のりすけの日記
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2003年04月30日(水) 花粉症

だいぶ酷くなってきたので病院に行って来た。午後の診察はちびっ子だらけで小児科みたいだった。1時間待ちで診察は数分。「これから長いからね。とりあえず一ヶ月分薬出すけど、効かなかったらまた来て。」


2003年04月28日(月) のぼせ

のぼせが酷くて仕事にならない。寒いのもたまらないが、のぼせはイライラしてくるので、誰彼に迷惑をかける。ものにも八つ当たりする。まだまだみんな冬ジャケットの制服を着ているのに、わたしだけ夏の半袖ポロシャツを着ている。その上、エアコンをがんがんかけている。あんまり迷惑なので、連休中に扇風機を準備しようと思っている。


2003年04月27日(日) 選挙の投票用紙

選挙の投票用紙というのは、真ん中で点線が縦に入っている。あの線は何なのだろう?「やまおり」とも「たにおり」とも書いていない。勿論「きりとり」とも。わたしはいつもそこが気になる。こころもち記名した面を内側に折るのだが、投票箱に入れるときは、開いて入れる。あれは折るべきなのか、友達に訊いてみたら「そんなこと考えたことがない。」という返事だった。


2003年04月26日(土) 海辺のカフカ・下

解禁。しばらく小説を読んでもいいことに決めた。試験が終わるまで、と決めていたから、解禁。小説を読み出すと他のことは一切気にならなくなるので、長編は生活のリズムを壊す。これからしばらく連休に入る。好きなことをしたい。まず、我慢していた「海辺のカフカ・下」を読むことにしよう。体力もないことだし、旅はしない。諦めた。手が痺れてきているしPCもほどほどにする。小説を読んで眠る。連休はこれだ。


2003年04月25日(金) トルマリン

母が身延で買ってきたお土産は黒いトルマリンの数珠であった。わたしはアクセサリーの類はピアスしかしない。時計も持っていない。「不思議な宝石・マイナスイオンで蘇る健康」とティファニーブルーの箱に胡散臭いシールが貼ってある。父の手前「8千円にしてもらったからお得」と言っていたが、そんなの嘘で確実に1万円は出している筈。見た目は千円。しかし腕に付けるとかなりの重さ。「ちゃんと付けなさいよ。」と監視されているようでもあるので、とりあえず朝、腕にはめたが邪魔で仕方ないので足に付けたら、今度は目立って仕方ない。ただ誰もそれがトルマリンだとは思っていないようで「それってオニキスでしょ?」だって。まぁ、なんでもいいんだけど。


2003年04月24日(木) 明日の靴下

洗濯物が溜まっている。凄いことになっている。明日会社に履いていく靴下がない。これは大変だ。大変なので、洗濯することにした。とりあえず、明日履く靴下があればよい。乾くかな?


2003年04月23日(水) 筆談

休憩コーナーのテーブルにメモを見つけた。電話番号みたいな数字と英語ではない言語と日本語。請負の外国人の筆談だろうか。因みに日本語では「ようかん」と書かれていた。母国に日本のお菓子を送りたい、とそういうことなのだろうか?


2003年04月22日(火) 動悸がする

やはり体調が悪い。動悸がする。横になっても背中に響くものだから疲れて仕方がない。そして、変な夢をみている。「おいおい、もう朝かよ!?わたしは寝てないぞ!」しかし、朝なのだ。会社で瞼が異様に腫れていることを指摘された。どうも泣腫らした目にしか見えなかったらしい。相変わらずなんて優しい人なのだろうと思った。わたし本人は鏡でまじまじ自分の顔を観察する余裕がないし、もう瞼ごときが腫れていても気が付かない程鈍感なのに。


2003年04月21日(月) 母の旅

母が3日ほど留守にする。行き先は身延。信仰心のあつい人なので、興奮気味なのが解る。母があちらで興奮している間、わたしは家で静かに過ごそう。


2003年04月20日(日) 初級システムアドミニストレーター試験

朝7時過ぎ、ドイツ帰りのMが車で迎えに来てくれる。試験会場への送り迎えを依頼していたのだ。電車に乗ることをわたしの身体は拒否する。さて、試験会場へようやく着いて、時計を忘れたことに気付く。おまけに携帯もない。午前問題はまだしも、午後問題は時計があればよかったかな。マイペースでやっていたら、結局最後まで問題が解けなかったから。しかし、午後になると体力勝負になってきて、腕が痛い・頭が痛い・首が痛い・背中が痛い。正直に言うと、何度放棄しようとしたことか解らない。とにかく最後まで試験室に座って、解けない問題は全てエと解答した。シスアドの勉強は継続できても、この長い試験だけはもう受けたくはない。落ちても秋は受ける気がしない。


2003年04月19日(土) 証明写真

今日夕方やっと、受験票に貼付する証明写真を撮りに外出した。思ったより、犯罪者みたいな出来にはならずに済んだので、少しだけ気が晴れた。少しだけ気が晴れたところで体調の悪さは変わらないのだったけれど。


2003年04月18日(金) 困っている

わたしは本当に困っている。体調が優れない。優れないというか、はっきり言って悪い。試験前の緊張とかそういうのではない。ただ単に体調が悪い。わたしが関西で働いていた頃、会社に出勤することが出来なくなった時の、あの症状に近似している。説明するのもめんどくさいから、病院にもいかない。ぐうたらが疲れだしたらこんなものか。。


2003年04月17日(木) 計算問題

シスアド部屋にて。わたしの大の苦手な計算問題を集中的に解く。しかしわたしの計算速度の遅さは半端ではない。いやいや、本当に、並大抵ではない。


2003年04月16日(水) 胃痛

胃が痛い。久しぶりに痛い。原因は考えれば解る。でも考えるとしんどいので、今はそれはしない。今週はとにかくシスアドだけでいい。


2003年04月15日(火) 休みたい

べらぼうに眠い。変な夢を見ていた。何となく覚えていたので「全く酷い夢だなぁ。しかもいつになく下らない。」と断片的な夢を繋ぎ合わせていくには、もう少し頭を枕に乗せておかなければならない。下らない夢を放って、会社に行き「暇そう、仕事してない。」と思われるくらいなら、休む。部長はまだ出勤していないだろう。会社に電話をするには早すぎる時間である。しかし、今夢に戻ってしまったら確実に会社への連絡が遅れる。何で朝からこんな面倒な選択に迫られなくてはいけないのだろう。考えるのがしんどいから、わたしは、朝起きたら会社に行くことにしている。


2003年04月14日(月) 休日出勤

3人がかりで部内でのPC入替え作業を一日中やっていた。わたしのモニタがブラウン管から液晶に替わった。場所をとっても、ブラウン管の方が画面が綺麗。良かれ、と思って替えてくれたのだろうけど、わたしは、、見にくい。。


2003年04月13日(日) ドイツ

日にちが今日になって間もなく、友達から「話をしたいんだけど」と携帯にメールが入っているのに気付いた。短く「誰と?」とだけ返信したら、その友達から電話が入った。「あ、何?」「あのさぁ、誰と?って君とにきまってるでしょ?」わたしはてっきり彼女が、わたしでない誰か他の気になっている男にでも電話をしたいのだけれど、何だか出来ないわー。なんていう報告?のメールかと思ってしまったのだ。「ドイツへ行って来ます。」そう、つまり1週間ドイツへ行くから連絡しないでね。と、そういうことだったである。「ちぇ、わたしもドイツ行きたい。」冗談でもそういう言葉が出てこないくらい、わたしの身体は今、しんどい。


2003年04月12日(土) 試験1週間前

調子がでない。試験まで後1週間なのに、これは参った。


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