みょうの日記
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2004年11月30日(火) ぼんじゅーる

ここ最近、ぐっと朝が冷え込んできたねぇ。
さてさて、近頃は「ぐはー! なんぢゃこりゃ!」って文句タレタレ最後の追い込み(?)。ネットもここで愚痴こぼしぐらいしかなかなかできない。
その鬱憤が溜まりまくったせいか、明け方エラい荒んだ夢を見た。
話のわからないじー様が、我が家の家の前にこきたないゴミを並べていくのだ。で、文句を言うとそのゴミを買い取れと開き直る。
もう、腹が立って腹が立って、そりゃあもう、ヒトサマにお聞かせできないような恐ろしい罵詈雑言でじー様に脅しをかけまくっているのだ。
ご近所さんは「どーした、どーした」とばかりにワラワラ出てきて遠巻きに私たちを見ているし、私は私で巨大なネコが一匹二匹とコロコロ頭の上から落ちていくのを自覚しつつ、大声で喚き散らしているのである。
なんというか、我ながらお天道様に顔向けできない職業の人みたい。
顔に一本や二本の刀傷さえこさえてそうだ。
起きてからは、その力の限りの叫びのせいかやたら疲れていた。うむ〜、寝言で同じことを叫んでいなきゃいいけど・・・。

で、ふと気がついた。

このじー様ってきっとコイズミちゃんを筆頭に、貴重な生活費から税金の名のもとにタカリまくる政治家さん方に対する怒りなんだろうなぁ〜(前の夜、いつものようにいつものごとくダダモレ状態で税金を使いまくるお歴々の話をテレビで見たせいだね)。

で、そのまま仕事にでかけたんだけど通勤中、なんとなくビリージョエルのオーネスティのフレーズが浮かんできた。オーネスティ〜♪ ・・・ってさ、正直、誠実って意味だってね。いやぁ、なんというか皮肉だよねぇ。
ところで何で「ぼんじゅーる」かというと、実は長い間私は一番最後の言葉がボンジュール〜♪ だと思い込んでいたのだ。で、友人Mと「あの曲けっこう好き」なんて話になって鼻歌交じりに二人で歌ったときに「なんでフランス語で挨拶せにゃならんのぢゃ!」って突っ込まれて、初めて「ボンジュール」じゃなかったと知ったのだ。うむむ〜。


2004年11月29日(月) 仮設住宅とペット

今更言うのもあれだけど、仮設住宅でのペットとの生活について 要望書(http://www.yacnet.co.jp/seigan/)なる活動がある。ここのところ仕事でバタバタ(学期末なもんで)連日残業続きなので、とりあえずこっそり署名活動に参加だけはしたんだけど、私なりの補足なんてものをちょろっと書いておきたい。

先の新潟地震のおり、やはり当たり前といえば当たり前なのだが、まず人ありきでペットたちはずいぶん後回しにされていた。
避難のときはペットは置いていけという方針はある意味正しいことなのかもしれない。
ただ、ペットを家族のように愛している人たちにとって「ペットを危険な地域に残していけ」と言われること自体が相当な精神的ストレスの一因になる。ふだんから我が子のように可愛がっている人に置いていけというのは、真実、子どもを置いていくのに等しいからだ。
被災し孤立した地域にいた家族が犬を抱えて「逃げるときは一緒だよ、それまでがんばろうね」と励ましあっていたのに、いざ救出というときになって置いて行かざるを得なくなり、走って追いかけてくる犬を身を切るような思いで置いてきた、と聞き、他人事ながら気の毒でならなかった。
その後無事に再会できたとしても、そのときの思い出は決していいものではない。いつまでも心のどこかに傷として残ってしまう。

本当は署名活動をする必要などないシステムをつくりあげることが理想なのだと思う。


2004年11月25日(木) 学力低下・・・の続き

さてさて、学力低下は学生のせいじゃないという例を1つ。

某塾の国語テストアドバイス文の中に、長文問題では全部読んでいては時間が足りない。先ず問題と選択文(今、答えを文章で書き込むって省略化されていっているんだよね)を読んで、道徳的に文部省が良としそうな文が書いてあるものをとりあえず選ぶ。すると、大概は当たっている。そこが学校教育のちょろい(とははっきり書いてなかったけど)ところで、それを読みとることができれば君は勝ち組だ! ・・・だそうだ。
また別の話では、そういう選択文から選ぶ問題は、大概2番目に長い文が正解だから、それを選ぶといい。なんていう話になっていたらしく、テストを出す側も選択文章は極力文字数を同じにするように! という注意書きが添えられていたこともあった。

文章を書くことに馴染もうっていう章でさえ、「物語を書こうと意気込まず、まずは正確にその日あった自分の体験を書き連ねていこう」という主旨のはずの例文が、どう読んでも「このボクと言っている主人公は犬じゃないか?」って感じの例文だし。

これって子どもに何を教えているんだろうネェ。テストの仕方デスカ〜? 
テストの仕方なんて社会に出たら役にも立たないって。役に立たないことを十何年もかけて教えてるわけなんだね。
一番いい例が英語だね。諸外国の人から言わせると12年も英語を教わっていて、話すこともろくに出来ないっていうことが信じられないらしい。

学校って何をするところ? 教育って何?

根本から考え直す必要があるんじゃないかね?


2004年11月24日(水) 留学生よりひどい?

日本の若者の国語力がえらく低下しているらしい。
有名大学の学生が、中学生レベルの問題もできず外国人留学生よりもレベルが低いんだとか。

この記事を読んだとき、ものすごく驚いた。

何に驚いたって、まぁ、過去日記でいろいろ私も書いてきたけど教育現場の素人の私でさえそれなりに危機感を持っていたにもかかわらず、肝心の教育委員会、文部省、諸々諸々の教育機関が今頃そんなことを言い出していることだ。
だってねぇ・・・。あんな教育方針で本気で国語力が上がるとでも思っていたのかネェ。へそで茶を沸かしちゃうよ。あはははは〜。

私はまた、かつて学生闘争やら何やらが起こったことを教訓に、下手に国民に知恵をつけさせたらいかん! ってことで方向転換した結果なのかと思っていたよ。
そのおかげで政府がいくらむちゃくちゃやっても文句一つで言うこときいちゃう願ったり叶ったりの国民が育ってきて良かったじゃんとさえ思っていた。
まぁ計算違いはあれかな? 若いのが無気力すぎて税金やら年金やら払ってくれなくなって、子ども増やすこともしなくなったってことかな?


2004年11月23日(火) ラスト・サムライ

勤労感謝の日。テレビもつまらない。スカパーも見られない。何をするでもない。ってことで、DVDを買いにでかけた。といって特に見たいものもない。オトートから父がラスト・サムライを見たがっていたと聞いたので、とりあえずそれを購入。
話題作とか何ちゃらNo.1とかいうフレーズがついたものは食指が動かない私としては、異例の選択とも言えた。まぁ、つまらなければ本でも読んでおこう、とさっそく家族で見始めた。
細かいところはやはり色々言いたいことはある。例えば横浜港からはあんなふうに富士山は見えんぞ、そもそも富士山あんな巨大じゃないから(横浜から見て、だけどね)とか、渡辺謙扮する勝元なる人物はどうしてあんなに僻地にいながら英語ペラペラなの? とか、武士の子は・・・というか、昔は肘をついてご飯を食べるのは叱られていなかったか? とか、トム・クルーズ演じるネイサンの前に膝をつく天皇に「ええ?」とか(勝元の剣をネイサンから受け取るってシーンだったんだけど、あの当時の天皇ってそんな軽軽しく家臣の前で膝をついたのかなぁ〜って、それは個人的な見解なんだけど)。
リアリティを追究したとはいえ外国の人がつくった作品だから、その点は仕方ないか〜と思いながら最後の合戦のシーンではそんな些細な点も吹き飛ぶ勢いだった。
うん、まぁ、DVD買ってよかったよ。
でも一言だけ! ホントはそんな重箱の隅突付くようなことを言っちゃいけないのかもしれないけど。
言わせてほしい〜〜〜〜〜〜!
日本の農家の軒先に吊る下がってるのは柿なんだよ〜っ! 黄色いパプリカじゃないんだよ〜〜〜!
(ヤクもいないと思うけどさ)


2004年11月21日(日)

母が熱烈裕次郎のファンということで、お付き合いで見たドラマ。
キャスティングにいろいろ思うところもあったが、総じていいドラマを見たと思う。
父親母親が子に対してしっかり正面を向いていた時代の話だ。今の子どもたちが見て、こういう両親をどう思うかというのはわからない。親の世代にしても考えられないと思うかもしれない。
しかし、確かにかつての日本に存在した親子関係であるのは変わりない。
大学生になった大柄な息子二人にもひるむことなく叱り飛ばす母親というのは、果たして今どれくらいいるのだろうか。
今は友達親子というのが流行っているらしい。
良好な場合には、まあいいかもしれない。けれどひとたび問題が発生したとき、そんなことで果たして子どもは改善の道を見つけることができるだろうか。
尊敬できる存在から何某かのアドバイスを受ければ「なるほどな」と思うことはあっても、同等の立場の者に言われれば「偉そうに何言ってんの?」と反感を買うのではないだろうか。
見当違いな庇い立てをし、ペットを飼うように子どもを育てる親は、果たして年老いて死に向かうときになって、子どもから「ありがとう。あなたの子どもでよかった」と言ってもらえるのだろうか。


2004年11月19日(金) リバーシブルジャケット

某DVD作品を取り寄せることにした。
初回限定版特典としてリバーシブルジャケットとあったのを見て、どこかにそれとわかるロゴとか入っているとなんだから、別にいらないや〜と思った。
とりあえず、初回限定版に削除ラインが入っていたので、うちにくるのは通常版だ。別に問題ないか。しかし、ついでに第二巻も予約しようと良く見ると、そこにもリバーシブルジャケットとあるではないか。
むむむ、毎回リバーシブルジャケットがつくのか。
そりゃあ、ただでさえ洋服ダンスがいっぱいいっぱいなのに困るなぁ。
そう思ったものの、実はこのDVD、生産量がエライ少ないのか最初に頼んだところからはキャンセルくらったので、予約だけはしておかねば・・・。
仕方ない、いざとなったらフリマにでも出すか。

そして昨日、最初に頼んだDVDが届いた。
早速中をあけると、あにはからんや、なんと初回限定版だったのだ!

しかし、おかしい。
荷物はメール便で届いているのだ。ジャケットらしいブツもない。
あちこち見て回ってやがて気づいた。
や、最初から気づいてなきゃいけない話だ。
ああ、ばかだばかだ!! こっぱずかしい。

リバーシブルジャケットとは、つまりDVDケースのいわゆる表紙背表紙にあたるシートが表裏とも印刷されているものだったのだっ。

リバーシブルDVDジャケットとか書いといてくれれば〜。
いやいや、とんだ勘違いしちゃったよ。


2004年11月16日(火) ガチャ、おまるがんばる

いいよいいよ、ガチャ。
前と後ろが逆だって、ちゃんとトイレにしてくれればおネェは怒らないよ。
いい子いい子とかいぐり倒してあげるよ。あはは・・・。
しかし、無理やりな体制、きつくないのかねぇ。
昨日はちゃんと前側を向いてしてたのに、やっぱり座りが悪いのか今朝はまたまた後ろ向きにしてるし。
新しい猫グッズが増えるたびに、ゴンだったらどうやって使うかなぁとか思ってしまう。きっと新し物好きのゴンは嬉々として使ったかもなぁ、とか、でもゴンは猫砂を左右に飛び散らせて散らかすのが好きだったから嫌がったかもなぁ、とか(笑)。

ガチャ、トイレに関しては本当に苦労させられた。
や、まだ油断は禁物なんだけど、現在おまる&鉱物系猫砂が功を奏しているらしく、シッコはちゃんとトイレでしている。残るはうんP?
うんPはねぇ、相変わらず普通のトイレの方でしていたりする。そして不思議なことに、うんPは紙砂でもウッドチップでも平気らしいのだ。まぁ、トイレに流せるからいいんだけど、お前一人でトイレ二つってちょっと贅沢じゃないかい?


2004年11月15日(月) 歯医者さんに行ってきた・・・

先週、歯のつめものが取れてしまったんで歯医者に行ってきた。
なんと最近は金属じゃない詰め物でも保険が利くのがあるんだって。せっかくつめたのを持っていったんだけど、こっちにしてみませんか? って言われて試してみた。
なんと! 歯とつめた個所の区別がつかないんだよ!
歯を削ったなんてわからないのだ。最近は、これでも保険が利くようになったので、良かったら他の金属のもこれを機会に入れ替えてみたら? って薦められ、まぁさすがに使えているうちは別にいいやと断ったんだけど、そのとき「じゃあ次回は歯石取りしましょう。しばらくやってなかったみたいだし」と言われてしまった。うーん、何が何でも1回では済まさないつもりだな。
・・・そんなわけの第2回目だったのだ。

しかーし。

施術終了の後言われた言葉に大ショック!

「磨き方がよくないですね〜。ちゃんとなってません」
ガーンッ! 磨き方がヘタ? ちゃんと磨けてない?
「硬い歯ブラシ使ってませんか?」
「はえ、使ってまふ・・・(まだ器具が突っ込まれたままだったんで)」
「硬い歯ブラシは今すぐやめて、磨き方も優しくそっと」
「???」
「あなた、磨きすぎて歯茎が削れてます」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 歯茎削れてるって削れてるって!?
「ほら、ここ歯根が見えちゃってるでしょ? これ以上磨くと歯も削れちゃいますからね。普通は磨くだけじゃあ歯茎は削れないんですけどね」
 いやーっ、そんなばかなーーっ!!!
 だってアフリカの人は木の枝でギシギシ歯を磨いたって平気なんだよっ。そのおかげで奇麗で健康で丈夫な白い歯なんだよっ(っていうのをテレビで見たことがあるんだけど)。日本人にできないはずはないって思ったっておかしくないじゃんか〜っ。

・・・結局私も軟弱な日本人だったとわかったひとときだった。無念。

ちなみに、次の週も歯根を守るために詰め物をするってんで予約するハメになってしまったのだった・・・。


2004年11月14日(日) うがっ!? パワー!?

早朝ちょっとガチャが興奮気味だったので変な時間に起きてしまった。で、しばらくうろうろしていたんだけど喉の調子がおかしい。イガイガガラガラだったので、イソジンでうがいをして、布団に入りなおした。
・・・と、次に目が覚めたらなんと上半身がものすごい筋肉痛みたいにだるいではないかっ。
「あれあれ? なんで? そんなすごい筋肉痛になるほど運動してないのに???」
なんと起き上がるのも一苦労なぐらい重いのだ。

しばらく考えて考えて、やや、もしかして? んなばかな?? に思い至る。
ちょうど前日千早さんに手を当てられた個所ばかりなのだ。んなばかな! だって、ぜんぜん力入ってなかったわけだから、モミ返しなんてもちろんないはずだし。でもそういえば、前回ニャゴルさんがしてもらった後、だるくなったと言っていたような気がする(や、そんなようなことを・・・)。
すごいパワーだ〜、ほえ〜とひとしきり感心してしまった。

でもって次に目が覚めたら、まだ少しだるさは残るものの大分楽になっていた。

うむむむむむ。
朝は喉が痛かったから、その具合の悪さと不思議パワーが合わさっちゃったのかな。いつもはそれほど顕著に症状はでないし。
揉み返しにしろ筋肉痛にしろ、そんなすぐに痛みがひくなんてことないよね。
電車の中で「生まれ変わった私・・・」なんて冗談言ってたけど、ホントに生まれ変わったかもしれない・・・キラキラ・・・。


2004年11月13日(土) EMYさん、ニャゴルさんを迎えて

オフ会〜!!! ドンドンドンパーフーパーフー!
ややや、その前に嬉しいお知らせがあるのだ!
なんと、なんとなんと! お出かけ直前にふと部屋を覗くとガチャが自主的におまるでシッコしてるではないか! ついにこの時が来たのだ!うれしいっ、でかけなきゃいけなかったけど、その前に思いっきりいい子いい子してやらねばっと撫でくりまわしてしまった。えらいぞ、ガチャ。それがちゃんと習慣化してくれたらもう何も言うことはないよ! うん、たとえ前後逆に使っていようが文句は言わん。
わざわざ高い枠の方に両前足かけて、ほとんど直立不動状態なんておばかなことをしていたって許しちゃうよ。

で、4:00すぎに花信風におじゃますると、そこにはEMYさんと千早さんが!
お久しです〜。挨拶もそこそこにさっそく猫談義開始。その合間を縫ってあかり展の展示を拝見していると運命のあかりちゃん発見。一つ購入してしまったのだった。ガチャがいたずらしないかなぁ〜という一抹の心配はありつつも年がら年中出しているわけじゃないし良いか!
しばらくすると、はなかあさんが到着、お初のご挨拶をする。軽くお茶を頂いてから今回のオフ会会場近くのドトールに移動することになり、いったん花信風を出たんだけど、しばらく歩いていくとすれ違った人になんとなくデジャブー??? 振り返るとなんとニャゴルさんだったのだ。で、先発隊はニャゴルさんと一緒にふたたび花信風に戻り、またまたそこでちょこっとおしゃべり。ニャゴルさんの行商を終え(笑)再出発して小一時間ほどドトールで後発隊を待った。後発隊(テレサさん、銀子さん、ちんたの母さん、れいんさん、しろママさん)はちょこっとアクシデントで会場に直行するとの連絡が入ったそうで、ドトールには風千さんと水牛さんがやってきて、いよいよ会場へ。
もう少し遅れるかなぁと思っていた後発隊も、それからすぐにやってきたので、無事全員で乾杯をすますことができた。楽しい話に華が咲き、時間はあっという間に終わってしまった。戦利品はニャゴルさんから提供の「ねずみ男汁」! オレンジジュースなんだけど、や、そのネーミング・・・うう。

会がお開きになって駅でEMYさん、ニャゴルさん、風千さん、水牛さん、ちんたの母さんとお別れ(銀子さんは途中でお帰りに〜)。電車の中でもみなさまに弄ばれつつの帰宅になった(;∇;)。
千早さんには今回も目・肩・背中を癒してもらってウルル〜な気分だった。なんというか、あったかホカホカな気分になるんだよねぇ。不思議だ。
池袋に着くと千早さん、はなかあさん、テレサさんと別れて、れいんさん、しろママさんと湘南ラインで横浜まで。やぁ、帰りに乗れたのは初めてだったよ。やっぱり直通は楽だね〜。横浜まで家のニャンコちゃんの話で盛り上がり・・・特にれいんさんとは同じ悩みを抱えているせいか、他人事には思えずっっっ。部屋中ペットシートを置きまくって夜鳴きに苦労してって……、んっ? まてまてまてまて! れいんさんのうちのダイスケちゃんは19歳! 対するガチャは4歳!!! 
ニャンコは若返ったのに悩みは高齢猫ちゃんと一緒ってどういうことよぅ〜。
ガチャ! 明日からは徹底的におまる特訓だ!


2004年11月12日(金) 牡蠣!牡蠣!牡蠣!2

フライだからいけないのさ。
やっぱり旬はおいしい生のうちにね!

・・・・・・・・・・・・・・・はは、ここ数日の残業が私の判断力を著しく奪っていたらしい。
大粒牡蠣8個入りを購入、まあ家に帰ったら誰かも食べるだろうと高を括ってごはんのおかずに・・・。
しかし、みんなにおなかいっぱいだからいらないと言われ、仕方なく一人で消費することにしたのだ。まぁ、8個ぐらいだったら平気か〜。なんて思ったんだけど、ダメでした。いや、考えてみたら前日に胃もたれした体で牡蠣なんぞ食っちゃいけません。
2時間後、胃がキリキリキリキリキリキリキリキリキリ・・・・。
そして深夜、トイレとお友達になってしまったのだ。

なわけで、土曜日はオフ会があるので一日自粛。


2004年11月11日(木) 牡蠣!牡蠣!牡蠣!

旬です。牡蠣! 通販で安く買おうかむちゃくちゃ悩んで、結局お試しで会社の帰りに牡蠣フライを購入。ついでに見た目の美味しそうな感じにだまされて、イカリングのフライと鶏肉の竜田揚げを購入!!!!!!!

・・・・・・・・・・・ばかだった。
果てしなくばかだった・・・・・・。

ここ数日、毎日残業だったので、食事の時間が遅くっておなかの減り具合もアレだったんで、辛抱溜まらんと勢いだけで全種をおかずにご飯を食べてしまったのだ。
しかも、野菜なし。もちろん、ぜんぶ食べ尽くしたわけじゃなくってそれぞれ半分ずつぐらい残したんだけどね・・・。
ふ・・・見事に胃痛・・・。
夜中に目が覚めて胃薬飲みました・・・ああ・・・。


2004年11月08日(月) 早くも挫折!?

猫がしたがるトイレ・・・早くも挫折ぎみ。
ホントにちゃんとしてくれる日はくるのだろうか〜(T△T)。

ガチャがしてくれたのは計3回。
しかも明け方、トイレに行く素振りに気がついて急いで放り込んだときだけ。
初使用のときは、ふてくされて前後逆さにするし、2回目のときは、おまるの穴の中に足を突っ込んでするし・・・。
3回目は美しいフォームでなんとかしてくれたんだけどね。
自発的にしてくれ、自発的に〜っっっ。

や、まだ諦めるまいっ。

キャットタワーだって、最初の数週間は使ってくれたり使わなかったり、「すわっ、もう飽きたか!」と震えた時さえあったし!


ちょっと気になること。
家に帰ったらオトートがガチャの奇行を報せてくれた。
なんでも、後ろ足をカパッと開いて座って前足だけでザリザリお尻を擦りながら廊下を歩いていたらしい。・・・うーん、分かりにくいかな。
推測するに、ガチャは廊下でお尻を拭いていたんじゃないかと思うんだけど、母は便秘ぎみじゃあないのかと言うのだ。硬くてキレが悪くて気持ち悪かったので、お尻の穴を擦りつけていたのでは? と。
母が昔面倒見ていたトラコが同じことをしていたのを見たことがあるそうだ。しかも、その次の日にトラコは脱腸になって慌てて母が病院に担ぎ込んだ経緯がある。
まぁ、ガチャの場合その日もウンPがあったし、お尻もそんなに汚くなかった。
とりあえず様子をみることにする。


2004年11月06日(土) ついにおまる!!!

戦いは終局を迎えていた。
この一年というもの幾度となく戦いを挑み続け、その都度敗北の涙を流し続けていたみょうは、ついに最終兵器を手に入れたのだ。
「おそらくこれでダメならもう打つ手はないだろう」
硬い表情でそれを見つめてみょうは呟いた。

最終兵器の名は【おまる】!

・・・いや、冗談抜きでそのくらい悲壮感漂う今日この頃なのだ。
キャットタワーの効果は絶大だった。なんとガチャのギャオギャオ鳴き喚く回数&時間が少しずつ、しかし確実に少なくなってきているのだ。
そこで、もう一つの難題トイレトレーニングに着手することにしたのだ。
それでも最初のうちはトイレでしてくれていたんだけど、いつのまにやらトイレの周りでするようになってしまった。なんとかトイレでしてくれないものかとがんばってみたんだけど、いかんせん、日中誰もいない我が家ではしつけのしようがない。いる間だけでもムリムリさせるんだけど、その隙を突いてシッコし続けるのだ。今ではトイレの周りにペットシートを敷きまくって対処しているのだが、それもシートをめくりあげられたら元も子もない。
でも不思議なことに、ウンPだけはトイレの中でするんだよねぇ・・・。
猫砂の感触がきらいなのか、たまに諦めて私監督のもとトイレをしても前両足と後片足を枠にかけて足一本だけ中に入れるという無茶な体制でするので、紙砂、チップと種類をかえては見てるんだけど。

そんな私の目に、ある日飛び込んできた一文。
★★★★猫がよろこんでするトイレ!★★★★
「えええー、そんなんあるんかよぅ〜。ホント〜!? そりゃあぜひぜひ試してみたいぞー」
で、検索かけて検討した結果、二つのおまるが候補にあがってきた。
〈キャットワレ〉と〈おまるdeキャット〉
二つを見比べて、うんとうんとうんと迷った。
で、ようやく決意。〈おまるdeキャット〉に軍配をあげたのだ。なんでかって? や、ここだけの話、値段が3倍以上ちがうのだ。なんだかんだと結局ガチャが使ってくれなかったら大損。このシミッタレな選択がどう転ぶかは・・・この先のお楽しみ? 


2004年11月04日(木) うさにゃんさんの

お誘いで、Sonitusのコンサートに六本木まで遠征に行ってきたのだ。
川崎から六本木までうまく行けば1時間ギリギリのところでたどり着ける!!!
・・・はずだったんだけど。

なんだかんだと出遅れちゃって結局時間内にたどり着けなかった。
いや、正直に告白シマス・・・。

六本木一丁目の駅からサントリーホールに行くまでの道で迷ってました。
所要時間5分。しかも・・・しかも・・・サントリーホールの前を3往復ぐらい走り回って素通りしまくった果てのこと。
とにかく通り抜けて行かねば! と思い込んでいたのが違っていたが為の不手際。
で、大ホールへの入口にようやく気がついたので、出入り口に立つお姉さんに通りぬけさせてもらおうと思って、「すみません〜、小ホールの方に行きたいんですが・・・」って声をかけたんだけど、お姉さんは「小ホールはあちらになります」とにこやかに左手を指し示し・・・。左手目の前に・・・受付があったのだ。
で、ようやく館内に入って先に来ていた水牛さんに会うことが出来た。
ハァーハァー息を整える私に、水牛さんは「この次、うさにゃんさんだから」と衝撃の事実(笑)を告知!
や、マジでやばかったよ。
うさにゃんさんは、猫の歌を歌うのよ〜って言っていてどうやらとってもウルウルする内容らしく、練習するたびにウルウルなんて言っていたもので固唾を飲んで見ていたんだけど、最後の章で「あれ? ウルウルきてる!?」と見える場面があって他人事ながらハラハラドキドキしてしまった。
捨て猫さんの歌だったんだね(T^T)。

後半は大中恩氏の楽しい話と歌で盛り上がった。
大中恩氏、名前は??? だったのだけど、かの有名な「さっちゃん」「いぬのおまわりさん」「どうしておなかがへるのかな」などの歌を作曲された方と聞いてびっくり。
そうそう、小さい頃に誰も彼もきっとお世話になったあの方です(笑)。
ご本人はなかなかおちゃめな好々爺といった感じで、終始ほのぼのと過ごせたのだった。最後に場内全員で「いぬのおまわりさん」を手話を交えて楽しんだ。

終わった後、水牛さんと軽食しつつおしゃべりをして帰宅。
帰りは迷わず帰れたのだ、えっへん(あたりまえぢゃ〜)。


2004年11月03日(水) いつまで続く外装工事

まったくまったくまったく・・・。
外装工事が終わらない。ここのところの雨雨雨で、ほとんど進んでいないのだ。
ベランダ補強防水工事も大事だけどさ〜、工事説明のときには、外のものはまあ1日どけてもらえば大丈夫です、なぁんて言っておいて、もう2週間経ってるんですが・・・。天候のことだから仕方ないけどさ〜、家の中カビちゃうよ。
しかも植木たちもモヤシみたいになってきてるし。
窓どころかカーテンも開けられない。ジメジメジメジメ・・・うっとおしいなぁ。

で、窓の外が見えないせいでガチャがまたヒステリーっぽいのだ。
ああ・・・。

チビたんも冬眠でもするつもりなのか、一日4回も餌をねだる。ダメって言って聞くわけでもなく、かと言って放っておくとワァワァうるさい。チビたんは確実に樽化してきている。いざというとき俊敏に動けないぞ、お前は〜。
おじょうも久々に姿を見せて、キャルキャル寄ってきた。前々日は姿を見かけたものの、パァ〜ッと逃げちゃったんだけどね。

ところで。
野菜高騰しているね〜。ここで提案なんだけど、葉モノはわりと簡単だったりするので(ほうれん草とかダイコンとか白菜なんか結構うまく行くよ! うほほ)チャレンジしてみませんか? だって、あのバカ高いの、本気で買う?
考えてみれば昔は旬ってものがあって、その季節じゃないとある種の野菜は食べられなかった。一年中なんでも食べられる方が普通じゃないんだよ〜。
家庭菜園なんてね、それこそ設備整ってないから季節を合わせないと育たない。
で、ああ〜そうか、この野菜ってこの季節が旬なのね〜ってわかるわけ。
ちょうどいい機会だし、何か試してみるっていうのもいいかもしれない。


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