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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
わたしは実は、派遣でパソコンインストラクターの仕事をしているのだけど、インストラクター資格なんか持っていない。それどころか、WordもExcelも3級の検定しか受けたことがない。最近、派遣の仕事も激減して収入がないので、転職を考えている。それで、履歴書を作成しているのだけど、あんまり資格の欄がお粗末なので、新しい資格を取ろうと考えた。それが、手頃なWord検定。問題集を借りて解いてみたところ、わたしは現在2級レベルのようだ。2級の問題は余裕とまでいかないが、解ける。しかし、1級となると、どうも実技試験で時間が足りない。わたしはブラインドタッチが完璧でないので、不利なのだ。1級受かりそうもないが、2級受験するのはもったいない気がする。受験料は確か¥7,000位だった筈。2級なら受かる自信がある。どうしよう。とりあえず、2級受けといた方がいいか?それから、1級狙った方がいいか?ああ、どうしよう。
昨日、先月受けた子宮頸部癌検診の結果を知らせる封書が届いた。
ゆっくり休んでね。
「Word検定対策問題集」を、会社の先輩から借りた。¥2500もするので、どうも買う気にはなれずにいたので、借りることが出来てラッキー。借りたからには、受験しないと申し訳ないような気もして、早速問題集を開いている。仕事以外でWordを使うことが殆ど無くて、編集機能等を忘れてしまっているのではないか?という危惧があったのだけど、今やっている2級程度は覚えていた。安堵。1級勉強して受験したいが、なんせわたしはタイピングが遅い。ブラインドタッチも完璧ではない。とにかく、今は、問題集をコツコツとこなしていこう。
友人が新しい恋をしている。恋の始まりの話は誰のものを聞いても初々しくてとてもいい。こっちまでわくわくしてくる。本当に心から応援したい。恋の話はいいな。
Wordで職務経歴書を作ってみた。最初の会社では現場の仕事が殆ど。職人の作業と営業を現場で兼ねる。事務所では営業事務全般。この場合、職種は一体何になるのだろう?業種は建築物補修?うむー。しかも、作成したはいいが、うちにはプリンターがない。誰かにプリントアウトお願いしないといけない。
履歴書の資格・免許を書く欄。いつも悩んでしまう。わたしは結構しょぼい資格・免許を持っているので、それを入れるかどうか毎回悩む。また、たいていの履歴書は行数も6つ程度に限られている。空手道初段なんか書いたところで、合格したのは高校生だったし、今現在は続けていない。書道師範だって、あんなの中学生の時に取ったものだし、書きにくい。大体、書道はそこそこ書けても、履歴書はペン字。ペン字と書道は違う(わたしにとっては)。或る面接官に「これが師範の字かね?」とからかわれたことがあるので、それ以降は書道師範を履歴書に書くことはやめた。今、実際役に立ってる資格・免許といえば、自動車免許しかないのかも・・・。
今日は未明に、履歴書を作成した。履歴書を書くのはめんどくさい。今、派遣の仕事をしているのだが、月々の収入が安定しないので、転職を考えている。来月はいっぱい仕事が入っているので、今すぐ転職というわけにはいかないが、年内にも定職が決まったらいいと思っている。職安へは時々通っている状態だけど、あんまり求人が見つからない。毎日通わないと見つからないのかも?もしかしたら、金沢方面でないと見つけられないかもしれない。週末になると焦る。早く月曜にならないかなーと思ってしまう。月曜は朝イチで職安へGOだ。
この関係はどちらかが死ぬまで続く。
予定していたことを先延ばし。
寒い。もう靴下。もう長袖。もうお布団。冷たいトマトジュースもあんまり飲みたくない。夜は寒い。
そわそわして落ち着かない。
深夜未明、友人とコンビニで線香花火を購入し、千里浜へ行った。波打ち際で、波音を聞くのは心地よい。眠くなる。一旦帰宅して就寝。昼前に女3人車に相乗りして蕎麦屋にて昼食。蕎麦のしんのみを使用した白蕎麦。初めて食べたが、蕎麦の味がしなかった。街へ出て、おのおのに買い物。夜は豆腐料理を食べた。こうやって、女3人、優雅に遊んでいられるのも今のうち。とても楽しい一日だった。
東京で仕事をしている友人から電話があった。彼と話すのは久しぶり。どうしたのかな?と思ったら、「9月いっぱいで退職し、石川へ帰る」という報告だった。就職して3年半、4月には主任になっていたのだが、「もう、いいかな、と思って・・・」ということだった。彼は、この盆休に帰省し、そのむねのうちを、家族に打ち明けた。彼には学生の頃から検察官になるという夢があって、就職してからも勉強をして模試などを受けていた。来年の司法試験受験からチャレンジを3回と決めているようだ。彼はわたしの高校同級生。同い年。うまくいけば、30歳前に合格が決まる。
モーニングって活字で見るだけで、「モーニング娘。」連想してしまう。今日は、靖国参拝者の服装で「モーニング姿」と書いてあるのをみて、「おお、モーニング娘。も参拝したのか!」と早とちりしてしまいました。。汗
平和を望むものとして、過去にあった出来事を、成長する自分は何度も何度も、その歴史を確認したいと思う。小さい頃は、大人の教育でしか、戦争を理解できなかった。児童向けにかかれた原爆の絵本も、悲惨なものだったけど、自分の成長とともに、もっとリアルなものを知るようになる。「はだしのゲン」は、登場人物に感情移入が出来ない漫画だった。それでも、それが、あの状態では、あり得たことなのだろうと、現状はもっと悲惨なものであることだと、大人になって解ったことが多い。わたしは、これから先も、また年を重ねて、戦争について、さまざまなことを考えると思う。平和を願う気持ちがあるから、戦争を考えることもしていくのだと思う。
家族で墓参りをしてきた。夕方だったので、それほど暑くもなかったのが幸い。うちの家宗は日蓮宗で、毎年墓参りでは上人を呼んでお布施を払ってお題目をあげてもらっている。で、今年は、いつもの上人とは違って、上人の大学生の息子(若上人)が来た。わたしなんかが聞いていても、上手下手は解らないのだけど、母のように信仰心あつい人間には、解るらしく「あそこで、間違ってたのよね」なんて言っていた。因みに、うちの家族でお経読めるのは母だけ。わたしは、先祖を敬う気持ちはあるが、お経は、、覚えません。。
今日は殆ど一日寝ていた。昨日の夜から、下腹部がすこぶる痛い。おまけに寒気がしてきて、気分が酷く悪かった。まったく、暑いのか寒いのか自分の身体なのにはっきりしない感じ。おなか痛い・・・しくしく。。
わたしは普段家にいて、30度近い室温の部屋でPCとにらめっこしたり、寝たりしている。で、金・土・日の友人との外出で、店舗内の冷房のきつさに神経がおかしくなりそうになっていた。まったく、なんであそこまで寒くするんだろう?スーパーの鮮魚売り場じゃあるまいし。わたしは気温差に人一倍弱く、熱ければ顔を真っ赤になるし、寒ければ唇が青紫色になる。まったく変温動物なのだ。今日もお盆用にスーパーに買い出しに出かけて、あまりの寒さに耐えきれず、店外に出てしまった。あんなに寒かったら、ゆっくり買い物も出来ない。ありゃーダメだ!
仕事場用に着る服がないので、ワンピースを買った。いつも自分のかわいいと思う服は、普段着きわまりないので、この買い物は妥協そのものだった。仕事には制服がないので、ビジネス系の格好をしていかなくてはいけない。実際、今までのスタッフで「服装がなっていない」という理由で首になった人もいる。首にならなくても、上の方で変な陰口をたたかれてしまう。去年の秋冬は一張羅のリクルートスーツを着てみたり、白・黒・茶・グレー系等のおとなしめの色の服を着回していたが、夏は・・・。襟が付いていないといけないとか、そういう暗黙の了解みたいなのがあるようなのだ。半袖のシャツを買えば、スカートだって買わなくてはいけない。少ない収入のためにそこまで支出するのはあほらしい。で、買ってしまったのが薄い水色のワンピース。友達に言わせると「どっかの制服みたい(実際、うちの町役場の制服の色そのものだった)、っていうか、宇宙服っぽい」のだそうだ。きっちり感と清潔感がいいかなぁ、と思って買ったのが宇宙服!確かに言われてみればそうかも。しかし、ストレッチ素材だし、動き回るには機能的。うーん、でも仕事でしか着ないんだろうなぁ。
原作ファンにしたら、どうだろ?
【せつない】は【切ない】。
昨日のSさんが言っていた「内閣訓練式」をネットで検索をかけたがヒットしない。やはりSさんの冗談だったか、と諦めていたのだけど、「ローマ字 歴史」で検索したものの中に、「(内閣)訓令式」という文字を見つけることが出来た。どうやら、わたしが訓令を訓練と聞き違えたらしい。
講座受講生の50代かそこいらに見えるSさん。Sさんはキーボードの配列とは別に、ローマ字変換についてこう言った。「わたしが昔習ったローマ字と多少違うので難しいんです。」わたしは「Sさんが習ったのはヘボン式でしたか?」と聞くと「いや、内閣訓練式というやつだった。」内閣訓練式?わたしはSさんが冗談を言ったのかとも思ったが、Sさんはまじめな面持ちだったので、「そうなんですか」と返事をした。内閣訓練式って一体なんだ?この講座中、わたしはそのことばかり考えることになった。内閣訓練式のローマ字って・・・。
今日は朝から牛乳を飲んだのに、1日中イライラし続けた。誰かに八つ当たりをするような事はないのだけど、いつもの自分と違うので仕事も酷くやりにくかった。全く今日はさえない一日だったなぁ。はぁ。
実を言うと、わたしも幼い頃バレエを習いたかった。しかし、田舎ではバレエ教室なるものがなく、母はわたしにピアノを習わせようとした。わたしは、その頃まったくピアノに興味がなかったので、小学1年にあがって書道教室へいくまでは、習い事をすることはなかった。
小学高学年のお子さんとそのお母さん。今まで大人の講座しか受け持っていなかったので、わたしにとっては初めての経験だった。とにかく、ショックだったのは、子どもの表情。揃いも揃って無表情なのだ。質問もしない。話しかけても、声の返事が返ってこない。お母さん方はきゃーきゃー言いながら楽しんでいる様子が伺えたが、子どもたちは・・・。たまたま人見知りの子が集まったのだろうと思ってもみるけれど、視線すら合わせてもらえない有様なので、落ち込んでしまった。考えてみれば、わたしが子どもと接する機会なんて、親戚くらいのものだ。しかし、その親戚の子どもたちは姉妹揃って口がたつ、人見知りなんかしたこともないような子どもたちだ。もしかしたら、わたしのやり方がうまくなかったのかも。子どもは難しい。何ともとれない表情をする。で、話しかけても無反応。今までの仕事の中でこんなに虚しい気持ちになったのは初めてかも。わたしは嫌悪感を抱かれたのかも知れないな。ちょっとこれは考える必要がある。
冷やし中華を作った。といっても、麺とたれがセットになっているやつ。野菜(にんじん・トマト・ピーマン・パプリカ・オクラ)と卵をトッピングするだけ。ハムも焼き豚も抜き。冷蔵庫と畑に或るもので作った。家族は何も言わずに食べていたが、わたしとしてはかなり不本意な出来だった。まず、麺がいけない。ちゅるちゅるしていない。そして、付属のたれも甘口だった。わたしは酸味の利いた味を好む傾向があり、冷やし中華は酸っぱくなくてはいけなかった。せっかく作ったのになぁ。まぁ、安い即席袋麺だから、こんなもんか。わたしは冷やし中華にはうるさい。お店で食べてもたいてい不満が残る。哀しい哉、なかなか美味しい冷やし中華には巡り会えないのであった。
触れられたくないところに
とうとう扇風機を買った。今は扇風機も安くて、1500円くらいから売っている。わたしはリモコン・スタンド着脱式で小さく収納できるものを購入したが、それでも2980円。組み立てて風を起こしてみたが、なかなかいい感じに涼しい。今まであまりの暑さでPCの部屋にいることが苦痛だったので、これで一安心。夏が越せる。嬉しいー。
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