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2003年02月27日(木) RotKトレイラーは噂だった、とTTTネタ

RotKのフッテージがTTTの後に、3月よりつけられる
というのは噂に過ぎなかったようです。NLCが否定
しました。残念〜。でも、すでにベルギー(なぜ…)の
TVなどでは、RotK映像が放映されたようです。
小さなネタバレになりますが、

メリーがセオデンにお辞儀するシーンや、
ゴンドールへ出陣するオークら、
そして大候デネソールの背中が映しだされた
そうでっ。これは聞いただけで震えが。
他にもファラミアのネタバレをひとつ聞いた
のですが、こっちは少し信憑性が薄いです。

そしてNLCは、3月頃に二つの作品を
公開するそうで、この映画の前にRotKトレイラー
がアタッチされるのでは、という見方があります。

今日レッドドラゴンを見てきました。その後TTTを
見ました。TTTは、前後左右が一列がら空きだった
ので、凄くのめりこんでリラックスして見ました。
今日は10回目なので、いい加減ほとんど全編笑い
ながら見てみました。吹替えで見てファラ宮に
発情し直し、ゴラムの「明かりについてくダメェ〜」
に笑い、10回目にしてやっとセオデンの左利きを
確認し(おい!)、城塞の門前に飛び出す馳夫が
吹替えでは「キヤアアア!」と言ってるのに地団駄
踏んできました。でも、エントの行進(実はかなり好きだ)
と最後の血路開きシーンとサム話にはちゃんと見入って
きました。それとハルディア。

ところで私もいくつかネタ発見しましたよ!
前の掲示板でCさんに「レゴラスの矢筒」ネタを
ふって貰ったんですが、追走シーンは日にちの経過を
表わすアイテムと捉えることができる。でも、
ファンゴルンは!!! 皆さん、今度ファンゴルン
に踏み入った後のレゴラスの矢筒と胸のベルトの
金具位置に注目。ファーストショット、次のショット、
その次のショットと、ほとんど交互に矢筒&金具の
位置が違う。左、右、左、右と動く。撮影の日にちが
違うとしか考えられないんですが、実はアラゴルンも、
追走シーンやファンゴルンシーンで矢筒の背負い方が
違うんですよ。これは、長時間の撮影で、けっこう重たい
矢筒で肩が凝るからなんじゃないでしょうか。感触的に
忘れるものじゃないですよねー。

それと、70連発で確認できないのもありますねえ。
最初のカラズラスの足跡ネタは、本当に最初のショット
にそれらしいのがあったような。後になると、旅の仲間が
いったはずのない急斜面ですし。

他には、エオメルが最初に黄金館でセオデンに話している
シーンでは、背後で、廷臣のような男たちが柱の陰から見ている
んですよね。
あと、最初のエオメルとの出会いシーンで、エオメルが
「白の魔法使いは狡猾だ」と言ってるあたりで、
背後の馬が隣の馬にちょっかいを出し、出された
方が出し返します。ハスフェルとアロドを呼ぶと、並ぶ
馬らが皆いっせいにちょっと顔を上げた覚えもあり。
馬ばっか見てたり。

崖から落ちて川を流れるアラゴルンの髪の毛がリンスinシャンプー
されてとっても綺麗なさらさらヘアになってるのは、いい加減
見かねたヴァラアルの思し召しだったり。

入城するエルフが掲げる旗のエンブレムを、掲示板の
ご指摘を参考にさっそく観察したんですが、帰ってきて
アート集見たけど、結局わからないです。
ただ、二種類あったことは確認しました。ひとつは
ライトグリーンとライトブルーで構成されたもので、
もうひとつはオレンジが目立つものでした。
エルフ好きの方、がんばって見極めてください。
そして私に教えてください。

といいつつも、実はTTTのDVDがあるのでそれを見れば
いいのですが、画質があまりよくないので、
見たくないんですよね。せめてTTTの劇場公開が終わるまでは。

レッドドラゴンは面白かったですよ〜。役者が皆よかった
んですが、キャラも一人一人とても奥深く共感できました。
終わり方も私は好きです。レクター博士とグレアム捜査官でしたか、
あの関係は萌えですねー。クラリスとレクター博士も萌えだけど。

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2003年02月26日(水) 近衛考察とインタビューとLotRの魅力。

今日はCSN1でヴィゴカル記者会見とE!の放送を
見ました。しかし記者会見同時通訳の女性は素晴らしいな。
あの的確な訳、はしょることなくほぼすべて伝える丁寧さ、
お見事。ヴィゴとカールの応えも的を射てとてもよかった。
とくにヴィゴは凄いなあ〜。
E! はミランダやカールの発言まで聞けてラッキーでした。
あと、アンディ・サーキスと並ぶアスティンの顔が妙に
色っぽかった記憶あり(笑)。アスティンはいつもとても
賢明な発言をすると思ってましたが、ビリーも明るく
返答する中に思慮深さがうかがえますよね。
しかし、本当にウェナム氏は出てこないな〜。役柄的
にミランダとしか話せる役者がいなかったからか。
あとはジョン・ノーブルという大御所か、世代の違う
イライジャ(アスティンつき)ですもんね。RotKでは
多少前面に出て来るのだろうか。

たぶんこれは、いろいろな記事に
掲載されている内容と重複すると思いますが、一番好きな
シーンはときかれて、特別これということはできないが、
アラゴルンの生き方と、アルウェンとの愛のシーンに、この映画の
テーマといえる「愛と希望」が伺える、とふたりがいい、その後で
カールが、「今思ったんだけど、この映画には友情とその
ロイヤリティ(忠実さ)を主人公らが過酷な状況下で試される場面が
ある。TTTの冒頭ではアラゴルンとレゴラスとギムリが
さらわれたメリーとピピンを救出するために、最後まで諦めること
なく肉体に鞭打って追走する。日常の中では試練の前で友情を失ったり
おざなりにしてしまうこともあるが、彼らはその絆の強さを、日常では
あり得ないもっと過酷な状況にもかかわらず、見せて
くれる。そういうところに人々は感動しこの映画を愛してくれるのでは
ないか」という話を締めくくりにしていて、まさにこれだな、と
思わずにはいられませんでした。
サムがフロドを懸命に守ろうとしたり、レゴラスやギムリが種族の違い
を越えてアラゴルンについていったり、個人的にはファラミアを
ベレゴンドがすべて擲って救い出したり、こういったロイヤリティを
示す姿をLotRの中に求めているんだと思います。

大きなRotKのネタバレになってしまいますが、ロヒアリムが
包囲網下のゴンドールへ古の盟約を果たすため駆けつける、映画のエルフが
ヘルム渓谷に無私の犠牲を払う覚悟で援軍をよこしてくれる、
という、ロイヤリティを試される状況で自己犠牲を厭わないことを
誉れ高いこととして描いたのが指輪物語なんだと感じます。
けれど自己犠牲は現代劇の中では陳腐にも愚かにも思えて時代性
に適わない。人はともすれば笑ってしまうでしょう。でもひそかに
皆そうした物語を待ち望み、誰かがうまいことやってくれないかと
思っている。だからこそ、それをてらいなくやってくれた
ファンタジー映画であるLotRがこうして愛されるようになったのでは。

というかもっと簡単にいうと、これが萌えなんですな。
萌えって素晴らしいものだわ〜。


DVD発売(英米)は6月になりそうらしいですよ。
日本は7月頃かな。FotRより1,2ヶ月早いですね。
それから、とうとうRotKの3分間フッテージが
3月の二週目あたりからTTTのラストに追加される
見通しだそうです。楽しみっていうかもう怖い
領域です。ヘルム渓谷あたり見てて、違う緊張
でどきどきし始めそうですよね。スタッフロール
はじまったら脱力してるかも。どうするよ、この中
にデネソールとファラミアの絡みなんぞ出てきたら。
どうするよ、剛毛の近衛兵が出てきたら。いや、
これはなかろうな。

掲示板で、ミナスティリスにおける近衛兵とは
具体的にどの地位のどの場所にいる人たちか、という
話をして、どうしても知りたくなったのでRotKを
その部分だけ読み返してみました。
この理解には、都の構造を知る必要があると思い
ますが、MTは7つの防壁に囲まれた7郭から成り立って
いて、その最奥、つまり輪でいうと中心が第7郭、
城塞=デネソールの居場所(空の王座がある場所)な
わけですね。

RotKの最初に出てくるインゴルドという兵士は、
近衛ではなく兵士という記述で、都の外壁の門(一番
外側の防壁の門)に立っています。後半一
度、兵士として出陣してもいます。その後で、第7郭内に
は馬を入れることもできないという描写があり、
入るには特別な許可が必要なことを伺わせます。
この白の木の広場がある場所、つまり城塞には、
特徴的な白の木の制服を唯一許された
近衛たちが立ってて、ベレゴンドはその制服を着て登場します。
ピピンを連れて飛陰の面倒を見に行く時、ふたりは
城塞を出て第六の郭の中にある厩舎へ行きます。用を
済ませると、ふたりはベレゴンドがいう「近衛兵の休憩所」
へ向かうため、また城塞内へ戻ります。ベレゴンドはその後、
ピピンと再会する時に城塞の門の警備にあたってる、
ということで、「近衛」というのはミナス・ティリスでは
第七郭(城塞)を警備する衛士のことを指すんですね。

しかもデネソールは最後にベレを騎士と呼んでるんですよね。
これは中世でいう諸侯らの下位knightを意味するもの
ではなくて、あくまで騎兵ということなんでしょうが、
ベレゴンドってば、「一介の兵士」ではなかったんだ。
今更気がついてしまいましたよ。あんまり謙遜ぶりが
激しいので単なるへたれとばかり思ってましたよ。

近衛の任を解かれて歩兵として出陣したベレは、本当に
ファラミア様の命と引き換えにいろいろと失ってたんですね。
ああ、ベレゴンド、やっぱりかっこいい。そのくせピピンに
「お天気」とか言ってるあたりが。

でもそうすると、今日描いたベレファラ漫画の描写は、
困っちゃうなあ〜。近衛をあんまり庶民に描きすぎてるわい。
主君の噂話なんて、しないだろ! でも昔から知り合いだった
という説に関しては、近衛兵ということであり得るかも。


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2003年02月25日(火) 馬&馬並み

今日ゲイポンサイトを回っていて、こういう人形を
発見しました。きわめてアダルト(生もの画像はなし)です
ので、覚悟のほどを。
馬&馬並み
これは無理があるだろう。


とりあえずこれだけすぐに貼っとこうと思いまして(暇な奴)。

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2003年02月24日(月) TTT日本上陸:雑誌&&TV情報

今日はTTT公開にあわせ、雑誌、TV情報です。
私が自分で発見したのはE! だけで、他は全部
教えて貰ったものです(笑)。ぐうたらもいい加減にせい。
教えてくださったオパールさん、にゃおさんには本当に
感謝!

オパールさん情報↓
●Esquire(24日売)にヴィゴのインタビュー
(にゃおさん経由。噂によると凄い写真らしい!)
●OZmagagine25日売(104p)にヴィゴのインタビュー

●CUT 19日売 ヴィゴのインタヴュー
●DVDビデオデータ 20日売 カール、ヴィゴのインタビュー
●ウォーカー今週売
どうやら先週売りウォーカー系はいろんなパターンがあるようでした。
ウォーカー系の写真は、横浜千葉北海道東海ではゴッツンコ写真、
東京は立っているだけ(でも8Pほどの特集)。関西はカールがこちらを
指を差している写真。神戸九州はなし。
●ケーブルCSN1にて、ヴィゴ&カールインタビュー放送中(今月いっぱい)。

その他のにゃおさん情報↓
●ロードショー・・・アラゴルン生写真の付録、ヴィゴ&カール来日
インタビュー、ヴィゴ写真1P
●スクリーン・・・ヴィゴ&カール来日インタビュー、
ヴィゴ写真1P(スクリーンより小)
●キネマ旬報・・・表紙がヴィゴ!(アラゴルンではなくヴィゴ!)
ヴィゴカールピンナップ付! ヴィゴカール写真1P、インタビュー記事
●HIHO・・・LotR特集
●FLIX・・・ヴィゴ&カール来日インタビュー、
ヴィゴがカールの肩を抱いてる写真あり!
●日本版プレミア・・・LotR特集、役者達の裏話?あり。
ショーンのちょっといい話も。

26日のHanako(この雑誌は関東だけでしょうか?)にも
ヴィゴインタビューが
3月3日にはMOEに指輪特集。キャラクターカード付き。

ジンさんのやっと手に入れた取るに足らない情報↓
●ケーブルTV,CSN1チャンネルの「E! 381回目」は30分まるごと
LotR特集で、役者が大勢出演。
●DVDビデオヴィジョンに記事掲載
●DVDぴあに記事掲載

そしてTVスポットナレーターは山寺さんとKTさんに
教えていただきました。ありがとうございます〜v
宮本だと脳内を洗脳、思い込んでいた私のことは、
たぶん蹴ってもいいと思います。

そして皆さんにファラ宮が「とってもかっこいいですね!」
と言っていただいて、まるで我がことのように喜んでます〜。

8万ヒッツありがとうございます。10万の時はさすがに何か
しようと思ってます。お手玉でもしてる写真でも(お前自身のかよ)。
キリリクも季節絵も一度としてやってないような奴です。
一度「キリリク」なるものをやってみたんですが、申告
がなかったので始まる前に終わりました。
まあそんな
感じで、ここはいいHPです。来てくださる皆さんが素晴らしい
LotR愛に溢れた方々ばかりだからです。しかしながら、このHP
を「ベレファラのHP」だと勘違いしてみると、
大変に愉快です。微笑みなが「みんなファラミア様受v 
ベレファラが好きなんだなv」と自分をマインドコントロールして
架空のしあわせに浸ってみる。なかなか素敵です。
アンケートでも好きカプ項目でベレファラにチェックして
くださる方は多いんですよ。「きゃv 嬉しいv」と思いながら
心のどこかで同情や憐れみだと気がついていたりもして。

でも今度は、TTTでファラミア様がお披露目になったし、
新刊はファラミア様だなあ。24禁ファラミア本とか出してもいいな。
たぶん新刊はHARUコミあわせでやろうと思います。

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2003年02月23日(日) フロド&ファラミアのほのぼの良質fic

>フロド&ファラミアfic
いきなりですが、このフロドとファラミアのやや
プレスラッシュっぽさを感じさせるficがとてもよかったんですよ。
いつもはファラフロはスルーなんですけど、これは素晴らしいわい。
今二度もサムフロ、フロドとサムって書いちゃった。
フロドといえばもうサムなんだよなー。

とてもファラミアらしく、とてもフロドらしいです。
指輪戦争後、ミナス・ティリスののどかな午後、城壁の
ところで寝転がっているファラミア様。日差しが気持ちよく、
目を閉じ、物思いに耽っている隣からフロドが
「寝てしまったんじゃないでしょうね」といいます。
「頭の中を整理しているのです」というファラミアの言い様
がもうとってもノーブルな若君らしく。
そして、何かと思えばふたりはホビットのフロド
やメリーやピピンの家系譜のことを話しているんです。
そして彼はとても丁寧に、そしてちょっぴり間抜けに、
フロドに彼らの家系譜のことを復唱してみせます。
フロドに「それから?」ときかれてどもるファラミア様。
戸惑いながらエールを飲んだりして、「……いい線まで
漕ぎ着けたかな?」と尋ねると、フロドは平静を
装って「ええ、とってもいい線です」というけど、
ファラミア様の目には明らかにあと5秒、礼儀正しく
笑いを我慢しなくちゃ……という風に見えています。
ファラミアはため息をついて、「正してください。
私は正しく知りたい」などといい、もうフロドが
一枚上手であの賢明なファラミア様がこんな感じだって
ところがファンにはたまりません。
フロドは「半分はあってます。地図などを見ないでそこまで
わかるのは凄いです」のように言います。

その後、イシリエンでの出会いの時に、目隠しをしたことに
対して謝罪する礼儀正しいファラミア様に、許しを与えるフロド。
また家計譜の話に戻り、フロドが、ブランディバック家
はバック郷の領主だと話すと、
ファラミア「ああ、重要な一族だな」といい、
フロド「あー、ええ、けっこう」

フロドが「……とにかく、オールドトゥックの娘のひとりです」
と話すと、
ファラミア様は眉を上げ、「なにゆえ、そのように呼ばれるのです?」
と口をはさみ、
フロド「なぜならとても年寄り(オールド)だからです」
ファラミア「おー……」

この微妙なほのぼの観! たまりません! ふたりらしさが
素晴らしい形で引き立てあっています。

その後も、大河アンドゥインを眺め、シャイアを思い出す
フロド。自分の家のすぐ後ろにも川が流れている、といい、
ファラミアが「なんという名の河ですか」ときくと、
フロド「"水辺"(the water)といいます」
ファラミア「水辺……いいですね。妥当という感じです」

そしてふたりで遠くを眺めてすごします。鳥の声も都の喧騒も
ふたりの心地よい沈黙を邪魔しません。
最後に、都の午後に塔の鐘が響き、ふたりは昼食をとりに
戻ります。

久しぶりに「ほのぼの系」で、原作ファラミアらしいファラミア
に萌え、ゆったりさせてもらいました。やっと映画ファラミア
にも萌えどころを見つけてはまりこみ、漫画も(映画+原作)/2
な感じになってたんですが、やっぱり原作のファラミアがいいや。
Many Branches(数々の支流)というタイトルがまたとても素敵です。
最後、ふたりが去った後で、城壁だけがそこにたたずみ、
河の支流が合流し溶け合い、平和な調和のもとに海へ流れ
こんでゆくのを見つめている、という描写で終わっています。






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2003年02月22日(土) TTT小ネタ集70

今日の「世界不思議発見」に絶句。しかも公開初日に
ラストシーンを流すとは。リチャード・テイラーが
かわいそうですらある。白い花が多い説と、英国人の
トールキン発案のシンベルミネに何の関連があるのか。
いやあすごい。旅の仲間はフロド他7人とか言ってなかったっけ。
エルフのことは妖精と……。まあ、あれを見て映画の興行収入
が増えるなら、よしとするか。

という私は今日9回目を見てまいりました。吹替えで。
そして札幌人にしかわからにでしょうが、シネフロで!
綺麗で立派でした〜。今後はこれまでの映画館をやめて
シネフロに移ってしまいそうです。
見まくりすぎたので、また一週間ほど待って見に行く
予定です。
ファラ宮最高でした……。 


かつて、TORNのデスカッションボードにとあるギーク(オタク)
が自分が気がついたオタク的発見を一気に100以上投稿した
ことがあり、このどこまでが事実かわかりませんが、面白かった
ものだけを訳して載せてみます。
皆さんがお気づきのものも、そうでないものも、発見して
楽しんでください。
私が書いたものではないことを明言しておきます。
その後確認され、うそっぱちだったものに印

*最初のカラズラスシーン、カメラがぐるっと回った時、
人の足跡のようなものが残されているのが見える。おそらく、
旅の仲間が残したもの。△

*スメアゴルならしシーンで、ゴラムソングとアルゴナスのテーマ
のチェンジ型が演奏される。

*サムのブローチは他のメンバーより後ろの方(backwards)につけら
れている。△

*サムの荷物はFotRの時と比べて小さくなっている。旅の間に
詰め物が減ったのだろう。

*アラゴルンが地面に耳を押し付けている時、ウルクハイのささやき
が聞こえている。

*三人のハンターらの始めの方のシーンで、レゴラスがアラゴルンと
隣り合って進みながら、自分たちの行く方角を指差している。その
後で、後方のギムリに手を振って急かしている。

*追走シーン、レゴラスはほとんどの間弓を手にしているが、矢筒に
備えつけている場合もある。

*アイゼンガルドの木の落下シーンは、FotRのリサイクル。

*生まれるウルクハイの中には、目や鼻がないものもいて、オーク
がそれをチェックしている。

*FotRで、バラド・ドゥアは労働する人影と松明に溢れているが、
TTTでは暗く、移動するものは行進する軍隊くらい。

*音楽において、ソロのトランペットはアラゴルン(のシーン)をあらわし、
フィドル/バイオリンはセオデン、またはエオウィンを、フルートは
アルウェンを、クラリネット/笛はホビットたちをあらわしているようだ。

*「死の沼地」のワイドショットでは、ゴラムがフロドらを導く姿が
小さく映っている。

*西の谷で登場する少年、エオサインは、原作ではエオメルの部下の名。

*エオメルがセオドレドを馬で連れ帰るシーンでは、彼の兜が馬の
鐙にぶらさがっている。

*ゴラムは背中に無数の鞭の古傷がある(オークらによるもの)。

*ゴラムが話す時、目の瞳孔は小さく、スメアゴルが話す時、目の
虹彩は大きい。

*エオメルの兜の鼻の面あては、馬がモチーフとなっている。他の
ロヒアリムの兜も皆、頂飾りが馬を模しており、馬の毛を用いている。

*エオメルが馬で遠退いてゆくとき、鐙に固定した? 鞘から剣が
滑り落ちるように見える。

*黒門のトロルたちは兜をかぶっている。これはモリアでとある
エルフに頭をやられた教訓によるものか?

*黒門へ走りだそうとするフロドは、膝に綻び(穴)がある。

*スメアゴルが魚を取ろうとする渓流沿い、また兎をとてくる
土地には古代の遺跡の廃墟が点在する。ここはイシリアンで、
ファラミアが統治することになる歴史ある場所。

*セオデンはサルマンの支配下にある時、サルマンの爪を持っている。
△

*ガンダルフとバルログの戦闘シーンで、無限に続く階段が山の頂から
見える。

*ガンダルフが飛陰を紹介すると、ギムリがお辞儀するだけでなく
飛陰もまたお辞儀する。×

*ガンダルフと三人の追跡者らがエドラスに向けて馬を駆っている
シーンでは、遠くに煙(燃えている家)が見える。

*(これは私訳が意味わかんなくて微妙)ローハンの盾には、最後の
同盟時のような白馬は描かれていない。かわりにコンパスか陽光線の
ような模様があり、これはセオデンのブローチ、盾、セオデンの背後
のタペストリーなどどこにでも描かれている。

*馬頭のモチーフは、屋内や鐙などにも用いられている。

*サルマンがセオデン内から追いやられるシショットは、FotRで
アイゼンガルドでガンダルフと戦うシーンでのショットと同じ。

*セオデンの剣、ヘルグリムの柄は、二頭の向き合う馬の頭をデザイン
したもの。

*グリマを追うセオデンのあご髭は絡まり長い状態だが、セオドレド
の墓を見舞う時には綺麗に梳かれ短くなっている。

*片側にローハンの王たちの7つの墓があり、もう一方の側に9つの墓が。
原作によると、これはエドラスの入口の外側にあたる。

*ガンダルフは暁に東の方を見ろというが、これは敵の目を眩ます位置
を意味する。

*ガンダルフは厩舎にてアラゴルンと並んでいる時、左肩の上に
グラムドリングを備えている。彼は灰色衣をもう纏っていない。

*ガンダルフは飛陰の登場シーン同様、轡も鐙も鞍もなく飛陰に乗る。

*エドラスの階段から落された時、グリマは唇を切っている。サルマン
とアイゼンガルドで再登場する時、彼の唇は黒い瘡蓋になっている。

*斥候のワーグに乗ったオークは、アラゴルンを崖から突き落とし、
血反吐を吐いたオークと同一(頭の上に鉄か皮の紐をつけている)。

*アルウェンと裂け谷にいるシーン、アラゴルンは素足。

*アラゴルンはアルウェンといる時、いつも夢の話をしている。
アルウェンはいつも希望の話をしている。

*アラゴルンがアルウェンにペンダントを返そうとしているシーンで、
旅の仲間が後ろで彼を待っている。

*エレスサール王崩御のビジョンの中で、彼はボロミアのアームガード
を装着した腕の中にナルシルを持ち、その指にまだバラヒアがある。

*ミナスティリスはアルウェンの背後で朽ちてゆく。

*レゴラスがオークの手の中から夕星のペンダントを取った時、それは
血で汚れている。彼がアラゴルンに返す時、それは綺麗になっている。

*アルウェンがリヴェンデルを去るシーンでは、彼女は中央に緑の
宝石を嵌めた、翼を広げた大きな鳥のようなブローチを身に着けている。
これはエルフの石かもしれない? 本の中の描写では、ガラドリエル
が彼女に与える(?)それは、翼を伸ばした鷲の形をした緑の石を
備えたものとされている。

*ガラドリエルは、FotRの冒頭シーンのエルフ語を復唱する。

*ファンゴルンの木のうちのいくつかに、サルマンの白手形が発見
できる。

*エントの寄り合いシーンで、木の髭が呼ぶ「ブナ」は、最初に
映る皮状のエントだと思われる。彼は、アイゼンガルドの襲撃
シーンで火がついたエントのようにも思える。

*サムとフロドがヘンネス・アンヌーンで目隠しを取られたとき、
たった野伏(たぶんダムロド)はふたりの後ろに監視役として
座る。

*ファラミアがマドリルと見る地図は、観客にわかりやすい
非常に簡潔な地図で、細かい地名が省かれている。

*セオデンらが角笛城に入城する時、ふたりの少年が枝を剣
代わりに遊んでいる。その直後、彼らははじめて本物の武器を
手にしたかもしれない。

*ヘルムの彫刻がある。

*厩舎で主人のセオドレドを失って暴れ馬だったブレゴを野に放って
やったアラゴルンを、ブレゴが助けにくる。

*ブレゴには轡はあるが、鐙、鞍はない。

*アラゴルンとセオデンが話している背後で、母親と娘が
pat-a-cake(中世の手遊び)をやっている。

*ヘルム渓谷の戦いで、レゴラスは鎖帷子や甲冑を装着していない。

*ヘルムの上空を、サルマンの鳥(クレバイン)は大勢飛び回っている。
また、レゴラスがそれを見ている。

*セオデンとアラゴルンが「馬で打って出よう」と言っている間、
テーブルには食事が置かれている。そのひとつをレゴラスが
ひっくり返し、扉を塞ぐバリケードに使用する。

*アラゴルンが話すハマの息子ハレスは脚本家フィリッパ・ボウエン
の息子で、その隣に立つ少年はヘンリーという噂。

*ファラミアがフロドに剣の先を向けるシーン、ボロミアと
アラゴルンを誘惑したのと同質の指輪の声を、聞くことができる。

*「発射」と叫ぶヘルムの城壁に立つ兵士は片目の古参の兵士風。

*アラゴルンはが「射ち方用意! 発射!」とエルフ語で叫ぶ時、
彼は最後の同盟でエルロンドが叫んだのと同じ言い方をしている。

*エルフは最前列に立って戦い、最初に城壁から落下するのもエルフ。

*アラゴルンらが馬で討って出る直前に映る、洞窟の子供たちは、
FotRでビルボの話を聞く子供らと同じ子供であり、彼らはフラン・
ウォルシュとPJの子供たち。

*正門を守るためにギムリは「投げろ」とアラゴルンに言うが、
FotRではご存知、「ドワーフな投げない」といっている。

*ファラミアは、FotRでアラゴルンがそうしたように、フロドに
対して跪く。

*オスギリアスを襲撃するナズグルは、私たちがまだ見たことが
ない剣を帯びている。これは柄頭がダイヤモンド状のもの。

*オスギリアスを去ったフロドとサム。フロドは微笑み、普通に
戻ったようにみえる。サムは、FotRのラストでそうしていたように
いつものごとくフロドを中心に持ってくる位置にいる。

*「勇者サム」のシーンでは、FotRでサムが「ここから一歩
踏み出せば、私には行ったことのない土地になります」と
言ったシーンで使われた音楽が流れる。

--------------------注目点
*映画の折り返し地点は、ちょうど崖から落ちたアラゴルンが
浅瀬を流れているシーン。

*カメオ出演情報:PJは、最初の頃サルマンに「馬の司が
お前たちを野に追いやり〜」と言われている悪い人間たちの
中の「人殺しめ」と叫んでいる男として、またヘルム渓谷で
正門の上の窓からウルクハイに槍を投げる兵士として出演。
ヘルムの洞窟内の子供役に、フランとPJの子供。
アートディレクター(絵コンテ画家9のクリスチャン・リバーは、
エルフの援軍入城シーンで、壁際で笑っている兵士役として、
また、デザイナー兼彫刻家のダニエル・ファルコナーも同じ
場面で映るもう一人の兵士役として。
アラゴルンとレゴラスの喧嘩シーンにはアラン・リーと
同じくデザイナーのダン・ヘンナーが農民兵士として、
少年兵士にフィリッパ・ボウエンの息子とおそらくヴィゴの
息子ヘンリー。

*(その後掲示板で教えてもらった追加)エオウィンはヘルムに到着
した時、籠を背負っているが、その直前のシーンでは背負ってない。
*(その後掲示板で教えてもらった追加)ガラドリエルがエルロンド
に向かって話すシーン(回想?)で使われた映像は、ボロミア脅し
の時のリサイクル。
*ファンゴルンで、ショットごとにレゴラスの矢筒の口の向きと
留め金の位置がころころ変わる。右、左、右、左。
*飛陰は裸馬。撮影でガンダルフが乗る時は、慎重に外套が
鞍や鐙、を隠している。手綱はデジタル技術で消したのだろうか?


以上。このテキストは全体で123ありました。今度見る際、
私も気をつけてみよう。
疲れた!




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2003年02月21日(金) ベレファラ漫画再開と

今日はもう寝ます。その前に漫画のことを。
ベレファラ漫画を勢いよく再開して今日は7Pくらい
描いてしまいました。たのしーです、相変わらず。
ベレファラ漫画に関してはほぼすべてのコマが
好きだからです。とくにベレとファラが描ける
コマは嬉しくて仕方ありません。
しかも今回はデネソールも出すことができて、
とりあえず最初の段階でのノルマは達しつつあり。
まだ最初なんですよ、ええ。まだ序章ですね。
まだ髭ファラミアに到達するのにも50Pくらい
描かねばならないのでは、と思い尻ごみしてます。
今日寝て起きたらエッチシーンを描けるかもしれ
ないのでわくわくです(低次元女)。
何かあったら、メッセージボードに書き込んで
あげてくださいまし。

いよいよ明日公開ですね。TTTコネタを訳さないと。
それでは、また後で。

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2003年02月19日(水) プレステ2の技とTTTキャラディベート

裏技教えます。
ステージ開始後、スタートボタンを押し、
その状態で、L1,L2,R1,R2ボタン
(コントローラーの側面についてるボタン)
を押しっぱなしで以下をプッシュ。

□□○○ 常にスペシャル攻撃
△△×× 敵を小さく
△○△○ 全スキル習得 
△□×○ 無敵
△○×□ スローモーション
□○×△ 段数無制限

です! 私は敵を小さくとスロー以外の技を
使うと面白み半減なのでやってないのですが、
どうしても無理、という方は使ってみてください。

そして難易度最高でやって全部終わってしまいましたよ!
なんとまあアクションゲームの素質があったのだ。
ファラミア様が隠しキャラでプレーできたらよかった
のになあ。

今日はグリマとファラミアとゴラムの
ディベート。セオドレドのことは掲示板やメールで消化
してしまったのでとりあえずやめます。

最近、グリマが見せた、1万の兵の前での涙のことが
TORNの掲示板で話題になっており、その時に語られていた
内容がまるきり私の考えと違ったもんだから、あえて自分の
意見を書いてみようかという気になりました。

そのTORNでの意見の一派としては、彼はエオウィンのことを
愛していたし、あの時点で自分が長い間身をおいていた
ローハンという国がこの夜に灰と化すだろうことに、
今更罪悪感と無念な気持ちに駆られたのだ、とする
見方が強かったのですが、私は彼の中にはすでに、それほどの
良心も残っていないのではないかと思いました。

こうしてみるとグリマの心が本当に悪に毒されているのか、
という議論が必要になってくると思いますが、役者ブラッド・
ドゥーリフの奥深いキャラ考察をかりるなら、彼は
「どこかに属したかった」キャラだというんですね。
ああそうか、まさにこれは、彼の気持ちになって演技した
者にしか言えないことだと思いました。
そして彼が善か悪か、ということになると、そうした道徳観
は彼が何かを選択する上で、基準とならないものなのでは
ないでしょうか。たぶん彼にも、かつては一人前の良心
があったのでしょうが、エオウィンに愛を拒まれ、気高い
騎士たちに軽んじられる日常の中で、善悪によって物事を
判断するよりも、評価しれくれる者、または愛してくれる
者を、何よりも優先するようになったのではないかと思います。
さらには、評価されるためには人を欺き、白を黒ということ
すらも平気になり、そのうちサルマンに出会い、その権力に
「属したい」と思い、彼の評価を得ることのみに腐心して
いったのではないか。
同時に彼は狭小な心の持ち主で、身体的にもなんら魅力的な
面を持たず、臆病であり、自ら権力を持つ器ではないことは
内心知っていたのではないか。タイツとか二枚重ねにしてた
のではないか……別にいいか、それは。
そんな彼にとって、より大きな権力を持つ側、強い方にくっつく
という精神的安定はこの上ないものだったのではないでしょうか。

一万の兵士を前にした時、臆病ゆえの恐怖と、
サルマンという存在への畏怖、そして、やっとサルマンという
強い側に属した……という喜びと安堵に奮い立ち、思わず涙を
こぼしたのではないか、これが私の見方です。
とはいえ、彼は最後まで不幸な男なんですよね。
あの男にも、ゴラムにも、心の平穏を与えてやりたかった
ですねえ。
他にこういう解釈はどうだというご意見ありましたら
下記の住所まで(どこにある)。

それと、ゴラムなんですが、このゴラムの映画でのディベート
はとても現代的で、魅力的でしたよね〜。
フロドがあの不幸なゴラムに自分を重ねているあたりも
奥深いのですが、今日掲示板などでTTTに関するお返事などを
していて改めてラスト部分を考えさせられ、実はファラミアといい
フロドといい、前述のグリマといい、皆ゴラム的なものを持って
いて、あやうく踏みとどまったのがファラミア様なんだわと
気がついたのでした。

サムの最後の「この世には命を賭けて戦うに値する尊い
ものがる」という言葉を、フロドと、ファラミアと、ゴラムが
皆聞いている。フロドは"I can't do this,Sam"と
くじけそうになったけれど、サムの言葉でもう一度旅を続ける
意義を見出す。一方でゴラムの「いいスメアゴル」の部分も
その言葉に強く打たれながらも、指輪への渇望と
フロドへの信頼を失ったことにより、映画の最後では
「彼女(シェロブ)」にホビットを始末させることを思いつく
わけですね。
そしてファラミア。

ゴラムの二面性を表わした場面で、悪いスメアゴルの言う、
「自分がいたからお前(半身)は生き残れたんだ」という台詞。
これは特別な生き物であるゴラムのみならず誰もが持っている
もので、純正主義だけでは人は生き残っていけない不条理を
実感させます。
そして、指輪を奪おうとするファラミアの一面と共通する
ものでもあり、ゴラムもファラミアも保身から尊いと信じて
いたはずのものを犠牲にしようとする。
サムが言った「命を危険に晒してまでも守るべき
尊いもの(ベレの生チン)」、という言葉と
見事に対をなしてるんですよね。


ファラミアがあの時に、フロドを行かせることを決意したのは、
「いいスメアゴル」ならぬ「いいファラミア」が、「わるいふぁらみあ」
を蹴飛ばしたから。「わるいふぁらみあ」=マドリルって噂もありですが。
きっとファラミア様のことだ、マドリルや他の部下に、言い訳は
しないんだろうな。でも、これで父上が援軍を送ってもくれない
事態に陥るらしく、殿は冷厳なお顔の下で、大層部下たちに
申し訳なく思っていることであろう。そして原作ではいつも
そうであるように、殿(しんがり)を勤めて、部下たちを先に
逃がし、ご自分が最後に退却するのだ。

そんな殿をすべてを擲って炎から救い出す近衛兵! もうよくやった!
しかも目が覚めたとき、傍にベアギルと一緒についてるわけですよ。
そんで、殿は都に残るが、ベレゴンドはピピンと一緒に
黒門の戦いに出陣するんだよ。どうするよ!? その別れ際、
「私はきっと、死ぬでしょう。帰っては来れますまい。息子も
これが今生の別れと心を決めています。ですが父親としては心残り
です。あの子には殿のお世話を立派に果たすよう言い渡しましたが、
何かあるときはあの子を見るのは殿が最後でしょう。どうか、
不束な息子を宜しくお願いします」
なんて言ってたらよー!
そしてファラミアは「それ以外に私に望むことはないか」
などときき、ベレゴンドは決別と悟って哀しい双眸で愛しい主君
を見つめ、そっと唇を重ねるのだ……。
まさか帰ってくるわけないんで身を委ねてやるファラミア。

いい加減、寝るか。




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2003年02月18日(火) ファラミア被虐もの

TTTの小ネタ集は、22日までにやればいいや、と
思い直して、今日は、昨日読んだficのこと。
うふふふv うはははv フハハハハハ!

なんと発見しました。ファラミア受!
しかもこの作者はうちの掲示板を覗いたのではと
誤解してしまう内容。
ハラドリムの将軍攻、ファラミア様受!
掲示板で論議したほど理想的ではありませんでしたが、
被虐っぷりの激しいファラミアficの中では比類のない
被虐もの。サウロンすらも憐れみの涙を垂れる内容。
とことんファラミア様を虐め倒す内容は作者の
サディズムの賜物。
レイプものなので苦手な方はご用心。

the price

面白いというか潔いのは、いきなりボロミアがハルディアと
仲良くて、作者本人が「ただ単にハルディアが好きだし、エルフが
いると箔がつくと思ったからなんだけど、へんな発想で駄目だよね」
と言ってるところ(笑)。なんか凄いもの書いてしまったんだけど、
みたいないい加減さに狼狽えてみたのですが、中身は意外と
しっかりした文章でした。

最初に、8年前にエドラスで弓技大会があったときに
ボロミアがハルディアが出会っており(暇なガーディアンぶりを
証明してみる)、ふたりは都の会議に出席するために戻って
きたというところからはじまります。
ふたりは、今回はハラドワイスの軍団長も出席する、という
話をしており、しかしこの軍団長という男はフェネコールという
微妙な名前で、以前ハラドの野営の近くで、
性的な虐待も含むひどい虐待を受けて放置されたハラドの兵士
を介抱したことがあるが、その虐待者がフェネコールだった
ということを言います。
ボロミアは弟との再会を楽しみにしています。
いつもなら誰よりも早く出迎えに来る。そう思って
ファラミアの姿をハルディアを連れて(不思議だ)探します。

一方、デネソールはこのフェネコールという軍団長と
話合いを持っています。このフェネコールの描写に、
作者の並々ならぬ意欲と願望が注ぎ込まれている
ことは間違いありません。

フェネコールは厚い胸の前で腕を組んで捲くし立てた。彼の
黒い顎鬚と口髭に覆われた厚い唇はその奥で笑っているようにも
見えた。


誰だお前は!?しかも大柄な男なんですよ。この
男は「彼に私と夜を共にし、私がここに滞在している間は
面倒みるように。そうすれば我々の取引はうまくいく」という
ことをデネソールに告げます。
彼はハラド軍の派兵をデネソールに約束していたのです。
デネソールは渋る様子もみせず、「彼でなければ駄目なのか」と
きき、フェネコールはそうだといいます。
そして、居城のはずれのファラミアの傍に部屋を用意させ、
女官らも踏み込まないように指示すると父君は約束。
この時、使うなら息子の部屋ではなく、そなたの部屋を使う
ようにとまで言います。こんなオヤジ、ありか。
軍団長を部屋へ案内します。その時ファラミアが入ってきます。
「お呼びでしょうか、父上?」
ファラミアはハラドの部屋へ呼ばれたことに内心驚きながらも、
この客人の世話をするよう指示されて受け入れます。
デネソール「彼の言う通りにするのだ
その直後にこのフェネコール(だから誰なんだ)が
手を出します。なんか急に顔に手をやって
「ファラミア、それがそなたの名か」などといい、
唇を近づけます。積極的でよろしいです。
この時のファラミア様の態度がたいそうよろしく、思い切り
振り切って「なんと無礼な!」と怒鳴ります。しかし
父君を見ると、父上ったら見なかったふりをして出てこうと
します。
「ち、父上?」
するとデネソール、
「ゴンドールを救うためなのだ。彼の言う通り
にしなさい」
という父言を残し、(お楽しみのために)消える
のだった……。どこがどうゴンドールを救うためなのか
わからないままの
ファラミアは、顔に二発ビンタまで
くらった挙句に、父の名を呼び続けるもかなわず、虚しく
シャツを破られて(野獣か)素っ裸を晒す羽目に。
涎なフェネコールは彼をラージベッド(また都合よくこういった
ものがある)に押し倒し、ベルトで鞭打ち始める。
蹴りまでも繰り返しくらわせ(しかし決して顔は傷つけず)、
蹴りを食らわせてる間に服を脱ぐ。
彼は激しいキスを見舞う前にhis huge well-muscled body(筋肉質な
巨躯)を晒し、いきなりイシリエンの将の中に押し入る。
ああ、御無体な〜っ。悲鳴をあげるファラミア様。
血が内股をしたります。
気持ちよくことを済ませたフェネコールの巨躯に押しつぶされて
いたファラミア様は、背中や首筋を嘗められる感触に震え、男は
「明日も、その翌日も楽しむからな」という見事な捨て台詞を
吐き、殿を抱き上げてローブを着せて(微妙に優しい奴だったりも)、
たしか殿の部屋へ連れ帰り、去ってゆきます……。

ここまでがチャプター1.それからファラミアがなんとか自分の傷を
綺麗にして香草で痛みを柔らげるが、打たれた場所や裂傷が
痛くて動くこともできない。
父の仕打ちにも心が凍る思いで、今日はボロミアが帰ってくることを
思い出します。こうしてはいられない。いつも我先にと出迎える
ことを思えば、きっと不審に思うに違いない。とはいえこんな
姿を晒すわけにはいかない。
ファラミアはなんとか首も覆う衣服に長袖の服を着用し、ベッドに
入ります。こうしていれば兄が来ても大丈夫。

予想通り、兄は弟を気遣って部屋へやってきます。
「気分でも優れないのか?」と気遣って額に手をあてるなどする
兄ばかぶり発揮のボロがかわいい。しかし痛みと精神的ショック
もあり、ファラミアはひじょうに素っ気無く、ただ疲れたから
寝ているを繰り返し、ボロミアを落胆させます。
しかもハルディアを前にして、ファラミアはベッドから出ようとも
しない無作法を見て、ボロミアは久しく会っていなかった弟の
変わりように失望し、冷たい態度で出ていってしまいます。

残されたファラミアは悲しみにくれ涙を垂れます。
ボロミアはハルディアに「弟は変わった」とむっつりと漏らし、
ハルディアは「今日はあなたも疲れているのだ、寝よう」と
いいます(ほんと微妙だな、このふたり)。

翌朝、ファラミアは香草の効果もあり多少回復しつつ、
遅く目が覚め朝食をとりに出ます。
デネソールとボロミア、それにハルディアとフェネコール、
他にもロヒアリムの使節なども座する食堂に彼が
入ると、父が「遅いな」と咎める一言。
ボロミアも冷たい態度で彼を迎え、おぞましい男は座ってるし、
尻は痛いし、ちょっとオレの人生どうゆうこと〜
最悪〜な気分でがんばって座るファラミア。個人的に
ここがすきなんですが、ボロミアは父と話し、ハルディアは
ロヒアリムと話し、視界の隅ではいやらしい目で見る
ハラドがいるしで、誰も彼の相手をしてくれない。
惨めな食卓で父を盗み見るが、父はボロミアらと話して
一瞥も向けない。
昨夜私が酷い仕打ちを受けたとわかっていて、
そんな態度をとれるなんて
と傷心のファラミアは、
ボロミアとデネソールの父と子の会話が羨ましい。
心身の疲労から食事も捗らない彼を残し他の者は
席を立とうとし、ファラミアも無理にたとうとすると
父君は気に障ったように「食事を済ませよ」。
なんつー惨めなファラミア様。惨めふぁらみあとしては
他に類を見ないです。
ここで剛毛の近衛兵が駆け込んで食事の残りを
たいらげるわけはなく。

その後、デネソールに呼ばれるファラミア。
きっと昨晩のことで何かおっしゃってくれるに
違いない。まさかこれを放置するほど非情ではあるまい。
そう期待して行くが、そこにはボロミアがおり、
デネソールは誇らしげにご長男に任務を仰せ付け、
ボロミアは冷たい事務的な挨拶をして出ていってしまう。
そしてデネソールが開口一番に言ったことは、
「昨日のお前のイシリエンでの現状報告には目を通した」
絶望するファラミアに追い討ちをかけるごとく、
デネソール「あの男はしばらくそなたを傍におきたい
そうだ。彼の指揮下に入る準備を2週間以内に済ませておけ」
そうか……ファラミア様の具合はそんなによかったか……。
口答えをしかけ、やめて部屋を出るファラミア。
ふらふらと部屋へ戻るさなか、フェネコールに遭遇して
しまう。
そして引きずられ部屋に連れ込まれ、片腕で壁に押し付けられ、
ディープキッスを見舞われ(意外とロマンチストか)、
床に投げ出され、再び酷い仕打ち開始。
最後にファラミア様が目にした光景は、
長い鞭を手にしたフェネコール……(絶句)。
どっから出してきたのか小一時間ほど問い詰めたい。

ああ、続きはどうなるんだろうなあ〜。これの続きを楽しみに
してしまう私は、ファラミアファン失格ですかね。
でもレビューも6つついてて(今のところ)皆期待大とか
言ってるんですけど、これもファラミアファン失格ですかね。

ところで通販を開始しました。
前回は時間にも余裕がなかったのですが、今回は
封筒に先に自分の名前など印刷しておいて余裕を持って
はじめたいと思います。
すでにメールくださった皆さんには今夜中にメール
いたします。

新刊以外の本は完売いたしました。実はダンボールの中に
3冊ほどあったのですが、これはイベントで売る方針で
(メールが届いた時点でないと困るので)、通販は致しません。

それでは、明日はセオドレドとグリマのことでも。

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2003年02月03日(月) とりあえず、馬 in TTT

次の原稿明けTTTレヴュー(まだやんのか)は、
日本語字幕に関することばかりになると思うんですが、
その前に、馬話。

2/1の試写会へ参加してきたわけですが、私と地元友達
は一時間前に到着しました。地方人に幸ありげだったので
余裕でいったら、ずらっと階段を埋める列に遭遇。
一応並んだんですが、途中で係りの人が階段を下りてきて
「九州、東海、北海道ウォーカー当選者の方はいらっしゃいますか!」
と呼び始め、出て行くと、
「北海道からですか! おめでとうございます! 今回は
驚異的な倍率で、本誌はじまって以来の前代未聞の倍率でした
」
と言われました。
これが指輪の魔力パワーですか。そんなにも大勢の人が東京行く
覚悟で応募したのか。
そういわれるまでは、東京まで行って見るクレイジーな奴はいない
だろうから、どうせ倍率低かったんだろう、とか思っていました。
航空券がペア往復でざっと10万円だから、10万があたったと思えば
ラッキー!などと呑気に。
そして先に受付を済ませて、指定席へ移動しました。この間、
「え? 北海道から来てるよーな奴、いるの!?」という
呆れ声が聞こえてました、ははは。



TTT以降の感想は明日。それよりも、また馬話。
TTT見終わった後で、OさんとNとお話できたん
ですけど、貴重な試写会後私たちが話したことといえば、
馬話。三人ともすでに海外でTTT見終わり組だった
からですが、それにしても、日本はじめての試写会を
深夜から早朝にかけて見た直後に、話すことが馬妄想かよ!
とさすがにツッコミ入れたかったです。
「やっぱりビルと飛陰の登場シーンで笑った」、などと言って
たんですが、ここにきて新たな意外なカプ誕生。
その名も、ブレアラ。もっと平たく
言うなら、ブレゴ×アラゴルン。今まで忘れてたんですが、
馬話後にTTTのあのシーンを見ると、

飛陰(馬の王)「ブレゴよ、そなたは馬道(ばどう)
に背き、人間を選ぶか……馬と人間の愛は茨道、
乗られることは容易いが、乗ることは難しい……
それでも、あえて選ぶか、彼を」

ブレゴ「許されない愛でも……望みは
あります。二匹の人間のメスが邪魔を
しようとも(ちなみに私はオス)」

アラゴルン「なんの望みだっ!?」


ってとこでしょうかネv これの元ネタは見た方はわかりますよね。
あの直前の「ヴァラアルの慈悲を垂れ給え」って台詞も、映像も、
ブレゴだと思って想像してくださいね。
今後鑑賞する方は、潔く忘れてください。支障をきたします。
さらにさらに、もっとTTTに食い込んだ馬ネタでおおはしゃぎ
できるとこなんですけど、真面目なシーンのネタバレにつき、
まだ見てない方にそれを暴露するのはあまりに非道なので
やめます。たぶんこれ書いたら、初回からまともにTTT見れないと
思います。え? 私? 心の一部を抹殺しないともう見れない
ですよ。
TTTはじめて見た時から数えて3回くらいまでは、飛陰の登場
シーンで物凄く感動し、こんな名馬面(いい加減にしろ)はないなあ
くらいに思ってたんですけど、もうだめだな…。
馬本出すとしたら、タイトルは「名馬面」ですかね。

直後に偶然、Yさんとも会えたんですが、その時にも私は
ブレゴとアラゴルンの話をしてて、その後ろをNさんが通り
過ぎてさよならを言ったので、私って会う人みんなに
馬話ばっかして、東京までTTTに何を期待して来たんだ!?

とやけに恥ずかしくなりましたよ。

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2003年02月01日(土) 精神錯乱のなか試写会へ

原稿は今日で終わりだとがんばってましたが、結局不可能っぽく、
印刷所に電話したらあっさり締め切り大幅延期OKが出ました。
それでこうして30時間近く寝てない頭で打ってるわけです。
何かくかしれません。
睡眠はいい。でもキチガイになりかけたのは、この20時間
延々絵を書き続けたこと。破綻しかけました。
もうあきらめようかなとか呆然と思い耽ったこと数度。
同人誌のためになぜ……いや、これが本分だ。

今日はすごい記録を達成しました。一日であげた(タブだけど)
漫画原稿、20枚。どこの世界にこれを成し遂げられるひとがいようか。
われながら絶句。
そういうわけで、新刊は漫画だけでも80枚近くになり、本としては
90Pくらいになりそうです。A5にする方向に。
中途半端でなにがなんだかわかりませんが、スランドゥイル、エルロンド、
いしるどぅあ、ラダガストなど、脇役も顔出します。これがひとつ
の話だというからへんだ。80Pの主題もなにもない長編です。
原稿の話なんて面白くないですよね。でも私の頭はこれしかなく。

今日は夕方東京へいざ。TTT日本語で見れるぞ、ばんざい!
明日の昼には戻って原稿。いつか死ぬな。

誰かファラミア様のエロ小説か漫画描いてくれないかなー。
読みたいなあ、ファラミア陵辱もの。原作じゃなくて
映画ファラミアのりょじょく、あれ、りょうほうh、陵辱もの。
日本語打てなくなってきたので、寝ます。

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