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2004年10月31日(日) また足にタコが。エンドレス。


 カード詐欺について、ご心配をおかけしております。
 今のところの対応状況だけお知らせいたします。


 ・「紛失・盗難」と同じ扱いなのではという事で、
  土日も対応できる番号に電話をかけ、カードの使用を停止してもらう。

 ・やはり、2件ともネットショッピングでの利用らしい。
  (自身はネットショッピングは数回利用しているが、クレジットの支払いは一度もない)

 ・電話の対応で、土日は担当者が休みなのと、
  確認するのに時間がかかることもあるので、数日待ってほしいと言われる。

 ・友人の話によると、警察への被害届けなどは、
  被害者はヤンガではなくカード会社なので、
  ヤンガは届け出なくてもよいらしい。

 ・とりあえず、その2件以降はカードの利用は無いらしい。


 でも、ヤンガの場合、
 数年前にハワイに行くために必要だという事でカードを持ったのですが、
 そのハワイ旅行にて数回と、国内ではたった1回しか利用してないんで
 まだわかりやすかったんですが、
 ちょくちょくカードを利用してる人で、
 さらにその利用額と同じくらいの金額で使われてたら、 
 もしかしたら見過ごしていたかもしれません。

 カードのデータを盗まれたとしたら、
 ハワイ(でも何年もたってるから、それは考えにくい)でか、
 日本で使用した、あの1回の時か。
 安易に足がつくのはその二つですが、
 財布に入れているだけでも、データは盗めるらしいので、
 それを考えたら、もういつどこでなんて検討もつきません。


 この一件をバイト先で喋ってたら、
 うちの店の従業員も怪しいよなという話になり、
 ここのところPC関連の機械を買ったやつがいたらそいつが犯人、とまで話が飛んでいった。
 別に、うちの店の奴とは思っていないし、
 そういうつもりで喋ったわけではないので、これ以上オオゴトにしないでほしい。
 だからロッカーに鍵かけとけよ、とか言われても、
 ヤンガのロッカーは3人で一つのロッカー使ってるんだから仕方ないじゃないか。

 カードをお持ちの皆さん。
 滅多にカードを利用する事がない方は、よっぽど「今日は使うかも」っていう日以外は持ち歩かない方がいいかもしれません。
 お気をつけください。

 






 ちなみに、まだ首は痒い。


2004年10月30日(土) 向かいのスーパーから流れるミモザに即反応。

 
 さて。
 何も起こらない、平和な日々っていうのはそう長くも続かないものです。

 遂に、ヤンガにも魔の手が襲ってきました。


 カード詐欺。

 去年は痴漢、今年はカード詐欺。
 年に1回、何か起きるこの体をどこか遠くへやってくれないか。

 カード会社が土日休みなので、詳細が明らかになっていないのですが、
 2回の利用で計35万の請求がきたのです。

 35万。

 9月分の請求なんですが、ヤンガは8月以来、一度も使ってないんですよ。カードは。
 ネットショッピングでもカード支払いはした事がないし、
 番号を入力した事もない。
 ネットの接続も父のカードを使っているので、関係ない。
 しかも、カード利用限度額が1回につき20万なんですけど、
 2件のうち1件は19万8千円なんですよ。
 限度額をわかってての悪質な手口っすよ!すわっ!

 カードは盗まれてもいないし、財布から出した事もない。
 利用先を見ても、その会社は利用した事がない。

 なんなんだ!
 怖いよ!怖いよ!お父さぁぁぁぁん!!
 と、父に相談。
 「うははははははは!35万!」とソファーに寝ころがり、その一言で終了。
 もっと心配してくれてもいいじゃないか。

 とにかく、カード会社に問い合わせないと謎はとけませんが、
 請求元がアダルトサイトでなかったというところが唯一の救いではあります。
 身に覚えがないとはいえ、アダルト云々だと親に相談しにくいじゃないですか。

 ヤンガもこんな大人の犯罪に巻き込まれる時がやってきました。

 てか、それとは全然関係ないんだけど、さっきから首が痒くて、
 かきながら、父にカードの相談をしに行ったんですけど、
 母に「あんた首、真っ赤だよ!」って言われて。
 なんか、そこでそのタイミングで言われると、
 カード詐欺にビックリしたショックで蕁麻疹がでちゃった!みたいに思われるじゃないですか!
 やめてよ!
 そんなにアタシ、弱い子じゃないですって!
 「請求アレルギー」とか言うのやめてくださいよ!
 ほらまた痒くなってきた…。


 そんなこんなで、カードって怖いですね。
 こんな事って結構多いんでしょうか。
 カード嫌いっ!ぷんぷんっ!(珠緒)


2004年10月28日(木) ミモザの「ミモ」の部分に、何かがこみ上げてくる。


 ガラスの靴で踊るミモザですこんばんわ。
 リーダーがジャケ写で履いている靴が、ちょっとスリッパに見えます。
 あと、裏ジャケの酒井氏は、完璧に猫を見つけてしまいました。目が離せません。

 ヤンガはめっぽう涙もろいんですが。
 それは怒られてもすぐ泣くし、
 褒められても、優しくされてもすぐ泣くってだけなんですが。
 ただ、もう全くあかの他人のアクシデントにも反応してしまうところがやっかいです。

 最近は地震で被害に合われた方のニュースを見るだけで涙がでてきます。
 おばあちゃんの「カイロが欲しい」の一言で泣き、
 地面に大きく書かれた「ミルク足りない」の文字で泣き。
 もうヤンガの目は麗子像並にボッコリ腫れてます。

 そして、今日。
 ドラマ「夜回り先生」でその涙タンクの栓を締めていたボルトが飛びました。
 夜回り先生、知ってますか?
 水谷修先生っていう、実在する教師で、
 毎晩のように夜の繁華街を見回って、若者に声をかけて、
 ドラッグやシンナーの常習にならないようにと注意をうながしている人です。
 HPの掲示板にも一つ一つ丁寧に返信し、
 毎晩彼のもとにかかってくる若者からの電話やメールにも答え、
 一体いつ寝てるんだと思うくらい、日夜、学生の事を一番に考えている先生です。
 全国各地に講演に行って、ドラッグの依存症について訴え、本も出し、
 最近はドキュメント番組なども組まれているので、結構知ってる人も多いのではないかと思われます。

 ヤンガは数ヶ月前から彼の存在をTVで知り、
 彼の話を聞くたびうぉんうぉん泣いていました。
 また、話の上手な先生でね。
 50歳くらいなんだけど、見た目も、若い時は結構かっこいかったんじゃないかと思う雰囲気をしているので、入り込み易かったんでしょうね。

 ゲオでこの前、彼の本を見つけて「買おうかな」とパラパラめくっていたら、
 
          「大丈夫。先生がいるよ」

 のたった一言を見てしまった瞬間、もう涙がこみあげてきて。 
 せ、先生ぇぇぇぇっ!!!うぉぉぉん!
 さすがにゲオで号泣はやばいので、逃げるようにして帰ってきました。

 そんなこんながあっての今日のドラマ。
 一度TVで放映された講演で語っていた話をそのままドラマにしていたので、
 内容はわかってはいたのですが、
 やっぱりダメだね。
 声をあげて泣きました。
 ひぃぃぃっ!うぇっく!って。声、でてました。

 もう、何だろうね。
 夜回り先生だけのせいじゃないんだよ。
 単純に、泣きたいだけなんじゃないかと思えてきます。
 ストレスたまってるんか。
 
 これ以上、ヤンガを泣かすのはやめてくれないか。
 今月分の水分は全部でました。ちょっと多めに払いすぎたくらいです。


 今年はもう何も起きませんように。


2004年10月24日(日) イクラ食いすぎた。


 どうも。あなたも私もポッキーです。


 最近、日記を途中で書いては止め、書いては止め、してます。
 書いてるうちに冷めていくんですよね。
 
 あ、じゃあ今ネタ探ししてて見つけた話を、熱いうちに書きましょう。

 FC会報でメンバーが「今後FCでやってみたい企画は?」という質問に対しての
 酒井氏の答えの一つ、

          「会員番号宝くじ」。

 これについてじっくりゆっくりしてみようか。

 わしらファンにとっての宝くじというのだから、
 勿論お金などではつまらない。
 ゴスに関わる何かが「宝」なのだから。

 先日「宝くじ買います」と言っておきながら、未だ買ったためしがないんで、
 宝くじが何等まであるのかわからないのですが、
 仮に1等〜5等と、残念賞があるとしましょう。

 <残念賞>(10名)
  ・サイン入り色紙にファンの名前入り(○○さんへなど)
   
   余談ですが、この前、ゴスのアルバムが見当たらなくて、
   母の店のCDラックに入っていないかと漁っていたら、
   元X−JAPANのTOSHIのCDに「美容室○○さんへ」と
   書かれたサインが入れられているのを見つけました。
   TOSHIがというより、母が怖いです。
   いけないものを見てしまいました。

 <5等>(5名)
  ・次回ツアーでのバックステージパス(一人5分以上話ができる権)

 <4等>(4名)
  ・次回ファンの集い(←が、泊りがけのものだとしたら)での
   無料宿泊券
  ・その集いでの、個人的にお話しをさせてもらえる権(一人5分以上くれ)

 <3等>(3名)
  ・それぞれが歌って欲しい曲を目の前で歌ってくれる権

 <2等>(2名)
  ・一日付き人権
   その日一日、メンバーにつきっきりでお世話ができる。
   一緒に移動、一緒にご飯。常に一緒に行動。
   ただし、本当の付き人ではないので、
   付き人としての仕事をするというよりは、ゴス見学。
   最後には、3等同様、目の前でリクエストした曲を歌ってくれる。

 <1等>(1名)
  ・一日デート権
   一日、各メンバーと1対1でデートができる。
   デート中は手を繋がなくてはいけない(ん?)
   デート中はプランが用意されていて、
   どんなに恥ずかしい事でもその指示に従う(んん?)
   全デート終了後、リクエストされた曲を歌ってくれる。
   全デート終了後、誰とのデートが一番良かったか決める(んんん?)
   一番良かったメンバーから、熱いキッシング(キャッシングではない)。
   (18歳以下は手の甲限定)

 …「恋するハニカミ」、好きなんだよね…。
 でも、1等はやはりこれでしょう。
 その様子は例え企画として会報に載ったとしても文句言いませんよ。
 いや百歩譲って、メンバーと手を繋いで、その辺の廊下を歩くだけでも1等だよ。

 何か、彼らをホストと勘違いしてんじゃないか?ってくらいの夢のような企画ですが、所詮わしらが求めてるのってこんな感じじゃない?




 こんなんだから、森山さんとこの息子さんと食事する夢見るんだよ。

 もう、肩ポンポンしてくれ。
  


2004年10月21日(木) ちょちょいのジョイやで!


 ゴスが我が街に来る、それだけでご飯3杯はいけますヤンガです。
 ちゅーか食べてません。ちゅーかお腹いっぱいです。
 
 今日は休みだったわけですが、
 一日中、頭の中で「ポヤ〜ン」とか「はにゃ〜ん」とか「ぱう〜ん」とか鳴ってて、
 パステルカラーの大きい風船の上をバウンドしてます。



 今、仕事で、店のポイントカードの切り替えがありまして、
 カードを新しいものに切り替えないと、買い物をした時ポイントがつかないという事で、
 昨日は一日中「ポイントカード、お切り替え、お願いしまぁ〜す!」と大声で叫んでおりまして。

 8時間。叫びっぱなし。

 そのせいで、家に帰ってきて布団に入って、夢でもずっと
 「以前のポイントカードが使えなくなっておりまぁ〜す!」
 って叫んでは目が覚め、
 「お買い物の前にお切り替えお願いしまぁ〜す!」
 って叫んでは目が覚めを繰り返していたんですが、
 そんな悪夢もいつの間にか、ゴスが出てくるものに変わっておりました。

 もう、モロ、地元の文化センターで歌ってるゴスの夢でした。
 それが、半年後、夢ではなくなるのですよ?

 はにゃ〜んてなるわ、そりゃ。
 言わせてくれよ。はにゃ〜んて。

 神様っているんだな、って、
 いや、ここで使う言葉じゃないんだけど、思ってしまうわけですよ。
 それくらい、この街に来る事はありえないわけで。

 思わず、色んなゴスDVDを引っ張り出して、見て、
 「この人が来るんだよな〜」と思ってははにゃ〜ん
 会報を見返して、改めて自分の街の名前が載っているのを確認しては
 はにゃ〜んなわけです。

 もう今から、ヤンガ、髪伸ばします!
 こんなかまやつひろしカットで彼に会うわけにはいきません。
 一番女らしく見える形相で挑みます。
 伸びなかったら、エクステつけます。
 ダイエットもします。
 
 彼らの泊まるホテルとか、打ち上げをする店とか、
 安易に予想がついてしまうところがいいよね田舎は(笑)。



 …だから、肩ポンポンて、すなって。


2004年10月20日(水) こう。


 来年。
 ヤンガのゴス人生の中で最大のイベントが行われる事が判明しました。

 …ゴスイベントとはいえ、あくまで「ヤンガの中で」の話です。

 「ソウルセレナーデツアー」を見た後、ヤンガは黒ポン氏にファンレターを書いた事があります。
 ヤングファンになる前はポンファンだったんです。
 その手紙に「是非、私の地元にもライブに来てください」と、センエツながら書いた覚えがあります。
 ヤンガの中でのめいっぱいのアクティブな、勝手な文章ではありました。



 それが、来年、実現します!



 ヤンガの街は田舎なので、ゴスなんて絶対来るハズもないのです。
 「来てください」とは書いたけど、本当に来るなんて思ってもみませんでした。
 むしろ、なんでここを選んだんだろうという疑問がまとわりつきます。

 何故この街を次のツアーの一つに選んだか。
 考えられる理由はいくつかあります。
 
 ・最南端に行ったのだから、最北端も行くべきだ。
 ・メンバーの長が田舎好きだ。
 ・利尻・礼文に行きたい。
 ・この街から来てるファン率が実は高いのかも(来て欲しいという要望が多かった)。


 などなど、いくつかの要素を考えているうちに、 
 ヤンガはその決定打を見出しました。

 発表します。





















 あんた、ウニ食いたいだけだろ。








 これが、ツアー先を決めるにあたって、最重要ポイントなんじゃないかと思われます。
 ヤンガの田舎自体はウニが有名というわけではないのですが、
 利尻がそれに値します。
 ウニを食べるだけのために、ここへ。
 ようこそ、ウニ天国へ。

 先日の日記にて、ゴスはヤンガ(ファン)の中で「2次元の存在である」と言いました。
 それが、我が街に来るとなると、2次元の人間が3次元に来たという物凄い違和感に襲われます。
 あんまりイメージがわかないんですよね。
 自分が普段生活している場所に、2次元の存在がいるという想像がつかない。
 もっと言うと、自分のすぐ隣りに彼がいるような。
 自分が見てきたものを彼が見る。


 すげー!!!


 もうテンション上がっちゃうねこりゃ。
 

 待て待て。



 地元なのにチケット取れなかったらどうしよう。
 
 取れたとしても、最後尾だったらどうしよう…。
 そんなオチが、ヤンガにはついてくる気がしてならない。

 アナタが望むなら、うちの母の実家は漁師だ。
 特製のウニ風呂と豪華な魚類祭を楽しませてあげようじゃないか。

 
 だから、お願いだからせめて席は半分より前の列で見させてくれないか…。


 ウニあげるから。ヨチヨチ。


2004年10月15日(金) こうこう


 夢を見た。

 父がヤンガにこう言う。

  父 :「おい、今日の夜、森山さん家のご家族と御飯食べるからな。
      お前も一緒に行くぞ。」

 ヤンガ:「(森山って誰だ)
      嫌だよ!!面倒くさい!」

  父 :「そんな事言って、あれだぞ、森山さんとこの息子も来るんだぞ?」

 ヤンガ:「知らんがな」

  父 :「ホラ、直太郎くん。」








 …森山直太郎かよ!




  父 :「ざわわ〜、ざわわ〜♪」

 あんたはお母さん狙いかよ!


 …っていう、ものすごいくだらない夢でした。
 多分、「森山」ってきて「息子」ってきたから「直太郎」がきたんだと思うんですよ。頭の中で。
 だが、その「森山」はどこから来たのかがわからない。
 森山という知り合いはいない。
 同級生に一人いたが、それほど印象に残る付き合いはしていないし。

 「家族で食事」で「息子も来る」ってのも気になる。
 「直太郎が来る」ときた時点で、それでも「知らんがな」と口ではいいながら、
 明らかに顔はほころんでいた。
 それほど、男性に飢えているのだろうか。
 そういえば最近どうもメガネメガネ言ってるし。いや直太郎はメガネではないが。
 エロ漫画ばっかり読んでるし。
 もう人生ダメだな。
 オタク人生だな。

 こんなんで、将来、結婚できるんだろうか。
 同級生で結婚してる人がだんだん増えてきて、
 高校の時なんて全然おとなしくて、男の子と話すのすら恥ずかしがってた子とか、
 当時流行ってた「パパ」とか作っていた子が子供までいたりして。
 多分、無意識に「自分はあの子達よりはまだ真っ当に行けてるな」「この子よりはヤンガの方が早く結婚するだろうな」って勘違いしてたんですが、実はヤンガが遅れをとっていたんじゃないかと。
 
 いや別に今すぐ結婚したいとかそういう事ではなく、
 どうも自分は「人を愛せない」んじゃないかと思い始めている。
 2次元のモノに執着しすぎている傾向があると気づき始めている。
 
 ゴスにしたって、生身の人間ではあるけど、
 ヤンガにとっては「2次元に生きる人達」なわけで、今後、普通に出会って話をして、付き合うまではいかなくとも、友達になるなんて事すらありえないじゃないですか。
 でも、明らかにその「2次元」に執着している。
 ま、あくまでゴスは一例ですけども。

 どうも本物の人間と付き合ってしまうと、必ず「この人とはいずれ別れるだろう」と予想できてしまう。
 予想できた時点で、それはもう終わりなわけで。
 そんなヤンガが、今後、一生を添い遂げる男性が現れるのだろうかと。
 答えられるはずもない不安がいつも、ある。

 今、結婚している人は、あるだろうか。
 彼と別れが来るかもしれないと想像した事が。
 想像できない人と結婚できるのか。
 それとも、想像できてしまっていても、一生付き合えるのか。

 一人っ子で、親がいない事が多くて、寂しかった。
 いつしか一人の空間の方を優先するようになって、
 今は、常に二人でいる事が窮屈だと感じるようになって。
 それでも、多分本当の「一人」は寂しいのだろう。
 きっと「一人の空間」が好きなだけなんだろう。
 そんなヤンガは結婚して空間を共有する事ができるのだろうか。
 高校時代は寮で一部屋4人が常にいる時間を3年間過ごしたが、
 随分ストレスが溜まっていたし。

 時間の共有、が一番難しい。
 好きな時間に寝るのも、起きるのも、食べるのもできない。


 …直太郎から随分話がそれたが、いやもう直太郎はどうでもいいんだけど。




 ずっと、一生仲良くしていたい人とそれを実現するためには、
 付き合わない、恋愛関係にはならない、という事、なのかいダーリン?
 


2004年10月13日(水) ここを


 あるオバチャンが「パックが欲しい」と言って来た。
 パックとヒトエに言うが昔からあるはがすタイプとか塗って洗い流すタイプとか色々ある。
 オバチャンは剥がすパックが欲しいと言う。

 最近の傾向として、剥がすタイプのパックは肌に負担がかかる事が多いので、
 専ら「シートパック」が主流である。
 うちの店にある商品ももう殆どシートパックばかりだ。
 
 ヤンガ:「今、あまり剥がすタイプは置いてないんですよね〜。
      今うちにあるので剥がすパックだとこちらになります。
      美白のパックなんですが。」

 オ バ:「これは何色?」

 ヤンガ:「これはね、黒なんですよ」

 オ バ:「黒!!孫がビックリするじゃない」

 ヤンガ:「それ以外ですと、シートタイプしか置いてないんですよねぇ…
      シートタイプの方が顔に置いて、時間を置いたら取ればいいので
      楽ですよ?」

 オ バ:「お客さんが急に来た時困るじゃない」

 ヤンガ:「剥がすタイプの方が大変じゃないですか?」

 …オバチャンは、シートマスクの意味をわかってくれているのだろうか…。
 もしかしたら、根本的な事をわかってないのではと、
 その後も一生懸命説明するが、どうしても剥がすタイプを譲らない。
 仕方ないので1000円以下の、学生さんが使うような安いパックをすすめる。
 効果はもちろん半減するし、
 多分、オバチャンが求めているであろう「シワ・タルミ改善」の効果のものではない。
 そこも一応説明するが、多分わかってくれていない。

 ヤンガ:「パックにこだわらずに、美容液を試してみませんか?
      それなら、急にお客様がいらした時でも慌てて剥がす必要もないですし。」

 オ バ:「いいのある?私、化粧水とかも一度も使った事がないのよ。
      ずっと今までパックだけなの。」

 …これは…。
 基本がなってない…。
 化粧水つける事からはじめてくれないかな…。

 ヤンガ:「最近発売になったばかりのこちらの美容液なんですけど、
      コラーゲン入りで、(テスターを手に出す)見てください、
      こんな風に、指で押すと液が自然に戻るんですよ。
      この美容液を塗ると、この自然に戻る力が働いて、
      シワやタルミを引き上げてくれるんですよ!(超力説)」

 オ バ:「(見てない)効くの?」

 ヤンガ:「ええ。すごく人気ありますし、効果もありますよ!」

 …かなり頑張ったんですけどね。
 ワキ汗かきながら頑張ったんですけどね。
 結局そのオバチャン、何買ったと思います?
 安い、剥がすパックですよ。
 ガッカリっす。
 ヤンガ、ガッカリ。
 「ヤンガッカリ」です。

 結局こういうオバチャンは何言ってもダメなんです。
 いや、多分ヤンガの力不足なんです。
 別に売上げのために色々奨めてるだけじゃないんですよ?
 楽にお手入れができる方法を提案してるだけなんですよ?
 
 




 買う、買わない、どちらでもいいから、
 「見てください」と言った時は、見て。


2004年10月04日(月) ここをこうこうこう。


 幼稚園時代からパーマかけてましたヤンガですこんばんわ。
 美容室を継ぐのが嫌なのはそのせいです。

 さて、現在の髪型なんですが、大変な事になっています。
 前回切ったアシンメトリーな前髪が気に入ってまして、
 このままアシンメトリーを貫きたいと思って、
 それでも髪は伸びていくじゃないですか。
 そんなわけで、自分で右側だけを切りました。

 以前は、右から左にかけて段々ナナメに長くなっていたんですが、
 切ると、半分からこっち短く、こっち長く、になってしまいました。

 こ、これは。
 韓国の俳優かと。
 こういう髪の人、いるよな〜。
 韓流ブームに乗っちゃってるなヤンガ。

 てか、少女漫画にでてくるバンドマンみたいだ。

 どうしたらいい。
 どうしたらいい。



 …そうだ!バンドやるか!(結論)



 少女漫画といえば、先日また漫画を買ってしまいました。
 新條まゆ。
 知ってますか。「快感 フレーズ」とか描いた人です。結構エロ系の。
 一時期、学生さんの間じゃすごい人気がある作品だったんで気にはなっていたんですが、これの最新作を買いました。
 いやこれがまたエロなんだけども。
 エロ見たさに買ったとか思われたくないな。
 やめてよそんな目で見るのは。
 何も考えなくてもいいような漫画を読みたかっただけなんだ。 
 もっと言うと、表紙がピンク色だったから買っただけなんだ。

 感想?
 いや、エロだけですね。
 内容が薄っ。
 こういう感じのが小中学生にウケるんか。
 ヤンガが中学生の時はもっと面白いやつ読んでたけどなぁ。 
 こういうのをメインで読んでるコっているのかねぇ。

 散々言ってますけど、じゃあ何で日記で取り上げたんだといいますと、
 これに出てくる眼鏡キャラの男性がいるんですが、
 それがカッコイイ。
 眼鏡キャラはいいね〜久々かっこいいのを見た。
 多分、キタヤマニア系にウケがいいんじゃないかと思いながらヨダレ垂らしてました。

 でも多分、2巻が出ても買わない。
 オススメ漫画、募集。






 …リュシフェルのメンバーって、今何してんだろ。


2004年10月03日(日) いとしいひとよ


 今日のTVで超能力者の外国人の特番をやってましたが。
 その中で、封筒の中に一枚の絵が入っていて、それがどんなものかを当てられたら、あなたは超能力の素質がありますっていう場面があって。

 目を閉じて。
 思い浮かべた。

 白い、半円。





 
 そして、封筒を開けると、




 半円のビルの写真だった。






 超能力者、ここに見参。




 で?





 このあと、ヤンガはどうしたらいいの?


2004年10月02日(土) いえ〜えいえ〜え〜胸に秘めたパッション


 歯医者通院が無事終了いたしました。
 2ヶ月通って、どうやら知らないうちに12個の虫歯を治療してもらえたようです。

 治療中に、助手のお姉さんに、
 「親知らず、コレ放っておいたらここからまた虫歯ができやすいから、抜いてしまった方がいいね」と言われていたので、てっきり抜くのかと思っていたら、
 最終日、先生は

 「親知らずもそのうち抜く事になると思うけど。病んだらまた来て。



 病んだら、かよ!


 病んでからでいいのかよ!


 どうにも納得のいかない終わり方でしたが、そろそろ「仕事が休みのたびに痛い思いをする」という心労が溜まってきていたので終了してくれてよかったです。



 話は変わり、昨夜から親が2、3日、家を空けており、ヤンガと猫だけの生活です。
 夕方に母から電話があり、そういう時、普通は「戸締りに気をつけてね」とか「何か変わった事はない?」とか聞くじゃないですか。

 「猫が寂しがるから、あれだったらお母さんの布団で一緒に寝てあげて」
 ってどうよ。

 うちの猫はいつも母の寝室で寝ているんですけどね。
 うちの猫は母の事が大好きなんで、居ないとすごく寂しがるんですけどね。

 娘より猫ですか!!
 酷いよ酷いよ。やばいよやばいよ。
 くっそう。
 こっちだってやる事いっぱいあるんだから、猫と一緒になんて寝てる暇ねぇよ!
 だいたい、猫がこっちにこねぇよ!
 おっかしいなぁ。


 と、まぁ、「ミモザ」がCMでここぞとばかりにバンバン流れてますが、
 あの車は買ってあげられないんだよ。ゴメンねゴスペラーズ。
 そのかわり、着うたはダウンロードしたから。勘弁して。
 誰からも電話がこないので、着うたが流れる事はないんだけど。
 ゴメンねゴスペラーズ。


ヤンガ