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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
幼少の頃、「ひらけ!ポンキッキ」で流れていた曲。会社の母ちゃん連中が慌ただしい。子どもの卒園式や入学式の準備である。ランチの会話はその話題で盛り上がっている。ママというのは本当に大変だと思う。わたしの頭の中では、「パータパタママー♪」のメロディがリフレインしている。
昨日書店で購入した初級シスアドの問題集とアクセスのテキストをパラパラめくってみる。シスアドの問題集はちんぷんかんぷんで、勉強が足りないことを思い知らされた。解けない問題が多いので専ら解説を読む。やはり基礎が解っていないのだろう。試験まであと1ヶ月。過去問を潰していくしかない。アクセスは、、試験が終わってから真剣に取り組もう。
Mの誕生日。2人で県庁へ初めて行った。お昼は豆腐料理を食べた。それから書店で3時間ほど過ごした。夜ご飯は、2年前に行ったインド料理のお店をなんとか探しだし、カレーを食べた。わたしたち2人が早朝にスノボウェアを着て雪山まで車を走らせ、そこで見つけたカップルにチケットを買って貰ってしたことは、以上。
最近食べたものの中でこれはヒットだ。世の中にはもっともっと美味しいものがある。それらを創作する人たちの試行錯誤を思う。当たりもあればはずれもある。好奇心とか闘争心とか、そういうものを感じました。ミルクティー・フィナンシェ。
悔しい想いを忘れないように。今のうちに自分に宿題を課すのだ。これはチャンスだ。好機だ。
わたしに任せられる筈だった仕事がそんぐり隣の中村さんに持って行かれてしまった。実は、わたしはその仕事をこなせるかどうかは置いといて、前向きに取り組む姿勢でいた。その仕事を隣の席の中村さんに持って行かれてしまった。全てはリーダーの指示。中村さんはとてもいい人で好きだけど、今回わたしは非常に悔しい思いをした。「期待してるから」なんて言われてたのに、やっぱり男にはいい仕事が流れてしまうのだろうかなぁ。まぁ、給料差があるせいなんだろうけど、やりたかったなぁ。。
最近母の作る料理はなめこが多用されている。朝も夜もなめこである。わたしがお昼になめこうどんを食べれば、毎食なめこだ。夜、父がなめこ汁に手を付けなかった。「いらないの?」と母。父はなめこ三昧には耐えられないようだ。
ノートPCの懸賞に応募したのに、ノートはノートでも紙のノートが当たってしまった。しかも、宛名の名字が何故か星野だった(わたしの名字は星野ではない)。よく届いたものだ。
ジェラシー・ジェラシー。隣の中村さん(男)にジェラシーを感じている。あー、もっと勉強しなくては!
土曜出勤は外線が鳴らない。まった〜りである。もう、みんなまったり疲れか、定時で帰ってしまいました!
事務所のメール便を配っていて今日がホワイトデーなのだと気付いた。いつもは書類の薄いものばかりなのに小包みたいなサイズばかりなのだ。お昼休みに食堂ではどこかのお菓子屋さんが和菓子やケーキを販売していた。わたしは、バレンタインデーもホワイトデーも自分で自分にお菓子をあげてしまった女です。
会社での会議にコーヒーポットを用意する。わたしは23歳になるまでインスタントコーヒーしか煎れたことがなかった。コーヒーフィルタに入れたコーヒー豆は跡形もなく溶けてしまうものだと思っていた若かりし頃を思い出しながら、給湯室でひとり煎れたなりのコーヒーの味見をした。あまりのまずさに手順の誤りを疑ったが、コーヒー豆のパッケージを見て納得した。キーコーヒー。なるほど。キーコーヒーというのは何故か酸っぱい。濃厚な味を好むわたしにとっては不味い味なのだ。味見なんかするんじゃなかった。何だか一日中気持ち悪さが続いた。
派遣会社との契約更新。来月度から時給制となる。スキルに合わせて随時昇給なんて言ってたが、するわけないだろう。小さな派遣会社はせこい。
定時退勤の空は明るい。いつもと違って色彩豊かな景色。赤信号が夕日に見えた。パラボラアンテナは月に見えた。
会社を休んでしまった。朝食を摂り、歯も磨いて家を出ようとしたときに、自分がまっすぐ立てていなかったことに気付いた瞬間、胃痛が耐えきれない痛さと感じられ、布団直行してしまった。朝は何も考えずに勢いだけで会社に行ってしまわなければならない。わたしは多少しんどくても、会社に着いてしまえば、割とシャキッと仕事をこなす人間である。しかし、今日ばかりは、本当に休んで良かったと感じる。あのまま自分の異変に気付かず出社していたら、怪しさを通り越して、気持ち悪いやつだったこと間違いなしだった。休んでしまって、よかったのかな。。
日曜日が悲惨に終わりかけたが、無理して奮起してチャットに入ったので、就寝時の気分は割と日常的なものになった。しんどくても、チャットくらいは入るものだなぁ。
シオノギ製薬の解熱鎮痛剤の市販薬である。今朝、何と予定より1ヶ月以上も早く生理が来てしまった。数時間、布団の中で悪寒と腹痛に悶絶していたが、埒があかず、カイロを腹と腰に貼って、たった1錠残っていたセデス・ハイを服用した。薬が効いてきたのかそのまま3時間ほど眠りについたが、また目覚めてしまい、あまりの痛さで涙を流す始末。薬を切らしてしまった自分の迂闊さに腹も立ち、また「割腹して子宮をえぐり出して向かいの田圃にでも投げ捨ててしまいたい」という衝動に駆られてしまう自分の真剣な狂気をやり過ごせる自信もなく、泣いていた。もうこうなってしまったら、わたしは悲観的なことしか考えられなくなる。夜になってやっとわたしは薬局に向かうことが出来た。まっすぐに立てず、膝と腰を曲げて前のめりになった姿勢で(何と怪しい女だったろう!)1万円で買えるだけのセデス・ハイを購入した。備えあれば憂いなしである。薬は効いてくれた。痛みが治まると、おかしな妄想もなくなり、シスアド部屋にもいつも通り参加出来た。今日はまったく酷い一日であった。わたしがマンションに住んでいたら、もしかしたら投身していたかもしれない。本当に恐ろしいことだが、食事を拒否したわたしに、夕食にみそ汁とパンと納豆とキムチ(どうやって食べたらいいのだ?)を運んできて「食べなさい」と言った母に殺意さえ抱いてしまった。こんな悲惨な日記ではあるが敢えて残しておく。あんまり事細かに書くと気持ち悪いので書くことはしないが、真剣にわたしは自分の生理をおぞましく感じている。この期間だけは、普段の生活の自分ではない。
わたしは京本正樹とお友達になりたい。
どうやらウチの派遣社員の給与が月給から時給に変わるらしい。ボーナスもなくなる。会社側は「トータルの支払い額は変わらない」とコメントしているのだそうだが、時給にするならいっそ、個人の仕事内容やスキルを把握して能力給で格差でもつけるべきだと思う。同じ仕事をしていても、男女で月5万の差があること自体を見直すべきだ。わたしは月90時間も残業している男性派遣がメッセンジャーで遊んでいるのを知っている。管理職退勤後もお菓子を食べながらまったりと何時間もくつろいでいるのを知っている。時給制はいいのだが、その額は派遣先の所属の上司に決めて貰うのが妥当だが、そうもいかないのだね。。
「愛しき日々」で合っているのかも忘れてしまったが。堀内孝雄の歌で、たしか10年以上前の年末時代劇「白虎隊」のテーマソングとして起用されていたものだ。それがどうしたか、というと別にどうもしないのだが、わたしはあの歌を聴くと酷く切なくなって、堀内孝雄に「もう歌わないでくれー、いや、やっぱり聴かせてくれー。」と、なんともおかしな感情に囚われてしまう。「白虎隊」のドラマ自体気になりだしてくる。こんなに気になるなんて、好きか嫌いかで言ったら、絶対好きなのだろう。
午前中の仕事で他人のミスを押しつけられてイライラしていた。誰かに聞いて貰う程の大した話でもないので、一人で悶々としていたのだが、ランチで持参の弁当を食べた後、更にラーメンを注文して平らげてしまった。午後が悲惨であった。眠すぎて仕事にならないのである。我ながら大人げないことをしてしまった。多分わたしは電卓をたたきながら眠っていたに違いない。
我が家は毎年ひな人形を3月3日に飾る。そして、しまうのは4月頃である。ひな人形を早く仕舞わないと嫁に行くのが遅れるとか聞いたことがあるが、実際のところ、ひな人形というのはいつ頃出して、いつ頃仕舞うものなのか?折角押入から出して飾るのに、すぐ仕舞うのでは人形が可哀想な感じがしてしまうのだけど。
テキストの付録の秋期問題を少しだけやってみた。難しく、また正解率の悪さに落ち込んだ。テキスト内に出てこなかった用語が頻出しているのだ。仕方ない、こんなものは解説を丸暗記するしかない。考えようがないものは、さっさと本文、選択肢、解説文を丸暗記する。これに限る。
近所の銭湯へ行ってきた。銭湯といっても、この辺の銭湯は全て温泉である。会社でも家でもPC三昧の毎日なので、家では長風呂なんてしない。毎日石鹸で身体を洗いはするものの、銭湯で垢すりをすると恐ろしいくらいに垢がでる。垢すりはやり出したら夢中になる。いい加減に擦るのがきっとほどよいのだろうけど、わたしなんかはいつも擦りすぎて風呂上がりは肌がヒリヒリする。それでも、なんだか身体が軽くなったようで気分がいい。銭湯は安上がりの娯楽である。
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