言って煙草をくゆらせているが、その煙草を
ハリーに手渡し、彼はそれを吸う。
その間にデイヴは上着を脱ぎ、ハリーはどきどきする。
そして突然デイヴはハリーの手を握り、その手の中の煙草を
自分の胸に押し付ける。
ハリー「なんて馬鹿な真似を……!」
デイヴは喘いで言う。「私の心そのものへの……」
そして彼は再び何事もなかったようにシャツを掻き寄せ、
新たな煙草を右手の指に持ち、左手でその肘を支えて、
まるであの部屋でハリーがウェンハイム少佐としての彼と
はじめて出会った時のような仕草をとる。
「それで我々のことは?」
デイヴがきくと、ハリーは身を乗り出し、彼の頭を
両手で掴んで情熱的な、ほとんど暴力的な炎のキスをする。
彼らは、仲間がおだてるように歓声を送っていることに、
長いこと、長いこと、気がつかなかった……

という内容でした。なかなか萌えどころ抑えてますよねえ。
外国の方が描くこういう小説は、海賊王子もそうですけど
ほんとに上手ですよね。海賊も占領下のパリも日本人には
書けないですねえ。

今日もまたファラミアもしくはデイヴフィクを探してみます。
そして本気でファラミア&デイヴアーカイヴをつくって
みようかという気になってきた。アーカイヴといっても、
単に私がいただいたものを一箇所にまとめて載せるに
すぎないんですが。

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2003年03月11日(火) フェネコール様続編。

作者から返事も貰い、海賊王子をUPする前に。

いやあ〜やっぱり、フェネコール様のシリーズ(違)は、
人の心を打ち震わす何かに満ち溢れていますね。
とうとうpriceの7,8を読みました。噂によると今回は
フェネコール様の活躍はおろか、台詞すらも拝めないとの
ことで、ファンとしてはとても不安だったのですが、
不安は的中しつつも、やはりこの作者に手抜かりは
ありません。要所要所に散りばめられたフェネコールファン
への思い遣り。そのうえで、これほどまでに罪深い展開を用意して
きたにもかかわらず、今回は真面目なノリで一貫する作者の
潔さにも乾杯。

今回は、フェネコール様の勘違いと大変な妄想に
巻き込まれた憐れな三人、ファラミア、ボロミア、ハルディア、
別名スリー"ir(アー)"の、「さあて帰るか」シーンに終始して
いますので、出来るだけで手短にレヴューしたいと思います。

まず前回のおさらいとして、最後はハルディアが裸一貫で
飛び掛ったところで終わったのですが、案の定、フェネコール様
は肩を刺されてボロミアに向けていた剣を手放し、
はずみで倒れ、しこたま頭をぶつけて昏倒します。
この時点でフェネコール様ファンクラブ会員20万人を
敵に回してしまったハルディア。しかしこのエルフにぬかりは
ない。即行、いそいそと服を着始める。
(このficの既読者は、私が冒頭のデネソールのくだりを
完全にすっ飛ばしていることに注目)

デネコール様はこの後ずっと昏倒して横たわってるのだが、
私としてはもちろんうつ伏せのひどく惨めなスタイル希望。

傷ついたファラミアに駆け寄るボロミア…。腕の中に
抱いてどんなに優しくしようとも、今は穴という穴から
血を流す(そんな描写はない)弟に痛い思いをさせるだけ。
しかも弟は、父への自分の背信を責めており、フェネコール様に
連れ去られたのも、父の許しを得たことだと思っている。
また、この大事な兄と友人をこんな妄想ごっこに巻き込んで
しまったこと、そして、自分の恥ずかしい素質全開のの
姿をふたりの前で披露してしまったこと、簡単に服従して
しまったことへの負い目などで死にたい気分のファラミア様。
「さあ、行こう」というボロミアに対し、
ファラミアは「兄上とは一緒には行けません。私は、
里を離れておの男のお嫁に参ります……」
そんなことを言う弟を慰め、「あの男はお前をさらったのだ!」
と、安心させるボロミア。

ファラミア「父の仕業では……?」
ボロミア「もちろん違う!」
ファラミア「では、これからどうすれば?」
ボロミア「我々は帰る。そしてお前は休め。だが、今度ばかりは
     決して私はお前の傍を離れん」
ファラミア「屁根公が……」
ボロミア「アレは私に任せておけ」
ファラミア「同盟は……」
ボロミア「不必要だ。これまでそうだったように、
ハラド軍に対しては自分たちでなんとかなる
」

そうだったのですが兄上。なんとかなることだったんですね。

ところで、ファラミアは21歳だそうで。30くらいだと
思ってたんだけど〜。あと、描写の中に、フェネコール様
の太い指とか、汚い爪とかいう説明があり、ファンを
身悶えさせてくれます。

一方でハルディア、そんなやりとり、とりわけファラミアの
酷い姿を見て、ボロミア同様、屁根公に対しマジで物凄い
なんかをしてやりたい気に駆られる
も、そこは我慢我慢。

ハルディアはファラミアに尋ねる。
「我らと共に馬に乗って行けるか? 恐らく楽なことだとは言えない。
辛いだろう」
ファラミアは家に帰りたくないと思う。父は怒るだろうし、それに
あのハラドの大将が……あ! あの大将!
今になり彼は気がつくのである。

ファラミア「大将のことは?」
するとボロミア、許しがたい発言。
ボロミア「あ! あの、生き物のことを忘れていた」
大丈夫です、ハルディアがちゃんと見張っています。
ボロミア「私はあやつを殺してやりたいが、まずは連れ帰って
囚人として扱うべきだろう。そして父に引渡し、できるだけ
最悪な地下牢へぶち込んで、自分が行ったことで苦しみまくらせる。
あやつがお前をめちゃくちゃぶったことや、あやつがお前に……」

と弟の前でもっとひどい言葉攻めに及ぼうとし、兄上は黙る。

かくして彼らはいよいよ都に戻ることになる。ボロミアは、
ハルディアに「私の馬は丈夫だから、屁根公の体重を支えられるだろう。
ハルディアはファラミアを頼む」と友人にハアハアさせることを
提案し、ふたりはファラミアをハルディアの馬に乗せる。
ハルディアはしかしハアハアはせず、ファラミアに優しく接してくれる。


するとボロミアは、床に頭をぶつけてまだ昏倒している縛られた
フェネコール様を引きずってくる。
ボロミアの行動がいちいち面白い。
しかし見事な巨躯と後世にも謳われるフェネコール様を引きずるのは、
ましてや馬に乗せるのは実際はムリではないかと思われる。
私は一度風呂場で倒れた祖母を救出しようとしたことがあるが、
持ち上げるはおろか、引きずるのもムリだった(かといって見捨てた
わけではない)。

ボロミア「ファラミア……」
ハルディア「彼は疲労し、傷つけられ、眠っている」
ファラミアが友人の腕の中で気絶もしくは眠っているのを見て
やるせなくなったボロミア、
あ! やった! 蹴っ飛ばした!
兄上は素早く猛烈なキックを足元のフェネコール様にお見舞いし、
フェネコール様は気絶しつつも不平をぶつぶつと漏らすのだった。
意識がなくても迷台詞を残そうとするフェネコール様に感銘を受けずには
いられません。

そして、尻が痛い痛いと苦しみつつ(尻の痛みにて覚醒)、
ハルディアの腕の中に安息を見出すファラミア21歳。

だが! ここで思いもよらぬ展開が待ち受けていた!

ハルディア「何かが来る!」
ボロミアの馬も恐怖を顕にする。
それはなんと、待ち伏せしていたオークどもだった。
一気にオークの軍勢に取り囲まれるどこまでも被虐っぷり
満開なスリー"ir(アー)"。
ハルディアとボロミアは戦うために馬を降りる。
一方のファラミアは、馬がエルフの乗り手を失って
恐怖を示し、その背から落ちてしまう。
ファラミア様、危機一髪。

しかし、私がこのficでオチの次くらいに笑ったのはこの
場面の描写。
たちまちにオークに取り囲まれるファラミア様。手には
ハルディアに渡されたナイフを握っているが、いかんせん
体力がない。オークの汚い爪に引っかかれ、フェネコール様に
よってぼろぼろにされていた衣服の裾までもチラ〜リはだけ、
セクシーな胸が顕になると、なんとこのオークども、
熱い息をハァハァさせて欲望に
満ちた目でファラミア様を見るのである!


オークどもまで欲望の虜にするファラミア様の魔尻!
こりゃあ、フェネコール様が乱心あそばされた
のも仕方ないですね。
おい! 作者! 一度頭の中洗ってこい!

ファラミア(アア〜ッ! ダメ! なんて罪深い媚態…!)
この世に生れ落ちたことすらも後悔しそうなファラミア様だが、
ちゃんとボロミアとハルディアの救援が間に合う。

ボロミア「よかったよかった、オークどもは引き上げた」
一安心する三人だが、安堵も束の間、この章の最後には、
眠れぬ夜を強制する恐るべき衝撃のラストが待っていた…。

ボロミア「あれ? 屁根公は?」
馬の背に、あの男の姿はない。
あ!

三人は驚愕する。なんと、
地面には、オークらが退却した森の方へと
フェネコール様が引きづられていった跡が
残されていた……。


つまりはそういうことである。これが、
危機に見舞われたフェネコール様を
救出すべく集った、ファンクラブ会員20万人から
選ばれた精鋭たちによる作戦だったことは
言うまでもない。
明白すぎる事実である。

ちなみに、欲望に滾る目でファラミア様の乳首を熱視
していたオークに扮していたのは、もちろん私です。


けっこう長いですね。今回はフェネコール様が昏倒していた
ので、素晴らしい迷台詞がきけませんでしたが、ボロミア
の行動は天然ボケ率も高くてよかったのではないでしょうか。

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2003年03月10日(月) マートン/デイヴのしんみりフィク

最近ほんとにあんまり映画ニュースがないのですが、
以前から、PJがTVシリーズで「ホビット」を作らないか
という話が出ていて、イアン・マッケランは、かなり
ガンダルフ役に乗り気なんだそうです。
もしもこんな夢のようなことが実現したら、
スランドゥイルを映像で拝めるだけでなく、もしか
すると友情出演で、レゴラス@オーリィ
なんてのもありえるかもしれないですよね。
ただ、PJがホビットをやるというのも未定ですし、
以前PJはすぐにはホビットはやらない、と公言して
ましたね。


あまたのフィクを読んできた私ですが、涙が出るフィク
というものに出会える機会はそうはありません。
それがRPSで、マートン/デイヴなどというひねくれた
カプで見つけられるとは思いませんでした。

海賊王子はまだ返事がないのでその間にリテイクを。
そして、フェネコール様は今夜こそ。そして明日には。
その前に、このフィクのことでもと。

Past Imperfect

「完璧じゃない過去」というタイトルがうってつけの
内容です。長編と呼べるほど長く、カプ的に珍しいので
あまり読まれてないのではと思うのですが、彼女の語彙力と
ウィットに富んだ表現力は、独学で英語をやっている人間には
かなり難しいといえそうです。実際私にはわからないスラング
などがたくさんありました。
私にとっての外国の男、そのホモの印象はこのくらいビターで
ドライで、ダーティなため、「んなわけないだろ!」という
ツッコミを、彼女は一切させてくれませんでした。
いや、展開として運命の再会が現実にあるかという
のはあるんですけど。

ちなみに、マートンの名前は、ハンガリアンなので発音と
してはTchockussがが正しいとのこと。チョッカスですかね。
それで、この物語の中ではクレイグが彼を同じニュージーランダー
のよしみでチョッキーと呼びます。

内容は、18歳の誕生日に郊外居住者であるバージンなデイヴは、
童貞を捨てたくて当時ゲイスポットだったシドニーの
オックスフォード・ストリートへ出向いて、男と出会い、
プライドも肉体も傷つける向こう見ずなセックスを
して、それが長い間ビターな思い出として彼を苦しめ、
纏いつき、人生観をも変えたのだが、LotRの撮影でマートン
と会った時、これがあの時の相手だったと気がつき葛藤する
というもの。

一見平凡に思える内容ですが、この作者の
役者たちへのバイオ、フィルモグラフィを念頭においた
理解と、過去の舞台であるシドニーの知識、彼らが青春を
送った80年代への思い入れ、はては人生観までもが物語りの
底辺を成していて、とてもリアリティ溢れる、想像しえる
RPSとなっているんです。

デイヴが「きっと俺のことはTVかなにかで
見たんじゃないか」といって、マートンが
「ダイバー・ダン!(デイヴの過去にヒットした役名)」
と言ったり、デイヴの出身地マリックヴィルのことや、
彼の卒業した演劇学校、マートンの出身地のことなども
全部事実に沿ってます。クレイグはゲイだ、という記述も
恐らく知っていて書いたんだと思います。
そのうえで、あのデイヴのおとなしい感じ、どこか諦めた
感じがすごくよく表現されてるし、マートンのことは私は
あんまり知らないんだけど、イメージを損なうどころか
たまらなく魅力的に。

デイヴを一目見て、マートンは「前に会わなかったか」
と言い続けます。「また話を蒸し返して悪いんだが、
本当に前に会わなかったか」
と遠慮したりもせず堂々と言います。
彼が実は心から、あの時一夜を共にしただけの
デイヴに恋していたんだというのが伝わってくるんですよ〜。

誰しもにクソみたいな思い出があって、それと向き合えず
自分をごまかすことはあっても、結局のところ、
事実は変わらないんだ、というデイヴの諦観。
向こう見ずで愚かでシャイだった18歳、初めて会った
嘘つきな相手との、童貞を失うにはきつすぎる
ラフで惨めなセックス。あの時は認めたくなくて、
自分は選ばれた特別な存在だと思ったけど、今ならわかる。
俺があの男に拾われたのは格別美しく、格別魅力的で、
格別なんとかだったからじゃなく、ただ若くておいしそう
だったから。当時、シドニーのOXF.stじゃ、足が二本生えてて、
玉の前のところに竿さえついてりゃ、拾わるオッズは
一億:1だった……。
そのうえ彼らの青春時代だった80年代はエイズが囁かれつつ
まだ誰もコンドームがあるかないかを気にしない時代で、
あの時ゴムさえなしでやってしまって、当時の友人は
あの夜が原因で死んだ。気持ちの整理がついてから一度、
デイヴは墓参りをした、というような描写。うう〜ん、
ビターですね。そして彼が大人になり、冷静に過去を受け
とめられるようになり、悪い思い出も数ヶ月に一度し
か思い出さないようになった時、マートンとの再会。

いつまでも素知らぬふりを続けつつも、次第にマートンに
惹かれていくデイヴの葛藤がかまりません。マートンに
とってあの時の彼は運命の相手だったと判明していっても、
デイヴは頑なに心を閉ざして、「これは正方形の板を
丸い穴にはめ込もうとするようなもんだ。マートンが
正方形の板で、俺が丸い穴。どんなに突っ込んだって
しっくりはまるわけがない」などと思い続けます。

人気のない公園でブランコに乗って話すマートン。
当時デイヴは素性を隠すためにトムと名乗っていて、
あの頃の歌のリリックを懐かしく口ずさみながら、あの
夜男同士なのにスローナンバーに合わせてふたりで
踊ったと話し、惨めなセックスのことにばかりに囚われて
いたデイヴの胸を締め付けるのです。

私が泣き入ったのは、失ってはじめて恋に落ちたことに
気がつき、毎晩あの場所へ通い、オーストラリアを離れた後も、
シドニーに来る時は必ず今や洗練されたOxf.stに立ち寄って
懐かしい思い出に浸るというマートンの、色褪せない
不動の思い出に対して、デイヴは自分にとっては
人生は皮を剥くようなもんだというあたり。18歳、19歳と
皮を剥いていって、しばらくして過去は彼の中でまんじり
変わっていく、と話すんですよ。

そして、自分は22歳になるまで女の子に対してもヴァージン
だったといい、男相手は18の誕生日。9月21だった、
と告白し、マートンは「クソ、お前がトムだったんだ」
と気がつきます。

復縁話にまでなだれ込むかなと思った(かなり期待してた)
んですけど、もっと印象深いしんみりとしたシーンで終わりました。
でも、もう引き返せないって感じで、たぶんあの後エッチしたん
だろう(笑)。
あの夜のラフなセックスがデイヴを傷つけていたということを
知るマートンなんかがとても萌えで。
デイヴ「あの夜お前は三回もいったよな。一回は俺の手の中、
二回目は俺の口、三回目は…つまり、俺の中で」
マートン「若かったんだよ……それにサカッてたんだ」


ともかくも、この作者はドムficを主に書いてるようです。
前に読んだストレートなデイヴをマートンが調教するような
話もよかったなあ。なんで私、マートン/デイヴになんてはまって
るんだろうか……。

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2003年03月09日(日) 海賊王子がいかにすばらしいか。

最近また、いろいろな雑誌でヴィゴなどが発見されている
ようです〜。
オパールさん情報
3/7売りのアンアンにヴィゴオンリーの記事
Figaro171ページ,ヴィゴインタヴュー

そしてご存知、ムービースターには濃い目の情報満載とか。
私も早く買わなくては。




海賊王子の前回の適当な紹文があまりに
適当だったことが、パート1を訳し終えてわかりました。
カールとオーリィは一度も寝てないし、パーティがあったのは
船の上じゃなくて地上の駐屯地だしと、最初の方の流し読み
から、いくつか決定的な部分を読み違えていて(というか
読んですらもいなくて)、新しい発見に愕然としたりして。
もう完全にファンで、訳していて彼女の偉大さが身に滲みて
わかりましたよ。小説とは、こうあるべきだと学ばされました。
英語の面でも、文章の構成の面でも、本当に勉強になりました。
今、もう一度細かな点で打診してるので、その返事が来次第、
HPにアップします。パート1は、完全に藻花なんですが、
ほんの少しデイヴィッドが登場するだけで、本人を前に
してるかのごとくどきどきしてます。デイヴの魅力爆発は
パート4なんですが、ああ、長い道のりだわ。
そんでもって、この話は今のところ展開が読めないんですが、
勝手に第二部とか考えてるんですよ、もう重症だわ…。
今10分ばかり冷静にこの物語の流れを脳内で整理し、
たまらなくなりました。ほんとに好きだわ、たまらなく好きだ、
この物語。興味のある方にはぜひ読んでもらいたい。各所に
ナマモノ情報とLotRを意識したジョークが混じってるのとかも
ほんとに好きです……。


最近遊んでばかりですが、映画情報などでこれといって
大きな情報はないみたいなのでしばらくぶらぶら遊びましょう。
TORNに押井守のレヴュー(英語版)が掲載された
ことくらいでしょうか。

それと、フェネコール様の続編は、マートン/デイヴィッド
という意外なカプ
(仲いいとか、悪いとか、どうでもいい領域に
突入)を読んだりしてて未読です。本当は、フェネコール様が
どんな痛い目に会うのか恐ろしくて読めないんです。どこまで
本気なのか自分でもわかりません。痛い場合は、かなり痛いと思う。

そろそろファラ本を作り出します。とはいえ、あと10日で
描けるとこまで描いて出すだけ、という根性です。ファラミア本は
ネタが腐るほどあるので頭がからっぽでも描けそうです。
今回はギャグとほのぼのをまぜこぜにしようかと。


2ヶ月ぶりに検索エンジンを更新したら新しい方がいらしてるです。
はじめましてこんにちは〜。
今夜、海賊王子をUPできれば嬉しいです。

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2003年03月08日(土) 続・海賊王子

今日私はとても大胆なことをしました。
この不正リンクの覇者、ロード・オブ・不正リンク
の私が、海賊王子のために作者にメールを出し、感想を
書き、早く続きを書いてくれと懇願し、しかも、
日本語に翻訳してサイトに載せる許可まで要求して
しまいました。

そして、その数時間後にすぐに返事をいただき、
許可してもらいました。ということで、
禁断の萌RPS fic、Pirate Princeの全訳を載せます。
チャプター1から順番に。たぶん間違いとかあるでしょうが
まあ気にしないでください。

それではまた今晩。
……と思ったら、衝撃の事実発見。

あっ! フェネコール様の続編が
更新されてる(早っ)!

まるで15万人のフェネ様ファンクラブ会員の期待に
沿うかのごときすばやい更新……。
でもこれを見た途端、読んでもいないのに
涙目なるくらい笑っちゃった私は、果たして無事
読みきることができるのか。

乞うご期待!

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2003年03月07日(金) 海賊王子序章

やはりレゴファラなる珍妙なものは後回し。
海賊王子の、これから続きを読むところなのですが、
4が既に他のアーカイブサイトでアップされている
と知り、またそれがねっとり狩ハムだときいて
気絶しそうです……。情報くださったHさん、
ありがとうございました!


設定の概要はこうです。
19世紀を借りた異世界の海賊もの。ピストルとか出て
きます。
かつて、海賊に海の上で両親を殺されたオーランドは、
その時容姿の美しさに目をつけられて海賊の男たちの
慰み者とされる日々を送っていた。しかし海賊たちは
彼に飽きると売り飛ばしてしまった。
そんなオーランドを買ったのは別の海賊のカールだった。
カールはオーランドをベッドに引き入れながらも、
決して強制はしようとはせず、オーランドを一人の
人間として扱ってくれた。そうして、オーランドは
生来の頭のよさで海賊たちの間で頭角を現し、
ついにはオーリィ・ブルームの呼び名で知られる、
カールの冷酷な右腕にまで成長したのである。
一方でカールには、ある小国の王家の世継ぎとして
生まれたという過去があり、両親は大国の謀略
により殺害され、かろうじて生き延びた彼は海賊に
身を貶し、一族の仇討の時を虎視眈々と狙っていた。
カールはやがてthe revenge(復讐)と呼ばれる
海賊の親分にまでのし上がった。
そんなカールをオーリィは兄のように慕い、
彼のもとにこそ自分を見出した。一方でカールも
オーリィを心から慈しみながら、自分と海賊という
存在が美しい弟分の枷となっていることにも気がついて
いた。

物語のはじまりは、彼が遂に復讐を成就させる
という場面からである。
カールの両親を殺害するうえで大役を買った政治家
(この辺の英語表現は後で調べます)が乗った艦隊
の襲撃を実行に移すのである。
その艦艇の船長たる将軍こそが我らの(笑)ヴィゴ。
名門の出ながら42歳で未婚。最も理想の独身男性の
リストに数えられる、ハンサムで、逞しい男。
このへん小説の冒頭部分で、まだはまりきってなくて
読み流してたので後で訂正すると思います。
そんな彼に父が縁談を勧め続けるもヴィゴは拒み
続けていた。なぜなら父にもよく言っていることだが、
彼は男が好きだった。非社交的で、愛想がない皮肉
屋めいた一面を持つ彼だが、実際は無敵の名を欲しい侭
にする最も有能な指揮官のひとりである。
そんな彼の右腕となって、同じく最も有能とされる
参謀を務める男の名はもちろんデイヴ・ウェナム(姓
までは出てなかったかも)。ヴィゴと違い、彼は
人当たりがよく社交的だが、これまでに数々の戦略で
海賊たちを撃退、殲滅してきた謀略家。ワイルドな
魅力のヴィゴも、ウィットと口ではデイヴにかなわない
あたりが微笑ましいふたりだが、デイヴにとって、
ヴィゴは子供の頃からのヒーローだった。年齢差もあり
坊ちゃん風なデイヴと年上のヴィゴの一家は家族ぐるみ
で親しく、住居も近かった。ふたりとも海軍の上級将校
の父を持っている(出てこないけど、これはジョン・
ノーブルとハリー・シンクレアに演じてほしく)。
六歳の時、デイヴの両親は海辺の桟橋? あたりで彼の
誕生日パーティを催した。その時、友人らがふざけて
デイヴを海を突き落とした。ところがデイヴは泳げなかった。
この危機を見守る群衆の中から、飛び込んで救ったのが、
いつもは冷たい印象がありあまり好きではなかった
お兄さん、ヴィゴだった。
その日以来、ヴィゴは彼のヒーローになった。
命の恩人のためになんでもする。海軍の養成学校に入隊
したデイヴは主席で卒業。どこの艦隊の指揮官に入るか
選択する権利を与えられた時、彼はもちろんヴィゴの傍
を選んだのである。
カールの復讐の矛先は、実はデイヴの父に向けられていた。
彼の父こそが、小国を破滅に追いやった人物のひとりだった。

物語は艦艇でのパーティに潜入したオーリィが、人目を
引きながらもひとりで踊るヴィゴを発見するところから
はじまる。不覚にも見とれてしまったオーリィの視線に
ヴィゴは気がついていた……。

藻花を中心に物語は展開しますが、ラヴ&ヘイトな関係は
デイヴとカールにまで及びます。親の敵である男の一人息子、
しかもこれまで自分たちを苦しめてきた参謀のデイヴと
ワイルドだけど「人は殺しても、人から尊厳を奪う真似
だけは決してしない」という誇り高い海賊のキャプテン……。
カールはオーリィに対しては純粋で、弟分に目がない
あまーい兄分です。彼の幸せを願い、ヴィゴによってオーリィ
が幸せになることを願ったりします。一方頑ななのはオーリィ
で、命を救ってくれたカールへの義理とヴィゴへの愛の板ばさみ。
ヴィゴはオーリィにくびったけ。でも男らしい。冷笑家ながら
平々凡々と生きてきたゲイが、はじめて見つけた真実の愛(あらまー)
に振り回され、オーリィが敬愛するカールに嫉妬したりも…(恍惚)。
そんな愛憎劇を一歩離れて冷静に見つめ、海賊であるオーリィ
がヴィゴに惹かれていることすら利用して事態を打開しようと
するデイヴィッドがたまりません……死にそうなくらいいいです。
でも彼は内心、ヴィゴのためだと思ってます。そして、ヴィゴ
のためならマブい(だから死語だって)くせに
カールを誘惑=魂を売ることだって厭わないって
ところが〜(破綻)。カールはカールで、オーリィとヴィゴに
気を取られ(オーリィが自分以外のものになることを寂しく
思ったりも)てたんだけど、地味に誘惑をはじめるデイヴを
ベッドに連れ込みたくなり、でも俺は、どんな相手からだろうと
尊厳を奪ってセックスを強制したりはしない、と苛苛する葛藤を。
これは、オーリィが過去に性の奴隷にされたことを知ってるからです。
いいから、デイヴをしてやれよ、性の奴隷に。

ああもうなんてことでしょうか。本当に好きだわ、このはなしー。
4人が4人とももうすんごいいい味だしてて、かっこいい…。

では、これから私は続きを……。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2003年03月06日(木) 運命のRPSフィク……もう奴隷です。

ぎえええええ!
ぐおおおおおお! ぐわああああああ!
凄いーっ。すごい〜っ(感涙)。大きい〜(違)!

ああ、胸がいっぱいでタイプすらままなりません……。
見つけてしまいました、アラレゴのTBCシリーズに次ぐ、
運命のスラッシュficを。しかもRPSで!
気が狂わんばかりの萌え設定は、萌えというより、
すでにむれ。 

アーカイヴにも登場したばかりなので期待大ですが、
この続きが一週間以内に出なければ、私は本当に
死ぬかもしれません。
ちなみに、なぜ私がRPSを読み始めたかは、午前中に
書いた下を先にお読みください。

驚いたことに、それは午前中書いた
「海賊と海軍将校」という見事なAUもの、
藻花、狩ハムだったのです。
Estella Greenleafという作者の名前で即行
検索かけます。この名前からしてアラレゴ者でしょうか。
他に狩ハム書いてたら、ど、どーしよー……。
どれほどこのフィクの中毒になってしまったかの一例↓

・読み出して残り少なくなると、心痛の思いで残りのページ
数を数える。
・3行先の展開が気になって仕方ないので、どうしても
下へ目がいってしまうのを、手で隠して読んだ。
・この作品を漫画化する権利を作者にメールで求め
ようか半ば本気で考えた。
・読んでて気絶しかけた。
・Rどまりで具体的なH描写はないのに射精した。
・この日記を書いている間に、2度更新されてないかチェックした。

藻花のここまでするかとすら思う完璧にモチベーティブな
展開に、混じってくる狩ハムの罠。これがRPSフィクの中で
無名のまま終わるわけはありません。もう有名でしょうか?
この罠にはすでに大勢の腐女子が国境を問わずはまっている
はずです。
正直なことをいうと、これは役者及びLotRのキャラの
イメージ(容姿)からインスパイアされただけといっていい
AUものです。でもそんなことはどうだっていいんだ、
この四人がこういう映画に出たって思えるだけで幸せ。

これはまさに一本の萌え映画です。四人が四人とも見事に
書き分けられていて、かつかっこいい。

ヴィゴ=本人+アラゴルンを2で割ったものにセックスハンターの要素
オーリィ=オーリィがこういう適役を貰ったと思えば充分
カール=もしエオメルがこんな境遇ならこんな感じでしょう
デイヴ=原作ファラミアを少し温和にした感じ

ともかく藻花も(オーリィちょっと乙女だけど)とっても
いいのですが、ウェナム氏に悶絶。しかも狩ハム的に
殺人的なシーンで終わってるんですよね。
今からあらすじを書きますので、7日にはUPできるかと。

それでは


********************************

レゴファラという謎の迷作の前に、これ。

私には持病がありました。RPSアレルギーというものです。
役者は皆とっても好きなのに、RPSの前では真っ赤になって
固まってしまいます。申し訳なさと恥ずかしさと現実主義
がどうしても素直に受け入れさせてくれなかったのです。
せいぜい想像できるのはIMとCP(日本の雑誌にもあがった
ので解禁としましょう)のベッドシーンくらいでした。

でもyoshinoさんの狩ハムとか時々きくハム受に
ぐらぐらと心は揺れて、今日、ウェナム氏インタビューを
ほとんど読んだ挙句に、あの平凡そうで内気な人物像に
悩殺され。おまけにび、びでおまで見せられて…。

でもほんと、キス以前の触れ合いシーン(実際には
触れ合ってないものも含む)の時点で縮こまってしまう
んですよ。

ところがウェナム氏見て、もう駄目だわ〜と新しい
冒険に出ることにしました。
前からブックマークだけはしていたRPSサイトへといそいそと
出かけてました。そしてDWのコーナーを見る。わっ、たくさんあるっ。
ほとんどカールとだ。そして恐る恐るサマリーを読む。
なんのかんのいいつつR以下はスルーしてNC17にばかり目が
いくところが、ビギナーの謙虚さを忘れている。

サマリーにて、RPS,WW�供帖庁廝廰兇辰討泙気�!?
げっ! 二次大戦中の将校とスパイとかいう設定だっ!
こんなものをいきなり読んだらキチ○イになる!

RPSなんだからむりくりAUものなど書かなくても…(絶句)。

そして再び下へ。カプ入り乱れが多い。
そして狩ハム、藻花(こういった単語を私が使うことになろうとは…)
とあるもののサマリーをチェック。
あなやっ! 今度は花&狩が海賊で、藻&ハムが海軍の指揮官
などというAUものだっ。なんでこんな強烈な誘惑をビギナー
に対し…(誘惑だったわけだな)。


ハム狩(逆)でレイプものとかもあるぞ…いいのか……。いや、
私は変態なんで微笑ましいよりはむしろ痛いの好きですが。

そして、噂にきくここに突入してみた。
http://tandq.com/LOTR/
ひょえ☆このエントランス画からして物凄く恥ずかしくて
思わず閉じてしまった。だいたいタイトルがもう恥の極み。
うっとりするくらいみんなかっこいいけど…既にデネソール役
のジョン・ノーブルが混じってるのがくせもの。
奥へ進むと、これまた上の方に並んだ写真が恥ずかしい。
と思いつつひとつひとつ見惚れている。

さっそくカプ一覧を拝見。まずジョン・ノーブルのペアリング
を確認して後悔。,JN/バーナード・ヒル(セオデン)かよ!
ハリー・シンクレア(イシルドゥア)までいるのか…(絶句)。

他にもサマリーに「ヴァンパイア&ペット&セックス」と。
誰がヴァンパイアで誰がペットなのか先に教えてくれ。

しかもsmutやPWP系が多い気がするのは気のせいでしょうか。

そしてまた他のサイトを梯子。ここには、「インスピレーション・
ギャラリー」と題されたキャストのちょっと雰囲気かもし出してる
写真が並んでて思わず大笑いしました。たしかにインスパイア
されるかもしれないけどさ〜。マートンの裸とか…。

とりあえず狩ハムを二つ(控えめなの)と、針ハムのWW2(あっ!)
と、海賊ものが意外と萌えそうだと判明したので印刷してみました。
花(海賊)は藻(海軍将校)が好きになって、狩(海賊)にとって
ハム(海軍将校)は憎むべき敵の息子らしいが、
好きになるみたい。何度見直しても凄い世界だ。

それじゃ、読んで骨抜きになるか、じんましんが出て
さらばするか、われながら楽しみです。

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2003年03月05日(水) フェネコール様大暴れv ファ陵辱fic

すヴぁらしい長さになりました。3時間もかかっちゃったよ。

ハラド攻ファラミア陵辱もの続編です。彼女のほかのファラミア
受けも読んだのですが、これがレゴラス攻ファラミア受という
珍しい品で、す、すごかった。被虐に次ぐ被虐の描写。ハラド攻が
肉体的被虐ものなら、こちらは精神的被虐もの。しかも設定は捏造するわ
レゴラスがアウトオブキャラだわで、ここまでくるとなあ、と
ちょっと萌え難い代物でした。それは後日。


the price

です。印刷して読んだんですが、とても長くてB5に印刷して全部で
30Pになりました。
そういうわけで、偉大なるフェネコール様の台詞を訳す
形で紹介します。たぶん、フェネコール様の台詞載せてればだいたい
意味通じると思います。そんな内容です。

前回に引き続き、ファラミア様を蹴飛ばしたり鞭打ったりして遊ぶ
頼もしいフェネコール様。だが、いい加減むかついた(そりゃそうだろ)
ファラミア様が反撃に出て、彼の顎を拳でヒットしてしまう。
フェネコール様「お前は後悔するぞ…断言してやろう!」
そして再び蹴り、顔を張り、鞭打ち、の拷問再開。
その間、ファラミアは父上に言われた「ゴンドールのためv」を
思い出し耐えます。

フェネコール様「お前は女のものではないと聞いたぞ。どうなのだ?
床を共にする相手は、男なのか、かわいいの。他の男に奪われることを
密かに望んではいないか?」


まるでフェネコール様は私自身なのではないか、と思わせる陰湿&いやらしい
責文句ですね。

虐待されて涙を流すファラミア様。
フェネコール様「売女め!」といって顔に唾を吐きます。
フェネコール様「お前の父親は、何人の男どもに息子を与えたんだ?
もしも私にもこんな情けない息子がいれば、私ならば売春宿に売り払って
しまうだろうよ。父親がお前を無価値と思う気持ちがわかるわ」


フェネコール様の核心をつく一言ですね。楽しそうだな〜。
そのくせ、次には

フェネコール様「どこの親が息子を自分の土地を救うために犠牲にできる?
お前は愛されていないのだ」

と逆説的なことをおっしゃるフェネコール様。微妙ですね。

この間も、ファラミア様をビンタしたり髪の毛を引っ張ったりしてます。
しかも、この時フェネコール様は二度もファラミア様の中をご堪能。
出血して痛々しいファラミア様の姿態は圧巻です(お前、ファンなのか)。

そして、
フェネコール様「私がここを去るとき、共に来い。そうすれば、お前の
うちなる欲望を満たしてやるぞ」

フェネコール様の不器用な愛の告白にも首を横に振るファラミア様。
フェネコール様もフェネコール様だけど、ファラミア様もファラミア様ですね。

その後、昨日から食事に現れないファラミアを内心気遣うボロミアが、
ハルディアと共にファラミアの部屋へ行きます。
そして、ひどい格好で倒れている弟を発見。
あまりの無残さに思わず別室に移ってすすり泣く兄貴。この物語で
唯一インキャラであるボロミアの奮闘振りを嘆かずにはいられません。

そんな友人を慰める(他意はない)ハルディア。その時、ベッドで眠る
ファラミアに近づく人影。これはデネソール。フェ○コールを期待した方、
残念(伏字の意味あんのか)。

ここで、怒りに震えるデネソール。さすがのデネソールも、息子が
こんな目にあったとなるとやっぱり許せないんだな、と油断したとたん、
デネソール「この出来損ないが。どんでもないへまをやらかしたな」
きつい一言が朦朧としたファラミアの上に落ちる。
「彼の言う通りにしろと言ったであろう。なぜ彼を傷つける真似をした」
けれど、この時点ではまだ部屋が暗く、デネソールにはファラミアがどれほど
酷い外傷を負っているか見えていない。
その姿を見咎めるハルディアとボロミアに、いたのかと驚くデネソール。
それでもなお、「お前は私の息子ではない」「私の息子であるなら、
ゴンドールを救うために死力を尽くすはず」というデネソール。
明らかに死力だけは尽くしたかんのあるファラミア様、
「私はやりましたとも! あの男が望むままに。彼を傷つけたのは事故でした」
というも、デネソールは罵りをやめず。
ボロミアは父の非道さに胸がむかつく思いながら、口答えが
ほとんど出来ない親孝行ぶり。
けれど、デネソールがはじめてファラミアの間近に接近すると、
酷い痣と腫れで顔は覆われ、身体には鞭の痕や血のスポットがある
のがわかる。
ボロミア「彼は暴行されたんですよ! フェネコールがファラミアに
会いたいと言った時、貴方は抱擁でもすると思ったんですか?
飴をあげて、部屋に返すとでも?」
デネソールはさすがにショックだったらしく、治療師を呼ぶことを提案
するがファラミア自身の反対に会い、後はボロミアに任せて退室する。

このあたりから意外な展開がはじまる。家族のやりとりを見ていた
ハルディア、ボロミアも精神的にも疲れてるだろうからと、ファラミア
の看病を買って出る。

ファラミアは悪夢に魘されながらも眠っている。このファラミア様の
姿を観察し、兄よりも細身で賢明そうで、こんな感じにあのハラドリムは
惹かれたのだろうと思うハルディア。
たしかに、唇はぽってりしてるし灰色の賢そうな
目は美しいし、これはたぶんエルフの血のせいだな……待て待て、
おおヴァラアルよ、私はなにを血迷ったことを。
ここで読み手としてはおや? まさか? と思うのですが、
その通りこれはハルディア攻ファラミア受という世にも珍しい
カプになだれ込むのでした。いい加減だな〜。

目が覚めたファラミアに、ハルディアはロリエンの話をする。
興味津々で聞き入るファラミア。そして、手が触れ合ったりすると
喘ぐハルディア。彼にはデネソールやハラドリムの仕打ちが信じられない。

この後、ハルディアはボロミアと会議に出席するために部屋を出るが、
会議後に必ずボロミアが来ると約束する。
しかし、この時去ってゆくハルディアの背後から、何者かの影が
部屋へ忍び込む……。
あっ! 出た!
もちろんお察しの通りフェネコール様である。こんな簡単に
敵を潜入させるとは、ロリエンのガーディアン、ハルディア、
一生の不覚。

その後、野郎ぶちのめしてやるオーラに包まれたボロミア
が会議出席者の中にフェネコール様を探すがいない。だんだん
不安になってきた(わくわくともいう)。ハルディアにもその話
をする。たぶんデネソールと一緒なんだろう、とムリに余裕こいて
たら、デネソールがひとりで出てくる。なぬ!?
裏をかかれてしまった。これは大変と弟の部屋へ直行する
ふたりだが、すでにファラミアの姿はない……。

一方、フェネコール様はファラミアを痛めつけてちゃんと
馬に乗せて逃走中だった。ファラミアはチュニックしか着て
いない状態で、下半身が裾から見えるたびに自分をシコシコ
扱きたい欲求のフェネコール様。ますます駄目になってます。

ハルディアはボロミアを落ち着かせ、馬で後を追う。
やはり作者が趣味で出したとはいえ、自分でANに書いていた
通りファラミアのエルフの賢明さらしきものは随所に現れて
はいるようです。

さて、これからまたおたのしみタイム〜♪
事態がボロミアらにばれてしまったので、もうおたのしみは
ないかと思いきや、やってくれました。前編にも増して
鬼畜な(かなりばからしい)展開を。

ファラミアは素っ裸で縛られ、傷や後孔を散々指で嬲られている。
ここから怒涛の言葉攻め開始。
フェネコール様「話せ、あのエルフはお前の奉仕の見返りに
何をくれたのだ?」

ファラミア「エルフ?」
フェネコール様「そうとも、あのエルフがお前の部屋に入り
長らく留まった後、奇妙に昂揚した様子で出てきたのを見たぞ。
お前の身体の見返りになにをしてくれたのだ、私の売女め」


ここで、ファラミアをいじくりながらフェネコール様嫉妬の一撃。

フェネコール様「お前は眠りながら笑んでいたではないか。
あのエルフに愛されて満足だったのだろう、だが、私相手の
場合ではないわけだ!」


ちょっといじらしいフェネコール様のますますのファンになって
しまいます。

フェネコール様「奴にお前の童貞(ヴァージン)を私に奪われた
と言ったか? かわいい売女め」


ファラミア様的には「この男、自らの言葉攻の罠にはまって酔いしれ
つつあるな…」という本音を押し隠し、身悶えたり苦しんだりする。

フェネコール様の血迷った名台詞は以降も続く。

フェネコール様「よいか、お前は私のものだ。私が行くところ
どこへでも従い、私を満足させるのだ。そして私の許可なく他の
者と共にいるところを見つければ、今から行うような責苦を味合わ
せてやる」


で、どのようかという説明がはじまる。

フェネコール様「目を開けて私を見ろ! 私に犯されている時のお前の
恐怖を見るのが楽しみだわ。我らが陣営に戻れば、部下たちひとりひとりに
お前を与えてやる。そしてこのように悲鳴を上げるお前の姿を見るのだ」


い〜な〜。

ファラミア「なぜ?」
思わず涙に濡れながら問うファラミア様。ここでとても闊達に返答される
フェネコール様の姿こそがこの物語のハイライトといえる。

フェネコール様「なぜ? なぜかと? 数週間ずっと、
挑発するかのように、心かき乱され慰めを見つけられない男の前を通り過ぎた
後で、なぜか、と? 城塞に入ってくるたびに周囲の者皆がお前を欲望
の目で見ていたことに、気がついていなかったと? エルフとて馬の上で
踊るお前の尻を見ていたぞ」


あの〜答えになってないんですけどフェネコール様〜。しかも絶対
これはフェネコール様の捏造及び妄想かと。自意識過剰というか被害妄想ぎみ
なフェネコール様に、ここにきて憐れを感じます。

フェネコール様「若いヴァージンを組み敷くことは、戦に明け暮れる男ども
にとっては征服も同然なのだ」


絶対30才前後のファラミア様は童貞ではないんですが、信じたいものを信じれば
いいのです、フェネコール様。

フェネコール様「自分の父親に、私へ身体を引き渡された気分はどうだ?」

この時、更なるファラミアいじめに及ぼうとしたフェネコール様だが、ついに
ハルヂア(もういいや、これで)とボロミアが駆けつけます!

あ! でもしくじった!

ボロミアは踏み込んだ瞬間がつんとやられてあえなくダウン。
あ〜あ〜。
フェネコール様の煩悩実現化のための一助となるべく駆けつけたに
過ぎないふたりだった。
ボロを人質にとるフェネコール様、ハルディアに対し、

フェネコール様「この者は私のものなのだ。ゆえに彼が欲しくば私の
許可が必要なのだ。彼は(昨夜)お前の下でどうだった? それともお前が下か?」


そんなことしてないもん! と叫ぶハルディア。
またしてもフェネコール様、迷台詞。

フェネコール様「彼は素晴らしく締まりがよかっただろう? 私はもう
三度も味わったぞ。二度は同じ朝だ。彼はいつもきつい、ヴァージンのようにな!」


なんだか素晴らしい功ですね、フェネコール様。
そして極めつけの一言。
フェネコール様「彼を犯せ」
ハルディア「よせ!」
フェネコール様「彼を今ここで犯せ! でなければ、執政の息子ボロミアを殺すぞ」

ここからしばらく同じような押し問答が続く。

ハルディアがそれでも頑なに拒否すると、フェネコール様はファラミアに言う。
フェネコール様「お前が欲しいとエルフに言え。男を咥え込むのがどんな
感じか教えてやるといい。お前は好きものだからな。いったんは泣いても、
本当はすきなのだ。望んでいるのだ」


きっと気持ちよかったはずだ、と頑なに信じるフェネコール様がやはり憐れです。
キスをしろ、とファラミアを押し付けると、ハルディアは「こんな真似は
しなくてもいい」という。
ファラミア「駄目だ。しなければボロミアが」
ファラミアは兄を救いたい一心が何か都合のいい理由からか、
ハルディアにキスをする。しかし、

フェネコール様「ヌオオ駄目! そんなのキスじゃないv」

ファラミアは噛み付くようなディープキスをハルディアにする。
そしてエルフの服を脱がせよ、という指令が下ると、いそいそと脱がしにかかる。

そして燦然と現れるハルディアの黄金の玉体! ファラミアも、フェネコール様
すらも思わず見とれる逞しく美しいエルフの肉体。しかも堂々と誇らしげに仁王立ちの
ハルディア! この物語で初めてかっこいいと思った場面。

フェネコール様「お前のかわいい尻を見せてやれ。そして欲しいと言え」

ハルディアはファラミア様の殴られ、涙に濡れ、悲壮感に満ちたお顔を見つめ
とても憐れになる。なぜこんなことになったのか、読んでる私にもわからない。
ああ、このけだもののようにファラミアに接することなどできない……確かに
彼は魅力的か? そうとも。だがこんな状態で愛し合うことなどできない。
ハルディアの心の葛藤は続く。

じらし、じらし、じらし続ける。そーすると読者を代弁するかのごとく、
う〜んと足元で唸った兄上を、起こしにかかるよく心得た
フェネコール様。

ファラミア「よ、よせ!」
フェネコール様「なぜだ? お前の兄に辱められている姿を見せてやれ」
弟の悲痛な叫びもむなしく、小突かれて起きたボロミアの目に飛び込んで
来たのは、ちょっとイチモツを反応させながら
事に及ぶか及ばないか迷い気味の友人エルフと
大事な弟の図。

しかも自分は床に転がされ、刃物が首に押し付けられている。その
剣を持つ男はハァハァしてる始末。殴られた後頭部だって痛い。

フェネコール様「ようこそ執政の息子ボロミア。お前の友人のエルフが
弟に悦びを与える姿を見たいだろう」


ボロミアは健気にも、これ以上弟が苦しむ姿をみせられるくらいなら、
私は喜んで死ぬ、と言うが
、
フェネコール様「どうあろうとも弟は苦しむのだ! お前を殺した後で
私はお前を殺すぞ。そして弟は苦しみ続ける。どうするファラミア?
お前の兄をただちに殺すか、エルフと人間が契ればどんな様子が
我々に見せてくれるか、どちらを選ぶ?」


と、すっかり手の内をお見せになるフェネコール様。
その時!

ハルディアは、実はまだ武器となるものを隠し持っていたことを思い出す
のである。
あぶないあぶない。もう少しで忘れるところだった、
とハルディア。
この瞬間、私がハルディアの存在自体を疑ったことは言うまでもない。
本当は最初から気がついていたが、うまいことファラミアを食えると
思って言いなりになっていたが、兄貴が起きてしまったんで
諦めたに違いない。

最後の瞬間、長い髪の網目から銀色の細い武器を抜き、
フェネコール様に飛びかかる裸一貫のハルディア!

ああ〜っこのエルフが襲い掛かっちゃ、フェネコール様、もう駄目だ〜っ。



……これで、part6が終わっています。実はこの後、ハルディアを
背負い投げでかわすフェネコール様などという意外な展開を経て
再びファラミア陵辱続行、となることを祈ってやみません。
しかし、これまでの流れを思い出してみてください。
何ひとつとして実りあることをしていません、このfic。
ここまで開き直ると、素晴らしいですね。オリジナルキャラとは思えない
フェネコール様の大活躍。「フェネコール様シリーズ」として、
続編が待たれます。なんか、この微妙なシーンのまま放置される
んじゃないかって不安もあるんですが、それはそれで素晴らしい
放置プレイとも言えるかも知れませんね。

それでは、明日はレゴファラを。レゴは私の中では受なんで
ちょっと抵抗がありました。というか、全然このレゴはレゴじゃないです。
腹黒すぎてわけがわからないです。ファラミア様をまたぶちます。
精神的に崖っぷちまで追い詰められるファラミア様の精神的被虐
が見ものです。

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2003年03月04日(火) ファラミア陵辱ものの予告&兄弟丼

あの迷作が、part6まで一気に増えて戻ってきました!
part1,2のダイジェストはこちら
ハラドの将軍(みたいなやつ)に陵辱の限りを尽くされる
前回のファラミアでしたが、part6まで、手抜かりはありません。
容赦を見せない作者のファラミア愛(違)には敬服します。
途中から性倒錯甚だしい小説へ変身します。こんな衝撃の
展開が待っていようとは。なんと、ハルディア/ファラミア
という世にも珍しいカプに躊躇いもなく突入。

part6まで読むとさすがに長かったので、前回ほど丁寧には
ダイジェストできませんが、ハラドの将軍フェネコール(前回
に引き続き言います。誰だお前は)のファラミア様を
いたぶる台詞の数々は、もはや格言として私の手帳に記しておく
必要があるかと。

しかし長いので、今回はもう寝て明日。

ちなみに、ここにキャラ別に大量のLotRficがありますので、
興味のある方はどうぞ。ファラミアスラッシュもこんなにあって
嬉しいには嬉しいですが、ベレ相手のはひとつもないのだ。
こちら
XenaやSWもあります。いや、もっと驚くべきはガンダムウィングだ(笑)。
LotRではへんなカプも多いですね。モルゴス/マエズロスか…。
ファラミア/ハルバラドも凄いや。しかもファラ攻。
ここにはありませんが、イムラヒル(叔父)攻ファラミア受もあります。
エオメル×ファラミアも。かわいいなあ、親戚の男となると
濡れるファラミア様。


最近、というかこの鬼畜ファラミア陵辱ものを読んでから、ボロミア相手
でも萌えるようになったんですよ。ちょっとだけだけど。前にKさんが
言ってた執政家兄弟丼という罪深い言葉が、密かに
ストライクだったらしく、普通に愛し合うふたりは全然萌えない(純粋
なら萌える)のに、陵辱プレイとかになるとやけに萌える。
ハラド(悪人にしすぎ)の捕虜になったりしたふたりが、部下を
助けるために開脚ですか。しかも頑ななのはボロミアの方で、
いよいよになるとファラミアは冷厳な顔ですっくと立ち上がり、
水の入ったバケツと浣腸用注射器(特大)を持ってきて、

ファラミア「やるんです、兄上」
ボロミア「ええっ!? どっから持ってきたのそれ!?」

ファラミア「部下たち、ひいてはゴンドールを救うためです」
ハラド「出たな、お前たち執政家の男三人が大好きな、
”ゴンドールを救うため”が」
ファラミア「(すでに注射器で水を吸い上げながら)
もし我々が犠牲を払えば多くの罪なき者たちが救われ、
我々の功は栄光と共に語られるでしょう」
ボロミア「いやだ〜っ浣腸だけは〜っ」
ファラミア「大丈夫ですボロミア、腸内を綺麗にすることは
健康にもいいはず。愛する弟を信じてください。ああ!
兄上……なんだかとっても楽しくなってきたっ!」
ハラド「(なんかこう……弟には手を出さないで! 辱める
ならこの私を! と健気に身をはる兄とかいう妄想してた
んだけどな〜)」

ジュ〜っ。
ボロミア「あ〜っくるひ〜っ(泣)」
ファラミア「(ああ…こんな時だが思わずにはいられない。
果たして逆の立場であったらボロミアは私にこれをしてくれた
だろうか……私には、浣腸をしてくれるほど私を愛してくれている
者すらもいないのか。やはり私は執政家には無用なのか…)
いい調子です、兄上!」

……いや、違うっ! 私が想像していた兄弟丼はこんなアホな
ノリではなく、あくまでハラドによる強制的な陵辱もので、
弟にハメられる兄。そんな中でも兄へのひめたる欲望の虜となる
ファラミア。茫然自失の兄を腕に抱いて
「これからは私が守ってみせます、ボロミア」などと
開き直りっぷりもよく言い放つファラミア。いいなあこんな
ファラミア様らしい悲哀。
でもファラミア受派としてはハラドに弱い部分を突かれて陥落。
士官してまもなく、母親に直接よろしく言われていた若い部下
(アンボルンの疑い強く)に条件を出すハラド。
ハラド「ゴンドールの情報を教えたらお前が恋焦がれる
ファラミアを与える」といわれて思いっきり余裕で裏切る
若部下。ハラドの命令で若部下攻ファラミア恥辱受突入。すでに
ポルノビデオのレヴューのごとき今日の日記。これまでの
上官への思いを吐き出すかのように攻めるアンボ君(やっぱり)。
ファラミア「こんな形で目をかけていたお前に裏切られるとは……」
アンボ「目をかけていたと? 確かに。だが殿はいつも距離を
おいて私に接しておいででした。もう耐えられません」
やっと浣腸してくれる相手発見のめでたいファラミア様。

え? ゆび……ゆびわ? 指輪、物語……?
そんな話でしたっけ、これ。










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2003年03月03日(月) 10万の品と本の訂正など

今日兄に衝撃の事実を教えてもらいました。
新刊(MotSb)の通販時に、誤字訂正などを書いたペーパーを
添えて送らせていただいてるんですが、それを見た兄が、
「お前、ここに書いていない誤字で、とんでもない間違い
してる箇所、知ってる?」と。
前に兄に一冊あげていたんですが、それを読んだ時読んでて
愕然としたらしいんですよね。
場所は、オルサンクのガンダルフの独白でキメってとこ。
あは〜ん、あれね、と思ってるそこのあなた!
きゃーv 恥ずかしいv まあ、漫画としてはちょうど中間
あたりだったので、ラストではない分よかったです。
今後は、修正液で消して送ろうかな、と思っています。

最近、LotRにはまりたて、はまってはじめてこちらに
伺いました、というお声をよく聞きます。
これはやはり、TTT効果でしょうか。
TTTをなにげに見て、気になってFotRもDVDで見てはまる、
そういう第二世代(笑)が増えてるのですね。嬉しいです。
そうはいっても私はようやくファン歴1年なので、
長いスパンで見るとビギナーとしてはお互い様です。
今から、シルマリルなどを読み少しずつ吸収していく
ことを思えば、あの感動に巡り合えて羨ましいほどです。

10万にあわせてファラミア様にひたすら媚び諂って尽くしまくる
「ベレゴンドへたれずくしゲーム」とか作ろうかと思ったりして。

これがタイトル画。イシリエンのエミン・アルネンです。


ありえないくらいださくてへたれなゲーム。でも18禁。Hイベント画
3枚だけの「ベレご褒美に食いつきアドベンチャー」。
ベレでプレイするという100年に一本のレアゲーム。
本当は旅の仲間中心の予定でしたが、それはまたいつか。

10万までに間に合わなければ、フリーソフトで
スクリーンせいバーを作る。もちろん勝手に画像拝借して。
そんなへんなことするくらいならスラッシュでも訳すか、
H漫画でも描いた方がいいですか。

ところで、昨日fanfic.netじゃない場所で、part6まで
UPされているファラミア陵辱ものの続き発見! これから読んで
夜にでも載せます。嬉しいなあ〜。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2003年03月02日(日) 今日はお遊び



この殺人的なまでにかわいいふぁらみあをここにも貼っておこう。


 これだって立派なもんだ。



うほ。ベレじゃなくったって勃っちゃいそー。



やな奴っぷりを発揮してみる。というか後ろの石野伏らの濃さ
と比べたら悪ファラミア様など…。



ろうそくの備蓄だけでも凄いんじゃないの。これが殿の普段着
なのですね。映画中、HAで寝具やベッドを血眼になって探した
(もちろん回数重ねてからですが)んだけど、見つかりません
でした。



殿、怖い! ますます加虐心そそるお顔で。

それでもって皆さん、このポール(投票)にご協力を。


Q.ファラミアとのペアで一番好きなのは? 

gonzaさんが作ったんじゃないかと思われる項目。ちゃんとベレゴンド
とイシリエンの部下もある。ベレゴンドはガンダルフと並んで
ます(現在)。エオウィンとはいいけど多すぎる。
いきなりベレが増えるとへんなのでここはどうぞ正直に。



Q.ファラミアの場面で一番好きなのは? 

この結果、まじかよ! 
1フロドとサムとのシーン
2ガンダルフとデネソールと、フロドのことを話すシーン
3エオウィンとの寮病棟のシーン

で、みんな3なんだって。エオファラは大好きだしあのシーン
も好きだが、これは2だろう。あの、デネソールに
「ボロミアのかわりにお前が死ねばよかった」のシーン。



Q.ファラミアの住む(いる)場所で一番好きなのは? 

おおお! これはファラミアファンにはたまらないわい。しかし
結果を見て、「なんだこりゃ! 適当すぎ!」とむかついてしまった。
1イシリエン(無傷の)
2ミナスティリス(無傷の)
3ヘンネス・アンヌーン
4寮病棟
5エミン・アルネン
6オスギリアス

で、4だとよ! 恋愛っぽければなんでも選ぶような
奴がこの世を駄目にしている。私は5にしました。ベレがいるから。
↑結局恋愛っぽいから選んでいる。
時点は2(withデネボロ)かなー。次は3(with石野伏)かな。
その次は1(好きだから)。

極めつけはこのポール。


Q.一番好きなファラミアの称号は? 

1ゴンドールの執政
2イシリエンの野伏の大将
3白い都の大将
4イシリエンの大公
5エミン・アルネンの領主

わかってるなあ、ファラミアファンの気持ちを! 私は5分迷った挙句、
4にしました。結果見ると一番人気でした。さにあらん。
5はあんまり聞かないですね。

そして今、こんな楽しい遊びをしました。
http://www.selectsmart.com/
ここのLotRのコーナーにたくさんありますので、
英語が多少出来る方はお試しあれ。そうとうマニアな
ネタも豊富。

指輪のセレクターというもので、
まず、私の中つ国における最適な住まいは、順番に

#1 Edoras
#2 Dol Amroth
#3 Laketown
#4 Minas Tirith
#5 Barad-dur
#6 The Grey Havens
#7 Bree
#8 Isengard
#9 The Halls of the Wood Elves
#10 The Lonely Mountain

だそうです。うん、あってるかも。3番のレイクタウンはハズレ。
あんな辺境の地なんて絶対に嫌。でもそれをはずせばほぼ
見事にあってます。正確には、#4,#2,#1の順です。#4はブリー。

次、旅の仲間で私が似てる順番に
#1 Boromir
#2 Legolas Greenleaf
#3 Strider (Aragorn)
#4 Gandalf the wizard
#5 Gimli the Dwarf
#6 Frodo Baggins
#7 Samwise Gamgee
#8 Peregrin (Pippin) Took
#9 Merry Brandybuck

だそう。これは嘘だわ(笑)。日ごろから私はメリーだと思って
いますよ。逆にボロミアとは正反対ですわ。

次、指輪物語全体の中で、私はどのキャラか。これが結果がよかった。

#1 Aragorn
#2 Boromir
#3 Faramir
#4 Isildur
#5 Arwen
#6 Eomer
#7 Eowyn
#8 Theoden
#9 Denethor

#10 Gimli
#11 Merry
#12 Frodo
#13 Gollum
#14 Grima
#15 Pippin
#16 Sam
#17 Galadriel
#18 Legolas
#19 Tom adil
#20 Elrond
#21 Gandalf
#22 Radagast
#23 Celeborn
#24 Saruman
#25 Sauron

おおお〜! かっこいいーわたし〜っ。
なにが嬉しいって1位と3位(笑)。4,6,7,8,9も微妙で
かっこいい〜。こんなつまんないことで感動しました。
レゴラスが下位なのが残念ですが、9位までは私のLotRの
フェヴキャラ勢揃いだわい。

今度はお似合いのパートナー探しで、
#1 Sam
#2 Bilbo
#3 Faramir
#4 Gandalf
#5 Merry
#6 Frodo
#7 Galadriel
#8 Pippin
#9 Arwen
#10 Celeborn
#11 Elrond
#12 Eowyn
#13 Gimli
#14 Aragorn
#15 Boromir
#16 Legolas
#17 Saruman
#18 Sauron
#19 Glorfindel

今度は下から見た方が好きな男多いぞ。でもいい、3位がファラミア
だし、1位がサムだから。サウロンより私に合わないグローフィンデル
って…(笑)。このセレクターの質問はとても的を射ているのが多く、
グレードA(ファン投票)がついてました。

キャストの中で似てるのはこれだとさ。
#1 Elijah Wood
#2 Orlando Bloom
#3 Peter Jackson
#4 Sean Bean
#5 Viggo Mortensen
#6 Billy Boyd
#7 Dominic Monaghan
#8 John Rhys-Davies
#9 Sean Astin
#10 Ian Mckellen

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2003年03月01日(土) TTTのSEE版のニュース&ファラミア受募集

TTTの後にRotKのフッテージがつかない、というニュースの
続きです。PJから正式に否定する旨の手紙が届いたとのこと。
理由は、現在TTTのSEE版及びRotKの編集で忙しく、その行方に
に左右されることもあり、RotKトレイラーをすぐ公開する
ことは不可能とのこと。そして、NLCの方でも、5月か6月
に公開見通しとのこと。残念!

でも嬉しいニュースふたつ。TTTのSE版はFotRにも増して
気合が入ってるようです。前回は50カットのCGIを追加した
のだが、TTTのSE版では150カット以上のCGI映像を追加
するとのこと。
それから、これはかなり前に出た他出のニュースですが、
執政家ファン待望のデネボロファラシーンは、ボロミアが
裂谷を旅立つ直前のシーンらしいです。
バリー・オズボーンの話では、
「このシーンはととても重要な素晴らしいシーンで、
今回劇場版に入れられなかったのは、探してみたが
どこにもしっくりはまる形で挿入できる箇所がなかった
からだ。TTTでカットせざるをえなかったシーンの中でも、
PJがもっとも惜しんだシーンだったに違いない」
とのことです。
でも、SBとDWが撮影中一緒に会ったことはなく、
ウェナム氏は「無理やり他で私の兄と会う機会を
設けた」と言っていたんですよね。ボロファラが
一緒じゃないシーンなんて……。偽ボロミアで、
「誰だこいつは!?」と思わせてもいいから「一緒に
話してる」シーンを入れてくれないとー。
ボロミアの顔に必ずうまいこと物がかぶってるとか。
被ってないシーンは後ろ向いてたりして。それか、
ガラドリエルやサルマンのリサイクルのように、
FotRで使ったボロミアのアップショットを使ったり。
最悪だな、いずれも。

あと、私今まで知らなかったんですけど、フラン・ウォルシュ
ってPJの奥さんだったんですね。それで、映画に出てるPJ
とフランの子供って、それぞれの子だと思ってたんだけど、
ふたりの子供だったんだ(笑)。

昨日、ファラミア&DWの素晴らしいサイトを発見しました。
情報も知らないものすらあって感動しました。
しかも更新も早いとみえる。TORNなどに出たレビューなどで
ファラミアに関するものまで集めており、またfanfic(gen)
もいくつか紹介してますが、それがほとんど私が「これは
最高のファラミアficだ」と思ったものか、そうでなければ
私が知らないもので、いたくありがたく思ったのだった。

ファラミア好きの皆さん、ここでは紹介してませんが、
父子ものthe king is deadというficは必読ですよ。
素晴らしいです。なぜここで紹介しなかったかというと、
チェスものは私も前から漫画に使おうと狙っていて、
それをまんまとやられてまいったからです。私計画も
このtKiDも、デネソールとファラミアがチェスの勝負を
すると、いつもデネソールが勝っていたのが、ある時を境に
ファラミアが上手になる、というものでした。ボロミアは
論外で(笑)、デネソールはチェスの相手にだけはファラミア
を選ぶ……。でもこのicは、私が企んでいたものより倍は
いいんですよ。オチは違いましたが。チェスの目的、
キングをとる、というのと王の帰還をひっかけた
the king is deadというタイトルが痛恨の一撃でした。

ファラミアアーカイヴみたいの作ったら、皆さん投稿して
くれないでしょうか。厳密にいうとファラミア受。攻シーン
があってもよし。でも究極的目的は、ファラ受。絵でもイラスト
でも小説でもよし。ぜひファラミア受をください。小説の場合は
お礼に挿絵をつけます。好きカプの絵などのお礼の方がいい場合は
そうします。けっこう本気です(笑)。毎日ファラ受をめぐって
探してるけど見つけられません。ハラド攻陵辱ものとか近親相姦
とかSMとかなんでもOK。

それと、セオデンの左利きをはじめ、レゴの金具の位置などは
「逆プリント」だからでは、とHさんに教えていただきました。
前に掲示板でバラヒアの指輪がころころかわる、というネタを
私は受け流していたのですが、そういうことなんですね。
と、いいつつ、大学で映画を勉強したはずなのに、
それがどういうことなのかわかってないんだ。

つまり、その場合レゴラスの左ほっぺを見てるつもりで、
みぎほっぺを見てるということですか?わかんないなー。



コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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