DIARY
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2004年07月31日(土) 村上てつやというミュージシャン。


 何やら23日のライブでのリーダーの発言が物議をかもし出してるという噂を聞きつけました。
 
 まぁ落ち着け。


 その場にいた人は、「その場にいないと この哀しみはわからない」事を武器にし、
 その場にいなかった人は、「その場にいなくて良かった」事を武器にする。


 私達は愛しているが故に、彼らの一挙手一投足を重く受け止める。
 仲間意識がそれをひん曲げて憎悪に変え、暴走する。
 彼らの言葉は、人づてに広まり、いい方へ、悪い方へ、意味合いが変化する。

 意味がわからない人は、言う通りにすればいい。
 意味がわかる人は、なおさら言う通りにすればいい。

 
 彼はかつて、私にこう言った。
 「何でもいいんです。…何でもいいんです。どんな形でも、あなたなりの愛し方で僕達を応援してください」と。








 彼は、「僕らを愛して欲しい」と言っている。




 *今日の日記の題材について、それぞれご意見はあるかと思いますが、皆さんは皆さんで、また別の考えがあると思います。
  意見は募集しておりません。
  それぞれの考え方を尊重しております。

 


2004年07月27日(火) やっと扇風機出した。


 宝くじ2億円を寄付したニュース見た?
 ヤンガ、あれ見て軽く泣きそうになったよ。
 世の中には立派な人がいるもんだ。
 
 仮にね、自分が2億円当てたとしますよ。
 寄付したいと思い立ったとしますよ。
 でも、全額は絶対しないよ。
 2億円のうちの何千万とかさ、何百万とかだと思うよ。

 それにしても、いや〜立派だ。
 こういう大人になりたいよ。
 …いや〜もう大人だけどさ。無理だな。ヤンガ、全額は無理。
 だいたい、宝くじ当てたら「働かなくて済むぜ」って思ってる人間だからね。
 半分親にあげて、半分好きなもの買って、皆で騒いで、旅行行って、
 あわよくば、ゴスペラーズ呼んでヤンガだけのために歌ってもらったりするよ。
 いや、そこは金がどうこうとかじゃないんだけどね。
 あくまでも「金があれば何でも叶うんじゃないか」みたいな夢の話としてですよ。

 こういうニュースを見て、どんどんこういうテンションで日本が動けばいいなと軽々しくも思ったりするわけです。
 まぁ、日本全国から宝くじを買った人のお金が集まって2億円になったわけですから、広く考えれば日本中の人が寄付をしたわけになるんですわ。
 寄付の決定権は、当選した人の決めた事ですから、勿論その人が一番偉いんだけどさ。
 これは、誰も文句のつけどころがないですよ。


 この2億円が、どうか円満に、均等に行き渡りますように。
 
 あと、次はヤンガも宝くじ、買います。
 
 


2004年07月26日(月) ゆあまいがー♪


 いやま、暑いのなんのって。

 まぁ、行ってきましたよ、ゴスライブ。
 前回のライブまで、レポをここに書いていたのですが、
 その後、レポ専用ページを作ったので、
 今回からはそちらに書きたいと思います。
 肝心のレポについては、次のまとまった休みにでも更新します。

 という事で、日記には、その裏話を。
 忙しい最中の2連休という事で、前日までものすごく仕事が立て込んでおりまして。
 そのせいもあり、バスの中ではもちろん爆睡。
 気づけば、久々の暑い札幌。

 まず、もう5、6年眼鏡を買い替えていなかったので、
 眼鏡屋で働いている友人(男)のところへ。
 久々会った友人は、ラグフェアーの真ん中の人みたいになっていた。
 (ラグフェアーみたいだな、コイツ…)と思っていたら、
 自分で「俺なんて最近ラグフェアーみたいだからね」と言っていた。
 言う手間が省けてよかった。

 眼鏡屋で、ウルトラマンセブンみたいな眼鏡を購入し、
 前回書いた通り、「レディーの休日」プランのホテルへ。
 
 何故か部屋がツイン。
 ツインで頼んだっけ?まぁいいわ。
 何せレディーのひと休みだから。
 広ければ広い方がいい。
 一応、風呂場も覗く。
 風呂と、シャワー室が別だ。
 しかもTV付き。ドレッサーも、ドライヤーをかける部屋と2つもある。
 これはスゴイ。
 まさに「レディーの休日」である。


 ライブ終了後、友人と、ヤンガの勘違いにより間違って入ってしまった居酒屋で食事。
 ライブの感想や仕事の愚痴を言い合い、再び別れる。
 その後、一人ですすきのへ。
 いつも行く店で一人で飲んだ暮れ、気づけば朝3時。
 もうフラフラですわ。
 誰か一人くらいホテルまで送っていってくれてもいいじゃないか。

 次の日、帰りのバスの中で、「そういえば、ツアーパンフ、まだ見てなかった」と、車内でページを開く。




 ブハッ!!(鼻血)




 だから、彼を一番最初のページに持ってきたのは誰だよ!
 やめてよ。こうやって公共の場で見るという想定をちゃんと考えてくれてないと。困るよ。
 イケナイ本を見つけてしまった小学生、みたいになっちゃったじゃんか。

 パンフを静かに閉じ、またバスの中6時間、爆睡。



 まぁ、やはりね、札幌に行くとね、あっちに戻りたいなと思うわけですわ。
 忘れてたけど、このHPを始めた時から「札幌戻る」って言ってるからね。
 もう、なんだかんだ言って3、4年経ってるからね。
 どうなの。
 どうしたいの。

 そんなこんなで、明日も仕事が忙しい。
 札幌戻りたい。


2004年07月17日(土) 炭酸を飲むとすぐシャックリ。


 だんだん仕事が忙しくなってまいりました。
 そんな中、小ネタを二つほど。

 先日、「WASABI」という映画のビデオをレンタルして見ました。
 広末涼子とジャン・レノが主演の、当時話題になっていた映画です。
 それがまぁ、そこそこ楽しく見れたので、それを伝えようと、パートの子に話しました。

 ヤンガ:「『WASABI』見たさ。広末とジャン・レノ出てるやつ」

 パート:「へぇ。」

 ヤンガ:「『WASABI』知ってる?」

 パート:「知らない。何系?」

 ヤンガ:「殺し屋…つーか、ジャン・レノは警察官なんだけどさ。」

 パート:「なに、北野武系?」






 (それは『HANABI』。)





 ヤンガ:「や、違うんだけど。
      ジャン・レノは、知ってる?」

 パート:「知らない」

 ヤンガ:「(知らないの!?)…ほら、『レオン』に出てるじゃん」

 パート:「へぇ」

 ヤンガ:「『レオン』知ってる?」

 パート:「知らない」

 アホかこいつは。

 見たことなくても、「レオン」くらいは知っとけよ。
 「タイタニック」くらい知名度はあるはずだ。
 
 とりあえず、その時点で彼女との会話は終了した。せざるをえなかった。



 小ネタその2。
 先日、休みの日に母を連れて買い物に出かけた。
 米10キロを買ったので、まぁ当然ヤンガが車まで運ぶわな。
 両手が塞がっていたので、母に「車の後ろのドアを開けて」と頼んだ。
 鍵は開いているので、普通にドアノブに手をかければ簡単に開くはずだった。




 ういっ。



 母さん。それはワイパーなんだ。



 ういっ。ういういっ。



 ヤンガ:「違う!違うっ!アホかっ!」


 慌てた母。
 しかし、まだ自分が持った部分がワイパーだと気づいていない。
 開かないと思った母は、鍵がかかっているんだと勘違いしたのか、
 ヤンガの手にある鍵を奪い取ろうとする。


 米!米落ちるじゃないか!アホか!



 何十年後かして、自分に子供ができ、その子供が車を運転するようになり、
 しかもその車がもう最新機器だったりすると、
 やっぱりヤンガも同じように「米!アホか!」とか言われるんだろう。




 車のドアノブは最新機器ではないが。


2004年07月11日(日) せかちゅう。

 
 少し前に、伸ばしていた髪を切ったんですが、
 また伸びてきたので、切りました。

 平山あやちゃんの写真を持って、母にこれと同じ感じに。と。
 そこに写っていたあやちゃんの髪はアシンメトリーでボーイッシュで。
 元々女性らしい、お人形のような顔の彼女だからこそ、より女の子らしく見える髪型だった…という事をその時はまだ分析し忘れていた。

 出来上がった髪型は、そう、平山あやちゃんそのものに仕上がった。
 髪型は。
 そうだな、休みの日という事もあり、ダボダボで裾のほつれたジーパンに、ダボダボのTシャツで、スッピンでいたという事はせめてもの言い訳にはなるだろうか。

 鏡の前には、一人の男性が立っていた。

 しかも、「髪型は」かなりかっこいい。

 








 アタシ、キムタク?



 確かに、そこにはちょっと背の低いキムタクのような男性が映っていた。

 多分ねぇ、男顔だと思うんですよ、ヤンガ。自分で。
 そこを忘れてました。
 完璧キムタクです。
 流行のとこでいくと、玉木宏です。

 自分の思わぬ新境地を見出してしまった事に気づいたと共に、
 また一歩、大人の女性から遠ざかっていった気がしてなりません。

 


 「世界の中心で愛を叫ぶ」風に言えば、「助けてください!」。
 それ以外に言う言葉がもう見当たらないキムタクなのでした。


2004年07月06日(火) アセス ジュニアを購入。


 歯が痛い。
 
 痛くて我慢できないというほどではないのだが、
 ここのところ頭も痛いのは多分、歯からきてるのだと思う。

 歯医者に予約の電話を入れた。








 混んでて8月に予約を入れるハメに。





 あと1ヶ月。
 乗り切れるかヤンガ。
 やっていけるかヤンガ。
 急に歯が痛くなった時の救急センターみたいなものってのは無いの?
 こうしてる間にもヤンガの口の中は雑菌が蠢いているのだ。
 歯という歯を蝕んでいるのだ。

 あと1ヶ月…。


2004年07月03日(土) アイツ呼ばわりかよ!


 今月、ゴスのライブがあるという事で、
 得意のネットでホテルの予約をしました。

 今までのゴスライブで予約したホテルは、本当に安値重視のビジネスホテルで。
 3000円台を貫き通してきました。
 それでも問題はないのですが、
 たまにはもうちょっとだけ奮発して、綺麗なホテルに泊まりたいと。
 というコンセプトで探しました。

 普通に泊まると11000円位の部屋が、女性限定のレディースプランだと8400円!というのを発見。
 早速、予約フォームに入力。
 名前やメルアドなど必要事項を書き込み、
 プラン名も自分で打ち込む仕組みだ。

 ん、ん、プラン名、何だっけ。
 プランの紹介ページに戻る。

 






 「レディーのひと休み」プラン。






 恥ずかしすぎるじゃないか!
 レディーがひと休みってアンタ。
 いや「ギャルのひと休み」だったらアウトだった。
 良かった、まだレディーで。


 でも何か、いかにも「女、一人旅」みたいで、やっぱりちょっと嫌だな。


2004年07月02日(金) 白い恋人食べまくりで鼻にニキビ


 いや、あのね。
 さほど車に興味ないっつったってね。
 そりゃあまだワイパーは冬ワイパーなんだけどさ。
 それでもよ?多少に関わらず、自分の車だもん、愛ならあるさ。


 今日、車に乗ろうと思ったら、
 車の正面に「算数」っていうシールが貼られてました。

 もぉ〜ね〜ぇ、やめてよぉ〜。
 お姉さん、こういうのへコむんだから〜ぁ。
 しかも「算数」て。
 ヤンガが算数苦手な事、知ってんの?

 剥がしたらさぁ、シールの痕ついちゃって。
 あ〜あ。どうしてくれんの、これ。
 勘弁してよも〜。

 ヤンガの事を悪く言うのは勝手だけどね、
 ヤンガに対してのエクスキューズは一向に構わないんだけどね、ヤンガの車の事とかをただの火遊びだったとか言われたり、FAX一枚で済まそうとするのは、正直納得がいかないんですよ。

 あ〜、算数シール貼った小学生見つけたら、
 そいつの家の晩御飯、一週間ご馳走になりに行きたいわ〜…。

 も〜…やめて〜。
 田舎帰らしてもらいますわ〜…。


ヤンガ