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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
わたしは1週間の中で金曜日が一番好きである。学生の時はというと月曜日が一番好きだった。学校が始まる月曜日、仕事が終わる金曜日。で、昔も今も好きでも嫌いでもないのが土曜日と日曜日、なのである。わたしは休日の過ごし方が下手なのかも知れない。
残業削減。そんなこと言われても、残業なしの手取り額じゃとてもじゃないけどやってられない。でも、今は「残業しなくていいなら帰りますわー。」シスアドの勉強が楽しくなってっきたからね。
最近、会社に化粧をしていくようになった。といっても、薄化粧すぎてすっぴんとまるで変わり映えしないのだけれど。その変化に気付いたのはやはり女性。「あ、化粧してる!恋でもはじまったのか?」とからかわれたけど、ただ何となく「化粧をする余裕」を作ろうと思っただけの話なのです。
会社の自販機で毎日ココアを買って飲んでいる。たまに2杯飲む。男性社員が野菜ジュースを飲んでいた。彼は先の健康診断で「糖尿の気がある」という結果を貰って以来、毎日のコーヒーをやめたそうだ。ココアだってあんまりいいものじゃないのだろうな。
睡眠が細切れで起床した朝の気分は最悪。しかも今日は月曜日。しかも酷く冷え込んでいる。悪寒がする。寝冷えで風邪をひくか。おおいやだ。月曜の朝の気分は大切だ。
衣類を買いまくってしまって、大出費してしまった。春物を通り越して夏物まで買ってしまった。早く暖かくなって欲しい。
全州ビビンバの店に行って来た。そこで石焼きビビンバを食べたのだけど、何かあんまり辛くなくて物足りなかった。おまけにおこげが固くて奥歯が痛くなってしまった。左の奥歯が痛い。虫歯だろうかなぁ。
本当に腹が立つことに、回線が繋がらなくなってしまった。シスアドの今日のセクションが難解なので、何とか入りたかったのに。。結局原因は・・・線・・・でした。
Y氏の最後の勤務。花束贈呈の役はわたしがやらせて頂いた。「恥ずかしいことはやめてくれよな。」とY氏は言っていたけど、恥ずかしい方が思い出になるからいいよね?Y氏は、Y氏は、去っていきました。。
わたしの隣の席のY氏が明日付で退職する。とても気さくに接してくれて折角仲良くなれたのに、寂しい。何十年も勤務してきた会社を辞めるのは、複雑だと思う。「しばらくは働く気、ねぇからなぁ。」と言っていたけど、仕事の喪失感に押しつぶされて鬱状態なんかにならないでほしいと願う。はぁ〜、寂しいなぁ。
昨日は目が痛かったのが、今日になって頭まで痛くなってきた。偏頭痛である。おかげで集中力が散漫である。
目が痛い。眼球の裏側が痛い。こめかみの辺りも痛い。これは眼精疲労だろうか?
起きたら夕方で、それから母の買い物のドライバーを務めた。この週末、外出したのはこれだけなのである。
佐川急便のお兄さんが届けてくれたのは、2週間前に応募したネット懸賞の賞品「ロジクール」であった。まさかまさかで当選してしまったウェブカメラ。しかし、あたるんだねぇ。いやー、すごいね、感動したわ。。
バレンタイン氏に習いたい。誰かのために自分には何が出来うるだろうか。
『○○の件、非情に感激しております。』部長の手書きのメール分原稿なのであるが、非情に感激、なのだな、本当に感激なのだな、と確認しながらキーボード入力した。そしたら部長に呼ばれて「これ違う!非情に感激なんかしとらん!感謝だよ、感謝!」でも、原稿には「感激」と書いているのによ。部長はやっぱり感激してなかったんだな。。
昨日の残業組で3時半まで残業した人たちがいた。彼らは会社の仮眠室でシャワーを浴び、就寝したそうだ。仮眠室!そんなものがあったなんて知らなかった。折角だったらわたしもそこで寝泊まりしたかった。今度、女性も泊まれるのか聞いておこう。
久々に深夜時間帯の労働をした。気が付くと0時。仕事に追われているときは、時間の感覚がなくなってしまうものだなぁ。部長の資料作りは注文が多い。それも追加注文が。「これの数字全部入れ替えて計算し直してくれ。」「やっぱりこんな感じにしたいから作り直してくれ。」「そんでここをこうしてこうしてくれ。」その都度完璧を求められるのはいいのだが、最終的な資料は原型をとどめていないことが多々ある。それでも、何かを作り上げるのは楽しい。わたしは部長の資料作りが実は好きだったりする。
先月の初めてのスノボの時よりもマシではあるが、昨日行ったスキーの筋肉痛が両足に来た。スキーなんて小学生のスキー合宿以来なものだから、滑り方も解らないまま滑っては転び滑っては転び、この繰り返しだった。やはりひどい転び方をしていたので、今日は筋肉痛に加え、左足の膝の裏の筋がおかしい感じがする。これってほっときゃ治るかなぁ?
何が退屈って、自分のことは棚にあげて、人の悪口ばっかり言ってる人の傍にいることほど退屈なことはない。
全く忘れていたので、締め切り1分前に申し込む羽目になった。それもネットカフェから。さて、勉強しなくちゃいけないぞ。
わたしが今着ているのは、19の時、阪神百貨店で7割引で買ったトレーナーである。ふと見ると、袖口が摩耗して解れている。わたしはこのトレーナーの袖口で涙を拭ったのを思い出した。解れがまるでその時の涙で溶けた痕のように見えた。
お風呂で足の裏を磨くとき、
仕事を定時で上がって、本屋に寄ってみた。手に取った本をぺらぺらめくると、「突然死を宣告されたとき」のテーマ。そういうときは「あの世もまんざら悪いところじゃないと考えよう」と書いてあったのには笑いがこみ上げました。
政治部屋のみんなに混じってわたしも初級シスアドの勉強に参加することにした。テキストは『超図解・初級シスアド試験完全対策』1,080円。とりあえず、何だかよく解らない試験ではあったが、テキストを購入しぺらぺら読んでいくと、まんざら今の業務とかけ離れてもいないのだった。内容ははっきり言ってちんぷんかんぷんではあるが、折角のいい機会でもあるので時間を作って勉強に励もうと思う。
またまた膀胱炎になってしまった。トイレが辛い。膀胱炎は本当に惨めである。
デパ地下にはバレンタインデーチョコの特設売り場が設けられていた。まず、どれもこれもパッケージがかわいい。本当に「特別なチョコレート」という感じがする。また、特別なので、トリュフ1つ250円とお値段も高め。実際自分で食べることはなく、味もよくわからないのに購入する。わたしの今年のターゲットは、甘いものがそれほど好きではないと知っている相手である。なので、パッケージの美しいもの、チョコ自体が愛らしいものを選択した。わたしはその方に、よくデパ地下のお菓子をいただいた。わたしはその頃酷い生活をしていたので、ひとときだけでもゆったりとした気分になれるように、という気遣いだった。数年経って、今、あの方はとても辛い状況にある。問題の解決は出来ない以上、わたしもあの時嬉しかった心遣いに習ってスウィートなものをおくる。
A子「最近さ、『自分を好きになる50の法則(みたいなタイトル)』買ったんだ。」
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