のりすけの日記
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2002年07月31日(水) 蛭子能収さんについて。

たまたま入った居間のTVに蛭子さんが出演していた。エヘラエヘラと笑っていた。今日はあんまり暑くて、PCの部屋も風が入らず蒸し風呂状態だったため、午前中から図書館に出かけた。立ち止まった書架に、蛭子さんの本を見つけたので、読んでみることにした。内容は大体以前TVで「蛭子さんの過去」を追った番組で見て、知っていた事が多かったが、彼のギャンブラーの教えが、随所にしたためられていた。そして、蛭子さんの思想もふんだんに記されていた。その具体的な発言がかなり強烈なものだったので、「蛭子さん=いい人」という式がわたしの中で崩れ去った。ちょっと怖かった。それでも、彼の漫画は面白くて大好きだ。本の中に蛭子さんの「ガロ」でのデビュー作「パチンコ」が載せされていた。今とは画風が違っていて、デザインも横尾忠則の影響が強い。とにかく、わたしのツボに入る漫画で、わたしは静かな図書館で肩を振るわせながら、奇妙な笑い声をあげていた。おかげで背中合わせに座っていた男性が去っていってしまった。あんなに面白い漫画を描ける蛭子さんは、その極に残虐性をも持っている人だった。


2002年07月30日(火) 迷惑メール

「未承諾広告※」めちゃイケ!!<事業者> マツダ トモハル

もう、ほんと迷惑なのだ。。出会い系サイトの広告なのだが、こいつはひどい。毎日、送ってくる。酷いときは、一日6つくらい来る。30分してまた来る。いちいち削除するのも億劫である。あんまりしつこいから、今回初めて「メール配信ご遠慮願います」と返信してみた。すると、半日くらいマツダトモハルメールが止まったので、「最初からこうしておくべきだったのだな」と思っていた矢先、、、また来たのである。早朝深夜問わず、バンバン送られてくるこのマツダトモハルメール。早く諦めてくれないだろうか。


2002年07月29日(月) 婦人科検診

町の住民検診のオプションで、婦人科検診へ行ってきた。問診を終えて、子宮癌検診、乳癌・甲状腺の診察。役場で行われたのだけど、誰だか解らない人に話かけられ戸惑った。「のりちゃん、どうだった?男の先生?あ〜、どうしよう!目のやり場に困るわ〜!」向こうはわたしの名前まで知っているというのに。。。汗。職員にもいきなり「●君の妹さんでしょう?顔がそっくりだからすぐ解りましたよ。」なんて言われた(職員は兄の同級生ということだった)。こんな事よりも、検診について詳しく書くつもりでいたのだけど、また色々言われてしまいそうなのでやめることにする。しかし、やはり、婦人科検診は痛い。痛い〜!帰宅後、何もする気がしなくて寝てしまった。因みに、乳のサーモグラフィー抜きのわたしの検診料は800円だった。これだけ安いと「受診してみるか?」という気になってしまう。別に気になるところがあるわけじゃなし。。


2002年07月28日(日) 夏のパーマ

もともと天然パー子なので、パーマなんてかけなくてもいいのだけど、あまりにもかわいいヘアスタイルを見つけてしまったので、ついやってしまった。片下20センチほどカットして、大きいロッドでぐりぐりにして、前髪は厚めにとって矯正ストレート。わたしの髪はパーマがかかりにくいので、朝から行って昼過ぎまでかかってしまった。おまけに、日頃クーラーに慣れていないので身体が冷えて。。家に戻ってご飯を食べると、満腹感と披露と気温差とパーマ液の臭いで、いつの間にか寝ていた。美容院は気持ちがいいけど、やはり疲れる。因みに新しいヘアスタイルには満足しています。


2002年07月27日(土) 基本健康診査のお知らせ

先月の住民検診の結果が届いた。去年、脂質検査で、総コレステロールと中性脂肪の値が大きかったので、それなりに気になって待っていたのだ。総コレステロール値は変化が見られなかったけど、中性脂肪は去年が185だったのが88にまで落ちていた(やったー)。しかし、見落としていたのが、血糖検査。血糖が去年よりも2倍に値が増えていた。。正常範囲外。アイスの食べ過ぎかなぁ?糖質は控えよう。


2002年07月26日(金) フェアな関係

フェアでいることは難しいか?

あなたは、ちょっとしたわたしの沈黙でさえも敏感です。
会話の中での意見対立は、怖い?嫌?
立場も何も関係しないわたしたちが、
お互いに密と思える関係を築こうと約束しました。
そうして、今までやって来ました。
わたしの意地とあなたの意地がぶつかって、
それでも、何とか話し合ってやって来ました。
これからも、お互いを確認するために、
きっとそうやって行くのだろうね。

あなたと出会って、もう1年がたつよ。


2002年07月25日(木) 元気であった本日

最近、実は元気なのである。普段「元気?」と訊かれれば「元気」と答えているが、わたしはいつもあまり元気がないのだ。元気の定義を述べよ、といわれても困るのだけど、わたしにとって元気とは、普段に比べて睡眠時間が数時間減っている状態が少し続くこと。わたしは元気じゃないときは、ひたすら寝ている。電話がかかろうがメールが来ようが(バイブにしていて)お構いなしなのである。で、素晴らしいことに、冒頭で述べたように今は元気なので、普段しないことをしている自分がいる。いつもはロムばかりなのに、チャットに真剣に取り組んでいたり、日記の更新がうまく運んでいたり。とにかくもう、心が軽いのだ。何でもうまくいくような気がしてしまう。掃除洗濯を済ませた後も「わたしはすごいなぁ!」とかへーきで真剣に感動できる。今日も元気で何よりでした。あー感謝。らりほー!


2002年07月24日(水) まんこちんな一日

いろいろなことがあった。いろいろな人から話を聞いた。深夜から朝にかけて、あの時間帯はおしゃべりになる。普段ロムがちなわたしも、本日未明から結構まじめにチャットに取り組んだ。とてもいい話がきけた。ちょっと興奮してしまって、寝付けなかった。夕方から仕事へ出かけ、新しい講座内容「とりあえずパソコン」の企画に無理があって、初心者向け講座なのに、用意されているテキストがwordで、6時間ではとても進めない内容だった。まったく、PC初めて触ったような人に、あんなこと。。(高齢者なんてマウス操作で四苦八苦しているというのに!)まったく、あれじゃ、受講生も講師陣も疲れるだけ。こんなにハードで気疲れしたのは、久しぶりかも。そして、帰宅して某ゲストブックでの友人のかきこ。何度も読み返して、レスも何度も書き直して、いろいろなことが頭に浮かんできたけど、結局いい言葉が見つからなかった。「恐怖」と「安心」。。


2002年07月23日(火) 落ち着く・・・

あなたは、わたしと話したら「落ち着く」といいます。
「その安心感で、どうしようもなく眠くなる」とも。
疲れているのでしょうね。

そうそう、今日は職場でも同じようなことを言われました。
「あなたとペアだとほっとするのよ〜」
彼女も疲れているのかしらね?


2002年07月22日(月) 感謝の意。

あのとき、あれがなかったら、
わたしの人生もっと辛かっただろうな。
そう思えるものってあるね。
今だって、そう。
あなたたちに支えられています。
助かってます。
ありがとう。


2002年07月21日(日) コンプレックス−まゆかへのレスから

「楽器演奏」
ピアニカだって、へたくそだった。
肺活量が少ないのか、息が続かなかった。
大体、あんな唾液まみれの楽器はまったく不潔だ、と毛嫌いしていた。
ギターに関しては、まゆかと同じ。
指が届かないのだった。

「本」
わたしも、絵本ばかり読んでいたタイプで、小学高学年向けの本はまったく読んでいない。
「ルパン」や「ホームズ」や「伝記」にはまっている友人が、「おもしろいんだよ」と紹介してくれるのだけど、とにかくその手の本は挿絵がほとんどなくて、あっても、絵本と違ってモノクロだった。
活字を眺めながら、「次はどこまでよんだら、イラストがでてくるんだろう?」と退屈にページをめくってみたりしていた。
その上、わたしはカタカナの名前が苦手だったようだ(今もか。。)。
今では、簡単な本は読めるけど、それでも、やはり怪しいのである。
わたしは、自分の「読書」の方法に、いつも疑問を感じている。
読んだ先から、忘れてしまうし、感動したということしか、覚えてなかったりするのだ。
まったく、わたしの読書の方法は知識にならないやり方である。
そういえば、わたしのこの読書法は、わたしの絵画等の見方に似ているように思う。
結局、絵本に帰ってきてしまうのだろうか・・・。

                 (初稿:まゆかHPゲストブック)


2002年07月20日(土) 海の日に、想う。

今週は毎日早く寝ているのに、翌日の起床は夕方近く・・・。まったく、酷いものである。はっきりいって、起きている時間が10時間に満たない。おまけに夜のPC講座の帰り道は、集中力散漫もいいところである。教室のエアコンで冷やされた身体が車の中で暖められるせいか、ただ単に眠いだけなのか。帰宅してHPで遊んで、お風呂に入って就寝する。疲れていて足もだるいし、とても眠い。それなのに、なかなか寝付けない。頭はぼーっとしているが、身体が疲労感のみを訴え続ける。それで、わたしは、半分眠った頭で「早く、身体が眠ってくれないかなぁ」と考える。寝返りを打ちまくってその都度、窓から外の明るさを確認する。ほんのり明るく青色になったらだいたい4時かなぁ、とか考えつつ。今日は早く寝付けるだろう。明日は早めに起きて洗濯しよう。


2002年07月19日(金) 電子メール

今日もPC講座の話。最終日に電子メールをする。去年からこの仕事をしていて、「電子メール」の回になると毎回考えること。受講生で40代以降の男性初心者に多いタイプ。きっと「電子メールなんか面白くもなんともねぇぜ」と思いながら、インストラクターの話を聞いているのではないか?教室内でメール交換の練習をする時間も、アドレスだけは入力して、件名と本文が「てすと」のみ。
   件名:はじめまして
   はじめまして!PCは慣れましたか?
   私はまだ文字を打つのが遅いです。
   難しいですね。
                    ●●より。
みなさん、最低はこれくらいは書いて送信しているのだけどなぁ。署名も嫌なのだろうか。。小さい町の講座なので、みなさん顔見知りのようできゃーきゃー言いながら、和気藹々としているのに。「てすと」とのみ書かれたメールを送られたおばさんは困惑していた。あーあ。まぁ、仕方ないか。


2002年07月18日(木) 氷川きよし

PC講座で、3日目の今日はインターネット体験。いつも受講生にみてもらうHPは決まっていて「首相官邸」と「●●町役場HP」の二つは必ずやる。その他は時間の都合で調整するが「占い」「天気予報」「路線」「料理」色々。今回はご年配の方が多かったので、「氷川きよし・公式HP」を閲覧して貰うことにした。ただ、残念だったのは、教室のPCにプレイヤーがインストールされておらず、「全曲視聴できます!」というのが聴けなかったこと。初心者向けの講座はとにかく「こんな事も出来て楽しいんですよー」ということだけでも、解って貰えたらいいかなぁ、と思っている。んまぁ、それなりにみなさん、喜んだり感激したりしているけれど、講座後も、出来れば家でもPC触ってて欲しいもんだ。


2002年07月17日(水) 悪さするやつ

わたしの友人がMSNにウイルスメールを送りつけられて、その夜は何ともなかったものの、明朝になってOSが起動しないことに気づいて、すべて再インストールという羽目に。ノートンも空しく、進行性のウイルスだったようだ。今日も15通もウイルスメールが届いたということだ。友人がいつも遊んでいるネット上の仲間には、なんと60通も届いたという人もいたらしい。多分、そこのゲームの連中の中で悪さを働いて、その反応を見て楽しんでいるやつがいるのだろうと思う。差出人がゲーム仲間とされている嫌らしい手口。悪さするやつの気が知れない。気持ち悪っ。故意に人に迷惑をかけるなー!こそこそと、嫌らしいんじゃーー!!


2002年07月16日(火) PC講習会

以前していた仕事の関係で、またまたPC講習会のインストラクターのサブをすることになった。といっても、今回は某地域限定なので、去年のような仕事量ではないし、契約の形も違う。1講座12時間のが年内に16講座。心配していた喘息もようやくおさまりつつあるが、まだ声が出にくいのでやりにくい。しかし、なんでこんなに喉が痛いんだろう?また風邪かなぁ?今日は久々にストッキングをはきましたー。


2002年07月15日(月) あかんたれ

あかんたれでもいいやん。
なんでもいいやん。
仕方ないやん。

でも、身体に気を付けてね。
コーラもほどほどに。
おかしな誘惑にも負けんといてね。
それだけ、です。


2002年07月14日(日) お前はうちの子ではない 橋の下から拾って来た子だ

お前はうちの子ではない 橋の下から拾って来た子だ

今の親もこういうこと子どもに言ってるのかな?
わたしはじーちゃん子だったので、親からそういうことを言われた記憶はないけど、多分、兄は言われていたのじゃないかと思う。
何故かというと、わたしが兄にこの台詞を言われたことがあるから。
ある時、子どもだった兄が、幼いわたしに言った。
「川から流れてきたのを、おれが拾ってきた。それがお前だ。」
わたしは本当に自分はうちの子ではない気がしてしまった。
だから桃太郎みたいに、祖父母に大切にされているのだ、そう思った。
しかし、この台詞、子どもにとっては怖い。

話がそれるが、わたしに弟が出来た頃の話。
家族に「妹が欲しい」と言っていた。
子どもが生まれるということがどういう事かわかっていなかったから。
そしたら祖父が「じーちゃんが産んであげよう」と言い出した。
それから、まもなくして、家に宅急便が届いて、中から4歳だったわたしと変わらない大きさの人形が出てきた。
これには、父母も驚いていたようだ。
わたしは喜んで、人形に名前を付け、着せ替えを楽しみ、一緒に寝た。
祖父がそういう風だったので、わたしは「別に川から流れてきた桃太郎でもいいやー、じーちゃんがいるからいいやー」と思っていた。
しかし、子どものころに、愛とか所属を脅かすのは、残酷だな。
一体、この台詞ってなんなんだろう?


2002年07月13日(土) 雨の中

雨の中
あなたは稲妻を使って
どこかからワープでもしてきたように
わたしの部屋の窓辺にいた。
わたしは寝ていたけど、
なんだかわくわくしてしまって
飛び起きてあなたのもとへ。

我慢も、自堕落も、眠ることをせずに、忘れたよ。
笑っていたら、そんなことはどうでもよくなってしまった。

稲妻とともにあなたは大雨の中
小舟で帰っていった。

雨音があなたの余韻を残していますよ。


2002年07月12日(金) 夜の誓い

今日一日、人の悪を言わず、己の善を語りません。
明日一日、人の悪を言わず、人の悪も聞きません。


2002年07月11日(木) トマトジュースとアイスクリーム

起きたらまず、トマトジュースを飲む。そしてチャットしながらアイスクリームを食べる。流石に夜ご飯は食べるけど、食べると何故か気持ち悪くてしばらく寝る。起きて、またトマトジュースを飲んで、また夜アイスを食べる。トマトジュースとアイスクリームで生きている。とてもおいしい。夜の駐車場で軽く運動する。お風呂に入る。寝る。起きている間は、PCを付けたまま、洗濯、掃除、台所関係で、お金にならない仕事をしています。


2002年07月10日(水) 台風?号

台風が来ているらしい。昨日から曇り空で涼しい風が入ってくる。PCの前に座っているのも苦痛ではない(この部屋にはエアコンも扇風機もない。夕方になってやっと風通りがよくなる。)それでも今日は●時間しか起きておらず、21時就寝。とにかく眠い。


2002年07月09日(火) 押入収納ケース

押入収納ケースを買った。高さ30センチのを2つ。奥行きがかなりある引き出しタイプだ。引っ越し好きなので、木製のしっかりした家具やタンスなどは買ったことがない。とにかく、プラスチック製品、もしくは段ボール。とにかく衣類系の収納はプラスチック製で充分。わたしは小学生で発育がほぼ止まり、その頃購入した衣服をこの歳になっても着ていたりする。また、趣向が変わらないので、一度惚れ込んで購入した衣服を処分するということが難しいのだ。ジーンズなんか腐るほどあるというのに、太ったせいですべて押入行き。でも、たまに押入からひっぱりだして、はいてみたりする(もちろんきつい)。いったいこの小さくなったジーンズ、いつになったら押入から抜け出せるのだろう?


2002年07月08日(月) 診療所と1年前の記憶

無理をしない。頑張らない。しかし、薬が切れている。連日「行かなきゃなー」と思いながらも行けないでいた。しかし、今日は頑張った!自分でも無理をしたと思う。わたしは診療所に出かけた。「はぁ、すごい〜」と自分を讃えながら診察室へ入ったが、あんまり疲れてしまったので話をしながら泣き出してしまった。たまにわたしがこのように泣き出し、よくないことを訴えるので、先生はその度に「ご両親を連れてきて。話したいことがあるから」と言う。
もう1年が経つが、わたしの鬱について、親側が「神戸から死霊をくっつけてきた」とワケのわからんこと言い出して、聞いたことも見たこともない寺に連れて行かれた。(拒絶していたのだが、あまりにひつこいので兄に相談したところ「行けばお母さんの気持ちが済むんだから」といわれて、仕方なしに行った。)坊主は初対面のわたしに「鬱病なんて病気じゃないですからね。それから、薬は今日でやめて下さい。」とか抜かしやがって、あんまり馬鹿らしいので「どんな荒行をしてきたか知りませんが、あなたの今の態度は、よくないと思います。」と言ったら「とても繊細な心の持ち主なんですね。今のあなたは本来のあなたではありません。優しい人に霊がつくんです。」と、負けずに言うから「あなたは何も解っていませんよ。寺の住職としての台詞が欲しいワケじゃないので普通に話をしませんか?それ以上、そのような話をされると聞いているのが辛いんですけど。。」本当にひどかった。お祓いされているときも惨めで泣き出したら、後ろの親も泣いていた。坊主に「ありがとうございます。ありがとうございます!」と頭を下げているのをみて、わたしは怖くなった。・・・そういうことがあったから、もう嫌なのだ。
診察の帰り道、とにかく体調が悪いので、アクセルをちゃんと踏んでいるようでも、踏めていないような。微妙にスピードが安定していないような。おかげで運転しながら車酔いしてしまった。シートベルトの締め付けも気持ち悪かった。診療所は家からちょっと遠い。行くだけでも苦痛なのだ。


2002年07月07日(日) 七夕

わたしの夢は
いつも具体性がなかった。
「趣味に生きること」
と書いたら書き直しを命じられ
「健康体で働ける大人」
と書き直して職員室へ持っていったけど
先生はなんだか不満足のようだった。

先生を納得させれなかった
わたしのちんけな夢かも知れないですが、
真剣です、真剣です。
この日、心に祈るのもやはり、
この2つの願いです。


2002年07月06日(土) 鼻血ブー子

今日なんと鼻血を出した。田舎へ戻ってからアレルギーが酷く出るようになって、花粉症やら喘息やらで、目も鼻も喉もすっきりしない日々を送っている。つーっ、ときたから、鼻水でも垂れるかいな?と思って、手をやると、何と鼻血!!あまりの暑さでのぼせたのだろうか?学生時代よく鼻血を出すひとがいたけど、わたしは殆ど出さない。なんせ、以前の鼻血が20年前という記憶だ。何故覚えているかというと、忘れもしない、わたしが「キャンディ・キャンディ」よりも愛していた「花の子ルンルン」の枕に鼻血による赤いシミをつけてしまったから。ま、ルンルンはおいといて、わたしは自分の目で確認できないところからの出血が、ヒジョーに怖い。血痰でも鼻血でも、一体どこが切れているのかとても気になる。あぁ、今日もなんだか、ばかばかしい神経質な日記になってしまった。まったく、気になることだと不思議と行数が増える。しかし、こんなくだらない日記を書けることはしあわせなのだろう。。


2002年07月05日(金) ふるえと痙攣と貧乏揺すり

学生の頃は、「貧乏揺すり」だと思ってたいして気にもしていなかったけど、もしかしたらこれは「ふるえ」もしくは「痙攣」なのではないか?と近年になって感じている。この3つの違いがわからないので、何ともいえないけど、とにかく人前で手足が震えるというのは恥ずかしい。まったくもって恥ずかしい。あー、考え過ぎかなぁ。もー、いいや。貧乏揺すりってことで。


2002年07月04日(木) 挙手の仕方

わたしの通っていた小学校では、挙手の仕方が決まっていた。意見はパーで、質問はグーで。。という風に。チョキもあったけど、何だったか思い出せない。あれは、うちの学校の教師が考え出したのだろうか?それとも、他の小学校でも導入されていたのだろうか?そして、今もどこかで、あの挙手が行われているのだろうか?


2002年07月03日(水) 腱鞘炎

母の腱鞘炎はいつ治るのだろう?ヒステリックに叫ぶときは、痛みが酷いときらしい。わたしの心臓にも悪いので、早く完治してくれないかと、いつも祈っている。


2002年07月02日(火) ラズベリー

ラズベリーの樹を買ってもらった。処分品で半額の200円。30センチ位の樹で実がひとつだけなっている状態。育つかどうか分からないが、ものは試し。ラズベリーを食べたいと思っても、近所のスーパーでは購入出来ない。冷凍ものさえ見つからない。もし、これがうまく育ち、実をたわわにつけてくれたら!そう考えるだけで唾液が出てくる。。


2002年07月01日(月) お見舞いに。

親戚のおばあちゃんのお見舞いに行ってきた。わたしを一目見るなり「あらー、いい娘になってー」。わたしは子供の頃、真っ黒で短髪でゴリラみたいな顔で、男にしか見えなかった。確かにあの頃に比べると、人間の顔らしくなったと自分でも思う。そのうち、仕事の話になって無職だと告げると、「若いうちにしっかり働いておかないと、ばあちゃんみたいに楽できないよ」と説教されてしまった。惨めで涙をこらえていたら、次は歳の話になって「26?もう結婚しないとダメよ。子供産まないと!」。。。。。。鬱状態の時に、自分より元気な人を見舞うのは辛い、ということが判明した。


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