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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
幼なじみに会うたびに
起きたら、日曜日の朝5時だった。昨日は、朝起きていたのを覚えている。気分が悪かったのも覚えている。それから寝てしまったのか、後のことはまったく覚えていない。昨日、わたしはチャットに入っていただろうか?
その日の体調や気分に合わせた生活を送ること。
独占欲が過ぎたか。
朝から住民検診に行ってきた。疲れて寝た。
朝ご飯を食べようと
もともとアトピー性皮膚炎ではあった。しかし、関西へ出てからはまったく気にならないくらいに改善された。一人暮らしで自炊をするようになって、6年間、スーパーでパックされた肉は2回きりしか購入したことがない。もしかしたら、その食生活がよかったのかも。
人生は、自由に何のじゃまものもなく歩めるような、
くるしさは、忍従の夜。あきらめの朝。この世とは、あきらめの努めか。わびしさの堪えか。
被害者のようで
2時に。
弟が喘息なので、大して驚きもしなかったが、今日、わたしは自分が喘息であることを知った。医師の説明によると、喘息は6月がひどいらしい。そしてしばらく収まるが、9月あたりになるとまたひどくなるのだそうだ。まったく、姉弟して同じような咳き込みをする。体質までそっくりだ。
私の数ある悪徳の中で、もっとも顕著の悪徳は、怠惰である。これは、もう、疑いをいれない。よほどのものである。こと、怠惰に関してだけは、私は、ほんものである。まさか、それを自慢しているわけではない。ほとほと、自分でも呆れている。私の、これは、最大欠陥である。たしかに、恥ずべき、欠陥である。(太宰治)
今現在ケイヂ・バーンのカウンタは7180。頑張ってクリックして入って下さいませ。日記の方はまだ簡単でしょ?さてさて、何人クリックして入ってくれるかな?入れた人は記念にかきこでもしていってね。
HPのINDEXを新調した。夏バージョンである。涼しくも手抜きである。実は以前のHPのファイルがもうないのだ。まぁ、春夏秋冬いけるようにつくった前作だったのだが、ファイルの変更が出来なければしょうがない。mayuka503のリンクだって確か新しい方に変更していなかった筈。だから、もう今回は夏バージョンということで新調した。「そうめん」は新調記念だ(笑)。
お隣の家のおじさんが亡くなった。わたしが小学生の頃剣道を教えてくれた人で、わたしの父母よりいくつか若い。末期の癌だった。それで今日わたしは精進料理のパック詰めの手伝いに4時間ほど働いてきた。パックしたものを軽トラで寺へ運ぶ。寺へ着くと喪服姿の人たちがいて、その中にわたしの父母もいた。わたしは葬式が嫌いではない。葬式で死者の経歴の紹介みたいなのは、詳しくされるのがいい。わたしはあんなにかわいがってもらった祖父母が亡くなったときも、涙を流すことはなかった。まだ自分の生活に訴える現実的に辛い誰かの死を経験していないこともあるだろうが。生まれて、死ぬ。生まれたと同時に少しづつ死んでいく。その人が死んで、何かの縁があって、わたしはここにいると思う。思い出があれば、死者はわたしの中で生き続ける。だから、死者へのお別れは「おつかれさま」と「ありがとう」と、決めている。
部屋の電子カーペットを片づけようと思ったけど、付属の上敷きカーペットを丸洗いしてから片づけようか、それとも天日干しするだけにしようか迷っている。結構厚手の2畳なので丸洗いするのは大変だ。今期、はっきり言ってその部屋は寝ることと着替えくらいにしか使用しなかったので、丸洗いする必要もない気がする。濡れタオルで拭いて天日干しでいいかなぁ。なーんて考えていながら、今日はまだカーペットは敷きっぱなしです。もうちょっと暑くなってからね(いいわけ)。
夜、窓から外を眺めると蛍がいた。ぴかぴか光って飛んでいた。もうこんな季節になったんだなぁ。蛍を見ると「火垂るの墓」を連想してしまうのはわたしだけじゃないと思う。また、この夏あの映画をみる。今年のわたしはあの映画を見て何を思うだろうか?
風邪をひいてしまった。めちゃくちゃ喉が痛いと思っていたら、血痰が出た。これは痛いわけだなぁ。それに熱はないけど、非常に身体が怠い。頭部がぼーっとするので、昨日今日は散歩を休んだ。そしてひたすら寝ていた。
今日はわたしが日頃敬愛してやまないまゆかの誕生日だった。何か気の利いた言葉くらい贈りたかったのに、「ちゅー」を贈ってしまったわたし。。しかも贈りたい、というよりかは、わたしが勝手にしたいだけだった。本当に素敵な人だー。かっこよくて、チャーミングで、すばらしい人だー。大好きだー。大好きー!ぶちゅぅ。
わたしが先日ここで書いた「監獄」という言葉。わたしとしては、そう遠くない自分の過去の状態そのもののイメージということで、この言葉を用いた。ただ、何の躊躇もなく書き込んだか、というとそうでもない。HPとして公開されている日記に、ここまで私的なことを書いてよいものか?という点。一応「公開している責任というものがあるかなぁ」という気もするので、題材の選択には気をつけて来たつもり。ただ、わたしが現在つけている日記はこれだけで、そのためどうしてもその時々の状態がリアルに認められてしまう。それでもわたしの中では「これこそ書き留めたい」と思えることを、今まで私的に綴ってきた日記と変わらぬやり方でもって記録していきたいと思っている。わたしが日記に書いていることは何も特別なことはなくて、死ぬまで生きる人間の心の状態のつれづれなものに過ぎない。振り返って「されど愛しき日々」と思えるような愛着のあるものであるように。
起きたら夕方だった。昨日の疲労がこんなふうに影響してしまったことを嘆くよりも、頭痛と嘔吐感で眩暈が深刻だった。今日、図書館の返却日だったのにな・・・。どんな人間にもその日の仕事がある。すべきこと。「なんでこんなに寝ちゃったんだ」と悔やんで自己嫌悪に陥ってしまったが、頭も冴えてないので深刻にもならない。ふと携帯のメールをチェックすると「今日はロシア戦。一緒に応援しよー!」と暢気なメール(失敬)が入っていた。W杯なんて見たことないけど、たまにはTVもいいか。今日はサッカーの日にしよう!(わたしも単純)試合が始まるまでに台所の片付けを済まして、TVの前に寝転がった。知らなかったんだけど、試合中ってCMが入らないのだ。「次のCMでトイレに行こう」と思っていたのに、CMは入らない。点も入らない。前半ずっとそわそわする羽目になったが、結果は1−0で日本が勝った。今日は友達がかっこいいと言っていた稲本を初めて確認した。確かにかっこいいけど、わたしにはトルシエの方が魅力的なのだった。
目的もなく歩いてしまう。何キロも何キロも歩く。この癖がまだ自分に残っていたことにも驚いたが。最近わたしは母とともに散歩の習慣を身に付けた。それで今日は調子に乗って金沢市街へ繰り出した。百万石祭りのせいでひどく賑っていたが、興味もないのでわざわざ裏道を歩いた。何キロも何キロも。サンダル履きだったので足が痛かったが、そういう時は本屋で立ち読みしたり、雑貨屋で商品を見たりして立ち止まる方法で休憩した。欲しいものはたくさんあったが、疲れているせいで選択する余裕をも持ち合わせてはいなかった。選択する意思を捨て、歩き、その繰り返し。大勢の人と、たくさんのモノ。ふと「わたしは一体なんなんだろう?」という思いが頭をよぎる。何をしているんだ?・・・その思考にとらわれることから逃げるように、また歩き出す。歩いている、歩いている。夕方、友人と落ち合って食事をした。店内にピカソやマティスの版画があった。マスターは日本語がカタコトだった。わたしたちは村上春樹の本やチーズの本を読みあった。友人の提言でワインを頼んだが、わたしが飲んだチリワインは味がよくわからなかった。と、言ってしまうと、食べたパスタの味もよくわからなかった気もしてくる・・・。「マティス、好き?」「あんまり」友人はそう答え「よくわからないよ」と続けた。・・・よくわからない。わたしはその言葉を納得した。
監獄に入りました
今までいっぱいだったハードディスクだったが、今はすっきり!Dドライブもカラッポだ。今まで保存してきたファイル等も全くない状態。大切に保存していたある種のメールくらいはFDにとっておけばよかったかな?とも思ったけど、これはこれでいい機会だと納得した。連夜徹夜して要領悪くも根を詰める作業をした。すべてが新しい。思い切ったことをした、そしてそれを成し遂げた達成感で満たされていたりする。気持ちいい。しあわせ。
リカバリをかけてから、再度TAの設定に取り組む。1年前に一回しただけで殆どの操作を忘れていたので、接続までにも時間がかかってしまった。接続が成功してから、また同じ作業をしなければならない。HPから新しいドライバやファームウェアのDL。XPと互換性のないソフトのアンインストール。そして、ようやくXPのインストール。先のインストール時と同じ「致命的なエラー」が出たが、ウエダさんの策をメモしていたのでまたまたそれを行った。時間がえらくかかったが何とか成功した。そして、またTAの設定。ドライバのインストール。接続の設定。。泣けた。。すべてのデータがないブラウザから、まず自分のHPへ飛んだ。。みんながいっぱいかきこしてくれていた。。これも泣けた。。
幸いにして、XPのインストールが成功した。・・・と思っていた。まずはノートンをインストールしようと思ったのだが、何故かインストール出来ない。不思議に思い、コンパネからインストールされているものを覗くと、削除した筈のノートンが残っていた。プログラムから実行できないのに、一体どこにノートンが存在するのかが解らない・・・。おまけにそれはアンインストールさえも出来ない状況にあることが判明した(エラーが出て進まないのだ!)。どうもこうも出来ないので、わたしは再びOSを98に戻し、その時点で残っているノートンをアンインストール出来ないものかと考えた。しかし、それも不可能でOSを戻したところで状況は同じであった。無知を嘆くよりせっかちなわたしは、ネットに戻れない苛立ちから、プレインストール状態にリカバリすることを決行したのだった。。(これも初めての経験であった)。
XPのインストールがうまくいかない。「致命的なエラー」が発生するのだ。何回も、何回も。仕方がないので、バイオカスタマーリンクに電話し、状況を説明して解決策を求めた。担当者の対応が心許ない感じで、一旦電話を切って紹介された解決策を試したものの、案の定という結果に終わった。徹夜で作業していたので、疲れて昼寝に入ったが、電話で起こされた。相手は先の電話で担当してくれたSONYのウエダさんだった。ウエダさん自身、自分の提案した策に疑問を感じていたのだろうか?わざわざ他の策を調べて、電話までかけてくれたのだ!わたしはひどく感動を覚えた。流石世界のSONYだ、と思った。わたしは自分のSONY贔屓をあらためて自負した(何)。
プレインストールされていた98から、XPにアップする。バイオのHPへ行って、まずは各種ドライバのDL。互換性のないものに関してはアンインストール(結構アンインストールしたものが多かった)。TAも同じ。
256Mのメモリを増設した。今まで64Mでやってきたのだけど、今回OSをXPにアップする目的もあって奮発した。すべて自分でやるはいいが、実はマザーボードを見るのも初めてだったから、最初はどこに嵌めたらいいのかわからなかった。しかし確実にはまる箇所がひとつしかなかったので思ったよりスムーズにいった。因みに256Mメモリは¥9,260也・・・。
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